配信予定・最新刊

作品一覧

  • 最新研究で迫る 生き物の生態図鑑
    NEW
    5.0
    1巻2,420円 (税込)
    アカウミガメの竜宮城は2つある? ヤドカリの貝殻を増築するイソギンチャク ハチの羽音を真似て鳴くコウモリ 古代の翼竜は本当にとべたのか…… 論文イラスト図解で、かつてないほどわかりやすい! 誰かに言いたくなる「すごい研究」 身近な虫や野菜から、深海の生き物まで あらゆるすべての生き物がもつ面白い生態を解き明かす! 「かわいい」「こわい」「ざんねん」「不思議」のその裏にある理屈を見つけ出す 生き物の「すごい」を明らかにする「すごい」研究を 全編イラスト図解で詳しく、かつわかりやすく紹介しました! 漢字にはルビをふっているので子どもから大人まで楽しめる パラパラ眺めても、じっくり読みこんでも楽しい一冊です。 生き物たちの不思議な生態の裏にある理屈は、研究者たちの優れた観察眼やひらめきで見つかったものばかりです。 (本書「はじめに」より)

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  • 教科書に出てくる 生きものになったら 第1巻 動物
    -
    1~4巻3,850円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生き物になったらできる、あんなことやこんなこと! 教科書に出てくる生き物について、「もしもこの生き物になったら」を体験しながら学ぶシリーズ。想像力を養いながら読み進めることができ、生き物への興味関心も高まる。授業や調べ学習にも最適。
  • あなたにゴリラを処方します。 悩みがちょっと軽くなる動物の読み薬
    値引きあり
    4.0
    1巻770円 (税込)
    〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【悩みを抱えて生きる人間の皆さんへ、“動物の読み薬”を処方します。】 いつだって一生懸命、全力で生きている動物たち。この本では、現代を生きる人々が抱えているであろう誰にも言えない悩みに対して「ところで動物たちはどうしているんだろう?」という観点から、処方箋に例えて生態を紹介していきます。効くか効かないかはあなた次第。くすっと笑えて、ちょっとだけほっとできるような、新しい動物エッセイです。 〈本書の特長〉 ・人々が抱えているであろう悩みに対して、処方箋に例えて動物の生態を紹介 ・世界中の動物を見てきた著者が、図鑑には載っていない生態や行動を解説 ・コラムとして動物園で飼育される動物のお悩みへの“読み薬”も収録 〈本書の構成〉 Chapter1 小さな悩み Chapter2 容姿・性格の悩み Chapter3 仕事の悩み Chapter4 家庭の悩み Chapter5 恋愛・子育ての悩み Chapter6 教育の悩み Chapter7 性の悩み Chapter8 老いと死の悩み 〈著者プロフィール〉 新宅広二(しんたく こうじ) 国内外のフィールドワークや研究を含め400種類以上の野生動物の生態研究や飼育方法を修得。狩猟免許を持つ。大学・専門学校では25年以上教鞭を執る。監修業では、国内外のネイチャー・ドキュメンタリー映画や科学番組など300作品以上手掛ける他、国内外の動物園・水族館・博物館のプロデュースの実績もある。著書は教科書から図鑑、児童書まで多数。その他、映画やテレビ番組、玩具などの監修・脚本も多数手掛ける。

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  • 生きもの「なんで?」行動ノート
    4.4
    1巻1,540円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これは、小さなアリから大きなクジラまで、たくさんの生きものたちの行動や生態をご紹介していく本です。 「なんで、そうなった?」「いったい、どうなってるの?」…。 そんな風に人をおどろかせることを、生きものたちはやってのけますが、1つひとつに理由や意味があります。 そのナゾを解いてくれるのは、「行動生態学」などによる研究結果の数々です。 ちょっと難しそう? そこで、この本では、できるだけ文字を読まずに「絵」でお話のエッセンスを気軽に楽しめるようにしました。 では、発見と刺激に満ちた生きものたちの世界へ、ようこそ。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • なぜ君たちはグルグル回るのか(たくさんのふしぎ2022年11月号)
    5.0
    1巻770円 (税込)
    ウミガメやアザラシ、ペンギンなど、海の動物は繁殖やエサとりのため、なんの目印もない海を数百キロから数千キロも迷わず移動できるというすごい能力をもっています。どうやって自分の位置と目的地の方向がわかるのか?  それを解く鍵になるかもしれない、海の動物がする謎のグルグル運動を最新科学で調査します。野生動物研究の現場をリアルに描いた作品です。 *電子版には、折り込み付録の「ふしぎ新聞」および年3回の一枚絵付録はつきません。

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ユーザーレビュー

  • 生きもの「なんで?」行動ノート

    Posted by ブクログ

    親しみやすい語り口とかわいらしいイラストで、いろいろないきものの行動や生態を研究結果として知ることができる。
    ものすごく興味深く楽しい一冊。

    0
    2025年07月13日
  • 最新研究で迫る 生き物の生態図鑑

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    安住紳一郎さんのラジオにゲスト出演されていたきのしたちひろさんのお話を聞いて興味をもって読んでみた。
    普段全然興味のないジャンルなのだけど、きのしたさんの可愛らしいイラストと、生き物の生態が面白すぎてどんどん引き込まれた。
    全編から、きのしたさんの生き物に対する愛と、研究者に対するリスペクトが感じられる。いまこのときも、生き物研究に心血を注いでいる人がいるのだなと、なんだか熱い気持ちになった。

    特に面白かったお話
    ・トカゲの体温(40年間もトカゲの体温はかりつづけてたの??)
    ・トキソプラズマ(私にもあるかも??)
    ・手作り楽器を演奏するヤシオウム
    ・ニホンミツバチの熱殺蜂球(命がけ!原発処

    0
    2025年07月12日
  • 生きもの「なんで?」行動ノート

    Posted by ブクログ

    最近疲れているのか、生物関連の新書とか面白そうと思って読もうとしても全然読み進められないでいました。
    こちらはイラストが魅力的で、解説も簡潔で読みやすく、負担なく新しい知識をたくさん得られて嬉しかったです。
    昆虫あまり好きじゃないんですが、イラストだとかわいいな〜、健気だな〜と思って見られました。

    0
    2025年04月20日
  • 生きもの「なんで?」行動ノート

    Posted by ブクログ

    こりゃ最高。わかりやすいしおもしろい。

    …ってかこれ作るのに何年かかったんだ⁉︎ってくらいのクオリティ。虫の絵もゆる〜く書いてるから全然平気。むしろかわいい。

    0
    2024年12月26日
  • なぜ君たちはグルグル回るのか(たくさんのふしぎ2022年11月号)

    Posted by ブクログ

    小中学生の教科書にこういうの欲しい!

    マンガを読むようで、まるで勉強感がないのに、疑問を持つところから始まり、調べる方法から推測、結論、そこから生まれる疑問などの流れが優しく丁寧に読めるのがよい!


    今はスマホでサクッと答えが得られてしまうので、こういうアナログなものの良さを改めて感じた。
    自由研究のやり方の参考にもなりそう。

    0
    2024年05月29日

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