作品一覧

ユーザーレビュー

  • 知性の未来―脳はいかに進化し、AIは何を変えるのか―

    Posted by ブクログ

    良い意味で期待外れで、最高に面白かった。AIは知性と呼べるのか?みたいなところに興味を持って読み始めたところ、原初の動物の脳の話から始まり怪訝に感じたが、果たしてこの生物の進化の物語がすごく面白く興味深かった。
    意識とは何か、感情って何なのか、すごく深遠な問いなのかと思いきや、まさか左右相称動物が自身の体を操縦するためのニューロンの働きが本質だったとは。もちろん一言で言い表せるような単純な話ではないが、ここから脳が始まり、強化学習やシミュレーションなどのブレイクスルーに至るストーリーは強力な納得感があった。
    また、本書のいうとおりLLMは他社の感情をシミュレーションする人間の一番の特徴を欠いて

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    2025年12月30日
  • 知性の未来―脳はいかに進化し、AIは何を変えるのか―

    Posted by ブクログ

    脳がどのように進化し、人やそれ以外の生物でどのような機能でどういう仕組みになっているか説明し、それがAIにどうつながるかについて、広深の知識で解説されていた
    内容を全て理解できたとは思えないほどのボリュームであったが、得るものは多かった

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    2026年02月11日
  • 知性の未来―脳はいかに進化し、AIは何を変えるのか―

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    生理学上の発見、それに基づく哲学的飛躍をベースにしたモデル。信用度はいかほどであろうか。
    人間の脳の振る舞いを観察してなにがしかの挙動を見出したとする。正解など得られるはずもなく、推測にしか過ぎない。今後新たな発見なり発想が生まれれば、本書が典拠としている論説も更新されることだろう。かつて脳には情動を司る機能があるとされていたが、現在の知見では文化的に学習されたものが大半であると、本書が述べているように。

    ポール・マクリーンの人間の脳に対する「三位一体」説は現在信用されなくなっているそうだが、2023年刊行の原著で取り沙汰されるからには50年くらいはそれが根拠ないし権威となっていた時代があっ

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    2026年02月12日

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