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日本歴史を散歩する
歴史小説の巨匠・海音寺潮五郎――本書は、独特の歴史観で一世を風靡した著者が、安政の大獄や秀吉の虎狩りにまつわる逸話、薩摩武士道や鉄砲伝来にまつわる史実、国をあげての禁煙令など、今まで知られていなかった部分にスポットをあて、歴史と人間を探り明かした異色の歴史随筆二十三篇。「チェスト」でおなじみ電光石火のごとき剣法「秘剣示現流」。大隈重信を大いに嫉妬させた西郷隆盛のすさまじい人気ぶりと魅力を語った「南洲随筆」。大老・井伊直弼が大奥の手先となって断行したという安政の大獄の経緯「ペリーと井伊大老」、“天は自ら助くる者を助く”という言葉の真実を描いた「長久保なほ」……。長年の研究によって掘り起こされたこれら日本史の秘話、もう一つの歴史を旅させてくれる。 -
日本列島 空襲の記録
80年前、空からの爆撃で、日本の都市は焼き尽くされた。この無差別空襲は、全国都道府県のすべてにおよび、終戦の日まで続けられ、その死傷者数はいまだ確定されていない。 本書は、戦史研究家・平塚柾緒氏が主宰する太平洋戦争研究会による全国各地への取材・調査と、アメリカ国防総省などから入手した膨大な写真をもとに、北海道から沖縄まで、日本本土への米軍の空襲の実態を解き明かす。 日本への米軍機の空爆は、昭和17年4月の「ドゥーリットル空襲」に始まる。その後、「超空の要塞」B29の投入によって昭和19年から本格化する日本本土への空襲は、おもに軍需工場を標的にした「精密攻撃」、昭和20年3月の東京大空襲を皮切りに5月まで続いた大都市への焼夷弾による無差別爆撃、さらに5月以降の全国中小都市への焼夷弾爆撃へとエスカレートし、広島・長崎への原子爆弾の投下にいたった。 その間に日本本土へ出撃したB29機はのべ3万3041機。連合国軍機が投下した爆弾は約16万トン。この「爆撃の嵐」にさらされた日本国民の体験とはいかなるものだったのか。日本列島をカバーするデータと、250点あまりの貴重写真から、あらためて考えていきたい。〔原本:2015年、洋泉社刊『日本空襲の全貌』〕 目次 はじめに――八〇年前、米軍の無差別攻撃で日本の都市は焼かれた 第一章 B29の開発と本土攻撃の開始 第二章 狙われた日本の軍事産業 第三章 東京大空襲への道:ルメイの無差別攻撃 第四章 炎につつまれた五大都市:名古屋・大阪・神戸・横浜・川崎 第五章 地方都市への拡大 第六章 アメリカの原爆投下作戦 〔特別ルポ〕原爆誕生の地・トリニティサイトをゆく -
日本列島誕生のトリセツ'23
NHK「ブラタモリ」の放送を契機として、地質や地形が幅広い層に注目されています。本書は「都道府県の『トリセツ』」でも紹介した日本各地の地学のテーマを、より有機的につなげて「日本列島の誕生と今見えている地形の魅力」が時系列に理解できる一冊です。冒頭では簡潔に地球誕生のヒストリーを紹介。次に、日本列島誕生を理解するうえで必要なプレートテクトニクス(プレート理論。地球の表面上に何層かに重なるプレートが地球上のさまざまな地学現象を説明するという考え方)を図表等を用いながら分かりやすく解説しつつ、大陸から離れて島弧(日本列島)をなすまでを紹介。終章では、日本各地に分布する必見ジオサイトを地図や写真を添え、その成因などに迫ります。 ※一部コンテンツが収録されていない場合があります。 -
日本を不幸にした藤原一族の正体
改革を妨害し天皇家をないがしろにした逆臣、蘇我馬子。これを中大兄皇子と藤原(中臣)鎌足とが誅殺し、大化改新を成し遂げた――これが通説の教えてきた歴史であった。しかし、古代史の検証が進み、どうもそうではなかったのではないかということが徐々に明らかになりつつある。実は国家改革を推し進めようとしたのは蘇我氏であり、その改革を換骨奪胎し、結局改革の旨みを独り占めしたのが、藤原氏だったのだ!並みいる豪族を打ち倒し、あまつさえ皇族をも抹殺して、いつのまにか日本のほとんどの土地を我が物としていった藤原氏とはいかなる一族なのか。この一族がそこまでやり通したのは、その秘められた出自ゆえのことではないのか……。古代史の謎の最深部に大胆に迫る衝撃の論考! -
にゃんこ大戦争でまなぶ!星空と宇宙のヒミツ
シリーズ累計30万部突破! 『にゃんこ大戦争でまなぶ!』シリーズから 『星空と宇宙のヒミツ』が満を持して登場! この1冊で、にゃんこたちと一緒に神秘的な星空と宇宙のナゾを攻略しよう! 【特長1】 クスっと笑えるにゃんこたちの「会話」! ネコ&オタネコが、四季の星座から太陽系の惑星、はるかかなたの銀河まで大冒険。 シュールで楽しい会話を読んでいるうちに、星の並びや月の満ち欠け、宇宙のしくみがみるみるわかる! 【特長2】 楽しい「クイズ」たっぷり! ふりかえりクイズや、章ごとのまとめクイズも充実! 「基本」から「激ムズ」まで、クイズを出し合って「完全勝利」を目指せば、キミも立派な宇宙博士! 【特長3】 宇宙のプロフェッショナル・渡部潤一先生監修による、本格的な内容! 「月の満ち欠けってどうなってるの?」「日食・月食って?」 「地球以外に生命体はいるの?」「宇宙飛行士になるには?」など、コラムも充実! 【ほかにも魅力満載】 ★208ページ・全てフルカラーで写真も図解も大充実 ★すべての漢字にふりがなつき・巻末には便利な用語さくいんつき 小学校の理科で始まる「月や星」単元の予習・復習に! 中学理科で本格的に学ぶ太陽系の予習に! 夏休みの自由研究や中学受験の準備や、大人の教養にもおすすめできる1冊! さあ、にゃんこたちと一緒に、星空と宇宙のナゾに挑もう! -
にゃんこ四字熟語辞典2
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 猫と四字熟語のこころ温まる組み合わせ。 シリーズ累計17万部のベストセラー待望の第2弾! 爆笑問題・田中さんも熱烈応援! にゃんこたちの愛らしい表情やしぐさといっしょに 四字熟語が脳裏によみがえってくる、ありそうでなかった写真集! 一日千秋、一蓮托生、周章狼狽、不平不満、千載一遇、手練手管、無病息災、犯行現場...!? どんな組み合わせでもしっくりきて笑えるのが、にゃんこと四字熟語の魅力。 一家に一冊、一部屋に一冊揃えて、皆さんでお楽しみください! ●「はじめに」より 『にゃんこ四字熟語辞典』の第一弾が、まさか、こんなに気に入ってもらえるとは思いもしなかった。「リビングのテーブルに置いておいたら、子どもが四字熟語を全部覚えていました」とか、高齢の女性たちから「何冊も買って友達にプレゼントしました」などという話を聞くと、我が意を得たりと無性に嬉しくなってしまうのだった。 こうなったら第二弾を作るしかない、とさっそくPCに向かった。が、しかしである。大体、人口(じんこう)に膾炙(かいしゃ)したなじみのある四字熟語は第一弾でほとんど掲載してしまっているのである。 しかもにゃんこたちは大概が、寝ているか、喧嘩しているか、不機嫌な顔をしているばかりである。必死になって猫の写真を見た。おそらく数万枚は見た。この時期に猫の写真チェック世界選手権があったら絶対に金メダルが取れたに違いないほど、何日も何日も猫の写真を追い続けた。そしてそれにふさわしい四字熟語を死にものぐるいで考えた。その成果が本書である。 確かに、中には「これ、四字熟語なの?」と言われてもしかたのないようなものも交じっていることは、認めざるを得ない。そこのところは、にゃんとか、おおらかな気持ちで受け止めていただきたい。 では、にゃんこたちの、めくるめく四字熟語ワールドへどうぞ。 -
ニャンとわかりやすい! ねこ慣用句 ねこかん
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ☆★☆ 見れば納得(にゃっとく)!太鼓判 ☆★☆ ニャンとも可愛いねこ達が大集合! 一度見たら絶対に忘れない、写真でわかる慣用句辞典! 「あなたは『敷居が高い』を、本来の意味で使えていますか……?」 自由奔放でユーモラスな猫たちが、「そう言っているとしか思えない」ほど慣用句の意味にピッタリな表情やシチュエーションなどで教えてくれます。 意味が頭にスッと入って、おかしな姿にクスっと笑える。日本語表現の面白さも学べて語彙力がアップ! 慣用句を知ることで、コミュニケーションの幅がグンと広がります。 「敷居が高い」「気が置けない」「愛想を振りまく」「やぶさかではない」など、使う人によって意味が異なる言葉もうまく使い分けできるようにサポート。 100語以上の慣用句(ことわざを含む)を収録。総ルビ対応で、子どもから大人まで楽しめます。 可愛いねこ達の姿を見て癒され笑いながら、日本人がこれまで伝えてきた知恵ある言葉を教養として学ぶことで、小学生から大人の会話(ビジネスなど)でも通用する知識がつくこと間違いなしです。 ==================================== ~著者はじめにより~ 本書は「可愛い猫の姿」と「言葉」を組み合わせることで、意味が一瞬でわかるようにした慣用句辞典です。 私はかつて『人生はニャンとかなる!』(文響社)という、猫の姿と人生訓を重ねた本を出版しました。そして、何十万枚もの猫の写真を見るうちに、あることに気づきました。 「 猫の姿で、すべての言葉の意味を説明できるのではないか?」 例えば「猫の手も借りたい」という慣用句は、「非常に忙しい」という意味で使われます。 実際に猫の手を借りても何も手伝ってくれません(それがいい)が、そうしたいほどに自分が忙しい様子を表しています。 初めてこの表現を思いついた人がいて、それをみなが面白いと思って真似をして使い始めた結果、現在まで脈々とこの表現が残っているのです。 そう考えると、なんだかロマンを感じます。 辞書を引くと、慣用句とは「二つ以上の言葉が結合し、全体で一つの意味を表すようになって固定したもの」とあります。言い方に工夫や比喩があり、字義をそのまま読み取った意味とは異なるのが特徴です。 ちなみに、慣用句の中でも人生の教訓が含まれるものは一般的に「ことわざ」と呼ばれます。(中略) 人間社会に深くなじみ、私たちと多くの共通点を持つねこだからこそ本書を完成することができました。 みなさまには慣用句を見事に体現した猫の姿を通して言葉の意味を理解し、豊かな日本語表現を身につけていただければ幸いです。 それでは、猫の胸を借りて作った「ねこ慣用句」をお楽しみください。 ==================================== -
入試に出る 化学反応式 まとめとポイント 三訂版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 覚えなければいけない、覚えておくと入試で役に立つ化学反応式を整理した本で、いわば化学反応式事典です。 ・大きく無機化学と有機化学に分けて整理しています。さらに使いやすいように54テーマに分類してあり、どこからでも学習できます。 ・反応の経路図を示してありますので、反応の全体像や物質の変化がつかめます。 ・特に重要な、覚えるべき化学反応式には☆印をつけて表示しています。 ・化学反応式が索引から辞書的に検索できます。気になった物質をすぐ調べられます。 -
入試に出る 無機化学の要点 スピード総整理 三訂版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 無機化学の膨大な暗記量を最小限にできるように整理した本です。 ・「暗記POINT」で暗記事項が整理されているので、すぐに覚えられます。 ・「暗記POINT」の後に詳しい説明や補足事項が載っているので、知識が定着し、応用がききます。 ・「入試で狙われるのはここ!」を読めば、膨大な無機化学の暗記量を最小限にできます。 ・無機化学全分野を使いやすいように54テーマに分けましたので、どこからでも使うことができます。 -
~入試問題で歴史を推理する~ 東大の日本史「超」講義
ベストセラー講師、相澤理の最新授業! ――少なくとも、東大の日本史に歴史の〈流れ〉は関係ありません。 問われるのは、むしろ〈淀(よど)み〉とでも言うべきものの方です。―― カリスマ予備校講師による「対話調」の文章と、 豊富なビジュアル史料で、リアルな歴史が浮かぶ! (内容) <古代>天武天皇が悟った「政治の要は軍事なり」とは? <中世>頼朝政権が勝ち残った、鎌倉の「地政学」 <近世>農村の危機と松平定信の幕政改革 <近代>「民衆」が動かした倒幕への道 これまでの歴史の見方が覆る、史実までのあらたな道を発見する一冊。 -
入試問題の作り方 思考力・判断力・表現力を評価するために
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「リスク」を知って大学入試改革を乗り越える。問題作成時に押さえておきたい重要ポイント集。入試担当者はもちろん、受験対策にも役立つ一冊。 第1部:入試問題作成マニュアル 知識をベースに考えさせ,判断させる出題形式を紹介。 空欄補充 事項選択 誤文選択 正誤判断 並べ替え 年表挿入 資料提示統計データ提示 論述問題第2部:大学入学共通テスト試行調査の検討 入試問題のあるべき姿を具体化するため,「プレテスト世界史B・日本史B」を徹底分析。 問題点を提示する38のケース・スタディ付き。 -
乳児の生活と保育
増加する0〜2歳児の保育実務を、子どもの生活・姿をできるだけ広く・正確に取り上げて解説。 子ども・子育て支援新制度が施行。0〜2歳児を中心とした保育所利用児童数が増加していることを背景に、保育所保育指針の改定で乳児、1歳以上3歳未満児の保育に関する事柄が大きく盛り込まれた。本書はこれを受け、時代とともに更新される統計,資料などを改訂し刊行。保育所・乳児院・家庭的保育については,多数のイラストで詳しく解説。また,乳児の発達と保育の全体を捉える章を新しく設けた。現代の乳児保育を正しく理解するため,今を生きる子どもの生活・姿をできるだけ広く・正確に取り上げた1冊。【発行・発売/ななみ書房】 【目次】 第1章 乳児保育の意義・目的と役割 「乳児保育」とはなにか 乳児保育の歴史 乳児保育の役割と機能 -養護と教育の一体 第2章 乳児保育の現状と課題 子どもと家庭をを取り巻く状況 乳児保育の現状 需要と待機児童 第3章 乳児保育の実際 保育所/ 乳児院における乳児保育 家庭的保育における乳児保育 第4章 3歳未満児の発育・発達をふまえた保育 3歳未満児の生活と環境/遊びと環境 3歳以上児の保育に移行する時期の保育 3歳未満児の発育・発達をふまえた援助や関わり/保育における配慮 第5章 乳児保育における計画・記録・評価 生活リズムと保育園の日課 記録・保育日誌・家庭との連絡 全体的な計画と指導計画の作成 第6章 乳児保育における連携・協働 職員間の連携・協働 保護者との連携・協働 自治体や地域の関係機関との連携・協働 第7章 身体機能の発達と保育 身体を動かす/手を使う 第8章 基本的生活習慣獲得と保育 食べる/排泄する/眠る 他 【著者】 松本園子 お茶の水女子大学大学院家政学研究科児童学専攻修了・家政学修士 白梅学園大学名誉教授 学生時代,女性の生き方を考える中で仕事と育児の両立を可能にするカギとして“ 乳児保育” に注目したのが,保育への関心の始まりでした。その後生活は豊かになり,保育の充実は進みましたが,環境と人間関係の悪化が子どもの新たな不幸を生み出しています。今は立ち止まり,暮らしの根本を考え直したいと思っています。 荒賀直子 湘南鎌倉医療大学設置準備室長 ハイリスク児の発育発達,特に神経学的ソフトサインを有する児の発育発達について研究しています。大きなリスクを持って出生した児が成長するにしたがい様々なことが出来るようになっていく様子は感動的です。小児期が人の一生の基礎になることを考えると大人の責任は重大であると思います。心して子どもに接したいと思います。 大村禮子 聖セシリア女子短期大学・非常勤講師 10 年以上児童相談機関で様々な養育環境にある子どもたちと関わり,乳幼児期の養育者,保育者と子どもの日々の関わりの大切さを痛感しました。これから乳児保育を学ぶ方々には,乳児の泣きの意味について考え,成長していく子どもにとってかけがえのない時間を共に大切に過ごすことのできる保育者を目指してほしいと願っています。 仲明子 聖セシリア女子短期大学・教授 私は二児の母親として十年余りを過ごしました。そのなかで,大人の私とは違う子どもの感じ方・考え方・振る舞い方に出会い,そのことを糸口に考え,今まで見えなかった子どもの姿に気づかされました。それらのことを十代後半の皆さんや保育現場の方にお話しすると,共感していただけるのを知ってうれしく思っています。 林薫 白梅学園大学・准教授 子どもを取り巻く環境の変化と共に,食に関する様々な問題も増加しています。「孤食」もその1 つです。食べる事はすべての動物に共通していますが,人と人が共に食し,分け合い,楽しむことができるのは,人間の特徴でもあるのです。私たちのこの素敵な特徴が薄らぐ事のないように,子どもたちの「食を営む力」を育んでいきたいと思っています。 -
入門 男らしさの歴史
人は男に生まれるのではない。男になるのだ、と言えます。そして、時代が変われば、男らしさも変化します。……それをとらえるのが男性史研究です。そこでは英雄や偉人も登場しますが、男らしく生きる/生きようとする「ふつうの」男性も、男らしさに苦しむ男性も、男らしさから落伍した男性も重要な研究対象です。――「はじめに」より ・決闘に応じる男の名誉 ・徴兵を拒むのは臆病なのか ・男もハイヒールをはいていた/男はいつの時代も変わらないのか? 【目次】はじめに/第一章 男らしさはつくられる――男性史の誕生/第二章 男のからだを魅せる――身体とスポーツ/第三章 男同士でわかりあう――大学・クラブ・決闘/第四章 「男らしさの学校」に入隊する――徴兵制と「慰安婦」/第五章 戦わない男、戦えない男、戦いの果てに――誰が英雄か/第六章 「クィアな」性を生きる――「変態」は社会によってつくられる -
十二世紀ルネサンス(名著翻訳叢書)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 十五世紀のイタリア・ルネサンスよりもはるかに以前、十二世紀の西欧ですでに知的復興が行われ、活き活きと文化が華開いていた。ローマ古典の再発見、新しい法学、アラビアの先進知識との遭遇、大学の誕生など。「封建的で陰惨な断絶された時代」という中世の理解は正しいのか―精緻な写本研究と文献学の成果で西洋史に新たな枠組みを提示し、今も指標とされる不朽の名著。 【目次より】 凡例 序言 目次 第一章 歴史的背景 第二章 知的中心 第三章 本と書庫 第四章 ラテン的古典の復興 第五章 ラテン語 第六章 ラテン詩 第七章 法学の復興 第八章 歴史記述 第九章 ギリシア語・アラビア語からの翻訳者たち 第一〇章 科学の復興 第一一章 哲学の復興 第一二章 大学の起原 原注・訳注 訳者あとがき 参考文献解題 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 ハスキンズ 1870-1937年。アメリカ・ペンシルヴァニア生まれの歴史家。16歳でジョンズ・ホプキンス大学を卒業。ハーヴァード大学教授、アメリカ歴史学会会長、アメリカ中世学会会長を務める。 -
入門特別支援学級の学級づくりと授業づくり
通常教育で経験を積んだ教師でも、自閉症の子どもなどもいる初めての特別支援学級の担任をするとなると、今までの経験が役立たず悩むことも多い。そこで特別支援学級の学級づくりと授業づくりについて、イラストを中心に分かりやすく解説する。 -
ニュースがわかる 図解 東アジアの歴史
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東アジア史における疑問や謎を豊富な ビジュアル素材を使って解説する 北朝鮮の核問題、日本と韓国の領土問題、中国の海洋進出拡大…。東アジア地域には、いくつもの未解決問題が横たわっている。これらは、一見複雑そうに見えるが、実は、構造自体はそれほどむずかしくない。古代から現代に至るまでの、中国、朝鮮半島、日本の「歴史」がわかれば、問題の本質は途端にクリアになるのだ。歴史(縦軸)と地理(横軸)を学びながら、現在の東アジア情勢がバッチリわかる、画期的な図解解説本。 -
ニュースではわからない戦争の論理
3月20日に米英軍によるイラク攻撃が開始された。戦争関連ニュースでは、米英・イラク双方のプロパガンダをも含めた様々な報道や、内外の専門家による微細な解説がなされているが、当然のことながら、戦争には過去・現在・未来にわたって不変の原則というものがある。本書の目的は、それを大づかみに、手短かに示し、これから起こる予期しがたいすべての戦争に、日本人が大局的な対応をするための決定版テキストを提供することにある。本書で述べられている「権力と戦争の関係」「政治と戦争の関係」「対権力直接アプローチの戦理」「この世から戦争をなくす方法」「軍隊と法による世界経営」等の理論は、イラクで起こっている事態を冷静に読み解くためにも大いに適用可能であり、また北朝鮮危機についても同様だろう。著者20年の戦争考究のエッセンスである本書は、今まさに日本人すべての必読書である。 -
ニュースの“なぜ?”は日本史に学べ 日本人が知らない76の疑問
日本の大混乱は、100年前の史実をみればわかる! 未曽有の人口減少、天皇の生前退位、イデオロギーの衝突―― 日本は、いま政治・経済・国際情勢のなかで、大転換期にあるのではないでしょうか。しかし、日々のニュースを追いかけるだけでは、深層を読み解くことはできません。では、どうするか? 現在の表層のニュースに隠れた「日本史」をたどることで、「現在」がクリアに浮かび上がってくるのです。 本書は、現代の日本の大問題を解くうえで欠かすことのできない、歴史的な視点を提示し、日本の「なぜ?」に、日本史から答えます。予備校講師として「わかりやすい!」と人気の伊藤先生による、「原因と結果」の日本史! ・天皇の生前退位はなぜ、こんなに問題なのか? ・保守とリベラルの歴史はどうなっているのか? ・自民党はなぜ「憲法改正」にこだわるのか ・尖閣諸島、竹島、北方領土――領土問題とは? ・なぜ沖縄に基地が集中するのか? ・女性活用。なぜ日本は先進国に比べて、男尊女卑なのか ・日本人はなぜ「不倫」に厳しいか …etc -
『ニューヨーク・タイムズ』のドナルド・キーン
知らなかった「キーンさん」がここにいる! 同時代のカワバタ、ミシマの話から「超大国日本論」、そして美味しい料理屋の紹介まで、本邦初訳の27編。 これらは、ドナルド・キーンという類い希な日本文学者が、アメリカの読者に向かって日本をどう紹介したかを示すとともに、アメリカがどんな時に日本について知りたいと思ったか、日本文化を理解しようとしたかを示す、もう一つの戦後日米文化史でもある。 目次より 〈書評〉谷崎潤一郎『蓼喰ふ虫』E・サイデンステッカー訳 〈書評〉大岡昇平『野火』アイヴァン・モリス訳 〈エッセイ〉日本文学の翻訳について 〈エッセイ〉大歌舞伎、初のニューヨーク興行 〈エッセイ〉戦後、日本人は変わったか? 〈投稿〉編集主幹へ――日本の選挙を分析する 〈書評〉コルタサル『石蹴り遊び』 〈エッセイ〉日本文学者という「専門家」の告白 〈エッセイ〉川端康成のノーベル文学賞受賞 〈エッセイ〉ミシマ――追悼・三島由紀夫 〈エッセイ〉超大国日本の果敢ない夢 〈エッセイ〉大都会東京の「素顔」 など -
人間の幸福と人間の教育 父母と生徒に語る
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 関西学院理事長、箕面自由学園園長を歴任した教育学の理論家であり実践家である著者が、子どもと親にむけて、幸福とはなにか、よい教育とはなにかを説いた著作。時代を超えて読み継がれるべき書である。 【目次】 校長通信 父母へ 箕面自由学園校長となって 体力気力の養成 現代教育の問題点 古武弥四郎先生に学ぶ 一歩一歩と積み上げる 学園と共に生きる 人から認められて伸びる 美しい礼儀を育てたい 悪の芽は初期につみたい 謙虚に学び、真理に服する 古木家に学ぶこと 寄宿舎完成にあたって 寄宿舎の運営 日本人の社会道徳 幼少時のしつけを考える 自分の歴史をつくる 一人ひとりの中によきものを見出す 独立人を育てたい 被害者にも加害者にもならないように 家庭教師の是非 あたたかな心をもった生徒たち ある小学生の夏休み 民主主義とヒューマニズムの教育 『自由と規律』に学ぶ 学園を「心のふるさと」として 卒業生河盛成夫さんのこと 過保護の問題 深くこの人生を愛すること 家庭の教育と父親の役割 テレビ・勉強・あそび 道徳的背骨のある家庭 ある交通遺児の作文を読む 新年の賀状から 校長通信 生徒へ この夏をどう送るか 二人の投手から学ぶ 長い目で人間を見る 私も弱い人間 一日一日のたたかい 四年間の高校生活 やめないでがんばる 悲劇を重ねないように 自由について 思うようにならない人生 日記を書くこと いま自分を鍛えてほしい 性の問題 先生の目を見つめる 父の労苦にこたえうるか 人間の幸福と人間の教育 中学時代・高校時代をどう送るか、どう送らせるか 悔いなき青春、悔いなき人生 教育について思うこと 一隅の教育者の自叙伝 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
妊娠力
妊娠の扉を開けるカギのヒントがあります。 「どうしたら気持ちを楽に持てますか?」 「どうしたら平常心で不妊治療を継続できますか?」 こうした問いかけに答えたくて、私はこのたび「妊娠力」を書きました。気持ちを楽に持つことは、妊娠に近づくために本当に大切な「鍵」だと思います。 「妊娠力」は、日常生活から、不妊との向き合い方、パートナーとの関係、夫婦生活のことなど、「妊娠力」を高めるための、私からの提案です。この本から、妊娠のための多くのヒントが得られるものと信じています。 多くのご夫婦は、本来妊娠するための潜在的な能力が備わっているにもかかわらず、その力を十分に発揮できていない場合が多いのです。また、不妊治療が、時には「妊娠力」を弱めてしまうことに、警鐘を鳴らしたいと思いました。 話題の本『妊娠レッスン』の著者が贈る赤ちゃんが欲しいあなたへの7つのメッセージ。 (※本書は2003/12/1に株式会社 主婦と生活社より発売された書籍を電子化したものです) -
忍者学大全
忍者のすべてが、ここにある 忍者・忍術がはじめて学際的に学問として取りあげられたのではないか――小和田哲男(歴史学者) 小説を書く前に読みたかった――和田 竜(作家) 軍略・暗号、また当時の最先端の科学までを操って歴史に見え隠れし、漫画・小説・映画などの題材としても使われる「忍者 Ninja」は、国内ばかりではなく、海外からも注目されている。各分野の第一人者たちが、その実像から虚像までを網羅した忍者研究の決定版。 【主要目次】 総説「忍者学とは何か」(山田雄司) 第I部 忍者の虚実 第1章 忍術書を読み解く 一・一 忍術書成立に対する兵法書の影響――『万川集海』と『軍法侍用集』を比較して(福島嵩仁) 一・二 忍術伝書解説――紀州徳川藩『合武伝法急勌嗅物見の巻』(中島篤巳) 一・三 兵学書と忍術書における座標型の換字式暗号(吉丸雄哉) 一・四 伝承された忍術の修行法について(川上仁一) 第2章 忍者文学から忍者映画まで 二・一 忍術雑記集――現代日本で忍術を評した人々(酒井裕太) 二・二 近世実録と忍者――孫子・軍学者・講釈師(高橋圭一) 二・三 忍者マンガの系譜――忍術マンガからNINJAマンガまで(橋本博) 二・四 東映忍者史(山口記弘) 二・五 芭蕉忍者説の周辺(岡本聡) 二・六 秘術の叙法と視覚情報――昭和三〇年代忍法小説の表現と挿絵(牧野悠) 二・七 忍者と暗殺――杉谷善住坊と音羽の城戸(クバーソフ・フョ―ドル) 第3章 現代忍者 三・一 近代日本の霊術運動と藤田西湖(一柳廣孝) 三・二 陸軍中野学校と藤田西湖(山本武利) 三・三 奇術と法術(河合勝) 三・四 「忍術」への想像力――伊藤銀月と藤田西湖(森正人) 三・五 「我ならざる我」を働かせる――伊賀忍者は石になる(甲野善紀) 三・六 実学としての忍者学――防災教育への忍術の活用とその検証(三橋源一) 第II部 忍者の科学と技術 第4章 医学・薬学・食 四・一 忍者の印と息長の効果の医学的検討(小森照久) 四・二 忍者食の設計デザイン(久松眞) 第5章 火術 五・一 忍者の火器・火術(荒木利芳) 五・二 忍者の情報伝達方法(加藤進) 第6章 武具 六・一 隠し武具の世界(近藤好和) 六・二 弓の種類と目的に応じた射法(松尾牧則) 第7章 築城と忍 七・一 伊賀・霊山山頂遺跡と歴史的重層性(伊藤裕偉) 七・二 伊賀国における中世末・近世初頭の石塔・石仏(竹田憲治) 七・三 小天狗清蔵について――その活動と天正伊賀の乱後の復興(瀧川和也) 第III部 忍者の実像を探る 第8章 合戦戦略と忍者 八・一 戦国島津氏の忍びについて――「いくさ忍び」の事例と特質(桐野作人) 八・二 戦国期関東の忍びと特殊武装集団(岩田明広) 八・三 島原・天草一揆と忍び(山田雄司) 第9章 伊賀者の成立と各地の忍び 九・一 天下泰平の構造(藤田達生) 九・二 徳川幕府伊賀者の成立と展開(高尾善希) 九・三 弘前藩の忍者が担った北日本の治安維持(清川繁人) 九・四 福井藩の忍之者を創設した軍学者──井原番右衛門頼文という個性(長野栄俊) 第10章 公儀隠密・御庭番と江戸期の忍び 一〇・一 将軍直属の隠密、御庭番の実像(深井雅海) 一〇・二 伊賀者の町――鮫河橋谷町(福重旨乃) 一〇・三 江戸時代の伊賀者――一揆探索の隠密御用(深谷克己) 一〇・四 甲賀の山伏と薬、そして忍術を考える(長峰透) 一〇・五 彦根藩伊賀歩行の職務とその供給源をめぐって(東谷智) 第11章 幕末維新期の忍び 一一・一 忍びたちの明治維新(井上直哉) 一一・二 幕末維新期の無足人の軍役と生活――伊勢国無足人を事例に(藤谷彰) 付録 忍術書『軍法間林清陽巻中』と『万川集海』(福島嵩仁) -
忍者の末裔 江戸城に勤めた伊賀者たち
天下泰平の時代。忍者の末裔は、江戸城大奥で出納係になっていた!? 新発見資料「松下家文書」には、江戸城大奥に勤める伊賀者の日常が細かに記されていた! 忍者の一家の末裔は、天下泰平の時代をどう生きたのか。江戸の下級武士の生活を細やかに記す、一級資料をとくと見よ! 【目次】 はじめに 松下家系図 第一章 伊賀者とは何か (一)幕臣としての伊賀者 (二)武士の禄制度──足高上昇を目指した松下家── (三)伊賀者の由緒 (四)松下家文書とは (五)松下家の歴代 第二章 松下家、草創の時代 (一)家康に仕えた初代松下孫右衛門 (二)大奥御広敷番、二代目松下金左衛門 (三)別家を興した三代目松下十郎右衛門 第三章 谷の中の伊賀者たち (一)伊賀者の禄と生活 (二)鮫河橋谷町伊賀者屋敷の景観 (三)伊賀者拝領屋敷に住む町人たち (四)拝借金とその返済 第四章 最初の養子、松下伊太夫 (一)松下伊太夫、養子に入る (二)松下伊太夫の伊賀者勤務 (三)四代目松下伊太夫の子 第五章 伊賀者から大奥の事務官へ (一)五代目松下菊蔵、家督相続 (二)若年当主、菊蔵の日々 (三)西之丸山里番 (四)西之丸大奥の事務官―西之丸大奥御広敷御用部屋書役― (五)異動と昇進――本丸大奥御広敷御用部屋書役以降―― (六)五代目松下菊蔵の子――十次郎の生と死―― 第六章 伊賀者からの離脱 (一)松下家の家格上昇 (二)九代目金五郎と東禅寺事件 (三)明治時代の松下家 おわりに 参考文献 -
盗まれた歴史
君塚直隆 駒沢大学教授推薦! 「“帝国とは何か”をもう一度考えさせてくれる、素晴らしい道案内」 イギリスの生徒たちに 「自分たちの国は何をしてきたか」 を教えて大反響! “STOLEN HISTORY” 待望の邦訳版が日本上陸! 「なぜ自分はここにいるのか?」 移民二世である著者が自身のルーツをたどると見えてきたのは、 身近なものの多くが“帝国”を起源にしているという 隠されてきた事実だった! シャンプー、カレー、紅茶、コカ・コーラ →これら全部「奪ってきたもの」です! 「……帝国は今なお私たちの生活に深く関わりのある歴史の一部で、イギリスという国家について実にたくさんのことを説明してくれる。この国の財産の多くや、博物館で見かける品々がどこから来ているのか、なぜさまざまな人種や背景の市民が暮らしているのか、私たちが食べる料理、使う言葉、すべてに帝国の歴史が関わっている」(本文より) ◎目次 第1章 大英帝国とはいったい何だったのか? 第2章 それほど大きな歴史的出来事だったのに、なぜ私たちはあまり知らない? 第3章 私たちの博物館の展示品はみんな盗まれたもの? 第4章 帝国は私たちの町や都市、地方をいかに形作ったか 第5章 なぜイギリスの家族はこんなにいろいろな場所から来ているのか 第6章 でも私はそこにいなかったのに! 第7章 私に何ができる?
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