作品一覧
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-英語を学びながら、和食の基礎がわかる! 和食が世界無形文化遺産になり、和食関連の英訳本は多々出ているが、味噌、醤油、みりんなど和食の基礎となる調味料を解説したものはほとんどない。調味料検定試験も始まり、いまや海外のスーパーマーケットでも普通に売られている時代である。和食調味料をきちんと和・英バイリンガルで解説したガイドブックは、正しく和食を伝えるために必要不可欠だ。 「さ・し・す・せ・そ」と昔からいわれるように、和食の調理法には日本人でも知らない秘訣がたくさんある。伝統と科学をふまえ写真でわかりやすく解説し、人気レシピ、商品紹介と用語集も付いた貴重な一冊だ。 This is the one and only guidebook about Japanese seasoning written in English and Japanese. SHOGAKUKAN's Bilingual Guide to Japan is a useful series of cultural guidebooks for foreign sightseers who are planning to visit Japan. 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ※この作品はカラーページが含まれます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 歴史ロマンの宝庫である、城。 巻頭では天下とりに挑んだ戦国大名たちの城を、ビジュアルでダイナミックにご案内します。 安土城(織田信長)をはじめ、駿府城(今川義元)、武田氏館(武田信玄)、春日山城(上杉謙信)、広島城(毛利輝元)、 岐阜城(斎藤道三)、仙台城(伊達政宗)、岡豊城(長宗我部元親)、小田原城(北条早雲)、大坂城(豊臣秀吉)、江戸城(徳川家康)。 また築城当時の天守が現存する12の城(姫路城、松本城、彦根城、犬山城、弘前城、丸岡城、丸亀城、松山城、備中松山城、松江城、宇和島城、高知城)や、一生に一度は訪れたい名城、約80城を紹介。 コラム「姫君と城」では、岩村城の女城主・お直の方、二度の落城を経験した信長の妹・お市の方など女性のドラマも。 築城で高名な三大大名(加藤清正、藤堂高虎、黒田如水)、映画「火天の城」でも話題の岡部又右衛門などの築城名人紹介、 プロによる城の見方・歩き方ガイド、東西の違いがわかる築城マップなどで城めぐりがもっと楽しくなります!
ユーザーレビュー
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ネタバレ 購入済み
江戸城再建賛成です。
いよいよクライマックスだが、江戸城の建設過程は大変興味深いのでもう少し掘り下げてほしかった。
とはいっても、3巻で城を造り上げるまでにうまくまとめたなぁと感心した。現実世界ではいつ実現できるのか、密かな楽しみにしておきたい。 -
購入済み
江戸城再建賛成です。
江戸城を再建にするに当たって様々な障害がありそうだが、本書を読んでいると本当にできそうだという気になってくる。
数百億かけてマスク配るぐらいなら、お城再建はかなりコスパのよい事業なのではないか。 -
購入済み
江戸城再建賛成です。
年末に面白くて一気に読んだ。
もう開発の余地もないほど開発され尽くした東京、今必要なのは高層ビルや商業施設ではなく人々の心の拠り所となる場所だと思う。
東京五輪は数兆円ものお金をかけたが、果たしてレガシーといえるものは造れたのか、いささか疑問である。
江戸城再建は東京のど真ん中だし、歴史的意義も大きいし、東京に心の拠り所となるシンボルづくりとして大いに賛成である。日本の建築技術の本気を世界に披露してほしい。 -
購入済み
実際に再建して欲しい!
一巻から一気に読み進めてしまいました。実際に江戸城が再建されるとしたら、こんな感じで進められるんだろうな~とわくわくしながら読んでいます。次巻で完結とのことで、どんな結末になるのか今から楽しみです。