自己啓発作品一覧

  • 新・定年準備講座
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    高齢化社会を迎え、中高年、とくに50代が会社から「転身」を迫られることが多くなってきた。慣れた仕事を離れ、新しい職場に移ることには、確かに一種の抵抗感がある。しかし、50代にはこれまでに培った知識も経験も人脈もある。この活かし方次第で、50代からの「第二の人生」をバラ色にすることも夢ではない! 第二の人生を充実させるヒントを満載した、中高年の必読書。

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  • うまくいく人はいつも交渉上手
    値引きあり
    4.3
    ビジネスだけでなく、子育ても、夫婦の仲も、婚活も、就活も……、実はすべてが交渉事だった! あらゆる場面で良い結果が得られる交渉術を、超一流国際弁護士とコミュニケーションのプロが対談形式でわかりやすく解説します。
  • 人生を変えるヒント1
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    1~3巻533円 (税込)
    あなたの人生を輝かせることができるのは、あなたしかいません。「ネガティブな発想を捨て、前向きな会話がツキを呼ぶ」「本当の自分を見つける方法」「良い言葉を毎日積み立てて幸運という利子をつかむ」といった、毎日を幸せに暮らすための108のコラムを収録。ビジネスや恋愛で今まで悩んでいた人も、これを読めばもう大丈夫! あなたは成功に向かって走り出しているのです。

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  • ビジネスZEN入門
    値引きあり
    4.1
    本来の禅の教えを現代のビジネスパーソンに示唆できる人、それが大耕さん!――伊藤穰一(MITメディアラボ所長)この本は、世界のビジネスリーダーたちがたしなんでいる「ZEN」を、どのように皆さんも実践できるのか、について、分かりやすく伝える入門書。 著者の松山大耕さんは、TEDにも登壇し、世界の宗教者たちと交流を続ける、仏教界の若き知性の代表的存在。
  • 2枚目の名刺 未来を変える働き方
    値引きあり
    4.0
    ビジネスシーンにおいて、「2枚目の名刺」を持つビジネスパーソンが増えてきました。プロボノ(コンサルタントや弁護士のような専門家が知識やスキルを活かして社会貢献するボランティア活動)参加したり、NPOを立ち上げたり参加したりして、それを本業に活かしたり、仲間を増やしたりして、充実した毎日を送っているのです。この本では、「2枚目の名刺」という新しい「働き方」のすすめを具体的な方法とともに紹介します。
  • 30秒「脳内」トレーニング前編 ~記憶力、集中力、やる気は「脳内物質」で決まる!~
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    1~2巻539円 (税込)
    ★プラス発想★集中力★記憶力 のUPに最適! キーワードは「脳」にある!30秒でできるこれらをロジカルにUPさせる方法とは? ◆著者:西村克己 経営戦略、戦略的思考、ロジカルシンキング、プロジェクトマネジメント、仕事術の第一人者 ◆◆◆内容紹介◆◆◆ ・「精神的に追い込まれている」 ・「能率が上がらない」 ・「どうしてもマイナス思考になっている」 ・「集中できない」 ・「記憶力が落ちている気がする」 など、さまざまな問題に直面した時の打開策に、 脳内物質をコントロールすることを始めてみませんか? すぐに活用できる実践的なノウハウを集めました! ★プラス発想 ★集中力 ★記憶力 を高めたいなら「脳内物質」をコントロールしよう! わたしたちの気持ちや考え方を支配している脳内物質のメカニズムを理解し、コントロールすることで仕事のやる気や生産性がアップ! ≪目次≫ はじめに ●序章 * 脳内物質の分泌メカニズムを知ろう ●第1章 * プラス発想のレッスン ●第2章 * 集中力のレッスン ●第3章 * 記憶力のレッスン
  • No.1メンタルトレーナーが教える できる人の3秒ルール
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    この本を手にとった瞬間、あなたの人生が変わる! 「No.1メンタルトレーナーが教える できる人の3秒ルール」 金メダル・女子ソフトボールチームをはじめ、 トップアスリートや3千人以上の企業経営者を指導した著者による、どんな逆境やピンチをも一瞬で切り抜けられる最強の方法。 できる人は、気持ちの切り替えがとてもうまい。 例えばプレゼンに失敗しても、上司に怒られたりしても、 すぐ次へとどんどん進んでいく。 「3秒ルール」は、ピンチや逆境に立たされても気持ちを 切り替え、前向きに考えられできる人(成功者)になれる最強の方法! 【目次】 00 プロローグ できる人になりたいあなたへ ●STEP1 あなたには人生の目標がありますか? ●STEP2 できる人の「3秒ルール」 ●STEP3 3秒ルールで人生が変わる!【準備編】 ●STEP4 3秒ルールで人生が変わる!【実践編】 ●STEP5 成功のルール 著者:西田 文郎【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 精神科医が教える!潜在能力を引き出す25の心得
    3.0
    どんな人にも必ず、「いくつもの適性」があります。 この適性を見つけられた人は、特定の分野で活躍できるようになります。 あなたの中にも、確実に「未知の適性」が眠っています。 「自分には秀でた能力はない」、「ほどほどの人生でいい」、「やりたいことができるのは限られた人間だ」といった言葉で、人は自分自身にリミッターをかけています。 このリミッターを外した時にはじめて、自分でも気づかなかった潜在能力が引き出されます。 まずは、一つでもいいので適性を見つけ、それを育ててみませんか? 適性が見つかるということは、「自分が本当にしたいことができる」ということです。 もし、その適性が大きく花開けば、人生は劇的に変わっていきます。 これを叶えるための具体的な方法論をまとめたのが本書です。 潜在能力を引き出すということは、もう一つの人生の扉を開くということです。 一人でも多くの方がご自身の適性を見つけ、その能力を高めていかれることを心から祈っています。 【主な目次】 ■1章 すべての人が潜在能力を持っている ・自分と向き合う時間をつくることが「潜在能力」を引き出すはじめの一歩 ・年齢を理由に「自分には可能性がない」と諦める必要はない ・ビジネスの分野で潜在能力を伸ばしたいなら「刃を研ぐこと」を怠るな ・才能なんてこの世に存在しない 潜在能力を引き出すとは「適性を見つける」こと ・「楽しい」と感じる延長線上にあなたの「本当の適性」がある ・「数値化すること」で成長を感じやすくなり、ものごとを続けやすくなる ■第2章 潜在能力を引き出すには、「自由に使える時間」が必要 ・「日本人は優秀な民族である」はホワイトカラーにはあてはまらない ・断る勇気を持った人だけが、やりたいことができる人生をおくれる ・仕事を断ったからといって仕事がなくなるわけではない ・効率化の基本は、どの時間帯にどの仕事を配分するか ・午前中のなかでも出社直後の時間帯がもっとも大切 ・意識的にサボることで仕事の効率は高まる ■第3章  潜在能力を引き出した自分を広く社会に認知させる ・社会にあなたの存在を知ってもらってはじめて潜在能力が引き出せたといえる ・みんなの興味を引くネタは目の前に転がっている ・興味のアンテナを意識的に立てれば、必要な情報がどんどん集まるようになる
  • 運がよくなる!「ありがとう」の心得90
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    この本は、あなたの幸せさがしをお手伝いするために書かれた本です。 「日々、感謝をする」「いつも感謝する」ことで、人は幸せになっていけます。 あなたもこの本を読むことで、90個の心得を心に刻んでいただければと願っています。 目次の一部 ●第1章 「ありがとう」の数だけ幸せになれる 「ありがとう」を見つけると 起こり得ることはほとんど同じ 「ありがとう」で運は開ける 何にでも感謝 寝る前に感謝し忘れているもう一人は 食卓には目に見えない心遣い 子育ては本来感謝すべきこと 花を買うと ●第2章 あなたはもっとうまくいく どんなときでも希望を捨てない人が うまくいくから「運がいい」のではない イヤな人がいるから 見込みがあるから叱られる 小さな仕事を喜んで引き受ける人が 障害があっても輝いている 絵は影の部分があるから浮き立つ ●第3章 言葉を大切にするほどうまくいく 言葉はいずれ自分に返ってくる 名前を呼ばれた方がうれしい 「今日もついている」と言う人が明日もついている うまくいかない人は 「楽しいね」と言う人がいっしょだと 「・・・・・・すべき」では息苦しい 「してあげた」では感謝されない ●第4章 つまづいた人ならうまくいく 失敗した人だけが たくさんの苦しみに耐えた人は あなたの失敗は失敗で終わらない 友達は少なくてもいい 逃げても変わらない まだたくさん持っている 神様は根気よく続ける人を応援する ●第5章 まわりの人のおかげでうまくいく まわりの人とつながっている 自分のことより他の人のことを考えると 自分のことを考え過ぎると ライバルがいるからもっと燃える いい人でなくても愛されている ひとつのあいさつがきっかけで もっとうまくいく人は

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  • 夢をかなえる!「実現」の心得90
    -
    夢はかないます。 今、この本を手にしているあなたも、きっと何か夢をおもちでしょう。 夢をもつことは素晴らしいことです。 夢に向かって生きる人は輝いています。 そうして、充実した日々を送りながら、あなたの夢もかなっていくでしょう。 でも、誰でも、何かで傷つき、落ち込むことがありますよね。 自分の夢をあきらめてしまいたくなるときがあるでしょう。 そんなとき、この本を開いてくださればと思います。 目次の抜粋 ●第1章 いま、はじめよう 夢をもつのに何もいらない 子どもの夢は聞いているだけで楽しい 夢には今日かなうものがある 夢には近い将来かなうものがある 思いはいつか実現する はじめるのに大切なのは熱意 好きなことをはじめる 小さなことにも価値がある 出会うことで人は成長する ●第2章 前向きにポジティブに むずかしいからできないのではない 「いつか」は必ずやってくる 相手が投げたボールをキャッチするには 相手がどんなボールを打つか みんなができない チャレンジしているなら プラスのイメージを描くときっとうまくいく 倒れることは恥ずかしくない 苦しみが人を強くする 傷ついた人はダイヤモンド ●第3章 夢がかなう読書をする 夢をかなえる人は常に 勉強好きな人は楽しみながら勉強して 本は知識と知恵に満ち 勉強好きな人は読書好きな人 恩師が人間を導くように おもしろい本の予感は 本屋さんであなたの望む本と出合える 本のなかに夢の実現への道がある 素晴らしい人と出会うのもよし ●第4章 積極的に感謝をしよう 生んでくれてありがとう 苦しみのなかでも人は見守られ ひとりで取り組んでもあなたの夢は お願いする人は多いけれど 運がいい人とつきあえば 夜、寝る前に言い忘れていた人へ 過去は悔いるものではなく 気づかないけれどたくさんある 感謝がエネルギーになる 「ありがとう」の心で幸福になる ●第5章 絶対にあきらめない 人生が七転び八起きなら 人生の夢はあきらめたときに 問題があるからダメなのではない ダメなところがある人なら ダメなところは1パーセント 素直であればうまくいく 逆境はチャンスになる 前進しなければ後退している

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  • 朝は夜より賢い 私の体験的ピンチ脱出法
    -
    “お金儲けの神様”も、最初は事業の大半が失敗に次ぐ失敗だった。しかし、悩んでばかりいても仕方がない。そんなときは、くよくよ考えずベッドに入ろう。明日の朝から考えても充分間に合います。本書は商売がピンチのときに打つべき手を、流通、資金繰り、業態、転業、商品開発、消費者心理の読み方、マーケティングなど、あらゆる視点から実務レベルで説いた不況時代のバイブル!
  • 死ぬまで現役
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    年をとるのは誰にとっても初めてのこと。「細く長く」の安定優先の生き方に逃げ込んではつまらない。体と心の下り坂によくブレーキを効かせて、最後の時まで元気一杯で生きるにはどうするか? 「お金に頼るより仕事を探せ」「食べることへの情熱を燃やせ」「買物の楽しみを忘れるな」「古い経験は人間を駄目にする」等々。著者が自ら実践する、パワーとユーモアあふれる人生論。
  • 定年からが面白い 充実の趣味人生実践記
    -
    待ちに待った定年がやってきた。子会社社長への勧めも断って「自由人」となった著者。以後、エレクトーン、ゴルフ、水泳等々、現役時代に転勤であきらめた数々の趣味の完成を目指す、かくも楽しき日々。学業、仕事、子育てのお勤めを終えた「第三の人生」こそ、まさに人生の醍醐味である……。新しい趣味への挑戦から、引退後の収支決算まで、定年からの生活を充実して過ごすノウハウを満載。

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  • たった1分でできて、一生が変わる! 朝の習慣(文庫版)
    5.0
    大好評の文庫・習慣シリーズに「朝の習慣」が登場! 【習慣の専門家】として国内外累計100万部を突破する著者による、人生がきらめくハッピー・サクセス56のコツがぎっしり詰まった宝箱。朝を変えるだけで、らくらく幸せに成功できる!
  • たった1分でできて、一生が変わる! 心の習慣(文庫版)
    -
    習慣が変われば、人生が変わる!【習慣の専門家】として国内外累計100万部を突破する著者が、幸せにラクラク夢を叶えてしまう人の「心の習慣」56を公開。文庫化にあたり、毎日の行動習慣の羅針盤となるカラー口絵と、第8章を新たに収録。
  • 大人のおまじない
    -
    本書の占いのテーマは、「明るく、ハッピーになれること」。未来や過去を占うのではなく、占いでどれだけ幸せになれるかが大切なのです。ですから、いかに占いを日々の生活の中に取り入れ、幸せを導き出せるかをいつも考えている著者が、天体や星座の力をかりるおまじないを紹介! かなえたい夢のテーマは、アンケートを実施して多くの方の回答をもとに集めました。恋愛成就や家庭円満、円滑な人間関係、金運、仕事運のアップなど、きっとあなたがかなえたい夢や願いもあるはずです。
  • 一瞬で人に好かれる話し方
    3.7
    すぐに使える会話テクが大人気!話し方本のヒット作連発の会話インストラクター・野口敏氏による、人の共感を得て、自分の信頼感を高め、人に好かれながら人生・ビジネスを成功に導くテクニックが満載。大切なのは、言葉より気持ち!

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  • 一瞬で心をつかむ話し方
    4.0
    相手と自分の関係はすべて、「会った瞬間」に決まってしまう。過去20年で5万人を指導した「話し方」指導の達人コーチが、万人に愛される話し方のコツを伝授。商談、就職、社内…一瞬で相手の心をつかむ極意満載の決定版!

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  • 子育てにママ友はいらない!悩みは誰にでもある。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 子どもを授かり、育てていく環境の中で、「ママ友」という言葉をきくことはないだろうか。 少し調べてみると、メディア、雑誌、SNSにはまるで子育ての希望のみを切り取ったように、キラキラした写真や誰でも楽しめる育児、ママ友達との時間を大切にすること等が書かれていた。 実際に育児を経験してみるとわかるが、様々な予想外の事が起こり、思っていたものと違う、という経験をしたことはないだろうか。 ママの悩みの中で「ママ友がいない、自分のせいなのかもしれない」「育児方法はあっているのか」など、ギャップが多いことも書かれていた。 それぞれ違うことを頭では理解しているつもりでも、周りをみれば自分だけが取り残されたように切り離される。大多数の母親はこのような経験をすることが常だ。 経験をされている人たちへは「育児は孤独である」という理解と気持ちを組んでいくことなのではないだろうかと思うのだ。 今回のテーマを執筆するにあたり、悩みをもっているのは誰にでもあること、育児の経験をしている人の気持ちが晴れることがあればと思い書きすすめた。 子どもが一番の味方になってくれるということをお伝えできればと思う。 【著者紹介】 暁田春(アキタハル) 1986年12月生まれ東京都東村山市出身。 結婚後は育児に専念。 2児の母親として、子育てに奮闘中。 子育てしながら、日々思ったこと考えてたことをもとに、執筆中。
  • Good-bye, 私の人生黄金ルート 社会人1年目の夏、適応障害を発症し、二度転職したけど大丈夫。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「このままの働き方でいいのか」 「自分らしく、楽しく働いて生きていきたい」 「転職しようかな」 このような考えが、一瞬でも頭をよぎったことはないでしょうか。 そんな新社会人や就活生のために、本書を執筆しました。 筆者も、実はその一人です。 ”漠然とした将来への不安”を抱え、毎日が「なんとなく」で、確固とした自信も持てずに過ごしてきました。 こういった若者は少なくないらしく、ドラマなどでもよく描かれる人物像ではあるものの、そのような悩みとともに慌ただしい日常をこなすのは決して楽なことではありませんよね。 筆者は現在、4年制大学を卒業して2年目の23歳。 いわゆる「人生黄金ルート」を、それなりに上手くやってきた方だと思います。これからもやっていくんだ、そう思っていました。 しかし、社会人1年目の夏、適応障害を発症し、二度の転職を経験しました。 当たり前になりつつある転職、意外と他人事ではないかもしれない適応障害。 ”どこにでもいる普通の23歳”の1年半にわたる「人生旅行記」は、日々を精一杯生きるあなたに、いま一度立ち止まって考える勇気を与えます。 あなたの1年後、明日、15分後の未来に、新たな希望を見つけましょう。 【目次】 本書の使い方 転職までに考えたこと 転職までにトライしたこと 適応障害について 人生の黄金ルートを外れて 転職して良かったこと 今からできること 【著者紹介】 猫井青(ネコイアオ) 2000年1月生まれ、茨城県出身。 2022年、國學院大學文学部を卒業。 新卒入社後、適応障害を発症し二度の転職を経験。 現在は派遣社員をしながら副業でライターをしている。 猫と暮らすこととカフェの開業を夢見る24歳。 note : ao2sai_writer X(旧Twitter): @ao2sai_writer
  • 人生のターニングポイント20歳、40歳、60歳 「こう生きると凡人ですが?」20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 こんなはずではなかった、想定では還暦で定年を迎えたらそこでサラリーマン生活を卒業し大好きなことして稼いで悠々自適の生活を送る予定でした。 ところがその時を迎えた今はどうかと言えば、無事定年は迎えましたが嘱託社員となって平々凡々普通の人生後半戦を歩み始めました。 振り返ってみても特に何か大きな失敗をしたワケではありませんが、実は20歳、40歳、60歳と20年に一度のチャンスに遭遇しておりました。 誰にでもそのチャンスは平等に訪れます、本人が気付くかどうか? 大切なのはそのチャンスを進化のターングポイントとして活用出来るか否かです。 凡人のまま、その他一同組所属で平々凡々の人生に満足できそうにない人は是非反面教師のアドバイスを参考にしてみてください、こう生きれば「平凡でそれなりの人生が歩めます」を実体験を通し語ります。 もしあの時違う決断をして進化すべき行動を起こしていたなら、違った人生を歩み自己実現を達成できていたかも知れません。 平々凡々も決して悪い生き方ではありませんし、それなりの生活を送るだけでも大変。 ではありますが、理想は夢想して追うものでなくこの手に掴みとるべきです。 還暦を迎えてから「自分の人生は何だったのか?」と後悔しないためにも20年おきのポイントの切り替えで進路を間違えないよう精一杯の努力を楽しみましょう!
  • 裏側の日本美術史 聖母マリアの到来と変容。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 街中を歩くと、信仰のイメージが至る所に見られる。 たとえばそれは地蔵であったり、観音像であったり、何らかの塚――たとえば大宰府にある筆塚のような――であったりする。 寺には大小さまざまの仏像が奉納され、神社には色彩豊かな絵馬が奉納される。 そして家に帰ると仏壇があり、そこには小さな仏画・仏像があることだろう。 このように伝統的な神道・仏教のイメージがあふれている中で生活を振り返ると、異国の宗教イメージが生活のさまざまに入り込み、独自の在り方に変容しているのに気づく。 たとえば、クリスマスやバレンタインデーがそうだ。 どちらもキリスト教に端を発する文化であるが、日本という島国に入った途端、その姿は大きく変わってしまった。 このような宗教的イメージの変容・転用は今に始まったことではない。 フランシスコ・ザビエルがもたらしたキリスト教の信仰の在り方は、戦国時代末期の日本という混沌とした社会の中で大きく変容しながら広まっていった。 多くの人が知っているように、江戸時代に入るとキリスト教は激しく弾圧され、信徒は「隠れキリシタン」として細々と信仰の火を灯し続けていた。 信徒たちの精神的よりどころとなったのが、まさに本書で取り上げる「聖母像」である。 聖母像は日本への到来以降大きな影響力を持っており、その強さは一八六五年、開国後の長崎で隠れキリシタンの老婆がプティジャン神父に尋ねた「サンクタ・マリアの御像はどこ」という言葉からも分かる。 変革と混迷の時代の中で、人々はどのように聖母マリアを信仰し、描いたのだろうか。 当時の社会的・政治的状況と、日本で活動した修道会、特にイエズス会の政策を踏まえて、いくつかの作例を取り上げながら、「日本の裏側」で展開された美術史を見ていくことにしよう。 【著者紹介】 有明榮(アリアケサカエ) イタリア美術に魅入られて、大学を出てからもしがみついています。 古今東西の美術の諸相を、社会や宗教や科学の側面から深読みしていきます。
  • 歴史の敗者はなぜ日本人の心を掴むのか~信念と勇気が人生を切り開く~20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 あなたは今どんな風に生きていますか? 現代の社会は、ものが豊かになり職業選択の幅もはるかに広がりました。 一方で、日々の生活に苦労し、気の滅入るニュースを見ていく中で、どこか諦めのような風潮がある気がします。 「将来に希望が持てない」 「今が良ければいい」 「どうせ自分なんて…」 そんな人が増えています。 一方で、華やかな生活を送っていたり、大舞台で活躍する人々への密かな憧れを抱きつつ、自分自身と比較して苦しんでいる人もいます。 彼らは現状に満足している訳でもなく、どこか将来の自分に期待しているからこそ苦しんでいるようにも見えます。 つまり「諦め」と「期待」の一見矛盾したような感情を抱き続けているのがもしかしたら現代人の特徴なのかもしれません。 そんな時代を生きる中で、自分らしさを見つけたいと誰もが思っています。 その方法を見つけるため今回あえて「歴史の敗者」に焦点をあててみました。 結果だけ見たら彼らは勝者ではなかったかもしれません。 ですが、彼らには強い「信念」と「勇気」がありました。自分の志を果たすために必死でその時代を生きたのです。 それでも、彼らの生き様は意味がなかったといえるのでしょうか? 彼らの「信念」と「勇気」にあなたのこれからの人生を切り開くヒントがあるかもしれません。 【著者紹介】 ヒストロマン(ヒストロマン) 小学生時代に「源義経」の伝記を読んだことから歴史の学問の奥深さに目覚める。以後は独自で歴史研究を行う。 高校生の頃に脊髄の難病に罹ったことがきっかけで「人間の幸せ」を追求する道を目指す。大学では社会福祉学を専攻し、大学卒業後は社会福祉法人に就職。 現在、同法人で管理責任者として勤務中。利用者様の人生を豊かにすることを目指し、計画作成、多職種連携、人材育成、組織構築といった多岐にわたる業務を実施。 これまで培ってきた社会人経験と「歴史」という人類が築き上げた英知の財産を活かして、現代社会を生き抜くための方法の表現を行っている。
  • ママは全身性エリテマトーデス患者!~病気でも諦めない妊娠、出産、そして育児~20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 全身性エリテマトーデス患者さまの約7割から9割が妊娠可能な女性と言われています。 本書を手にとったあなたも、そのひとりではないでしょうか? そして、全身性エリテマトーデス患者でも子どもを持ちたい!と考えているのではないでしょうか? 服用している薬によっては胎児の奇形を促すため、妊娠禁忌薬になっているものもあり、妊娠自体を諦めている方もいると思います。 また、出産をきっかけにこの病気にり患し、初めての育児と、初めての病気で苦しんでいる方もいるのではないでしょうか? 妊娠が成立しにくいと言われている全身性エリテマトーデスですが、私はこの病気を抱えながらも現在2人の子どもに恵まれています。 本書は20代で全身性エリテマトーデスにり患し、一度は結婚からすべて諦めてしまった筆者が、どのようにして出産まで至ったのか、 また出産後の体調はどうだったのか?など、インターネットでは検索できない具体的な対処法などを筆者の体験をもとに、お伝えしていきたいと思います。 全身性エリテマトーデスという病気を抱えながらも、今後妊娠や出産そして育児を希望される方の心身負担の軽減になれれば幸いです。 本書を読むことで、病気により諦めていた妊娠や出産へ一歩踏み出す勇気が出ますように。 【目次】 1部 全身性エリテマトーデスとの向き合い方  病気について正しく理解しよう  病気について正しく理解してもらおう  主治医や看護師と良好な関係を 2部 計画的に妊娠をすすめよう  まわりの妊婦と自分は違う!  どんな時でも希望はある  筆者の体験談 3部 産後は特に要注意  気づきにくい体調不良  まわりの協力を大切に  産後に体調が悪化してしまったら 4部 全身性エリテマトーデス患者が育児をするということ  子どもの風邪は高確率でもらってしまう…  寒い時期の授乳は指がつらい…  良き協力者は我が子 【著者紹介】 森口ゆきの(モリグチユキノ) 全身性エリテマトーデスにり患して約10年。 その中で結婚し、妊娠、出産…そして現在は2児の母として、育児をしながらフルタイムで働いています。 「病気を抱えていても、病気としっかり向き合えば、きっと未来はうまくいく」そんな想いを、 現在病気を抱えながら妊娠や出産などについて悩んでいる方へ、伝えていきたいと思っています。

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  • 矛盾力 こころの壁をぶち破る反対思考!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 真面目に生きているのに、人生が苦痛だと感じたことはありますか。 周囲の人や環境が腹立たしく感じたことは? 鬱憤が心の奥底で絡まり、いつまでも吐き出せないような状況。 このような状況になるのは、思考の偏りが原因かもしれません。 私は、苦しみを生む思考は、「陰と陽」のような反対の性質に分けることができると考えます。 例えば、「努力しない人間は無価値だ」という思考が「陽」だとします。 この思考に偏ると、自分も他者も攻撃しますよね。 「陰」に偏ってもいけません。 「努力なんて必要ない」に甘んじていたら、よほどの天才でもない限り、いずれ多くを失うでしょう。 静穏を得るためには、陰と陽のどちらかに偏ってはいけません。 かつての私は、自分の窮屈な自我の中で、偏った思考に苦しめられていました。 しかしいまは、「中庸」であることの健やかさを知っています。 すなわち、「相反する思考を融合し、バランスをとる」こと。 それを為す理智の力を「矛盾力」と名付けました。 本書に載せたのは、思考の偏りを中和する30個の「思考カップリング」。 あなたが陥っている思考に対極となる思考を衝突させ、精神の拘束を破壊し、心の自由を手に入れましょう。 【著者紹介】 仲葉彗(ナカバケイ) 学生時代に発症したうつ病や発達障害の経験から、メンタルヘルスや健康法を独自にまとめる。 著書に『人生を治す! 一人でできる至高のメンタルリカバリー』『発達障害クリアリング 今から変わる思考・感情ハック24』など。
  • 目指せ!トラブル管理の達人!リスクマネジメントが上手くなる情報解析術と対応術!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 エビデンスは穴あきが常識!? 世の中エビデンスを求める風潮が高まり、簡単に他者の言うことを信じない向きが増えてきました。 つまりは商品を買うにも慎重派が増えた訳で、化粧品なんかでも、なぜ効くか?きちんと説明する内容の広告が増えています。 でもその反面、消費者トラブルも増えています。エビデンスがあるのに何故? 実はエビデンスは穴あきが常識なの、ご存じでしょうか? その穴は一般消費者には存在すら知られておらず、一旦はまってしまえば思わぬトラブルまっしぐら! とうぜん販売側も思ってもいなかったトラブルに巻き込まれる訳ですが、販売側にとってエビデンスは穴あきが常識であり、 消費者はそれを察して避けられる(もしくは納得できる)と思っているのに対し、消費者にとっては販売側が安全性などを完全に保障してくれるのは常識と、両者の言い分には絶対的な対立があります。 常識の異なる者同士のトラブルなんて、面倒この上ないのは想像に難くありませんよね? 「できるだけ避けたいな」と、皆さま考えるのではないでしょうか? 本書ではエビデンストラブルに、売る側と買う側の両方の立場からアプローチして、トラブル回避の方法を情報解析術と対応術(あるいは説明術)の二点から解明したいと思います。
  • 完璧主義との付き合いかたの一例 生きづらさや苦しい何かを抱えるあなたへ。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 自分を理解し、自分自身の特性を活かした生活をしていくということは簡単ではありません。 たとえ、それが「努力できる環境があれば伸びるもの」であっても「努力したい」という希望があるかどうか、 「努力できることかも…?」と可能性に気づけるかどうかによって変わってきます。 さらに、自分に合った環境を見つけなければ自分に合った努力ができなければ自信を失ってしまうかもしれません。 自分が続けられる努力を見誤ってしまえば、そのこと自体が嫌いになってしまうことも考えられます。 私も「あのとき気づいていればもうすこし苦しまずに済んだのかな…」ということもあります。 逆に、「あのときに気づけなかった」「気づけないまま辛い思いをした」という経験を積み重ねたことで「自分はやれるかもしれない」につながっている面もあります。 今回は、私の「完璧主義」にフォーカスしたその特性との付き合い方の一例をお話します。 完璧主義の自分が苦しいな…生きづらいな…という悩みを持っている人のヒントになれば幸いです。 【著者紹介】 きなりいろ(キナリイロ) 1999年生まれの大学生。 自分を考察することが趣味。
  • 発達障害クリアリング 今からできる思考・感情ハック2420分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 数々の改善法をためし、挫折してきた発達障害当事者の方へ。 手っ取り早く分かりやすい、効果のあるライフハックをお探しだろうか。 本書に記された24個の「思考・感情ハック」が、あなたに使われることを待っている。 「思考と感情のゆがみ」は、私が思うに、発達障害の多くの問題をややこしくしている最大のくせものだ。 これが邪魔をする限り、心身の健康のためのあらゆる努力がその効力を失う。 発達障害をもつ私が何年もの間、心身双方の改善法に挫折し続けた末の結論だ。 本書に載せたのは、「思考と感情のゆがみ」に作用する24個のメソッド。 今までに私が学習または創作し、実践した手法の中で、発達障害特性にふさわしい手法だけをピックアップした。 24個の項目は、それぞれが効果を持つ「技」であり、さらなる段階へ移行するための「鍛錬」でもある。 ただ、その負荷は限りなく小さい。 それらの「技」には個人によって向き不向きがあるかもしれないが、24個もあれば替えが利くことだろう。 だから、肩の力を抜いて読み進めてほしい。 釣り糸を垂らし、川の流れをただ眺めるように。 大小さまざまな魚たちが悠然としてそこにいる。 いつ、どの魚を釣るかは、あなた次第だ。 【目次】 本書の構成と目的 実践方法 第1章 前提編 第2章 哲学編 第3章 行動編 第4章 記録編 【著者紹介】 仲葉彗(ナカバケイ) 自身が発達障害やうつ病に苦しんだ経験から、メンタルハックを独自にまとめ執筆する。 著書に「人生を治す! 一人でできる至高のメンタルリカバリー」 「発達障害の苦しみを手懐ける4ステップレッスン 最短5日で『障害』を『成長の糧』にできる本」など。
  • ぼっち登山で研ぎ澄ます仕事力 単独登山で養われる主体性と、自然と身につくマネジメント能力。30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ここ数年、お一人様文化が定着し、「ぼっち〇〇」という言葉が日常化してきました。元々一人が気楽という著者にとっては喜ばしい風潮です。 そんな私は数年前から単独登山にハマり、あらゆる山を歩いてきました。 はじめは思いつきでしたが、山行を重ねるごとに楽しくなってしまい、人生半ば過ぎにしてこれまで感じたことのない成長を実感できるようになりました。 この本を手に取った方の中には、どこか満たされない、心から楽しめない、ビジネス書や自己啓発本を読んでもどうも腑に落ちない・・・。 そのモヤモヤ、日常そのものが受け身だからじゃないですか? 登山って一見娯楽のようですが、実はとても奥が深いのです。 私は複数人でのパーティ登山と単独での登山とは、ある意味別物だと思っています。 主体性や責任の度合いが全く違います。その分下界にはない自由があります。責任を伴う本当の自由を知ると、みるみる自分が変わっていくのがわかります。 仕事でも部下を管理しすぎるより、裁量を与えて失敗も経験させた方が成長しますよね?登山も同じです。 山が自分を変えてくれるのではありません。リスクあるぼっち登山だからこそ、未来の自分を確実に変えていけます。 【目次】 ぼっちならでは!マネジメント能力 時間管理 自分の「ちょうど」を見極める 体調管理 あらゆる方法を試して改善 危機管理(噴火・地震・熊との遭遇) リスク管理(忘れ物・落とし物・故障) 仮説検証 登山は良い実践の場 ぼっちだからこそ!心はもっと成長できる 想像力は経験に比例する 主体的になれれば人生が好転する 経験は財産 無駄なことはひとつもない 感情を認める 荷物と一緒に背負うだけ 自分と向き合う 登山の瞑想効果 等身大の自分を受け入れる 目に見えない感性、直感の大切さ 大変だからこそ得られる充足感 自己責任を伴う本当の自由を体感できる 【著者紹介】 江藤つばさ(エトウツバサ) シングルでの子育てを経て、二人の子どもが独立。 二〇一七年夏から単独登山の素晴らしさを知り、山中毒となる。 登山を通じて、人生で本当に大切なものは何かを追求し続けるメンタル重視のぼっちハイカー。
  • 物語でわかる発達障害の人のためのコミュニケーション術。30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 こんにちは!石川輝男ことシャイニーと申します。 『発達障害の人のためのコミュニケーション術』を手に取ってくださり、本当に感謝です。 この本は、発達障害のコミュ障の青年が、同じく発達障害を克服したメンタルトレーナーのセッションを受けて、コミュ障を克服していくという物語です。 一種のサクセスストーリーです。 物語ですので、最初からお読みください。 この本の主題は、コミュニケーションをどう上手く取るかについて書いてあります。 だれでもコミュニケーションが上手くなります。 本当です。 この本の効用は、まず元気が出てきます。 そして、わかりやすいです。 発達障害の人がお読みになることが多いと思いますが、そうではない人にもすごく効果がある内容になっています。 すぐに真似が出来て、自分が変わったことを実感できるでしょう。 まずは、ページをおめくりください。 新しい世界へようこそ! 【目次】 序章「メンタルトレーナーとの出会い」 第一章「発達障害について」 第二章「過去をすべてさらけ出す」 第三章「ジャーナリストになれ~取材編 前半」 第四章「ジャーナリストになれ~取材編 後半」 第五章「ジャーナリストになれ~ライター編 前半」 第六章「ジャーナリストになれ~ライター編 後半」 第七章「脳科学から見た学びについて 前半」 第八章「脳科学から見た学びについて 後半」 第九章「大事件」 終章「それからの自分」 【著者紹介】 シャイニー石川 発達障がいのADHD。 肥満ぜん息いじめられっ子、不登校に落ちこぼれな小学生時代を送ったが、失恋をきっかけに成績がV字に伸び、独学で名門私立中学に合格。 15歳で白血病で母親を亡くし、自分のせいで母親が死んだと思い込み、地獄に落ちる。 地獄の業火に焼かれながら、白血病への復讐を誓い、医学部を目指し猛勉強をする。 国立大学理学部に1位で合格するも、医学部受験に失敗。 自分を責めて、双極性障害を患う。 大学を中退し、塾講師のフリーターとして暮らす。
  • 人生を治す! 一人でできる至高のメンタルリカバリー。30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 いま、しんどい思いをしていますか? 変わりたくても変われない。行動したいのに動けない。 本書はそんな人をそっと後押しするための本です。 文字を読むのがしんどい人は、一日五行でも大丈夫。 私は数年前、うつ病を患っていました。生来の繊細な性格であった私は、多方面からのストレスが限界に達し、心も身体も破綻したのです。 何とかして人生を変えたい、自分を変えたいとあがき、しかし何もうまくいかず絶望していました。 その壊れようときたら、文字が読めなくなるほど。 そんな私はいまこうして、自分の経験を文字にするということをしています。これはあの頃の私からしたら考えられないことです。 変わり始めたのは、ほんの少しの工夫からでした。 本書に記したのは、私が医師の治療なしにスマホだけを用いて実際に効果を得てきた方法。 これをぜひ、いま精神的にしんどい思いをしているみなさんにお伝えしたいのです。 あなたの人生の主導権は、あなたがにぎる。 そのための「道順」を記します。 この実践で、あなたは必ず変われます。 【目次】 本書の使い方 一部 心身の健康、その基本の知識  1章 思考の知識  2章 睡眠の知識  3章 食事の知識  4章 活動の知識 二部 人生から変わる記録術  5章 記録術の方法  6章 思考・メンタルの記録  7章 具体的行動の記録 【著者紹介】 仲葉彗(ナカバケイ) 長いうつ病罹患を経て理系の大学院を中退。大きく路線変更し小説家になることを志す。 その後、科学的知識、思想、実学、あらゆる観点から自分の人生を見つめなおし、数年かけて独自の方法で生活改善のメソッドを作り上げる。
  • あなたは自分自身のために生きていますか? 暗い過去から脱出しハッピーな毎日を過ごす方法!30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ネガティブ思考で悩んでいる人 幸せになろうと頑張っている人 歳を重ねることがイヤになってきた人 生活の中に楽しさを見出せない人 本書は、このような思考や悩みを抱えている方が、少しでも明るい未来をイメージできたり、生きることが楽しいことだと思えたりするような内容になっている。 1日の時間は皆平等であり、私たちは限られた時間の中で生きている。「今」は瞬間であり、その積み重ねが生きるということ。 如何に生きるかは、すべて自分次第であり、暗い未来も明るい未来も自分の選択である。 決して「ネガティブ」は悪いことではないし、避けることもできない。うまく付き合っていく必要がある。 私がどのように「ネガティブ」と付き合いながら、ポジティブ思考になったかを説明していこう。 私は、暗い過去を生きてきた。自らの命を絶とうとしたこともある。そんなネガティブ思考で暗かった私が、ある頃を境に、心から「楽しい」と感じるようになった。 思いっきり笑うようになった。そして歳を重ねる度に生きることが楽しくなってきた。この変化を、私の生きてきた過去と、学んだことを照らし合わせながらお伝えする。 これであなたも、生きることが楽しく、その先にある幸せを手に入れられるだろう。 【目次】 本書の使い方 一部 本当の「私」はどこにいる? 一章 石橋を叩いて渡る小学生 二章 自信の無さはレベルマックス 二部 生きることと死ぬこと 一章 ネガティブ思考の始まり 二章 生きることを辞めたい 三部 ネガティブからポジティブへの変換 一章 人生再スタート 二章 人間関係から自分を育てる 四部 死を考える人をサポートする立場へ 一章 他者の人生と関わる 二章 生きることは楽しいこと 五部 歳を取るごとに人生は楽しくなる 一章 ネガティブとの付き合い方 二章 自分を信じて幸せになる 【著者紹介】 佐藤さき(サトウサキ) 人との付き合い方がうまくできず、ネガティブ思考に悩み続ける。あるとき「死」を考えるようになるが、それがきっかけで人生再スタート。 理学療法士として仕事をしながら心理カウンセラーの資格取得。現在は心理学・哲学に触れながら、明るい未来を望み、ポジティブな生活を送っている。
  • きっと大丈夫、なんとかなる!~30代男の脳梗塞と癌との闘いの記録~30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 人生初のフルマラソンに向けてトレーニングを重ね、いよいよ大会を二日後に控えた夕暮れ時、私の体は何の前触れもなく動かなくなりました。 救急車の中で横たわる私の耳に入ってきたのは、「30代男性、脳梗塞、左半身完全麻痺です。」という言葉でした。 私は36歳で脳梗塞を発症しました。 一度は左半身の完全麻痺と診断されたものの、そこから奇跡的に日常生活が送れる程度にまで回復しました。 しかし安心したのも束の間、そのちょうど1年後、今度は精巣に悪性腫瘍が見つかりました。 つまり癌です。 すぐに摘出手術を行い、癌の脅威は去ったと思われましたが、さらにその1年後、癌が肺に転移してしまいました。 抗がん剤による治療をしましたが、脱毛や吐き気といった副作用はかなり辛いものでした。 しかしその甲斐あって癌も消え、現在に至ります。 その後再発は見られず、普段通りの日常を送っています。 当時は「なんで自分なんだ・・・」と思い悩んでばかりでした。 ある日いきなり死の恐怖を突き付けられ、悲しみ、怒り、虚脱感、疎外感・・・色々な感情に押しつぶされそうになりながら、リハビリや治療をする日々は、正直辛かったです。 しかし家族の支えや仲間たちの励ましのおかげで、「大丈夫だ、きっと何とかなる!」と思えるようになり、リハビリや投薬による副作用の辛さを乗り越えることができました。 私が日常に戻ってこれたのは、支えてくれた人たちのおかげであり、いくら感謝しても足りないくらいです。 あまりしたくない経験ではありましたが、大病をしたことで、今まで気づけなかったことに、気づくことができました。 まず、自分は一人で生きているのではなく、家族や仲間や周りの人々に生かされているということ。 時間は無限に続くわけではないということ。 そして日々の日常が、いかに大切で尊いものだということ。 今度は私が、いただいたモノを世の中に返していく番です。 この闘病記が同じように苦しんでいる人の不安を少しでも和らげたり、多くの人が前を向くきっかけとなれば幸いです。
  • ページを開けばイライラ解消  6秒ではじめるアンガーマネジメント練習!30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「1 2 3 4 5 6」 1、2で息を吸ってください。3、4、5、6で息を吐いてください。 たった今、怒りに支配されかけた皆様こんにちは。早野と申します。 いきなりの妙な書き出しに戸惑わせてしまい申し訳ありません。 しかし、6秒を数えた際に、先ほどまで感じていた怒りは少し収まりましたよね。 これは1番簡単なアンガーマネジメントの1つです。 6秒数えたから何だと思われるかもしれませんが、この「6秒」という時間は心理学に基づいた適切な長さです。 日常でイラっと来た瞬間に6秒数えることさえ思い出すことができれば、怒りという感情を外に爆発させる前に落ち着かせることができます。 あなたが手に取ってくださったこの本はこのように心理学を交えながら、あなたの怒りについて共に探っていく本です。 それではさっそく穏やかな自分に会いに行きましょう。 【目次】 まえがき 【即実践 イライラを落ち着かせる方法10選】 怒りとは ・怒りとは何か ・怒りの仕組み ・怒りの種類 実践編  1.「今」溢れ出そうな感情が怒りであると認識する  2.6秒数える  3.深呼吸を5回繰り返す  4.自由に動く事ができる場合はその場から離れる  5.イラっとした相手と距離を取る  6.相手がもし~だったら、と考える ・コラム 手を上げてしまう人へ マインド編  7.自分の「当たり前」を疑う  8.一次感情を考える。怒りは二次感情  9.自分が相手に何を求めているのかを考える  10.自分の時間を持つ。慢性的なイライラに 人間関係に悩むあなたに 【著者紹介】 早野伊織(ハヤノイオリ) 「人を傷つけない」をテーマに心理学を探求する者。 この本を読んでくださったあなたの人生が少しでも穏やかなものになり、あなたの周りから少しずつ優しい世界が広がることを願っています。
  • 戦わずして勝つスッキリコミュ術 いつも同じ問題に振り回され、堂々巡りする毎日にサヨナラを!30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 はじめに あなたの失敗、レトリックのせいかも!? 日々何とかやり過ごしている、あるいは誤魔化している問題はありませんか? 対人関係が複雑化した昨今、誰もがそんな問題の一つや二つ、常に抱えていますよね。 政治にビジネスにプライベート…揉めごとを避け、自分の意見も殺さないように… なんて都合のいいことをすると、大概は上っ面が良くて、相手もついつい賛同したくなる(せざるを得ない?) 建前=言い回し=レトリックに頼ることになります。 でもレトリックは問題をごまかしてはくれても、解決はしてくれないんですよね。 だから何度でも復活するんですよ。倒したと思ってもまた立ち上がる少年漫画のラスボスみたいに! オマケに、こちらの利益を守ってくれる訳でもなく、自分まで若干誤魔化されて論点がズレていったりして、 ますます問題の解決から遠のき、トホホなことこの上ないです。 悪くすると相手と顔を合わせる度に、蘇るその問題に、時間や労力をとられて、建設的な関係を築けないでいませんか? 家族?恋人?上司?取引相手?誰であれ利益の絡む相手や、末長い未来ある相手とはトラブルを避けたいものです。 でも、対立やすれ違いの根幹にある意見の相違や本音を隠して、WINWINの関係に持ち込むなんて夢のまた夢。 何とか相手を怒らせずに、自分の意見を聞いて、理解してもらえたら!意見を受け入れてもらえたら! その願い、ものごとの見方と相手への言葉の選択(それこそレトリック!)を変えてみれば、みごと叶うかも知れません。 やり方は簡単です!問題の根幹を本質主義に徹した忌憚のない理解をした上で、 相手の言っていることもきちんと理解し、相手を説得する言葉選びを、あくまで相手の立場を理解した上でするようにするだけです。 たったそれだけで、あなたは煩わしい人間関係から解放され、人からの支持も得やすくなるのです。
  • 社会生活に疲れてしまった時に、この1冊 もう無理して頑張らないで。20分で読めるシリーズ
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    説明文 さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 楽しかった学生時代も終わり、いよいよ社会人としての第一歩を踏み出すことになったあなた。 希望がかなって有名企業に就職、夢を抱いて仕事を始めたのだけど、始めて間もなくから、何かが違うという違和感に遭遇します。 学生時代と実社会の違いを、身をもって感じる最初の出来事ですね。その些細な違和感が気づかないうちに消滅し、うまく職場に馴染んでいければ問題ありません。 しかし、僅かな違和感が小さな壁となって現れ、更に大きな壁に成長して目の前に立ちはだかるとなると話は別です。 毎日が目の前の壁との闘いになり、帰宅した時には動けないくらいにヘトヘトになっています。 初めの頃は感じないくらいのストレスが、気が付けば大きな山のようになり覆いかぶさってくる。 ここまで来ると、もう自分ではどうしようもありません。希望がいっぱいだったはずの社会生活ですが、このようなメカニズムで疲れ果ててしまうことになるのです。 侮れないストレスに心も体も浸食されて、精神的・身体的な病気になってしまうと、もう仕事どころではありませんね。 そうなる前に、社会生活に疲れてしまったと感じたら、一度立ち止まってゆっくりと自分を振り返ってみてください。 修復ができなくなる前に、必ず改善できる方法があります。心や体からのSOSを感じ取って、いったん休憩。 ストレスの原因を突き止めながら、今後の働き方やこれからの長い人生を歩むため、自分の中で自分に相応しい環境作りを行っていきましょう。 一般的な考え方は、「入社したての若者が思うようにできるはずがない。3年は我慢して仕事を頑張りなさい」というもの。 しかし、現代社会は昔とは違います。働き方の基本論は変わらないと思いますが、社会環境や若者の育ち方など、昔の常識が通用しない状況にあるのも事実なんです。 追い込まれてしまう前に、読んでもらいたいのがこの1冊。ポジティブマインドやサンクスマインドを身に着け、前向きに進んでいけるようあなたを導きます。 今の職場に留まる際の上手なストレスとの付き合い方、そして新しい環境を求める際には前向きな行動としての挑戦ができるよう解説した1冊です。
  • 自分を人の10倍知り尽くす習慣 徹底的に己を知ることがすべての解決策になる20分で読めるシリーズ
    4.0
    説明文 さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本書を、自分といったものがわからなくて、かつ、自分軸が定まらない20代~40代の人に向けて送りたいと思います。 ・本当は何がしたいのかわからない ・自分の気持ちがわからなくなるときがある ・人間関係で修復不可能というくらいの出来事でショックを受けた ・今は人とは表面的な付き合いしかできない ・自分を出したことで失敗した ・痛い思いをするくらいなら、自分を出さずにいたい 私も苦しんでいたことがありました。今でも間違うこともあります。 けれど、相手のことより、自分のことを人の10倍以上知る努力をすれば良いとわかったのです。 自分を知った上で、自己理解に至り、自分軸が確固となれば、人間関係に迷うことが格段に減ります。 自分のことを知っているか、知らないかで人生は変わります。 知れば知るほど、人間関係はよくなります。 自分を知り尽くせば、人間関係の失敗を未然に防ぐことができますし、失敗してもリカバリーできます。 修復不可能だと思っていた人間関係もあなたが望めば修復できます。 なぜかと言えば、人間関係というのは忘れがちですが、「相手」ありきの前に、「自分」ありきで成り立つ事象だからです。 相手も尊重する。が、もっと大事なのは、自分も尊重することを忘れないこと。これをご認識ください。 本書では「自分を人の10倍知り尽くす習慣」をお伝えします。 とても簡単な方法ですが、続けることで大きな効果を発揮します。 もちろん習慣化することが大切ですが無理なく自分のペースでいいので少しずつ、実践を繰り返してください。 これで人生をむやみに恐れることはなくなることでしょう。 本書で紹介する方法は習慣化することが重要ですから、始めるのは早ければ早いほど効果を早く実感いただくことができます。 是非、この機会にあなた自身を人の10倍知り尽くしてください。 自分を完全に理解できたとき、自分自身が最強の味方になります。そして、あなたの人生が続く限りずっと寄り添ってくれます。
  • ご機嫌な人間関係をきずく12のコツ~毎日が今より楽しくなる~20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 「人間関係ってめんどくさい」そう思ったことはありませんか? 「顔を合わせる度にストレスを感じる」 「会社に行くのが憂鬱」 「嫌い(苦手)だけど、コミュニケーションを避けられない人がいる」 「○○さんが頭に浮かび、休日も気が休まらない」これは、私自身が過去に抱えていた悩みです。 もしあなたが同じようなことで悩んでいるとしたら、本書がお役に立てるかもしれません。 ご紹介する12のコツは、私が実践してきたことの一端です。 旅行の添乗員として何千何万人のお客様をご案内したり、海外2カ国でワーキングホリデーをしたりと各地を転々とする中で、有り難いことに人と接する機会には多く恵まれてきました。 さまざまな違いに触れ人間関係に悩みながらも、一度きりの人生を機嫌良く過ごすべく実践し学び得たことをお伝えします。 本書のコツを実践すると、嫌い(苦手)な人と接するストレスが軽減します。 我慢するでも耐えるでもなく、楽に人と接することができるようになります。 こじれた人間関係を改善する、きっかけを掴めるかもしれません。 昨日より今日、今日より明日。あなたの毎日が明るく楽しいものになりますように、願いを込めて。 【目次】 1章 ご機嫌な人間関係とは 2章 本書の使い方 3章 ご機嫌な人間関係をきずく2つのポイント 4章 ご機嫌な人間関係をきずく12のコツ 5章 ご機嫌な人間関係をきずくための4つの心得 【著者紹介】 中垣ちか(ナカガキチカ) 1991年、京都府生まれ。ツアーコンダクターとして6年間勤務。沖縄移住、カナダ・ニュージーランドでのワーキングホリデーを経験。 さまざまな環境で、老若男女・国籍・立場問わず多くの人とコミュニケーションを取る中で、学び得たことをSNSにて発信。 人間関係やコミュニケーションに悩む人の背中を押します。モットーは「自分が変われば、世界が変わる」3度の飯より、酒と猫好き。
  • いまのあなたで大丈夫! 全盲ママが伝える繋がる子育ての魅力
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    【書籍説明】 ――「あなたに母親は無理」「目が見えなくて何ができるの?」 周りからの冷たい視線に押しつぶされていた私。 けれど、娘を通じて、たくさんの温かく優しい人たちと出会い、大切なことに気付きました。 “工夫次第で今の私にもできることはある。今の私だからこそ、できることがある。” ―― どんな状況でも自分らしくしなやかに生きる秘訣とは? 子育てで息詰まっているお母さんはもちろん、人生の壁に直面しているすべての人に。 YouTube公開のドキュメンタリー「特別なんかじゃないんだよ 全盲ママの子育て」が100万回再生を突破した、 今話題の全盲ママユーチューバーがやさしく語りかける初の書き下ろしエッセイ。 【目次】 経験と出会いが人をつくる 認めてもらえない世界は苦しい 孤独感は受け入れられて消えていく あるがままを認められて持てる自信 輪に飛び込む勇気が繋がりをつくる 共感は心を軽くする 想像力で分かり合えるのが人と人 正直に伝えることが心を繋げる 踏み出して人は変わっていける 本音の対話が本当の安心感を生む 思い込みに潜む本音を認めれば心はずっと軽くなる 工夫してもできないことなら頼ればいい 遠慮はほどほどに、感謝は言葉以上に行動で 【著者紹介】 西田梓(ニシダアズサ) 1981年生まれ。兵庫県出身。未熟児網膜症により、生まれつきの全盲。一児の母。 視覚障害を持つお子さんを育てるお母さんの力になるために2014年、HP「Mothers' Cafe」を開設。 「見えなくてもこんなふうに工夫すればできる」をコンセプトに動画や講演、執筆活動を展開。 公式HP「Mothers' Cafe」 公式YouTubeチャンネル「Mothers' Cafe」 ドキュメンタリー作品「特別なんかじゃないんだよ 全盲ママの子育て」は再生回数100万回突破。
  • 好奇心に生きろ!本当の自分を生きる方法。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 あなたは最近「ワクワク」を感じていますか? 心の底から惹きつけられ、手をつけないと気が済まない。そんなワクワクを最近いつ感じたでしょうか。 ぼくは人生においてワクワクは欠かせないものだと思っています。 その正体は「好奇心」です。 好奇心からいろいろなことに手をつけては飽き、まわりからもあきれられていたぼくが、本を出版し、デザイン事務所を立ち上げ、ライターとしても活動している。 そんなぼくを支えるものがまぎれもなく「好奇心」なのです。 もし最近ワクワクを感じていないのなら、本書を読み好奇心を手に入れてほしい。いまワクワクを感じているのなら、その炎を大切に燃え上がらせてほしい。 好奇心に溢れた人生はとても充実し、楽しいものになるでしょう。 ・人の目が気になって、自分のやりたいことをやれずにいる ・やりたいことはあったけど、親に反対されてできなかった ・興味のあることが世間では少数派とされていて恥ずかしい これらにあてはまるのなら、好奇心の芽を摘んでしまっているため要注意。 世間体や自身の殻など気にせず、自分自身の道を生きるために本書を読み進めてください。 本書を読み終えたあなたが、好奇心から何かを始めてくれたら幸いです。 【目次】 第一章 好奇心を持っていますか? 第二章 好奇心を大切に自分の道を生きろ! 第三章 好奇心を行動に移そう! 第四章 好奇心が人生を豊かにする 第五章 続ける意志とやめる勇気 まとめ 【著者紹介】 ナカシマユウタ(ナカシマユウタ) 1988年、愛知県生まれ。 販売職→法人営業を経て、現在は企業で人事採用を担当。 また複業としてデザイン事務所「W-rey」を立ち上げる。 夢を語り、実現することの楽しさを知り、多くの挑戦をしている。 著書に「夢を語ろう!実現しよう!5日後にあなたを夢へと全力疾走させる5STEP」がある。
  • ねぇ、「いいね」欲しいなら福祉とかどう? ―価値ある人生を送りたい人の、生き方ガイド―
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    【書籍説明】 もしあなたが以下の5つの項目に一つでも該当するなら本書を読む価値があります。 1、福祉に興味がある 2、社会に貢献したい 3、やりがいのある仕事をしたい 4、どうすればいいかわからない 5、はじめの一歩が踏み出せない この本は日常生活やSNSで、福祉をきっかけに「いいね」が欲しい人に向けて書かれた本です。 人のためになることをすれば、周囲から評価されます。 自身の生き方においても、意味のある人生や、価値のようなものが見えてきます。 必要ではあるけれども、あまり皆がやりたがらない仕事―― だからこそ、そこを「エイ、ヤッ!」と本気でやる人は、当然「いいね」がもらいやすくなるって寸法です。 とはいえ「福祉ってなんか大変そう…」と、不安に感じるのも事実。 そんなあなたに、具体的な関わり方やアイデアを介護職である私がご紹介します。 福祉業界で働かなくたって、寄付やボランティアなど関わる方法はいくらでもあります。 「これなら自分にもできるかなー、これは無理だな」と、眺めるだけで大丈夫。 少しでも興味を持って、好意的に見守るのだって立派な福祉の形です。 本書が生き方に迷っている人や、先の見えない若者の助けになるなら本望です。 【著者紹介】 佐藤まちか(サトウマチカ) 宮城県出身。介護福祉士、ケアマネジャー。 広告制作会社を経て、介護・福祉業界へ転身。 都内で介護サービス全般を提供する会社勤務。 福祉系のNPO法人「アスター」にて運営スタッフも務める。
  • 人生もうダメだ!と思ったら読む本『それでも腐らず生きる』どん底人生からリ・スタート
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    【書籍説明】 一般社団法人にじいろの森の代表理事であるもりかずえさんが、自身の壮絶な人生経験から得た発達障害などの障がいを持つ子どもやその親御さま、 障害者施設の職員に向けた応援ツール「心の花メソッド」について熱心に語ってくださる本です。 周りと同じような子育てができずに日々奮闘しているけど、ときどき「ツラい、もうイヤだ!」と心が折れそうになる・・・。 仕事を転々としたり離婚したりして、ストレスの多い生活を強いられ、何かに依存しやすく自己否定をしがち・・・。 本書はそんな方に向けて、 ・著者の波乱万丈な人生を知って、まだまだがんばれると思えるようになる ・どんな不幸な状態でも人生を好転させることができることを知る ・収入や仕事、家事に育児などに自信が持てるようになり、あなたのこれからの人生で夢や希望が見つかる一冊です。 もりかずえさんの人生観を通して、新しい仕事への出会いや心のバリアフリー社会づくりの一歩を踏み出してみるのも良いでしょう。 【著者紹介】 もりかずえ 一般社団法人にじいろの森代表理事 一九六六年八月生まれ、埼玉県育ち、さいたま市在住。高校三年生で保育士の国家試験に合格。 以後、保育士、老人施設の介護員、障害児の生活支援員を経てハートサインダンス(R)講師となる。一男一女の母(娘は重度障害者)
  • 10日間で自己肯定感を高める10の方法。自分らしく生きるために20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 本書は、自己肯定感が低くなってしまい、生きづらさを感じている人の「自分らしく生きたい」という気持ちを後押しするために書いたものです。 私は、もともと自己肯定感が低い人間でした。常に周りの目を気にして他者に合わせた行動や言動をとり、他者軸で生きてきました。 他者と自分を比較しては自己卑下を繰り返してきました。 そんな私が自己肯定感を高め、自分らしく生きることができるようになった10の方法をお伝えします。 1日1ステップずつ取り組んでみてください。取り組むことが難しい日や合わない方法は飛ばしても大丈夫なので気軽に試してみてください。 背筋を伸ばして空を見上げるなど簡単にできる方法もあります。 自己肯定感が低いと、些細なことで「自分はダメな人間だ」「自分には価値がない」「自分は何の役にも立たない」などと自己卑下してしまいがちです。 自己肯定感が低いことであなたが生きづらさを感じているのであれば・・・ もっと自分を好きになり、自分らしく生きたいと思っているのであれば・・・ きっとこの本はヒントになるはずです。 【著者紹介】 仁藤桃香(ニトウモモカ) 1991年、神奈川県生まれ。 幼稚園教諭として4年間勤めた後、心療内科でカウンセラーとして勤めて5年目。 主に児童・就労・夫婦カウンセリングなどを担当。 認知行動療法(CBT)カウンセリングで思考癖修正も行っている。 フリーでも対面カウンセリング、電話カウンセリング、メールカウンセリングなど幅広く活動中。
  • 夢を語ろう!実現しよう!5日後にあなたを夢へと全力疾走させる5STEP!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 あなたは「夢」を持っていますか? 本書は、「夢に向かって全力疾走できるようになること」を目標にしています。 著者であるぼくもあなたと同じように夢に迷い、夢にもがいていました。 そもそも「夢」というものが漠然としていて、イメージがしづらいですよね。 それでもぼくは夢と本気で向き合い、行動することで、「デザイン事務所の立ち上げ」や「本の執筆」など、いくつもの夢を叶えることができました。 そんな経験をもとに、「夢に向かって全力疾走するためのメソッド」を5日間に体系化し、だれにでも実践できるものにしました。 「もし、10年前にこのメソッドを知っていたら...。」そう思える内容に仕上げたので、学生や主婦の方、 挑戦したいことはあるけど踏み出せない方など「夢はあるけど行動できない」すべての方に送りたい。 本書を手に取ってくれたあなたはいま、「夢」に対し本気で悩み、本気でぶつかっているのではないでしょうか。 ぼくの考えたメソッドを信じ、5日間試してほしい。5日後、あなたは自分の夢へと全力疾走することになるでしょう。 むずかしいことはひとつもありません。 さぁ、ページをめくり「あなたの夢を実現する旅」へと出かけましょう。 【目次】 序章「そもそも夢ってなんだ!?」 第一章 「Day1 自分のやりたいことをすべて書き出す」 第二章 「Day2 自分のできることをすべて書き出す」 第三章 「Day3 夢を語る」 第四章 「Day4 自分にもできると信じる」 第五章 「Day5 行動する」 まとめ 【著者紹介】 ナカシマユウタ(ナカシマユウタ) 1988年、愛知県生まれ。 新卒で販売職を経験⇒法人営業へ転職⇒全国にサロンを展開する企業へ転職し、人事・採用を担当。 2020年に複業としてデザイン事務所「W-rey」を立ち上げ。 夢を語り、実現することの楽しさを知り、多くの挑戦をしている。 「世界中の人が夢を語り、夢を実現できる世界へ」をテーマにTwitter(@yutasurf_dream)で自己肯定感を高め、夢へと全力疾走するためのツイートを発信中。
  • たった1日でお金の不安が消える!防災マインドで幸せになれるアラフォー女子の脳科学20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 本書を手にとっていただきありがとうございます。 私たちが暮らす日本の2020年1月は間近に迫った東京オリンピックの開幕に向けて、感情的にも経済的にも盛り上がろうとしていました。 しかし、中国で発生した新型コロナウイルスの感染が世界中に広がり、東京オリンピックは延期。私たちは普段の生活にもさまざまな制限をかけられることになったのです。 こうした歴史的に大きな出来事が起こると当然、世の中の流れも変わります。事実、2008年のリーマンショックや2011年の東日本大震災の後、 私たちの生活や働き方、さらには人生に対する考え方は大きく変わりました。 新型コロナウイルスの蔓延がもたらした令和時代のワーク&ライフスタイルはどのように変わっていくのでしょうか? そして、この変わりゆく時代に、私たちが求められるものは何でしょうか? 私たちは、これからの時代に求められるものとして ・オンラインや出張・訪問によるサービスの提供 ・モノの備え・ココロの備え・おカネの備え ・人と人のつながり(絆) という3つの主流が必要不可欠だと確信しています。 そこで、本書ではこの3つの主流を防災(リスク回避)と脳科学という一見無関係な2つの側面から、 わたしく前田こうじ(以下、前田)とfeelcare片づけ防災マイスターの新井真由美(以下、新井さん)の2人で面白おかしく解説してまいります。 本書の構成は、第1章と第2章を前田が概論としてお伝えし、第3章から第6章までを新井さんが防災をキーワードにリスク回避とお金の話をいたします。 第7章から再びバトンタッチして、前田が脳科学をモチーフにしたお金や絆について語る運びです。 そして最後は、前田と新井さんの対談形式で本書を締めくくります。 本書を読めば3つの主流が無理せず手に入り、たった1日でお金・仕事・恋愛・人間関係など、あなたの抱える不安や悩みが消え去るでしょう。 とりわけ本書の後半では、防災のワークや脳科学の事例も交えてくわしくお伝えし、最終章では1日でお金の不安が消える具体的な実践方法を公開いたしますので、 どうぞご期待ください。 それではまたあとがきでお会いしましょう。
  • べき子からの解放 ワーキングママを通して私が出した答え 仕事・人間関係・家事育児の悩みに効く。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 毎日忙しく仕事に追われ、上司や会社の理不尽な対応にストレスを感じている会社員、ワンオペ育児に疲弊している子育て中のお母さん、 家族や人間関係のしがらみに苦しむ人…、まるであやつり人形のように縛られ、動かされている日々。 今の人生に満足できず、このままでいいのか、自分ほんらいの人生は他にあるのではないか…そんな思いに駆られることありませんか? 本書を読むと、こうした自分を縛っているさまざまな苦しい状況から抜け出せるきっかけをつかめます。 そして自分らしく、オンリーワンな人生に向かって歩めるようになります。 なぜならば、私たちすべての中にいる「べき子」から自由になる方法を教えているからです。 著者はつらい人生の中で、それぞれの人の中にいるこの存在こそが、その人自身を縛りつけ、自由を奪い、苦しめていることに気づきました。 本書のワークを実践することによって、いつの間にかあなたは苦悩から解放されていることに気づくしょう。 そして日々をより安心して幸せな気持ちで送れるようになります。 何より心の底から自信が湧きあがり、「ほんとうの自分」を生き始めるでしょう。 【著者紹介】 ゆかり(ユカリ) 1983年生まれ、自営業の家に男兄弟に挟まれた中間子として育つ。 日用品メーカーで営業8年、事務職4年経験し、転職後コンサルティング会社で営業と広報・自社セミナー運営を担った。 半年後「自分の在りたい姿」実現の為会社員を辞め、現在はコーチングやセミナー等を個人で活動。 コーチングセッションは、産業カウンセラーの技法を取り入れたカウンセリング融合型。 伝統を重んじる家庭環境の中で「~べき思考」に縛られ、自己肯定感も低く自分を卑下して生きてきたが、とあるきっかけで少しずつマインドセットされた。 過去の自分のように生きづらさを感じる全ての人に、べき子から解放され、本来の自分の能力に目覚められるよう支援している。
  • 本当の引き寄せで無理なく望む世界を創る39の方法
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    【書籍説明】 あなたは、「目の前の現実を変えたい」と思ったことはありますか?「嫌いな人が変わってくれればいいのに」と思ったことはありますか? 「望みさえ叶えば、あれさえ手に入れば、幸せになれるのに」と思ったことはありますか? 引き寄せの法則は、そんなあなたの世界を変えられる方法です。ポイントは、その変えたい現実を変えようとしないこと。 その代わりに、あなたの現実の捉え方と意識を向ける先を変えること。 嫌いな人を変えようとコントロールしないこと。その代わりに、あなたの思考と感情を整えること。 その望みを叶えようと、その何か欲しいものを手に入れようと、必死にならないこと。その代わりに、今を楽しみ、今幸せになること。 その結果として、気付けばあなたが望む世界が勝手に引き寄せられてきます。 何も深刻になることはありませんし、まじめじゃなくても大丈夫です。 「引き寄せをしなければ」と必死になるのではなく、肩の力を抜いて、いい気分でいることを優先してくださいね。 あなたが心地よく過ごせること、それ以上に大切なことはありません。 【著者紹介】 北川菜摘(キタガワナツミ) 小中と三度の不登校を経験し、母子分離不安も発症したが、乗り越えて客室乗務員になる。 自己啓発本を読みあさっていた時期に、奥平亜美衣さんの処女作「引き寄せの教科書」に出会い、引き寄せを実践。 職場環境も家族も人間関係もがらりと変わり、自分と向き合いアメリカに住む夢を思い出す。 七年勤めた会社を辞め、カリフォルニアはサンディエゴに移住。引き寄せ力が日に日に増し、夢が叶い、伝える側になると決める。 引き寄せや潜在意識を使い、望みを叶えてやりたい事をやる人、人生を楽しめる人、リラックスして幸せになる人を増やす活動をするライフクリエイター。
  • 元気になって仕方がない!「ドMは最強の法則」20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 人へのイライラ、将来への不安や焦りなど、生き辛さを感じている方はたくさんいます。 本書を手にとったあなたも、もしかしたら暗い顔で毎日を過ごしている中のひとりかもしれませんね。 以前の僕もそうでした。いや、もしかしたら誰よりも暗い人間だったかもしれません。 ・赤の他人が目の前を歩いているだけでイライラしたり ・些細な言葉や出来事にひどく傷ついてばかりだったり ほかにも様々なネガティブ感情を抱えていましたし、命を断とうとしたことも3度4度とあります。 そんな僕に転機が訪れたのは、たった一言がきっかけでした。 「もっと自分を大切にしてあげて!」 その言葉に衝撃を受けました。 どうやら自己否定グセが今まで自分を苦しめていたようです。しかし運が良いことに、 「人は言葉で変われる」ことへの期待感を持てたことが、「ドMは最強の法則」の発見に至ります。 本書は実用書です。難しいことは一切しません。びっくりするほど簡単な解消方法をご紹介しています。 著者の体験と100名以上の実践者さんから寄せられた生の声をベースに具体的なトレーニング方法、 「実践」から本来の豊かさを手に入れてくださいね。 【著者紹介】 矢菜樹 孝明|世界を変える講演家 虐待・いじめ・閉鎖病棟で3年間の入院生活・逆DV・離婚後300日問題の解決・住民票の職権消除で2年半ほどのホームレス生活・解離性健忘による2年分の記憶の喪失ほか、 貴重な経験を積み重ねて来たことで「どんな人生でも諦めなければ必ず再生できる」そんな事実を笑いとおノロケでお伝えしています。
  • 「狭心症、脳梗塞による障害者の療養奮闘記。」20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 (1)本書の目的(意識改革から、日常生活の具体的な実践行動へ) 生活習慣病は知っているが、予防は実践できない。生活習慣病で突然死することもある。 そうなると、本人そして家族等の人生を激変させてしまう。 しかし、どう激変するか?を自ら知ろうとしない。 だから生活習慣病のいわば地雷を踏んだ体験を囁いた本書をお読みになり、どう激変するか?を知ってください。 過食・過重労働・深酒・睡眠不足などの生活を改めなければいけないことは、誰でも分かっているけど、放置し続けていいのでしょうか?! 運よく命は助かっても、狭心症・脳梗塞を発症させた現実を知れば決して「自分だけ例外!」という保証はない。 だから、自分で自分を観察して、自分にできる改善行動を始め、これを習慣づけて、むしろ、日常生活で普通なこと定着させてはいかがでしょうか! (2)本書の性質 本書は、決して科学的で、体系的な論陣を構えるものではない。 この挑戦は自らの恥をさらすことになるという負もあるが、それにしても、今の私も「社会に発信できる」存在でありたい、生きたいという願望が勝った。 僭越ではございますが、是非ともご一読いただければ幸甚です。 以上 【著者紹介】 中澤金太郎(ナカザワキンタロウ) 中澤金太郎です。私の親がいうには、童話で有名な金太郎さんの名をそのままつけたそうです。 本書は私の第1作です。ご一読いただければ幸いです。
  • HSPの生きづらさ攻略本 繊細さ・敏感さは武器になる!
    4.7
    【書籍説明】 HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)とは、ひといちばい敏感な気質を持った人のこと。敏感で生きづらい、繊細過ぎて疲れるなどネガティブな面ばかり注目されていますが、HSPの繊細な感性は、ハンディではなく「才能」です。 もっと言えば、あなたの人生を豊かにするための「武器」なのです。 著者である私自身も、HSPです。育った家庭環境や友人関係、仕事、子育てなどあらゆる場面で、理由のはっきりしない疲れやストレスを抱えてきました。しかし今は、この気質は才能や武器として生かすことができると確信しています。 HSPに悩むみなさんにも、自分自身をより深く理解し、自分の素晴らしさに気づいてほしいです。HSPのポジティブな面に目を向けてほしくてこの本を書きました。 本書の前半では、HSPという気質から枝分かれするパターンについて解説します。後半では、HSPの特性を才能ととらえ、武器にする方法をお伝えします。 あなたにとって、世界はたしかに刺激と不安にあふれています。しかし、身の守り方や自分らしい進み方さえわかれば、人生はもっと楽しくなるでしょう。既にあなたの中にある「武器」に気づくためのお手伝いをします。 【著者紹介】 1989年茨城県生まれ、静岡県在住。家族関係が原因で、15歳でうつ病・適応障害・PTSDの診断を受ける。その後アダルトチルドレンやHSPの概念と出会い、以降その気質や心理に向き合い続け、メンタル心理カウンセラー資格も取得した。 現在は子育てや心理の分野を中心にフリーライターとして活動中。趣味は読書と音楽鑑賞。特技はクラシック・バレエ。夫と2人の息子と暮らしている。
  • 知識0.0 0からつくるアイデアのレシピ
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    【書籍説明】 0から始める、アイデアの本。 「アイデアは一部の天才しか思いつかない、特別なものなんだ……」 僕はそう考えていました。 すごい人ほど「アイデアは天才だけのものじゃない!」と言いますが、それでも「いやいや、あなたも"天才"でしょうに」と思ったものです。 アイデアの本を読んでも、僕にはアイデアなんて作れずモヤモヤ。 この差は一体…… このモヤモヤを解消する鍵こそ「知識」です。 いわゆる"天才"は、すでに知識をたくさん持っていて、頭の使い方を知るだけでアイデアを作れます。 では、僕のように「知識」のない人はどうすればいいのか? その回答を示したのが本書です。 本書では「知識」から「アイデア」までを6つのプロセスに分解し、「料理」というメタファーを活用して理解しやすいよう仕上げました。 ~目次~ まえがき アイデアとは「料理」である 1.材料を仕入れる――知識を仕入れる 2.材料を冷蔵庫に保存する――短期記憶 3.冷蔵庫から必要な材料を選ぶ――記憶の選別 4.選んだ材料をキッチンへ運ぶ――長期記憶 5.シェフが調理する――脳の働きをサポートする 6.料理が完成する――アイデアが生まれる 知識0.0 【著者紹介】 東妻航太(アヅマコウタ) 神戸大学経営学部経営学科卒業。公認会計士を目指して入学するも、勉強が好きになれず突然の方向転換。 バーテンをしたり、麻雀にはまったり、アメリカでふらふらしたりして人生という迷路でさまよったのち、インターン先でライティングにハマる。 それまで会社にはコピーライターはいなかったが、社長に嘆願して「コピーライター」という役職を作ってもらい、強引に肩書きを獲得する。 そのまま入社。現在は、オーストラリアの有名広告代理店からやってきたアートディレクターとともに、なぜかプロダクトを開発したりプロモーションを考えたりしている。
  • 今度こそ本物の彼氏と出会うための純愛学。30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 【書籍説明】 恋愛で傷ついたあなたへ。 「もうドキドキは要らないから、とりあえずは普通の、まともな男と付き合いたい。」 本書は、そんなあなたに純愛を勧める書です。 正直言って、本書の内容はすでにどこかでサラっとは聞いたことがあるかもしれません。 そして以前からもずっと、心のどこかでは正しいとわかっていたことかもしれませんが、 かつては恋に対する好奇心が強すぎたせいで魅力を感じず、むしろ古くさいと言って聞き流されていたことでしょう。 本書はそんな、かつてあなたが聞き流してしまった愛の真実です。 一通りの恋愛を通過してきた今ならば、その素晴らしさ、大切さと向き合うことが出来るでしょう。 もしかしたら、今まで信じていたことが全然違うとショックを受けるかもしれません。 でも大丈夫。 真実というのはいつだって、人の世では隠されてきました。 真実はお金になりません。 また多くの人にとって不都合なことが多いのです。 ですが、真実の価値に気づき、そこへ立ち返るならば、その心にこれまでに経験したことのない、涙が流れるような平安が訪れます。 走り続ける恋愛から卒業しましょう。 そして今度こそ、本物の愛にめぐり合えますように。 【目次】 [1]これまでの恋愛を振り返る [2]現代の薄められた結婚観 [3]純愛における恋愛の土台 [4]純愛を見分ける基準 [5]ポルノというドラッグ [6] 純潔のムーブメント [7]励まし ~今度こそ純愛に出会い、貫くために~ [8]純潔のためにつまずきを覚えたあなたへ 【著者紹介】 江野口 敬人(エノクチタカヒト) 「自分が生まれたことで少しでもこの地球に良くなってほしい。」がモットー。 副業解禁時代の到来にあって、会社員という「搾取される働き方」の中に「こちらから与えられることの尊さ」を見出す。 現在は希望に薄い職場を選んで行って、自分自身もサラリーマンとして共に働きながら、「自分らしさ」と「奉仕の心」をつなぐ働きを目指している。 著書に「夫婦仲を改善したい男のための6つの希望」などがある。
  • 病気…薬…医者 健康を保つために本当に必要な知識とは? 先生が教えるシリーズ(13)30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 【書籍説明】 今現在、あなたは健康ですか? 病に悩み苦しんでいる方も少なくないかと思います。 その治療法、大丈夫ですか? 医師から的確なアドバイスをもらい、よい医療サービスを受けていますか? 病院から処方される薬だけではなく、健康を考えて様々なサプリメントを飲む方も多いですが、そのサプリメント、本当に飲み続けて平気ですか? 家庭でできる医学の話や日常のちょっとした病気予防など、病気や医者に関する知識を紹介する情報番組は視聴率が高く見込めるため、様々なTV局で放送されています。 またネットやブログにも様々な情報が飛び交っていますが、それらを視聴した人々と話をしていると「その解釈、間違っているなぁ」と思うことがしばしばあります。 医学や薬に関する知識はもちろん、そもそも動物の体や細胞の働きについて基本的な科学知識が備わっていないことからくる誤解があるように感じます。 本書では、病気というものが何か? どういう仕組みで体に影響を及ぼすのかを解説し、薬の働き、医師の役割とは何かをわかりやすく説明します。 健康のために本当に必要な話を求めていた方にお勧めです! 【著者紹介】 北影伍朗(キタカゲゴロウ) 元教師。 現役時代に経験した様々な事柄をベースに、読者の役に立つ情報を提供するために電子書籍の執筆に励む。 本作は、多くの持病に悩み、自身が入院したり、母親の入院などから見えてきた、日本の医師の問題、 そして薬に関する問題について、少しでも役に立てばと執筆を目指しました。
  • 夫に女ができた…離婚するか迷っている貴女へ贈る一冊! 先生が教えるシリーズ(12)30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 【書籍説明】 日本の離婚率は、多い都道府県では4割、少ない都道府県でも3割程度あります。 つまり「3組に1組以上」は離婚しています。 おそらく本書をお読みの方も、夫に女の影を感じて不安に思っているか、あるいはすでに何らかの事情で離婚を決意されていることと思います。 あるいは、夫以外の男性に心を魅かれ、離婚を意識している方もいるかもしれません。 しかしどこかで「迷い」がある方は、今一度冷静に物事を考えてみても良いのではないでしょうか? 特に、男性と女性は根本的にものの考え方が異なりますので、男性側の基本的なものの考え方と、なぜそう考えるのかを知ることは、離婚する・しないに関わらずとても重要です。 また、私自身が離婚歴がありますので、離婚に伴いどれだけの苦労がお互いにあり、どのように手続きをすれば良いのかは、嫌というほど経験しました。 本書では、男性がどのようなものの考え方をするのかに触れつつ、夫との関係を改善するための方策の他、離婚する場合にはどのように手続きを進めれば良いのかをまとめました。 ぜひ、最後までお読みください。 【著者紹介】 北影伍朗(キタカゲゴロウ) 元教師。学校という現場で、様々な生徒や様々な保護者と接してきた経験を生かし、人生をよりよく生きるための道筋を、皆様にお送りします! 本書は、離婚経験がある筆者が、離婚にまつわる様々な手続きの話を実体験を絡めてまとめた他、多くの離婚した女性と接する中で感じた事柄を中心にまとめてあります。
  • 『「好き」を仕事にする、前向きに生きる』ために絶対に30歳までに知るべき「アイデンティティ」のこと。30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 【書籍説明】 「自分らしく生きたい」「好きなことを仕事にしたい」「人生を前向きに楽しく生きたい」……、一度でもそんなことを思ったことはありませんか? でもちょっと考えてみてください。 「自分らしく」ってどういうことか口で説明できますか? 「自分」の「好きな仕事」って? 「楽しい」って? 「本当の自分」って一体なんでしょう。 それらをはっきりと他者に説明することができますか。  漠然とした願望は叶えるのが難しいものです。 そんな「本当の自分」を知るためのキーワードが「アイデンティティ」です。 あなたは 「アイデンティティ」を知っていますか。 一般的に「アイデンティティ」は「自分らしさ」や「存在意義」というように解されているように思います。 しかし、それでは遠からずも近からずで、「アイデンティティ」の有用性を得るにはもっと明確にその意味と概念を知る必要があります。 短大で学んだ人間の発達についての知識と四年間通った臨床心理士とのカウンセリング、 そして自分の人生経験から導き出した人生を革命するための智慧「ライフポリシー」により、あなたをアイデンティティ確立まで導きます。 【著者紹介】 けろけろ(ケロケロ) 二十七歳時に保育科短大の夜の部に入学、必要課程を経て卒業。 保育士資格、幼稚園教諭免許二種を取得。 現在、障がいのある子どもの支援を仕事としている。 過去のフリーター、ニート時の経験、四年に渡る臨床心理士とのカウンセリング、短大での保育論・心理学等の学問の修得、 社会への参加、本当の自分を探しての転職活動という紆余曲折しながらの人生を通し「生きること」と真摯に向き合った独自の人生論を展開する。
  • 金髪の美女がラノベの描き方を教えにきたんだけれど、ぼくが二年間書けていないことを知らなかった。(4)30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 【書籍説明】 ……え……あ、あの、こんにちはです。わ、渡部桜という者です。 あ……えっと…………なんかココナさんがやってた仕事を、ココナさんがいなくなっちゃったからやれって言われたから来たんですけど、ここは一体なんなんでしょう……? ……え……えっとぉ……なんでもいいからしゃべれと言われてきたんですけど、私あんまりしゃべるの得意じゃなくて……。 ………(困り顔)。 ……よ、よくわからないけど、みなさん……よかったらこの本読んでみてくださいね? ※お、おふん!……んん!い、いいい、以上、めんどくさがった作者の代わりに、この場にいないココナの代わりにぃ、桜ちゃんが前書きしゃべってくれましたあ!(恍惚) 【著者紹介】 ゆっちん先生(ユッチンセンセイ) なんだと……君知っているというのかね?! ニキビが日本やアメリカといった先進国などの裕福な食事を食べている人間たちのみの悩みで、貧しい国にはニキビができる人が存在しないということを!? 脂質や糖分の多い、洋食や甘い飲み物をとらなければ決してできるものではないということを!? それを信じて、最近、甘い飲み物と肉を食べないようにしていたゆっちん先生が急速にニキビがなくなっていっているということを!? ……結局、生き物の体って、食べ物からできるんやね(当たり前)。
  • 30歳を過ぎても彼女がいない男性へ!人生を変える女性との付き合い方! 先生が教えるシリーズ(8)30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 【書籍説明】 ズバリ、女性と付き合ったことのない男性に読んでもらうために、本書を執筆しました!なぜ、あなたが今まで女性とつきあう事ができなかったのか? もしかして、あなたは必要以上に自分のことを卑下しているのかもしれません。 あるいは、学生時代は勉強や部活動に忙しく、彼女を作る暇がなかったのでしょうか? あるいは、学生時代は男友達と遊んでばかりで、彼女を作らなかったのでしょうか? 社会人になると、異性との出会いの場は限られてしまいます。 学生時代に彼女がいた方でも、社会人になるとうまく作ることができない…というくらいです。 もしあなたが、30歳を過ぎても女性と付き合ったことがないのであれば、今までの考え方や意識を変えないと、今後とも彼女ができない可能性が高いです。 人は寂しがり屋ですから、この先ずっと一人で過ごすというのは、途方もない苦痛です。 本書を読んでいただき、女性に対する意識や見方を変え、自分をしっかりと磨きあげることで新たなパートナーを作り、充実した人生を目指しませんか? 【著者紹介】 北影伍朗(キタカゲゴロウ) 元教師。現役の教師時代、多くの生徒指導を経験し、様々な生徒やその家庭を見てきた経験を生かし、現代社会で生き辛さに悩む多くの人々へ、少しでも辛さを解消できるように様々な生き抜く知恵を教えます! 先生が教えるシリーズの第8弾は、今まで一度も彼女がいたことのないまま、30歳を超えた男性に読んでいただきたい、「恋愛の手引」です。 異性と付き合ったことのない男性が増えている昨今ですが、本当は付き合いたい? でも自分に自信が無い? 大丈夫です!  本書を読み、女性を理解し自分を磨くポイントが解れば、きっと素敵な出会いに巡り合い、充実した人生を送ることができます!
  • 野球監督が教える、少年野球からプロ野球まで見るべきポイントはこれだ! 先生が教えるシリーズ(7)30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 野球を100倍楽しめる本! ルールが分からない。駆け引きがわからない。プロの解説が腑に落ちないことがある。 そんな多くの方がもっと野球を楽しめるようになる本です! ・キャッチャーに注目すれば野球のおもしろさがわかる! ・実は打者は監督のサイン(命令)を必ず実行しなければならない! ・バントは子どもの才能を潰す? ・メジャーリーグでは2番打者に打率が高い選手を置く。 ・ホームランを狙う?安打を狙う? それとも? ・「犠打」はなぜチームを強くするのか? ・なぜ中学校の野球は守備力・走力重視なのか? ・捕手のミットに注目しなければならない理由とは? ・アウトローかインハイか?ストレートか変化球か? ・2ストライクからの捕手と打者のかけひきが一番面白い! ・賢い捕手は簡単にフィニッシュボールを投げさせない。 ・野球は確率で考えなければいけない。 ・走者がいないときの基本のポジションは? ・チームの特徴=監督の考え方 ・サインを重視?選手個々の判断を重視? ・打率を上げるには? ・ホームランや長打を狙って良いのはどんな場面なのか? ・走者二、三塁よりは満塁の方が守備しやすい理由は? 【著者紹介】 北影伍朗(キタカゲゴロウ) 元教師。現役時代は中学校の教師として理科を教えるかたわら、野球部の監督やテニス部の監督として生徒に指導を行ってきた。 現在は現場で培った様々な知識を元に、フリーの立場から執筆活動を行う。
  • 年を取っても健康的に暮らすための身体つくりとダイエット 先生が教えるシリーズ(4)30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 【書籍説明】 見た目やおしゃれに気を遣う人が増え、老若男女を問わずダイエットが普通に行われるようになりました。 また「人生100年時代」を迎え、「健康年齢」という言葉をずい分耳にするようになりました。 病院のベッドで晩年を長く過ごしたり、持病を複数抱え、薬を大量摂取したりと、様々な制限がかかる暮らしでは、長生きをすることが喜びにつながりません。 「ダイエット」と「健康な老後」は、どちらも自分の身体に関することなので密接につながっていますが、同じものとして捉えていますか? テレビの番組では視聴率を上げることやスポンサーの製品を宣伝することが目的であるため、短期的なダイエット効果に限定して紹介されがちです、場合によっては、それは健康な老後にとって有害かもしれません。当たり前ですが、簡単にできるダイエットはありませんし、安易なダイエットはむしろ危険ですらあります。本書では元教師として、長年部活動を通して生徒を指導してきた経験や、その後年老いた母の健康維持に行っているトレーニングの成果を基に、『身体作り』という視点から、長い目で見たダイエットや体調管理の話をまとめています。 【目次】 一章 「理想の体型≠健康体」とは限らない! 二章「運動の基本について」 三章「運動と食事の関連性」 四章「具体的なメニューの作り方」 【著者紹介】 北影伍朗(キタカゲゴロウ) 元教師。中学校の教師として現場で様々な実践を積み重ね、現在はフリーライターとして執筆活動中。 学校現場で野球やテニスなどの活動を指導してきた経験と、最近同居を始めた75歳の母の、機能回復と健康維持のために作ったメニューの有効性に着目し、 本作では、「人生100年時代」を見据えて執筆を行った。
  • 「できる!」人は、謝れる 失敗を挽回する方法。この謝り方なら信頼をつかみ成長もできる。30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 【書籍説明】 新社会人の皆さん、あるいは就職活動を控える皆さん、本書を手に取っていただき、ありがとうございます。 本書の中に登場するキャラクターたちは、真面目に業務に勤しみながら、日々勉強するフレッシュな若者です。 仕事を覚えたてで、やりたいことはあるのだけれども、なかなか思うようになりません。 きっと誰もが経験する、苦悩と挑戦の日々。本書は、そんな若者たちにささやかなエールとアドバイスを送る形で綴られています。 社会に出れば、誰しも様々なことを経験します。失敗も幾度となく味わうはずです。 そんな時は、本書の内容を思い出してみてください。必ず、あなたの力になるはずです。 もちろん、すでに社会人としてキャリアを積んでいる方にも、本書をおすすめします。 本書に登場する『謝り力』は、社会人の必須スキルと言えるものです。本書に従い、是非『謝り力』に磨きをかけて下さい。 失敗ばかりの人は、信頼を失っていきます。しかし、失敗を成功に変えていく力を持っている人は、信頼を勝ち取っていきます。 あなたも『謝り力』を高め、自信と成功を手に入れましょう。 【目次】 ケーススタディ レベル1:うっかりミス 小さなミスでもすぐ謝る! ビジネスがうまく行く、「謝る」習慣。 「謝り力」を構成する三つの力 ケーススタディ レベル2:しまったミス 自分のミスを発見した!そんな時こそすぐ謝る! ミスからの信頼V字回復 失敗を成功に導く「謝り力」のカギ ケーススタディ レベル3:やばいミス 重大なミスであるほど、ヘコんでなんかいられない! 全力で謝って、全力でミスを取り返せ! 「謝り力」を最大限に発揮するには ケーススタディ まとめ ミスにはすぐさま謝罪と行動! 失敗から信頼を掴み取れ 「謝り力」総まとめ 【著者紹介】 四葉かなえ(ヨツバカナエ) 高卒で就職し経理事務として勤務。しかし、まだ学生生活を満喫していた友人達がうらやましくなり、趣味で音楽を始める。 そこで出会った年上の彼と、25歳差の年の差婚。8年間勤務の後、出産の為、退社。2児の母。
  • 学び直し全ガイド―週刊東洋経済eビジネス新書No.442
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    リスキリングやリカレントという言葉に代表されるように「学び直し」が注目されている。では、40~50代のビジネスパーソンは、今後どんな学びをすれば、「これからも社会で活躍する人材」「稼げる人材」になれるのか? Webマーケティングやデータ分析といったデジタル人材に必要なスキルから、MBA、中小企業診断士といった経営者にプラスとなる資格、そして歴史や宗教、文化人類学、美術、数学、物理学といった人生に厚みを持たせる教養まで、その学習法を紹介していく。 本誌は『週刊東洋経済』2022年10月22日号掲載の34ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • 日野原重明の生き方哲学 よく生き、よく老い、よく病み、よく死ぬ
    4.5
    人間は老いと死に向かって歩いていく。その不安の中で、できるだけ老化を抑制するよう自らも努力し、医師にも手伝ってもらう。そして、死に向かって生きる歩みの中に生き方を考え、「ありたい自分の姿」を発見するという生き方をしたい……。そう著者は提唱する。現在94歳になる著者は、59歳の時に赤軍派による日航機「よど号」のハイジャック事件に遭遇し、4日後に無事生還した。それを契機に、自身の人生哲学を築き始めた、と言う。その一端として、「今日を精いっぱい大切に生きることが、死をどう生きるか、死への挑戦になる」「老いても開発できる新しい自己がある」等々、半世紀以上、内科医として人の命に寄り添ってきた体験から学び取った人生哲学。そして、人から示された生き方や老い方、病み方や死に方の極意が、本書にまとめられている。人間として最期までイキイキと生きる上での大切な知恵を、温かな眼差しで書いた実践哲学書。
  • 諦めない気持ちを育て、誰だってデキる人になれる方法
    -
    ■著者は大学卒業後、実家の建築業の後継者として小さな工務店を経営。 それまで大きな成功体験もなく、どちらかというと三日坊主な性格だった著者が 一級建築士受験をきっかけに諦めない気持ちを身につけることとなる。 そんな著者が身につけた諦めない気持ちの育て方は、 意外にも誰の身の周りにもあふれていることを上手く利用するだけの単純な方法でしかなかった。 ■諦める人の特徴と、そうでない人の違いも交えて諦めない気持ちの育て方を簡潔に、 しかも手軽に実践できるノウハウを詰め込んだ一冊である。 資格試験や仕事での成功はもちろん家事や育児にも簡単に応用できる!
  • なぜ君は仕事をしないといけないのか?
    -
    あなたはなぜ仕事をしているのですか? 何のために仕事をしたいですか? その答えは本当にあなたが心から望むものですか? 本書は、江戸時代から生きる野良猫「先生」と キャリア・デベロップメント・アドバイザー「大塩」の、 一匹と一人が贈る、仕事の意味を探していく一冊。 自分らしい仕事の意味を持つことの必要性を訴え、その方法を教える。 そして最後に、ある一つの提案をあなたに投げかける。 本書を読むことで、自分らしい仕事の意味を見つけられず疲弊していく、 就活生や若手社員が活力を取り戻すことができる。 「なぜ仕事をしないといけないのか?」 本書を読み終えた読者にはその答えが見つかることだろう。 「適職という幻想」「人生とは一枚の絵」「決断力の意味」 「キャリア目標達成の方程式」「仕事とは○○である」など、 あなたが自分だけの仕事の意味を見つけていくヒントを数多く紹介。 キャラクターの全く異なる一匹と一人が、どんな話を展開していくのか、 楽しみながらも深く考えさせられる内容である。 著者は、大学卒業後、業界大手の住宅建材専門商社に入社、新卒採用を担当。 キャリア・デベロップメント・アドバイザーであり、採用コンサルタントでもある。 求職者側と企業側の多面的な視点で採用業務を行う中で、 「1ミリでも関わった人には何かを残す」という想いで働いている。 夢は「すべての人が明日を楽しみにできる社会を創ること」。
  • 才能を発掘してワクワク人生を過ごす9つの秘密の方法
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    ■著者は、法政大学在学中にヨットで遭難に直面し、 九死に一生を得て目に見えない存在を確信するようになる。 大学卒業後、糸井重里に憧れてコピーライターの仕事を始めたとき、 著名なスピリチュアルリーダーに運命的に出会い、創業期の出版社で営業次長を歴任。 その後、住宅、保険、メーカー、流通などの現場の仕事をしながら、 人生の本義について自問自答しながら、 さまざまな分野で活躍する著名人のセミナーで数百万の自己投資をして研鑽を続ける。 本書は、約30年に渡り成功者の研究を続けて得た人生論の集大成となる処女作である。 才能について、スピリチュアルな視点で書いた画期的な本でもある。
  • 幸せの法則
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    心の田んぼを耕して、幸せの種をまく。 全国各地で法話をする薬師寺執事長の著者に寄せられる演題の依頼で多いのが、「心のことを教えて下さい」「心のことを学びたいんです」。 その要請に応えて全国をまわっている著者が気がづいたことがある。「心が大事だ、心が大事だと言っているわりには、自分の心の在りかもわからないで心を勉強しようという人が多いのではないか」と。 〈それではまず最初に、一緒に確認をしてみましょう。みなさん、指を出して。指を出して頂いたら、私がこれから、「あなたの心はどこにありますか」とお尋ねしますから、はっきりと自分の指で自分の心の在りかを指さしてください。(略)あなたの心はどこにありますか? はいどうぞ、指さして!〉 「心のしくみ」「幸せの法則」をじっくり考える特別講義は、「体験・経験」「価値観」「生き方・考え方」から「我」「独善」「孤立」「傲慢」「共和」「謙虚」「調和」「聴話」という言葉を通じて、じっくりとじっくりと心の田んぼを耕していきます。
  • 〝人生を180度変える〟ための15の方法
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    ■「自分を変えたいが、そのために何をしたらいいのかわからない」。 そう思っている全ての“悩める現代人”に向けて書かれた、 “自分を変身させる”のための入門書の一冊です。 「自分は気が小さい。全く自分に自信がない……」 「“堂々と振る舞える人”に自分を変えたいんだけど……」 「このまま“遠慮がちで控えめな人”では、社会の荒波を乗り越えていけないのではないか……」 ■……著者の土田氏は若いころ“草食系”とも称されるような、 小心者でおとなしくて自分に自信がなく、 遠慮がちな性格を自認していました。 そんな自分を変えるためには一体どうすればいいのか?  10年間以上に渡って検証し続け、効果を確信できるものだけを具体的な方法として本書で紹介。 誰でも0円でできる自分変身法としてまとめています。 本書の内容は概ね以下の通り。 ・心が傷ついたりくじけたりした時の「7つ克服法」 ・小心者が堂々とした自信家になれる「5つの具体的な行動」 ・常に忘れずにいるだけで変われる「3つの心掛け」 自分を変えたいと願っている人は、ぜひ本書を読んでみてください。 どれも簡単にできることばかりです。 取り組みやすく、ハードルの低いエッセンスを集めていますので、 本書を読み進めるうちに「ただ単に実践していなかっただけの自分」に気づくはずです。
  • 「キラキラオーラがある」と言われる人になる秘密のレッスン
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    ■著者は、現在「プリンセスの魔法学校」校長として、願いを叶えてキラキラ輝く「魔法」を教えながら、 ひとりひとりにライフコーチングも行い、女性が輝くためのライフサポートをしている。 自身の「現代プリンセス」のような姿がいつからかキラキラオーラだと言われ30代~40代の女性たちから支持され、 憧れのロールモデルとなっている。 前著に「収入にミラクルを起こすプリンセスの魔法ワーク」がある。 ■本著は、周りの人から「キラキラオーラ」だと言われるようになったり、 街を歩けば二度見されたりという自身のエピソードを入れながら、 キラキラと輝いている女性、カリスマ性のある女性、その魅力の共通点はオーラであると解説。 外見や内面だけではなくオーラを磨くことで「どんな女性も周りから愛され、魅力的な女性になる」と伝えている。 しかしながら、オーラを磨くということは外見や内面を磨くよりも難しいというイメージがあるが、 今までの「自分磨き」にプラスして、さらにワンランク上の女性になるための簡単なレッスン 「今日からできるキラキラオーラになるための実践レッスン」としてオーラが輝く方法を紹介している。
  • M&Aマフィア―週刊東洋経済eビジネス新書No.416
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    敵対的買収を中心に劇場型のTOB(株式公開買い付け)が激増している。その裏では弁護士や会計士、PR会社、IR会社などさまざまな分野のプロフェッショナルが活躍し、実質的に彼らが日本のM&Aを仕切っている。ルールが整備途上の日本では「M&Aマフィア」とも呼ばれる一団の働きが買収合戦の帰趨を決める。舞台裏でうごめく「人」に焦点を当てた、その知られざる実像に迫る。 本誌は『週刊東洋経済』2022年3月12日号掲載の32ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会の状況は反映されていません。
  • 無敵の話し方―週刊東洋経済eビジネス新書No.398
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    ビジネスなどのコミュニケーションで「話す力」は必須なスキルだ。さまざまなシーンにおける「話し方」は、聞く力、読む力、書く力とあいまって、理解や共感を得ることができる。プレゼン、面談、営業、会議など話し方とコミュニケーションのスキルを完全レクチャーする。 本誌は『週刊東洋経済』2021年10月2日号掲載の34ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • 新入社員の心のどんよりをリセットするメンタルハック
    完結
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    「会社に行くのがつらい……」と、ぼやきがちな新入社員の方へ 気分のどんよりを一瞬で解決するメンタルハックを伝授! 【目次】 第1章 入社早々、なぜ心がどんよりしてしまうのか? 第2章 【性格タイプ別】ストレスリセット基礎編 第3章 【性格タイプ別】ストレスリセット応用編 第4章 こんなときどうする?新入社員にありがちな7つの質問 新卒で入社したばかりの頃は、会社の雰囲気や仕事になかなか慣れないもの。それがストレスの原因になり「会社に行くのがつらい……」と感じてしまうことがあります。そんなときは日々の生活のなかで、上手に気分転換を図ることが大切。本書は4つの性格パターンを基に、新入社員が抱えがちな「気分のどんより」を解決するための本です。ぜひ参考にしながら、自分に合ったメンタルコントロール法を見つけてください。
  • 見た目の悩みはメイクアップで解消! 人生が変わるメンズメイク術
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    「印象よく見せたい」「カッコよくなりたい」 「自信をもちたい」「コンプレックスをカバーしたい」 見た目の悩みはメイクアップで解消しよう! 男性が抱えるコンプレックスは、外見的な要素が主体となっていて、見かけを気にしている人が多くいます。 外見的な悩みには、シミ・色ムラ・血色が悪い・ヒゲが濃い・目が細い・眉が薄い・顔が大きいなどがあり、 これらが気になってしまっては、自分に自信をもつことができません。 見た目に自信がない場合、「整形」も方法として考えられます。 しかし、生まれもった顔の造りをかんたんに変えることはできません。整形手術は、韓国では老若男女を問わず盛んですが、日本ではまだ一般的ではないでしょう。 スキンケアをすることで、肌の悩みを解決してはくれますが、顔の造りまでは変えられないのです。 そこで期待されるのが「メイクアップ」というわけです! メイクアップ化粧品には悩みを解決する3つの効用(美的効用・保護的効用・心理的効用)があり、 見た目・清潔感・気分など、あなたのステータスを上げてくれる優れものです。 本書では、メイクアップ化粧品の種類と機能、メイクアップテクニックにより見た目がどう変わのるか、メイクをキレイに見せるためのスキンケア法などを掲載。 男性のコンプレックスの要因を読み解き、コンプレックスを解消するための手段としてメイクアップの有用性について解説しています。

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  • もう悩まない!リモートワークの常識&ビジネスマナー
    完結
    -
    新しい働き方、リモートワーク。新しいがゆえの不安や悩み、疑問を本書が解消します。 第一章 リモートワークのツールを使いこなそう! 第二章 これからの常識! WEB会議のビジネスマナー 第三章 対面より重要?! メール・チャットマナー 第四章 今さら聞けない! リモートワークのギモンQ&A  パソコンやタブレットにWEBカメラなどの機材を揃え、会議アプリもインストール…リモートワークの準備はこれで終わりではありません。リモートワークをする上でもっと大切なもの、それは「マナー」。対面ではない分、齟齬が生まれがちなコミュニケーションを円滑にするために心がけなくてはならないことは何か。リモートワークに求められるマナーや常識を解説します。
  • 世界のお金持ちがやっているたった1つの習慣
    完結
    -
    お金持ちが実践する「お金の習慣」がわかる! 一生お金で困らないために、読んでおきたい一冊。 【目次】 第一章 お金の使い方 第二章 お金の守り方 第三章 お金の稼ぎ方 第四章 お金の増やし方 お金持ちになる人には、共通点があると言われています。それは「お金の管理能力が高い」ということ。この本では「使う、守る、稼ぐ、増やす」という4つの観点から、お金持ちだけが知る「お金の管理法」を解説。参考にしながら実践することで、経済的自由を手に入れる第一歩を踏み出せるでしょう。
  • 苦手な人から自分を守る心の護身術
    完結
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    「なぜあんなことを言うんだろう」「あの人がいると空気が悪くなる」 あなたの周りにもこのような「付き合いづらい人」がいませんか? 苦手な人を「正しく相手にする」ことで、自分の心を守り、生きやすくなる方法を教えます! 第一章 苦手な人に心を支配されないためのセルフコントロール術 第二章 高圧的なマウント人間タイプへの対処法 第三章 気力を奪うネガティブタイプへの対処法 第四章 人の気持ちがわからないトラブルメーカータイプへの対処法 苦手な人のタイプ別に対処法を分かりやすく紹介しています。 相手に合わせた心の「護身術」を身に付けて、人間関係の悩みを解消しましょう。
  • 偉人の名言から学ぶ 聞く力の磨き方
    完結
    -
    「聞き上手」になるだけで、好かれる、信頼される、会話が弾む! 仕事の成果につながる、聞く力の磨き方が満載。 [目次] 第一章 成功する人ほど人の話をよく聞く 第二章 人の話が「聞けない」人とは? 第三章 どうすれば「聞く」ことができるのか 第四章 相手と信頼関係を築くために大切な「態度」 誰でも一度くらいは、「話すことよりも聞くことのほうが大事」という話を耳にしたことがあると思います。多くの人がそれを本当の意味で理解し、実践しているのであれば、世間は聞き上手であふれているはずです。しかし、残念ながら現実はそうではありません。相手の話にしっかりと耳を傾けることができる人は、あまり多くはないといえます。そもそも、「聞く力」を高めるためには、どうしたらいいのでしょうか?その方法をまとめたのが、この一冊です。本書では、「聞く力」に優れていた偉人の名言を紹介しています。ぜひ、彼らの言葉に触れながら「聞く力」を高める方法を学んでみてください。どんどん会話をするのがラクになるだけでなく、周りから信頼を寄せられ、仕事で成果を出せるようになるでしょう。
  • 会社でいじめられて人生おわりそうだったぼくが「あること」をしたらすべてが変わった
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    【書籍説明】 本書は、両親との信頼関係を満足に築くことができなかった20~30代の方々に向けて書く。 「信じてほしかったのに、信じてくれなかった」という両親との間で安心という満足を培えなかった方々は実はすごくいるのではないかと思う。 「安心」を最初にいただく大本は、大抵、両親からである。 家族ガチャでハズレくじとまでは言わないけど、両親に対して、 「もっと信用してくれよ」 「やいのやいの言われたくない」 「心配より成功すると思って見守ってほしい」 とそんな思いに何度もかられたことがないだろうか。 頑張って80点をとったのに思った通りの反応が貰えなかったり。それで何くそ! と思ったり。 私もそうだった。 あの絶望感たるや、やるせない。 その蓄積が、家族以外の他者に対してどうしても「自信のなさ」につながる。 家族を恨むのは子どもじみているから自分で何とかするより他ない。 それでもうまく行かない。当然だ。信頼を親から貰えなかったのだから。 本書は、対人関係の間で安心感を獲得するコツを幾つか伝授する。 それをすることで「生きやすさ」へつなげる一助となる。 筆者は聴覚障がいを拗らせて精神障がいを20代半ばに負った障害者である。 しかし、「どうせ生きても仕方ない」が「もっと生きたいかもしれない」に変わった。それは、恩人のおかげであった。 もし生真面目なあなたが、「生きづらさ」を抱えているなら、それは「こんな自分でも生きて良いのか?」と自虐するように罰してるのではないかと思う。 そうしないと、「生きて良い」と思えないから。それほどに無価値だと感じてた時期があった私がいたから、容易ではないけど痛いほどわかる。 信じてほしかっただけなのに。 それを具体化したキャラクターを本編で登場させる。主人公は、夜明 道(よあけ みち)27歳だ。親から貰えなかった欠乏感が常に続いて、人生にも影響を及ぼしてる。 その主人公がある人と出会い、安心を獲得することで、本来の自分を取り戻す過程をどうか参考にしてほしい。
  • ビジネスで勝利をつかむ!トップアスリートの名言集
    完結
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    トップアスリートの名言を、ビジネスで活かす! 不屈の精神と不断の努力で成功を勝ち取った選手たちの名言とエピソードをまとめた1冊。 [目次] 第一章 自分を信じて、素直になれ 第二章 失敗するから成長できる 第三章 努力できる人は、成功できる人 第四章 いつも心にチャレンジ精神を 華麗なパフォーマンスで、観る者に感動や勇気を与えるトップアスリートたち。 しかし、天才や超人と呼ばれる彼・彼女たちも、実は一流の努力家であることが分かります。 人よりも多くの練習を重ね、重要な試合に挑む。 失敗したり負けたりしても、そのたびに学び、自身を鍛え上げる。 だからこそ、世界に名をとどろかすほど強くなっていったのです。 そんなアスリートたちの精神は、彼・彼女たちの言葉から学ぶことができます。 ヤル気を奮い立たせる言葉、努力を惜しまぬ言葉、失敗はチャンスだという言葉… こうした言葉の数々は、そのままビジネスシーンにも通じます。 ビジネスパーソンの視野を広げ、新たな気づきを与え、前向きにさせてくれるはずです。 本書では大谷翔平、大坂なおみ、錦織 圭、松山英樹、石川佳純、伊藤美誠、羽生結弦といった現役の若手から イチロー、松井秀喜、高橋尚子、宮里藍、三浦知良ら、一時代を築いた名選手たち、 長嶋茂雄、野村克也、王貞治、アントニオ猪木、九重親方・千代の富士らレジェンド、 ウサイン・ボルト、タイガーウッズ、ノバク・ジョコビッチ、コービー・ブライアント、 マイケル・ジョーダン、リオネル・メッシ、クリスティアーノ・ロナウドなど 日本から海外の選手まで、各アスリートの名言とエピソードをたっぷり紹介します。 これらの名言を心に刻みつければ、ビジネスのあらゆるシーンで大きな力となるでしょう。 「自分はまだまだできる!」そんなポジティブな気持ちにさせてくれるはずです。
  • 世界を動かした女性偉人のことば
    完結
    -
    歴史に名を残す4人の女性偉人から、リーダーシップの本質を学ぶ 部下がついていきたくなる「リーダー像」がわかる! [目次] 第一章 イギリス国家に人生を捧げた 女王エリザベス1世 第二章 堅固な態度で国を率いた ゴルダ・メイア 第三章 強力な指導力で国民の心を掴んだ インディラ・ガンディー 第四章 イギリスを変えた鉄の女 マーガレット・サッチャー 過去を遡ると男性中心社会の時代に、国や組織、人々を導いてきた女性リーダーがいたことがわかります。彼女たちは多くの功績を残し、歴史に名を刻んできました。その素晴らしい能力やリーダーシップには、目を見張るものがあります。そんな彼女たちが残した言葉は重く、「リーダーとしての生きざま」が込められていると言えるでしょう。本書は歴史を動かし世界を変えてきた、女性リーダー4人の名言をまとめたものです。もしあなたが、女性管理者としてのリーダー像に悩んでいたり、自らのリーダーシップやコミュニケーション能力に悩んでいたりするなら、ぜひ手に取ってみてください。称賛だけでなく批判も多かった彼女たちの言葉は、あなたに活力や勇気、自信を与えてくれるでしょう。
  • できる部下 できない部下 優秀な人材に育てる究極の名言
    完結
    1.0
    偉人の名言から、部下を優秀な人材に育てるコツがわかる! できない部下の育成で悩んでいませんか? 本書は、そんな「できない部下」を「できる部下」に変えるための名言を集めた1冊です。 [目次] 第一章 ビジネスマナー 第二章 勤務態度 第三章 スキル・能力 第四章 個性 「指示を聞かない」「自分から動かない」「ヤル気がない」 こうした悩みは、多くの上司が抱えているものです。その悩みを解決するために、日々試行錯誤しているかもしれません。そんなときに参考にしたいのが、「人材育成が得意だった偉人の名言」です。彼らは何を考え、どのように部下を育成したのでしょうか?本書では、「ビジネスマナー」「勤務態度」「スキル・能力」「個性」といった4つの分野にわけ、つい上司として部下に言いがちな言葉をもとに、偉人の名言を紹介しています。それらの名言から学ぶことで、部下との無駄なやりとりが減り、優秀な人材を育てるヒントが見つかるでしょう。
  • 二十九歳の一年間で五つのことを手放し、本来のあなたになる
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    【書籍説明】 二十九歳のお誕生日を迎えたあなたへ、まずはおめでとうございます。 会社で一生懸命働き、帰りにお子さんのお迎えに行って、仕事も家庭も一生懸命な毎日をお過ごしのあなた。 この本は、そんなあなたが【二十九歳】の一年間を特別なものととらえ、この後の新たなステージに立つ準備期間としてその一年間を大切に過ごすためのヒントをお届けするものです。 例えば、あなたはこんなふうに思ったことはありますか。 ・会社と家を往復するだけの毎日。毎日が同じことの繰り返しで、つまらなく感じる。 ・私よりも、家庭がいつも優先。いつも身も心も削って旦那さんや子どもに尽くしている。前回美容院に行ったのはいつのことだろう。 そんなお心当たりのある方は、大チャンスです。 今お伝えしたような気持ちを持っているあなたが、こんなふうに変化していただけたら、この本の著者としてとても嬉しいことです。 ・毎日同じ繰り返しで流されるままではなく、「自分で自分の生活を動かしている」「いつも私を生きている」そんな実感を持てるようになる。 ・「自分は何でもできる」「これから三十代に入っても、まだまだ人生はこれからだ」と、あなた自身が新たなステージをポジティブにとらえ、三十歳になるのが楽しみになる。 もしかしたら、あなたは「そんなことができるの?」と思われるかもしれません。 実は、これら三つの変化は、私自身が二十九歳で手に入れたものです。会社と家を往復する毎日から、自分で自分の生活を動かしていく毎日へ。自分より家族を優先する状態から、自分もゴキゲンにして、自信を持てるマインドへ。 そして、自分の殻を破り、なんでも自由に挑戦ができる私へ。 この三つの姿をあなたが実現したいと思われるのであれば、ぜひ本書を開いてください。私がどのようにこれらを手に入れたかをご紹介します。 最後には、最初の一歩としてぜひ試していただきたいこともお話しします。でも、その前の準備として、まずあなたがある『五つのこと』を手放すご提案を差し上げます。 これら『五つのこと』を手放すだけで、あなたの日常が全く違ったものに見えてくるかもしれません。そのあなたの変化をぜひ楽しみにしていてください 。 それでは、まずひとつめの手放すべきものからお話ししていきましょう。
  • ツキを呼び込む華僑商法100の法則
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    一般的な日本人の性格として、キチンと準備を整えた上で行動するという傾向があるだろう。たとえば、松本幸夫氏は、ビザの書き換えをする時に、キチンと全ての書類を整えて、自分の身分をハッキリとさせた上で出入国の管理事務所に行くというパターンをとる。ところが、欧米人や華僑は少し違うのである。とにかく「行動」が先というパターンが多い。ビザなしでも、身分がしっかりしていなくてもお構いなし。ゴーイング・マイ・ウエイというわけだ。 ある時、「松本さん、どうして日本人のビジネスをやろうという人は“資本がなくて”、“まだ十分たまってなくて”と、よく口にするのですか」と、華僑に尋ねられた松本氏は、答えに苦しんだことがあるという。「それは、何事にもキチンとしなくては気のすまない私たち日本人の性向でしょうね」と答えておいた。  華僑は、この点われわれ日本人と異なっている。つまり資本はあったにこしたことはないが、もしなくても全くお構いなしということだ。金があろうがなかろうが、とにかくできる商売からやっていく。これが華僑の商売魂といっても良い。何も立派なオフィス、秘書がいなくとも商売はスタートできるのである。日本にも、約8万人といわれる華僑がいる。彼らは、まさに裸一貫で日本に渡ってきて商売を始めたのである。もちろん、私たち日本人の欲望をうまく刺激して。そして、たとえば東南アジアにおいては生活の必需品、食料に関係している商売を支配してしまっているといっても過言ではない。「華僑がいなくなったら生きていけない人はたくさんいるよ」とは老華僑の言葉である。  華僑は、全くのゼロからのスタートで、大成功をとげている人が多い。そこには、きっと何らかの成功哲学・法則のようなものがあると松本氏は信じた。松本氏は、タイに在住し、そして調査・研究を続けていった。調べていくままに、大切なポイントを書き記していくと、ある法則にピタリとおさまった。  本書は、その華僑商法のエッセンスを、松本氏の体験もベースにとり入れながら、実践的に記したものである。どのようなビジネスを行なっている人であっても、必ず大きな参考になるはずだ。どのページから読んでも構わないが、守って欲しいことがある。それは、頭の中だけで理解するのでなくて、実行にうつしてもらいたいということだ。  本書の特徴は、全てを実行していくことで“華僑商人”といえる位の商売上手にあなたを変身させてしまう点にある。そして、ビジネスを行なっている人にも座右の書として、参考にしていただきたい。  華僑商法の研究は、社会に与えること、貢献する人になることである。本書が世に出ることによって、社会的なレベルでの成功者が次々に誕生するだろう。
  • 武田信玄のビジネス成功学
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    なぜ、今、武田信玄なのか?  それは、激動の現代が非常に「戦国時代」に似ているのではないかと思われるからだ。生き残る、というのは戦国の世の表現かもしれない。現代風にすれば、「出世する」、「成功する」、「願望実現する」ということになろうか。 そして、この現代版・戦国の世に生きていたなら、間違いなくリーダーとなったのが信玄であると松本幸夫氏は信じる。 信玄といえば、坊主頭で、大声で号令する豪胆な人物を想像するかもしれない。  しかし、彼が、もしそれだけの単純な人物であったのなら、戦国時代には生き残れなかった。つまり、信玄は、豪胆さの他に、非常に細心に注意のはらえるデリケートさをも持った人物なのである。それは何も武力のみではなく、判断力、情報収集力、人心のとらえ方、人生折学等々、あらゆる分野におけるリーダーの要素を彼は備えていた。 もし、織田信長にあと少し「用心」という意識があれば、天下の動きは変わっていただろう。あるいは、戦国時代以外でも、凶刃に倒れた坂本竜馬が、身近に剣を置くという「用心」さえすれば、明治維新も変わったと思われる。  現代でも、企業戦国時代ともいえる環境では「用心」する者こそ生き残れるのである。そこで、武田信玄の用心深さに学びたい。  ただし、松本氏の勧めているのは「憶病」というのとは異なるものである。憶病さは敗北を呼びこむが、用心深さは勝利を呼び女神ともなる。ここぞという時、環境に身を置かれた場合には、情報判断力を用いて、十分に用心して生き残っていただきたい。 また、信玄は、当時の戦国大名の中では、非常に「進歩的」な者であったのだろう。武の世界だけでなく趣味の世界でも一流が望ましい。文武両道ということであり、単なる武人でなく、趣味・教養を含めた全人的な完成を要求されている。  16世紀から姻年の時空を超越して、武田信玄式願望実現のパワーを届ける本書は、単なる知識を伝えるためのものではない。あくまでも、あなたが日々の生活の中で実践していく中で真価を発揮できるようにするための「実践の書」である。 武田信玄について詳しく知りたければ、歴史書を調べれば、いくらでも「知識」を得ることは可能であるが、その信玄が作っていった歴史の中から、何を取り出し、そしてどのように日常に応用していくのかを知るのは易しくはない。  本書は、武田信玄という秀れた戦国武将の生きざまの中から、私たち現代人が見習って成功者になるためのエキスを取り上げたものである。  武田信玄式、願望実現法である。  あなたも本書を実行して、武田信玄実践家の一人になってもらいたい。
  • 中村天風に学ぶ真健康の知恵
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    何か嬉しいことがあった時に、それまで体調が悪かったのに急によくなった経験がないだろうか。  健康に目を向けるという意味では、健康法がブームになるのは好ましい。だが、一種の「健康でなくてはならない」という強迫観念、いわば「健康教」のようになったのではどこか釈然としないものが残る。身体的、精神的、社会的に良好な状態にあってこそ「真の健康」であるというのは、WHO(世界保健機構)の定義である。つまり、心と身体、そして仕事やプライベートな面でもバランスのとれた状態にあってこそ真の健康である。  松本幸夫氏が主張したいのは、現代人の健康観というのは、あまりにも肉体、身体に偏重してはいないか、という点だ。とくにポイントになるのは、身体と精神、心の調和がとれてこそ、われわれは、ストレス過多ともいえる社会を生き抜くことが可能になるということだ。  先述したWHOの健康の定義にしても、まず心と身体の調和をとることが先決だ。そうすれば、社会生活も良好になっていくものである。 「病は気から」というのは「健康は気から」といいかえることもできる。  中村天風先生は、「病は忘れることによって治る」と喝破した。しかも、自身の死病克服による体験から、どのようにしたら病を忘れることを、自分で説くことを決めた。天風先生の心身統一法は、どうすれば真の健康が得られるのかを詳細に説いている。本書では、松本幸夫氏自身のヨガ体験、インドの哲学、アーユルヴェーダ、陰陽哲学などに触れながら、天風流の心身健康の知恵を紹介していく。  本書で一番強調したかったのは、「健康は土台」「健康からはじまる」ということである。つまり、健康になることが目的なのでなく、健康な心身を土台にして、何かをしていくのが人として生まれた使命であろう。だから、本書は読めば終わりではなく、ここから始まるのだ。  英語で、卒業式のことをコメンスメント、つまり始業式という。学業を終えて、実社会でのスタートを切る記念すべき式、というわけだ。同様に、健康な心と身体をまず手にして、そこから世のため人のため、自分の「天職」をみつけ、人類の進歩、向上に尽力していくことが望まれる。身体だけでなく、心をも含めた健康を「真健康」という。さらに、健康を土台にして何かを成していくという意味も、「真健康」に含まれる。  ブームに惑わされずに、真健康への道を、本書を読むことをきっかけにして突き進んでいってほしい。
  • 「感じがいい」と言われる人の話し方
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    あなたは、もしも自分がもっと頭がよかったら、もっと能力があったのなら、いろいろなことがうまくいくはずなのに、と思ったことはないだろうか。松本幸夫氏も、以前はそう考えていた時期があった。しかし今では、むしろ、「感じがいい人こそ、仕事や人生がうまくいく」のだと思うようになったという。  いくら能力や技術、知識が人よりも優れていても、他人の「協力」なくして、人生はうまくいかない。職場でも、プライベートでも成功できている人はみな、周囲が「あの人のためなら」と力を尽くしてくれるくらいに、信頼されているのだ。 「感じがいい人こそ、うまくいく」という話で、松本氏には思い当たることがある。 新入社員時代の頃、松本氏は、研修企画の営業をしていて、様々な会社の人と会った。製薬、電気、保険、銀行、官公庁……。業界について相手の方が知識を多く持っているのは当然として、さらに松本氏の専門の研修についても相手がよく知っていたりした。  そんな人々を相手にしていて、「この人は感じがいいな」とか、「いやな感じの人だ」と新人の松本氏は直感的に判断していた。面白いもので、そのときに「感じが悪かった人」というのは、何十年後かに、その会社や業界に「いなくなっている」ことが多くあった。一方で、「感じがいい人」というのはみな、例外なく「偉く」なっているのだ。あの人は本部長、あの人はついに社長というように、面白いように出世していった。  もちろん、出世ばかりではない。感じがいいと、周囲の人も心がなごむし、楽しい雰囲気の職場づくりにも、一役買うことができる。つまり、結果として楽しい。なごやかなムードの中で仕事ができるので、必ず生産性も上がる。 「楽しく仕事ができる」って、理想だと思わないだろうか。また、感じがいい人のまわりには、自然と人が集まる。「あの人と話していると、なぜか楽しい」とあなたを慕う人が増え、友達もできれば、人間関係でも悩み知らず。こう言うと、「でも、僕は特別に明るくないから」、「私は話ベタだし……」などと思う人もいるはずだが、心配はまったくいらない。  本書では、「誰でも感じがいい人になれる話し方のコツ」を紹介する。特別な訓練が必要なものではなく、明日からでも試せるちょっとしたコツばかり。本書のノウハウを実践して「感じがいい人」になれば、仕事も、プライベートも思いのままになるのが実感できるはずだ。
  • 仕事で疲れたら1分間だけ読む本
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    「会社を辞めたい」と思ったことがある人、79%。これは、松本幸夫氏が、2009年に入って研修受講者1000人にアンケートした数字だ。 これを見て、あなたはどう思っただろう?「やっぱりなあ」と共感しただろうか。「そんなにかあ」と驚いただろうか。どちらにしても、続いてこうつぶやいたに違いない。「でも簡単には辞められないよ。現実は厳しい」と。辞められない中で、仕事に疲れ、会社に嫌気がさし、自分自身に煮詰まっている。そんな人が100人中79人、つまりサラリーマンの大半を占めているということだ。では、私たちはどうすればいいのだろう。  松本氏は、少々乱暴だが、こんな言葉を贈る。「さあ、ここから出て行こう。生きるためにな。ここから動かない人問は2種類だけだ。もう死んだ人間と、これから死ぬ人間だ」  これは、第二次世界大戦最大の作戦といわれるノルマンディ上陸戦で最悪の死亡率を記録したオマハ・ビーチで、連合国のある指揮官が、ドイツ軍の激しい射撃に臆する部下を鼓舞した言葉だという。  われわれは、辞められなくとも、とにかく行動をしなければならないのだ。でなければ人間として生き延びられない。でも、どう行動すればいいのだろう。  松本氏は、人材育成やタイムマネジメントなどのビジネスコンサルタントとして、のべ15万人以上のビジネスパーソンに接してきた。そして最近、そこから「できる人間の法則」を見いだした。それは、「多様なビジネススキルを持つこと」でも、「上手な転職」や「強力な人脈」でもなかった。 「どんな状況にあっても自分自身のケア(手当て)ができること」だったのだ。パッと立ち直れる回復力があるということである。心を安定させる小さな工夫を欠かさないということだ。人間関係に傷つく弱さがあっていい。上司と衝突する意地も結構だ。自己嫌悪に陥る迷いがあってもかまわない。  ただ、「できる人」は、傷ついたり、ぶつかったり、迷ったりした時に、必ず自分を手当てしている。そして、心をこまめに回復させている。それに対して、できない人は、自分を放置したまま突き進む。そしてストレスをため、能力が発揮できなくなり、疲れ果てて大事な決断を誤るのだ。  松本氏のモットーは、「簡単にできないことは意味がない」である。誰でも、いつでも、すぐに使える方法こそが大事だと思っている。その見地から、1分間もあればできる努力不要の自分ケア方法を集めたのが本書だ。  また、松本氏は、心と体はつながっていると思っている。心を癒すには体を刺激すべきだし、体の疲れを取るには心に働きかけるべきだと考えている。ぜひ、本書の方法を気軽に実践してほしい。  がまんして毎日暗い気持ちで生きるのをやめよう。いきなり爆発してスピンアウトするのも賢明ではない。こまめに自分をケアしながら、一歩一歩進んでいこう。  いつかは好機がくる。そのうち自分が育ってくる。明るく希望をもって、この時代を乗り切っていこう。そして、成功への扉を開いてもらいたい。
  • 「1秒」の小さな習慣が人生を変える
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    松本幸夫氏は、これまで27年間、延べ30万人以上の人材育成に携わり、多くの成功者や一流の経営者と出会ってきた。その中で、人生を好転させ、ビジネスでもプライベートでも充実した日々を送っている成功者には、ある共通項があることがわかった。  本書には、その成功者たちが実践している、「1秒」あればできる、もしくは「1秒」で考え方が変わる、80の「ちょっとしたこと」が集められている。 本書に興味を抱くあなたは、今の自分の人生に、何かしらの不満を感じているのかもしれない。例えば、仕事が忙しくてプライベートの時間がとれない。思うように給料が上がらない。職場の上司と馬が合わない。恋人やパートナー、家族との人間関係がうまくいかない。 本当にやりたいことが見つからないなど、誰しも人生における悩みはつきないものだ。  人生を変えたい、もっと稼ぎたい、もっと幸せになりたい、そう願う人は多いだろう。  しかし、人生を変えるためには、何か大きなことを成し遂げなければならないと誤解されている方が多いのも事実だ。  人生とは“今、目の前にあること”の連続。あなたの人生を変えるタイミングは、今あなたが存在するその瞬間なのだ。  今のあなた自身を「1秒」で変えること。それは、あなたの小さな習慣を変えていくことにほかならない。実のところ、「納得のいく人生を歩む人」と「そうでない人」の問には、この「小さな習慣」の積み重ねという差しかない。学歴も、才能も、容姿も、資産も関係なく、人はいつでも人生を変えることができるのだ。  あなたには、即断即決のできるビジネスパーソンになってほしい。だからこそ、基本は「すぐ行動すること」であり、答えも「1秒」でパッと出す人間になってほしい。もちろん「やります」だけではなくて、「やらない」というノーも、「1秒」で口にするのだ。  また、勇気というのは、ただ心の内側で持っていても、周囲にはわからない。勇気は、その人の行動で判断され、強いリーダーは、勇気を行動で示すことができ、すべてを率先して、自分から行動を起こすことができるのだ。 本書で伝える「1秒」で人生を変える習慣を身につければ、誰でも納得のいく人生を送ることができる。  人は「1秒」で変わることができる。人生の流れを変える「1秒習慣」のスイッチを押すことができれば、そこからあなたの人生は、必ず好転しはじめていくだろう。
  • そうか、こんな手があったのか! 1分間を10万円にする時間力
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    松本幸夫氏が、タイムマネジメントや仕事術をテーマにした研修指導を始めてから大分、時間がたち、かれこれ20年近くになる。  この間に、松本氏自身の研修指導のスタイルは、教えることから考えさせることに、さらには共に考え、そして今では松本氏自身が受講者から教わるような形に変化してきた。  以前は、時間活用のスキルそのものがあまり世間に知られていなかったので、それを伝えていけば十分だった。たとえば「優先順位はこうつけましょう」とか、「スキマ時間はこう使え」とか。しかし、今は皆勉強していて、かなりレベルが高くなっている。 今のニーズは、「自分が仕事やプライベートで活かすなら、どうしたらいいのか?」を知ることだ。この時世、この景気であり、ズバリ、「お金を稼ぐためにどのように時間を活用したらいいか」を知りたい人が多いのではないだろうか。  しかし、企業の中での研修指導では、制約があり、そこまで露骨に、金儲けだけに特化した中身を伝えられない。  そこで松本氏は、本書で稼ぎを飛躍的に変えてしまう時間活用法をあなたに伝える。アイデアのすべてを考え出して見ることがここでの肝心で、「思考の枠、スケールを拡大してみる」のがまず大切だと松本氏は指摘する。さらに、考えずにマネていくうちに、「もしかしたら、このように考えているのではないか?」という考え方の差にまで思い至るときが必ずやってくる。われわれは、「大きな差」を考えがちで、「何とかして成功法則をつかもう」と肩に力が入るものだが、本当の差は、思考のスケールも大切であるし、もうーつは、日常の習慣にあることに気づくだろう。それは決して大きなことではなくて、小さなことだ。松本氏が、特に強調していることは「小さな習慣」なのだ。ライバルがいたとしまして、差をつけるのは、小さなことをやっているかどうかだけといってもいいのだ。  知りたいでしょう? イエスと答えた方に、その具体的なハウトゥドゥを伝授する。といっても、人の2倍3倍働いたとしても、稼ぎを1分間10万円にはできない。2倍にできたとしても100倍にするのは簡単ではないだろう。しかし、現実に「あなたの100倍の時給の人」は存在している。  どこにあなたとの差があるのだろうか。どうしたらあなたがそうなれるのだろう。  1分間を10万円にする、これから、その魔法の扉を開いていく。変わるのは今からだ。  あなたはかならず劇的に飛躍できる。時間は平等、されど時間の使い方1つで、差は100倍、1000倍にもなる。時間力を磨けば稼ぎが変わる。
  • 納得しないと動かない症候群
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    世の中がおかしな方向に向かおうとしている。  松本幸夫氏は、人財育成コンサルタントとして、また作家として、さまざまなところで講演やセミナーを開催し、27年以上にわたっていろいろな企業の新入社員研修を行ってきた。最近になり、この病的ともいえる症状を目にするようになった。ある研修でのことだ。 「では、これから10分間休憩に入ってください」  そう言ったあと、松本氏は自分の目を疑った。誰も席から離れようとしない。しかも、シーンと黙ったまま。なぜ休憩だと言っているのに、席を立つ人が1人もいないのか……。 「まだまだ研修は続きますので、今のうちにトイレに行ったり、自動販売機で飲み物を買ったりしておいたほうがいいですよ」  そう言うと、ようやく1人、2人、3人と席を立ち、続けて全員が動きだした。些細な出来事かもしれませんが、松本氏の心の中になんともいえない不安を抱かせた瞬間だった。  そしてその後、幾度となく同様の経験をした。例外と思いたかったが、これだけ繰り返されると、もはや若者特有の気質としかいえないのではないか、とも思えてきた。  なぜ、誰も動こうとしないのか? 松本氏は考えたが、答えは出なかった。  そこで思いきって、受講者に、「なぜ休憩しようとしないのですか?」と聞いてみた。 「なぜ休憩しなければいけないのか、よくわかりません……」 松本氏は、その答えの衝撃で思わず尻餅をつきそうになった。これまで、若者に対して「なぜだろう?」と思ったことをいろいろ思い返してみて、このひと言ですべてが腑に落ちた。  松本は、この症例に名前をつけて徹底的に研究することにした。 “納得しないと動かない症候群”  研究を進めれば進めるほど、松本氏は、暗澹たる気持ちになり、彼ら自身や日本の将来を憂いた。なぜなら、この症候群が蔓延すれば、道徳的価値観や上下関係といった日本らしい慣習がことごとく破壊され、合理主義と怠慢がはびこるとんでもない国になるからだ。  また、会社組織やビジネスにおいて考えたときも、松本氏にはどうしても明るい未来が見えない。  本書では、“納得しないと動かない症候群”の症例や恐ろしさ、処方箋などを松本氏の体験と研究をもとに伝えていく。“納得しないと動かない症候群”というフィルターを通して「若者」を眺めることで、これまで無意識レベルでしか認知できなかった問題がはじめて顕在化し、対処できるようになる。
  • 片づけられないアナタを変える50の言葉
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    1つの言葉との出会いが、人生を変える。  そんな、まるで魔法をかけられたような感覚を、松本幸夫氏は経験してきた。ぜひ、あなたにも体験してほしい。その想いで、本書は書かれた。  本書は「片づけができない人」に気づきを与える言葉を厳選しまとめた。「私は一生片づけができないかもしれない…」というのは、あなたの思い込みにすぎない。人間は考え方が変わると、行動、習慣が変わる。行動、習慣が変われば、人生が本当に変わる。  松本氏は、人財育成コンサルタントとして、のべ15万人のビジネスパーソンを指導してきたが、その中で気づいたのは、「仕事ができる人」はみな「片づけができる人」だということ。なぜ、「仕事ができる人」は、「片づけ上手」なのだろうか? 部屋の状態は、そのままあなたの心の状態を表しているのだ。部屋や机の上がグチャグチャという人は、基本的に心が乱れている。 だが、これは見方を変えるとチャンスかもしれない。なぜなら、「居は気を移す」というように、部屋をしっかり片づければ、心も自然と安定してくるということ。環境を変えれば、心の状態も変えられるということだ。 つまり、片づけさえできるようになれば、心が安定し、その結果として、仕事、人間関係、恋愛など、人生がすべてうまく回りだすのだ。  片づけは、最も簡単に人生を変える方法。片づけ上手になるために欠かせないものは「マインド」と「スキル」だ。思い込みや先入観を捨てなければ、何を学んでもムダということ。まずは心の中を空っぽにしてほしい。片づけは、あなたの心を空っぽにすることから始まるのだ。  本書は「マインド編」「スキル編」に50の言葉を分けた。2日間であなたを「片づけができる人」に変えるセラピーになっている。   実は、松本氏は、小さい頃から極度の「あがり症」に悩んできたが、彼を変えたのは、セミナーでのある一言だった。 「あがるのは、実はいいことなんですよ」 「あがること」イコール「悪いこと」としか考えていなかった松本氏は、その言葉に衝撃を受け、と同時に、今までの考え方が根底から崩れた。「いいことなんだ」と考えられるようになると、次第に松本氏の行動は変わり、少しずつ、人前で話ができるようになった。 たった一言。 その言葉の魔法によって、松本氏の人生は大きく変わった。あなたの人生も、たった1つの言葉との出合いで変わるはずだ。きっと変えられる。本書が、あなたの実りある人生に必ず役立つ。
  • 超強運 ―─あなたの運を呼びこむ70の法則
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    超強運の持ち主になれる、具体的方法を伝えるのが本書のテーマ。だが、運というのは、自分ではどうにもならないのでは? 何か特別な能力がいるのでは? 本で読んだだけではどうにもならないのではないか? といった疑問もあるだろう。  安心して下さい。 あなたは超強運の持ち主に必ずなれる。  運は、自分で呼びこめるものだし、特別な能力も必要ない。運は「本を読んだだけで」も良くなっていくのだ。  世のなかには、原因と結果の「因果の法則」以外に、運を良くするために欠かせない、シンクロニシティという「法則」が存在する。これさえ知っていたなら、あなたは自分に強運を呼びこむことが可能になり、間違いなく強運の持ち主になれる。また、自分なりのパワースポットを持つのもいい。何も寺院ばかりがパワースポットではない。高層ビルや東京スカイツリーであったとしても、そこに行けば、安心できる、心が晴れやかになる、力がみなぎる、のならいいのだ。松本幸夫氏も、「癒し」のスポットを、何か所ももっている。松本氏は、20代後半から、いわば、フリーの仕事をしてきている。が、仕事で「このままだと大変」な状況となっても、必ず、不思議と「運」が向いて助かったことは、何回もある。これは、自分なりのパワースポットで「運をチャージしてきた」おかげであると、今は確信しているという。実は、パワースポットというのは、運というパワーを身につけられる場所なのだ。「あの場所に行った後、すごく運気が上昇した」「帰ってくると、いいことばかりが続く」というのが「本物」なのだ。ぜひとも、あなたのパワースポットを見つけ出し、常に運を蓄えておこう。  良いことも悪いことも続けて起こる。これが、本書で述べる基本法則。  良い考え、良いことば、良い出会い、そして良い行動。良いというのは、強運を呼ぶためにだ。これができれば必ず、あなたには「良いこと」が起こる。だから、なぜ本書を読むことによって、強運の持ち主になれるかハッキリするだろう。運を強くする本→良い運という流れができるからだ。 「能力」は最低限の強運づくりの必要条件だが、本書で述べる「強運を呼びこむ方法」も併せたことによって、その運が松本氏にベストセラーを呼びこんでくれたという。ヒット作というのは、特にタイミングが大きくものをいうが、これは「超強運」を手にするためには欠かせない要素だ。ぜひ、あなたも本書を読んで、“超強運”をつかんでほしい。
  • 効果的な超学習法 ─―人材育成のために
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    「病は気から」というフレーズがあるが、松本幸夫氏は、それは、学習法においても当てはまると考えている。つもり、学習する時に、「頭・身体・心のバランス」がとても大切であると指摘する。 身体のどこにも異常がないとしても、心が不安定だったり、心配ごとがあったり、何かに恐怖したりすると、マイナス感情でいっぱいになってしまい、その人は本当の意味で健康体とはいえなくなる。そうなると、いかに頭がよくて「知力」があったとしても、高熱があったり、頭痛がしたり、体調が悪かったりすると、本当の実力は出せないものだ。もちろん、心が乱れていても力は出せない。学生時代のテストの時間を思い出してもらいたい。問題を一番から順に解いていったところ、三番目の問題がすぐにはわからない。ああでもない、こうでもないと頭をひねっているうちに時間切れ……。ところが、四番目や五番目の問題を見るとすぐにできるものばかり。しまったと後悔したようなご経験はないだろうか。あるいは、同じ時間学んでいくのであっても、似たような文系の科目ばかりやるよりも時に理数系の科目を混ぜたほうが能率が上がったという経験はなかっただろうか。  松本氏は、これまで能(脳)力開発を専門に研究してきたが、「学び方」、「勉強法」によって能率がずいぶん違ってくることに最近気がついた。学生時代のテストに限ったことではなく、ビジネスの場においても、「学び方」「勉強法」のコツを知ってこれを実践していくことは重要なことではないだろうか。  松本氏が、本書の中で繰り返し述べているのは、いかに心を安定させ、集中力を高め、学習効率を高めていくかということだ。そのため、呼吸法や食事法や睡眠法にも言及しているのは興味深い。 新しい観点からの学習法として、本書の中でキーワードになるのは、「頭・身体・心のバランス」だ。学習というのは、決して頭脳だけで行うものではない。その人の性格・気質・心とは切り離せないものなのである。 また、松本氏は、学習技法だけでなく、広い意味での「人の生き方」にまで本書で触れている。睡眠、食事、生体リズムということに結び付けた「人間」の学習の仕方を述べているのは、いかにも松本氏らしい。 学習法というのは「人生の一部」であり、極論すると学習とは人生である、と松本氏は考える。学ぶというのは絶えず成長することであり、人生で成長を望む人はすべて、学習と重ねて人生を考えるべきであり、学習することそのものは目的ではなくて手段であるのだ。何のために学習していくのかということを、再度自問してもらいながら読み進めたい一冊だ。
  • 戦国武将の名言に学ぶ ビジネスの極意
    完結
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    戦国武将たちの名言を知り、その考え方やビジョンをビジネスに活かす! 激動の時代を生きた武将たちの名言を、現代のビジネスシーンに合わせて解説した1冊。 [目次] 第一章 南北朝時代~室町時代の武将が残した名言 第二章 戦国時代の武将が残した名言 第三章 戦国時代~安土桃山時代の武将が残した名言 第四章 安土桃山時代~江戸時代初期の武将が残した名言 天下統一を目指し、群雄割拠していた戦国の武将たち。 彼らが残したさまざまな名言は、まさに現代のビジネスシーンに役立つものばかりです。 武将たちが命懸けで守った「国」や「家」は、 私たちが属している会社や職場になぞらえることができます。 仕事に対する取り組み方、部下や上司との付き合い方、リーダーシップの取り方、 自分自身の律し方など、ビジネスシーンにつきものの迷いや悩み、課題は、 その対象こそ違いますが、武将たちも同様に腐心していたことでしょう。 逆に言えば、だからこそ現代のビジネスパーソンの心に響く言葉が、たくさん残されているのです。 本書では楠木正成から足利尊氏、朝倉孝景、北条早雲、毛利元就、武田信玄、上杉謙信、 織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、加藤清正、真田信繁、伊達政宗、井伊直孝まで、 南北朝時代から江戸時代初期までを生きた主な武将たちの名言を紹介。 それぞれ、現代のビジネスシーンにからめつつ解説しているので、 頭にスムースに入っていくはずです。 時代の流れに沿いながら、各武将の功績やエピソードにも言及しているので うろ覚えだったり忘れていたりする戦国史をざっくり振り返ることもできます。 武将たちの名言を胸に、現代のビジネスシーンを果敢に戦い抜いていきましょう。
  • ジェームズ・アレン 「もうイヤだ!」から抜け出せる 人生が上手くいく方法
    完結
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    時代を超え語り継がれてきた、幸せに生きるための思考の原則。 どんより、モヤモヤ、うつうつを、プラス思考に変換する方法を紹介! [目次] 第一章 なぜ、マイナス思考に陥ってしまうのか? 第二章 マイナス思考でつくられた環境を変える術 第三章 マイナス思考を捨て、悩みに翻弄されない自分をつくる 第四章 プラス思考に変換する7つのルール どんな人でも、私生活や職場でイヤなことが続くと、ネガティブ思考に陥ってしまうものです。しかし、ずっとネガティブ思考を引きずるのは好ましいことではありません。なぜなら思考は、現実だけでなく人生そのものを創るからです。では、ネガティブ思考からいち早く抜け出すためには、どうしたらいいのでしょうか? その方法を余すことなくまとめたのが本書です。本書では、ベストセラーとして世界で読み継がれてきた、ジェームズ・アレンの名著「原因と結果の法則」を紐解き、ネガティブ思考をポジティブ思考に変換するコツを紹介しています。些細なことでくよくよしてしまう、落ち込むと暗い気持ちを引きずってしまう、不平不満が多い……。そんなネガティブ思考に飲み込まれたとき、ぜひ本書を手に取ってください。プラス思考に変換するためのヒントが得られるでしょう。
  • いちからはじめる
    4.0
    いちからはじめると、奇跡が起こる。 いちからはじめると、自信が湧いてくる、味方が集まってくる、そして奇跡が起こる---。 なりたい自分になる方法。それは「いちからはじめる」こと。人気エッセイストで元暮しの手帖編集長の著者が教える、今日から始められる自分が変わる生き方のヒント51。 「僕は、何をいちからはじめるにせよ、『今すぐスタート』を原則としています。今日いいと思ったことは明日古びるかもしれないし、今日はなんでもなくできたことが、明日はむつかしくなるかもしれないのです。(中略)『こんなことをはじめますよ!』と旗を揚げてしまいましょう。その旗に共感してくれる人たちが集まってくれば、ロジックや方法はその人たちも一緒に考えてくれます」(本文より)。 解説は俳優の青木崇高さん「読んだ日のコンディションによって響いてくる言葉が異なってくる本」(解説より)。
  • マーフィー お金と人を引き寄せる魔法のルール
    完結
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    「リッチ思考」を身につければ、お金は自然と増えていく! お金と人を引き寄せるマーフィーの法則を、シンプルにまとめた一冊。 [目次] 第一章 本当は、誰でもお金持ちになれる 第二章 仕事でお金を呼ぶ簡単なルール 第三章 好かれる人はお金にもモテる 第四章 お金に好かれる自分をつくる お金持ちになりたいと思っている人は、世界中にたくさんいます。でも、そのなかから実際にお金持ちになる人は、どのくらいいるでしょうか? おそらく、「ほんの一握りの人たちだけ」といっても言い過ぎではないでしょう。多くの人たちが、なかなかお金持ちになれないことには理由があります。それは、「お金を引き寄せるための考え方」を知らないということです。別の言葉で表現すると、「リッチ思考」を身につけていないだけとも言えます。本書では、世界的に有名な「マーフィーの法則」を取り入れながら、誰でも「リッチ思考」を身につけるためのエッセンスをご紹介。特別難しいことはお伝えしていません。あなたがやることは、たった1つ。本書を手に取り、頭の中を「リッチ思考」に変えていくだけです。さっそく、経済自由人への一歩を踏み出しましょう。
  • ポジティブになれる英語の名言
    完結
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    古今東西、さまざまな偉人たちの格言を、英語と日本語で紹介する1冊。 モチベーションを上げるような名言を、5つのカテゴリに分けて紹介しています。 [目次] 第1章 前向きになれる希望の名言 第2章 元気になれる励ましの名言 第4章 心を奮い立たせる闘魂の名言 第5章 笑顔になれる癒しの名言 アルバート・アインシュタイン、エイブラハム・リンカーン、オーギュスト・ロダン、 フランシス・ベーコン、モハメド・アリ、マハトマ・ガンディー、オードリー・ヘップバーン、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア、トーマス・エジソン、スティーブ・ジョブズ…… 偉人と呼ばれる人たちの言葉には、強い説得力があります。 日本語だけでなく英語で読むことで、その意味がより深く理解できるほか、 英語の表現力をつける最適な勉強になります。 余計な解説はづけず、 和文→英文→カタカナ読み→偉人の名前と肩書 という流れで構成しているので 自分なりに解釈しながら読み進めていけるのも、本書の特徴です。 ヤル気を引き出すような前向きな名言を集めており 読後は自然と知恵と自信がつくはずです。 お気にリの名言を暗記し、英会話の際にさりげなく使うと 「教養のある人だな」と思わることでしょう。
  • 不滅のワイルズ
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    小学3年で発症、中学1年で再発、高校1年で再々発したT細胞型急性リンパ性白血病。受け入れがたい運命に怒りを覚えながらも、17歳の少年はフェルマーの最終定理を証明したアンドリュー・ワイルズの不屈の精神に共鳴し、「ワイルズ」の名で闘病の日々を綴った。死とはどういうことなのか──。生身の思いを言葉にし、多くの反響を呼んだ「ワイルズの闘病記」を改訂し、文庫化。
  • 仕事・人間関係のストレスを消す! 心の片付け術
    完結
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    「捨てる考え方」「捨てる習慣」を身につけて、心をスッキリ整理する! 本書は、悩みや迷いなど心にたまった不要な“ゴミ”の分別方法、捨て方、その習慣が身につく1冊です。 [目次] 第1章 「習慣」の片付け 第2章 「仕事」の片付け 第3章 「人間関係」の片付け 第4章 「ネガティブ」の片付け 第5章 「生き方」の片付け 無駄なモノ・コトに時間をとられて、自分の時間がとれない。 理由は分からないけれど、なんとなく毎日忙しくて疲れている。 迷いや悩みが多くて、心の余裕がない。 そんなふうな心のモヤモヤや漠然とした不安・不満は、心の片付けをはじめるサイン。 部屋が片付くと気持ちがよくなるように、心の中もきれいに整理して 要らないものを処分すると、あらゆることが好転し始めます。 それは、過剰なこだわりや高すぎる理想、ガチガチの固定観念といった 執着を手放すことになるからです。 そうすることで、新しい自分になる決断ができます。 本書では、5つのテーマにわけて、心の片付け方を徹底解説。 読後は、大掃除をしたあとのように気持ちがスッキリと晴れ、心が軽やかになるはずです。
  • 副業を始めたい人の為のかんたんマニュアル
    完結
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    副業について知り、今すぐ始めて収入アップする! テレワークが浸透し、働き方が多様化してきたと同時に、雇用が不安定で不安でもある昨今、 副業への注目がさらに高まっています。 本書は、副業を始めたい人に基礎から詳しく紹介した1冊です。 [目次] 第1章 今や“副業”で稼ぐ時代に!? ~背景を知ろう~ 第2章 副業を成功させるための心構え ~偉人の名言から考えよう~ 第3章 自分に合った副業を探そう 第4章 コロナ禍の副業事情 第5章 副業の成功例&失敗例 赤裸々な失敗例・成功例を紹介しているので、何をしたら失敗するのか、 どんなことをしたら成功するのかが、リアルにイメージできます。 偉人たちの名言を引用、彼ら・彼女らの偉業に裏付けされた 「やる気の高め方」がわかるので、副業に対するモチベーションもアップ! 業務形態や業務内容、副業に向いている人・不向きな人、 確定申告や会社への申請方法など、基本的なことから具体的に解説しているので 副業初心者も安心です。 振り返れば、「もっとお金がほしいなあ」と思いつつ家でダラダラしていた時間、 「給料が安いから」と会社に不満たらたらだった毎日、スキマ時間を使った副業を始めれば 収入は増えて、新しいことを始めた達成感ややり甲斐が得られるなど、いいことづくしです! 先行きが見えにくい今の時代こそ、副業を得てフレキシブルに働き、 収入もメンタルもバッチリ安定させましょう!

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