自己啓発作品一覧
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3.0幸田露伴といえば、『五重塔』や『風流仏』などの小説で有名な明治大正時代を代表する文豪として知られています。しかし、露伴の天分は単に小説家としての能力だけにとどまるものではありませんでした。露伴はそうした小説家としての能力だけではなく、諸事百般に通じた「百年に一人の頭脳」(小泉信三)の持ち主であり、特に漢文や仏教に関する造詣の深さには、専門家をはるかに凌ぐものがありました。そうした露伴の教養の深さや人間観、さらには、一人の人間としての露伴の人生に対する心のもち方や姿勢が最もよく表れているのが、本書でご紹介する「露伴の人生論の双璧」といわれている『努力論』と『修省論』なのです。 『努力論』については、私自身これまでにも拙著『人間力を高める読書案内』(ディスカヴァー携書)や『自己啓発の名著30』(ちくま新書)でも取り上げるなど、私の最も愛読する人生の指針となっている本です。 『努力論』に収められている各編は、もともと、明治の末に『成功雑誌』など当時の青年によく読まれた雑誌に掲載されたものです。内容的には、青年や若者を中心とした人生に悩む人たちに向けて、どのような心のもち方をすれば人生を肯定的、前向きに生きていけるかということを、豊富な具体例と絶妙な比喩を用いて説いたものになっています。 中でも、「直接の努力」と「間接の努力」、「惜福、分福、植福」の「幸福三説」、「正、大、精、深」の「修学の四標的」といった露伴の所説については、充実したよりよき人生を生きていくための指針として特に有名です。 本書でご紹介するもう一つの書である『修省論』は、『努力論』の出版から数年遅れた大正三年に出版されたもので、両書の出版時期に大きな隔たりはありません。また、内容的にも、日々の絶え間ない向上心と小さな努力の積み重ねが大きな成功を生むという、露伴の人生に対する根本的な考え方は両書に流れる通奏低音として共通しています。 本書では、そうした露伴の難解な文章を平易な現代文に書き直した上で、原著に見られる繰り返しや冗長な部分を大胆に削除して、『努力論』と『修省論』の最も重要なエッセンスを抜き出し、現代の読者にも読みやすいように編集しました。 これまで、私は自分の生き方に迷ったときや、仕事上の人間関係などで悩んだときなどには、いつも『努力論』と『修省論』を読み返してきました。そして、そのつどこの両書は私に新たに前向きな気持ちで生きていく勇気を与えてくれました。読者の皆様にとっても、本書がこれからの人生を力強く生きていく上での一助となることを心から願っています。 ※本書は2013年11月に小社より刊行された『超訳 努力論』から173の言葉を厳選し、文庫エッセンシャル版として再編集したものです。
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4.4今度こそ、わかる! すぐ役立つ!! 「すべては対人関係の悩みである」 アドラー心理学の“図解・ベスト版” ◎「勇気づけ」で悩みを消し、幸せになる! 「怒りっぽい…」「やる気が出ない…」「集中できない…」 「自分の意見が言えない…」「SNSが気になる…」 「自分がキライ…」「人に会うのが怖い…」「恋ができない…」 これらはすべて「対人関係の悩み」であるとアドラー心理学は考えました。 そして悩みや劣等感をチャンスと捉え、自分を変える方法を教えています。 本書は、アドラー心理学で「悩みを消し、幸せになる」ための1冊です。 ◎「変わりたい」「幸せになりたい」と願うすべての人に 「職場で疎外感を感じてしまう」 「心から打ち解けて話せる友人がいない」 「人と一緒にいるときに心から笑えない」 こんな悩みに少しでも心当たりがあるなら、現状を変えるヒントが得られるはずです。 ・感情はコントロールできる ・自分の行動は自分で決められる ・失敗は悪くない ・みんなに嫌われているというのは思い込み…… これまでの価値観を揺るがし、心地よい人生の変化を手にするきっかけになるアドラー心理学の教えに触れてみてください。 ◎大好評のムック版に大幅加筆 本書は、コンビニエンスストアで限定発売し、たちまち5万部を突破した『図解 勇気の心理学 アドラー超入門』に大幅加筆し、再編集をした完全版。 豊富な図解とマンガで「何がポイントか」「具体的にどうするか」など、大切なことが頭に残ると大好評です。 これまで多数のアドラー心理学についての著書がある著者と監修者が、特に初めてアドラー心理学にふれる方に向けて“アドラー心理学のベスト版”としてエッセンスを平易な文章と図解でまとめました。 これまでにアドラー心理学の本を読んだけれど「よくわからなかった」「何も変わらなかった」「特に実践していることはない」という方にもオススメの1冊です。
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4.1腑に落ちる夢を探そう! 今やっていることを腑に落ちる夢にしよう! 今、早稲田大学で人気抜群のゼミをご存知ですか? 友成教授の「自分経営ゼミ」。 いわゆる経営学のゼミではありません。学生たちが、互いの夢を語り合い、その実現を支援し合う日本で唯一の文字通りユニークなゼミ。 教授は、元通産省(現経済産業省)の異色のエリート官僚。彼曰く、「過去完了」です。 「もはや官僚の世界は完了しているので」と、ギャグを交えながら、一人ひとりの夢と他人の夢を実現させていくことによってしか、世の中というマクロは変わらないと説く。 そして、「腑に落ちた夢」を見つけて、それを実現していくための「自分経営」の方法をきわめて実践的に伝授する。 表題は、著者の繰り広げるさまざまな「アヤシイ理論」の中でも出色の「タコ理論」より。役人としてタコつぼの改良の誘導に努めてきたけれど、問題は中のタコ、つまりミクロの現場にあったと。 R25や大人たばこの一連のイラストで知られる当代きってのイラストレイター寄藤文平氏と初対面から意気投合!? この身近にして難解な「タコ理論」を、クールなタコに託して展開します。特に、「素ダコ八郎(酢ダコの誤植ではありません)の冒険」の章は必見!! 帯のコピーにもあるように、政治改革、企業の不正問題から若者の夢の悩みまでマクロとミクロをつなぐ本書は、実は、最後の「夢の悩み相談」だけでも十分もとがとれます(これまで読んだ世の中の身の上相談のなかでも最高! 鋭くて、温かくて、明快で、元気が出る!こんな回答みたことない!とは担当編集者の弁)が、もちろん単なる夢探しの本には終わりません。 読んだ後、社会と自分の人生がもっとはっきりすっきり見えてくるのです。 では、最後の夢の相談室のところの目次だけ、ご覧に入れましょう。 5.誰もが一度は突き当たる 「夢の悩み」 夢の悩み1 すべてに閉塞している、何も手につかない(女性 社会人) ──「一点突破」で突き抜ける! 夢の悩み2 いろいろと手を出してやっているが、実感がもてない(男性;社会人) 「イチロー理論」で勝負する! 夢の悩み3 人生の岐路で、どう選択したらいいわからない(男性;学生) 「どこでもドア~の法則」?! 夢の悩み4 自分の夢がたくさんありすぎて整理できない(女性;学生) 「ミマクロ理論」で夢を整理してみる! 夢の悩み5 自分の夢といまやりたいことの関係がつかない(男性;学生) 「ラーメン屋理論」で道具集め! 夢の悩み6 面接では自分のことをさらけ出したほうがいいのか(男性;学生) 面接とは「コミュニケーションの手段」だ~!
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-ダイヤモンド・オンラインの大好評連載「働く女子の職場サバイバル術」を書籍化。「将来不安」や「自信のなさ」を分解することで、あなたの強みやなりたい自分が見えてくる! ★仕事で「たら」「れば」感じていませんか?★ 真面目に仕事してきたつもり。でも、いつまで経っても自信が持てない。この仕事じゃなかったら、もっと輝けたのかな……? 資格を取っていれば、違ったのかな……? 大丈夫、その悩みが「なりたい自分」のヒントです! ダイヤモンド・オンラインの大好評連載「働く女子の職場サバイバル術」を大幅加筆修正! ★「いまいる場所」から「なりたい自分」になるために、5つのステップで解説★ 第1章 いまの悩みを分解しよう・第2章 自分を好きになろう・第3章 あなたの環境を変えるのはあなた・第4章 なりたい自分になろう・第5章 明日を変えるプランとアクション
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5.0人間についての深い洞察と鋭い機智に富んだ箴言を残した17 世紀フランスのモラリストたち。なかでも最高峰とされるパスカル、ラ・ロシュフコー、ラ・ブリュイエールの言葉から、新進気鋭の哲学研究者が現代に生きる私たちの心に響くよう「妙訳」しました。 「自分の欠点を克服した! そう信じ込むたび、君の高慢は一つ膨れ上がる」 「もし君が自分の心をさらけ出すのを恐れているのなら、それは相手を信用していないのではない。君が君自身を信用していないのである」 「誰も彼も気に入らない人間は、誰からも好かれない人間より気の毒だ」 「物知りのバカほど、始末の悪いバカはいない」 「自らの運命をいきいきと、今ここで働かせ続けることで、君は必ず本物の人物になる。」
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4.0新渡戸稲造は「武士道」の著者として有名だが、 勤労青少年を励ます目的で多くの自己啓発書も 著している。 本書は新渡戸の数々の名著から、 自信を持って力強く生きていくのに役立つ言葉を厳選、 読みやすい超訳で贈る。 「愛と同情の人」新渡戸稲造がすべての努力する人々に送る限りない温かさと優しさに満ちたエールを味わっていただきたい。 「世間とは君を知らない人間のことだ。 世間が君のことを誤解したとしても、 君をよく知る友人が誤解しなければそれでいい」 「目的に達する道は一本だけではない。 Aの道で失敗すればBの道をとり、 Bの道でうまくいかなければCの道を試せばいい」 「苦しいときも悲しいときも、光が入ってくるように、 心の扉だけはつねに開けておこう」
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界のパワースポットへの旅へ、あなたを連れ出す一冊。 バリのライステラス、海に浮かぶ寺院。 オーストラリアのエアーズロック、カタ・ジュタ。 スリランカの涅槃像や天女の古代壁画。 南太平洋の珊瑚礁が美しいモーレア島とボラボラ島。 夕日が沈んだ米国モニュメントバレーの岩山の雄大なシルエット。 「悪魔の喉笛」とも呼ばれるイグアスの滝の爆音。 アンデス山脈の最高峰、アコンカグアの荒野にたてられた十字架。 “木と水の島”が語源のジャマイカでは、自然のエネルギーを全身で吸収できる緑が生い茂る森やブルーグリーンの海。 ローマでは大聖堂や古代遺跡。 そして、エジプトでは、力強い橙の太陽の光が、ピラミッドやナイル川の水面を力強く照らします。 美しい絶景と言葉を堪能すれば、たちまちエネルギーに満たされ、心の内の炎が静かに力強く燃えさかります。 よしもとばなな、村上龍、角田光代他、エディトリアルデザイナーとして活躍する著者が世界中のパワースポットで撮影した絶景とともに、ガンジー、サン・テグジュペリ、パスカルなどの名言をお届けします。
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4.0学生時代は面倒だった勉強も、社会人になるとその価値がわかるもの。古今東西の名言とともに、「学ぶことの意味」を今こそ考えよう! 15万部突破の『働く理由』、5万部突破の『続・働く理由』に続く、20万部突破のベストセラーシリーズ最新刊。 ○良書を読むことは、その著者である過去の時代のもっとも優れた人たちと会話を交わすようなものである。 ――デカルト(思想家) ◯解るということは、それによって自分が変わるということでしょう。 ――上原専禄(歴史学者) ◯学べば学ぶほど、私はなにも知らないことがわかる。自分が無知であると知れば知るほど、私はより一層学びたくなる。 ――アインシュタイン(理論物理学者)
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4.4美しくなければ価値がない! 加藤ゑみ子ファン待望のお嬢さま講座シリーズ最新刊。物にも、外見にも、心にも、行動にも、空間にも、身体にも、環境にも美しさを。 特別な人の、特別な日の、特別な場所での美しさではなく、日常生活のなかでいつも美しさを意識するための本です。
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3.9財力や美貌は、いずれ消えてしまう。今求められている気品ある容姿、気品ある会話、気品ある精神とは、いったいなにか? ロングセラー『お嬢さまことば速修講座』に続く「お嬢さまシリーズ」第5弾は、すべてのベースとなる「気品ある人の考え方」がウィットとともに具体的にかつコンパクトにまとまった一冊です。
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4.0あなたは、「ありがとう」という言葉を、ふだん、どのくらい意識して暮らしているでしょうか。 「ズームイン!!SUPER」「はなまるマーケット」を始め、朝の情報番組などでおなじみのアナウンサーである著者が、二十数年にわたるアナウンサー生活で出会った人の数は、のべ1万人以上。 あらゆるジャンルの第一線で活躍する方々と仕事をしていく中で学んだのは、彼らの感謝の気持ちを伝えることにかけての細やかさ、方法のすばらしさです。 まさに、「ありがとう上手」な人たちと言えます。 この本では、著者自身が学び実践している、簡単だけれど、その気持ちが何倍にも伝わる「ありがとう」を伝えるコツや工夫を、具体的なエピソードとともに紹介していきます。 仕事でもプライベートでも、「ありがとう」を伝えるチャンスを自分から探し出していくことで、周りとの関係や、自分自身そのものが、驚くほどポジティヴなものに変わっていくことでしょう。 「ありがとう」という言葉の持つ魔法にかかってみませんか?
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4.0「日本を今一度 洗濯いたし申し候」という有名な一節をはじめ、龍馬自身が残した言葉を集めた。 龍馬が姉・乙女ほか家族、桂小五郎、陸奥宗光ほか同志にあてた手紙や、妻・お龍、岩崎弥太郎、勝海舟らの回想録から、龍馬の肉声がよみがえる。 世の中の人は何とも言わば言え 我なすことは我のみぞ知る(和歌) いつ死んでもよいという気にならねばならぬ(部下への言葉) これより天下の事を知るには、会計もっとも大事なり(知人への言葉) 「維新史の奇蹟」と呼ばれる男、龍馬は、土佐の低い身分の侍の家に生まれながら、日本を変えるという大きな目標に向けて突き進み、多くの人々を結びつけて、ついに大政奉還を実現させた。 本書は、龍馬の言葉から、その人間としての魅力や世界観、変革の発想法を浮かび上がらせる一冊だ。 明治維新に次ぐ変革の時、今こそ龍馬に学べ!!
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3.8特別な才能もない、自信がない、自分のことが大嫌い…ネガティブ思考で、“普通”であることがコンプレックスだった著者が、なりたい自分をキャラクターとして演じることで、自分の強みをつくる方法を伝授します! 本当の自分がわからない。自分の強みがわからない。 そんな漠然とした不安を抱えているみなさん! 本当の自分なんて探さないでください。きっと探してもどこにもいません。そんな不確実な、どこにいるんだかわからないもの、そもそもいるんだかいないんだかはっきりしないものを探し続けるよりは、なりたい自分をつくってしまえばいいんです! そして、その人になりきっちゃいましょう。 なりたい自分を演じ続ければ、ずっと「なりたい自分」でいられるんだから、本当の自分なんてなくてもいいじゃない。 その中で、きっと自然と強みもつくれます。強みが固まれば、何ができて、何がしたいかもだんだんはっきりしてくるはず。
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4.3今は、女にとって戦国時代のようなもの! 少し前まで、普通の女には人生の選択肢はほとんどなかった。でも今は違う! 女であっても、努力と運と意欲次第で多くを手にすることができる。しかし、その戦いが熾烈でもある。武士たちが「武士道」を頼りに生きたように、女にとっての「道しるべ」が必要な、そんな時代だから、迷える女たちがどうやって人生を切り抜けていけばいいかをアドバイス! まず大切なのは「仕事という名の刀を磨く」ということ。仕事は必ず武器になり、自分を救ってくれるものになる。人間関係をよくするには「礼をもって意志を通す」「仁の心をもって相手を想う」ことを実践したい。元気を出したいときには「お茶とともに自分を見つめる」「文学に触れて悲しみを癒す」などが効果的。自分を磨くには「どこにいても最善をつくす」などを心がけたい。気が弱くても優柔不断でも大丈夫! 仕事や人生の悩みを解決し、力強く生きるヒント。
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-「いつも誰かに振り回される」がなくなる最強の処世術とは?人から嫌われることを恐れない覚悟が、輝く成果と未来をもたらす! 【内容】あなたは人生に「成果」や「結果」や「未来」を求めているのか?それとも、誰からも好かれる良い人間関係をつくり、穏やかな一生を終えたいのか。成果(成功)か?それとも平穏(人に好かれること)か?自分の大望に気づくか気づかないか。気づいて、心のスイッチを入れ替えられるか。Yesと答えられる人にこそ、この本を読んで欲しい。 【著者】東京生まれ。著書は最新刊『ガラスの天井のひらきかた』(KKベストセラーズ)、『わたし幸せじゃないの?』(経済界)『一流のサービスを受ける人になる方法』(日本経済新聞出版社)など、電子書籍を含め50冊を超える。恋愛・結婚についての辛口エッセーやビジネスマンの成功と孤独に焦点をあてたビジネス書など、幅広いジャンルの執筆活動をしている。世界50カ国以上を駆け巡り、各国、各界に多彩な人脈を持つ。テレビのコメンテーター、ラジオ出演、講演、トークショー、企業セミナーのプロデュースも行っている。「角川いつか」として上梓した著書は多数。ベストセラーとなった『成功する男はみな、非情である。』(PHP研究所/だいわ文庫)、『別れたほうがイイ男 手 放してはいけないイイ男』(PHP研究所)はアジア各国で翻訳された。
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3.0人脈を広げ、成功を引き寄せる習慣とは? 回り道なし! 最短距離で必要な人と出会い、チャンスを呼び込む実践的なノウハウを伝授。良縁は頭と心と行動力でつかむ!【内容】あなたにとって有益な人脈は、あなたを導き、助け、育て、守ってくれます。成功者と呼ばれる人たちは、「出逢い力」を最大限に活用しています。彼らは、時に非情で、必要のない出逢いはきっぱりと斬り捨てます。だからこそ、必要なものだけが入ってくるのです。ぜひ、本書に書かれていることを自分のものにしてください。そうすれば、人脈にあふれた豊かな人生が、あなたを待っていることでしょう。【著者】東京生まれ。著書は最新刊『ガラスの天井のひらきかた』(KKベストセラーズ)、『わたし幸せじゃないの?』(経済界)『一流のサービスを受ける人になる方法』(日本経済新聞出版社)など、電子書籍を含め50冊を超える。恋愛・結婚についての辛口エッセーやビジネスマンの成功と孤独に焦点をあてたビジネス書など、幅広いジャンルの執筆活動をしている。世界50カ国以上を駆け巡り、各国、各界に多彩な人脈を持つ。テレビのコメンテーター、ラジオ出演、講演、トークショー、企業セミナーのプロデュースも行っている。「角川いつか」として上梓した著書は多数。ベストセラーとなった『成功する男はみな、非情である。』(PHP研究所/だいわ文庫)、『別れたほうがイイ男 手 放してはいけないイイ男』(PHP研究所)はアジア各国で翻訳された。
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-一流になるために犠牲にしなければならないものとは?百戦錬磨の強者しか知りえない成功哲学とは?何を守ればいいのか?何を捨てればいいのか?「壁」を突破し、未来を切り拓く武器としての帝王学を伝授!※本書は同タイトルの紙書籍の電子化にあたり、加筆・再編集しました。【本文より】私が開けたパンドラの箱には何が書いてあったのか?あなたが目指す「成功」の先には、いったい何があるのか?真の「成功者」となり、「幸福者」であって欲しいあなたへ、この本を贈ろう。成功する男には、「非情の哲学」がある。/成功する男は、“バッサリ”斬り捨てる。/成功する男は、「孤独」を武器にする。/成功する男は、「夢」を求めない。【著者】旧:角川いつか。東京生まれ。著書は『一流のサービスを受ける人になる方法』(日本経済新聞出版社)など、電子書籍を含め50冊を超える。恋愛・結婚についての辛口エッセーやビジネスマンの成功と孤独に焦点をあてたビジネス書など、幅広いジャンルの執筆活動をしている。世界50カ国以上を駆け巡り、各国、各界に多彩な人脈を持つ。テレビのコメンテーター、ラジオ出演、講演、トークショー、企業セミナーのプロデュースも行っている。「角川いつか」として上梓した著書は多数。ベストセラーとなった『成功する男はみな、非情である。』(PHP研究所/だいわ文庫)、『別れたほうがイイ男 手放してはいけないイイ男』(PHP研究所)はアジア各国で翻訳された。
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-【内容】脳の最大の特徴は、毎日進化して記憶量を増やし、パワーアップが可能なことです。つまり使えば使うほど機能を発揮してくれるのです。その半面、ものごとに好奇心をなくした時から脳の機能はダウンします。心臓や胃と違い脳は個人の生き方によって、年齢に関係なく機能が向上していきます。第1章 脳を知れば、脳が捗る/第2章 脳の異常は早期発見できるのか/第3章 食生活を変えれば脳は捗る/第4章 脳が捗る習慣術【著者】作家、医師(医学博士)。山梨県生まれ。聖マリアンナ大学医学部卒。聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を経て、本格的な執筆活動を開始。診療を続けながら、数多くの書籍を執筆。著書『脳が若返る30の方法』『もの忘れを90%防ぐ法』『親を長生きさせる31のこと』『脳の不思議がわかれば女性関係は99%うまくいく』『今日からできるボケない生き方 いつまでも「元気に明るく生きる」知恵』『脳を強くする56の習慣』『オトコとオンナの説明書』『認知症は予防できる』『できる人の脳が冴える30の習慣』『一生太らない食べ方 脳専門医が教える8つの法則』『そろそろ親のこと…』『こんなに違う!女の脳と男の脳』『子どもに迷惑かけたくなければ死の迎え方は自分で決めておきなさい』など。電子書籍『セックスする脳!』『「願望」を現実化する脳法則』『「悩み」が意欲に変わる思考術』など。『時間術の盲点』はブックアプリ1位獲得したベストセラー。
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-【内容】スピードが求められる現在、過去の失敗にばかりこだわっていては、先に進むことはできません。失敗は、新しいチャンスを与えてくれたのだと前向きに考えるべきです。このように懲りない脳こそが成功を得られる脳です。単に記憶力がいいというだけではだめです。過去の失敗を気にしないで忘れることも大切です。成功の秘訣というのは、いやな失敗をできる限り早く忘れて、それを糧に新しい挑戦を続けていくことなのです。どんどん脳によいことをして脳を活性化していけば、日常の生活にもハリが出て、毎日楽しく暮らせるようになるでしょう。そして本書がその一助となってくれれば幸いです。【著者】作家、医師(医学博士)。山梨県生まれ。聖マリアンナ大学医学部卒。聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を経て、本格的な執筆活動を開始。診療を続けながら、数多くの書籍を執筆。著書『脳が若返る30の方法』『もの忘れを90%防ぐ法』『脳の不思議がわかれば女性関係は99%うまくいく』『今日からできるボケない生き方 いつまでも「元気に明るく生きる」知恵』『オトコとオンナの説明書』『できる人の脳が冴える30の習慣』『一生太らない食べ方 脳専門医が教える8つの法則』『そろそろ親のこと…』『こんなに違う!女の脳と男の脳』『子どもに迷惑かけたくなければ死の迎え方は自分で決めておきなさい』など。電子書籍『セックスする脳!』『「願望」を現実化する脳法則』『「悩み」が意欲に変わる思考術』など。『時間術の盲点』はブックアプリ1位獲得したベストセラー。
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-【内容】私たちは仕事や友人関係、恋愛など多くの悩みを抱えています。しかし、悩んでいる状態は、あなたの脳の中で起きていることです。考え方を変えることで、その悩みを意欲に変化させることが可能なのです。それこそが人間の脳の持つもっともすばらしい機能でもあるのです。第1章 仕事の悩み/第2章 恋愛の悩み/第3章 人生の悩み/第4章 健康の悩み【著者】作家、医師(医学博士)。山梨県生まれ。聖マリアンナ大学医学部卒。聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を経て、本格的な執筆活動を開始。診療を続けながら、数多くの書籍を執筆。著書『脳が若返る30の方法』『もの忘れを90%防ぐ法』『親を長生きさせる31のこと』『脳の不思議がわかれば女性関係は99%うまくいく』『今日からできるボケない生き方 いつまでも「元気に明るく生きる」知恵』『脳を強くする56の習慣』『オトコとオンナの説明書』『認知症は予防できる』『できる人の脳が冴える30の習慣』『一生太らない食べ方 脳専門医が教える8つの法則』『そろそろ親のこと…』『こんなに違う!女の脳と男の脳』『子どもに迷惑かけたくなければ死の迎え方は自分で決めておきなさい』など。電子書籍『セックスする脳!』『「願望」を現実化する脳法則』『「悩み」が意欲に変わる思考術』など。『時間術の盲点』はブックアプリ1位獲得したベストセラー。
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-【内容】人にはさまざまな願望があります。それが頭の中にいくつもあったとしても、具体的にどうすればいいのかわからないものです。本書では、さまざまな願望の実現の仕方を提案しています。そのひとつひとつの実現こそ、自分の大きな夢へ近づく方法なのです。第一章 仕事/第二章 恋愛/第三章 人生/第四章 健康【著者】作家、医師(医学博士)。1952年、山梨県生まれ。聖マリアンナ大学医学部卒。聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を経て、1998年より本格的な執筆活動を開始。東京都あきる野市にある米山医院で診療をつづけながら、260を超える書籍を執筆。講演会、テレビ、ラジオなど広範囲で活躍している。著書には、『脳が若返る30の方法』『もの忘れを90%防ぐ法』『親を長生きさせる31のこと』などがある。電子書籍『時間術の盲点』はリリース後4日でブックアプリ1位獲得するベストセラーとなった。著書『脳の不思議がわかれば女性関係は99%うまくいく』『今日からできるボケない生き方 いつまでも「元気に明るく生きる」知恵』『脳を強くする56の習慣』『オトコとオンナの説明書』『認知症は予防できる』『できる人の脳が冴える30の習慣』『一生太らない食べ方~脳専門医が教える8つの法則』『そろそろ親のこと…』『こんなに違う!女の脳と男の脳』『子どもに迷惑かけたくなければ死の迎え方は自分で決めておきなさい』など。電子書籍『セックスする脳!』『「願望」を現実化する脳法則』『「悩み」が意欲に変わる思考術』など。
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-「なぜ、あなたの話は1割も通じないのか」隣の同僚にひと声かければすむのに、わざわざメールで伝える。そんな働き方をしている人が増えているという。しかし、書きっぱなし、伝えただけでは、いい仕事などできない。最後にものを言うのは、伝達し、理解させ、協力を得るコミュニケーションの力だ。産業カウンセラーの著者は、コミュニケーション能力のうち、もっとも基本的な能力は「対話力」だという。本書では、よくある職場での上司と部下、同僚たちの対話事例のトラブルをマンガ入りでふんだんに紹介しつつ、上手な対話のコツは、心理学に裏打ちされた交流分析が最後にモノをいうと指摘する。この手法を使えば、「嫌いな人もいつの間にか味方になってくれる」「ほめることで相手の気持ちを良くし、叱ることで緊張感を持たせられる」等々、一刀両断に解決できるのだ。話し下手な人、ぎくしゃくした親子、友人、恋人との関係を修復したい人を励ます実践コーチング。『対話力を身につける本』を改題。
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3.0作法というと、型にはめられて身動きがとれない、自由を束縛されるので個性の発揮ができないなど、つい否定的な発想をしてしまいがちだ。ところが著者は、作法はスポーツのルールと同じ、それに従うからこそ、逆に自分の自由が確保されるのだという。 しかし、ただ作法に従うだけでは、マニュアルを守っているのと同じで面白くない。作法を守りつつも、自分の信念に基づいた「こだわり」を加味していく。そこに人生の楽しみ、味わいが生まれてくるのだという。 たとえば食事のとき、食器をテーブルに引きずらない、しずくを垂らさないように酒をつぐ。たとえば、人は役職名で呼ばずに名前で呼ぶ。たとえば、服装は見えないところほど清潔にしておく、などなど。そんな「こだわり」を加味することこそ個性の発揮であり、人生は面白味を増す。万事マニュアル時代の現代、作法を逆手にとって生活を楽しみ、自分のライフスタイルを確立しようという提案の一冊だ。
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5.0“今、きみたちは自分がどんなにすばらしい人生の時代に生きているかに気がついていない。残念ながら、人は青春が過ぎ去ってからでなければ、青春がどんなに美しいものかを知ることはできないのである。十代のときには、なにかに感激してホロホロと泣くことができる。しかし、年老いてからでは、うれしさをおさえきれずに肩をふるわせて友達と抱きあうことができない。ある詩人は、「本当の恋ができるのは、十代のときだけである」といった。それは、お金も名誉も、生活の安定も、未来の障害も考えずに、ただ「恋しい」というだけの理由で、その恋に没入していかれるのが十代だけだというのだろう。純粋な恋は、その当時でなければできないというものである。”(「高校生に告ぐ」より抜粋) かけがえのない青春の記念塔ともいうべき日記。著者自身の中学、高校時代の告白記。悩める若者たちが夢中で読んだ名シリーズを電子版として復刊。
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-“今までの歴史で、現代人が最も退屈していたわけではない。しかし今まで、現代人ほど退屈することを恐怖した人々はいなかった。学生生活に退屈して社会人になる。めさきがかわっておもしろいのはほんのつかのま、やがて会社にも退屈してくる。退屈してきて生活に変化をつけたくなって結婚する。新婚のとろけるような甘さもつかのま、倦怠期がやってくる。たえず退屈からのがれようとしている。しかし退屈からのがれようとして、一生のがれることができないでいるのが、現代人の姿であろう。この本が人生の退屈を脱出するための助けになるとすれば幸いです。”(「あとがき」より抜粋) 青春について、女性について、愛について、若い世代にぶっつける体当たり青春論。悩める若者たちが夢中で読んだ名シリーズを電子版として復刊。
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4.0「今まで、うまくいかなかったから」という理由で、自分からは行動しない受け身な人になっていませんか? 好きな人との距離を縮めたいのなら、「積極性」と「ちょっとしたコツ」が必要です。この2つの要素が「モテるオーラ」をつくりだすのです。「出会い」はあるけど「恋」にならない、2人の「彼」の間で気持が揺れている、好きなのに不安ばかり……本書は、そんな女性たちが気づいているようで気づいていない「ちょっとしたコツ」を紹介します。待っているだけの自分から、1歩前進するためにはどうしたらいい? その答えが、ここにあります。「メールの1行目を、優しくしよう」「“かけなくていいよ”と言ったほうが、彼からの電話は増える」「ルックス以外の何かを、ひとつほめよう」「素敵な女性の、そばにいよう」など、すぐに試したくなる簡単なことばかり。恋人がいてもいなくても、デートの3分前に読めば、あなたの中の「何か」が変わります!
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-幸福は“タナボタ”で得られるものではなく、自らの手で勝ち取るもの。勝ち組・負け組の差が開きつつある現代、自分自身への投資にお金と時間を惜しんではいけない――。本書は30代の視点から、幸せな人生を組み立てるために必要なお金と時間の使い方を「人生・家族・人間関係・キャリア・プライベート」の5つの面からレクチャーします。例えば、「回収できなければ投資ではない」「贅沢は充実感を生む」「時間とお金は補完関係」「広い家に住もう」「家庭円満が第一」「健康にこそお金をかける」など、人生の投資効率を上げるために今すぐにでも実践できる具体的なヒントが溢れています。和田流・投資学のエッセンスは、「拡大再生産」を目指すこと。普段なら少しもったいないと思えるくらいのお金や時間も、投資と考えれば思い切って自分のために注ぎ込めるものです。自分への投資をうまく回収して、人生の「儲け」を増やしたい人に読んでほしい一冊。
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1.5生まれてから今日までの時間を、振り返ってみてください。早かったと感じますか? それとも長かったですか? ――子供の頃には“1日”だって長いと感じていたはずなのに、大人になってからは、まるで時間が飛び去ってゆくかのよう。例えば、会社に入ってから、結婚してから、「あっという間だったなぁ」とつい口にしてしまうことも多いでしょう。でも、時間が激流と化す現代社会においても、最高に充実した時間はゆっくりと流れるものなのです。では人生をゆったりと愉しむためにはどうしたらよいのでしょうか? 本書では「人生に『目標』は本当に必要なのだろうか」「大人も子供ももっと『退屈』な時間を持とう」「たまには過去を思い出してみるのもいい」「エレベーターの『閉』を押す人、押さない人」など、急がない人生へのヒントを紹介します。忙しいあなたにはぜひお勧めしたい本です。きっと本当の時間の価値がはっきりと見えてくるはずですから。
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-人生は好調と不調の循環。だから、それを愉しもう!――本書は起伏ある人生をつらいものと考えるのではなく、“だから面白い”とプラスに考え、行動できる人間になるためのヒント集。「落ち込んだら何か一ついいことをしろ」「下心のあるつきあいはするな」「仕事一筋でも視野は広がる」など、具体的な100のアドバイスが満載されている。とくに本書の特長は、様々な提言の底流に「魅力ある大人とは何か」という問題意識が一貫していることだろう。「分別を心得ているようでいて、遊び心もある。それが魅力ある大人でもある」(「はじめに」より)と説く著者は、大人の遊びにおける自己責任の大切さを述べながら、最低限のマナーも守れない子どもの叱り方まで論じる。成熟した大人として振舞いながら、かつ人生をいきいきと愉しむためには、夫婦・親子といった関係における自分のあり方も大切になるのだ。好評『人生・愉しみの見つけ方』、待望の第二弾!
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3.0人生における嫌なこと辛いことにあえて挑戦して、自信を持つ人とそれに押しつぶされそうになる人――その違いは単純なところにある。幸せになる人は、岐路や逆境に立たされたとき、楽なほうを選ばない。つまり、問題が起きても逃げない。その生き方の積み重ねが幸せにつながるのだ。本書は、人生の重荷を正面から受けとめ、前向きに乗り越えることの大切さを説く。「自分の過去の解釈を間違えないでほしい。悩んでいるあなたは、きっと素晴らしいことをしてきている。あっぱれなことをしてきている。自信をもっていいことを、たくさんしてきているのである」と著者は言う。「重荷につぶされない、ほんの少しの智恵と勇気」「トラブルがあなたの人生を大きくする」などの章立てで、毎日の生活に何となく空しさや苦痛を感じてしまう心理的原因を探り、重荷を生きがいの糧にするために、どう考え、何をすればよいのかを提言する。きっと勇気がわいてくる人生論。
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4.0強力なバイタリティー、あつかましくさえある親しげなコミュニケーション、自分も他人も楽しませるサービス精神……。“大阪人”の特性は「スピード」、「パワー」、「トーク」にあります。元気と笑いと人情でチャンスをつかむ「大阪流パワフル処世術」を身につけ、“人生のエンターティナー”を目指そう!本書は、「アポなしで行ってみよう」「初対面からニックネームで呼ぼう」「初めての店でも、常連のようにふるまおう」「ダメもとでも聞いてみよう」「話題には、とにかく混じろう」「笑われたことを、誇りに思おう」「知らない人に、話しかけよう」「券売機よりも、おばあちゃんから切符を買おう」「流行より、目立つことを重んじよう」「悲惨な状況を楽しもう」「オチのない話はやめよう」「自分の恥をネタにしよう」など、気取っていては負けてしまいそうな“大阪パワー”の秘訣を徹底紹介。ナニワの知恵を学んで、人生を明るく楽しく盛り上げよう!
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4.3机の上は雪崩をおこし、引き出しは一杯、名刺ホルダーも膨らむ一方……。そんな状態を抜け出せない人いませんか? 「もう少しとっておこう」「いつか役に立つかもしれない」と思うモノや情報のほとんどは、実は使いものにならないゴミのまま積みあげられている場合がほとんどです。さあ身の回りを整理して、仕事や生活を能率的にすすめるスピード人間になろう!本書は「片づける前に捨てる」「中身がわかるように透明なクリアファイルに入れる」「机の上は冷蔵庫と同じ、資料の三分の一は腐ってる」など具体例を満載。ムダなモノを捨てると、身の回りが片づくだけでなく、1.決断力がつき、2.頭が整理され、3.エネルギーが生まれ、4.スピードが出、5.仕事ができ、6.ライフスタイルが生まれ、7.ヤル気がわく、という7つのメリットを説く。「整理とは、捨てることである」と言い切る著者が提案する、達人的「スピード生活改善・仕事改革」のススメ。
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-「アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉」の著者、待望の新刊が登場! 良い人生を歩むことは誰もが望むことでしょう。 けれど、「幸せ」と思うときもあれば、「つらいなー」と感じるときもあるのが人生。 ときには、ちょっと立ち止まってご自分の心の置き方について考えてみるのもいいかもしれません。 本書では、「アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉」の著者が「生きるってすばらしい」と思える人生のエッセンスをお届けします。 背筋が伸びるような金言に彩られた心満たされるエピソードからは、あなたが豊かに生きるための気づきやヒントが得られることでしょう。特に東洋思想や西洋心理学の知識を引きつつ、何気ない日常に投げかけられる知の巨人ならではの洞察は必見です。読み終わった頃には、きっとあなたも心が少し温かくなっているはず。
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4.0●内容紹介 「朝4時起き」生活になると、こんなことが起こります! ・じっくりと考える時間が増える! ・「段取り力」が備わる! ・仕事がスムーズにこなせるようになる! ・残業をせずに、定時に帰れるようになる! ・趣味の時間が増える! ・家族や友人との関係が充実する! ・「攻める」姿勢に生まれ変わる! 一人の落ちこぼれOLは、「朝4時起き」を習慣化したとたんに、仕事もプライベートも充実した新しい人生を突き進み始めた。「ワタミ」で鍛えられ、外資系コンサル会社で学んだ自身の体験をベースに、実践的「最適ワーク・ライフ・バランス」のつくりかたを、同世代のビジネスパーソンに伝えたい! ●目次 第1章 少しでも楽に朝4時起きをするには? 1.朝4時起きを楽勝にするための「割り切り」 2.朝4時起きを楽勝にするための「仕組み化」 3.自分の睡眠パターンを把握する 4.失敗した! というときはどうする? 第2章 そもそも私が早起きを始めた理由 1.早起きのきっかけ~挫折からの脱却! 2.メリットがあるから4時起きを続けられる! 第3章 4時起きで得した時間を仕事に活かす 1.ワタミで学んだこと、実践したこと 2.外資系コンサル会社で学んだこと、実践したこと 第4章 4時起きで最適なワーク・ライフ・バランスを! 1.「24時間仕事バカ」より「遊びが仕事、仕事が遊び」を目指そう 2.仕事を遊びに変えるための、ちょっとしたコツ 第5章 ワークとライフを上手に融合させる方法 1.手帳によるスケジュール管理 2.PC上のカレンダーも活用 3、その他のグッズ活用法 4.朝の準備も効率的に工夫する ●著者紹介 池田千恵(いけだ ちえ) Before 9 プロジェクト主宰/CONECTA代表。 年間720時間の朝勉強で夢をかなえる「朝のスペシャリスト」。福島県生まれ。2度の大学受験失敗を機に早起きに目覚め、半年の早朝勉強で慶應義塾大学総合政策学部に入学。起業家精神を鍛えるため、ワタミ入社後、外資系戦略コンサルティング会社に転職。一方、朝の時間を活用して趣味の飲食の資格を複数取得し、教室を開催。2008年に独立。朝の始業前の時間を有効活用する大人の学び場「Before 9 プロジェクト」を主宰。 Before 9 プロジェクト公式サイト http://before9.jp/
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4.7NO(ノー)を言えていますか? 本音で生きていますか? そう問われたとき、自信をもって「YES」と答えられる人は少ないはず。しかし、いつもふわふわと世間の流行りや人の意見に流されていては、自分の内面を成長させることも、本当の幸せをつかむことも難しい。ではどうすれば、自分の考えをはっきりとさせ、自らの責任のもとで決断と選択をすること、すなわち「確固たる自分を持つこと」ができるようになるのか──。本書はそのためのヒントを、「人に流されない生き方=凛とした生き方」を長年貫き、歯に衣着せぬ辛口コメントでも人気の著者が綴ったもの。「日々の『小さな選択』を疎かにしない」「『自分磨き』の落とし穴に気をつけろ」「NOを言うなら恰好よく」「『素直さ』のパワーを見直す」「アンテナは高く、打算は低く」「優柔不断と優しさを混同しない」……厳しくも優しい50のアドバイスに、大きな勇気をもらえること間違いなし! 女性だけでなく、男性も必読!
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 人は間違いをおかすもの。そのたびにそれを失敗ととらえて落ちこむなんてつまらない。心の持ち方をちょっと変えてみれば、失敗も次に活かすことができる。2000年にノーベル化学賞を受賞した白川秀樹教授の発見は、大学院生の指示の取り間違いがきっかけだった。本書では、失敗とは何かを数々の図版を使って心理学的見地から解説。そして、失敗から学び、失敗を「成功の母」に変えるためのテクニックを、14のトレーニング法を交えながら伝授する。これを読めば、もう失敗を恐れない。失敗しても落ちこまない。
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3.8【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 年長の友人を死の床に見舞った時、僕は厄介なことを頼まれた。彼の息子N君の面倒を見てくれ、「男の生き方」を教えてやってくれ、と頼まれたのである│こうして始まったN君への折々の手紙。「死者の視線とともに生きることぐらい大事なことはない」「就職をするのは簡単だ、でも仕事を見つけるのは難しい」「君が内定を得られなかったのは君自身の『存在』『価値』とはまったく関係ない…」 就職、転職、独立、結婚など人生の岐路で悩む若者への真摯な言葉は、読む人に力と励ましを与えずにおかない。「人生」をほんのちょっとだけ真剣に考えてみよう。
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5.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 良寛(1757~1831)は、18歳で出家し、全国を行脚したあと、39歳のとき、故郷の越後(現在の新潟県)に戻ってきた。彼は生涯寺を持たず、無一物の托鉢僧として74年の生涯を越後で終えた。著者の中野孝次は良寛の「無」の生涯とその中から生まれた歌、詩、書に現代人が失ってしまった精神のゆたかさと、日本人としても“たたずまい”を見ている。現代人の欲望とは、まさに対極に生きる良寛。その無辺の人生の歩き方は、現代人の閉ざされた心に深い感動と個として生きることの意味を考えさせてくれる。本書は21世紀を生きるガイドである。
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-上京してきてから二年後、私は海外で講演をしていました。たった八年で、専業主婦だった私が海外で講演をするまでになったのです。この八年間、何度か死んでしまいたいと思うこともありました。孤独に耐えられず、夜中に大声で泣き、子ども達にびっくりされたことも一度や二度ではありません。しかしその度に人に助けられたり、本の中の言葉に救われたりしながら、立ち上がり、前だけを見て歩いてきました。私が沢山の人や本から助けられたように、私の言葉でホンの少しでも、勇気を持って前に進んでくれる方がいたら……と思い、この本を書きました。(はじめにより) 「impress QuickBooks」(インプレス・クイックブックス)は、スマートフォンや電子書籍端末で気軽に読めるコンパクトな電子書籍です。通勤や通学、昼休みなどの空き時間に、文庫本のような感覚で、旬なトピックスを手軽に楽しむことができます。
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5.0〈人生は、人と違うからこそおもしろい〉――こんなにあたりまえのことを見失っている人が、なんと多いことか。他者との関わり合いのなかで、自分の価値観を削られていく多くの人たち。保身のために“自分のことば”を失い、オウムのように大多数の人の意見を繰り返す。――「他人の価値観を鵜呑みにして、どうしておもしろい人生を送れるだろう。また人と同じようなことを言っていて、どうして他人の尊敬を得ることができるだろう。(「まえがき」より)」。「叶えられない希望を追うのが人生の美学」「凋落は、人間に対する愛である」「現実と折り合えることが強さの証拠」……本書は、友人・家族・夫婦との関わりや人間の生と死を通じて、現実というカベや世の中の善と悪、人生の価値を見据えた著者の作品群のなかから、人生の指針となることばを選び、自分を失わずに生きようとする人々へ向けた箴言集。
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-「逆境や危機のときにこそ大きなチャンスに恵まれる」……。樋口廣太郎の経営哲学はこのひと言に凝縮されているといっても過言ではない。旧住友銀行時代には吹原産業事件や安宅産業事件などの巨額な詐欺事件、不良債権問題に直面しながらも、陣頭指揮をとり、危機を未然に防ぐ。アサヒビール社長に転じてからは、瀕死の状態にあった組織を甦らせ、チャレンジする会社へと変貌させる。本書は、一歩間違えば自社の経営問題にも発展しかねない状況を、常に前向きな発想で克服してきた樋口の、卓越した経営手腕に迫る実践的経営書である。「最悪の状況で最も重要なことは、悪い情報を集めること」「集めた情報をパートタイマーにも共有し、全社あげて再生への意識を高めること」などは幾多の危機を乗り越えてきた樋口の言葉だけに説得力がある。しかし、これができない企業が多いのだ。経営者のみならずビジネスマンにも是非読んで欲しい一冊である。
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-「定年後」を考えるとなぜか不安、という人は相変わらず多い。それは“設計図”が描けていないからではないだろうか? 本書は、『人間の証明』のベストセラー作家と、『おごるな上司!』の実力派弁護士が、これからの「定年の向こう側」を語るガイドブック。「悠々自適に暮らすことと、ただボンヤリと過ごすことはまったく違う」という森村氏と「500万円もあれば、後半期の人生はまず大丈夫」という堀田氏が、“自分のための人生を自分らしく生きる”極意を公開する。肩書きのない人間関係、時間割のない時間、夫婦のあり方、お金や健康について……など、誰もが気になる「これから」の不安解消のために、著者たちが実践している考え方や行動を具体的に提案する。人生の新たな目的を見つけるヒントも満載。「まだまだ先の話」と思っている人、「プチ・リタイヤ」を意識しはじめた人にもおすすめの好著! 『人生後半の愉しみ方』を改題。
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3.0昨日も今日も、ただ何となく過ごしているだけで、生きている充実感が感じられない。生活を変えてみたいと思うけれど、うまくいかない自分にイライラしたり不安になったり落ち込んだり……。そんな精神的な「疲れ」を感じている人は意外に多い。そういう疲れの原因は、なかなか取り除くのが難しいもの。問題を解決しようと真っ直ぐに突き進むと、かえって深みにはまってしまうこともある。そんな時に有効なのは、自分が置かれている状況を客観的に、右から左から、上から下から、眺め直してみることだ。本書には、自分を見つめ直すヒントとなる言葉と、その味わいの助けとなるミニエッセイが、100篇収められている。古今東西の名言名句あり、最近の小説やエッセイの抜粋あり。読むうちに、きっと「いまの自分」にあった「ちょっといい言葉」と出合えるはずだ。もやもやした気分をスッキリさせたい人、勢いを取り戻したいと思っている人に、おすすめの一冊。
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3.7社会人になって間もない方、もうすぐ社会人になられる方に向けて(30代・40代の方々にも少しはお役に立つかもしれません)、働くとは何か、どうすれば手応えのある仕事人生を送れるかについて、出会ってきた方々を通して学んだことをまとめた一冊。皆さまが充実した仕事人生を送られますことを願うとともに、心からエールをお送りします。 【目次】●第1章 本物の仕事に出会うために~今の仕事に惚れこんだ者が勝つ ●第2章 成長し続けるビジネスパーソンになるために~覚悟と習慣がこれからの人生を決める ●第3章 人生を支えてくれる言葉~人類の叡智を自分のものにする
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-「若いときに、正しく勉強し、人間や自分の使命を知り、若いときから正しく生きていたら、どんなに人生が有意義で楽しかっただろうか」。プラス発想の人生論で熱狂的なファンをもつ著者は、本書のまえがきに、60代半ばを過ぎた感懐として、こんなことを述べている。この言葉でわかるように、本書は著者の経験と「最近わかったこと」を中心に、特に若い人のために書かれた人生論だ。論旨は、著者の他の作品同様、いたってわかりやすい。いわく、21世紀は高いレベルの常識が花開く時代であり、勝ち負けに一喜一憂していたり、嫉妬の炎を燃やすような低いレベルの生き方をしていては幸せはつかめない。では、どういう生き方が望ましいのか。必要なのは、自分の使命に気づき、正しい人間観をもち、大いなる意思力に従って生きることだという。勇気、希望、元気。すべての源は自分自身の生き方にある……。船井節が大いに満喫できる、ワクワク人生のすすめ。
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3.9「すれ違い」と「出会い」の差は、「0.1ミリ動けるかどうか」なのです。その0.1ミリは、気持ちや姿勢で動きます。本書は、出会いのチャンスを呼び込む“運”と、出会いにぶつかっていく“勇気”が身につくヒント集。仕事、恋愛、友人関係にどこか物足りなさを感じている人に、「ココロの距離」を近づける具体的方法を伝授します。「電車、会議室、レストラン、トイレ……いつもと違う席に座ると何かが変わる」「コミュニケーションで大事なのは、長さではなく頻度。1本の長電話より、短い電話を3本かけよう」「日付入りの名刺を渡すと、覚えてもらえる」「相手に言ってほしい言葉を、相手に言おう。だから“ちょっとちょうだい”ではなく“ちょっとあげるね”」「相手を笑わせるには、まず自分が笑うこと」など、あなたと、あなたの人間関係に変化を起こす“大人の友達の作り方”を厳選して紹介します。今までの人脈作りを見直したい人にオススメの一書!
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5.0仕事や人間関係に行き詰まったとき、「どうしてうまく行かないんだろう」「どうせ自分はダメなんだ」などと悩むのはよくあることだ。でも、少し視点を変えてみよう。地球上には60億もの人間が生活している。みんなに自分の悩みを話してみたら、きっと誰ひとり関心をもたないだろう。そんな小さなことでクヨクヨしても、人生もったいないですよ――本書は、こうしたちょっとした言葉を手がかりに、迷える心に発想転換をうながす名言とエピソードの宝庫である。「一日はトランクのようなもの。何気なくつめていると、いちばん大切なものが入らない」「人間が感じる『恐れ』のうち、40%がぜったい起きないこと」「苦しいから逃げるのでなく、逃げるから苦しくなる」など、とらわれた考えを脱ぎ捨て、新たな気持ちで日々を生きるためのヒントが随所に散りばめられている。朝礼や営業トークのネタにも使える、眼からウロコが落ちる耳よりな話が満載された本。
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3.5大学には入ったものの、何をしたらいいのか、何がしたいのかがわからない君たちへ――本書は、「大学は自分をつくる最初の実験場所」と語る札幌大学教授の著者が、いい教師の見つけ方、留学の効用と危うさ、学びたくないものを学ぶ効用など、大学という場を最大限に活かす方法をアドバイスする。「自分の大学にいい教師を見つけるのは難しい。“読者”になろう。“弟子”になろう」「若いときに、異物や異界と触れることで、価値観の違いや交際すべき人間がいることのありがたさを実感できる。最上の契機が留学だ」「何を学びたいかは、ある程度学んでみなければわからない」など、モラトリアムの大学時代にこそ大切な考え方を具体的に提言。悩もうと悩むまいと、学ぼうと学ぶまいと、同じように卒業資格が与えられる日本の大学。若い時代の大切な4年間を無駄にしないための鷲田流「学問と人生」の指南書。
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4.3【注 電子版にはCD(音声)はありません。ご了承ください】日本一幸せなお金持ち・斎藤一人さんが、誰もが気になる人生の悩みを一瞬で解決! 「世の中って不公平だな……」と嘆いている人は、ぜひ本書のアドバイスを読んでみてください。「天職にめぐりあうにはどうすればいいのか?」「折り合いの悪い上司といい関係を築く方法とは?」「お金は循環させるために使ったほうがいいというのは本当か?」「生まれつき、金のいい悪いは決まっているのか?」「お金持ちで生活のいい男性と結婚する方法」など、すべて一人さん自身が本音で答えます。「幸せというものは待っててくるものじゃない。自分から幸せにならなくちゃいけない」(斎藤一人)。読めば読むほど、幸せな奇跡がなだれのごとく起こる一冊!
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3.0いまや人生80年の時代になった。ということは、60歳で定年を迎えてから、まだ20年もあるということ。「人生二毛作の時代になった」と著者は言う。では、その二毛作目を実り多きものにするには何が大切なのか。定年後の人生を充実して生きるためには、今までとは全く違った視点と、いくつかの知恵とテクニックが必要であるという。本書では、人生の先輩である著者が、自分の経験をもとに示す15のメッセージが載せられている。「妻と二人生活が基本スタイル」「定年までに捨てるもの」「モノより思い出」「旅は定年後の必修科目」「最後には貯金通帳をゼロに」「物事を好きか嫌いかで決める」「ゲートボールより若い友人」など、興味ある項目が並んでいる。30年以上勤めてきたサラリーマン人生が終わり、全く新しい人生が始まるのだから、やはり心と生活環境の準備がいる。その具体的な準備の方法を記した本書は、読者にきっと多くのヒントをくれることだろう。
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5.0本書は、松下幸之助が生涯の折々に語った印象深い言葉をとりあげ、いつ、なぜ、そういう話をしたのか、その言葉に込められた思いを解説したのもである。松下幸之助は、9歳で奉公に出、その後も父母や兄弟を次々と亡くし、26歳のときには天涯孤独になっている。お金も学問も身寄りもなく、身体も弱いというマイナスの環境にありながら、なぜ大成功することができたのか?それは、「目に見えない要因」つまり物の見方や考え方が明るく肯定的だったからである。本書には「マイナスをもプラスに変える知恵」がたくさんある。「自分は運が強いと信じれば、いい仕事ができるようになる」「知らないことを恥じない」「物事は明るく積極的に見る」「人間は信頼に値する」「悩みがあるから生きがいがある」「ビジネスマンはみんなに愛されることですな」などの言葉の数々に元気が湧いてきて心癒される。物の見方を変えると、人生が好転するということがわかる好書。
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-いつも自分だけが苦労している、なぜ誰も自分を理解してくれないのか……。とめどない不公平感や、不満に満ちた辛い人生は、実は、心理的な未熟さによって引き起こされている。いったいどうすれば、ストレスや苦悩から解放されるのか。本書は、難しくなりがちな心理学の視点を、やさしく説き明かすことで、人気と定評のある著者が、心の葛藤や受け身的な姿勢が、不幸や困難を引き寄せることを解明するとともに、楽しく積極的な人生を切り開く心のあり方を説く。内容は、利己主義者ほど何でも苦痛に思いやすい。他人もまた苦労をしていることまで頭が回らない愚かさ。人生のエネルギーをケチる人は些細なことでも辛く感じる。文句ばかり言う人は実は自分に不満だからである。自分の価値に気づくことが人生を開く突破口である。どうして「今のままではいけない」と思ってばかりいるのか……など、不幸から逃げず、立ち向かう生き方のコツを満載。
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3.7「成功する」って本当は簡単!特別な才能も学歴もいらない、ただ、「もっと豊かで素敵な自分になりたい」という気持ちがあればつかめるものなんです。「辛いことや苦しいこと」を我慢してもうまくいくことはなく、好きなことをして楽しんでこそ、サクセスはかなえられるのです。本書では、誰もがハイレベルな恋や仕事を手に入れられるちょっとした方法をアドバイス。目下の人にこそ、笑顔とあいさつは自分からする。他人の力を借りるのがうまい。見た目と第一印象がいい。何事も感謝して受けとる。相手をやりこめないで交渉する。自分のエネルギーベクトルを上に向けている。目に見えない力を信じることができる……成功する人は、日常的に成功する習慣をもって、いつもそのように考えたり行動したりしているから成功するのです。ワンランク上の生活、ハッピーな恋愛、ビッグチャンスのほうからあなたに近づいてくる法則!
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4.3「自分はいつもツイていない」とぼやいている人は、目の前のチャンスに気づいていないだけ。チャンスなんてめったにあるものではないと、最初から諦めてしまっていませんか? 本書は日常の小さな出来事を「おや、これはチャンスではないだろうか?」と気づくためのアドバイス。簡潔で力強い言葉が、あなたを成功に導きます。 失敗は見えやすく、成功は見落としやすいもの。そこで、成功がもっと身近になる考え方を紹介。例えば、「100億円儲かるという企画書を持っている人より、実際に100円稼いできた人が成功する」「成功者とは成功の解釈の幅が、普通の人よりちょっとだけ広い人のこと」「この世で最も気の毒なのは、簡単に成功できた人。失敗してこそ成功の喜びが味わえる」etc.中谷流・運を味方につけるコツと、「チャンスの芽」をムダにしないための具体的ヒントが満載! 自分の思いどおりに生きる勇気と自信を与えてくれる101のメッセージ。
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