経営・企業作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 そろそろ引退を考えている中小企業経営者のみなさん。後継者に会社を継がせるにはどうすればいいか、会社は残したいが適当な後継者がいないなどで悩んでいませんか? 本書は、事業承継を円滑にすすめるための知識とノウハウを解説した入門書です。承継時期の適切なタイミング、後継者がみつからないときの対策、中小企業に適したM&A、債務の整理や資金調達方法、税負担が軽くなる事業継承など、知りたかったことがわかります!
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3.7
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 個人情報保護法の改正やマイナンバー制度の制定により、プライバシー保護対応がすべての事業者に求められています。プライバシーマークは、個人情報の取り扱いを適切に行っている事業者に与えられる信頼と安心のマークです。本書は、プライバシーマークを実際に取得するためのノウハウや、申請・取得の流れ、個人情報保護法やマイナンバー制度との関連までを図解をまじえてわかりやく解説します。使える規程・様式のサンプル付き。
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3.3
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 対中貿易、対中投資の法律実務をまるごと解説した中国でビジネスをするための法務入門書です。日中間の経済的な相互依存関係が深まる昨今、日本企業に勤めるビジネスマンにとって中国ビジネスに関する知識と経験は重要なスキルとなっています。本書では、中国がWTOに加盟する際に急速に進んだビジネス関連の法令の内容や実際の法運用・法実務に関する最新の知識を解説。中国の国家機構、法制度、現地法人の設立・撤退など、中国ビジネスの実際から紛争処理まで完全図解しました。これから中国ビジネスに関わろうと考えている人から、すでに中国ビジネスに関わっている人まで参考になる情報が満載です。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 経営学検定初級の試験対策にも最適な、経営学を基礎から体系的に理解するためのテキストです。経営学の初心者でもしっかり理解できるよう、また経営の経験者が知識や経験を体系立てて整理することができるようにというコンセプトのもと、経営学の知識について広く浅くではなく、基礎を隅々まで解説しています。企業とその仕組み、売上アップ・利益アップを狙うための経営戦略、ビジネスを行う実行部隊としての経営組織、経営戦略の実行と評価、生き残るために解決すべき経営課題とは何か、企業の運営全般にわたって必要となるマネジメントについて、それぞれ章をわけてしっかり学びます。経営学は難しい、そんなイメージを払拭する一冊です。
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-豊かな人生に欠かせない「お金」のリテラシーとは? 働く「前」から差がつく、キャリア形成の第一歩。 仕事を人生を最高に楽しむためのヒントが満載。 社会に出る前に「最強の武器」を手に入れよう! 【本文より】 本書の基本的な目的は、「モノやサービスの値段が安いのか高いのか」を判断できるようになることです。ひいては、会社の値段を計算できるようになって頂きたいと考えています。モノやサービス、あるいは会社の値段が計算出来る事は、これまでの経験測ですが「起業の成功への近道」だと思います。 会計の基本的な考え方、貸借対照表、バランスシート、損益計算書、プロフィットロスステートメント、キャッシュフローを理解すれば、会社の現在・過去・未来を数字で定量的に表現でき、事業計画を策定することもできるようになります。 この考え方を習得すると、やがて一人ひとりの個人の人生のライフステージごとの現状を定量的に見える化することもできるようになります。 【CONTENTS】 ガイダンス そもそも起業とは何か 第1講 起業 第2講 会計 第3講 M&A 第4講 お金 第5講 就職・転職 第6講 人生のリテラシー 【著者】 辻 雅紀(つじ・まさのり) 2003年、同志社大学卒業、三菱商事財務部に入社。ニューヨーク財務部の勤務経験などを経て、製造業、小売業、投資会社、IT企業など複数社で財務経理、経営企画、M&A、スタートアップ投資を経験。現在は株式会社プラスアルファ・コンサルティングのコーポレートストラテジー本部の経営企画部長(M&A、スタートアップ投資、アライアンスを担当)。共立女子大学ビジネス学部の非常勤講師(起業と会計の講義を担当)。小売業ニトリでの現場経験、組織開発、経営企画に携わった知見を活かし、コンサルティング会社を起業。ポケモンセンター、乃村工藝社(ノムラメディアス)、スタートアップのコンサルティングなどを行う。 100万人のクラシック賛助会員。趣味は筋トレ、テニス、皇居ラン。
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-■企業成長は「人事制度の仕組み」で決まる 企業を成長させるためには、優れたビジネスモデルだけでは不十分。持続的な成長のためには、「人を活かす仕組み」、すなわち人事制度の構築が不可欠なのです。適切な人事の仕組みが整っていなければ、どんなに戦略が優れていても、その実行はままなりません。 ■14社連続IPO達成“負けなし”カリスマ人事コンサルタントの知見 これまで、財閥系大手企業や官公庁、教育機関、ホストクラブの経営会社、そしてベンチャー企業まで、300社以上の人事制度構築を手がけてきました。とりわけ、IPO(株式上場)を目指す企業14社すべてを、上場に導いて分かったこととは? そのリアルな内情も明かします。人事制度をゼロからつくり直し、他のコンサルタントでは見抜けなかった企業の「真の病巣」を発見し、完治に導く。そのスタイルは、まるで「人事の救命救急医」のようです。 ■「人事制度マッピング」×「ソーシャルスタイル診断」 今いる人材と経営者が目指す方向が、マッチしていないことが原因でうまくいかないケースが多くみられます。会社の状況を把握するため、そしてスタッフのことをよく知るために「人事制度マッピング」×「ソーシャルスタイル診断」といった手法で、現状を徹底的に分析。精査したうえで、どの制度を導入し、どの制度を廃止すべきかを判断します。これにより、的確で実効性のある制度改革が可能になります。 ■規模ごとに全く違う人事制度のあり方 会社の成長フェーズや、従業員の性質によって、必要な人事制度は大きく異なります。よくある間違いは、海外の成長企業が導入した“流行”の制度を、安易に取り入れてしまうこと。「○○社が成功したのはこの制度だから、自社でもきっと効果があるはず」そう考える経営者は少なくありません。しかし、制度というものは、会社のフェーズや組織文化に合っていなければ、まず機能することはありません。 ■あらゆる企業に活かせる知見 こうした知見や手法は、ベンチャー企業やスタートアップに限らず、社歴の長い中小企業や大手企業の人事改革にも十分応用できます。「ビジネスモデルは良いのに、なぜか成長が止まってしまう」「人材は集まるのに、離職が多くて定着しない」といった悩みを抱える企業にも、有効なヒントとなるはずです。
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-Have you forgotten the importance of believing in yourself and others? This book will remind you of that and show you that having imagination, creativity, and love make you strong. The author, Kazuo Inamori, was a world-renowned entrepreneur who founded Kyocera Corporation, which has brought ceramics to every continent, and KDDI, one of the largest telecommunications companies in Japan. He also lifted Japan Airlines out of bankruptcy to solid profitability as its chairman. Despite the impressive career, he has never let his successes get to his head and he has continued to work for the greater good. This book is a culmination of the answers to questions he encountered through suffering and difficulties throughout his life. This is Inamori's first book, which has sold over 25 million copies worldwide. In this book, Inamori shows us the importance of finding passion and joy in one's work, believing in oneself to overcome obstacles, and being both rational and creative at the same time. True wisdom is timeless. That's why Inamori's theories stand the test of time and remain popular among Japanese businesspeople. Whether you're a new employee, a leader of a team, or even a CEO…at each step of your life, this book will help you.
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3.9第4回 JAPAN PODCAST AWARDSベストナレッジ賞受賞 北野唯我氏、冨山和彦氏推薦! 裏切り、資金枯渇、孤独……この“ヒリヒリ”が組織を強くする――全企業人必読の「経営指南書」「メンバーが衝突しチームが分裂した」「業績が悪化し事業の撤退を余儀なくされた」「メンバーの横領がバレた」……さぁ、あなたならどうするか? 大企業からベンチャーまで1,000社以上の企業変革を支援してきたエッグフォワード代表の徳谷智史氏が、組織マネジメントで起こるトラブル・苦難を赤裸々に告白。経営者はもちろん、マネージャークラスでも直面し得る実例を盛り込み、著者がどう切り抜けたか、解決したかを生々しく再現する。トップの孤独と、会社員視点では得難い「やりがい」、表現しがたい「充実感」を明かし、「社長はつらい、だから楽しい」という中毒とも言える、経営の醍醐味を疑似体験できる一冊。本書の元になった徳谷氏がMCを務めた音声コンテンツは、起業直後の挫折や苦しみも隠さず飾らずに伝え、どんな悩みやストレスも吹き飛ばす「やりがい」という蜜の味について語ったトークに、スタートアップ業界人が大注目。配信初週のビジネスカテゴリで第1位となるほど反響は大きく、Podcastリスナーの知的好奇心を最も刺激したコンテンツに贈られる「第4回 JAPAN PODCAST AWARDS ベストナレッジ賞」を受賞した。
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-先行きが不透明で将来の予測が困難である環境下において、企業がサスティナブルであるために、経営者やリーダーに求められることは何だろうか。その求められる人材像、組織像について、理学部出身の著者が、実際にパナソニックという大組織での実践経験と経営理論を紐づけて、より実践に活用しうる方法論としてまとめた一冊。昨今までの、人を労働力として捉える「人の歯車化」が負の遺産として残る日本企業がまだ多い中、「人的資本の重要性」が見直されるなど、潮流は変化している。企業がサスティナブルであるためには、新たな潮流をつかみ、イノベーションの連打が求められる時代である。本書は、イノベーションを創出するための暗黙知的ノウハウを言語化、一般化し、様々な企業や組織において活用が可能となる、「イノベーションの創出活動を加速させる」指南書である。
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4.0全米ベストセラー、満を持して日本上陸。ウーバー、ライアットゲームズ、WeWorkなどを次々再生したハーバード・ビジネススクール教授による、古今東西の叡智を結集した「最高のリーダーシップ」。リーダーシップは簡単ではない。あきらめない強い心、勇気、ビジョンをはじめ、さまざまな資質が必要だ。厳しい状況でそれらの資質を発揮するのは難しい。リーダーや、リーダーを目指す人がアドバイスを求めると、たいてい「もっとがんばれ」、「もっと深堀りしろ」という答えが返ってくる。鏡に映る自分を見て、生まれながらの強みを生かし、そして足りない部分を補えばいい、と。フランシス・フライとアン・モリスは違う世界観を提供する。2人の主張によると、こういった一般的なリーダーシップ論では、リーダーにとってもっとも大切な仕事が隠されてしまうという。その仕事とは、他者(メンバー)を育てることだ。リーダーシップの主役はあなたではない。メンバーをどれだけ効果的にエンパワーできるかがリーダーシップの本質だ――そして、その影響力を、あなたがその場にいなくなってからも永続させなければならない。フライとモリスは、古代ローマから現代のシリコンバレーまで、古今東西の刺激的な物語を提示する。そこから見えてくるのは、偉大なリーダーシップの源泉だ。逆説的に聞こえるかもしれないが、偉大なリーダーシップに、リーダー自身の地位や出世は関係ない。大切なのは、メンバーの潜在能力に徹底的にフォーカスする姿勢だ。『Unleashed』は、現代のリーダーシップの実践に役立つ画期的なアドバイスを提供する。もっとも大胆で、もっとも効果的なリーダーに共通するのは、信頼、愛、帰属という特別な組み合わせを活用し、メンバーが最高の能力を発揮できる環境を整えていることだ。フライとモリスが伝授するツールは、すでに現場で試されて効果が証明されている。ウーバー、ライアットゲームズ、WeWorkといった企業と働いた経験から生まれたツールだ。そこに当事者へのインタビューや、著者たちの個人的な経験談も加わり、アイデアがより説得力を持って読者に迫ってくる。他者の中に眠る偉大さを解き放ちたいのなら、この本が欠かせないガイドになるだろう。そして究極的に、あなた自身の中に眠る偉大さも解き放たれることになる。(原著紹介文より)
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5.0*EVメーカーの雄・テスラ向け最先端の車載電池に莫大な投資を実行。一方、トヨタとの連携も深め、車載デバイス事業の世界トップ10を目指す。 *日本マイクロソフト元会長・樋口泰行氏が率いる社内分社「コネクティッドソリューションズ社」。コンビニのローソンと「レジロボ・無人店舗」の実証実験を行い、最先端のインフラビジネスへ挑戦。 *シリコンバレーを拠点に、「イノベーションの量産化技術」の開発を試みるビジネスイノベーション本部本部長の馬場渉氏。「大企業病」脱出の成功方程式を作れるか? 「津賀改革」でチャレンジ精神と“稼ぐ力”が甦ってきたパナソニック。破壊的イノベーションの時代の生き残りと成長に向け、ガチで本気の大改革、大変身を行う100年企業の「今と未来」を徹底分析! AI時代の「お困りごと」を探し出し、「お役立ち」を極める創意工夫の数々をレポート。自動車業界、電機業界の近未来を知りたい人、必見の書。
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4.0売上げよりも利益が重視される今日の会社経営において、多くの中小企業経営者が見逃しているのが、根拠なく価格を引き下げすぎることである。たとえば、(1)競合他社に仕事を奪われたくないため、相手の価格に合わせてしまう、(2)仕事を減らされたくないため、お客様のコストダウン要請のいいなりになる、などだ。こうした病気を放置していると、いつまでたっても利益は生まれない。確固たる原価情報や期待利益が網羅された価格体系がなければ、いくらよい製品をつくって、現場のコストダウンを図っても経営的には労多くして功少なしである。「経営の8割は価格で決まる!」といっても過言ではないほど、価格体系は会社経営にとってきわめて重要な要素である。これまで意外と無視されてきた価格決定の重要性にスポットを当てたのが本書である。新人会社員から経営者まで幅広い層に読んでもらうことを念頭に、わかりやすく解説した。目からウロコの内容である。
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4.0本書はマッキンゼーで企業変革を実践し、いま一橋大学で国際企業戦略を教える著者の特別講義を編んだものである。授業内容はずばり「日本企業を世界の勝ち組に」。日本企業はグローバルプレーヤーになれない、というのは幻想である。「日本にも、円高をはじめとする『六重苦』をものともせずに、未来に向けて力強く成長している企業が少なくありません。たとえば最近、倒産したコダックを尻目に、化学・医薬品プレーヤーとして大きく変身しつつある富士フイルム。成熟産業という烙印を押されて久しい繊維産業の中で、炭素繊維などの新素材開発を梃子に、一人気を吐く東レ。その東レの協力のもと、『ジャパンテック』を看板に世界に飛躍するファーストリテイリング。いずれも、『失われた二十年間』を勝ち抜いてきた企業です。これらの『勝ち組』に共通している特質は何でしょうか?」(本書「はじめに」より) 「高品質+低価格」戦略が開く、ジャパン勝利への道。
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3.7国内需要が減る一方の状況で、日本企業は海外市場の開拓を加速させている。とくにこれまで手付かずに近かったASEANや中東、ブラジルなどの新興国市場で、韓国、中国や欧米企業とのガチンコ勝負が熾烈を極めている。国際的な企業戦争を勝ち抜く上で、どのような営業活動を行なうべきか、戦略立案のヒントは何か。ソニー創業者である盛田昭夫氏は、かつて、「安かろう、悪かろう」と言われた日本製品を未開拓のアメリカ市場に売り込み、大成功を収めた。本書で綴られる、盛田氏自身の「一筋縄ではない新市場の開拓ものがたり」は、世界の最前線で闘う日本人ビジネスマンに、大きな勇気と知恵を授けてくれるだろう。戦後を代表する名経営者による唯一の「自伝的ビジネス戦略論」の書。
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3.7最強のCOOが語る激動の日々 その時、Twitterに何が起きたのか? 一言でい言えば、「破壊」だった――。 買収によりTwitter社に走った激震。リストラ、支払い停止、見えない方針。外資系企業を渡り歩いた著者がその時見たものとは? 【「はじめに」より】 この本はTwitter Japanの社長だった私が、イーロン・マスクによる買収完了後から退職するまでの215日のあいだに起きたこと、見たこと、聞いたことをお伝えするものです。 何が起きたのか? ひとことで言えば「破壊」でした。 多くの仲間が突然解雇され、これまで築いてきた信頼、ネットワーク、エコシステムがどんどん崩されていった。起きた感情は、戸惑い、怒りを超えた、なんとも言えないストレスフルなものでした。しかし一方で、長い目で見たときには、これは「創造」に向かっていくことなのかもしれないと思うこともありました。 Twitter社の改革は、ひとつの民間企業レベルの話を超え、いま日本に蔓延っている閉塞感を打破するうえでも、ひとつの参考になるのかもしれない。(中略)イーロンと出会うことで「このままではダメだ」という危機感を強制的に抱かされた。目を開かされたのです。
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-アメリカの働く女性たちから、共感の声が殺到! ガネット社元CCO、ジョアン・リップマンによる「男女が平等に働くための最高のガイド本」 グーグルはじめ、先進的なアメリカ企業は“女性に対する無意識の偏見”に気づいて是正する試みを、会社を挙げて行なっている。 女性がオフィスで実力を発揮するには、結局、どうすればよいのか? 心理学、脳科学、データサイエンスなどからの最新知見を盛り込んだ“絶対に効く12カ条”。 □“話をさえぎる人”の話をさえぎろう □女性は“すみません”と謝る必要はない □男性は女性の代わりに決断してはいけない □女性をどんどん昇給・昇進させるべき ……ほか エビデンスに基づくコツを使って「自分らしさ」を取り戻そう。 男女が一緒に働くために、女性が(そして男性も)知っておくべきことが満載!
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-働き方改革は、長時間労働を是正し、働く人々の状況に合わせた働き方ができ、同一の労働であれば賃金格差を少なくして、さらに高齢化社会においても安定して仕事を継続できるなど、労働環境を良くしていこうという改革ですが、企業側から捉えると、今後の労働人口減少を見据えたなかで、人件費の増大や労働生産性の低下などの恐れがあります。 本書では、1万人以上の面接を行った「伝説の人事部長」と呼ばれる著者の経験から、働き方改革に対応する企業が潰れないためのポイントや固定観念に捉われない大胆な戦略で、良い人材を確保する方策についてわかりやすく解説します。
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-【本書は、仕事をつい抱えてしまうリーダーの負担が、グッと軽くなる「任せ方」の本です】 「自分でやった方が早い」は、9割思い込み。 任せる力が身につけば、チームも自分も劇的にラクになる! 「仕事を部下に任せたいけど、不安や焦りで結局自分でやってしまう」 「プレイングマネジャーとして疲弊し、余裕がなくなってきた」 リーダーとしてこんな悩みを抱えていませんか? 「働き方改革」の副作用として、 管理職の業務負担は増しています。 そんな今、「任せる力」はすべてのリーダーに必要なスキルです。 本書では、任せられない本当の理由を丁寧にひもとき、 無理なくチームに任せていくための〝3つのセオリー〟を 順を追って紹介。 具体例と一緒にまとめているので、 状況に合わせて無理なく実践することができます。 もう1人で抱え込まなくて大丈夫。 任せる不安を解消し、 「疲弊するリーダー」から「チームを回せるリーダー」へ変わりましょう! ■目次 第1章 リーダーの「思い込み」がチームを止めている 第2章 安心して仕事を任せられる「下準備」 第3章 任せ方の7つの「基本原則」 第4章 状況に合わせた任せ方の「実践」 第5章 成長に導く、任せた後の「フォロー」 ■著者略歴 (株)らしさラボ 代表取締役 リクルートグループ入社後、法人営業職として従事。プレイヤー部門とマネージャー部門の両部門で年間全国トップ表彰を4回受賞。累計40回以上の社内表彰を受け、営業部長、社内ベンチャーの代表取締役を歴任。 2011年、研修会社(株)らしさラボを設立。リーディングカンパニーを中心に年間200回を超えるセッション(リーダー研修、営業研修、コーチング、講演)を行っている。実践的なプログラムが好評で、リピート率は9割を超え、その活動は『日本経済新聞』『日経ビジネス』『The21』など多数のメディアで紹介されている。Webラーニング「Udemy」でも、時間管理、リーダーシップ、営業スキルなどの講座を提供し、ベストセラーコンテンツとなっている。 『できるリーダーは、「これ」しかやらない』『できる営業は、「これ」しかやらない』(以上、PHP研究所)、『「すぐやる人」のビジネス手帳術』(ナツメ社)、『仕事の速い人が絶対やらない段取りの仕方』(日本実業出版社)、『最速で仕事が終わる人の時短のワザ』(明日香出版社)など、著書は累計50冊以上。
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-ひとり社長から小さな会社まで使える! 消費税インボイス対策、電子帳簿保存法をはじめ最新法令・制度に対応! いざ会社を作って事業を始めたら、「計画的な税務対策」が欠かせません。 本書は、会社設立の準備→会社設立後6カ月の税務・労務→1年目の税務→2年目・3年目の税務というように、順を追ってやるべきことを余すところなく解説していきます。 上手な税務・財務・経理手法で初年度から節税。資金繰りに強い会社になろう! 〔目次〕 【序章】会社を設立するときに必要なこと 【1章】会社設立後6カ月でやる税務・労務 【2章】会社設立後1年目でやる税務 【3章】会社設立後2年目・3年目の税務 【4章】税理士の見つけ方・付き合い方 【5章】会社を軌道に乗せる資金繰り 【6章】もし税務調査がきたら 独立開業や副業解禁の多様化で増える「ひとり社長」。 これから会社を作ろうとする方、会社を作ったばかりの方、会社設立後1年目から3年目までの方、小さな会社から中小企業まで、おすすめできる一冊です。
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4.0中小企業が伸び悩む理由のひとつが、「20代後半から30代の、これから会社の中核をになう社員の離職率の高さ」と、一般社員を管理・指導する中間層の薄さ=「リーダー人材の指導力不足」です。 なぜ、そんな事態に陥ってしまうのでしょう? その理由のひとつは、「賃金の納得度」の低さにありました! 人事評価制度支援コンサルタントである著者は、創業以来18年間で、1000社以上の経営計画と人事制度を研究。オリジナルの人事評価制度である「ビジョン実現型人事評価制度」を生み出し、約500社の中小企業を成功に導いてきました。 「ビジョン実現型人事評価制度」は「評価制度」「昇進昇格制度」「賃金制度」から成り立ちます。「評価制度」を整えても、柱のひとつである「賃金制度」が整わなければ、中小企業の成長は不可能。 そこで本書では、これまで語られることのなかった「ビジョン実現型人事評価制度」における「賃金制度」のつくり方・見直し方を初公開します。 賃金制度の作成、移行、運用に必要な各種エクセルシートもダウンロードできるようになっているので、本書の順番通りに進めていただくだけで、「人を育てる賃金制度」を完成、運用できます。 最後の章では、「ビジョン実現型人事評価制度」の核となる「経営計画」「評価制度」の構築・運用法も紹介。この一冊で、「ビジョン実現型人事評価制度」の全体像もわかります。 人が辞めない・人が育つ・会社も育つ、賃金制度のつくり方の決定版です!
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の会社のうち、実に99.7%が中小企業だといわれています。 そんな日本経済を支える中小企業の多くを悩ませているのが、深刻な後継者不足です。後継者がいないがために、望まぬ廃業を迎えるケースが急増しているのです。後継者不足を解決するためには、速やかな事業のバトンタッチ=事業承継が欠かせません。 本書は、約40年にわたり事業承継のコンサルティングに携わり、自身もまた社長の座を譲った経験を持つ著者が、その経験や実例から導き出した、事業承継において押さえるべきポイントや注意点を71のテーマ別にわかりやすい図を交えながら解説するものです。
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-今、明治維新と第二次世界大戦の敗戦後に匹敵するパラダイムシフトが起こりつつある。 このふたつの変化は、外側から引き起こされた外部要因のパラダイムシフトだったが、 いま、私たちが直面している大変容は、内部要因、つまり、個人の意識の変容だ。 自律分散型の新しい組織運営、企業経営が生まれ始めている今、 これからやってくる「ティールの時代」には、そのような経営者、 リーダーたちの個人の意識の変容、「実存的変容」が求められている。 フレデリック・ラルー『ティール組織』で触れられる、 個人の意識の成長・変容についての記述について、より深く探究し、 ティール組織へと至る道筋に迫った、経営者・リーダー層の必読書。 人類が生まれ変わり、そして、経営も生まれ変わる。 経営者の「メンタルモデル」別のティール組織の様相など、 これまでの経営の常識をはるかに超える、次世代の組織運営の地平を拓く予言の書! 『ザ・メンタルモデル』(由佐美加子・天外伺朗共著)、『自然経営』(武井浩三・天外伺朗共著)に続く、 人と組織の進化を探究する天外伺朗の三部作、完結編! 巻頭言1 ティール組織への旅路を始めるすべての人に届けたい(嘉村賢州) 巻頭言2 私の「実存的変容」(武井浩三) 巻頭言3 なぜ今、集合的な「実存的変容」が急務なのか(由佐美加子) まえがき 1章 F・ラルーによる「実存的変容」の記述 2章 癌 が自然に消える「実存的変容」 ソニー時代にチクセントミハイの「フロー理論」に出会う フロー理論と実存的変容 3章 無意識に潜むモンスターたち 自我(エゴ)とは シャドーの投影 シャドーによる「戦いのエネルギー」 「戦いの人生」 「実存的変容」を深層心理学的な視点から解説する アーティストたちの「実存的変容」 世の中全体が「実存的変容」に向かっている 旧来型のオレンジ型運営から変容できない大企業 グリーンの組織でも鎧をまとっている 「死の恐怖」を味わうと「実存的変容」を起こしやすい理由 4章 「 実存的変容」への道のり 意識の階層構造の是非 意識の成長・発達のサイクル 意識の成長・発達に関する詳しい解説 人間の意識の成長・発達 「分離」のプロセス 共依存関係だったかつての日本型経営 「中期自我」「アンバー」の特徴 依存を脱し「後期自我」へ 「オレンジ星人」(「後期自我」に達した人)の特徴 そして「統合」へ 5章 「 不良社員」と、やくざ的「フロー経営」 「不良社員」の宝庫だったソニー 「不良社員」の上司の元なら「不良社員」が活躍できる 「親分・子分」の関係でもフローに入る理由 ソニーでのCD誕生秘話 「親分・子分」の「フロー経営」 ラルーの組織の段階構造を再定義する 6章 天外塾と鳥の瞑想 「エンプティ・チェア」ワーク 実存的変容へ向かう塾生たち 鳥の瞑想 7章 メンタルモデル瞑想法 人間の内的世界が外側の現実を創り出している メンタルモデルとは 2つの回避行動「克服」と「逃避」 経営塾で見られる「怖れと不安」の実例 メンタルモデルごとに起こる「不本意な現実」 メンタルモデルごとの「回避行動」のパターン メンタルモデルそれぞれの特徴 あなたのメンタルモデルを探るアンケート 統合すると見えてくる「ライフミッション」 私のライフミッション メンタルモデルごとの「ティール組織」 「ライフ・タペストリー」とは メンタルモデル瞑想とは 8章 「ティールの時代」が来るぞっ‼ 「オレンジの時代」から「ティールの時代」へ 「実存的変容」を起こした実例 「実存的変容」が深まった人(ティール星人)の特徴 「ティールの時代」に起こること 9章 宇宙の流れに乗る生き方 「明け渡し」の実例 深澤里奈子のレポート インディアン・スタイルという神秘 予期せぬ幸運が次々と舞い込む 「宇宙の流れに乗る」生き方 『ティール組織』に見る「宇宙の流れに乗る」生き方のヒント あとがき
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3.5会社は生命体――。だから、進化し続ける。 固定化されたヒエラルキー型の組織運営から、自然の摂理に則った「自然経営」へ。 これからの自律した組織のつくり方。 日本でどこよりも早くティール型組織を構築した「ダイヤモンドメディア」創業者・武井浩三氏と、元ソニー天外伺朗氏による、「ティール組織」の実践編! 1章 武井塾のイントロダクション 2章 理念も事業計画もない生命体的な会社 ダイヤモンドメディアという会社 上司部下なく会社の情報はすべてオープン 3章 ダイヤモンドメディアではカオスが常態 組織を生き物としてデザインする 組織づくりと街づくりの共通点 ほか 4章 ポリモルフィックネットワーク(多形構造)を武井浩三が目指す 転職をサポートする「Tonashiba」 役割を固定させない ほか 5章 組織の自浄作用 責任を追及してもわからない組織 人それぞれのメンタリティに合わせて 6章 自己組織化の三要素 経営者という立場を必要としない組織 7章 権力の流動性。でも残存パワーがうっとうしい! 会社とは何か、法人とは何か 自分ごとになるためには情報の透明性が必要 ほか 8章 日本流のティールを皆で開拓しよう! 見える化する メンタルモデルとティールの関係性 ほか 9章 メンタルモデルごとに「ティール組織」が異なる トップダウンかボトムアップか ティールにもさまざまなスタイルがある ほか 10章 給料をどう決めるのか? 雇用とアウトソースについて 給与の決め方について ほか 11章 給料をオープンにする。大切だがなかなかでき難い! 給与を公開できる会社、できない会社 人事評価について ほか 12章 給料バブルから多くを学んだ 給与バブルをなくすために 給与制度のガイドライン 13章 給料決定に必要な心理的配慮 給与が下がることについて 業務委託料について ほか 14章 意識やパラダイムより、組織の構造・環境を変える ティール的な給与の考え方 給与をオープンにすると ほか 15章 情報公開のセオリーと実務 理念で混乱する現場 社長の給与も公開するのか 負債も分散するのか ほか 16章 個人の意識の成長・発達とティール組織 実存的変容を起こすと運がよくなる 17章 開放性のキーは「1on1」と「人だまりスペース」 情報の透明性が最も重要 ダイヤモンドメディアの1on1の実際 ほか 18章 言語化すると失われるものがある! 目に見えないものは言語化できない 19章 新規ビジネスが自然に立ち上がる! ティール組織だと新規事業が自然発生的に生まれる 情報の共有の仕方 20章 「権力」は構造が与える力。それをなくす! 年功序列の考え方について 決済権と人事権という権力 ほか 21章 会社の内と外の境界を淡くする これからの資金調達のあり方 ティール組織になるためのプロセス ほか 22章 次世代の会社を現行法のなかで実現する! 権力を無効化するために 責任の所在について ほか
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-栄光と挫折の時代から見えてくる巨大企業の未来 現在、絶頂時の勢いを失いつつある巨大企業SONY。一時は日本が世界に誇る起業として、ウォークマンなどの革新的商品を開発し、アップル創業者のスティーブ・ジョブズ氏も憧れたという。しかし現在、SONYから聞こえてくる話は陰りを感じさせるものばかり……。本書は、イノベーションの先頭に立っていた頃と、経営悪化が叫ばれる現在の2つの視点に立ち、SONYという企業を考察してみることができるSONYシリーズ3冊セットだ。 果たしてここから見えてくるSONYの未来とは!? 目次 SONYを生んだ最大・最良の決断!!―10万台のオーダーを蹴った盛田の決断― 失われた日本から世界のSONYへ―SONYをグローバル企業に飛躍させた井深大の遺伝子― 凋落するSONY帝国 失われたイノベーションのDNA
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3.6リスキリングとは、「新しいことを学び、新しいスキルを身につけ実践し、そして新しい業務や職業に就くこと」で、主に企業の人材戦略の一環として言われる。今まではこうしたことは新規社員の採用で行ってきたが、近年日本でもリスキリングの重要性が叫ばれ、国や企業でもリスキリングの流れや取り組みが始まっている。こうした背景のなかで注目されているのが「個人のリスキリング」だ。とくに近年はDXに関するリスキリングの重要性が注目されている。 本書は、現在注目されている「リスキリング」がわかる&実践できる本。これからリスキリングを実践しようとしている人だけでなく、リスキリングという言葉の意味やこれからのビジネストレンドを知りたい人、ならびにリスキリングを自社に導入したいと考えている企業担当者にも役立つ一冊です。 【目次】 第1章 リスキリングの必要性と外部環境の変化 ・リスキリングとは? ・世界におけるリスキリング ・日本におけるリスキリングの課題 など 第2章 リスキリングする方法 ・「リスキリング」というスキル ・会社員(大企業)編 ・会社員(中小企業)編 など 第3章 リスキリングを実践する10のプロセス ・現状評価 ・マインドセットづくり ・新しいキャリア、仕事の選択 など 第4章 リスキリングと「スキルベース採用」の時代の到来 ・海外企業が導入し始めている「スキルベース採用」への注目 ・スキルに関する最新トレンド ・リスキリングに必須「類似スキル」「隣接スキル」 など 第5章 リスキリングによるキャリアアップと人材の流動化 ・リスキリングとキャリアアップの関係 ・リスキリング経験が自分の人材としての市場価値を高める ・リスキリングは昇給、昇格をもたらす 第6章 AIやロボットが同僚になる新たな時代に向けて ・日本におけるリスキリング浸透 ・AI、ロボットと人間の協働する時代 ・すべての人に必要なグリーン・リスキリング など
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3.5【監訳者・神田昌典氏からのメッセージ】今、デジタルマーケティングを導入できた会社と、それに遅れてしまった会社とでは、表面的には見えないけれど――あまりにも大きな差がついてしまっている。「なるほど、この本は、デジタルマーケティングのノウハウ本か?」そうあなたが思われたなら、それもまた、致命的な勘違いとなる。確かに本書では、デジタルツール活用による、速攻的な集客手法を大量に紹介していくが、著者クリス・スミス氏は、決してデジタルマーケティングを信頼していない。成約につながるのは、あくまでも「顧客とのやりとり」、すなわち営業と顧客とのコミュニケーションだと考え、その大切な人間同士のやりとりをテクノロジーの活用により避けようとするのは、「労多くして益なし」と断言している。スミス氏は、どれだけ成約したかという数値だけが問われる営業現場で、どのような顧客とのやりとりが、結果につながるのかを見極めてきた。その膨大な実体験をベースに、「成約率を確実に高める暗号(コード)」を見出すプロセスを公開したのが、本書だ。
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3.0全国の社長・人事部のみなさん、こんな新卒、喉から手が出るほど欲しくないですか?2年目で新規事業創出、インターン期間中にコンサルタント経験、入社内定時代から契約金1000万円案件に挑戦する女子社員。実践的教育により、エステ業界・新卒1年目で5000万円の売上をあげた新人など、優秀な新卒多数! 四大卒採用経験がなかった企業が一気に4名の新卒入社。「インターン→採用→内定→」。入社時で3年目社員レベルに、採って、育てる。「Rakuten みん就」において学生が選ぶ「2020年卒インターンシップ人気企業ランキング」で全企業中20 位。人材業界で1位であり、年間1万人を超える学生が応募する人気企業が教える、最先端の「人を集めて、掴んで、育てるノウハウ」をお伝えします。 独自の人材採用手法が、テレビや雑誌をはじめ多数のメディアにも取り上げられ、NHKの『クローズアップ現代』『ソクラテスの人事』『めざせ! 会社の星』、テレビ東京『ワールドビジネスサテライト』、FMラジオ・J-WAVE などにも出演する実力を持つ株式会社Legaseed(レガシード)の代表取締役、近藤悦康。近藤自身が自社で活用した新卒採用、人材育成のノウハウがたっぷり詰まった一冊です。
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-平成22年度の税制改正以前は連結納税を始める場合、対象となる子会社(連結子法人)の繰越欠損金が切り捨てられており、これが連結納税導入の大きな障害となっていた。 しかし、平成22年度の税制改正によって、連結子法人の繰越欠損金の持ち込み要件が緩和され、連結納税制度の適用に前向きな企業も増えてきている。 本書では、連結納税制度の導入を検討している中小企業を前提に、グループ法人税制との関係並びに連結納税制度導入のメリット・デメリット等、導入における手続き上の留意点や実務において必要な申告書類等の記載例を示してストーリー仕立てでわかりやすく解説。 連結納税導入を検討している会社オーナーとその職員並びにそのような会社をクライアントに持つ士業の方にも連結納税導入の手引きとして最適な一冊。
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4.0やらない勇気がチームとプロダクトを救う 「上司からの無理な要求を断れない」「顧客からの難題に『NO』が言えない」――このような経験に心当たりのある方は少なくないでしょう。 本書は、そうした悩みに深く寄り添い、人間関係を損なうことなくビジネスを成功に導くための「NOを伝える技術」を体系的に解説します。 著者は、ソニーのソフトウェア開発子会社からキャリアをスタートさせ、ユニクロ、マクドナルド、キャディといった異なる規模・業種・成長フェーズの企業を渡り歩き、2024年には起業の道を選んだ経験豊富なプロフェッショナルです。 巨大企業での品質・納期厳守のプレッシャー、グローバル企業での部門間対立、急成長スタートアップでの選択と集中――さまざまな環境で「NO」の重要性を痛感し、その伝え方を磨き上げてきました。 本書は、「NoではなくNotで考える」「BATNAで代替案を」など、その実践的な経験から導き出された「どこでも通用した共通原則」を凝縮したものです。 あなたもこんな悩みを抱えていませんか? ・無理な要求と思いながらも、つい「Yes」と言ってしまい、後で苦しむ ・人間関係が悪化することを恐れ断れない ・顧客の無理な要求を断りきれず、開発部門に負担をかけている ・断るタイミングを逃し、多くの問題を引き起こしてしまった 1つでも当てはまるなら、本書があなたのビジネスを好転させる強力な武器となります。 本書の特徴 ・単なる拒絶ではなく、ビジネスを成功へ導くための戦略的コミュニケーションとしての断り方を詳しく解説 ・多様な業界・フェーズで培われたどこでも通用する共通原則を紹介 ・単に「どう伝えるか」だけでなく、「なぜNOが言えないのか」という根本原因や、ビジョンとの関係、組織全体を巻き込むための具体的なステップにも踏み込んで解説 ・相手のモチベーションを損なうことなく合意形成を進め、効率や意思決定のスピードを飛躍的に向上させる方法を提示 ・プロダクトマネージャーはもちろん、エンジニア・デザイナー・営業・マーケティングなど、職種や経験年数を問わずすべての方を対象とし、自身の業務改善に直結させられる 目次 第1章 Yesばかりでは成長できない 第2章 Noを伝えるときに必要な3つの要素 第3章 ブレない軸を持ち判断の基準を広く示す 第4章 厳しい意見を言いながら高め合える信頼関係 第5章 Noを効果的に伝えるための工夫 第6章 KPIと上手に付き合いながらNoを伝える 第7章 さらに効果的にNoを伝えるために 第8章 Noを伝えることで目指す世界 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-空いている土地を活用して低リスクで安定収入! 【本書のポイント】 ・図解が豊富でわかりやすい ・しくみから手順、利用者の増やし方までしっかり学べる ・これから駐車場経営を始めたい人が悩むポイントが解決する 【こんな人におすすめ】 ・駐車場経営を始めてみたいと考えている方 ・相続などで土地や空き家を所有しているが活用法に悩んでいる方 ・現在会社などに勤務しているが将来に不安があり低リスクで不労所得に取り組んでみたい方 ・車や駐車場に関心があるすべての方 【内容紹介】 駐車場経営と聞くと初期投資がかかりそうだとか、車について詳しい知識が必要だといったイメージがあるかもしれませんが、まったくそのようなことはありません。 車1台分の空きスペースがあれば始められ、初期投資もわずか、管理の手間もほとんどかからない、低リスク、低コストで安定収入を得られる副業です。 本書では、相続などで取得した土地の有効活用に悩んでいる人向けに、「駐車場工事の準備の仕方」「開業前にやるべきこと」「営業のやり方」「安定した経営の持続」など、これから駐車場経営を始める人が判断に迷うであろう点について解決のヒントを示しています。 「超ど素人」のタイトル通り、図表を使用しわかりやすく表現するとともに、専門用語には解説を加えているので、理解が進むと同時に楽しく読み進められる1冊です。 【本書の構成】 巻頭特集 駐車場経営って難しいの? 第1章 これだけある駐車場経営のメリット 第2章 空いている土地を活用して「駐車場経営」を始めよう 第3章 駐車場工事前の準備 第4章 駐車場開業前の準備 第5章 駐車場の営業を開始 第6章 安定した経営を持続させるために ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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5.0「心理的安全性」「効率化」「数値化・言語化」「仮説思考」…… 上手に使いこなすには具体と抽象で考える [本書で紹介する失敗例の一部] ・「心理的安全性」を確保するために相談しやすい雰囲気をつくったのに、離職率が上昇した~心理的安全性~ ・「効率化」のためにリモートワークを導入したのに、チームのエンゲージメントが低下した~効率化~ ・「数値化・言語化」された日報を読んでも、現場の問題に気づけなかった~数値化・言語化~ etc. ●多くのマネージャーが陥る思考の落とし穴 皆さんは、上記のような問題に直面したことはないでしょうか? マネジメントに役立つ「心理的安全性」や「数値化・言語化」などのマネジメント術がありますが、それらを使いこなすのは簡単ではありません。 それらを使いこなすためにはまず、「マネージャーの思考術」を身につけていることが大前提です。 たとえエース級のプレイヤーがマネージャーになっても、同じように活躍できるとは限りません。 なぜならマネージャーになると、現場のすべての事象を直接見ることが難しくなり、間接的に入ってくる情報をもとに判断しなくてはならないからです。 本書を読んで、抽象化/具体化の思考を上手く切り替えて現場をマネジメントする思考術を身につけましょう。 ●本書の特長 本書では問題解決によく活用される11のマネジメント術を取り上げ、その“落とし穴”に陥ってしまった人の失敗事例を紹介します。 失敗事例は、著者自身の経験や、国内外で大企業から中小企業、スタートアップまでを支援する中で実際に見聞きしたものを再現しました。 その失敗要因は往々にして抽象化/具体化の思考法にあることがわかり、本書を通して実行性の高い問題解決のための思考法が身につくでしょう。 各節には演習問題「思考のトレーニング」があるので、知識の定着に役立ちます。 本書の読者特典として、本書で扱っている11のマネジメント術を活用するための「チーム運営に役立つ11のマネジメント術チェックリスト」をプレゼント。 [目次] 序章 マネージャーになった途端に成果が出ない理由 第1章 場をつくる 1 チームの心理的安全性 2 メンバーの多様化 3 効率化 第2章 問題を発見する 4 数値化・言語化 5 三現主義 6 仮説思考 第3章 解決策を考える 7 即断即決 8 アジャイル化 9 標準化 第4章 適切な解像度で伝える 10 上司への報連相 11 現場へのフィードバック ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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4.0安心して挑戦するために、 誰もができること。 先が読めない現代において、生産性を高め、挑戦し、新しい価値を生むために、心理的安全性が注目されています。「心理的安全性を作るためにはリーダーだけが頑張ることが重要」だと思われがちですが、それは誤解です。「心理的安全性を作ること」は、誰からでもはじめることができるのです。 本書は、心理的安全性を作るための方法を集めたTips集です。従来のリーダー向けノウハウの本とは異なり、リーダーやメンバーといった立場を問わず、誰でも読むことができます。 著者らが実証済みの具体的な方法を掲載しているので、ぜひ安心して実践してみてください。あなたから「心理的安全性」をはじめましょう! 【こんな人におすすめ】 心理的安全性を実現したいすべての方 →よりよいチームを目指すマネジャーやチームリーダー、上司と部下の板挟みになり、働きにくさを感じている方、もっと自分らしく楽しく働きたいと思っているメンバーの方など 【本書のポイント】 ・いろいろな立場で心理的安全性の実現に取り組む手法を学べる ・図やイラストを交えて、実践方法をわかりやすく解説 ・個人、チーム規模から組織規模のものまで網羅的にカバー ・サイボウズとスコラ・コンサルトで実証済みのユニークなTipsを紹介 ・上司と部下双方向の視点で、お互いの考え方や視点が学べる1冊 【著者紹介】 塩見 康史 スコラ・コンサルト プロセスデザイナー、作曲家。早稲田大学第一文学部卒業後、20 年以上、ビジネスマンと作曲家の"二刀流"を継続。ビジネスでは、大手小売業の人事マンを経て、2007 年スコラ・コンサルトへ。組織イノベーション、企業風土改革、戦略アート、などが専門。また最近、自身の創作経験をビジネスに応用した「創造的思考トレーニング」の普及にも取り組んでいる。 なかむら アサミ サイボウズ チームワーク総研 シニアコンサルタント。法政大学大学院経営学研究科キャリアデザイン学専攻修了。経営学修士。教育、IT 企業で人事を担当し、2006 年サイボウズ株式会社に「離職率が高いとは知らず」入社。人事、広報、ブランディングを担当し、現在は、小学生から社会人まで幅広い層にチームワークを教える活動をしている。 【目次】 第1章 「心理的安全性」が働きやすさをつくる 第2章 ひとりではじめる心理的安全性 第3章 リーダーとメンバーで一緒につくる心理的安全性 メンバー編 第4章 リーダーとメンバーで一緒につくる心理的安全性 リーダー編 第5章 みんなでつくる心理的安全性 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-経済と環境を一緒に考える時代が到来!経済発展の裏で起きている深刻な環境破壊。社会が本当に成熟するために必要なこととは。自然環境や人工知能などの課題と共に探る。 (※本書は2018/9/1に発売し、2022/1/7に電子化をいたしました)
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3.3DXを成功させるためには技術の理解が不可欠 確かな知識がつく「使える教科書」 【本書のポイント】 ・解説とイラストがセットで理解しやすい ・DXの概念的な説明や実現に向けての準備だけでなく、技術面もしっかり解説 ・DX人材に身につけてもらいたいITとデジタル技術を中心に基礎知識から実用に至るまでをコンパクトに解説 ・技術面を理解することで、ビジネスやサービス、あるいはシステムの企画立案ができるようになる ・キーワードから知りたい項目を調べやすい ・現場の実態や出来事など、最新動向にもしっかり対応! ・ビジネスパーソンに必須の知識に絞って解説! こんな方におすすめ! ・DX全体の概要を知りたい方 ・DXを成功させるコツを知りたい人 ・DXに関連する技術のイメージがわかなくて困っている方 ・DXに関わる技術と機器の役割を知りたい方 ・現場の実態や出来事など、最新動向についても知りたい方 【内容紹介】 現在、DXはさまざまなシーンで登場する言葉となっています。 本書ではDX人材に身につけてもらいたいITとデジタル技術を中心に 基礎知識から実用に至るまでをしっかりと解説しています。 ビジネスやサービス、あるいはシステムの企画立案をするためには、技術の理解が不可欠です。 そこで、本書では見開きで 1つのテーマを取り上げ、 図解を交えて解説しています。 最初から順に読んで 体系的な知識を得るのはもちろん、 気になるテーマやキーワードに 注目しながら読むなど、 状況に合わせて活用しましょう。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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3.0オキシトシン、ドーパミン、セロトニン etc. はたらきがいは、ホルモンがつくる。 いつの時代も人材育成やチーム力の向上はホットなトピックです。 しかし、新しいチームビルディング手法や理論を試してみても、 なかなかうまくいかないという経験はありませんか? 「コーチングをしているのにうまくいかない」 「何をやってもチームがまとまらない」 「サーベイを実施してもエンゲージメントが上がらない」 このようなフレーズに心当たりのある方は、 やり方がまちがっているのかもしれません。 実は、生命科学の理論を知れば、なぜうまくいかない のかを理解し、問題を解決することができるのです。 人材育成の原理・原則を根元から理解して、 効果的なチーム作りを目指しましょう。 【こんな人におすすめ】 ・組織・チーム作りに携わる方。中でも、部下の育成に悩みを抱えている方。 ・中小企業の経営者、人事の方。スタートアップの経営者など。 【著者紹介】 鈴木泰平(株式会社ワークハピネス) 理系大学で分子生物学やタンパク質工学、エピジェネティクスなど生命科学を幅広く学ぶ。 「研究者になりたい」という志を持って入学したが、研究室の風土が合わず挫折を経験する。 「人は場の雰囲気や風土に大きく影響される」ということを強く実感し、組織開発に興味を持つ。 自身のバックボーンである生命科学のナレッジを生かした人材育成・組織開発の手法を開発、提供をする。自身の探求テーマは「生命の原理原則に 基づいた人材育成」「場に命を与える組織開発」 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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3.5大切なことなのに ほとんどの人が知らないこと 「お金持ちになるための勉強は、今までしたことがありませんでした」(36歳 男性) 3年で1億円稼いだ思考回路が手に入る! 著書累計200万部 「お金持ちになりたい!」 あなたは、人生において、一度はそう思ったことがあるはずです。 「では、お金持ちになるための勉強を、したことがありますか?」と聞くと、ほとんどの人は、「お金持ちになるための勉強なんて、したことがない」と答えます。 「お金持ちになりたいと思って、勉強したけれども挫折した」というのであれば、まだわかります。 そうではなく、「そもそも、一度もお金持ちになるための勉強をしたことがない」という人ばかりなのです。 「大学受験があるのを知っていた。頑張って勉強をしたけれども合格できなかった」というのならば、仕方がありません。 ですが、「大学受験があるのは知っていた。だが、そもそも一度も勉強をしなかった」というのであれば、「合格する可能性さえゼロ」で当然です。 勉強をしないで成功できる分野は、どこにもありません。 プロ野球選手になるには、練習が必要ですし、ボディービルダーで成功するためにも、筋トレは必要です。 どんな生まれつきの天才であっても、東京大学に合格するためには、受験勉強は必要です。 お金持ちになるためにも、勉強あるのみ、です。 ただ、お金持ちになるには、「お金持ちになるための勉強」が必要だという、ただそれだけなのです。― 「はじめに」より
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-これからのビジネス現場での必須の教科書 英語でも異文化理解でもなく、大切なのは「教え方」だった!! シリーズ累計40万部となる『教える技術』の最新刊!!! 本書では「外国人と働く」編をお伝えします。 ======================== 以下、はじめにより抜粋―― 日本政府観光局の発表によると、2018年の訪日外国人旅行者数は3千万人を突破。 2003年の訪日旅行者は約520万人ですから、15年間で6倍に増えました。 そして今現在、都内のコンビニエンスストアで外国人スタッフがいない店舗を探すほうが難しいくらい。この本では、今現在、外国人を採用してみたが、“どのように教えればいいのかわからない”“伝わらない”などで悩む方々、また、外国人採用に目を向けることの重要性に気がついてはいるけど、なかなか実行できていない方々に向けたものです。 一番の気になる点は、言語そして文化の違いかと思います。もちろん、言語や文化の違いも大切な要素ではありますが、一番は「教え方」の問題です。 本書では、「教える技術」を実践しながら外国人スタッフを積極的に活用している企業の例をいくつか挙げています。外国人スタッフに関わるエピソードなども交えながら、「言葉」と「文化・習慣の違い」の問題をクリアするための配慮の仕方や、具体的なアイデアなどをご紹介しつつ、いちばん重要な「外国人と働くための 教える技術」のポイントをお伝えしていきます。また、最後の章では、若手の指導の仕方も紹介しています。 一冊読み終わる頃には、外国人と一緒に働くことに対する不安が解消されるだけでなく、外国人採用が企業の成長とリーダーのマネジメント能力向上につながることがおわかりいただけると思います。
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-年々「海外進出をしよう」と決める中小企業は増えていますが、一方で「準備は何をすべきか」を正しく決められる企業はごくわずかしかありません。 なんとなく決めてしまった進出先に、消去法で選んだ社員を送り、直感で選んだ代理店に丸投げしてしまう。 そして数年と経たず撤退が決まり、視察と称した海外旅行を楽しんだだけで終わってしまう。 こんな冗談みたいな海外進出の失敗は、数え切れないほど目にするのです。 本書は国外に在住しながら多数の企業の進出や投資をコンサルティングしてきた著者が、統計データの分析と豊富な経験を一冊にまとめ上げた海外進出のガイドブックです。 「進出の計画はどう立てればいいか」といった準備から、「現地スタッフの採用を失敗しないためには」といったテクニックまで。 初めての海外進出で必ずと言っていいほど遭遇する問題の解決方法を、一つ一つ丁寧に解説していきます。
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5.0中小零細企業の経営者・フリーランス・起業家の方は必読の書! 本書は、借金1億円から復活し、その後コンサルタントに転身。これまで2200人以上の中小零細企業の社長を経営危機から救ってきた著者が教える、小さな会社の勝ち方、生き残り方の指南書。 銀行への返済と給料の支払いばかりに追われている。 下請け、孫請けの仕事ばかりで利益が出ない。 値上げしたいけれど、お客さんが離れていくのではないかと不安。 求人を出してもいい人材が集まらない。たとえ採用できてもすぐ辞める。 自由になりたくて独立したのに、常に顧客とお金に振り回されている。 中小零細企業の経営者が抱える、これらの悩みを解決できるのは、大企業のエリート社長が、ビジネススクールや高尚なビジネス書で学ぶような小難しい理屈ではなく、社長自身の意識変革。 高尚な理論も、社長の自意識が変わらなければ、たんなる「自己正当化」の材料に使われてしまうだけ。知っていることに満足するだけで、行動に移すことはまずありません。 本書に書かれているのは、著者自身の経験と日本全国の中小零細弱小家業の社長さんたちの実体験をベースにした、リアルで単純明快、即実行に移せるノウハウであり、人生や経営に対する意識を変革するための考え方。もちろん、心がまえや考え方のほか、小さな会社の社長に必要な、お金や経営、小さな会社だからできる商売のコツ、マネジメントなど、の具体的なノウハウも解説していきます。
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-成長を続けるインバウンドはまだまだチャンスがいっぱい! まずはこの1冊からはじめよう 5年で4倍近くに成長した訪日外国人観光客は、消費額としても2017年4兆4000億円という大きな市場となりました。 2年ぶりとなる今回の改訂では、この2年で変化した状況を踏まえつつも、ゼロからインバウンドを学ぶために必要なことを図解を交え丁寧に解説します! 【本書で取り上げるインバウンドの変化と最新状況】 ・中国の爆買いは沈静化したが、人数の増加により消費総額は復調 ・アジアの観光客だけでなく、欧米豪の観光客の伸びが著しい ・2020年に4000万人(2017年は2869万人)という目標が射程範囲に ・民泊新法はじめとするインバウンドに関係する規制緩和が行われている 【本書で取り上げるインバウンドの基本】 ・インバウンドビジネスとは? ・観光立国に向けた政府の取り組み ・宿泊、商業施設、飲食店、交通機関、メーカー、自治体における可能性 ・外国人観光客を知ろう ・国別詳細(中国、韓国、台湾、香港、アメリカ、タイ、イギリス、マレーシア) ・外国人観光客を集客するには ・受け入れの準備は? ・各社の取り組み事例を知ろう ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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5.0【本書のポイント】 ●経理担当者としてキャリアアップする方法がわかる ●仕事をサクサク進めるための仕事術が身につく ●経理で使えるEXCELスキルが鍛えられる ●経理の視点から社内の業務を効率化するための提言ができる 本書は中級・上級の経理担当者を目指す人向けの本です 一つ上の経理担当者に必要なのは、会社の数字を読み解き 課題を「見える化」して現場を動かすスキルです。 そのために、7つのスキルを具体的に本書で解説します。 1.コミュニケーションスキル 経理のシステム環境がITなどにより大きく変わる中で 最も重要になるのが社内の人たちと意思疎通を図るスキルです。 2.情報管理スキル 経理には社内の様々な情報が集まってきます。 必要に応じて取り出して提供できるように 情報を適切に管理するためのスキルです。 3.情報収集スキル 必要な情報が漏れなく集まってくるのが理想なのですが その情報の質はバラバラなのが現状です。 情報をデータ化して効率的・効果的に収集するためのスキルです。 4.仮説立論スキル 社内の課題を認識するには、自分なりの仮説を立てる必要があります。 経理担当者に必要な数字と仮説の関係を解説します。 5.情報分析スキル 「資本利益率」をはじめとした経営分析に役立つ 情報を自分なりに読み解けるようになるためのスキルです。 6.情報提供スキル 経理の最終的な目的は決算書を作成することです。 しかし、日々の業務には予算作成のための資料提供や、担当部署から依頼された書類を 作成することがあります。この情報をわかりやすく届けるスキルを解説します。 7.情報処理スキル 経理担当者として押さえておきたいExcelの機能をまとめて紹介します 日々の業務を効率化させるヒントが盛りだくさんです。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-インバウンドビジネスのすべてがわかる必携の書! 「インバウンド」「爆買い」などここ数年ヒットキーワードに、インバウンド(訪日外国人観光)に関係する言葉がノミネートされています。2020年に目標設定されていた年間2000万人の訪日客も、2015年に1900万人を突破し、2016年には達成は確実視されています。 変化と成長が速いインバウンドの状況に合わせて、『訪日外国人観光ビジネス入門講座』を大改訂しました。タイトルを、言葉として一般化した『インバウンドビジネス入門講座』と改め、各種の状況を“インバウンドのいま”に合わせた内容にしています。第6章の25事例もすべて刷新。 本書は、まだまだ新規参入の多いインバウンドビジネスについて、インバウンドの基本知識からビジネスの実践までを網羅した図解入門書です。 国別傾向や推移、行き先や目的など、訪日外国人観光客の実態をつかむ基本知識から、「どうやって訪日外国人観光客に来てもらうか?」「その後どうやって受け入れるか?」「成功している事例はなに?」といった現場で直面する悩みまで、図解でパパッとわかります。 著者は、2007年に訪日外国人観光に特化したBtoBサイト「やまとごころ.JP」を立ち上げ、ホテル・小売・飲食・自治体向けに情報発信、教育・研修、コンサルティングサービスなどを提供している株式会社やまとごころ代表の村山慶輔氏。数々の企業や自治体と訪日観光に取り組んでいる著者だからこその視点で、いまの訪日外国人観光の概要をわかりやすく解説します。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-本書は、優れた社長や収益を上げている企業が、「どのようにして、コンサルタントを使っているか」を解き明かしたユニークな本です。もっと分かりやすく言えば、「もの凄く儲けている社長のコンサルタント活用術」です。実に様々な専門コンサルタントがいま活躍しています。こうした専門コンサルタントの仕事は、企業に、「儲かる仕組み」をつくることです。詳しくは本文で説明していますが、一般的にイメージする従来型のコンサルタントとはまるで違うため、区別して本書では、「ダイナミック・コンサルタント」と呼んでいます。儲けている会社が盛んに活用するコンサルタントとは、実はこのダイナミック・コンサルタントなのです。 この活用術を学べば、あなたの会社も、短期間に売上を何倍にも増やし、社員を豊かに幸せにし、上場できる実力を持つ……ということも夢ではありません。これこそ、優れた社長や儲けている会社のコンサルタント活用術だからです。その実務的な使い方、活用への考え方などを、本書では詳しく記しました。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】 国内Amazonで売上&利益を上げる手法が満載! 国内ではAmazonに出品する、または出店を考えているネットショップオーナー、個人で大量に出品しているセラーの方が急増しています。本書はそうした方に向けて、Amazonに出品して、売上や利益を上げる手法をまとめた書籍です。中小のネットショップ向けにAmazon出品・販売のコンサルティングを行う著者が今まで蓄積してきたノウハウを一挙公開します。具体的には、客単価や転換率など商品販売で利益を上げるために必要な考え方から始まり、アクセスアップの方法、人気の商品ページの作り方、あまり知られていないAmazonの出品・販売用の機能の利用方法、売上データの分析方法、FBAの利用方法などを解説しています。すでにAmazonに出店している方でも「なるほど、これは使える!」と納得の1冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】 個人事業主から中小企業までみんなが満足!A4用紙1枚で簡単に作成できる! 「社内での新規事業立ち上げ」「独立・開業」を考えている人にとって、避けては通れないのが「事業計画書」の作成です。社内外の関係者にビジネスモデルを分かりやすく伝え、金融機関の融資担当者を説得するための強力な武器になります。 本書はレベル別の構成になっています。まずは「レベル1」のページだけ参照し、A4用紙1枚で簡単な事業計画書を作成しましょう。その後、ビジネスのシーンにあわせて「レベル2」「レベル3」と読み進めてください。 本書の特徴 <ol> レベル別構成 レベル1:小さな飲食店~レベル3:複数部署を巻き込むプロジェクトまで、事業規模や置かれたビジネスのシーンに応じて必要なページだけ読めばOK 直感的に分かる 豊富な図表とページの概要をまとめた「ざっくり言うと」で中身が一目で分かる! 豊富なダウンロードコンテンツ 購入者特典として「7業種の事業計画書」「アイデア記入シート」「事業計画自己診断チェックシート」など、合計99枚の大ボリューム! </ol>本書の構成 巻頭特集:事業計画書があるとこんなに便利! 第1章:事業計画書の役割と必要性 第2章:ビジネスのアイデアを広げる方法 第3章:ビジョンはなぜ必要か 第4章:事業コンセプトを決定する 第5章:「何を誰に何円で売るのか?」を企画しよう 第6章:自社の強みを理解して事業戦略を決定する 第7章:販路と営業の方法・手順を具体的に考える 第8章:ビジネスの展開に必要な体制を考える 第9章:損益計画・資金繰り計画をつくろう 第10章:第三者に魅力を伝えるプレゼンをしよう 巻末付録:事業計画書サンプル(3業種) ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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4.5現在の私達に大切なことを彼らはとっくの昔にやっていた 伝説のロックバンド、グレイトフルデッドが実践してきたビジネスメソッドの真髄を、歴史的検証と多くの証言に基づいて詳細に解説。単なるロックバンドの一時的な流行についてなどではなく、ファン(顧客)とのインタラクティブな関係をいかに構築し、維持し、改善していくことでビジネスとして成り立たせるかを知る、ソーシャルネットワークが社会の基盤となりつつある現代においても最良のケーススタディとして活用できる。 キーワードで表現すれば、「企業組織論」「フリーミアム」「シェア経済」「社会貢献」「リーダーシップ」「ロイヤリティ」「コミュニティ」「実体験」といったところだが、ネットが登場するはるか昔から実践していたことに驚くとともに、我々が学ぶべき教訓というものが、時代が変わっても本質的には変りないことがわかる。我々がビジネスをする現代とはどういう背景を持っているのかを知ることができ、本書は社会学的にも大変参考になる一冊。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
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4.0アジア各国の最新データ&求人情報から話題のフィリピン格安英語留学まで 10年後に、グローバル人材となるのに必要な海外転職ノウハウがギッシリ。現在、アジアを中心とした新興国では、高い成長力によって「中流化」が進んでおり、欧米と比較して人材が不足しています。実際に現在中流化されたアジア各国の人材はすでに日本へと流れ込みつつあり、日本人は今後国内ではなく、海外の中流化された人材と競っていく必要が出てくるでしょう。 これにより、今後中流の日本人は、日本にとどまることで、キャリアアップや賃金上昇がさらに難しくなるリスクが高まっています。特に現状20代~30代半ばのキャリア形成中の人たちにとって、今後避けて通れない問題になることは間違いありません。 本書はこれらの現実を踏まえて、今後の世界全体のグローバル化の流れに有利となるスキルセットの1 つとして、「異文化の中で働ける能力」や「どこにいても、国に関係なく自分のスキルを発揮できる能力」を身につけるためのアジア海外転職を提案するものです。アジア各国の最新求人情報はもちろん、ビザ情報や実際に働いている人のインタビュー、海外転職に欠かせない語学力アップのための最新情報や、グローカル(グローバル+ローカル)なスキルを身につけたあとの、キャリアパスに関しても提案します! ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
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-個々が持ち合わせている特有の能力を有効活用できる企業組織は、信頼関係と責任感、主体性が育ち、自ずと活性化する。AI時代の今、「人が人を活かす」社会の先にこそ、自然環境の回復と動植物との共生の道筋が拓かれる。 目次 : 成熟しすぎた資本主義/ マネジメント体制の変化/ スマートマネジメント/ 人を生かす共生モデル/ 流れと進化/ ものづくりと消費者心理/ 企業とカスタマー/ 経営刷新アラカルト/ 無機的社会/ 共生の経営/ 経営活動の着地点/ AI時代のジレンマ (※本書は2021/8/1に発売し、2021/12/30に電子化をいたしました)
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 どんな部下も急成長!チームで成果を出せる! 部下の〝意見・アイデア・考え〟を引き出せる具体的メソッドを一挙公開。 あなたはこんなことで悩んでいませんか? 「部下が何を考えているのかわからない」 「指示待ちの部下が多くて困っている」 「パワハラになりそうで言いたいことがあっても言いづらい」 あなたの部下は、何も考えていないわけではありません。 話を引き出せないのは、部下と関係性が築けていないからです。 本書では、「部下と最高の関係性を築ける上司の話し方」を徹底解説。 1on1に頼らずとも、日々のちょっとした会話や質問の積み重ねで、部下の主体性とチームの成果は劇的に変わっていきます。 その具体的な手法を、本書で手に入れてください。 ■目次 序章 なぜあなたの部下は話をしてくれないのか 第1章 部下との距離を縮める「スモールトーク」 第2章 部下が思わず耳を傾けたくなる「説明」 第3章 部下の思いを引き出す「問いかけ」 第4章 部下の存在を肯定する「傾聴」 第5章 部下が自ら考えて動き出す「行動」 第6章 部下との会話がうまくいかないときの対処法 ■著者略歴 株式会社モチベーション&コミュニケーション代表取締役 日本能力開発推進協会メンタル心理カウンセラー 日本能力開発推進協会上級心理カウンセラー 一般社団法人日本声診断協会音声心理士 1978年、新潟県十日町市生まれ。 2002年、大手人材派遣会社に入社。営業成績がドベで新卒3カ月で左遷される。そこから一念奮起し、全国で売上達成率No1を達成する。その後、音楽スクールに転職し、事業部長を務める。 2013年に一人で講師業を開始し、2017年に社会人の伝わる話し方を向上すべく、株式会社モチベーション&コミュニケーションを設立。100名の講師と共に、全国45都道府県でビジネスマン向けの教育セミナー、研修を年間2,000回開催。 具体的で分かりやすいメソッドが評判を呼び、日本経済新聞、プレジデント、東洋経済オンライン、Yahoo!ニュースに掲載される。 著書に、『雑談の一流、二流、三流』『説明の一流、二流、三流』(明日香出版社)や『話し方すべて』(かんき出版)、『「30秒で伝える」全技術』(KADOKAWA)があり累計30万部を突破。著書は日本のみならず台湾、韓国、中国でも広く翻訳される。 セミナーや研修では、60分に20回以上笑いが起こり、最後に衝撃的な感動が走る「心震わすメソッド」をお届けしている。
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-公立の医科大学理事長・学長による内部組織改革の実話。 著者である奈良県立医科大学理事長・学長の細井裕司氏は、 500年ぶりに3つ目の聴覚経路(軟骨伝導)を発見した 耳鼻咽喉・頭頸部外科の教授でもある。 小説『白い巨塔』で描かれた医学部の教授選挙を廃止するなど、 旧態依然とした組織の中で、 不合理の数々を是正した型破りな著者が経緯と本音を語る。 著者の挑戦の根源にあったのは、地方の単科大学である奈良医大のブランド力を 上げたいという思いだ。 しかし、数々の改革に対しては、必ずといっていいほど「反対する人」「文句を言う人」が立ちはだかった。 「こうした幾多の抵抗・反対を乗り越えるのに不可欠だったのは、物事の本質を伝え、何が理にかなっているかを議論することだ」(はじめに、より) 教授就任以来、挑戦する人であり続けた著者の奮闘の日々と改革を詳述した本書は、旧態依然とした組織に対するヒントや起爆剤になるはずだ。 改革1 奈良医大を全国区へ ──早稲田大学との連携協定で教育・研究を強化 改革2 優秀な学生を集める ──入試改革で偏差値を東大理3に次ぐレベルに 改革3 挑戦する人材を育成 ──教育改革で豊かな研究力と起業家精神を育む 改革4 公正な教授選挙へ ──教授選挙の廃止と選考方法の透明化で信頼を獲得 改革5 医療の未来を共創する ──154社との産学連携を結実させ、社会に還元
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3.0人の働きは能力よりも周囲との関係次第。 当たり前だけど見落としがちなことを教えてくれる一冊だ。 ――篠田真貴子さん推薦!! ・理解されない若手 ・ヘロヘロになる管理職 ・板挟みの人事担当者 ・孤独すぎる経営者 みんな頑張っているのに、 みんな大変。なぜ? 「なんで自分ばっかり……」 「どいつもこいつも使えない」 こんな声が蔓延り、ギスギスする。 常に追われているように慌ただしい。 大量のタスクが積み重なり、 窒息しそうな重い雰囲気が漂う――。 やってもやっても報われず、 募るのは徒労感と疲労感ばかり。 なぜこうなってしまったのか? どうすれば職場を良くできるのか? 「働く」という大問題に切り込む!
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-DXという言葉が定着した今なお、「ツールを導入しただけ」「期待した成果が出ない」という声が、多くの現場から聞こえてきます。 本書は、数多くの企業を支援してきたコンサルティングの知見に基づき、DXの成功と失敗のパターンを徹底分析。DXを「真の成功」へと導くための、全く新しい実践的アプローチを提示します。 そのアプローチとは、デジタル戦略に、以下の3つの変革を掛け合わせることです。 ・アナログ・トランスフォーメーション (AX):デジタルが浸透した時代だからこそ価値が高まる、人間的なつながりや感性を重視する変革 ・ヒューマン・トランスフォーメーション (HX):社員一人ひとりの意識と能力をアップデートし、組織のポテンシャルを最大限に引き出す変革 ・グリーン・トランスフォーメーション (GX):環境への貢献を新たな成長機会へと転換し、企業の発展と社会の持続可能性を両立させる変革 このような次世代型DXによって、単なる効率化ではない「新しい価値の創出」を実現することが可能になるのです。 著者陣が所属するノースサンドは、「人間力」を最大の強みとするコンサルティングファームです。その姿勢は、従業員エンゲージメントを競う「ベストモチベーションカンパニーアワード2025」にて、中堅企業部門第1位という結果にも表れています。テクノロジーだけでなく、「人」を活かしきる視点が本書全体を貫いています。 DX投資の判断に迷う経営層の方、未来を見据えた戦略を描きたい企画部門の方、変革の第一歩を踏み出せずにいる現場リーダーの方へ。 2030年を見据えた企業変革の「地図」として、本書をお役立てください。
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3.7【内容紹介】 責任が重すぎる、仕事量が増える、メンタル面で不安、プレイヤーを極めたい…… 管理職は、今や「罰ゲーム」と言われる時代。 管理職候補育成のためにメンターを派遣する「上司代行」サービス会社の著者が、組織ごとの課題、管理職に必要な能力などを明らかにし、管理職のなり手不足を解消する方法に迫る。 【目次】 はじめに 管理職は、「罰ゲーム」? 第1章 なぜ若者は管理職を〝回避〞するのか? ――社会的背景と若手社員の本音 第2章 今、企業が求める管理職像とは 第3章 若手社員が「管理職をやりたい」と感じる仕掛け 第4章 ベンチャー企業で働くBさんの例(20代後半女性) ――若手社員中心の組織での管理職育成 第5章 プロダクトマネージャーQさんの例(20代後半女性) ――開発部門の管理職育成 第6章 女性管理職の少ない職場で働くRさんの例(40代半ば女性) ――深刻な人事課題を抱える組織での管理職育成 第7章 老舗企業に勤める若手リーダーたち(30~40代) ――若手管理職が育ちにくい組織での管理職育成 おわりに 管理職はもっと評価されるようになる
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5.0◎「お金」に焦点を当てた飲食店経営本の最新版! 本書は、これから飲食店を開業したい方、 すでに開業しているけれども経営に不安を抱えている方を対象とした、 「お金」に焦点を当てた飲食店経営の解説本の最新版です。 飲食店専門の税理士・財務コンサルタントをしている著者が、 以下の5つの視点から、儲かる飲食店になるためのお金の知識を解説します。 ①「儲かる」ための魅力的な店舗コンセプト作り ②開業時に潤沢な資金を調達する方法 ③店舗経営時の具体的なお金の悩みとその対処法 ④損をしない節税方法と公的資金の活用の仕方 ⑤成長を加速させる金融機関との付き合い方 ◎激動の飲食店業界で成功するために 近年の飲食店業界は、コロナ禍やその後のインフレ、キャッシュレス決済の普及などにより、事業環境が激変しています。また、インボイス制度が導入され、課税事業者になるかどうかの選択も求められるようになりました。このような最新の状況を踏まえながら、激動の飲食店業界で成功するためのポイントをわかりやすく解説します。
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4.02018年刊行の『成長マインドセット』をリニューアル。 創業4年で株式公開、設立10年で売上高1000憶円、5年間に500店舗を実現した著者による人材育成ストーリー。物語形式で「成長」の原理原則がわかる。「人はスキルだけでは成長できない」「それはなぜ?」「成長するにはどうすればいいのか?」、そんな悩みを抱えている人に、成長するための秘訣を伝授する。 本当の意味での「成長」には、小手先のテクニカルなスキルを習得するだけでなく、本質や原理原則を理解することが必要。本書では、50枚の図と明快なケーススタディを用いて、成長の本質や原理原則をわかりやすく解説。「成長したい」という気持ちはあるものの、どこから始めたらいいかわからない人はもちろん、リーダーとして部下をどうマネジメントするか迷っている人、周りの人とのコミュニケーションがうまくいかずに困っている人などにもおすすめの一冊。
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4.0努力も根性も戦略もいらない。 変えるのは“わたしの1番”だけ。 「頑張っているのに成果が出ない」 「やりたいことがあるのに、時間もお金も足りない」 「努力しているのに、報われない」 ――そんなあなたへ。 本書は、拒食症になり退職を余儀なくされ 貯金125円のニートになった著者を、 わずか6年で年商1億円の経営者に変えた、 《唯一のシンプルな思考の整理法》 を公開する一冊です。 その方法とは―― 「人生の“優先順位の1番”を変えること」。 それだけで、 自分を好きになり 人間関係が整い、 収入が上がり、 人生が動き出します。 難しいPDCAも戦略も不要。 やるべきは、 「今の自分が何を1番にしているか」に気づき、 それを整えるだけ。 本書では、著者のリアルな体験と、 人生の優先順位の「1番」を整える方法を徹底解説。 2000人の受講生の意識を変えた ワークシート・チェックリストなど、 様々な角度から 自分の“ど真ん中の1番”に気づくための ナビゲーションが満載です。 こんな方におすすめ! ・「自分を好きになれない」 ・「やりたいことが分からない」 ・「本音を後回しにして疲れている」 ・「家族・仕事・自己実現の間で揺れている」 ・「もう頑張るのはやめたい。でも前に進みたい」
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-求職者に選ばれ続ける採用の仕組みが、この1冊でわかる! ★採用マーケティングの根本から知りたいニーズに応えている ★外食、ITなどの慢性的人手不足企業の成功事例から学べる ★プル型採用システムの仕組みをトータルに把握できる 採用マーケティングの6STEPを着実に実行しよう。 STEP1 採用計画を立てる STEP2 3C分析で訴求ポイントを定める STEP3 最適なメディア・手法を選定する STEP4 コンテンツを作成する STEP5 面談工程を仕組み化する STEP6 採用要件を見直しPDCAサイクルを回す。 現在ほど、採用にマーケティング視点が必要な時代はない。 ひと昔前までは、採用のかたちが紋切型であり、マスメディア等で募集を出す、リクナビやマイナビなどに出稿する、でよかった。しかし、今はそのような方法ではただお金が出ていくだけで、人を採用できなくなっている。 本書でその基本を学んでいただき、常に選ばれ続ける企業になっていただきたい。とくに慢性的な人手不足企業でお悩みの担当者には必見です。
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4.5若手起業家に圧倒的に支持される小澤隆生、その生き方に 困難を乗り越え、事業を成功させるフレームワークを学ぶ 60億円の実家の借金が判明、就職を経て起業。 楽天では楽天イーグルスを5カ月で立ち上げ、ヤフーではPayPayを立ち上げた上でZOZO、一休のM&Aにも携わる。自らゼロから事業をつくることにも、大きな組織を成長させることにも、投資先を支援することにも長けた小澤隆生は、どう考え、どう行動してきたのか――。 白洲次郎、渋沢栄一、松下幸之助、稲盛和夫など偉人の伝記ベストセラー作家である著者が描く、小澤の行動を追体験できる物語。 ■小澤隆生(おざーん)の法則の例 人生を動かすのは黒船( Hard things )だ 日々面白いことを考えよう 成長する市場を選ぼう 徹底的に事例研究をしよう ゴールドラッシュにできるだけ早く飛び込もう センターピンを見極めよう
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4.1日清食品社長・安藤徳隆氏、初の著書! なぜ日清食品のCMはクセになるのか、 なぜ日清食品はいつも「ユニーク」でいられるのか、 そして、なぜ「最適化栄養食」の事業に挑まなければならないのか。 マーケティング、新規事業、自らの原動力、3代目としての覚悟…… 躍進の中心にいる新世代の経営者が自らの思いを包み隠さず語った! 伊藤忠商事 会長CEO 岡藤正広氏・クリエイティブディレクター 佐藤可士和氏 W推薦! 創業者の安藤百福がインスタントラーメンという世界の食文化を創造し、2代目の安藤宏基が「カップヌードルをぶっつぶせ!」の精神でグローバルカンパニーへと成長させた。 3代目の安藤徳隆は築き上げたものを破壊するかのごとく、日清食品を新たな次元へと導き始めている。 今の日本企業が目指すべき"非連続な成長"の答えが、ここにある。 ――伊藤忠商事 会長CEO 岡藤正広氏 「デザイン経営」が大事だと言われて20年近く経つが、それを実現している企業は世界でも数少ない。 安藤徳隆さんは、クリエイティブを本気で経営の真ん中に置いている、日本でも稀有な存在だ。 普通のことを普通にやらない。でも、すべてがブランディングに紐づいている。 だから、日清食品は面白い。 ――クリエイティブディレクター 佐藤可士和氏
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4.7「この人なら間違いない」 面接でそう確信したはずの応募者が入社後、期待通りに活躍してくれない。 このような経験に心当たりはありませんか。 期待して採用した人材が入社後にパフォーマンスを発揮できない要因は多岐に渡ります。真の要因は特定することが難しく、振り返りが行われないため、同じことが繰り返し起こります。 そこで本書では、要因のひとつである「選考での評価が誤っていた」という点にフォーカスして、応募者の真の能力を見極め、入社後のパフォーマンスを予見するための採用基準のつくり方と評価手法を解説します。 【本書のポイント】 ・「自社で成果を出せる人材を見抜く」ことに特化した人材採用の本 ・評価の誤認を引き起こす3つの落とし穴がわかる ・自社に合ったオリジナルの採用基準を作成することができる ・採用基準を満たす人材を獲得するための選考プロセスを構築できる ・入社後のパフォーマンスを予見するための行動観察手法が学べる 【本書の構成】 はじめに なぜ、ミスマッチは繰り返し起こるのか 序 章 選考の現場で起こっていること 第1章 なぜ、面接で評価の誤認が起こるのか 第2章 採用基準を定義する 第3章 行動観察手法を導入する 第4章 面接で評価の誤認を減らす 第5章 惹きつけ施策を設計する 第6章 採用を人材マネジメントと接続する
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-【内容紹介】 10万人の女性活躍×ラウンダー事業×テクノロジー×マーケティングで「売上50億円」達成。 アサヒビールで唯一、独立支援制度を使って公認で会社を飛び出し成功した男の挑戦!! ◆「人がやらない、だからやる!」 ◇「面倒くさい」は最高のビジネスチャンス ◆「女性だからできない」という仕事は存在しない ◆「ラストワンマイル」に無限の可能性がある 従来、労働集約型であったラウンダー事業にイノベーションをもたらし、女性活躍・地域活性・フードロス削減まで同時に実現。大注目の企業を興した男の頭にあったのはただ、「世の中の理不尽をなくしたい」という想いだけだった──。 読むと悔しくなる、何かにチャレンジしたくなる。「意欲」と「可能性」あるすべての働く者の心に火をつけ、心揺さぶる「挑戦ストーリー」と「熱きメッセージ」。 【著者紹介】 [著]木名瀬 博(きなせ・ひろし) 1988年、立教大学法学部卒業。同年、アサヒビール株式会社入社。2002年、アサヒビール100%出資にて店頭営業支援会社スマイルサポート株式会社(現・アサヒフィールドマーケティング株式会社)の設立に関わり、同社取締役企画部長に就任。1500人のパート契約スタッフをアサヒビールから受け入れ、PDAを活用したSFAの成功事例として注目を浴びる。2004年、アサヒビール社内独立支援制度に応募し、合格第1号として独立。2004年、ソフトブレーン・フィールド株式会社(現・株式会社mitoriz)を創業し、代表取締役社長に就任。2025年、代表取締役会長に就任、現在に至る。 【目次抜粋】 INTRODUCTION 第1章 女性パートの生産性は正社員の4倍である 第2章 パートは「安い労働力」などではない! 第3章 商売の原点、商売の創造 第4章 無限に広がるmitorizの可能性 第5章 mitorizが描く未来地図 あとがき
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-本書は、これまで400社の企業・組織で導入された「実践的な組織改革の考え方」を一冊にまとめたものです。 ▼ 変わり続ける世界において「最強」の組織とは? 企業に確かな「変革」を起こすためにはどうすればいいのか? それには、経営陣から一般社員に至るまで、誰もが自律的に行動し、自ら変化を歓迎し、環境に対して柔軟に適応できる組織(経営基盤)をつくることです。 本書で提唱するのは、「変わろう」という意思決定を、常に当然のものとして求めるようになる組織のつくり方です。 そして、この本には、あなたの企業に変革を起こすためのノウハウが揃っています。 この本でいう「変革」とは、組織の潜在能力を最大限に引き出して成果を創出し、継続的・自律的な成長を可能にすることを意味します。 そうした「常に変わり続ける」状態をつくるために必要なのが、本書のタイトルにもある「変革の遺伝子」です。 「変革の遺伝子」とは、変革を起こす意志やスキル、それらを持ち合わせた人材を指すもの。 これらが根づくことで、組織は持続的に変革を進めていくことができます。 「会社を変えたい。しかし、どうしたらいいかわからない」 そうした経営陣や管理職をはじめとした意思決定層の方々、そして問題意識を抱えた社員の方々を含めたすべての企業人に、ぜひお読みいただきたい一冊です。
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-入社3年以内の新卒社員の定着率は91%、 勤続10年以上の社員205名中、過去10年間の退職者はわずか2名。 人が辞めない会社、武蔵野の社内ナレッジ等をデータ化し、AIで分析・検証。 そこで明らかになった「人が辞めない仕組み」の紹介に加え、 ・なぜそれが定着につながるのか ・どのような視点で仕組みをつくるべきか を、実践に基づいた視点で解説。 人材確保が難しくなる時代の、今いる社員が「辞めない」ための戦略、 社員を「辞めさせない」マネジメントを余すところなく述べる。 ■目次 ●1 定着率アップのカギはAIにある ・AI活用を成功させるための3つの要素 ・なぜ情報の環境整備をすると、RAGの活用が進むのか? ほか ●2 定着率91%の会社が実践する「採用と定着」の仕組み ・若者のスタイルに合わせて会社をつくり変える ・入社4年目から6年目社員の離職を防ぐ工夫 ほか ●3 社員教育で「辞めない人財」を育成する ・社員教育を行うと、社員の離職率が低下する ・正しく差をつける仕組みが人を育てる ほか ●4 「しがらみのないコミュニティ」をつくる ・社長自身が、最大のしがらみになってはいけない ・武蔵野の社員旅行には、「しがらみを解く工夫」が盛り込まれている ほか ●5 働きやすい仕組みをつくり、 社員の人生を応援する ・「仕事」だけではなく、「社員の人生」にも寄り添う ・「辞めても戻れる会社」が、人を引き寄せる ほか ■著者 小山昇(こやま・のぼる) 株式会社武蔵野代表取締役社長。 1948年、山梨生まれ。 東京経済大学卒業後、1976年に日本サービスマーチャンダイザー(現・武蔵野)に入社。 一時期、独立して自身の会社を経営していたが、 1987年に株式会社武蔵野に復帰し、 1989年より社長に就任。赤字続きだった武蔵野を増収増益、 売上75億円(社長就任時の10倍)を超える優良企業に育てる。 2001年から同社の経営の仕組みを紹介する「経営サポート事業」を展開。 現在、700社超の会員企業をサポートし、400社が過去最高益となっているほか、 全国の経営者向けに年間240回以上の講演・セミナーを開催している。 1999年「電子メッセージング協議会会長賞」、 2001年度「経済産業大臣賞」、 2004年度、経済産業省が推進する「I T経営百選最優秀賞」をそれぞれ受賞。 2000年度、2010年度には日本で初めて「日本経営品質賞」を2回受賞。 2023年 「DX認定制度」認定。 2025年3月、健康経営への取り組みが評価され、 健康経営優良法人「ホワイト500」に認定。 本書は、 「勤続10年以上社員の退職者が10年で2名」「入社3年以内新卒社員の 定着率93%」を 実現する武蔵野の社内ナレッジをデータ化し、AI によって分析・検 証。 「人が辞めないマネジメント」の要諦をまとめたものである。 『1%の社長しか知らない銀行とお金の話』『成長する会社の朝礼』『人が輝く経営のすごい仕組み』(あさ出版)、 『会社を絶対潰さない 組織の強化書』(KADOKAWA)、 『「儲かる会社」の心理的安全性』(SBクリエイティブ)、 『改訂3版 仕事ができる人の心得』(CCCメディアハウス)など著書多数。
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-世界累計100万部突破! Uber、アップル、Amazon、Nike、TikTok、コカ・コーラ… ビジネス界の猛者との共闘で得た学びを 惜しみなく公開した世界的話題書、 ついに日本上陸! 世界を創り変える覇者達から マーケティングを任される著者が 直接体得した 仕事と人生に効く重要原則33。 (本書より) たとえば、ある従業員が60万ドルの損失を出したとする。 彼の責任を問われ、「解雇するか?」と訊かれたらこう答えよう。 「とんでもない。彼の研修に60万ドルかけたばかりなのに、なぜその経験をよそに譲らなければならないんだ?」 「世界を動かす超大物たちのリアルな“本物の教え”を訊けるのは、バートレットだけだ――」。 生活から仕事まで、 成功に通底する 人生の質と成果に直結する教え。
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4.0「これからの時代の”必修科目” アントレプレナーシップを身につけて、未来にはばたいていこう!」 ── 武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 学部長 伊藤羊一 「アントレプレナーシップ教育が日本を変えるかもしれない。 中高生はもちろん、大人にも読んでほしい一冊。」 ── アサヒビール代表取締役社長 松山一雄 「アントレプレナーシップ」=「起業家精神」と聞いて、 「自分には起業なんてできないし関係ない」と身構えてしまっていませんか? 周囲とうまく強調しながら、 困難にぶつかってもしなやかに乗り越え、 自分のキャリアや目標を達成する。 アントレプレナーシップは、自らビジネスを起こす人はもちろん、 企業や自治体といった組織の中でも存分に輝き、求められている能力です。 この能力を中高生のうちに身につけておくことで、「自分の人生は自分で豊かにし、どんな組織に身を置いても価値を生み出せる人」になることができます。 本書の著者は、花王でDX推進部長を務めたのち、茨城県の県立下妻第一高等学校・附属中学校の校長としてアントレプレナーシップ教育を社会に広げている生井秀一氏。 水戸の営業支店から始まった花王人生、そして民間人校長へ転身したキャリアを通じ、「すべての人が自分の人生を自分らしく切り拓いていくために不可欠な力」=アントレプレナーシップの身につけ方をお伝えします。
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4.0年間収入15年で6倍、境内参拝者数は36倍――。 クラウドファンディングで手水舎を再建し、インスタライブで全国へ魅力を発信。数百年ぶりに神幸祭を復活させ、人気のお守りや御朱印帳が話題を呼ぶなど、著者は23歳で全国最年少宮司に就任して以来、革新的な取り組みを次々と実現してきた。本書は、神社の”経営者”「宮司」として、組織運営を実践し続けてきた著者が、神道の精神を軸にした経営哲学と実践知を伝える一冊。神社経営の現場で培ったリーダーシップ、斬新なマーケティング戦略といった実務的な知識から、祈りや祭りの「本質」を重んじる仕事への向き合い方まで、現代のビジネスパーソンや経営者に通じる普遍的な学びが詰まっています。伝統を守りながらも革新を続け、神社と地域を再生させたその手法は、経営者やリーダー層に新たな気づきと指針を与えること間違いありません。
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4.0「会社員・個人事業主のままでいると、知らないうちに損をしている!?」 ひとり社長が知っておくべき賢い節税術とは? ・個人事業主のままで税金を払いすぎている気がする ・節税対策を知りたいが、難しい専門用語ばかりで挫折してしまう ・法人化は自分には関係のない話だと思っている 本書は、こんなお悩みや考えを持っている方に向けて、 10000社以上を分析してきた元国税職員が 「ひとり社長」の節税術をわかりやすく解説します。 法人化のタイミングと節税効果が、具体的にわかります。 知識0からでもわかるように、 役員報酬の決め方や経費の使い方で節税する方法など、 まず押さえておきたいポイントを紹介します。 ひとり社長じゃないと得られない「お金の自由」を手に入れたいあなたへ。 本書を読んで、賢く節税しながらビジネスを成功させましょう! ■目次抜粋 ・法人と個人の「利益の考え方」の違いを知ることが節税への近道 ・ひとり社長のプライベートはどこまで経費にできる? ・副業こそ法人の設立をおすすめする理由 ・節税には順番がある ・社長の手元にお金を残す6選 ・月40万円、無税のお金が手に入る ・会社を2つ以上設立する裏メリット ・社長はなぜタワマンに住むのかがわかる「住宅規程」 ・社長のボーナスで社会保険を一気に節税 ・現金売上の計上漏れを防ぐ ■著者略歴 元国税職員。ひとり起業家専門のお金と税のコンサルタント、デジタル商品開発と事業自動化の専門家。 企業分析の専門家として20年以上にわたり1万社以上の企業に携わり、ひとり起業家から社員数千人の上場企業まで、幅広い経営状態を分析。 ロバート・キヨサキの『金持ち父さん貧乏父さん』(筑摩書房)に影響を受け、将来の起業を見据えて税務の世界で実務経験を積む。2016年に独立し、東京・銀座にてコンサルティング会社を設立。5年間で300社以上のひとり起業家のコンサルティングを手がけ、成功事例を創出。 国税職員としての知見、税理士の視点の理解、そして自身のひとり起業家としての経験という3つの視点を活かし、実践的な経営支援を展開。自ら実践し成果を上げてきた1人法人による節税手法と事業自動化の仕組みを体系化し、コンサルティング事業、セミナー事業、オンラインコースを通じて多くのひとり起業家をサポート。 企業の「守り」となる税務戦略と、「攻め」となる事業自動化の両面から、ひとり起業家の経済的・時間的自由の実現を支援。現在は、より多くのひとり起業家の成功をサポートすべく、オンラインを中心とした支援事業を展開している。
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-DX・生成AI・データ分析・カスタマーエクスペリエンス・VOC分析を1項目5分で理解できる! いまさら他人には聞けない、データドリブン経営のすべて DXブームのあと、生成AIの登場でますますテクノロジーと経営が融合せざるを得ない状況になっています。技術革新のスピードがますます速くなっているため、それをキャッチアップするだけでも大変な時代に突入しているといえます。 本書では、DX化に今一歩乗り遅れてしまった、または、導入したけどうまくいっていない経営者のかたに向けて、その情報をコンパクトにまとめています。 いまや、経営にかかわる、あらゆることがDXと関係しないものはないほどになっています。とくに、人材採用は、とりわけ深刻な社会問題となっています。本書にヒントが書かれています。
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-ゴルフ漫画の金字塔「風の大地」の舞台で起きた胸熱企業ドラマ! 本書の読みどころ ●巨額負債を抱える企業をどのように立て直したか? 債権者4 万人以上。栃木県最大の負債額1400 億円を抱えて経営破綻した鹿沼グループは、老舗ゴルフ場の鹿沼カントリー倶楽部などを経営するほか、「栃木新聞社」の経営にも乗り出し、バブルとともに隆盛を極めた企業集団だった。メインバンクの足利銀行が連れてきた非嫡出子の元銀行マンの後継者は組織力・財務力・事業力・精神力をどう再生したか。 ●苦難に次ぐ苦難。ファミリーのあり方も考えさせられる企業ドラマ A 常務に「うちの経営理念って何ですか?」と聞くと、「金儲けだよ」と笑いながら返ってきた――。親族だらけの役員が56 人も跋扈するゴルフ場運営会社。取引先からは「潰れてしまえ」の怒号に、怪文書騒動。組織の体を全くなしておらず、「普通の企業になろう」と誓った著者。そんな企業が、ゴルフ業界を代表する企業に生まれ変わったのは、なぜか。
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4.0再生の旗手、希代のマーケターとして知られる森岡毅氏の強さの根源を日経ビジネス記者が徹底解剖! 大きな挫折を経験した森岡氏はどのようにして立ち直ったのか。 快進撃の背景にある、森岡氏率いる100人の異能集団「刀」とは? リスクを取り、新たなビジネスモデルを生み続ける森岡氏と仲間たちによる挑戦の物語。 マーケティングだけでなく、森岡流の組織論やリーダー論も学べる1冊! あらゆるテーマパークの再生から、食品や外食の既存市場の成長など、マーケティングで結果を出し続ける森岡氏だが、そのすべてを一人で担っているわけではない。 森岡氏率いる精鋭集団「刀」の存在が背景にある。森岡氏は仲間とどのような言葉を交わし、様々なプロジェクトで結果を残してきたのか。 その息づかいを表現することで、森岡氏や彼が創った刀という組織の実態に迫ったのが本書だ。 一度挫折したプロジェクトも、停滞市場の事業だとしても、刀は諦めない。 最後までやり切るための思考と独自の「数学マーケティング」で道を切り拓く。 そして、自らをでこぼこな性格という森岡氏の組織づくりは強みを生かす。 「その物件、その人、その文脈、すべての事象には特徴がある」(森岡氏) あらゆるものから強みを見いだし、組み合わせ、最強組織をつくる森岡流の組織論とは。 事例を通して森岡イズムを体得できる1冊。 これを読めば、あなたもきっと前を向ける! すべてのビジネスパーソンに贈る勇気の書!
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 堀江貴文氏、推薦!!! 「マネーリテラシーは現代の必須科目。 無知は搾取される。残酷だが、それが真実だ。」 再生回数2200万回! ! 大人気YouTuber会計士「初」のフリーランス「超」入門! 確定申告、節税対策、インボイス制度から、会計、法人化、経営分析、営業戦略、NISA&iDeCoまで……知識ゼロでもあっさり理解できちゃいます♪ 駆け出しフリーランスがつまずく悩み、貧乏フリーランスのよくある間違いをしっかり網羅。やるべきことは超シンプル! これ1冊で、経済的自由、時間的自由、人間的自由、地理的自由のすべてを手に入れる「お金の守り方、稼ぎ方、増やし方」が、ガチでわかる! ! ! ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ マネー知識低めの文系ブックライター(フリーランス歴10年)が、百戦錬磨の「お金のプロ」に全部聞いた! コントみたいなゆる~い会話を読むだけで、こんな疑問や悩みが解消! ・毎月のキャッシュフローが安定しない、資金繰りが超心配! ・病気やケガで収入が途絶える不安が常にある…… ・営業、マーケティング、価格交渉などの仕方がわからない! ・時給換算すると最低賃金以下だったりしてゾッとする…… ・自分の市場価値の上げ方がわからない…… ・聞きたいのは、どこまで経費になるのか! ・会計・経理・税制などの知識がまったくない! ・だから、記帳の仕方や確定申告の仕方もわからない…… ・ローンが組めない、クレジットカードがつくれない、社会的信用がない…… ・定年がないので何歳まで働くのか想像がつかない! ・法人化すべきか、人を雇うべきか迷っている…… ・稼いだお金をどう活用すればいいかわからない! ・稼ぎが増えても税金として国に没収されるむなしさがある…… ・インボイス制度、フリーランス保護法の意味がさっぱりわからない! とにかくわかりやすく、おもしろく、ラクラク読める。 FP、簿記、税理士、会計士など、お金関連の資格勉強にも最適です! PART1 かーなーり丁寧に説明していきます! 独立してやっていくためのキホンを学ぼう PART2 ゆる~く始めていきましょう! ややこしいインボイス制度の最適解を知ろう PART3 知らないとガチで失敗しますよ! 間違える人続出の確定申告を覚えよう PART4 極限までシンプルにしました! とっつきにくい会計の知識を使えるようになろう PART5 専門的すぎる話はオールスルーで! めっちゃ使える経営分析をやってみよう PART6 たった数ページでわかってしまう! 消耗せず働くための営業戦略をマスターしよう PART7 サクッと覚えちゃいましょう! 法人化するメリット・デメリットを見てみよう PART8 心配がないなら読まないでください! ラスボス「老後資金」問題に立ち向かおう PART9 これ以上かんたんにまとめられません! 「ローンが組みづらい問題」を攻略しよう PART10 めっっっちゃらっくらくです! 将来のリターンが爆上がりする投資をしよう PART11 働いたらほぼ負け確定かもよ? そろそろヤバい日本の脱出も考えてみよう
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5.0社長・SKY-HIの挑戦をたどれる“ドキュメンタリー本” 2020年9月、わずか数人でスタートしたBMSG。創業から4年の間に、BE:FIRSTはドームアーティストに成長、2つ目のグループとしてデビューしたMAZZELはアリーナに進出し、各ソロアーティストも存在感を高めている。今やスタッフは約80人、今年は自社ビルを購入するなど、設立以来のビジョンを次々にかなえてきた。 挑戦を続けるSKY-HIが折々で何を大切にし、どう判断してきたのかを克明に語っている。月刊誌『日経エンタテインメント!』の連載のほか、急成長したこの2年を改めて振り返った書き下ろしも収録する。 今や音楽界の枠を超え、次世代リーダーとしてビジネス界からも注目の存在となったSKY-HI。会社が急速に大きくなるなか、スタッフとどうコミュニケーションを取り、組織をどうやって運営してきたのか。 次の世代のアーティストとそれを支えるスタッフをいかに育成したのか。そして、レーベル/マネジメントの存在感を高めるためにどんな試みをしてきたのか。本書で明らかにされるSKY-HIの経営者/リーダーとしての足跡には、ビジネスのヒントが数多く見つかるはずだ。