税理士が知っておきたい！土地評価に関する建築基準法・都市計画法コンパクトブック

結城敏勝 / 越田圭

土地の評価に携わる税理士向けに、税務の関係法令である「建築基準法、都市計画法、土地区画整理法、宅地造成等規制法、農地法、生産緑地法」の基礎知識を分かりやすく解説。さらに、これらの関係法令と税務との関係について、留意すべきポイント等を登載したコンパクトブック。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: ビジネス・経済 / 経営・企業
• 出版社: 第一法規
• ページ数: 160ページ
• 電子版発売日: 2021年03月19日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 51MB

[ブクログ · ★★★★☆]

資産税分野においては土地評価のスキルというのは底が知れずその部分が面白いのですが、いろんな視点が必要です。

先日もいわゆる旧広大地の件で税務署とやり取りをする機会があり、都市計画法の話が出てきて不動産鑑定士の先生からもお話を聞くことがありました。

建築基準法よりも都市計画法のほうが財産評価においてはキーになる部分もありますので
サラッと読みやすいですし資産税をするなら目を通しておきたい書籍です。