国内ミステリー - 徳間書店の検索結果
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蒼林堂古書店へようこそ
書評家の林雅賀(はやしまさよし)が店長の蒼林堂古書店は、ミステリファンのパラダイス。バツイチの大村龍雄、高校生の柴田五葉、小学校教師の茅原しのぶ――いつもの面々が日曜になるとこの店にやってきて、ささやかな謎解きを楽しんでいく。かたわらに珈琲と猫。至福の十四カ月が過ぎた時、常連も驚く最後の謎が…!? 『イニシエーション・ラブ』の乾くるみが全ミステリ愛を注いで描いた短篇連作が電子版で登場! 林雅賀がご紹介する鉄板ミステリ127冊もぜひあわせてお読みください。(ヒント:このコラムにも、よく読むと驚きの事実が……。最後の一行までちゃんと読んでくださいね)。 -
誰かがジョーカーをひく
胸のすくノンストップアクション。 平凡な主婦が巻き込まれる誘拐事件! 45歳の内気な主婦がたどる わくわくドキドキ冒険の日々。 沙代子は夫の暴言に耐えきれず、衝動的に家を出て、 愛車のおんぼろ軽四ピンクのラパンで走っていた。 そこに飛び出してきたのはキャバクラ嬢の紫苑。 彼女は沙代子の車に乗り込んできて、 市の体育館の植栽に隠されているボストンバッグの回収を命じた。 ホストの竣の依頼だった。 ところが、ボストンバッグに入っていたのは、現金3000万円だったのだ! 「このお金、二人で山分けしない?」紫苑が提案する。 このお金があったら、実家の印刷所の倒産を回避できる……。 しかしその金は、実は誘拐事件の身代金だった。 暴力団や、謎の犯罪集団に追われ、事件が複雑な様相を呈する中、 平凡な主婦とキャバクラ嬢は逃げ切ることができるのか。 逃走中、バッグ回収を依頼したホストの竣や、 誘拐された金髪JKの陽向(ひなた)まで絡んできて……。 事件は複雑な様相を呈してきた。 女性たちの爽快な行動力が一気読みさせる長編クライムサスペンス! 第27回大藪春彦賞候補作。 発酵の力が大きなキーとなる冴えない中年女性の逆転劇。 逃走劇の過程で、変貌してゆく沙代子と紫苑、 異色のバディは窮地を乗り切ることができるのか? 【著者コメント】 女性が主人公のハードボイルドな小説が書きたかった。 期せずして巻き込まれてしまった窮地から知恵と力を駆使して脱していく物語が。 でも彼女は中年、小太り、専業主婦!(たった一つの武器は料理の腕) -
【電子特典SS付】ストーリーランド
生成AIを日常的に使うあなたへ 読後、世界が少しだけ怖くなる―― 今世紀最恐の問題作! 『エレガンス』の石川智健がおくる、 至高のアクション×インテリジェンス ミステリー ※電子版には特典として、 石川氏特別書下しの『ストーリーランド』 ショートストーリーを収録しています。 --------------------------------------- ある日、ネット上に出現した正体不明の 生成AI「アニマ(anima)」。 開発者も運営者も、一切不明。 規制がかかっておらず、 ”どんな質問にも”答えてくれる「アニマ」は またたく間に広まり、心酔した人間たちは 前代未聞の凶行に踏み切る。 【 原発テロ 】 原発内に仕掛けられた爆弾が爆発すれば、 20キロ圏内の人間は即死。 東日本は壊滅し、日本の国土の半分以上が 居住不能となる。 人類史上例を見ない危機が、日本に迫っていた。 無規制のAIを流出した者とは誰なのか? なんの目的で作られたのか? 未曽有の事態に陥った日本の行く末は? あなたのスマホの中にある、生成AI。 それが語る言葉(ストーリー)は、 信用に値するものなのか? その向こうに―― なにが“いる”のか、考えたことはあるか。 人類が滅びるとしたら、 核ではなく「AI」によって、かもしれない。 -
十津川警部 アキバ戦争
「おかえりなさいませ、ご主人様」秋葉原のメイド喫茶を訪れた日本画家・衣川円明は、亡くなった娘・あすかによく似たメイドと出会う。彼女の名前は県明日香。名前まで一緒だ。「故郷の山形に帰る前に、自分をモデルにしてほしい」という明日香の頼みに、日本画の最高峰と称されながら個展を開くことも絵を売ることもほとんどなかった孤高の画家は、娘のかわりに彼女の夢をかなえようと、一流ブランドで服を買い与え、高級ホテルで父娘の生活を楽しんだ。だが翌日「娘の明日香を誘拐した」という電話が。身代金は一億円!十津川警部シリーズ最新刊、書下ろしで登場。