TL小説作品一覧

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  • 死者との結婚 ~未亡人となった令嬢は義弟と結ばれる~
    4.0
    フェリシアは19歳で第二王子と結婚した。しかし、結婚式より以前に第二王子は亡くなっていた。フェリシアと第二王子の結婚は、王子の死を隠すための偽装結婚だったのだ。それから3年。第二王子の死が公表され未亡人となったフェリシアは、今度は第一王子と不義密通を働いた咎により、王都から追放されてしまう。実はこれは明らかな冤罪であり、フェリシアの追放は彼女を陥れた犯人を炙り出すため、王により立てられた計画だった。王都から田舎町へ居住を移したフェリシアは身分を偽り、護衛役の第三王子のレギウスと共に暮らし始める。フェリシアにはわからないことが多かった。王子であるレギウス自らがフェリシアの「護衛」を務める意味。身に覚えのない不義密通の罪を着せられた理由。しかしその時すでに、フェリシアを狙う恐ろしい謀は着実に進行していて……。
  • 魔法少女にはなりたくない! ~アラサー地味子の脱処女計画~
    4.0
    小坂理子は30歳の誕生日を目前に控えたある日、同僚たちの衝撃的な会話を耳にする。「小坂さんって魔法少女っぽくない?」 魔法少女とは30歳まで処女を守った女性に与えられる屈辱的な称号。彼女たちの予想は的中していた。理子は29歳にして未だ、処女なのだ。このままでは本当に魔法少女になってしまう! 危機感を覚えた理子は、同期の薦野一央に抱いてほしいと懇願する。誰にでも分け隔てなく接する彼は、社内で浮いている地味子・理子にも優しく接してくれた唯一の男性。彼ならば、あと腐れなく脱処女を手助けしてくれるかもしれないと思ったのだ。事情を説明すると、一央はあっさりと承諾。しかし、いよいよという段になって一央は行為を中断。理子に交換条件を出してくる。望まぬ縁談を断るため、婚約者を演じてほしいというのだ。もう後のない理子には承知するしか道はなかった。果たして理子は、一央の婚約者を演じ切り処女を卒業することができるのか。
  • 冷酷非道なホテル王は契約妻を溺愛する
    1.0
    優秀な姉と比べられ、虐げられて生きてきた久住二葉。姉の結納のため訪れたホテルで、いつものように姉から理不尽な罵りを受けているところを、見知らぬ男性に助けられる。彼はホテル王と呼ばれる高峰グループのCEO・高峰昴だった。昴から厳しい言葉を受けた姉は、事実を曲解して両親に告げ口。両親は二葉に対し激高し、「二度と家に帰ってくるな」と言い残して帰ってしまう。その場に置き去りにされ、途方に暮れる二葉。そんな二葉の前に、再び昴が現われ信じられない提案をしてくる。「俺の家にくるといい。俺の妻として」 結婚を急かす周囲を黙らせたい昴は、二葉に偽装結婚を提案してきたのだ。それは普段の二葉なら絶対に受け入れることのない提案だった。しかし、自信に満ち溢れた昴の言動に心動かされた二葉は、彼の力を借りて自分を変えようと決意する。こうして、二葉はホテル王・高峰昴の妻としての生活をスタートさせるが……。
  • 偽装結婚のつもりが美貌の騎士団長と恋に落ちました (1)
    完結
    4.7
    男爵家の末娘、アナベルは社交界に出ても壁の花。淑女として必要な教養を身につけているものの、目立った美しさがあるわけでもなく、おっとりとした彼女の性格は社交の場でも発揮され、貴族や異性との交流より装飾や紅茶のフレーバーに興味があった。しかし思いもよらない人物から突然の縁談話が舞い込む。それは一度も話したこともないセドリック伯爵からだった。伯爵でありながら騎士団長も務めるセドリックは、容姿端麗で身分も高く、それでいて軍人としても優れている。まさに国中の令嬢たちの「結婚したい男ナンバーワン」。しかし一度だって話したことも、目を合わせたこともない彼が、なぜアナベルに求婚してくるのか。「誰か別の相手と間違えているのではないか」と真相を確かめると、「契約結婚をしてほしい」と告げられる。「せっかくの縁談話を喜んでくれた両親を悲しませたくはない。なにより妻のふりをすればいいだけ」と自分に言い聞かせるアナベル。しかも離縁後はいい嫁ぎ先を紹介してくれるという。この好条件にアナベルは契約結婚を受け入れ、仮面夫婦生活が始まるのであった……。
  • 再会した御曹司との秘密の恋が甘すぎます
    3.0
    ブラック企業からの転職を果たした美湖。しかし「新天地で心機一転頑張ろう!」と勢い込んで初出社した美湖を待っていたのは予期せぬ再会だった。社内でも話題のイケメン課長(しかも御曹司)は、美湖の大学時代の先輩であり、いまだに忘れることのできない片思いの相手・晴臣だったのだ。美湖の家庭は裕福とはいえず、大学時代の美湖は「名門大学に入ったものの、エスカレーター組との格差に悩むボロアパート暮らしの貧乏学生」だった。そしてその頃、貧乏アパートの隣に住んでいたのが晴臣だった。だから彼も自分と同じような境遇なんだと、美湖はずっとそう信じてきた。けれど再会した彼は御曹子で、美湖はようやく、自分がずっと騙され笑われていたのだと知った。深く傷ついた美湖は晴臣に対し、よそよそしい素振りを取る。しかし晴臣はなぜか、執拗に美湖に絡んできて、「今度は手放すつもり、ないんだ」と思わせぶりな態度まで取り始め……。
  • 女嫌いのエリートをカラダで落としてみせます!
    -
    2年間のセックスレスの果て、彼氏に振られた上島かほりは同期の結婚式の二次会で、こんな言葉を耳にする。「女は悪魔。結婚なんてクソだ」 声の主は同期の北野和也だった。聞けば、和也は過去に彼女からひどい裏切りを受け、それ以来、女嫌いになってしまったらしい。酔いもあって興奮していたかほりは、それを否定。「じゃあ君が女の良さを俺にプレゼンしてみろよ」と挑発してくる和也に誘われるまま、彼と一夜を共にしてしまう。そこには元カレへの恨みもあったのかもしれない。自分のテクニックで和也に「まいった」と言わせられれば、女としての自信を取り戻せるかもしれないと思ったのだ。しかし、そんなかほりの思惑は大いに外れてしまう。主導権を握るはずだったのに、和也に翻弄されてしまったのだ。負けず嫌いなかほりは1カ月の期間延長を要請。1カ月以内に、和也を骨抜きにしてみせると誓うが……。
  • 妹以上、恋人未満!? ~過保護な幼なじみは私にだけ甘い~
    -
    もともと少し内気で気が弱い木崎らなは、短大卒業後に就職したブラック企業で体調を崩し、現在は静養生活を送っている。そんならなを心配した姉の一花が、アルバイトを紹介してくれた。それは姉の同級生であり、らなにとっては初恋の幼なじみである織原智哉からの誘いらしい。30歳を機に独立したばかりの智哉は、雑務を片付けてくれるバイトを探しているという。智哉への恋心をいまだに燻ぶらせているらなは、その誘いを受けることに。しかし、らなには気がかりなことがあった。それは姉と智哉の関係。「もしかしたら二人は付き合っているのかも」 ふたりの仲を勘繰ったらなは、智哉とは適度な距離を取ろうとする。しかし智哉は昔と変わらぬ親しみを持ってらなに接してくるから、らなの恋心は増すばかりだった。そんな中、開かれたらなの歓迎会。お酒を飲みなれないらなは酔っぱらった挙げ句、あろうことか智哉と一線を越えてしまい……。
  • クールな御曹司だと思ったら、私にだけは激甘でした
    -
    彼氏に突然振られてしまった典子は、自暴自棄のまま合コンに参加し泥酔。翌朝、目を覚まし愕然とする。なぜか自宅リビングに「冷徹部長」として恐れられている上司・理仁がいたのだ。どうやら昨夜、意識朦朧とした状態の典子は道端で理仁と遭遇し、千鳥足で歩く典子を心配した理仁が自宅まで連れ帰ってくれたらしい。とんでもない失態にいたたまれなくなる典子をよそに、理仁は手際よく朝食を用意してくれた。散らかった部屋を眺め「私生活もちゃんとしろ」と窘められ、典子は「女なら家事ができないとダメなのか」と泣いてしまう。別れ際、元カレに言われた「お前、家事できないんだもん」という捨て台詞が思い出されたのだ。そんな典子に、理仁は思いがけない提案をしてくる。「料理くらいなら教えてやる」 こうして典子は毎週末、理仁に料理を教えてもらうこととなった。職場では冷酷・鬼と噂される理仁だが、料理を教えてくれる時だけは優しくて、典子はそのギャップに惹かれていくが……。
  • 婚約破棄されたら、エリート御曹司との溺愛同居がスタートしました
    3.0
    受付係として働く結城梨穂は追い詰められていた。結婚目前の婚約者を職場の後輩に寝取られ、さらには後輩の企みにより辞職に追い込まれてしまったのだ。「早く新しい職を見つけ、今より安いマンションに引っ越さなければ」と思うもうまくいかず、自暴自棄になった梨穂はひとり、バーでやけ酒をあおる。そこへ見知らぬ男性から声をかけられ、酔っていた梨穂は不幸の連鎖を彼に愚痴り、そのまま意識を失ってしまう。目覚めると、そこは知らない部屋だった。どうやら酔いつぶれた梨穂をバーで出逢った男性が介抱してくれたらしい。すっかり酔いが醒め、昨晩の非礼を詫びる梨穂。今更のように自己紹介をすると、彼・柳瀬凌哉はこんな提案をしてくる。「住む家がないのなら、ここで暮らせばいい。家事をやってくれると助かる」 悩む梨穂だったが、背に腹は代えられない。こうして、梨穂は凌哉のマンションで家政婦として住み込み業務を開始するが……。
  • 家政婦ですが、再会した幼なじみの御曹司に溺愛されています
    -
    幼いころに両親を亡くした千奈。大企業の社長宅で住み込みの家政婦だった祖母に引き取られ、社長一家からも可愛がられて育ってきた。社長子息の瑞希・慶斗兄弟とも幼なじみ。通う学校こそ違うものの、ともに遊び、ともに学びながら過ごしてきた。成長した千奈は瑞希に淡い恋心を寄せるようになるが、祖母から「住む世界が違う」と釘をさされ、現実を知って、その想いを封じ込めるように……。祖母が亡くなっても、成人するまでは手元に置いてくれた社長夫妻だったが、お互いに惹かれていく様子を警戒した社長から、高校卒業と同時に家を出ていくことを約束させられる。その約束を守って、誰にも告げずにひとり東京を離れ、福岡のホテルに就職した千奈だったが、偶然にも瑞希と再会する。断ちがたい想いを抱いていたのは千奈だけではなく、瑞希も同じだったらしい。やがて千奈は、かつての祖母と同じように瑞希のマンションで家政婦として働くことになり……。
  • 裏切られた初恋 ~英雄騎士と没落令嬢~
    2.0
    両親の死後、名ばかりの貴族となってしまったエマーソン家。家の再興を目指す兄・ギニアスが戦争に向かい、一人になってしまったロゼッタは叔父一家と同居し、使用人のようにこき使われる日々が始まった。しかしロゼッタにとって何よりつらかったのは、叔父から知らされたエマーソン家没落の真相だった。「エマーソン家はローズブレイド家の謀により没落した」 ロゼッタはローズブレイド家の嫡男・オーウェンに幼いころから恋をしていたのだ。それから6年の歳月が過ぎ、戦争が終わった。オーウェンは戦の活躍が認められ、王からライナス地方のダルレン城とその一帯をいただいたらしい。そこはかつて、ロゼッタの父が所有し住んでいた場所だった。兄が身をたてた暁には、あの領地を返してもらう――兄とロゼッタの夢はオーウェンにより奪われてしまった。初恋相手でもあるオーウェンに二度も裏切られたロゼッタは絶望し、彼を憎むようになるが……。
  • 王太子は王宮薬師に寵愛をそそぐ (1)
    完結
    5.0
    全5巻660円 (税込)
    瞳以外の全身が白い異質な少女・フィオレがウォルテアの小さな村、リノに現れたのは2年前。記憶喪失状態だったフィオレは親切な夫妻に助けられ、以来、薬師としてひっそりと過ごしていた。ある日、フィオレは森の奥でクラウスという青年と出会う。自身の容姿を気にもとめず気さくに接してくれるクラウスに、フィオレは好意を抱いていく。そんな折、フィオレは森の奥で暴漢に襲われる。クラウスに助けられ事なきを得たが、そんな彼女を心配したクラウスは、一緒に王都へ行こうと言い出す。「王宮で薬師として働かないか?」 なんとクラウスは、王太子だったのだ。こうして王宮の薬師見習いとして働き始めたフィオレだったが……。
  • 身代わり王子の一途な執愛 未亡人になった私を、初恋の彼が別人になって迎えに来ました!?
    完結
    4.3
    全1巻660円 (税込)
    魔法の名門一族であるメイシー公爵家の令嬢で治癒師のフェリシアは、弟の病気を治すため隣国・ユルハ王国から魔法を習得しにきていたヴァロから一緒に彼の故郷へ帰ろうと告白される。フェリシアも彼のことが好きだったが、家のための結婚が決まっていたために応えることができず、ヴァロは一人去っていった。それから三年後、結婚から一年で夫を病気で亡くし未亡人になっていたフェリシアに、突然ユルハ王国の王太子から結婚の申し込みが。複雑な想いを抱きつつ王太子マティアスと結婚式を挙げた夜、寝室に現れたのはヴァロだった。「自分はヴァロでもあり、マティアスでもある」と意味深なことを言う彼に戸惑いながらも、再会の喜びに抗えず、体を重ねる。ヴァロは、訳あってマティアス王子の身代わりを務めていると言い、自国に治癒魔法を広めることに尽力していた。フェリシアも治癒師として協力するが、彼にはまだ隠していることがあるようで……。
  • 遊び人な宰相補佐は愛しの騎士令嬢だけ落とせない
    4.0
    王族の護衛騎士を務めている辺境伯令嬢のシェリーは、女性らしく美しい双子の妹・キャロルに対するコンプレックスもあり、誰よりも騎士らしくあろうとしている。そんなシェリーには最近、悩みがある。それは国中の女性のあこがれの的・宰相補佐のルイスのことだ。女性であれば誰彼かまわず甘い言葉を囁く色男として有名なルイスだが、なぜかシェリーだけは口説かれたことがない。なのに必要以上にシェリーに絡んでくるのだ。取り巻きの女性たちの目の前で馴れ馴れしく話しかけてくるものだから、シェリーは女性たちの嫉妬の的にされている。職務第一のシェリーにとってはいい迷惑でしかない。そんな二人がある日、共同任務に就くこととなる。任務は外遊に来た隣国の皇子の護衛。皇子は自由奔放な性格で、二人は皇子の言動に振り回される日々。しかも皇子はシェリーのことが気に入ったようで、シェリーを口説き始めて……。
  • 夢から覚めても ~憧れの侯爵子息と夢の中で結ばれました~
    3.0
    貧乏男爵家の娘であるベルは、望まぬ縁談から逃げるため王宮の下働きとして働いている。同世代の少女たちが見眼麗しい王太子や側近である騎士に目を奪われる中、ベルは侯爵家の子息レヴィンに仄かな恋心を抱いていた。ある日、ベルは怪我を負った猫と出会い、手当をする。すると猫の飼い主だと名乗る女性が現われ、手当の礼として一冊の手帳をくれた。女性の言うことには、「書いたことがその日の夢として見られる手帳」らしい。半信半疑ながらもその夜、ベルは手帳にこう書いた。『レヴィン様と秘密の逢瀬』 するとそれは本当に夢となり、それ以来、レヴィンと過ごす幸せな空想を手帳に書き綴ることが、ベルの日課となった。数日後、ベルは「現実の」レヴィンに声を掛けられる。初めてのことに驚くベルを差し置いて、レヴィンは続ける。「観劇に行く約束をしただろう?」 ベルは確かに、レヴィンと観劇に行く約束をしていた。しかし、それは「夢の中」のはずで……。
  • 婚活サイトで出逢った運命の人は、ちょっと意地悪なエリート社長でした
    4.0
    金田郁美は27歳。自身の結婚について漠然と考え始めていたある日、結婚が決まった会社の先輩からAIを駆使した婚活サイトを紹介される。思い切ってサイトに登録し婚活パーティーへ出席するが、参加者は結婚を真剣に考えている男女ばかり。温度差を感じ委縮してしまった郁美は、隣の席の男性も郁美同様、場に馴染めずにいることに気づく。すっかり蚊帳の外になってしまった二人は意気投合し、カップル成立のふりをしてその場をやり過ごすことに……。彼とはそれきりのつもりだった。しかし数日後、彼から食事の誘いが届く。郁美は助けてもらったお礼を兼ねて一度だけ、という軽い気持ちで彼の誘いを受けるが、待ち合わせ場所に現われたのは別人のように凛としたオーラを放つ男性だった。波多野孝輔と名乗る彼は、実は郁美の登録したAI婚活サイトのシステムを作っているIT企業の社長だったのだ。 孝輔はパーティー当日の控えめな印象が嘘のように、強引な態度で郁美にアプローチしてきて……。
  • 護衛官との偽装婚約は、カラダの関係が必須です
    4.0
    植物園を作る資金を貯めるため、皇太子妃付きの侍女として働いているフィアールカは、今の生活に満足していた。主である皇太子妃は心優しく、皇宮の庭で植物を育てることもできる。そして、王太子付きの護衛官トラヴァーと顔を合わせる機会が多い。職務上、興味のないふりをしているが、フィアールカは秘かにトラヴァーへ恋心を寄せているのだ。そんなある日、フィアールカはトラヴァーから「婚約者を演じてほしい」と頼まれる。女性不信なトラヴァーにとって、トラヴァーに興味のない(ふりをしている)フィアールカは、都合の良い「偽装婚約者」候補だったらしい。トラヴァーの抱える複雑な事情を知ったフィアールカは、断ることができず偽装婚約を承諾してしまう。しかし、トラヴァーが求める「偽装婚約者」には、身体の関係が必要だった! はたしてフィアールカは「誰とも結婚したくないし愛されたくもない」というトラヴァーに恋心を悟られることなく、彼の婚約者を演じきることができるのか……。
  • 身代わり花嫁ですが旦那様がとろとろ溺愛してきます
    3.4
    貧乏子爵令嬢のアレッタのもとに、ほとんど交流のない従姉から結婚式の招待状が届く。結婚相手は臣籍降下した王弟公爵のレオナルト。マリッジブルーになっているという従姉のためアレッタは王都へ。しかし式直前になって従姉が駆け落ちしてしまう。よりによって、結婚式の当日に姿を消すなんて! 「きみが身代わりになって、僕と結婚するんだ」 身内の罪を大事にしたくないアレッタはレオナルトの命令に従うしかなくて……。熱く見つめ甘く言葉をささやいてくるのは、私のためじゃない──身代わり花嫁として過ごすなか、レオナルトの〝妻〟に向けた愛を受けるたびアレッタの胸はチクチク痛むようになり……。
  • 年上御曹司の秘めた恋 ~もう妹として見られない~
    4.0
    酒井梨花は格安で売りに出されていた高級タワーマンションに幼い頃に引っ越してきてからずっと、6歳年上のお隣さん、伊吹冬也に恋をしている。冬也は大企業の御曹司でありながら気さくに梨花に接してくれはするが、6歳という年齢差が邪魔をして、いくつになっても梨花のことを良き妹としてしか見てくれなかった。そんなある日、梨花は冬也がお見合いをするという噂を耳にする。「そのお見合い、ちょっと待った!」 心の中ではそう思うけれど、自分には止める権利がない。どうしようもない年の差と身分差に涙する梨花……。しかし冬也のお見合い当日、なぜか冬也は梨花の前に姿を現す。そして冬也は「これからは、自分の気持ちに正直に生きるよ」と言って、梨花にいきなりキスをしてきて……。
  • エリート部長との蜜甘同居は溺愛で溢れています
    4.3
    外資系コンサルティング会社に勤める美亜は、若くして昇進したエリートで見た目も完璧な山野部長のアシスタントを任され、その期待に応えようと日々頑張っていた。しかしアパートの老朽化で立ち退きが一週間後に迫ったとき、不動産会社の手違いで転居先がなくなってしまう。なかなか新しい物件が見つからず焦る美亜の様子に気づいた山野部長から思わぬ提案が──「じゃあ、俺のマンションに来ないか?」 憧れの部長と同居生活!? 上司の顔とは違う彼との距離が近づき、手の届かない存在からはっきりとした胸の高鳴りに変わって──「仕事が終われば、部長じゃないよ」 上司と部下の関係を忘れた甘く情熱的な夜を過ごすようになり……。
  • CEOとワンナイト!? 逃げたら溺愛されて秘書にされました (上)
    完結
    5.0
    水谷志穂は親の借金返済に追われていた。昼は事務員として働き、夜は夜勤のバイト。節約していて着飾ることにも興味がなかった。そんなある日、珍しく着飾って親友の結婚式へ参列した志穂は、優しそうな紳士と知り合い一夜を共にしてしまう。翌朝目覚めた志穂は、これ限りの関係だと連絡先も残さず逃げるようにホテルを去る。しかし二度と会うこともないと思っていた彼との再会は、予期せぬ形で訪れた。志穂の勤めている会社が買収され、買収先の社長がなんと一夜を共にしたあの男だったのだ。偶然に驚く志穂をさらに驚かせたのは、社長・伊高誠充からの呼び出しだった。誠充は別人のように冷たい態度で志穂に接し、強引に秘書に任命してきた。秘書経験などない志穂は断るが、誠充はそれを許さない。渋々秘書として働きだしても、誠充の態度は相変わらず。しかし、業務上とはいえ二人で過ごす時間が増えていくうち、志穂は誠充の態度に冷たいだけではない何かを感じ始め……。
  • コワモテ上司の心の声が聞こえるようになったら、なぜかエッチな調教が始まりました 1話
    完結
    3.0
    ピチピチ聖女と一緒に、なぜか巻き込まれ召喚されてしまった平凡アラサーOLのアンズ。 お詫びにと【自分に好意を持っている人の心の声が聞こえる】というスキルを与えられると、一緒に働くこととなった財務省のコワモテ上司・クレイの心の声が聞こえてきて……!? 見た目はヤクザのように怖いけど、仕事のミスをフォローしてくれたりと実は優しいクレイ。しかし、聞こえてくる声はやたらに色っぽく、『そろそろ……もう少し攻めてもいい頃合だな』だなと不穏な(?)なことを言い出す始末。そしていきなりキスをされ、初めての快感に酔いしれたアンズは、「この先のこと全部……一つずつ俺が教えてやるよ」と甘い調教を受けるはめになり!?

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  • 無職になったらイケメン御曹司に拾われて秘書になりました
    4.0
    笹川優菜は社長秘書として働いていたが、会社の事情により退職したばかり。転職活動が思うようにいかず落ち込んでいたある夜、橋の上で川を眺めていると見知らぬ男性に声を掛けられる。彼は、浮かない表情をしていた優菜を見て身投げするつもりだと勘違いしたのだ。成り行きから事情を説明すると、彼はちょうど秘書を捜していると言って優菜を勧誘してくる。藤原咲也と名乗る彼は、大手自動車メーカーの副社長だった。それをきっかけとして、優菜は後日、正式に面接を受け、晴れて咲也の秘書として働き始める。秘書として咲也に接するうち、優菜は彼がとても整った顔立ちをしていて、社内外の多くの女性たちから想いを寄せられていることに気がつく。とはいえ、仕事が好きで恋愛ごとには興味が希薄な優菜にとって、どんなにイケメンであったとしても咲也は上司でしかない。しかし、そんな優菜の塩対応が物珍しい咲也は、優菜に対して特別な感情が芽生え始めたようで……。
  • 娼館の清き乙女は皇太子の愛で花開く
    2.0
    1巻660円 (税込)
    高級娼館の娘として育てられたマルレーネ。美しく育った彼女は、16歳になると同時に水揚げされることが決定する。相手は上流貴族といった雰囲気の高齢紳士だった。初夜を迎え彼の腕に抱かれた瞬間、恐怖に襲われたマルレーネは彼の胸を思いきり突き飛ばしてしまう。すると彼は苦しげな声をあげたかと思うと、そのまま息絶えてしまった。マルレーネはすぐさま捕縛された。高齢の紳士は皇帝だったのだ。皇帝の殺害という重罪の疑いをかけられたマルレーネを助けたのは、皇帝の息子・ランベルトだった。ランベルトに助けられたマルレーネは、彼の用意した郊外の屋敷でまるで貴族の娘のように育てられる。それから2年、18歳になったマルレーネは、自分の存在がランベルトの邪魔になることを恐れ独り立ちを決意する。しかし、そんなマルレーネに対しランベルトは愛を告白してきて……。
  • 覇王さま、大きすぎますっ! 最強覇王さまは実は粗●ン!? 屈強な彼とのヒミツの閨事情
    完結
    4.6
    全1巻660円 (税込)
    大学生の愛理は、買い物の途中で突然、強さが最優先される異世界へ転生してしまう。彼女を待ち受けていたのは、大男たちが日々戦いに明け暮れる世界の頂点に立つ覇王ガルフレイ。なんと愛理は彼の妃として異世界へと召喚されたのだった! 2メートル50センチ近い巨体に赤い目を持つ絶対的王者ガルフレイと初夜を迎えた愛理は、彼のモノがあまりに大きいことに驚愕!? しかし、実はガルフレイのモノは、この世界では粗●ンレベル。そのことに悩んでいたガルフレイは、自分のサイズにぴったりの愛理に夢中になり昼夜を問わず、体も心も求めるのだった。しかし突然の転生や求愛に戸惑う愛理は妃になることを保留。ガルフレイはお預け状態に!? 体の大きさも文化も、なにもかもが違うふたりの運命は!? 第5回ムーンドロップス恋愛小説コンテスト受賞作。
  • 至極の手解き ~不埒な社長は初心な秘書を愛でたがる~
    3.0
    社長秘書として働く椛木尊は173センチという高身長と中性的な顔立ちが災いし、27歳になった未だに男性経験ゼロ。積極的に合コンに参加するも効果はなく、追い詰められた尊はとうとうマッチングアプリに登録する。アプリで意気投合した男性と2人で食事に行き、流されるままホテルへ入ろうとする尊。寸でのところで尊を止めたのは、尊の上司である諏訪光冴だった。光冴は自分を安売りする尊の行為に苦言を呈してきて、尊は酔った勢いも手伝い自分のコンプレックスを光冴にぶちまけてしまう。そもそも光冴は華やかな容姿をもつ飄々としたモテ男で、男性慣れしていない尊は以前からすこしの苦手意識を持っていたのだ。しかしそんな尊の本音など知らない光冴はとんでもない提案をしてきて……。「椛木さんがそこまで経験したいなら、俺が相手するよ」
  • 黒薔薇はすべてを求め翳り咲く
    4.4
    血の繋がりはないけれど兄妹として育ったパヴェア伯爵家のイネスとラファエル。 強い信頼関係のもと婚約をした二人だったが、イネスは〝兄〟が〝夫〟となる本当の意味をまだ知らない。「私たちの場合、結婚しても何も変わらないのよ」 相変わらず〝兄〟を慕うイネスがそう言う一方で、ラファエルは執着的な愛と欲望をずっと胸に秘めていた。 「薔薇の蕾だって固いままでは咲かない」──兄の顔を上手に使った策略でイネスの体をほぐし悦びを植えつけて……。パヴェア伯爵夫婦の愛と家族愛を描いた『白薔薇は枯れてもなお芳しく』より、成長した子供たちのスピンオフ!
  • 年下御曹司は白衣の花嫁と秘密の息子を今度こそ逃さない
    完結
    -
    一族同士が複雑な事情で敵対する海棠朔と香宮淑乃は、大学のキャンパスで出会い愛し合うことになるが、ある日突然淑乃は姿を消す。傷心の朔はその後恋愛に臆病になり、親の決めた婚約者にも逃げられ、踏んだり蹴ったりの日々。そして、姿を消してから12年後、再び朔の目の前に現れた淑乃は男児の母になっていた……。淑乃の消息を知りながら朔に知らせずストーカーのように淑乃に付きまとっていた朔の弟・暁。シングルマザーの淑乃を気遣いサポートする同僚医師・篠塚。淑乃の周囲には複数の男性の影がちらつくが……。家族の対立が恋愛に火をつける!? ロミジュリ的ラブストーリー。
  • 極上御曹司と恋に落ちる方法 アラサー外科女医の恋愛作法
    完結
    4.0
    多忙なアラサーのゲカジョ(外科女医)の治美は年末の寒い夜、自宅近くの公園で酔って寝ているイケメンに出会う。凍死してはいけないと拾って家に連れ帰り、成り行きで関係を持ってしまった。その男・一真はすっかり治美に心を許し、いきなりのプロポーズ!? 一真は、大企業の次期社長だ。何か魂胆があるのではないかと、なかなか素直にプロポーズを受け入れることのできない治美。おまけに、一真の育ての親である、現・社長の祖父からも結婚を大反対されて…。ハッピーエンドを迎えるのはいつ?
  • クールな御曹司の愛は甘く独占的でした
    4.5
    宮鷹百貨店の化粧品売り場でビューティアドバイザーとして働く篠宮陽葵は、クリスマスが目前に迫ったある日、外商部の男性社員から無理な発注を受ける。お得意様である外商客が、すでに予約受付を終了したクリスマス限定アイテムを欲しがっているというのだ。彼の横柄な態度にムッとして、一度は「無理なものは無理だ」と断った陽葵だったが、その後、彼の事情を知り心を動かされる。彼は高椋侑哉。宮鷹百貨店の御曹司だった。その立場がために周囲からは色眼鏡で見られており、「何でもできて当たり前」「御曹司だから優遇されている」と彼自身の努力や仕事への熱意が評価されることはない……。そんな彼の状況に同情した陽葵は、各方面に掛け合いなんとか限定商品を用意することに成功する。これをきっかけに二人の距離は徐々に近づいていくが、御曹司という彼の立場に引け目を感じている陽葵は、なかなか彼への想いを認めることができず……。
  • 囚われの異能令嬢は執事の深愛に乱される
    2.7
    突然発現した異能『未来視』の代償で純潔を失ってしまった伯爵令嬢のアレシア。離れに監禁され、唯一大事な家族の弟のためと耐えながら、両親が欲するまま力を使っていた。離れで暮らすアレシアには、父にあてがわれた執事キリノが一人だけ。異能を使うには代償が必要で、アレシアは力を使うたび救命行為としてキリノに身体を貫かれている。気持ちに反して、与えられる刺激に反応し乱されてしまうアレシアの身体。彼女の幸せを願い続けているキリノは複雑な想いを抱えながらそばで仕えていて……?――お嬢様。罪深い私を、どうか許さないでください。
  • 病弱だった幼馴染みが堅物騎士になっていました
    2.0
    緑豊かな森と山に囲まれた領地で伸び伸びと育った男爵家令嬢のジェマは17歳になった頃、いくつになってもお転婆なジェマを心配した両親の計らいにより、公爵家令嬢・レイチェルの侍女として行儀見習いに出されてしまう。ある日、レイチェルに伴われ城へ出かけたジェマは、「真面目な堅物」として知られる騎士、エセルバートと出会う。彼はジェマを見るなり「ああ、俺の太陽、俺のヒマワリ!」と歓喜の声を上げ、ジェマをその胸に抱きしめてくる。なんとエセルバートはジェマの幼馴染みだった。幼い頃、病気がちだったエセルバートは、療養のためブライトウェル男爵家の領地に滞在しており、ジェマは毎日のように彼を見舞っていたのだ。予期せぬ再会を喜ぶ間もなく、まるで別人のように成長したエセルバートは、さらにジェマを驚かせる。「ジェマ、君を愛しているんだ! 俺と結婚してくれ!」 公衆の面前でプロポーズされたジェマは……。
  • 子作り政略結婚なのに、究極妄想こじらせ夫婦はキスもできない
    4.3
    「リル……ずっとキスしたかった。君に触れたかったよ」――ブラックバーン家の子孫を残すため、政略結婚で嫁いできたリルディアンカ。一目で夫・アークロッドに恋したのだが、距離を縮めることができないままクールな夫は戦に駆り出され、離ればなれに。それから5年経ち、ようやく夫が帰ってきた! アークロッドは精悍さを増し、そのますます魅力的な姿に胸を高鳴らせたリルディアンカは、夫に駆け寄ると熱い抱擁とキスをされ――という妄想の世界に一瞬で飛び立った。そんな妻の姿を不思議そうに見つめるアークロッドだが、なんと彼はそれ以上に濃厚な妄想を……!? 超・純情な若夫婦は、すれ違いと欲望が止まらない――!
  • 御曹司は尻軽女がお好き!? 身代わりでお見合いしたら求婚されました
    4.7
    社長令嬢である親友のセリカから「代理見合い」を頼まれた洋香。現在恋愛中のセリカは断りたいのだが、相手は格上の家柄らしくセリカから断ることはできない。だから、代わりに洋香が相手と会い、断られてきてほしいというのだ。セリカに大きな恩がある洋香は、「セリカの助けになれるのなら」と縁談ぶち壊し大作戦を決行することに……。そして迎えたお見合い当日。タイトなワンピースにド派手なメイク、金髪ウィッグを被った洋香は、質素倹約に努める普段の自分とは真逆の「ド派手な尻軽女」に大変身。しかし、意を決して踏み込んだお見合いの席にいたのは、洋香が務める会社の新社長・三ノ輪貴文! 堂々と三股していると豪語し、必死に「尻軽女・セリカ」を演じる洋香だが、内心は大パニック。どうして、なぜ社長がここに!? しかもなぜか貴文は、「尻軽女・セリカ」に好印象を抱いたようで……。
  • 王女の証明 初恋の人に求婚(プロポーズ)されましたが、わけあって承諾できません
    完結
    4.5
    全1巻660円 (税込)
    エドライド王国の第一王女、18歳のアニは両親と血の繋がりがないものの、仲のよい家族として幸せに暮らしていた。ある日、自分の政略結婚の話が進んでいると聞き、動揺する。14歳の頃に求婚してくれた、弟カストルの学友・アークロッドを忘れられずにいたからだ。身分の違いを理由に告白を受け入れられず別れた直後、彼は学院を去り行方知れずになっていた。そんなアニとは対照的に妹ベガの幸せな婚約が決まり、鬱々としていたアニが王宮に招き入れた人物に母の王妃カティアが刺されてしまう。すべてが自分に罪を着せるための罠だったことに気づいたアニは、無実を証明するために護衛騎士と王宮から逃亡。だが途中で騎士とはぐれ、娼館の主人に騙されて身を売られそうになる。その寸前に助け出してくれたのは、精悍な大人の男性に成長したアークロッドだった……。
  • 恋愛経験ゼロですが、完璧CEOの胃袋を掴んでしまいました
    -
    戸田涼香は家庭料理を作ることが好きな27歳。毎日のお弁当やちょっとしたお菓子づくりを楽しんでいたが最近、体重の増加が気になり始めていた。そんな折、弟の進に誘われたことで涼香はジム通いを決意する。そこで出会ったのが藤間郁也だった。彼は進の大学時代の先輩であり、今は大企業の若きCEOだという。恋愛には奥手で男性にときめいたことさえない涼香だが、彼の紳士的な立ち居振る舞いとしっかりと鍛えられた肉体にドキリとしてしまう。涼香がジム通いを始めて2カ月ほどたったある日、運悪く大雨に見舞われた涼香は、郁也に車で送ってもらうことになる。異性として意識している相手と二人きり……、今まで経験したことのない胸の高鳴りに戸惑う涼香。しかも郁也は涼香に愛を告白してきて……。
  • 一途な騎士は愛しの魔女に何百回も愛を告げる
    3.7
    赤い髪に緑の目という容姿のせいで、幼いころから魔女として忌み嫌われ、すっかり人間嫌いになってしまった男爵令嬢のマーヤ。幼いころから培ってきた薬や医学の知識を生かし、戦場で救護班として働いたあと、人里離れた山奥の小屋で人間を避けるようにして暮らしていた。そんなマーヤの元へ、珍客が訪れるようになった。彼の名はオリヴァー。騎士であるオリヴァーは戦場でマーヤに命を救われ、それ以来マーヤに恋をしているのだという。マーヤは取り合わなかったが、それでも彼はめげもせず毎日のようにマーヤの元へ通ってくる。そんな日々を過ごすうち、オリヴァーが橋渡しとなり、マーヤの元には病気や怪我により薬を求める村人が訊ねてくるようになった。オリヴァーとの交流は、閉ざしていたマーヤの心を開いてくれたのだ。しかし、ある日を境にオリヴァーの訪問がぱったりとなくなる。村人から彼がまた戦地へ向かったと聞いたマーヤは……。
  • 仇敵の騎士王は花冠の伯爵令嬢を離さない (1)
    完結
    -
    全5巻660円 (税込)
    クリスティーナはアディニア王国の北の辺境伯、ハインミュラー家の長女。剣の稽古をし、馬に乗って野山を駆ける少女時代を過ごしたが、社交界デビューを飾る頃には評判の美女に成長していた。18歳になったクリスティーナは初恋の人、騎士のジェイドと運命的な再会を果たす。二人は急速に距離を縮め結婚の約束まで交わすが、母の猛反対を受けたクリスティーナは望まぬ貴族との結婚を強いられてしまう。そんな折、アディニア王国は戦火に見舞われる。敵国・デュカス王国により襲撃されたのだ。その混乱に乗じて婚約者邸から逃げ出し、森へ身を隠すクリスティーナ。そんな彼女の前に現れたのは、愛しいジェイドだった。だが、そこでクリスティーナは衝撃の事実を知る。実はジェイドこそがこの奇襲を率いた張本人であり、デュカス王国の王太子だったのだ。家族を奪われた憎しみと、それでも消えることのないジェイドへの愛情のはざまで苦しむクリスティーナは……。
  • 吉兆の赤毛王女は、凶兆の赤毛王子の太陽になる
    4.0
    モルシア国第一王女のカルラは燃えるような赤毛をしている。モルシア国では赤毛は珍しく、太陽の化身を意味する。幸運を呼ぶ吉兆とされる自分の赤毛を、カルラは愛していた。19歳になったカルラは隣国・アラゴン王国の第一王子・ルフィノと婚姻を結ぶこととなった。カルラよりひとつ年上のルフィノもまた、カルラと同じ赤毛をしており、モルシア国ではこの婚姻を「太陽の結婚」と呼び、盛大な歓迎式を用意して彼を迎えた。しかしモルシア国民からの歓迎を受ける彼は緊張した面持ちをしていて、カルラはそれが気になった。ルフィノのための晩餐の後、カルラは彼がなぜそんなにも緊張しているのか、そのわけを知った。アラゴン王国では、赤毛は凶兆とされ忌み嫌われているのだ。太陽の化身として人々に愛されて育ったカルラを、アラゴンに娶ることは正しいのか。ルフィノには、それがわからないのだという。彼のおかれた境遇と不安を知ったカルラは……。
  • 純真令嬢はナイショで皇帝の息子を育てています
    -
    元伯爵令嬢のシャルリーヌは辺境の村でひとりで息子リオネルを育てていた。ある日、突然皇帝オズヴァルトが迎えに来る。三年前、シャルリーヌは花嫁修行をしていた修道院で、怪我をした旅人オズを助けて恋に落ち、子どもを授かった。その旅人は、実は当時第二王子だったオズヴァルトだった。彼はその後に起きた内乱を収め皇帝に即位し、約束通りシャルリーヌを迎えに来たのだ。しかし今の自分は、オズヴァルトとの間に生まれた息子リオネルを守るために伯爵家を出奔した元令嬢、当時は知らなかった身分差に悩むシャルリーヌは、オズヴァルトに迷惑を掛けたくない一心で、とっさに息子は彼の子ではないと嘘をついてしまう。それでもオズヴァルトは「リオネルごと俺の元に来てくれないか。おまえを二度と離さない」と、二人を王宮に迎え、シャルリーヌに結婚して皇妃になって欲しいと願う。離れていた期間を取り戻すように溺愛され、シャルリーヌは身も心も溶かされていく。何者かがリオネルを害そうとした事件をきっかけに、ついに彼がオズヴァルトの本当の息子だと告白できたシャルリーヌだったが、自分の娘を皇妃にしたい大臣の陰謀がシャルリーヌとリオネルを狙っていて!?
  • 運命の出会いは小料理屋!? イケメンCEOと呑み友達になりました
    -
    ショッピングモールの管理会社で働いている友里は、仕事と趣味で充実した生活を送るあまり干物女子に片足を突っ込んでいる28歳。そんな友里のストレス発散法はスポーツジムで汗を流した後、行きつけの小料理屋・はまゆうで美味しいお酒を飲むこと。ある晩、いつものようにはまゆうで夕餉を楽しんでいた友里は、見知らぬ美形な男性とプロ野球談議を交わす。彼ははまゆうの女将・英恵に「聡史くん」と呼ばれており、はまゆうの常連らしかった。それから数日後、友里は思いがけず「聡史くん」と再会することに。彼は美優の職場に新規テナント入りするridgeホールディングスのCEOだったのだ。職場とはまゆうで顔を合わせるうち2人の距離は徐々に縮まっていき、友里は聡史の複雑な生い立ちを知ることとなる。彼の抱く葛藤を知り、友里はますます聡史に惹かれていく。そんなある日、友里は売り場で起こった諍いに巻き込まれ、左遷されることになり……。
  • 不遇な辺境伯令嬢は冷徹な騎士団長に求婚される
    完結
    2.5
    両親を事故で亡くし、父の代理でラムド辺境伯を治める叔父の家で冷遇されて育った18歳のメルテンシア。舞踏会デビューのために王都へ出向き、離れて育った兄のルドルフとの再会を喜ぶ。全寮制アカデミーを卒業し、皇室第一騎士団に入団したルドルフは、国王の拝命により正式にラムド辺境伯を継ぐことに。そのとき、同席していたルドルフの友人で、騎士団長でもある第三皇子・エドワードから結婚を前提とした交際を申し込まれる。エドワードは世間では「冷徹な騎士団長」として恐れられていたが、メルテンシアには甘くやさしく、二人は徐々に距離を縮めていく。この成り行きを快く思わない叔父一家は、不穏な行動を起こし始め、やがて彼らによって悪魔が呼び覚まされる。メルテンシアはエドワード、ルドルフたちとともに悪魔を封じようと決意するが……。
  • ほどよい束縛は、たまらなく心地いい。 敏腕年上同期の一途な執愛
    -
    ライフリゾート株式会社の営業部で働く二十四歳の宇田紬。ひと回り年上の同期、中森悠弥にいつしか想いを寄せるようになるが、スキンシップという名のキスと意味不明な束縛に翻弄される日々を送っていた。 そんなある日、中森と一線を越える寸前までいったのに結局抱いてもらえずショックを受ける紬。さらに、中森と訳アリな雰囲気の竹下聖から「あなたは悠弥の傍に居てはいけない人なの!」と言われてしまい……。
  • クールな御曹司は一夜の恋に永遠を誓う
    -
    大手デパートの販売部に所属する宮原あすみは30歳の誕生日が目前に迫ったある日、洋菓子部門フロアマネージャーに任命された。先輩の高野弘道と共に売り上げ管理やイベント企画に取り組み日々を過ごしていると、菓子・食品売り場に企業コンサルタントが配属されることに。着任したのは神経質そうな雰囲気の漂う不愛想な男・宇多川雅紀。ほとんどの従業員が辛辣な彼の指摘に委縮するなか、あすみは積極的に彼の指摘を取り入れていく。そんなある日、あすみがひとり残業をしていると雅紀が声をかけてくる。「宮原さん、お誕生日だと聞きましたが、ご予定は?」 これをきっかけに雅紀との距離を縮めたあすみは、数日後には雅紀と一夜を共にしてしまう。あすみはすでに雅紀に惹かれていた。しかし雅紀の気持ちを確かめてはいない。曖昧なままに関係を持ってしまったことを後悔しつつ、悶々と日々を過ごすあすみに、今度は先輩の弘道が誘いをかけてきて……。
  • 年下の御曹司は私にだけ甘くさえずる 再会から始まる二人の幸せ探し
    完結
    3.3
    家具メーカーに勤める浅倉柚香は、30歳の誕生日目前に彼氏の浮気が発覚。友人とバーで深酒をしていたとき、ソラと名乗る長身のイケメンに声を掛けられ、「誕生日を祝わせてほしい」と誘われる。誕生日当日、予約困難なレストランで食事を楽しみ、勢いで一夜を共にするが、翌朝、ソラの正体が昔未成年後見人を引き受けた月瀬要だと知り驚く柚香。その日から熱烈なアプローチを受け、一緒に過ごすうちに柚香も要を好きになっていくが、彼とは住む世界が違うことに悩む。要の継母からも「欲しいものは金の力で思い通りにしてきた男の血をひく要の愛を真に受けるな」と言われて、要の言葉を素直に受け入れられなくなり……。
  • 皇帝の最愛 ~孤独な陛下を幸せにする方法~ (1)
    完結
    5.0
    サヴァス帝国の皇帝イルティオスと幼い頃に出会った、その属国カリスタの第二王女エルテシア。はじめて出会ったその時、エルテシアはイルティオスに恋に落ちた……。それから8年もの間、エルテシアはサヴァス帝国を訪れたときにだけ会える、イルティオスとの時間に胸をときめかせていた。しかし、そんな時も長くは続かない。エルテシアも18歳になり、王女として結婚を考えなければいけなかった。実はふたりは互いに想い合っていたものの、そこには帝国とその属国という大きな隔たりが存在し、イルティオスは皇帝としての立場から、エルテシアを皇妃としない選択をしたのだった。するとアントーレ帝国の皇帝ルキアノスが、エルテシアにちょっかいを出し始める。それを気にするイルティオスだったが、エルテシアを皇妃としない選択は変わらない。そんな中、ルキアノスがエルテシアを皇妃に迎えようとして……。
  • 初恋の彼は隠れ御曹司でした
    3.0
    桃瀬朋美には忘れられない恋がある。中学生の頃に一目惚れした、私立学校に通う名前も知らない少年。ほろ苦い初恋は25歳になった今なお、朋美にとって特別なものだった。ある日、朋美の働く広報部に中途採用で男性社員が配属され、彼を見た途端、朋美は衝撃を受ける。西野正弥と名乗る彼は、朋美の初恋の相手だったのだ。しかし正弥は朋美のことを覚えてはいない様子で、初対面のように接してくる。10年も昔のことを引きずっている自分がおかしいのだと納得した朋美もまた、彼に倣って初対面を装い、ふたりはいい同僚としての関係を築いていく。そんな関係が少しずつ変わり始めたのは、数か月後のことだった。ある企画でバディを組むことになった朋美と正弥。増えていくふたりの時間の中で、朋美の胸には昔のトキメキがよみがえり始めていた。そして正弥の言動にも、思わせぶりなものがちらつくようになり……。
  • 完璧社長の溺愛スカウト ~社畜女子は赤い糸で結ばれる~
    4.0
    ブラック気味な会社で仕事に忙殺されている紫陽奈は26歳。お年頃だというのに毎日終電近くまで働き詰めで、肌のコンディションは最悪。恋愛からは遠ざかった日々を送っていた。そんなある日、紫陽奈が行きつけのバーでマスター相手に仕事の愚痴をこぼしていると、整った顔立ちをした男性に声を掛けられる。彼は静かに紫陽奈の愚痴に耳を傾けてくれ、その居心地のよさに紫陽奈はついつい過ぎるほどの酒を呑み、意識を失ってしまう。次に目覚めると、紫陽奈は見知らぬベッドの上にいた。隣にはバーで声をかけてきたあの男性が裸同然の姿で寝ているではないか。まさか酔った勢いで過ちを犯してしまったのでは……と青ざめる紫陽奈に、彼は眠ってしまった君を介抱しただけだ、と説明してくれる。どうやら彼は社長らしく、「今の会社が嫌ならば、転職を考えたらどうだろう。うちの会社でも求人を行っているから、ぜひ検討してみて」と名刺を渡してきて……。
  • 同居人(イケメン・どうやら御曹司)のキスに戸惑ってます
    4.5
    ルームシェアをしていた親友の結婚が決まり、転居先を探さねばならなかった結愛。ぐずぐずしているうちに退去日は数週間後に迫ってきた。今日も気の置けない男友達の瑠久の部屋で飲みながら、愚痴とも相談ともつかぬ話を聞いてもらっている。高身長、イケメン、そして父親は大きな会社の社長をしているらしい。そんな非の打ちどころがないはずの瑠久だが、部屋が汚い。部屋飲みをするたびに結愛が見かねて掃除をする始末である。缶ビール片手に軽口を叩き合ううち、家事負担を条件に、結愛が瑠久の部屋に引っ越すことが決まった。引っ越し初日。人を勝手に連れ込まない、夕飯は早く帰った方が準備する、食費は折半、など同居にあたってのルールを話し合ううち、瑠久が付け加えた条件は「俺を好きにならないでほしい」。恋愛にまったく興味を持てない結愛は、瑠久を異性として意識したことは一度もない。「なるわけないし」と即答した結愛だったが……。
  • 騎士団長の愛がまっすぐすぎて、媚薬が偽物だなんて言えません!
    4.1
    「え、えっちな気分になってきました」──男爵令嬢のリネッタは王城の薬草庫の管理人で、騎士団長のゼスフィードに片思い中。ある日、懐妊を望む妃のため強力な媚薬をゼスフィードに依頼された薬師から、作成に失敗したと相談が。媚薬を用意できなければ、ゼスフィードは妃の信用を失うかもしれない。そこで偽の媚薬を用意し、強い効果があると信じ込ませるため、ゼスフィードの前でリネッタが飲んで効いているふりをすることに。荒い吐息、速まる鼓動、熱くなる頬(だけど催淫効果はゼロ!)──リネッタの演技をすっかり信じたゼスフィードは「今、楽にしてやるから」と優しく触れてきて!?──今さら媚薬は嘘でしたなんて言えない!
  • 転職したら初恋の御曹司が上司になりました
    3.0
    久野沙月は決断を迫られていた。憧れのファッションブランド『クロパーチ』に営業職で入社して3年。クリエイティブ職への異動を希望し続けてきたが、社長から「その可能性はゼロだ」と告げられた挙句、転職を進められたのだ。夢のため採用面接を受ける決意をした沙月だったが、社長に勧められた転職先はアパレルブランド大手『イヴエルヴァン』だった。「こんな大企業に採用されるはずがない……」という沙月の心配をよそに、面接は思いのほか好感触で、その場で採用が決定する。しかし面接の最後に、面接官である副社長の葛西幸孝が、衝撃の事実を沙月に告げる。「俺のこと、まるで覚えてないかな。沙月」 幸孝と沙月は10年ほど前に会ったことがあったのだ。それは沙月がまだ高校生、幸孝が大学生の頃のことで、当時の沙月は幸孝に恋をしていた。別人のように美しい男に成長した幸孝は、プレイボーイ然とした自信に満ちた態度で沙月に急接近してきて……。
  • 強面若頭に保護されたら、いつのまにか一途に愛されてしまいました
    完結
    4.8
    昭和生まれの大学生・奥山真悠子は、ある日突然30年後の現代にタイムスリップし、強面の男、貴島龍也の部屋で目を覚ました。行く当てのない真悠子は面倒を見てくれるという彼の言葉に甘え、同居することに。羽振りのよい暮らしぶりやお付きのような男たちを連れている龍也の仕事を聞いてもはぐらかされていたが、彼が両親から強要されているお見合いを断るために恋人役を引き受け実家に行ってみると、実はその地域では名の知れたヤクザの若頭だったことが判明する。驚いた真悠子だったが、いつも真悠子のことを考えてくれて、不安と寂しさで押しつぶされそうなときに寄り添ってくれる龍也のことを怖いと感じたことはなく、キスされたことで彼を男としても意識し始める。やがてお互い惹かれ合うようになるが、真悠子がタイムスリップした原因と思われる人物に再会して……。
  • エリート社長の甘く淫らな溺愛療法
    -
    佐々木絵里は26歳。家庭の事情で大学進学を断念し、高校卒業とともに働き始めた。高卒・派遣社員という自分の肩書をコンプレックスに感じるあまりコミュ障気味になってしまい、派遣開始から3か月が経った今も、社内には友達ゼロ。そんなある日、いつも通り会社近くの穴場カフェでボッチ飯をしていると、ある男性から突然、声をかけられる。まるで旧知の仲のように気さくに話しかけてくる彼はなんと、恵理の勤めている蒼崎システムソリューションズの社長・蒼崎慶だった。恵理のことなど知らぬ風な慶に、素直に社員であることを告げると、彼はさらに親しげに恵理との距離を縮めてきて、それ以来ふたりはランチ時間を共に過ごすようになる。コミュ力の高い慶に引きずられるようにして心を開いた恵理は、彼に自身のコンプレックスを打ち明ける。すると慶は「俺に、君の心を治療させてくれないか?」と奇妙な提案をしてきて……。
  • 冷酷な御曹司は崖っぷち秘書を溺愛する
    2.6
    社長秘書として働く美織は、上司であり恋人でもある智樹との関係も良好で充実した日々を過ごしていた。しかし、そんな生活は突然終わりを迎える。智樹から身に覚えのない罪で責められ、別れを告げられるとともに、会社も解雇されてしまったのだ。恋人と職を同時に失った美織は自棄になり、やけ酒の果てに見知らぬ男性と一夜を共にしてしまう。そんな身も心もぼろぼろの美織に手を差し伸べてくれたのは、智樹の秘書をしていた頃にお世話になっていた、取引先である久我ホールズ・ジャパン社の社長だった。美織の秘書としての才能を評価してくれていた久我社長は、美織の状況を知ると「自身の息子である旭の秘書として働いてほしい」と提案してくる。突然のことに驚く美織だったが、無職のままではいられないのでありがたい。しかし、紹介された旭はなんと、自暴自棄になった美織が一夜を共にした、名も知らぬ男性で……。
  • CEOになった元教え子が、甘く淫らに迫ってきます
    2.0
    高校の国語教師として働くまゆらは、30歳の誕生日を迎えていた。テレビではまゆらの教育実習時、教え子だったケイが「日本を代表する若手起業家」として紹介されている。かつての教え子の成功をうれしく思う半面、まゆらの胸はすこしざわつく。というのも、まゆらは高校生だった頃のケイと約束をしたのだ。「将来ケイが成功したら、結婚する」と。何度断っても粘り強く口説いてくるケイに困り果て、苦し紛れに取り付けた約束だった。ケイだって、もう忘れているだろう……。そう思い込み忘れようとするまゆらだったが、ケイは忘れてはいなかった。それから数日後、まゆらとケイは同窓会の場で再会する。成長したケイは高校時代より一層輝きを増していて、30歳になったまゆらは引け目を感じてしまう。それでもケイは、昔と変わらぬ熱心さでまゆらを口説いてきて……。
  • 魔法使いは自作ラブドールを溺愛する
    完結
    5.0
    全1巻660円 (税込)
    大きく開かれた脚の間に、情欲に染まった美しくも獣めいた男の顔がある――目覚めると、過去の記憶は一切なく、目の前には怪しげな男ウィルがいた……私の名前はドール。優秀な魔法使いのウィルが、理想どおりの外見に美しい魂を封じ込めて作った愛玩魔法人形(ラブドール)だという。最初は戸惑ったものの、ウィルに抱かれるうちに、彼の愛撫を待ちわびるようになるが、時折、不思議な夢を見る。これはただの夢なのか、それとも誰かの記憶? 甘くてとびきりエロくて切ない、新感覚ラブストーリー。第5回ムーンドロップス恋愛小説コンテスト入賞作。
  • 秘書室長の専属恋人 イケメン御曹司は初心な彼女にご執心です
    完結
    5.0
    飯坂インターナショナル貿易の秘書室で働く26歳の咲良はそろそろ中堅の立場。気を張って仕事に取り組む日々が続き、恋愛とは縁遠い生活を送っていた。ある日、上司である秘書室長の晃良と接待の下見のために食事に出かける。咲良はちょっとチャラい印象の彼に苦手意識を持っていたのだが、晃良にそのことをずばり指摘されたうえに「本気で口説きたい」と言われて混乱してしまう。そんななか、新社屋落成パーティーの進行管理を晃良と行うことになり、一緒に仕事をするうちに彼のことがどんどん気になりだして……。「幼なじみの上司に24時間監視されています 再会は溺愛のはじまり」に登場した飯坂家次男の晃良×秘書室の喪女の、オフィスラブコメ。
  • 皇帝と寵姫は仲がお悪い 1話
    完結
    4.5
    男装をして第三王子の傍仕えをしている元傭兵のリュシアン。 彼女は、破竹の勢いを見せる帝国の皇帝・レナルドに王子を逃すことと引き換えに囚われ、彼の慰み者に。さらに、彼の子を産んだら解放してくれると、寵姫として帝国に連れていかれてしまう。 憎んでも憎み切れない敵国の皇帝だったけど、触れ合う体はあり得ないほど気持ちがよく、戸惑いを隠しきれない。 「抱きたいと思ったのは、人生でお前だけだ」――殺したいほど恨んでいるのに、最奥まで愛を刻まれ、リュシアンは身も心もとろとろになっていき……。 有能で絶対的権力を持つ皇帝×王子に忠誠を誓う寵姫の体から始まる究極のラブストーリー! ★本作のコミカライズが姉妹レーベルのTL雑誌『恋愛白書シェリーKiss』にて、好評連載中!(漫画:須貝あや先生)

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  • 新米パティシエは異世界で甘い生活をはじめました お菓子作りも新婚生活も一生懸命励みます!?
    完結
    5.0
    全1巻660円 (税込)
    新米パティシエの奈子は、ある日交通事故に巻き込まれるが、死を覚悟した瞬間に異世界に召喚され、竜型の精霊クロノと召喚士リディに出会う。クロノの「とびきり甘いスイーツ」として召喚された奈子は、自分の体を差しだすかわりにお菓子を作ってあげることに。それが二人に好評だったため、奈子は彼らと生活を共にして、異世界の材料と格闘しながらお菓子作りに励む。直感で生きるクロノと、寡黙でツンデレなリディからそれぞれ大切にされ、やがて二人と結婚をするが、三人での幸せな新婚生活がスタートしたのもつかの間、リディと結婚したがっていた、この国の王女からスイーツ作りの勝負を持ち込まれ…。
  • 推しに夢中な転生ヒロインですが、見知らぬ桃色ゆるふわ王子に溺愛攻略されています 1話
    完結
    3.9
    大好きな乙女ゲーの世界に、宮廷菓子職人として転生したレナ。 目標は、最推しキャラの王太子・クラウドとのハッピーエンド! イベントの場となる舞踏会へ赴くと……なぜか悪役王女・ナディアによって阻止されてしまう。(これって、王宮出禁のバッドエンドですか!?) 「詰んだ……」と覚悟したレナの窮地を救ってくれたのは、まるで綿菓子のような桃色の髪を持つ異国の王子・ユリウスだった。さらに、ゲームには登場しないはずの彼に、なぜか溺愛されはじめて……。 ハチミツみたいにとろける誘惑に惑わされ、このシナリオはどうなるの――!?

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  • 神島古物商店の恋愛事変 その溺愛は呪いのせいです
    完結
    -
    28歳の三枝立花は買取り専門の古物商店で鑑定士として働いている。ある日、後輩の保科隼人と向かった出張買取り先の蔵で、厳重に包まれた簪を見つける。保科がその簪に触れた瞬間、彼の様子がおかしくなって、急に立花が好きだと告白し、キスされてしまう。呪いのせいで物理的に離れることができなくなった立花と保科は、呪いを解くために簪のいわくを調べ始める。態度で、言葉で、甘く溺愛されるうちに立花もほだされていくが、呪いが解けたときに彼の愛情も消えてしまうか不安が残り……恋に臆病なアラサー女子×呪いを受けて自分の気持ちに素直になりすぎな年下後輩のラブストーリー。第14回らぶドロップス恋愛小説コンテスト受賞作。
  • お見合いから、リセット恋愛はじめます!
    完結
    4.5
    地方銀行の窓口で働く天音は、2年前手ひどい失恋を経験し恋愛には臆病になっていた。そんな彼女に支店長から見合いの話がもたらされる。顧客に有力な取引先を紹介して貰う見返りに、見合いをセッティングしなければならなくなった支店長たっての依頼。断り切れず承諾した天音の相手として現れたのは、何と2年前に自分を振った大輝だった。食事の後、スイートルームに連れ込まれた天音はなし崩し的に、大輝に抱かれてしまう。それは、信じられないほどの甘い時間で…。好きな人との再会は吉と出るか、それとも銀行の不正を巡る陰謀!? 一筋縄ではいかないお見合いラブストーリー。
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  • 愛人以上シンデレラ未満 御曹司社長の溺愛プロポーズ
    4.0
    政財界を支配する名門一族、水島グループの若社長・貴也と愛人契約を結んでしまった瑠香。お金が繋ぐ体の関係だったが、貴也は情熱的なキスと愛撫で瑠香を翻弄していく。「困ったな、君の泣き顔が好きすぎる」耳元で低く囁かれるだけで体が疼いて……。恥ずかしい姿勢で後ろから淫らに愛され、快感に震える瑠香に彼が告げた思わぬ言葉は!?めちゃ甘シンデレラ物語!
  • 財界帝王の甘すぎる飼育愛
    4.2
    将来の財界を席巻すると噂される、若き大企業社長の倉永に助けられた千尋。優しい人かと思いきや、彼の家で二人きりになると「お前を飼ってやる」と豹変し、甘美な躾が始まった! 容赦なく胸をいたぶられて肌は粟立ち、下腹部が疼いてしまう。こんな関係を続けていいはずはないけれど、ミダラな快感にはどうしても抗えなくて。大物なオトナの男に溺愛される主従ラブ!
  • 幼馴染みの唇にはミダラな獣が棲んでいる
    4.3
    もっと、もっと欲しい――。貪欲に唇を吸われ、舌先を絡められ、深い快感に身震いする。首筋、耳朶、鎖骨、胸。身体中に降るようなキスを受けて、トロトロに蕩かされ……。口づけだけで、立っていられないくらいに感じているけれど、このまま彼に抱かれたら、どうなってしまうの!?ウブだけど野獣な新鋭小説家と強気OLの誰にも言えない密室×恋愛!
  • 突発的ハッピーマリッジ! 婚約者は完璧ダーリン
    -
    「マミはまるごとぼくのものだ」熱い舌が胸を弄び、甘く濡れた身体を長い指がかき乱して――。独占欲を剥き出しに私を抱くクリスが、本物の婚約者ならよかったのに。記憶喪失の彼へとっさに吐いたウソは、周囲を巻き込みどんどん“本当のこと”になっていく。かっこいい彼、優しい家族を騙し続けるのが辛くて、結婚式直前、とうとう私は真実を告白したけれど――!?
  • 社長が5時から野獣になります。
    3.5
    「これから俺が、お前に男を教えてやる」憧れていた御曹司社長からいきなり個人レッスンの提案を受けた沙月。強引だけど、甘すぎる官能レッスンを重ねるうちに“鋼の処女”と呼ばれた身体が淫らに作り変えられ、理性は蕩かされて……。これが男性に“慣らされている”ってことなの?ツンデレ秘書と俺様社長のイチャ甘ラブ。
  • 箱入り令嬢は狂犬と番う
    完結
    -
    大手ホテルチェーンを展開する企業の社長令嬢・沙羅は、ある日暴漢に誘拐されそうなところを、謎の男・一ノ瀬穂高に助けられる。さらにその直後、沙羅は婚約者を駅の階段から突き落とした容疑者として、全国に指名手配されてしまう。身に覚えのない罪、父の失踪……。深窓の令嬢から一転、逃亡犯となった沙羅は、どう見てもカタギとは思えない穂高をボディーガードとして雇い、父親の行方と自分を陥れた犯人を突き止めようとする。金髪に派手な服装、並外れた身体能力、明晰な頭脳を持つ穂高という危険な男に、次第に惹かれていく沙羅だったが、彼はいったい何者なのか? スリリングで甘く、ドキドキが止まらないサスペンスタッチのラブストーリー。
  • 前世処刑された転生令嬢はヤンデレ異母弟に偏愛される
    完結
    3.7
    全1巻660円 (税込)
    前世、王太子の婚約者だったが無実の罪で斬首になった元公爵令嬢のソフィアは、生まれ変わって孤児として生きる今世でもそのときの記憶をもっている。ある日、ソフィアの暮らす孤児院に前世の弟であるクリストファーが視察に訪れる。十一歳だった弟は今や二十七歳になり、美貌の若き宰相として国政に携わっていた。ばれないだろうと思っていたのに、前世の名前を呼ばれて振り返ってしまい、正体に気づかれて彼に引き取られることに。クリストファーに長年の想いを打ち明けられ、ソフィアは日夜彼に溺愛される。彼とともに王宮に出入りするようになったソフィアは、自分を裏切った王や王妃と再び関わりを持つようになるが、王はソフィアに興味を持ちはじめて……。
  • 星の砂漠で最愛を捧ぐ 孤独な凶星王子は地上に堕ちた異世界の聖女を手放せない
    完結
    4.7
    全1巻660円 (税込)
    「きっと全部、きみの為なんだ。きみに出逢う為……そしてきみの願いを叶える為に、僕は生まれてきたんだ。この星を持って」聖女として異世界に召喚されたアステラは、魔力を持たない役立たずだと砂漠に追放されてしまう。彷徨っていたところを「賢者」に拾われた彼女は、修道院に匿われて暮らしていた。ある日、賢者から国の第二王子・シリウスの夜伽を頼まれる。彼は口に出す言葉すべてに魔力と強制力が宿り、相手を意のままに操れる特殊能力を持つがゆえに、人との関わりをほとんど持たずに生きてきた異質な王子だった。アステラは夜伽の対価としてシリウスの魔力を借りて元の世界に帰ろうとしていたが、彼と触れ合ううちに心が惹かれ始める。しかし彼女を追放したはずの隣国の王子が、突然連れ戻しに来て……。
  • ワンコな御曹司と発情♡甘々同棲ライフ
    3.0
    有名企業の社長子息・陽は誠実で優しくて、梨香にベタ惚れ! かわいい彼と絶対に結ばれたいのに、清い同棲が続き……。いつ抱いてくれるの!?と焦れ焦れだったけれど、ある時「ずっと我慢してたご褒美ください」と、いきなり激しいキスをされ――。蕩けるほど巧みな愛撫に我を忘れてしまう。堰を切ったように溢れ出した欲望は止められない!!実は獣なカレシと愛欲生活!
  • フラチなボディガード 甘いお仕置きはベッドの上で
    4.0
    クールで高圧的な態度に初めはカチンときてたけど、実は優しくて頼もしい彼にいつのまにか惹かれてた。「嫌がりながら、こんなに感じるのか?」ドSな言葉を囁かれ、巧みに愛撫されるたび、感じてもっとおねだりしたくなっちゃう。彼はあくまでボディガード。私は護られている間に、結婚相手を選ばなければいけないのに――。お嬢様とボディガードの危険な甘エロラブ!!
  • おっさん冒険者に助けられたけど、実はイケメンだった件
    完結
    4.3
    セリは、田舎町モルデンに住むワケアリの新人冒険者。ある日、魔物に襲われ毒に犯された彼女は、ギルドで出会った怪しい風体の男・アイザックに助けられ、治療という名の淫らな行為をされてしまう。実は彼はAランクの凄腕冒険者で、髭を剃った姿はものすごいイケメンだった。高価な治療薬を譲ってくれたお返しに、セリはアイザックの部屋に居候し家事をすることに。異世界に来て以来、頼る人もなく一人で頑張ってきたセリは、アイザックと一緒に過ごすうちに隣にいてくれる存在の大きさにほだされ、彼の人柄にも惹かれていく。一方、アイザックは王宮で働く宮廷魔術師から高額報酬の人探しの依頼を受ける。調査をしようとした矢先、宮廷魔術師はセリを見つけて……。
  • 忌まわしき婚姻を請け負う公爵は、予見の姫を溺愛する
    完結
    3.8
    全1巻660円 (税込)
    幼い頃、父王が予見の能力を求めた対価として、視力を奪われたサファーシス王国第一王女リオノーラ。彼女の血を引く子どもを産ませたい父の命で、リオノーラは名家エリスバード公爵家の当主・イライアスの元に降嫁させられる。お互いに相手を信じられず、よそよそしい態度を取ってしまうリオノーラとイライアス。しかし、次第に心を寄せ合うようになった二人は、リオノーラの目や自分たちの婚姻の裏にある陰謀に気づき…。
  • 女騎士と夢魔の初恋 1話
    完結
    5.0
    魔法女騎士のアステラは魔力が枯渇し、このままでは魔法が使えなくなるどころか命が危うい窮地に陥る。魔力を満たすため美しい夢魔の男・リュヴィニを召喚するも、気持ちよくなってくれないと魔力はあげられないと妖艶に迫られ、どろどろに甘やかされて……。 魔力供給のたびに乱れるのに心の芯は預けてくれない無自覚たらし娘と、絶対不屈の女騎士にうっかり惚れてしまうオレ様な夢魔の初恋の行方は――。 女騎士と夢魔の妖艶で淡い「初恋物語」第1話。
  • 買われた妻は初恋を諦めきれない 1話
    完結
    4.0
    大国フラデニアの公爵令嬢アレットに結婚相手が告げられた。その名は、ヴァレル・カイゼル。 しかし、アレットには彼に負い目があった――。それはかつて友人たちに、海を隔てた移民国家アルメートの実業家である彼との仲をからかわれ、心にもないことを言ってしまったこと。今もアレットが恋をするのはヴァレルだけなのに、彼は信じてくれない……。 一方、嫌われていると思い込んでいるヴァレルもアレットを手放せずに苦悩するのだった――。 こじれ新婚夫妻のじれキュン純愛物語。第1話。
  • 完璧なライバル同期は鈍感女子を諦めない
    3.5
    「お前のモチベーションになるなら、俺はお前にどんなに嫌われたっていいよ」──雑貨や文具を企画・開発する会社で働く由恵。自ら志願して商品企画部に異動したものの、企画が採用されたのはたった一度だけ。一方、同期の保志は何度も採用されている。彼は仕事ができるだけでなく、人当たりがよく上司からの信頼も厚い。もちろん同期の活躍はいいことだけど、彼を目の前にすると自分のダメな部分ばかりが見えてしまい、由恵は保志を勝手にライバル視して冷たく接していた。あるとき由恵は取引先の男性からアプローチされ、久々に恋愛について考えるようになる。するとなぜか保志のことを恋愛対象として意識するようになってしまい……?
  • 鬼蜘蛛皇子ととらわれの蝶 1話
    完結
    5.0
    夜な夜な禍々しい鬼蜘蛛の姿になってしまう呪われた皇子のもとに、異国の姫君が嫁いできた。実は、呪いを解くため破魔の力を持つ娘を金で買い取ったのだった。 聡明で美しい蝶の名を持つ姫アゲハと呪われ皇子ヴィルジールは互いに惹かれ合い、アゲハは何とか彼を救いたいと、呪いによる夜の発情を抑えるため自分の体を皇子に捧げることに。すると、皇子は愛する彼女の甘い蜜を貪るように求めてくるようになり……。 一方、愛し合う二人の仲を裂こうとある人物が蠢き出す――。 美しき姫が愛を貫く珠玉の恋愛ストーリー第1話。
  • 異世界転生したら没落令嬢 秘密の妊娠から溺愛ルートに入りました
    2.0
    没落した元侯爵令嬢のアメリは、父を失い職を求めて訪れた街で事故に遭い、前世の記憶を取り戻した。その事故が縁で豪華客船で働くことになる。そこで出会った異国の第三王子ジェローム、彼の飼い猫の命を彼女が動物病院の看護師だった前世の知識によって救ったことで二人は親しくなり恋に落ちた。しかし一夜を共にした後、上司の妨害で引き離され、すれ違いから捨てられたと誤解したアメリは、元々身分違いだったのだとジェロームを諦めることに。悲しみの日々を過ごすうちに妊娠に気付いたアメリは船を降り、一人で娘を産んで育てる。この世界でも動物病院に勤め、娘ミリエマと平穏な日々を過ごしていたところへ突然ジェロームが現れ、アメリとミリエマを妻と娘として王宮へと連れていく。「これからは一生守り抜いていく。アメリとミリエマを必ず幸せにするから」最初はぎくしゃくしていたものの、誤解も解け家族三人での暮らしが始まった。ジェロームに溺愛され、王宮の育成施設の火事で火傷をした国の宝であるドラゴンの子供の命を救う活躍もするアメリ。しかし兄を偏愛する妹王女は彼女が気に入らない。ついには父の国王も結婚を赦すが、陰謀がアメリを狙っていて…!?
  • 皇帝陛下と将来を誓いあいましたが、神託により愛妾になることになりました!
    完結
    3.9
    全1巻660円 (税込)
    「俺の妾にならないか……」――運命の出会いを果たし、婚約者として愛を育んできた皇帝リカルドから、信じられない言葉を聞き、ショックを受ける侯爵令嬢マレーネ。聞けば、この国で絶対と言われる神殿の神託により、リカルドは幼馴染みのエリスと結婚しなければならないという。その神託に背けばエリスの命は……。それでもマレーネを手放したくない皇帝は、マレーネを愛妾にするという苦痛の判断をする。しかし、エリスの望みで、婚前の儀式である、神前での契りは、影嫁としてマレーネが行うことになり……。神前での隠微で背徳的な行為がふたりの心を一層結び付ける!! はたしてふたりの運命は?
  • ポンコツ王子は軍人令嬢の愛がほしい!
    4.0
    「お前は僕の愛の奴隷だ! 永遠に僕に服従し、仕えるがよい!」――王国の兵士である伯爵令嬢のエステルは、この国の第二王子、幼馴染のセドリックに突如求婚(?)される。幼い頃は愛らしかった彼だが、今や横暴な態度で嫌がらせをしてくる日々……この求婚もその一つだろうと、エステルはそれを流した。一方、エステルにフラれ傷心のセドリックは、彼女と他国の貴族が懇意であるという噂を耳にする。二人の進展を阻止せねばと思いついたのは……女装!? そしてまさかのことに、媚薬を使われ襲われかけてしまう。そんな熱に浮かされたセドリックをエステルが介抱することに……「エステル……すきだ」――ポンコツ王子の愛は届くのか……!?
  • 魔王の花嫁 元敵の最強魔王に溺愛求婚されました!?
    -
    魔王を封印する強大な力を持ち、人間と魔族の争いに終止符を打ったユグリアル国の第一王女・アリス。ある夜、城で父と夕食をともにしていた際、突如、魔王の元へ転移させられてしまう。魔王と二年振りの再会。「久しいな、アリス」シュトラウス魔国の魔王・カミュは嬉しそうに微笑んでいる。 また人間と魔族が争うことになるのだろうか……。戸惑い落胆し、魔王のことなどわからない、とつぶやくアリスにカミュが告げた言葉は驚くべきものだった。「じゃあ、知ってもらおうか。何せお前は、俺の伴侶になるのだからな」——衝撃のあまり、思わず妙な声を上げてしまうアリス。しかし、カミュの優しさや包容力に次第に心を溶かされていき……。
  • 魔女もどきと欠陥王子の結婚事情 ~心が読めちゃうので、あなたの本心なんてお見通しです~ 1話
    完結
    4.3
    エカチェリーナは由緒正しい魔女伯爵家の生まれにもかかわらず、まわりから『魔女もどき』と馬鹿にされていた。 それもそのはず――。彼女は火をつけたり水を出したり目に見えて役に立つ魔法が使えないのだ。ただ一つ、ほかの魔法使いと違うのは“人の心が読める力”があるということ。 そんなある日、母から「あなたの結婚が決まったのです。これは王命です」と告げられる。 その相手は『欠陥王子』と揶揄される第一王子のマトヴェイ殿下! 顔合わせで彼は、「ブス」だの「嫌いだ」のという辛辣な言葉をエカチェリーナに浴びせる。 だが、彼女の頭の中には彼の“別の声”も響き渡っていた――(この女性を傷つけたくない。優しい娘だ)と。 動揺しつつも、なぜマトヴェイは心と裏腹な発言をするのか知りたい気持ちが抑えられず、「あなたの妻になります!」と応戦に出て……。 言葉と心の中の乖離がひどすぎて――彼の本当の気持ちを確かめたい! ツンデレ!? 王子×おちこぼれ魔女 心に傷を抱えた二人の、波乱に満ちた結婚生活が始まる――!! 第1話。
  • 無表情な橘部長の甘い執着 わかりました、結婚しましょう! 1話
    完結
    4.5
    実家が借金まみれのド貧乏大学生・清川桜は就職活動真っ只中。 今日は新卒採用面接のために、東京のとある企業で面接会場行きのエレベーターを待っていた。 乗り込もうとしたその時、「待ちなさい、君は誰だ?」と男性の声が。そこは、まさかの役員専用エレベーター。青ざめる桜だったが、同乗していたもう一人の綺麗で無表情な男性にフォローされ、無事に目的の階へ到着すると――「痛っ!」 エレベーターを降りようとすると、束ねた髪が無表情男性のスーツのボタンに絡まっていて。「髪くらいまた伸びますから」と自分の髪を切り落として、半ばやけくそで面談へ向かうのだった。後日面談通過の報せが届き、面接当日、あの無表情な男性と再会! その後、髪のお詫びにと出かけた食事から、なぜかベッドに――? 「性欲が愛なのか?」「まだ君を離したくない」 無表情なまま紡がれる愛の言葉に眩暈がする……。 ハイスぺ上司の執着と溺愛が止まらない!! 順番なんてお構いなしの「格差婚」ラブコメ第1話。
  • 宝石王子のシンデレラ
    4.0
    友人の披露宴で宝石商の御曹司アルフォンスと知り合った相澤真珠。スマートにリードされてお洒落なバー、ナイトシアター、そしてホテルへ……。「君のように素敵な女性は初めてだ」甘くキスされ、優しく身体を奪われて満たされる心。立場の違いから一度は仲を引き裂かれたけれど、招待された会見場で運命の再会!周囲が見守る中、熱烈にプロポーズされて――!
  • 冷徹副社長に契約結婚を持ちかけたら、とろ甘な極上旦那さまになりました!
    完結
    3.0
    「副社長のメリットは! 私を好きにしていただいていいってことです!」27歳のOL栞奈は、18歳で両親を亡くし妹とともに祖母の家に暮らしていた。その祖母が急逝し、なんと遺言状には半年以内に栞奈が結婚しなければ、家は叔母夫婦のものになると記されていた!? 自分はともかく、家を改装してベーカリーを営む妹のため、何としても結婚相手を見つけなければいけない! 切羽詰まった彼女は勤務する会社の副社長に期間限定の結婚を持ちかける。実は彼は栞奈の憧れの元サッカー選手で…。果たして決死のプロポーズの行方は?
  • 監視対象のイケメンとお試し交際はじめました
    完結
    -
    桜井小花は結婚相談所・マリアージュに勤務する23歳。業界内で結婚詐欺の被害が多数報告されていることを受け、小花も「佐倉花」という偽名で女性会員に扮し、イベントを監視することに。すると相談所でもイケメンで有名な青柳春馬になぜか関心を持たれ、「もっと君のことを知りたい」と交際を申し込まれる。スタッフと会員の恋愛は禁止だけれど、完璧すぎてどこか胡散臭い彼が詐欺師かどうかを見極めるために、職場には内緒で連絡先を交換し、素性を隠したままデートを重ねる。親密になるにつれて彼に本当に恋をしている自分に気づき、嘘をついたまま付き合うことが苦しくなって青柳との連絡を絶った小花だったが、とうとうマリアージュのスタッフであることがバレてしまって──。
  • 夢詠み令嬢は、運命の貴公子にさらわれる 1話
    完結
    4.6
    レイラ=ブルックスは、幼い時に馬車の事故で家族を失い、伯父のトーマス=ブルックス侯爵に引き取られた。正式な養子なのに冷遇を受け、天真爛漫だったレイラは、毎日息を殺して暮らしている。 「ある力」のせいで伯父に利用され束縛されていたが、年頃になり美しくなったレイラにある日、運命を変える事件が起こる。それは、従姉妹のジョージアナの付き添いで参加した夜会で、異国から来た美しい青年アルヴィンとの出会い――。 「君がそんなふうに一人で泣いているのは、俺には耐えられない」 「君を泣かせるすべての災いから遠ざけたい」 結ばれることはないと思っていても、アルヴィンへの気持ちが止まらないレイラは、ある決心をする。 「今夜、私にお情けをいただけませんか―――」 ひとり寂しかったレイラは時を超えて、運命の貴公子との恋に落ちる……。第1話。
  • 身代わり聖女の初夜権 ~国外追放されたわたし、なぜかもふもふの聖獣様に溺愛されています~ 1話
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    ある国に同じ顔を持つ双子の姉妹がいた。 地味で目立たない姉のマリアーナと、華やかで人気者の妹モーリーン。マリアーナはいつもモーリーンに馬鹿にされ損な役割を押しつけられていたが、それでも心優しく育っていた。 そんなある日、国をあげての『聖女選定の儀』に呼び出される。その結果、聖女に選ばれたのは、なんと妹のモーリーンだった。 ところが、聖女の役割は『国王陛下に処女を捧げること』!? 年配の国王の愛人になることを嫌がるモーリーンは、背格好が似ているマリアーナに『聖女の身代わり』を押しつけてしまう。聖女として連れていかれたマリアーナが、初夜権を行使されそうになったその時―― 現れたのは、謎めいた一匹の白銀の狼! その後、国を追放されてしまったマリアーナは、助けてくれた大きくて優しい狼のヴォルフと共に逃避行の旅に出ることに……。 旅の途中、水浴びの最中に突然現れたのは、美しい白銀の髪、鋭い金色の瞳、そしてたくましい体つきの超イケメン!? 「あの、あなたは誰?」 「俺はヴォルフだ」 不思議な白銀狼と心優しい「身代わり聖女」の純愛ストーリー第1話。
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    「シャロン・ソレイユ、貴様との婚約を破棄する!」 「罪人を王室に入れるわけにはいかない」 侯爵令嬢シャロン・ソレイユはある日突然、この世界が前世でプレイした乙女ゲームで、自分は「悪役令嬢」だと思い出してしまう。 これから私は、大好きな第二王子ユリウスに断罪される――そう気づいたシャロンは「今後一切彼と関わらない」と距離をとろうと努力し始める。 だが、その矢先――舞踏会の夜に彼が毒を飲まされてしまうことに気づき阻止しようと奮闘するが、それは毒ではなく実は「××」で。ユリウスは責任を取るというが……。断罪されたくないシャロンは、彼と婚約するわけにはいかない! 「私たちの間には何もなかったんです!」 諦めたはずの恋が、一夜の過ちから再始動する、じれキュン恋物語。第1話。
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    完結
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    ――その報せは突然届いた。 自国が仕掛けた戦争に敗北し、父王と兄が戦死したというのだ。 この国の王女マリアティーヌは『不吉の象徴』といわれる赤目を持って生まれたがゆえに、軟禁されて育った。しかし、強欲な大臣たちに国を乗っ取られるのを防ぐため、親子ほども歳の差のある宰相ロズワルドとカタチだけの結婚をし、女王として即位することに。 結婚後、ロズワルドに言われるまま『宰相の傀儡であるかのように』振る舞い、本来の優秀さを隠しながら国を治めるが、徐々に偏屈で不器用なロズワルドに惹かれていくマリアティーヌ。 そしてまた、ロズワルドもマリアティーヌに惹かれるが、彼には誰にも言えない秘密が……。 「あなたは、私のような男にキスされて嬉しいとでも?」 「はい!」(本当は、ふにふにの唇にさわらせて欲しいけど……) 訳アリ偏屈宰相(四十二歳)×素直でちょっと変な(?)王女(十八歳)の『歳の差契約結婚物語』第1話。
  • となりの強面消防士 ~破廉恥なくせにその笑顔は反則です~
    完結
    4.6
    恋愛したいけどちょっと古風な恋愛観のせいで出会いがなかった七実。転勤先から実家に戻ったところ、真横に消防署の独身寮ができていた。素敵な出会いに期待したのもつかの間、なんと夜な夜なAVの観賞会が行われていて……。「最ッ悪!」破廉恥集団に恋などないと心に決めた七実だが、ひょんなことから寮の住人のひとり、生島湊となにかと関わりを持つように。強面、生真面目、なのに笑顔だけは少年みたいな彼と時間を重ねるに連れ、七実はときめきを隠せなくなっていき──。「既成事実、作らせてもらっていいか?」たくましい腕に抱かれ、大きな手でぐずぐずに解されて…火照ったカラダを溢れる熱で奥まで穿たれる。「困られてもする。口説き落とす」最悪から始まる、甘酸っぱい純な大人の青春。
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    4.0
    わたくしが天誅食らわせてやる!──前世の記憶を持つリースベットは、少々型破りながらも勇ましく正義感に溢れる伯爵令嬢。彼女は親しい令嬢が傷つけられたと聞き、義侠心を燃やす。勢いよく鉄拳制裁を浴びせたその相手は、眉目秀麗で紳士の中の紳士と名高い近衛騎士マリウス。しかしそれは早とちりで!? その経緯を面白がる国王に命じられふたりは婚約するが、マリウスは不本意だろうと後ろめたさを感じるリースベット。一方、貴族女性には珍しく感情を露わにするリースベットに心を奪われていくマリウス。「……君は罪深い」 どんな彼女も自分が独占したいマリウスは、初心なリースベットを溺愛するようになって!?
  • バッドエンド確定のヒロインに転生したので全力で幸せを勝ち取りにいったら、私を殺したエリート騎士がヤンデレになって溺愛してくるのですが
    完結
    3.9
    「姫、大丈夫ですか?」 目を開けるとそこは大好きな小説の世界…? 心配そうに見下ろす彼はいつもヒロインの側にいる騎士のリュカ。自らが姫のブランシュに転生したと気づいたけれど、この物語の結末は『リュカがブランシュを殺す』のだと知っている──。運命に抗うため、ブランシュはリュカを誘惑することに。彼の深く青い瞳が感情に揺れた後、大きな手が髪を撫で、唇が重なる。上手くいったは良いものの、予想外に巧妙な舌遣いで頭の芯が痺れ出す。経験したことのない気持ちよさに逃れようとしてもリュカは許してくれなくて──「遊び半分に男を誘惑すると、こういう目に遭いますよ?」ヤンデレ覚醒!? 重い愛と消えない死の影に惑わされる中、変わりだした物語にも問題は起こりはじめて……!?
  • シンデレラ否定女子は、本物の恋をまだ知らない
    完結
    -
    大手洋菓子メーカーの工場で主任として働く28歳の早紀は玉の輿を夢見ている周りの女子たちを尻目に、自分の力で幸せを手に入れるため、人一倍真面目に働き努力している。そんな彼女は幼少期のある体験から、人から愛されること、人を愛することに慣れていない。ある日、気心の知れた仲である課長の今泉賢治から、上司の娘との見合いを断るために婚約者の振りをしてほしいと頼まれる。丁重にお断りしたのに、それ以降なぜかデートに誘われたりキスをされたり、まるで好きな子に対するような扱いを受け困惑する早紀。さらに、合コンで知り合ったアプリゲーム会社の社長・久保田和志にも気に入られ、どんどん距離を縮められる。二人の男性と関わるうちに、初めて恋する気持ちを自覚するけれど……。
  • 王妃の大罪 それでも王は禁忌を犯した母子を愛す
    完結
    4.3
    全1巻660円 (税込)
    政略結婚で結ばれたものの、愛し合い、幸せな生活を送っていたカティアとロルフィー。しかし念願の跡継ぎとして生まれた子どもは、王族の血を引く印を持っていなかった。カティアは姦通罪で王妃の座から追われ、王都のはずれにある孤島の修道院で幽閉の身になってしまう。時は流れ、四歳の娘アニとともに修道院で静かな生活を送っていたカティアの元へ、突然ロルフィーが訪れる。冷たい態度と言葉の裏にカティアを心配する気持ちを隠せないロルフィーは、今なお彼女の裏切りを信じきれず、想いを断ち切れないでいた。その気持ちに気づいたカティアはずっと胸に秘めていた秘密を彼に打ち明ける決心をする……。愛する者を守るために傷つき奮闘する二人の、ロイヤルラブストーリー!
  • やさしいオトコ。 ハイスペック・ダーリンの極上愛
    4.3
    傷心のつばさを救ってくれたのは、ひと回りも年上の加地勇輔。優しく慰められ、生活の面倒も見てくれて――包容力のある優しさにどんどん惹かれていく。一緒に暮らしてキスも愛撫もするのに、最後までしないのはなぜ?私に魅力がないの? それとも彼が優しすぎる?切なく悩むつばさに勇輔は熱っぽく愛を囁いて……。大人男子に溺愛されちゃう純情乙女の毎日。

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