TL小説作品一覧
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3.0失恋の傷心を癒すため、ワーキングホリデーを利用してオーストラリア滞在中の美春は、アルバイト先の常連客・アルフレッドに請われ、彼の家で住み込みの日本語教師をすることに。その後、彼の熱烈なアプローチを受けて恋仲になり、幸せな日々を過ごしていたが、ある日突然の別れがやってきた。なんとアルフレッドはオーストラリア近くの小さな島国の第二王子で、急遽帰国しなければならなくなったのだという。不幸のどん底に突き落とされた美春の手の中に残されたのは、手切れ金だという小切手…。そして数年後、日本のホテルに勤務していた美春の前に現れたのは、そのホテルを買収するという外国企業のCEO。それは何と、あのアルフレッドだった…。
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4.0「君はだれが好きなのか、はっきりと教えてくれ」――ミルディナは幼なじみの男爵子息ユージン・モルズウェルに想いを寄せていたが、彼の弟が留学してから距離を置いていた。自分は貴族ではなく、資産家でもない。そして男爵の跡を継ぐユージンは、どこかの伯爵令嬢に求婚していると耳にしていた。想い続けても叶わない……そう思っていたミルディナだったが、数カ月後、偶然出会ったユージンにキスをされる──。やがてある事件によって、男爵家の領主館リリー・ハウスに匿われることになったミルディナ。それを追うようにやってくるユージン。幼き日の思い出が詰まった百合の香りのする館で、ミルディナは想いを口にするが……。
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-「キミは俺のものだと言っただろ」身分の高い人とお付き合いなんて…叶わぬ恋とわかっていても、燃え上がる恋心は止められない!?御曹司と、ただのOL。立ちはだかる壁に戸惑い、悩み、翻弄されていく彼女たち。恋人のふりを頼んできた…好きになってはいけない彼。到底許せない隠し事をし続けた彼。そして…猫耳プレイを提案してくるちょっと特殊な彼!?一癖も二癖もある御曹司たちに、時には甘く、時には過激に迫られる。離れなければいけないと思うのに、なぜかその手を振りほどくことができなくて…?強引なのに優しく触れてくる指先…高慢なのにどこか必死な眼差し…。そんなラブきゅん3篇にベストセレクション特別ストーリーを収録!
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4.2「こうなった以上、放さない。……絶対に」将軍の娘で男爵令嬢でもあるエカテリーナは、大公女マリヤの婚礼のための旅に付き添っていた。だが、そこで敵国となったルーシ大公国のアレクサンドル大公が現れ、エカテリーナは大公女の身代わりとして捕虜となり、皆を逃がす決意をする。その際に「男に酷いことをされそうになったら飲むように」と渡された薬は、実は毒薬ではなく媚薬だった。出生の謎から、宮廷で嫌われ誰からも相手にされず、劣等感を抱いて生きてきたエカテリーナは、成り行きから純潔を捧げることとなった敵の大公アレクサンドルから執着されるようになる。けれど、彼には婚約者と噂される令嬢がいる上に、エカテリーナは敵の将軍の娘かつ人質である捕虜にすぎず……。
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3.5伯爵令嬢のフェリスは、字のあまり綺麗ではない父の代筆を行っている。相手や状況に応じて書き分ける筆致の持ち主でいつしか評判になっていた。ある日、ローランド・ディルビーとい名の男爵家の当主からいきなりプロポーズをされる。驚くフェリスに対し、父であるターナー伯爵は友人の息子という理由で了解してしまう。そして花嫁修業の名のもとにディルビー男爵家に行くことになったのだが、そこでなんと伽を教える学校へ通わされ、あられもない姿で未来の夫を喜ばせる方法を教え込まれる。さらに式も挙げていないのにローランドに処女を捧げてしまう。戸惑うが、身体ははしたなくローランドを求めてしまう。身も心も溺れてしまったと悟ったフェリス。だが、同時にローランドの二面性に気づいてしまい、愛を疑い始めるが――。
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4.0大富豪実業家当主が屋敷の火事で不審死を遂げる。当主の娘、アリスは火事のショックで記憶を失っていた。そんな中、医師の勉強をするために外国に留学していた兄のエドガーが戻ってくる。 アリスは婚約者がいながら、なぜか実の兄に強く惹かれてしまう。 屋敷には、『硝子の国』と呼ばれる部屋があった。その部屋は、不審死を遂げた当主が生前誰も立ち入らせなかった“開かずの間”だった。彼の死後、人々はその部屋の隠された“扉”を探して腹を探り合う。 一方、アリスは兄への思慕が抑えきれなくなり、とうとう二人は深い仲になってしまう。 そしていつしか、アリスは不審を抱き始める。 「本当に、私は令嬢アリスなの?」 アリスの記憶が戻るにつれ、じょじょに甦る火事の真相。彼女を巡り、錯綜する周囲の人々の思惑。 強く惹かれ合うアリスとエドガーは、謎と策謀に翻弄されながらも、深く結ばれていく。
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4.0「お前を抱きたくてたまらなかった……。抱くことをやめられそうにない」皇帝・銀狼王イザクはとある辺境の領国で子うさぎを愛でる少女・ミュリエラと出会う。イザクは諸国統一のために各領国の子女を側女として集めている噂を持つ冷酷な人間だという。イザクは病弱な姉の代わりにミュリエラをつれていくという。ミュリエラに一目惚れしたイザクは戯れの妻にすると宣誓書をミュリエラに書かせる。旅の間にイザクを愛するようになったミュリエラは旅の間だけの妻だということを嘆くが……実はそうではなく!? イザクは帝国の名のもとに周辺領国を統一していき同盟を結んでいた。しかし属国になることに反発する反逆者を討伐するイザクの寵姫ミュリエラが危機にさらされることに……!?
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4.1「おまえのいない暗闇に、俺を置いていくな」将軍の娘エルヴィラと皇帝アスタロスは兄妹のように育った。だが、二年前の騒乱が原因で、明るかったアスタロスは変わった。反逆者の中にはエルヴィラの父もおり、エルヴィラは無実だと訴えたものの、極刑に処されてしまう。そのせいでエルヴィラはアスタロスに対して心を閉ざしたが宮殿に呼ばれ、彼のそばで暮らすよう命じられてしまう。そんな中、アスタロスの愛犬が殺害される。ひどく落ち込む彼に触れられ、なぜか抵抗できないエルヴィラは…?【目次】皇帝は夜伽を希う ねじれた初恋と秘された執愛/【特典SS】夜伽は性愛画の下で/あとがき
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4.4反根梨々子は日本で指折りの化学メーカーで、殺虫剤の開発をしている。彼女は双子の妹・梛々美がモデルをしているほどの美しい容姿の持ち主だが、身の回りのことに無頓着で、日夜研究対象の“蚊”のことばかり考えているリケジョだった。そんなある日、梛々美が事故で怪我を負い、急きょその身代わりとして仕事に行くことに。しかし、にわか仕込みで身なりを整え挑んだ撮影は、梨々子が勤める企業のライバル会社ギンリンのTVCMだった。なんとか撮影スタッフの目はごまかせた梨々子だったが、ギンリンの御曹司で次期社長といわれる銀林虎之進は、オーディションの時と様子の違う偽の梛々美に疑惑の目を向け…。恋に奥手な梨々子と、恋に失望していた虎之進の、不器用で一途な恋の物語。
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-光の二十歳の誕生日は、一つの恋が実った日──そして、大切なもう一人の幼なじみを裏切った日……。流星と太陽、光が小さい頃から共に過ごしてきた大事な同い年の幼なじみ。幼なじみとしてそばにいられればそれでいい……そう思っていたはずなのに、いつからか恋へと形を変えた光の想い。流星から香る香水の移り香に嫉妬の炎を灯しながらも、気持ちを伝えることの出来ないまま、光は二十歳の誕生日を迎えようとしていた。そして、十二月二十四日、光の誕生日であるクリスマスイブ。来年も再来年もずっと仲の良い幼なじみでいられると思っていたのに……。三人の想いが交差し、一つの恋が終わりを告げようとしていた。
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3.0修道院にいた伯爵令嬢ミリアムは、幼馴染であり次期子爵家当主のレナートゥスから突然求婚され、実家に戻ることに。美しく成長し、美容にまつわる魔術でひと財産築いたレナートゥスは、ミリアムの服装や振る舞いに容赦なくダメ出しをする。それでも時折見せる可愛らしい様子にミリアムはほだされていき、彼と夫婦として寄り添っていく決意をする。だが、あるとき二人の結婚に反対している兄が、ミリアムを説得しに来る。「お前は、あの男に都合よく利用されているだけだ」――そう言って、兄はレナートゥスに対するある疑惑を口にする。それの疑惑とは……。自信のない令嬢と素直になれない魔術貴公子の、こじれた初恋は成就するのか!?
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3.0きみのすべてを僕にさらして鎮めて欲しい。この、どうしようもない部分を――私設美術館で働くダリア。実家は郊外の農家で幼い弟妹のために仕送りが欠かせない。家族のために、そして誰にも教えていないある目標のために身を粉にして働かなくてはと思っている。そんなダリアは館長のアルヴァンが少し苦手。美貌の子爵でもある彼はダリアと正反対で、遠い世界の住人だからだ。ある日、アルヴァンは磨けば催淫作用がもたらされるといういわくつきの宝石を手入れする。その場に居合わせたダリアは目の色を変えた彼から淫らな要求をされてしまい――!?宝石の効果は本物なのか?真面目な学芸員と美貌の子爵様のじれ甘ラブストーリー。【挿絵入り!】
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3.5就活中、説明会の会場で、IT企業の若きカリスマ・入間祐輔の声を聴き、一瞬にして虜になってしまった里緒。低く艶のあるその声に導かれるように祐輔の会社を受け、就職して二年。祐輔のそばで懸命に働いていた里緒は、ある日突然、祐輔から腰砕けになるほど激しいキスをされてしまう。“そんなはずない”と思いつつ、期待に胸が膨らむ里緒だったが、その日のうちに彼が別の女性とキスしているところを目撃。しかも相手は、恋多き女として有名な芸能人、ミナミだった! 「見ていただろ? さっき」。ニヤリと笑い、嫉妬したかと聞いてくる祐輔の気持ちが分からないまま、自分の中の複雑な想いに揺れる里緒だったが――。“声”に心と身体が震える、溺愛ラブストーリー。
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3.5「おかしくなってくれ。俺はその姿が見たいんだ」亡き父王から娘と認められず、修道院で暮らすリアーヌ。ある日、現王である異母兄から「エルドベルク帝国へ行け」と命じられる。帝国との戦いに敗れ、異母弟ユーゴを人質として送ることになっていたが、彼は逃亡。母親同士が双子なため、ユーゴそっくりなリアーヌに身代わりをしろというのだ。王命を断れるはずがなく、ユーゴとして帝国に滞在するリアーヌ。酔った皇太子ラルフを介抱した際、女だとバレてしまい、淫らな罰を受けることに…?【目次】皇太子の陰謀愛 ―男装姫は策に溺れる―/【特典SS】男装姫の反攻/あとがき
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5.02名の女流作家が描く女同士の愛と苦しみを描いたガールズラブ4作品(書き下ろし1作品を含む)を収録した合本版。 (桃丘さおり) 『仮面を剥がして虐めてあげる』~妖華はダンス講師で同性愛関係にある生徒以外に気になる相手が出てきて。 『子猫のように指をお舐め』~ダンス教室に遅れて来たいずみは罰として居残りレッスンを受ける。帰りが遅くなり車で送ってもらうことになったが。 (鮫島礼子) 『Lラブ。ビアンな彼女と彼の間』~悠里は同棲中の彼女がいるが友人の元カレと話をする内に自分がレズビアンかどうか疑問を持ち。 『曖昧カノジョ』(書き下ろし)~週末に不意に現れるミヤビの誘惑を拒めないナミは今夜も朝まで。
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-4年間付き合っていた彼氏に捨てられた千夜子は、心機一転しようと会社を辞めてバリへ旅立つ。そこで千夜子はジャカルタ人と日本人のハーフである青年・ロンと、彼の弟であるゼンに出会う。バリの田舎・ウブドで、千夜子は地元の女の子の恋愛事情に首を突っ込んだり、兄弟の秘密に巻き込まれたり。長期滞在するうちに、いつの間にかロンとは一緒にいるのが当たり前になって……。彼に特別な気持ちを抱き始めた千夜子だったが、そんなとき仕事でバリにやってきた元彼と再会して……!? バリをこよなく愛する作者が贈る、ピュアな大人のラブストーリー!
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3.5じゃじゃ馬姫と呼ばれる程に活発な王女アンジェリーナは、夜な夜な別荘を抜け出して町へ繰り出し、そこで出会った鍛冶師アレックスと恋に落ちる。自らの身分を踊り子と偽り、逢瀬を重ねるアンジェリーナだったが、そんな脱走劇が遂に父親である国王アレキサンダーに見つかってしまう。夜着のようなはしたない格好の娘に激怒した国王は、未だ王女としての自覚の足りないアンジェリーナを早々に嫁がせる為、隣国の第一王子スチュワートとの婚約を強引に決めてしまう。 アレックスとはもう会えない──そう悟ったアンジェリーナだったが、彼女の予想は意外なかたちで裏切られる。それは、婚約者の弟である第二王子アレックスとしての再会──。お互いに身分を偽っていた事もあり、予期し得ない場所での再会に思わず言葉を失う。 既にアンジェリーナは第一王子スチュワートの婚約者──アレックスとは愛し合うどころか触れる事さえ許されない立場。決して許される事のない秘めた気持ちは、罪悪感をも押しやるほどに膨れ上がり、やがて──。
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-18歳になったクリスティア・ユミルシュタは父から結婚話を持ち出され、従者もつけないでひとりで城下町へと行く。思いがけない冒険に胸をときめかせて街を歩いていると、女性達の黄色い声と共に人だかりを見つけ、そこで眉目秀麗な美しい男性の姿を目にする。クリスティアは胸がドキリとするものの、自分には関係のないことだとわかり人だかりを離れて路地裏に行くと、なぜかその男も路地裏にやって来る。しかもクリスティアの正体を暴かれ、大声を上げようとした瞬間、キスをされてしまう。さらにファルギエール王国の王子だと名乗った男に挑発をされて、クリスティアはファギルエール王国に連れて行かれてしまい……。
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3.0王都の下町で暮らしていたアンジェのもとに王太子ジェリルが現れる。腹違いの兄だと名乗ったジェリルは半ば強引にアンジェを王城に連れていく。それで紹介されたのはジェリルの側近のクロスティオ。ジェリルは二人に婚約するように命じる。会ったばかりの男と婚約せよと言われても、と思う反面、ひとりぼっちのアンジェにはクロスティオしか頼れる者はいない。ジェリルの命令だから優しくしてくれるのだと思うものの、その優しさに惹かれてゆく。一方、クロスティオも身分違いの婚姻など受け入れられないと反発するが、寂しそうにしているアンジェを守らねば、という気持ちが加速して――。それぞれが抱えるプレッシャーが限界を超えた時、芽生えた想いが恋であり、愛であることに気づく。どちらともなく手を伸ばし、互いを求め、結ばれてゆく――。
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4.0女神の花を育て守る純潔の乙女たち、それが花守乙女。名誉ある役目ではあるけれど、その労働は大変で、八つのディアーネは挫折しそうになっていた。ある日、女神の花園でウァルという名の少年と出会う。彼も何か大変な仕事を担っているようで、女神の花園に忍んでやって来て苦しみを癒そうとしていた。互いに愚痴り合い、励まし合いながら時を重ねるが、いつしかウァルは姿を見せなくなる。そしてディアーネも花守乙女を務める年齢を過ぎようとしていた。実家に戻ろうか、それとも残って花守乙女たちの指導者になろうか、そう思案していた矢先、なんとウァレンス新皇帝から直々に声がかかり、出向いてみれば――「ウァル……あなた、なの……!?」再会したウァルはいきなりディアーネに皇妃になれと求婚し、蕩けるような愛撫を与えディアーネの女の花を散らしてしまった!
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-ちょっぴり危うい女性向けハードロマン4作品を収録した合本版。 1.地元に帰省した友哉は中学時代に憧れだった保健室の先生が再び中学校に復職したことを知る。(『夏休みの保健室で』) 2.同棲中のカリスマ美容師との結婚望むユカは媚薬を飲み友人と3人で戯れの一夜を過ごす。(『イケナイLOVERS』) 3.彫り師に一目ぼれした専門学生のあーやは歓喜天に導かれるまま。(『タトゥー~愛の刻印~』) 4.宏平はアルバイトとボランティアの不安定な生活の中でパチンコ店に通い出逢った舞花との一夜をキッカケに運命が変わり始める。(『落とし穴―危険な遊戯からの転落』)
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-地方領主の末姫アシェルは、政略結婚の道具として女を磨き生きていた。しかし、とある事件に巻き込まれたせいで、彼女は道具としての価値を貶められ、辺境の城で護衛の兵士とともに隠遁生活を送る羽目になる。 彼女の世話をするフリードは彼女に昔から仕える雇われ兵士。腕は立つが皮肉屋で、アシェルの生活の面倒を一手に引き受ける達者な男であった。 一族から遠ざけられた彼女だが、ある日、彼女を都へと召喚するための知らせが届く。とある『事件』の再来を危ぶむフリードは、果たして彼女を無事に領都まで送り届けることができるであろうか。 誰のために自分を磨き続けるかわからない少女と、そんな少女に仕える男。何者にもなれる男女が、何者にもなれない苦しみの中、誰かの望む自分になるためにほんの少し勇気を出す、そんなお話。
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1.0花と緑を司る女神の血を引くティナは、北の地の領主であるラザファムのもとに嫁ぐことになる。 寒さが厳しく貧しいその土地に、女神の祝福をもたらすために。 真に愛し合う者と添ったときに女神の祝福はもたらされ、その地は豊かになると伝えられているが、それを体を繋げることだと解釈したラザファムにティナは強引に純潔を散らされてしまう。 豊かな土地出身のティナを憎むかのように冷たいラザファムとすれ違うばかりの日々。そんな中でも北の地の人たちのためにできることはないかとティナは奮闘する。 そうするうちにティナとラザファムは少しずつ理解し合い、惹かれ合うようになるが、慣れない厳寒の地でティナは病に倒れてしまう。 花の乙女は、凍りついた男の心を溶かすことはできるのか――!?
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3.0二十歳の誕生日前日、蓮池マレアは大好きな父親に、鞠谷昴という会ったことも無い男性と結婚してほしいと頼まれる。紙切れ一枚の契約ならとマレアは昴との結婚を決意。 誕生日当日に入籍し、その夜強引に純潔を奪われてしまう。こんなひどいことをする人なんて大嫌い、なのに――。昴がマレアと父親のために会社の窮地を救おうと、日々奮闘している姿を見つめるうちに──。少しずつ、マレアは昴を好きになり、触れてくれないことが寂しくてたまらなくなる。この気持ちはいったい――何? 昴の愛がマレアに通じ、マレアの愛が昴に伝わり始め――そして会社のピンチは?
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3.5「私の可愛いリトル・レディ。私はお前の世話をするのが大好きなんだよ」腹黒王子の溺愛は、甘いけれど妖しくて……!? 侯爵令嬢マリーナが恋しているのは、幼なじみで宗主国の次期元首レオナルト王子。少年の頃のレオナルトは天使のように清廉で優しく、五歳下のマリーナをとても可愛がっては世話を焼いてくれていた。けれど八年ぶりに再会した彼は舞踏会で女性をはべらす遊び人になっていて、マリーナは愕然とする。 ところがレオナルトはふたりきりになると真摯な愛を囁き、うぶなマリーナにお菓子より甘いキスやとろけるような大人の快楽を教えてくれた。「本当にお前はどこまでも穢れのない身体だね」少女のように無垢な身体を、レオナルトのしなやかな指がじっくりと愛でていく。 甘すぎる恋と愉悦にすっかり翻弄されるマリーナだけれど、彼がふたりの関係を周囲に隠すのには秘密があって――。
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5.0出逢い、求婚、婚約と順風満帆に愛を深めてきた大学生の月子と若き陶芸家の宗慶。幸せの絶頂で月子を襲ったのは、宗慶の事故の知らせだった。命に別状はなく、ほどなく退院した宗慶だったが、どこか様子がおかしい。昨日話したことを覚えていないのだ。医師から下された診断は――記憶喪失、記憶障害。宗慶の記憶は一日しか保たないという。共に歩む道を選んだ二人だったが、宗慶の独占欲は日に日に強くなっていく。やがて月子の体に刻んだ愛の証や変化を他人によるものだと嫉妬した宗慶は、月子を縛り、折檻するように。愛ゆえの打擲。繰り返される執着愛が行き着く先は……。
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3.0「なんにしても、肖像画は相当盛っていたのだな」――縁談の相手であるケアリーから出た言葉はひどいものだった。さんざん待たされてのことだったので怒り心頭のメイベルは、その怒りのままに決闘を申し込む。しかしながら勝てるわけもなくあっさり負けてしまう。決闘の条件は、ケアリーが勝ったら「メイベルは女らしくなること。定期的にその様子をケイリーに確認させること」だったので、メイベルは着飾ってケアリーを待つ生活が始まった。次第に令嬢らしくなっていくメイベルにケアリーは満足そう。そしてとうとうみだらな行為に発展し、戸惑うメイベルの体を開いてゆく。今まで知らなかった自らの体の変化に戸惑いつつも、メイベルはケイリーの愛撫に溺れてゆく。彼の愛撫は媚薬のようで――。
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4.0「あなたに、こうして触れたかった」――魔術師アガイルの妹ネイシャは、人狼一族の若き伯爵ゼヴァンの花嫁となった。ゼヴァンに恋をしていたネイシャには喜ばしい結びつきだったが、婚儀を済ませても彼はネイシャには触れない。しかし新月の夜、ついに寝室を訪れる。ベッドの上でネイシャにキスし、触れてくる手はゼヴァンのもの。けれど、その中身は……。ゼヴァンの中に潜む影との歪な関係と、彼の頑迷さに傷つくネイシャ。彼女はある決意とともに、魔術を用いて城を飛び出してしまう。追いかけてくるのはゼヴァンなのか、それとも――? やがて力強い手に捕らえられ……
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2.5ルハイン王国の第三王女・リュミエールは、父王から押しつけられた結婚に反発し、王城から抜け出した。港に停泊中の船へ隠れていたが、いつの間にか出港してしまう。運の悪いことに船は難破し、異国に流されたリュミエールは記憶を失い、オークションにかけられる。恐怖に震える中、会場に乗り込んできた男――奴隷市場の根絶を目指す若き王ラシードに救われる。そして、「そなたを気に入った」と名を与えられ、甘く優しく触れられてしまい…?【目次】千夜淫夜物語~砂漠の王と金の髪の乙女~/番外編 終わらない淫夜/【特典SS】月あかりのもとで乱れて/あとがき
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5.0借金を抱えた養父母と弟妹の養育のために、イギリスにいる裕福な貴族である大伯母の養女になり、彼女が決めた婚約者との結婚を決めたミランダ。しかし、渡英してみると大伯母は留守。彼女を待っていたのは、婚約者レイモンドの従弟であるディランだった。彼は大伯母とレイモンドから、ミランダを理想的なレディ&花嫁にしたててほしいと頼まれたのだという。彼女に対して淫らな教育を始めるディラン。ミランダは、憤りながらもディランの愛撫に濡れ、彼に抱かれて処女を失ってしまう。 互いに惹かれあうも、それを表に出せずすれ違う二人。ミランダは、やってきたディランの従弟ショーンに横恋慕され、危うくキスをされそうになるも、ディランに助けられる。それをきっかけに気持ちを打ち明け合い、愛し合うようになる二人。そんな中、大伯母が帰ってくることになり、彼女を出迎えるために港に赴くディラン。だが、彼は帰ってこず、大伯母はミランダとレイモンドの結婚式の準備を進めていく。悲しみの中で花嫁になる決意をするミランダだったが、ヴァージンロードの先にいたのはディランその人。すべては、ディランと大伯母が仕組んだことだったのだ。
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-父親から注がれる歪んだ愛情のせいで、森の奥地でメイド達とひっそり暮らしていたアリシア。 ある日、つい自室でうたた寝をした直後、窓の外に驚きの光景を目撃してしまう。 それから数日後、彼女の元にやってきたのは、「国王の命により屋敷で働くことになった」と言う新人使用人ダンテ。 自分が住む屋敷で働くのは、これまでずっと女性ばかり。そんな中あらわれた初めての男性使用人に不信感を抱くが、その疑念はすぐに解決した。 新たな仲間を迎え、喜ぶメイド達の姿にアリシアも嬉しさを感じる。 しかし、ダンテの正体はアリシアの父アーロンへ復讐を企む元王子。屋敷へ来た目的は、アリシアの殺害だった。 深夜に催される二人きりの不思議なお茶会。心をあたたかくするそれは、とある不用意な言葉によって一変した。 二人の間で少しずつ変化し始める気持ち。 アーロンから届いた手紙を目にしたアリシアは、自分を殺して欲しいとダンテに毒つきのナイフを差し出す。
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-田園風景が広がるのどかな田舎に住む準男爵の娘のロゼッタは、父が仕える伯爵の取り計らいで王都へ出かけることに。行きたくて行きたくて仕方のなかった王都、心は弾む。とはいえ、旅の目的はステファン王太子殿下との謁見で、内容は「花嫁選び」。田舎娘の私が選ばれることはないからと、気楽な気持ちでいるロゼッタの前に現れたのは、こちらも気楽な風体の自称画家のフレイ。ひょんなことからデートと相成り、なんだか好い感じに。ところが、なんとこのフレイこそが、城内外に居並ぶご令嬢たちを置き去りにして、お忍び外出中のステファン王太子だった!「ロゼッタを妃に」当然周囲は反対。それなのにステファンは押し切ってしまった。翌日からは王太子妃になるべく過酷なレッスンが始まる。疲労困憊のロゼッタなのに、ステファンときたら隙あらばロゼッタの体を求めてきて……。
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-イルダ、お願い。僕と逃げて!――それは受難の始まりを告げる鬨の声だった!……そんなはずはないのだけれど、イルダの仕える主ネオスト第三王子は幼少の頃から問題児で、今も何かにつれ手のかかる男だ。そんなネオストにようやく縁談が成立し、隣国コンティスティ国の王女のもとへ輿入れが決まった。え? 輿入れ? 王子が? そう、第三王子であるので売られた感じ。厄介払いな感じ。イルダはそう思いながらネオストに追随する。引き渡したらお別れ……そう思うとなんだか切ない。そんな感傷に浸るイルダに、これから嫁ぐネオストがいきなり唇を重ね、「イルダのことが好きだからだ」と告白を。そしてとうとう一線を。どうしよう、隣国の王女の夫となるお方を寝とってしまった! 入国したら事態は想像よりも悪く、イルダはネオストとともにコンティスティ国からの逃亡を余儀なくされて――!
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-仲違いしていたシャッフラーズ王国とロマラーズ王国が仲直りするために、両国の王子と王女が結婚することになった。ロマラーズ王国の王女アンジェリーヌはしたくない結婚に落ち込んでしまう。ムールドラーズ王国の幼なじみであるルクリアール王子が元気づけようと仮面舞踏会に誘ってくれた。結婚前の最後の思い出づくりということで参加を決める。ところが、アンジェリーヌの父親である国王は危険だからと言って貞操帯を着用することを条件に参加できることに。アンジェリーヌは、身分を隠しているし、嫌なことを忘れるために思いっきり楽しもうと思って仮面舞踏会へ出かけた。そこでアンジェリーヌはある男性に一目惚れし恋に落ちてしまい秘密の夜を過ごした。結婚相手とは別の男性に恋をしたまま嫁ぐことになったアンジェリーヌの目の前に現れたのは……。
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-「そなたの純潔は俺がもらう。そなたは俺にすべてを託し忠誠を誓うのだ」 11世紀北欧、バルト海に浮かぶエメラルドに輝くスマラーグド王国の王女エイルは、軍事条約により隣国タンマハルクから派遣されたヴァイキングの騎士オーディンに恋していた。エイルは彼を誘惑し、純潔を捧げることに成功し、そして父、ユリウス三世にオーディンとの結婚を認めさせ、エイルは歓喜の中にいた。しかし、その直後、王は何者かによって毒殺される。時期王はエイルに憎しみを抱き、彼女の純潔を奪おうと狙っていた実兄のヴァロの手に。新王ヴァロによりエイルは他国に嫁ぐことを告げられ、オーディンと離ればなれになることを宣告される。 ヴァロが王になったことで、スマラーグド王国は試練の時となる。 交錯する出生の秘密と策略に翻弄されながら、オーディンとエイルは愛とスマラーグドの為に戦うのだが……。権力と執着、それは媚薬のように人を虜にさせ魅了する……。
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-職を失い困っていたエナは、たまたま招待された夜会で若い庭師と出逢う。柔らかい雰囲気に流されるまま事情を話したエナに庭師は「だったら明日からこの城で雇ってやる」と言い出した。戸惑うエナにさらに庭師は「俺は、フィル・ウォルフレッド。ルーヴァス王国の第二王子だ 」と告げる。 言われるままメイドになったはいいものの、フィルはわずかな仕事しかさせてくれない。そこに不満を抱きながらも、城で過ごすうちにフィルの優しさに触れ徐々に惹かれていくエナ。好きゆえ、キスや夜伽の誘いにも応えたけれど、伝えてはいけない恋情はどんどん膨らむばかり。それでも王子相手に決して告げられない気持ちを必死に抑えるエナに、フィルはツラそうな表情で「俺が好きか?」と聞いてきて……。フィルの言動のワケは――? 周りにきつく当たられながらも奮闘する新米メイド、エナと、そんなエナをなぜか特別扱いし甘く迫るフィルが織りなす、純愛ストーリー。
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-伯爵令嬢のアーニャは夜な夜な邸を抜け出し、ダンスホールへ足を運んでいた。そこで魅惑的な銀髪碧眼の異国人と出会う。男に子供扱いされたアーニャは「私はもう大人よ」と言い張った。すると男は「その言葉を確かめてやろう」と純真無垢な体へ手をかけてくる。 彼の甘い声に感じ、指先で敏感な場所を弄られればひとたまりもなかった。「匂いが濃くなった。達するのか?」そう揶揄されたが快楽から逃げられない。そして「やはり子供だな」と笑われ、アーニャは思わず男の頬をひっぱたいていた。 それ以降、男とは会えないままだったが、体の奥の火照りはいつまでもアーニャを悩ませた。 そんなとき、異国へ嫁いだ姉から「邸へ遊びに来ない?」という手紙が届く。客船の旅に心を弾ませるアーニャは、乗船してすぐに船内探検へ出掛けた。しかし運悪く悪漢に絡まれ乱暴されそうになってしまう。 だが絶体絶命のアーニャを助けたのはあの銀髪碧眼男だった――!
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4.0女は薬師にはなれず、手伝うことすら許されない――そんな厳しい規定がある中、薬師になりたいヴィヴィアンヌは男装をして天才と謳われる腕利きのジュリアンのもとへやってきた。逞しく、凛々しく、そして優しいジュリアン。一目見て恋に落ちてしまう。だけど女であることが知られたら、自分ばかりかジュリアンまで罰せられてしまう。恋心を胸中深くに沈めて誠実に働くヴィヴィアンヌであったが、ある日、ジュリアンが開発した“女神の秘薬”と呼ばれる媚薬を吸ってしまう。息苦しいほど身体が火照り始めた途端、性の扉が開かれた! ジュリアン先生が愛しい……秘薬によって抑えていた想いが激しくこみ上げてくる。そして看病してくれるジュリアンが汗を吸ったシャツを脱がして――とうとうジュリアンに女であることがバレてしまった!
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-旅芸人一座“ニライカ”の「黒い糸と金の糸」と呼ばれる姉のルナと弟のサンナギはとてもよく似た姉弟。立ち寄ったマロンド国で、サンナギが弾くトーボーの演奏を所望されて国王の城に招かれる。ところが腹痛を起こしたサンナギの身代わりに、ルナが急きょ弟になりきって演奏をするはめに。その上、姉弟は男女を入れ替えたまま、エミリエンヌ姫に踊りを、エヴァリス王子に楽器を指南することになってしまった。弟になり切って接するものの、エヴァリスに触れられるとドキドキしてしまうルナ。どうしたの、私の心臓――。そして次に女として目通りした際には、高鳴る心、ときめきを抑えきれず、とうとうルナは王子の愛撫に心も身体も蕩かされてしまう。けれど旅芸人が一国の王子に恋をしても報われるはずがない。そんな時、ルナはエミリエンヌ王女から、エヴァリスに隣国の王女との縁談が持ち上がっていると聞いてしまい――。
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3.0「ヴァリエッタさん……もう、いい加減に心を開いてください」婚約者に裏切られたションディーンは、もう結婚をしたくないと思って過ごしていた。30歳になるまで何度も縁談を持ってこられたが断り、一生独身でいいと思っていたのだが…。国王からある日呼び出しをされ王宮に向かうと結婚をするように進められる。その相手というのが国王の娘、わけありの第三王女、ヴァリエッタだった。国王の命令となれば、言うことを聞かなければならない。ションディーンはヴァリエッタと結婚することを決める。ところが10歳の年の差がある上、わけありの王女のため、なかなか心を開いてくれない。それでもションディーンはやさしくヴァリエッタを包み込んでいく。ヴァリエッタの氷のように冷え切った心を、ションディーンがだんだんと溶かしていく。やさしさにあふれるラブストーリー。
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-「あなたとずっと一緒にいたいです……愛してます」 リストラされてアパートから追い出された萌絵が行き着いた場所は喫茶サビエンス。マスターの日下部は資産家で魔術師なのだ。サキュバスに取り憑かれた萌絵を救うために濃厚な愛を交わす。萌絵は謎めいた日下部に思いを寄せる。日下部は一生懸命にがんばる萌絵を溺愛して……。危険と隣り合わせの魔術師の生活から萌絵を愛するあまりに萌絵を遠ざけようとするけれど、萌絵はそんな日下部に「ずっと一緒にいるって言ったじゃないですか!」と言いつのる。萌絵のひたむきな想いと日下部の萌絵を守りたい想いがすれ違いを生むけれど……!?そんなときに悪の魔術師が悪魔を放って萌絵を狙う!!
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-ん?そんな声出すなんて実は愉しんでるんでしょ――編集者、バドミントンプレイヤー、アナウンサー、医者……選んだ道でトップを目指す才色兼備の女性たち。夢を追いかけてきたから、今更こんなところで躓いていられないの、私の邪魔をしないで!仕事熱心な彼女たちは恋愛に見向きもしない。だから男性にどう見られているか無頓着。そんな彼女たちを狙う男性はたくさんいて……。用意周到で濃厚な罠が張られていると気づかない彼女たちは、その罠にいつの間にか飛び込んでしまう。彼女たちを見つめ続けてきた男性にとって、狂愛を与えるのはお手のもの。ケダモノと化した彼らに敵わない!甘いトラップに掛かった彼女たちが刺激に震える4編収録。
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4.7「あなたはわたしの囚人だ」――王城内の陰謀に巻き込まれ、貴族を収監するグラール城に送られた王女クラリサ。城の主グラール公爵アルヴァントは優しい兄のような幼馴染だったが、六年後、囚人と看守として再会したアルヴァントは冷たく尊大な男に変わっていた。食事や必要なものを差し入れる対価として、要求される淫らなこと。――わたくしには婚約者がいるのに! けれど熱のこもる口づけや優しく肌に触れられ、身体と心が蕩けていく……。しかし、そんなクラリサの元に王妃の審問の報せが入る。自分の証言がなければ断罪の恐れがあると知り、収監城を脱け出す決意をしたクラリサは……!?
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-デートに誘うって、好きってことだろ?それも気づかないほど鈍感なの?――小さな頃から絢子にべったりな5歳年下のいとこ、祥太郎。今では20歳の大学生なのに、キスしてきたり抱きついてきたり。しかも通学のため絢子の家に居候。ま、昔からだし自然よね……と思っていたら、祥太郎の想いに気づいていなかったのは絢子だけ!絢子が同期の遠藤とドライブに行くと聞いた祥太郎は耐えきれず……?しかも、その遠藤を好きなのが絢子の同僚倫子。超美人で優秀なのに、自信が持てない倫子はずっと遠藤に片想い。祥太郎と遠藤は絢子を、倫子は遠藤を好きだというけれど、絢子の気持ちは?それぞれの純愛が絡み合った四角関係はどうなる!?
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4.0「嘘つきだな。本当はしてもらいたくてたまらないくせに」。男爵である父を亡くしたアンジェリカ。遺産は少なく、継母から裕福な花婿を探すよう、プレッシャーをかけられていた。好きでもない男性と結婚する気にはなれないアンジェリカだが、若き大富豪ルイスからプロポーズされる。だが、彼との出会いが最悪だったため、それを断ってしまう。しかし、業を煮やした継母により、父より年上の金貸しに売られそうに。なんとか逃げ出したアンジェリカはルイスに助けを求めるが、淫らな条件を提示され…?【目次】大富豪のお仕置き愛/【特典SS】大富豪のジェラシー/あとがき
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-かわいい顔でお願いされても、もう待てない――天文台ホテルの新人スタッフ星梨は、オーナーで御曹司の葉月と付き合っている。手を出さず見守っていた葉月だが、星梨が先輩スタッフ椋本と二人きりになったところを目撃し、抑えていた劣情が嫉妬となって湧き上がる。葉月の本能に攫われ愉悦に導かれる星梨……愛が濃密に絡み合う。一方、天文学マニアの椋本が好きな星梨の先輩亜紀は、ある経験から告白できずにいた。星梨に背中を押されるも、言いよどむ椋本にフラれるのを覚悟する。「俺も亜紀が好きだ」……え!?驚く亜紀に、椋本は更に言葉を続ける。深い束縛は二人を一層燃えさせ……。二組の男女が瞬く星を背景に激愛を重ねる至高の物語。
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3.0「……だって、顔を上げたらまた……その、キスを……するのでしょう?」 「それじゃあ、キスをしよう。もっと深く、もっと甘く」 緑のヴァルキュリーと呼ばれ、鎧をまとって戦う乙女・マリア。敵として出会った美しい騎士・ラオールの屋敷に「客人」として暮らすことになった彼女は、一目で彼と恋におちる。彼に深く愛され、女性として生きる悦びに目覚めたマリアだったが、相克する自分の役目とどう向き合うべきか悩みながらもある決意をする。国じゅうが戦火に呑まれて行くなか、ラオールの親友クレヴァリスと、その恋人ミーシェに見守られながら、少女と青年は国を変えることができるのだろうか。 戦乱の中を駆け抜けるロマンティック・ラブ。
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-外資系ホテルのコンシエルジュとして働き始めた新井萌香は、アジア圏統括マネージャーのシュウに呼ばれた。退勤後、彼の部屋で身体検査を受ける萌香は、全裸にされて――。その夜のうちに一線を越えてしまう。「スパイなら今がチャンスだと思わないか」とアラビア語で言われても、熱を帯びた身体では何も考えられなくなってしまう。シュウを巡り、憧れの先輩と萌香はライバル関係に。それでもシュウへの想いは諦められない。 一月余りを一緒に過ごし、シュウと萌香の関係が深くなる一方でシュウを取り巻く環境が著しく変わっていく。シュウを蹴落とそうとする彼の義母兄、ザイルは萌香をシュウから奪おうとしていた。シュウを陥れるためなら、手段を選ばないザイル。ザイルの魔の手からどうにか逃げ出した萌香だが、シュウとは連絡が取れない。もう終わってしまった関係なのか――不安を募らせる日々。音信不通のシュウは果たして無事なのか。不安と疑念の中、萌香はシュウと愛し合った日々が幻のような気がしていた時だった。シュウが突然、萌香の前に現れて――。
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-幼いころに両親を亡くしたフローラは叔父夫婦に育てられる。良い子にしていたら幸せになれると言われて信じていたのに、十八歳の誕生日に言われたことは、見るもおぞましい脂ぎった変態伯爵との結婚だった。「そんな……わたし、良い子にしていたのに」絶望するフローラに乳母が逃げるよう助言する。フローラは慌てて屋敷を抜け出したが、伴の者とはぐれてしまい、追手に捕まってしまう。そこに現れたのがティエルという名の正体不明の剣の達人。助けてもらったフローラは、ティエルから問題解決の提案をされる。帝城に行こうと。この正体不明のイケメンにボディガードになってもらい、帝城に向かうフローラだが、いつしかティエルに惹かれていることを自覚する。そして求められるままに身体を許し、ひとつに……だけどティエルって何者なの!?
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3.0世の中は不穏。隣国との小競り合い、気弱な新王、どこかに潜伏して王座を狙っているという前王の庶子の存在。明日すらも不安な日々の中、リリィは怪我をしている男を見つける。自分の部屋に連れていって介抱すると、男は元気を取り戻し、キスとともに必ず迎えにくるとプロポーズをして去っていった。それから一年、革命が起きた。前王の庶子で無血革命を果たした新王ライアンは「無血王」と呼ばれて恐れられた。そんなある日、リリィは王宮に連れていかれる。目の前にいるのは無血王……だが、リリィは王があの時の男だとすぐに気づく。「会いたかったぞ。リリィ。俺を覚えているだろう?」「改めて言おう。俺のものになれ。リリィ」強引なライアンに戸惑うリリィは反射的に断ってしまう。その拒絶がライアンの執着心に火をつけてしまい、激しい肉体への求愛が始まった。
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-なんて美味しそうなんだ、このままおかしくなってしまっていいんだよ――勤務態度は至って良好、真面目で初心な彼女達は、自分が男性の目を引く存在だなんて少しも思っていない。控えめに一生懸命仕事に励み、休みの日は友人の結婚式に出席するなど、ごく普通の生活を送っていた。でも、気付かぬうちに野獣のターゲットにされていて……!妖艶な視線を注ぐ上司、大家、大学生に新郎の友人達……私の無垢な資質があの人の歪んだ愛を引き出したの!?彼女達の願望が曝け出され、イケメン上司にボディチェックされてゆく。身体を密着させた過激な検査の悦びに抗えなくて――好評発売中コミックの原作を含む豪華4作品収録!
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-OLの和泉桃香(25歳)は憂さ晴らしのために入った小料理屋でお酒を飲み過ぎて撃沈。翌朝気が付くと、見知らぬ豪華マンションの一室にいた。彼女を保護したのは、15歳年上の謎多き男性、片桐雄大。ワケあってマンションには帰れない彼女に自宅の一室を提供し、毎朝目玉焼きを作る見返りにいつまでいても良いと言い出す。なにか騙されてる? 身体が目的? 桃香は訝しく思うが、当の雄大は桃香に指一本触れず、気遣い上手で穏やかな聖人君子のごとき男だった…。恋愛を放棄していた女と、欲望を放棄していた男。癒えずにいた傷を晒しながら、ふたりはゆっくりと近づいていく。ほろ苦くて甘い、大人のラブストーリー。
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3.0父と二人の兄によって超箱入り娘に育てられたアイゼリア王女は、「男」という存在をほとんど知らない。物心ついてから目にした「男」は父と兄たちだけで、たった一度だけ、将来を案じた母がサロンに出席させたものの、恐怖のあまり気絶してしまう始末。そんなアイゼリアに隣国の皇太子ジュリアスとの縁談が決まった。母は一計を案じ、ジュリアスと瓜二つの双子の姉であるというジュリアを、「慣れ」させるため教育係として招待する。ところがどっこい、実はジュリアとは、女装癖のある困ったジュリアスの女名であった。正体を隠して伽の仕方を教えるジュリアス。純粋で一生懸命なアイゼリアに、ジュリアスは次第に「男」を抑えられなくなり……。国家の平和を巻き込んだ、このとんでもない二人の縁談の行方はいかに!?
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3.0昼は銀色の豹、夜は麗しい娘――フロイラインはそんな悲しい運命を背負った姫だった。物心ついた時には黒い森にある古城で家令のアイネイアスと二人きり。心は後ろ向きになるばかり。いつものように森の中を駆け回っていたら、美麗な男と遭遇する。珍しい人間との遭遇にフロイラインの心は弾み、つい彼の頬をぺろぺろと……。楽しい時間は束の間。夜の帳が降り始めるとフロイラインは慌てて古城に戻ってきた。ところが男は豹の足のフロイラインを追いかけ、古城にやってきた! 男は隣国の王子エーレンフリートと名乗り、フロイラインに優しく接してくれる。傍にいたい、必死の想いで真実を告げると、エーレンフリートはフロイラインを受け入れ、愛をささやき、優しく官能の世界へと誘ってくれる。すべてを委ね、処女を捧げたものの、エーレンフリートの祖国では異種な姿の動物は不吉と言われていて――。
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3.0「……HASHIメディカルに入社すれば、いつか橋之上さんに会える! 頑張らなきゃ」幼い頃に、社会で活躍する人を紹介している雑誌を見て橋之上に憧れを抱いた柚子。数年後、念願叶い橋之上の会社で働くことになった。副社長である橋之上とは、関わるチャンスがない。仕事を頑張っていたある日、柚子は橋之上と話せる機会に恵まれ、幼い頃に雑誌を見て憧れていたことを伝えると、食事に誘ってもらえたのだが。連れて来られたのは、ホテルの個室で、手錠をされて快楽を与えられてしまう。雑誌の印象と違い冷たい人と思いつつも、心から嫌いになれなくて……。すると、数日後、橋之上に付き合ってもいいと言われ、突然、交際がはじまってしまった。遊ばれているの? 本当に、私のこと好きなの? 交際していく上での7つのルールも決められてしまい……。
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1.0「おまえ、まるできゃんきゃん吠える子犬のようでかわいいな」デサイラス辺境からステキな王子様のような理想の花婿を捜しにやってきたクロエは、舞踏会で黒髪の意地悪な男とダンスをしたあとキスされてしまう。責任を取る、と言った男はデサイラス国の王子・シュリバスだった。翌日、宮殿から出仕の命令が! いきなり王女の付き添い役に任命された上、クロエはシュリバスから婚約者だと公衆の面前で告白されてしまう。国王からも身分違いと反対されてしまうがシュリバスは気にしない。いつも意地悪なことしか言わないシュリバスにクロエも反発して言い返してしまう始末。それをシュリバスは笑ってかわいいと言うが、その本心が読み取れない。愛されてるの? 不安になるクロエだが――!?
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-『さぁ、婚儀はつつがなく終わった。一緒にディーダーン国へ行こう』頭痛に腹痛、セクハラ……ブラック企業に悩む百合が医務室へ行くとクリシュナと名乗るアラブ系産業医に全てを打ち明ける。検査の結果なんとお祓いが必要だと言われ、会社の屋上にそびえ建つカーバ神殿に連れていかれることに!?言われるがままカーバ神殿を抜けると、そこは異世界ディーダーン!?いつの間にか婚約の儀を済ました百合は、文化の違いに戸惑いつつも、なかなか手を出してこない彼に業を煮やし、ついには自ら挑発しようと奮闘するのだが――!?寂しい!会いたい!放っておかないで!!お互いを思いあう心が優しくすれ違う、癒し系異世界ファンタジー!
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4.3アメリカで名画を競売にかける――そんなプロジェクトに参加することになった美大生の茉莉。引き込んだのは外資系ファンドの日本法人社長の高邑仁。ふた回りも年の差のある仁は、知的で精悍、何にもまして目力があり、茉莉の心を鷲掴みにしてしまう。仁と共に渡米した茉莉は、そこで仁の別れた妻と彼女の夫に出会う。四人で話をすることになったが、英語が練達でない茉莉は疎外感を抱いてしまい、一人バーを飛び出した。ところが地下鉄で間違った線に乗ってしまったため、仁に多大な心配をかけてしまう。「よかった」安堵する仁に茉莉の心は激しく高まる。部屋の前まで送ってくれた仁におやすみのキスをすると、返されたキスは深くて濃厚。どうして? いつから? でも……。初めての海外、初めてのアメリカ。マンハッタンのど真ん中で愛しい人に求められ、茉莉はもう一つ、初めての体験をする。溺愛と蜜愛の日々、帰国、そして……。
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-清い体のまま、神の花嫁になりたい――そう願い、処女を守り、この六年間、修道院で献身的に務めを果たしてきたカトリーヌ。その資格を得られると喜んだのもつかの間、意地悪な義理の母と義理の妹の策略によって大商人ルカスとの政略結婚を強いられる。実家は男爵家ではあるものの、義理の母たちの散財によって没落寸前であったのだ。選択の余地なく修道院から連れ出され、ルカスと対面させられる。美丈夫なルカスに驚くものの、愛などない。むしろルカスの目的は男爵家の地位では……落胆するカトリーヌだったが、結婚の承認を行う領主のアランが救済の手を差し伸べてくれた。修道院に戻れる! そう思ったが、なんとそのアランが夜這いを! 大商人のルカスと領主のアラン、二人の男による奪い合いの中、神への愛を信じるカトリーヌは激しく動揺するのだが。
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-ライリー、来て。ほんの一瞬だけでも、あなたと繋がらせて―― 身体は繋がっても心までは手に入らない。切ない想いが交錯する、時に過激な偽りの愛で紡がれた甘美な時間の行く末とは…… ◆二つ年上の幼なじみ、ライリーに密かに想いを寄せるティア。初めてのドライブで、ティアの趣味に合わせて森の奥に佇む廃城へと向かった二人は、その様子に圧倒される。人々から忘れ去られた城は、ティアを誘うように門扉を開き、二人は城の中へと進んでいく。しかし、それは死してなお城に残る、最後の主、エリオットの罠だった。「この身体に思い切り愛されたくはないのか?」城を眠りから覚まし、かつての姿に蘇らせたエリオットは、ライリーの身体を人質に、ティアに迫る。彼への密かな想いと、失恋を見抜かれ、ライリーの身体と声で惑わされたティアは、いつしかエリオットの手中に堕ちてしまう。だが、エリオットがティアを選んだのには理由があって――?
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-「とりあえず、お仕置きはある程度、しないと」 若林瑠璃は、建設会社若林組の社長令嬢。 ある日、若林組の経営が逼迫しているのに心を痛め、取引を停止した蔵前銀行へ単身乗り込む。受付と揉めていた際に出会ったのは、蔵前頭取の孫である浅葱であった。 浅葱は瑠璃に肉体関係を条件に頭取との面談を提案する。家族だけでなく会社も大切にしている瑠璃は苦脳はしつつも浅葱に純潔を捧げる。面談の為に、瑠璃は浅葱に抱かれるようになる。 そんな中、瑠璃に弁護士の飯田との縁談が持ち込まれる。お見合いをすることになった瑠璃の前に浅葱が現れ、瑠璃を連れ去る。ベッドの上で激しく、けれども甘く愛される瑠璃。 身体だけが繋がっていただけではあるが、瑠璃は次第に浅葱に惹かれていく。 しかし、裏では若林組を立て直すため、飯田との挙式が進んでおり……。どたばたラブコメディ。
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4.0「産まれる前からお前を求めていたのだ……、きっと」 国家の命運を背負ったふたりの壮大な愛の行方を描く、中華風ラブロマンス。 ■龍が君主を選ぶ翠の国。近年選ばれた王は即位したものの、行方知れずになってしまい国は荒れ果ててしまった。海淵と言う里の娘・玲蓬蘭は、生まれつき異性に触れることもできないほど奥手だが、そんな蓬蘭に里長である父は強引に縁談を勧めてしまう。 強引な見合い相手の誘いを拒む蓬蘭だが、縁談を無下にしてしまったせいで尊い命が失われてしまう――。国の惨状を憂い、蓬蘭は旅立つ。道中に襲われそうになるも、楼葉鞘という武人に助けられる蓬蘭。楼は、龍を救い出すため旅に出ているという。蓬蘭は彼に同行したいと頼み込むが、覚悟を示すために自らの体を差し出すように要求されて……。男の手によって無垢な肢体に触れられ、みだらで甘美な責めに蓬蘭は女の悦びを知り、快楽を教え込まれる……。
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3.3フレアリーヌは、いつ破綻してもおかしくないと言われているロクアナシ国に、体の弱い母親とふたりくらしをしていた。生活は厳しく、毎日をやっとの思いで生きている。そんなある日、ロクアナシ国がプルセンド王国に買収される。フレアリーヌは母親を養うためにプルセンド王国の国王一家が住んでいる王宮で家事使用人として、働くことになった。プルセンド王国の王子レオナドールは使用人から「冷酷人間。二重人格」と言われている。フレアリーヌは、働きが認められてレオナドールの食事の配膳係になる。しかし、あまりにも緊張してしまい葡萄酒をレオナドールにかけてしまった。「着るものは何着もあるが、不快な思いをした。フレアリーヌに罰を与える」と言われたフレアリーヌは、レオナドールの部屋に連れて行かれてしまい……。甘くて淫らな罰を受けたのだった。
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-「庶民の嫁を娶れと!?」斜陽貴族の軍閥ギムレット家は、潤沢な資金が必要だった。そんななか豪商フォーマルハウト家から輿入れの誘いが来る。両家の思惑は合致して、婚姻の話は順調に進むが――。次期当主アレスは一家のなかでも庶民との婚姻には気が乗らない。だけども、家の存続のためにと腹を括るが、長男アレスをはじめ、自由主義の次男ブラント、三男カイアス。全員が女性経験なしであり男所帯であるがゆえに女の扱いすらままならないという情けない始末。妻を娶る際に『粗相』がないよう、後腐れのない庶民のメイドを雇い、彼ら兄弟の『練習台』になってもらうことになる。こうして、庶民なんぞ! と息巻く貴族三兄弟のなかに庶民メイドが立ち向かうことになるのだった……!
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-「いつも東郷さんが強引すぎるのですよ……」「あやねが目の前にいたら、強引にでも抱きたくなる」広告代理店に勤める角倉あやねは、取引先の社長 東郷義人に見初められ、屋敷へと招待される。ブライダル企画事業を展開する東郷は、あやねを磨けば光る逸材だと見抜いた。あやねを束縛し、家にも帰さずに愛し続ける東郷。だが、あやねには意中の男性、佐藤健がいるため告白を断ってしまう……。想いが交錯する中で、強引な愛に溺れ、同時に女性として美しく変貌していくあやね。溺愛の末の結末はどうなるのか……?
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