アウトドア作品一覧
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4.0高度経済成長時代を生きてきた私たちは、経済的な豊かさを手にすることができましたが、失ったものも多くありました。時間的なゆとりもその一つでしょう。競争社会に生きる私たちは、常にスピードを要求されてきました。しかし、急ぐあまり、目に入らなくなった風景もあります。人生は歩く速さがちょうどいい――日常生活で時間に追われ、ストレスがたまっている人は、山歩きに出かけると、きっとそう感じるはずです。歩く速さは仲間と話しながら行ける速度であり、子供と手をつないだり、お年寄りとも一緒に行ける――「人間の速度」だからです。本書は、山と花をこよなく愛する著者が綴る最初で最後(?)の入門書であり、登山を通して自分なりの「スローライフ」を発見するための手引き書でもあります。山登りは私たちの自然観や人間観を深いものにしてくれます。「歩く速度への回帰」をすれば、きっと新たな人生が見えてきますよ。
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4.0ジムの人工壁をよじ登る、人気のスポーツ「フリークライミング」。13歳から30 年間、岩と格闘してきた<達人>が贈る日本で初の小史。
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4.0自然にふれる機会の少ない都会人のための自然体験ガイド。ダイビングインストラクター、ネイチャーガイド、環境教育コーディネーターなどフィールドの達人たちが、本物の自然との出会い方をお伝えします。気持ちよく海に浮かぶ、原生林を歩く、野生動物と出会う、ネイチャークラフトを作る…、自然遊びの楽しさをたっぷりと紹介。
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4.0世界的なエコブームの煽りも受け、’08年は登山ブームが日本中を席巻した。近くの山から富士山まで全国的に登山ブームは伝播。アウトドアアイテム人気も勢いを増す一方で、山にパワーをもらうスピリチュアル効果を期待する人も多い。人生の節目に登る人、出会いを求めて登る人、デート気分で昇る人、ブームに乗ってファッション感覚で昇る人、登山に対するモチベーションはさまざまだが、リーマンショックを引きずり経済が低調になるであろう今後も、自然回帰の基調は続くと予測され、引き続き登山は人気を博すであろう。そこで、門外漢にもわかりやすく、登山の醍醐味と実用的なノウハウを伝える本を提案する。
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3.9※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ころんで死ぬ、ダニに噛まれて死ぬ、助けようとして死ぬ、キャンプの炊事中に死ぬ、風に飛ばされて死ぬ——など、アウトドアには「まさか、こんなことで……」と思うような、死の危険がたくさんあります。 本書では、アウトドアで実際に起こった死亡事例を紹介し、どうしたらそのような目にあわないか、安全に身を守るための解説をしています。 死の危険は、知っていれば避けられる可能性が高くなる。 アウトドアで自分や大切な人が危険な目にあわないために、最低限の安全の知識が書かれた本です。 ■内容 1章 山で死ぬ 転倒して死ぬ/すべって落ちる/落石で死ぬ/土砂崩れで死ぬ/雪渓が崩れて死ぬ/雷に打たれて死ぬ/火山ガスで死ぬ/風に飛ばされて死ぬ/ 熱中症で死ぬ/夏なのに寒さで死ぬ/沢の増水で死ぬ/疲れて死ぬ/道に迷って死ぬ/発病して死ぬ/雪に埋まって窒息する/木に激突して死ぬ/ 雪崩で死ぬ/クレバスに落ちて死ぬ/アイゼンを引っ掛けて死ぬ/一酸化炭素中毒で死ぬ/火傷で死にかける もっと知っておきたい安全知識 PART1 2章 動物にあって死ぬ クマに襲われて死ぬ/イノシシに襲われて死ぬ/毒ヘビに咬まれて死ぬ/ダニに咬まれて死ぬ/ハチに刺されて死ぬ/サメに襲われて死ぬ/ オニダルマオコゼに刺されて死ぬ/ダツに刺されて死ぬ/オニヒトデに刺されて死ぬ/ブユの大群に襲われて死にそうになる/カタツムリやナメクジに触って死ぬ もっと知っておきたい安全知識 PART2 3章 毒で死ぬ 有毒植物を食べて死ぬ/毒キノコを食べて死ぬ/フグを食べて死にそうになる/アオブダイを食べて死ぬ/カニを食べて死にそうになる もっと知っておきたい安全知識 PART3 4章 川や海で死ぬ 鉄砲水で死ぬ/助けに行こうとして死ぬ/ため池に落ちて死ぬ/飲酒して泳いで死ぬ/高波にさらわれて死ぬ/離岸流で死ぬ/戻り流れで死ぬ/ シュノーケリング中に死ぬ/ボートから落ちて死ぬ/ボートに追突されて死ぬ/初心者がSUPで死ぬ もっと知っておきたい安全知識 PART4 コラム 転滑落事故が起きやすい場所は?/変わりつつある人間とクマの関係性/中毒事例の多い主な有毒植物/中毒事例の多い主なキノコ ■著者情報 著者 羽根田 治(はねだ・おさむ) 1961年、さいたま市出身、那須塩原市在住。フリーライター。 山岳遭難や登山技術に関する記事を、山岳雑誌や書籍などで発表する一方、沖縄、自然、人物などをテーマに執筆を続けている。 主な著書にドキュメント遭難シリーズ、『ロープワーク・ハンドブック』『野外毒本』『パイヌカジ 小さな鳩間島の豊かな暮らし』『トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか』(共著)『人を襲うクマ 遭遇事例とその生態』『十大事故から読み解く 山岳遭難の傷痕』などがある。 近著に『山はおそろしい 必ず生きて帰る! 事故から学ぶ山岳遭難』(幻冬舎新書)、『山のリスクとどう向き合うか 山岳遭難の「今」と対処の仕方』(平凡社新書)など。 2013年より長野県の山岳遭難防止アドバイザーを務め、講演活動も行なっている。日本山岳会会員。 イラスト 秋山 貴世(あきやま・たかよ) 岡山県出身。武蔵野美術大学、セントラルセントマーチンズ大学院卒業。南ロンドン在住。 日本、イギリス、フランスの雑誌や出版物のイラストを中心に活躍。 コミックやジンの制作、ワークショップも不定期で開催。
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3.9※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 YouTuberとして再ブレイク! チャンネル登録者数70万人を超え、今なお増え続ける、ソロキャンパー芸人・ヒロシによる初のキャンプ本。愛用の道具紹介、実践術、動画撮影の極意など、ヒロシ流キャンプのこだわり・楽しみ方をたっぷり公開!
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3.9探検家の脳内はこんなにも面白かった! BE-PALの大人気連載がついに単行本に! 日本を代表する探検家が、日々の生活で悩み、迷い、そして突き進む理由が濃密に描かれています。 極北を旅し、極夜を彷徨い、夫婦の軋轢に悩み。半径1メートルの世界観と、極北の数千キロの世界観。両方を知る探検家だからこその面白味がギュギュッと凝縮しています。 人生に悩んだとき、仕事に疲れたとき、なにかを思いきって突破したいとき、気持ちを前向きにしている金言がそこかしこに! 「旅をしたときに自由だと感じられるのは、『判断』と『成り行き』の連動作業を体験できるからだ」 年齢も性別も、世代も時空も超えて、自分なりの探検に出てみませんか!
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3.9一流のアルピニストでありながら山や自然に対するしなやかな感性を持ち続け、 ヒマラヤにもウラヤマにも等しい愛情をもって登り続けた谷口けい。 その生涯は2014年12月、大雪山でのアクシデントで幕を閉じることになってしまったが、 彼女の言動に強い影響を受けた登山者やクライマーは数多く存在する。 そのひとり、山岳ライターの大石明弘が、谷口けいの生涯を取材してまとめた渾身の評伝。 女性初のピオレドール受賞クライマー、谷口けいの心の旅は終わらない。 【谷口けい 略歴】 1972年 和歌山県生まれ 1998年 明治大学卒業 2001年 伊豆アドベンチャーレース総合1位 2004年 平出和也とゴールデンピーク登頂 2005年 平出とシブリンに北壁新ルートから登頂 2006年 野口健登山隊でマナスル登頂 2007年 野口隊でエベレストに登頂 2008年 平出とインド・カメット南東壁を初登攀。この記録でピオレドール賞を受賞 2011年6月 花谷泰広とカヒルトナピークス(アラスカ)縦走 2014年6月 和田淳二とアラスカ、カヒルトナ氷河で4本のルートを初登。この記録でピオレドール・アジアを受賞 2015年夏 和田とネパール東部のパンドラ登攀 2015年12月 北海道大雪山系・黒岳北壁を登攀後に滑落死
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3.9高峰登山に長年関わってきた経験と企業経営のマネジメントが融合! 異変の予兆はなかったか――、どうすれば生き残れたか――。 トップクライマーが実践する、企業経営に活きる究極の危機管理術。 現代社会、とりわけ一流ビジネスマンやアスリートは、ありとあらゆる最悪を想定して「危機」を未然に防ごうとする。 なかでも山ほどシビアに「危機管理」の能力が求められる世界はないだろう。そうした危機に直面しないように、あらゆる事前準備やシミュレーションを行ない、わずかな異変も察知して「危機」を回避しようとする。 プロクライマー・小西浩文は、長年、地球上に14座ある「8000メートル峰の無酸素登頂」に挑みつづけ、過去、事故に巻き込まれながら「生還」してきた。ともに苦難を乗り越えてきた山の仲間たちの多くが事故や遭難で亡くなっていくなかで、小西だけは五体満足で生き残ることができた。 山の世界で培ってきた「究極の危機管理法」を身につけたからである。 クライマーであり、企業経営者、若い起業家、教育関係者、自治体などの研修や講演も手がける著者が、社会全体の危機管理の重要性を説く。 【内容】 危機の予兆を察知せよ ゴール直前の「気の緩み」に注意せよ 「焦り」と「驕り」を支配せよ 「想定外」に甘えるな 「平常心」を忘れるな 「微かな異変」を見逃すな 「事前の準備」に集中せよ 実際に小西が体験した9件の事故のケースを検証しながら、そうした事例からの教訓、危機管理とは「心のマネジメント」であることを言及する。
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3.8「前進しなければならないが、前に投げてはならない」。 ”矛盾”から始まる競技の基本構造を 論理的思考で解き明かす。 なぜ、得点力があるのに勝てないのか? 勝負を分けるポイントはどこか? これで、あなたの観戦力が開眼する――! ・得点がもつ数字以上の「価値」 ・ボール保持よりボール位置 ・良い選手は後出しじゃんけんができる 観戦に、プレーに、勝敗の鍵を示す羅針盤
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3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界30カ国以上で植物と向き合ってきた、大注目のプラントハンター、西畠清順氏。世界中のメディアが注目する西畠氏が、いまいちばん伝えたいことを凝縮したフォトエッセイ! 植物と会話する方法とは? 世の中に「雑草」という草は存在しない? すべては、木のように成り立っている? 木を切ることは、かわいそうではない? 植物は決して自分だけが得しようとはしない? 人生を「花やか」にするための、驚きと発見と学びに充ちた一冊!
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3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界最大の山に登り、宇宙に放り出されたような星空を観察。グルメに町歩き、自然も歴史も満喫したハワイ島で、一生忘れたくない景色と人に出会った。「アロハ」と笑顔で挨拶すると、あたたかい気持ちになるのはなぜだろう? いるだけでハッピーになれる、ハワイの魅力が満載! 上下巻、全12章オールカラーのコミックエッセイ。
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3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 時間と空間,移動の自由をすべて手に入れられる自転車キャンプ。いまは各種の軽量アウトドア道具と,バイクパッキングの進化で,日帰りと変わらないような軽装で,週末1泊2日のカジュアルなキャンプツーリングができます。ちょっと贅沢で優雅に,手持ちのロードバイクや折りたたみ自転車でも手軽に実行できる,新しいスタイルの自転車キャンプに必要な事柄を,ハードとソフトの両面で紹介するのが本書です。筆者の実践に裏付けされた情報を網羅し,装備,走り,衣食,夜の過ごし方など,そのノウハウと魅力をわかりやすく解き明かします。
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3.8著者が全国を訪ね、山を仕事場とする猟師や、山里に暮らす山人たちから実話として聞き、 収集した山の奇妙で不思議な出来事。社会現象となり、「現代版遠野物語」として 読むものを虜にしたベストセラー第三弾が遂に文庫化!! 本作では、シリーズ初となる北海道への取材を敢行。巻末には、書き下ろしの「山怪備忘録」を収録。 <構成> はじめに 山と人と怖いモノ I 戸惑いの森 優しい狐と幻の椿/浮き上がる人/魂との遭遇/森へ消えた飛行兵/ミミズ素麵と小さな人/ 峠に立つ男/死のサイン/入りたかった温泉/見つけてください― 栗駒山/不吉な笑い声/ 何が光を見せるのか?/山で出会うモノ/子狐/穴から出てくる人/ワープする爺/消えないテレビ/ 騒ぐ木々/白神山地近辺 /謎の血痕/消えた馬頭観音/寂しがりやの魂/火の玉を探す人たち/ 本州最北端の魂/甘党の狐/狐の警告/撃ってはいけない熊/丑三つの少女/ついてきた男/ 案内する火の玉/跳び出す婆/“羆撃ち”久保俊治さんの体験 II 闇へ続く道 座敷わらしと山の神/追いつけない鈴音/片品村の出来事/引き寄せられるバイク/案内される人/ 唐辛子を持っていく訳/見つけてください― 上野村/切ってはいけない木と山中の太鼓/狐狸の宴/ おにぎり婆/月はどっちに出ている/バスに乗りたかったのは/首括りの木/山音/狐火いろいろ/ 五十年目の神隠し/謎のスキーヤー/一緒に来たのは/ささやく男/叫ぶ女/赤い部屋/夜の訪問者/ 大蛇の森/野焼きと火の玉/動かすと死ぬ/尼さんの忠告/一向一揆の里 III 霊域の生活 火の玉ラッシュアワー/ツチノコの里/追いかけてくるモノ/犬と百人一首/不思議な相談/ 山から出られない人/行者の戦い/ノックは三回/消えるテレビマン/奥山の女性/最後の昼飯/ 神域の巨樹/帰りたかったのは/狸話/魂虫/家に帰れない訳 おわりに― 山怪話 山怪備忘録ー文庫版付記
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3.8「ルールが複雑」というイメージの根強いラグビー。試合観戦の際、勝負のポイントを見極めるにはどうすればよいのか。ポジションの特徴や、競技に通底する道徳や歴史とは? 日本初開催となるW杯をとことん楽しむために元日本代表主将が説く、観戦術の決定版! <目次> はじめに 第1章 ラグビーをやっているのは、こんな人たちだ ~各ポジションのキャラクターがわかればラグビー理解がグンと深くなる~ 第2章 ラグビーはこう見ると、よくわかる! なぜパスを放るのか なぜキックを蹴るのか なぜ1対1はビッグチャンスにつながるのか タックルのあと、グラウンドでは何が起こっているのか ボール争奪の原則 密集戦の反則はどういうときに起こるのか ブレイクダウンのもうひとつの見方 中世からの伝統を受け継ぐ「セットプレー」 スクラムとラインアウトのどちらがアタックを仕掛けやすいか 第3章 「世紀の祭典」ワールドカップと、世界ラグビーの勢力図 ラグビーを生んだフットボール カップ戦の誕生 アマチュアリズムとプロフェッショナリズム 加速度的に成長したラグビー・ワールドカップ ラグビーの代表選手資格(エリジビリティ)はなぜ国籍だけではないのか 南半球がワールドカップで強い理由 地元開催のワールドカップで、日本代表に期待するもの ジャパンのライバルたち(アイルランド、スコットランド、ロシア、サモア) ほか 第4章 僕がラグビーを大好きな理由 ラグビー最大の魅力は「多様性」 ラグビーが教えてくれた「議論する」文化 代表チームのキャプテンであることの重圧と喜びを越えて 僕にとってのラグビーは「多面体」である みんなで「アンセム(国歌)」を歌ってワールドカップを盛り上げよう! ほか
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3.8仏教の経典を求めて、あるいは僧院での修学に、そして国の密命を帯びて、鎖国状態のチベットに潜入した10人の日本人を、新発見の資料と現地を含めた取材で探ったドキュメンタリー。 当時のチベットの特異性と歴史に翻弄された日本人の稀有な体験を著わしたノンフィクション。 なかでも仏教の原典を求めて潜入した河口慧海や能海寛、青木文教などの稀有な旅やその足跡をたどりながら、鎖国時代のチベットの特異性を随所に盛り込む。 一方、野元甚蔵と西川一三は、ともにモンゴル、チベットの草原でモンゴル人になりすまして特務機関の研究生として生き抜き、帰国後の不遇な時代、晩年の知られざる日々などにも言及される。 10人が実践した旅はそれぞれにきわめて稀なものであったが、そのなかでも特に象徴的な体験をした河口慧海らに焦点をあて、2冊の『西蔵漂泊』を大幅に再構成、さらに最近の動向も含めて加筆、1冊に再編集、なによりも読みやすさを心がけた。 当時のチベットの特異性と歴史に翻弄された日本人の稀有な体験を著わしたノンフィクション。
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3.8山登りは絶対安全な管理された場所でのゲームではありません。便利な道具に頼らずに、しっかり準備をして、よく考え、注意深く行動すれば、その先に何ものにも代えがたい体験が……。頂には美しい景色と限りない「自由」が待っています!
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3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★少ない道具で火をおこす!水を得る!寝床を確保する! これまでなかった新しい野遊びスタイルが日本初上陸★ ブッシュクラフトとは可能な限り軽量・コンパクトな装備で、大自然のなかに寝床を作る、マッチやライターを使わずに火をおこすなど、衣食住に必要な道具や環境を「bush」(茂みなど。広義の野外)で「craft」(作る)する遊びです。 本書は、このブッシュクラフトの魅力をお伝えしつつ、野外の生活を快適にするための知識や道具、その製作法を紹介する指南書です。 ちょっとしたキャンプにも、このブッシュクラフトのテクニックはすばらしいスパイスになりますし、実際に災害に見舞われた際には自身の身を守る知恵と技術が役立ちます。 また、ブッシュクラフトは先人たちの普段の生活から生み出された生活の知恵といえます。 古いけど新しいこの野外生活術は、多くのアウトドアマンにさらなるレベルアップを約束します。
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3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山登りをやっている人ならば、バテた経験は一度や二度ではないはず。 まして初心者ともなれば、バテに関する不安は大きいことだろう。 すべての登山者にとって、最も大きな不安の種がバテなのである。 本書では「山でのバテとは」でまず登山中に起こるバテについて紹介。 次に「体とバテのメカニズム」でなぜバテるか、を考えます。 そして「山でバテないための栄養学」「山でバテないためのトレーニング」で具体的な方法を掲載。 さらに「山でバテない25のテクニック」では登山中の行動、ウェアリングなどでバテないためのテクニックを紹介しています。
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3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ひとりで気楽に山を歩く。これは山の自然を深く味わうことにもつながります。 山とはなにか。自分とは何か。模索するのにひとり歩きほど適しているものはありません。 本書ではひとりで登るためのプランニングから、ウェア、装備、食事などなどについて詳しく解説。 そしてひとり歩きの最大の危険、道迷い、ケガ、天候の急変などへの対処法についても解説しています。
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3.8紀行作家で旅行雑誌「旅」の元編集長の岡田喜秋さんの旅と山を描いたエッセイ集。 『思索の旅路』の姉妹編で、深田久弥との交流を描いた「深田久弥の山と死」は登山者必読です。 ひたすら旅ひとすじに生きてきた著者が、現代人にとっての旅を探る。 「犬が飼い主を迎えに行くのとはちがう行為。それが旅の原形ではないか」 「旅は、書物よりも教師の教えよりも、実感と説得力のある心の改造を果たしてくれる」 などといった言葉が随所にちりばめられたエッセイを中心に、深田久弥との交流を描いた「深田久弥の山と死」、松本清張の推理小説「点と線」の核となる話を提供した思い出等、さまざまな角度から人と旅との接点を語り尽くす。
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3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ひんぱんに報じられる山の遭難事故。厳冬期の北アルプスだろうと、ハイキングで行く山だろうと、遭難事故は、いつ、誰に起きても不思議ではない。「自分だけは大丈夫」「私は危険な山には行かない」-そんなふうに考えているとしたら、あなたも"遭難者予備軍"だ。"明日はわが身"にならないために、今こそ、「山でのリスクマネジメント」を考える。
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3.8金本は、いかにしてダメ虎を常勝軍団にし、連続フルイニング出場の世界記録を達成したのか。その肉体、精神力、リーダーシップの秘密に迫る。また、阪神移籍の真の理由など、本書でしか読めない本音も満載! ※電子書籍限定オリジナルカバー版
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3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『苔とあるく』の著者、田中美穂(蟲文庫主催)による待望の第2弾です。 前著からさらにコケワールドに踏み込んだ、「もう少しコケの種類がわかるようになりたい人のための本があれば」 という願いから誕生しました。 本書の大部分を占める図鑑ページは、田中美穂が執筆を担当しています。 またコケの写真を撮り続けてきた自然写真家・伊沢正名氏による、これまで未公開だったコケの写真を贅沢に掲載しています。 これに合わせて、区別しづらいコケの特徴を、田中氏と伊沢氏による補足写真やイラストで説明。 さらにコケのライフサイクルやコケのありかを推測する方法、コケの観察中に見つけた動植物など、コケについて全く知らない初心者から上級者まで、 そしてコケを探しに出かけたい人はもちろん、眺めて楽しみたい人にも役立つ内容です
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3.8ママチャリで四国遍路に挑んだ抱腹絶倒紀行。 『BE-PAL』の人気連載企画「サラリーマン転覆隊」の単行本を電子化。大手広告代理店に勤める本田亮氏を隊長に、会社勤めのおじさんたちがカヌー・チーム「転覆隊」を結成。有給休暇をやりくりして、内外の川、海、山でどたばたを繰り広げ、自然のなかで遊ぶすばらしさを伝える。 本編は、本田隊長の妻が重病に倒れたことをきっかけに、あえてママチャリで、わずか7日間の有給休暇を使うだけで、なんども東京と四国を往復しながら、四国お遍路に挑み、ついに成功させたという汗と笑いの筋肉痛ドキュメント。 豊富な写真、地図、イラストとともに、「走る、食べる、泊まる」がよくわかり、“誰にでもできるお遍路”のガイド本にもなっている。 【ご注意】※この作品はカラー写真が含まれます。
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3.8「人に感動してもらう冒険を行い、一歩踏み出す勇気を伝える」。 人が生きていけないデス・ゾーンといわれるヒマラヤ8000メートル峰から、インターネット生中継を行い「冒険の共有」を目指す登山家・栗城史多の初の著書。 世界7大陸最高峰の単独登山や、8000メートル峰の単独・無酸素登山を通して学んだ「夢のかなえ方」「あきらめない生き方」をつづったこの本は、ビジネスマンや学生からも多くの感想が寄せられ、単なる冒険本としてではなく、人生そのものに役立つ本として支持を集めている。 栗城史多はなぜ山に登るのか、なぜ命をかけて生中継をおこなうのか、彼の思いを知りたい人、達成したいと思う目標が1つでもある人は、必読の1冊。
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3.81930年代前半、国内高峰の冬期登山が一般的ではなかった時代に、たったひとりで厳寒の北アルプスを駆け抜け、「不死身の加藤」との異名をとった加藤文太郎。 風雪の槍ヶ岳・北鎌尾根に消えたその生涯は、新田次郎の小説『孤高の人』(新潮社)でも知られ、谷甲州の『単独行者』(山と溪谷社)にも描かれているが、彼の真実は残された著作にある。 加藤の遺稿集『単独行』を新たな視点で編集し直し、時代背景などの詳細な解説を加え、ヤマケイ・クラシックスシリーズとして生まれ変わった『新編・単独行』の文庫版を電子化しました。
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3.7「天才の息子なんだから、自分もその可能性があるかもしれない」 なんて心の片隅で思っていたが、残念ながら…… 自分は天才ではなかった。 もっと言えば、センスすらなかった。 その事実を早々に思い知らされ、 ジョッキーとして等身大の自分と向き合い続けた27年間――。 (本書「まえがき」より) 誰もが「天才ジョッキー」と評する父・福永洋一が果たせなかった 日本ダービー制覇、無敗のクラシック三冠。 まさに全盛期のトップジョッキーが突如、調教師に転身――。 その大きな原動力になったものとは? 自身の才能を見極め、己と向き合い続けた男の 「思考」と「決断」の軌跡。 【目次】 まえがき──「最初の決断」 第1章 コンプレックス 第2章 岩田康誠 第3章 執着 第4章 慢心と攻撃 第5章 ダービー 第6章 欲のコントロール 第7章 直感と心の声 第8章 影響~福永祐一を作った人々 第9章 パーソナリティ 第10章 転身 「最後の決断」――あとがきに代えて
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3.7塩野七生氏推薦! 私の友人の中でも最高にオカシナ男が書いた、フフッとは笑えても実生活にはまったく役に立たない一冊です。それでもよいと思われたら、手に取ってみてください。 記者生活30年。還暦間近の記者が思い立ってヒマラヤに行ってみた――。8000メートルの極限の世界で考えた、老い・恐怖・死、そして生のこと。毎日新聞医療プレミア、毎日新聞夕刊で人気の連載が待望の書籍化! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
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3.7本邦初、オートキャンプではなく登山・ハイキングで使用するハンモックのハウツーブック。 ハイキング用のハンモックは200gを切る驚異的な軽さのうえ、手のひらに収まるほどのコンパクトさ。 ロープワークの知識も必要ない簡単設営。 ウルトラライト志向のハイカーにはこのうえない強力な相棒となるはず。 本書ではアメリカのロングトレイルで進化を遂げたハンモックハイキングスタイルを、日本の山岳環境に合わせた形でハウツーをわかりやすく、実践的に解説します。 ■内容 第1章 suggestion なぜハンモックハイキングなのか 第2章 basic ハンモックの基礎知識 第3章 howto 設営の手順と基礎知識 第4章 field 設営場所の探し方 第5章 gear 必要な装備の考え方 第6章 advance 使い方のアレンジ方法 第7章 FAQ ハンモックの疑問 ■著者について 二宮 勇太郎(にのみや・ゆうたろう) 三鷹のUL系登山用具店「ハイカーズ・デポ」二代目店長。 2012年にアメリカの「パシフィック・クレスト・トレイル」を踏破した後に、下山先の街中で憧れのハンモッ クに出会ったことをきっかけに、ハンモック登山を始める。 それから魅力にどっぷりはまり、イベントを通してハンモック登山の楽しみを多くの人に伝えている。
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3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 登山スキルが確実に上がる「人気 登山教室を書籍化」 ◆登山初心者から、本格的に知識を増やしたい人向けの情報が一冊に。→基礎知識、準備(道具など)、技術、危機管理が一通りそろう。 ◆疲れるのが「当たり前」を覆す技術。→「疲れにくい歩き方/ペース」など、登山技術を人気登山講師が徹底解説! ◆登山に行きたくなる魅力的な写真。醍醐味が伝わる体験記も充実。 ◆登山事故データから考える、最低限必要な知識と技術→登山事故で多いのは「道迷い」 「滑落」→登山のリスクを知ることで、正しく備える。
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3.7膝、腰、足首の痛みから、高山病、熱中症、低体温症、凍傷、皮膚のトラブルなど遭難につながる病気やケガ、さらに心疾患や生活習慣病にいたるまで、山が好きで、登山をよく知る医師たちがアドバイス。 山登りを長く続けてきた人であれば、膝や足首、腰などのトラブルを一度や二度は経験したことがあるはず。 山のダメージは、ほかにも高山病や熱中症、低体温症、凍傷、皮膚のダメージ、そして昨今は突然死なども気になります。 そこで病院にいったものの「登山はやめたほうがいいですよ」というアドバイスをもらったこともあるのではないでしょうか。 しかし、もし診察をする医師が登山に詳しい人であれば、アドバイスの内容は違ったのでは? そして、もっと登山者に適した治療が受けられたのでは? そこで本書では、日々多くの登山者に接している6人の医師に、登山者に向けたケガや病気についての対処法を、詳しく解説していただきました。 登山で体にダメージを受けたとしても、どうすれば山に登り続けられるか。また登り続ける体をどうやって維持していくか。 登山中の苦痛を軽くして、事故を予防するために必読の一冊! ■内容 はじめに 第1章 膝・腰・足首 下半身三大部位の悩み解決のためのQ&A ●膝の疑問編 【全14問】 ●腰の疑問編 【全18問】 ●足首の疑問編 【全8問】 第2章 遭難につながる病気やケガに備えるためのQ&A ●高山病編 【全8問】 ●熱中症・低体温症編 【全20問】 ●凍傷編 【全12問】 ●皮膚のトラブル編 【全17問】 第3章 登り続けるために知っておきたい疾患の基礎知識 ●心疾患編 【全14問】 ●生活習慣病編 【全5問】 コラム 1 ケガを治す働きをもつ炎症 2 自然治癒を待つしかない肉離れ 3 登山に精通した整形外科専門医師を見つけるには 4 自分の薬をほかの人に渡してはいけない? 5 使用には注意が必要な芍薬甘草湯 6 外傷に対しての応急手当てのポイント 7 破傷風に注意 8 小阪医師のマムシ咬傷体験 9 マダニ媒介感染症よりも多いツツガムシ病 10 マダニに刺されて獣肉アレルギー 11 心肺運動負荷試験(CPX)でわかることは? 12 登山者検診の体験
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3.7かつてそこには人の営みがあった集落。生活の基盤があり、小規模な……場合によっては大規模な学校があったところもあった。しかし、さまざまな事情から、人々はその地を離れ、やがて無住になった。本書は、冬季無住集落や1戸が残る集落なども含めて、そうした集落への旅と調査を綴ったものだ。 現地で出会った人たちに話を聞き、いくつかは繰り返し訪問している。主な交通手段は、バイクから電車・飛行機と自動車の組み合わせへとシフトしている。船や自転車に乗ったり、山歩きすることもある。40年半、1025カ所を探訪した旅の記録から、さまざまな観点で50の集落を収録している。 【収録集落】 ●北海道 夕張市北炭夕張 美唄市東美唄 神恵内村オブカル石 滝上町中雄柏 浜頓別町山軽 ●東北 青森県六ヶ所村上弥栄 岩手県宮古市岩田 秋田県大館市深沢 由利本荘市袖川 山形県大石田町三和 福島県会津若松市大巣子 ●関東 群馬県嬬恋村石津鉱山 埼玉県秩父市岳 東京都奥多摩町峰/倉沢 ●甲信越 新潟県新潟市西蒲区角海浜/津南町上日出山 長野県飯山市堀越/豊丘村野田平/飯田市大平 ●東海 静岡県浜松市天竜区小俣京丸/大嵐 岐阜県揖斐川町戸入/本巣市黒津 三重県松阪市峠 ●北陸 富山県富山市高清水/南砺市下小屋 石川県小松市津江 福井県大野市熊河/池田町割谷 ●関西 滋賀高島市北生見 京都府京都市右京区八丁 和歌山県紀の川市今畑/白浜町大瀬 兵庫県豊岡市金山 ●中国 鳥取県鳥取市杉森 広島県世羅町八田原 山口県岩国市右穴ヶ浴/萩市尾島 ●四国 愛媛県西条市今宮/今治市比岐島 高知県北川村竹屋敷/香美市上岡 ●九州 長崎県長崎市端島/小値賀町舟森 熊本県山都町内大臣/五木村中道 宮崎県西都市吹山 鹿児島県阿久根市本之牟礼 ●沖縄 沖縄県竹富町宇多良
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3.7多くの登山者が利用する日本の山小屋が存続の危機に瀕しています。 これは、戦後に制定された日本の国立公園制度が抱え続けてきた課題が、新型コロナウイルス禍を経て、 現実的な問題として表出し、制度が限界に近づいているひとつの証です。 山小屋に切迫している数々の問題を紹介しながら、日本の国立公園、 ひいては自然環境・観光行政の在り方について考え、提案する一冊です。 ■内容 まえがき コロナ禍が浮き彫りにする山小屋の問題 第1章 山小屋が抱える諸問題 1 ヘリコプター問題 ヘリの機体減少に伴って急浮上してきた山小屋への物資輸送問題。 それまで山小屋が抱えてきた山小屋運営の構造問題点。 2 登山道整備問題 登山道崩壊の原因と修復方法・その後のメンテナンスの現状から見えてくる登山道管理の問題点。 3 山小屋改修問題 山岳地という特殊な環境が考慮されず、小屋改修に対する制約、エクステリアに関する条例、国有林管理など、 さまざまな種類の管理体制が入り乱れた状況から起こる問題点。 4 トイレ問題 富士山の「トイレットペーパーの川」現象で社会問題になった山のトイレ問題。バイオ化導入の状況とその効果、 設置後の環境に対する影響評価、管理者や補助金制度などの問題点。 第2章 国立公園の未来を考える 前章で明らかにした国立公園内の山小屋に関わる諸問題が、なぜ、表面化しているのか。 法律や歴史、国家予算などを踏まえて紐解くとともに、日本との比較として米国、英国の国立公園行政を紹介。 1 日本の国立公園 2 アメリカの国立公園 3 イギリスの国立公園 第3章 対談「これからの国立公園」 日本の国立公園と山小屋が進むべき方向性と可能性を探るべく、 北海道大学大学院農学研究院准教授・愛甲哲也氏と雲ノ平山荘主人・伊藤二朗氏が対談。 あとがき ■著者紹介 吉田 智彦(よしだ・ともひこ) 1969年、東京都出身。 20代半ばに勤めていた会社をやめて、ニュージーランド、カナダ、アラスカなど諸国をまわる。 カヤックやトレッキングを通じて自然と人間のあり方を考えるようになり、エッセイ、ノンフィクションや写真、絵を発表しはじめる。 サンティアゴ、カイラス山、インドなど世界の巡礼路を歩き、全熊野古道、四国八十八カ所霊場を踏破。 現在は、日本独自の文化に注目し、埼玉県の農村歌舞伎や琵琶湖の沖島を取材している。
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3.7爆弾低気圧、豪雨、落雷、異常高温、台風、豪雪など。 最新の知見に基づいて気象遭難を引き起こす背景を探り、事故を防ぐ手立てを考察。 決して埋もれさせてはならない過去の遭難事故の教訓、将来も風化させてはならない近年の重大な遭難事故の教訓、そして将来の気候リスク。 ヤマケイオンラインで「山岳防災気象予報士・大矢康裕が教える山の天気のイロハ」を連載中の著者が 「遭難をなくす!」という思いを込めて、すべての登山者におくる一冊。 ■内容 第1章 恐い爆弾低気圧 爆弾低気圧が引き起こす疑似好天/事例 2009年4月・北アルプス鳴沢岳遭難事故/どうすれば防ぐことができたのか 将来の気候変動によって爆弾低気圧はどうなるのか 第2章 山岳を襲う豪雨 梅雨についてもっとよく知っておこう/大雨になった時に山ではどのようなリスクがあるのか 事例1 2004年7月・奥只見山系白戸川遭難事故/事例2 2017年6月・屋久島での遭難事故 将来の気候変動によって梅雨の大雨はどうなるのか 第3章 落雷リスクは増える 雷についてもっとよく知っておこう/知っておくべき雷の知識/事例1 1967年8月・西穂高岳落雷遭難事故 事例2 2012年8月・槍ヶ岳落雷遭難事故/将来の気候変動によって雷はどうなるのか 第4章 異常高温に警戒 夏の暑さと熱中症対策/熱中症についてよく知っておこう/事例1 1994年7月・朝日連峰遭難事故 事例2 2020年8月・羊蹄山遭難事故/将来の気候変動によって夏の猛暑はどうなるのか 第5章 夏でも起きる低体温症 山では致命傷に繋がる低体温症/事例1 1913年8月・木曽駒ヶ岳『聖職の碑』遭難事故 事例2 2009年7月・トムラウシ山遭難事故/将来の気候変動によって低体温症のリスクはどうなるのか 第6章 関東甲信や北日本を襲う台風 なくならない台風による遭難事故/事例1 2002年7月・トムラウシ山遭難事故/事例2 2018年7月末・富士山遭難事故 将来の気候変動によって台風はどうなるのか 第7章 中部山岳北部を襲う豪雪 日本海側の雪についてもっとよく知っておこう/大雪になったときにどのようなリスクがあるのか/事例1 1963年1月・薬師岳遭難事故 事例2 2004年2月・大長山遭難事故/将来の気候変動によって雪はどうなるのか
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3.7車の中に泊まると、なぜこんなにワクワクするんだろう? 本書では、キャンプやクルマ旅とともに注目を浴びる、車中泊のノウハウを紹介! この奥深い世界に、ぜひあなたも飛び込んでみませんか? 【目次】 はじめに 第一章 そもそも、車中泊って何? 第二章 マイカーで快眠するための基本と装備 第三章 旅を成功に導く安心・安全な場所選び 第四章 クルマ旅の基礎知識 第五章 季節によって変わる車中泊 第六章 車中泊をさらに充実させるために 第七章 車中泊の新しい活用法 あとがき
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3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コロナ禍のいま、脚光を浴びる新しいアウトドアスタイル「ベランピング」狭くてもOK! ベランダでの手軽な“おうちキャンプ”で、 おしゃれな非日常を味わう!! 本書では有名ブランドや人気インスタグラマーらの協力のもと、ビジュアリーなビギナー向け記事を中心に、DIYなどの各種応用ネタなども 盛り込みつつ、「ベランピングはこれ一冊でOK! 」と言えるバラエティ豊かな充実の一冊となります。 【CONTENTS】 ■interview 参考にしたい! おしゃれなベランピングStyle Case1 YUHI・SHUKOさん Case2 みつさん Case3 大吉さん Case4 川口ゆかりさん Case5 YUTOさん ■PART1 入門編ベランピングのはじめかた ・まずはコレ! 床とイス、テーブルがあれば即席ベランピング ・長持ちさせよう! ベランピングアイテムのお手入れ ・ベランピングおすすめグッズ ・雰囲気づくりに欠かせない照明アイテム ・キャンプでも使える! ベランピングを盛り上げるアウトドア系音楽スピーカー ・レンタルでお気軽ベランピング準備 ■PART2 実践編おうちでかんたん! ベランピングごはん ・ベランピングごはんをラクちん&おしゃれにするアイテム ・ベランピングでつくろう! かんたん“映え”ドリンク ・アウトドア気分を盛り上げる! ベランピングごはん (おつまみ、副菜、主菜、麺・パスタ、パン・粉もの、デザート、燻製) ■PART3 応用編DIYでつくるベランピング空間 ・ベランピング空間を豊かにするDIY ・DIYアイデアグッズ エトセトラ ・目隠し&日よけ最適アイテム ■PART4 発展編さらに魅力的なベランピングのために ・テントでプチキャンプ気分 ・手軽でコンパクト! ベランピングにおすすめテント ・室内でも屋外でも ベランピングを快適にするリラックスアイテム ・屋外で使える! プロジェクターでおうちシアター ・防寒具は必須! 肌寒い季節のベランピング ・忘れずチェック! ベランピングの注意点
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3.7若くもない、かといって年配でもない。35歳からのオッサン世代にとって、悩みの種になるのがファッション。 平日はスーツでパリっとしているオッサンも、土日の休みになると目も当てられないほどダサくなる。そんな人、けっこう増えています。では、どんな服を着たらいいのか。 世には気軽に買えるファストファッションから、1着数万円のハイファッションまで様々なものがありますが、これが結構難しい。オッサンのファッションはガンバればガンバるほどダサくなる、そんな傾向があるからです。 そんな悩めるオッサンのための、指南本として書かれたのが本書です。本書で提唱するのは、「自然体が心地よい、オッサンが輝く着こなし術」。目指したのは気取らず、フツーだけどどこかカッコいいスタイルです。 差がつくシャツやインナーの着こなし方から、失敗しないコートの選び方、一瞬でおしゃれ度が上がる髪型・ヒゲ・メガネ、実は重要なパンツ、アクセサリーや靴など、有名ファッション誌の元編集長が余すところなくプロのファッション術を伝授。本書を読めば、オッサンの人生が変わります!
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3.7気鋭の火山学者・及川輝樹氏がわかりやすく解説します。 御嶽山噴火以来、活動的火山特別措置法が改正され、 安全対策などが都道府県に義務づけられました。 噴火災害など火山といえばネガティブなイメージをもちがちですが、 実は火山はこの国土にはかりしれない恵みをもたらす存在であるのです。 火山を取り巻く現状を踏まえ、火山というフィールドをどう楽しむか。 気鋭の火山学者・及川輝樹氏がわかりやすく解説します。 【第1章 日本の山のほとんどは火山】 あなたの登る山も火山/火山はどうして噴火する?泡の力/噴火の種類/活火山とは?/あの山もこの山も火山と関係 ほか 【第2章 火山に登る楽しみ】 噴火の痕跡を楽しむ/火口を楽しむ/展望、温泉、生きている火山/火山登山と地形ほか 【第3章 火山に安全に登るには】 火山の登山は危ない?/それでも備える。事前準備が大切/火山に登る際の事前調査/火山の警報/ 特別な装備はいらない でもヘルメットはあったら良い/万が一噴火に遭遇してしまったら/退避壕(シェルター)は万能?/怖い火山ガスほか コラム 2011年大震災以降、噴火は増えていない 【第4章 火山学者の視点で火山を歩く】 《蔵王火山》最長の山脈の上にある火山/長く大きな蔵王火山/なぞのロバの耳/いわゆる馬の背“カルデラ”/火口湖御釜 東北有数の噴火記録の残る火口 《八ヶ岳》高く長大な山稜をなる火山/古い南八ヶ岳と新しい北八ヶ岳/かつて日本の最高峰/平安時代の大崩壊/活火山でもある八ヶ岳 北横岳/小さな火口 地獄谷 《霧ヶ峰・美ヶ原》本当の高原を作る火山/追分地溝/鉄平石 《北アルプスの火山》火山のあるアルプス/火山活動とともに隆起する北アルプス/多段階に成長する火山/白馬大池火山/立山(弥陀ヶ原)火山/上の廊下から雲ノ平周辺の火山/乗鞍火山 《焼岳》上高地を生んだ焼岳/梓川の変遷/今だって氷河期/上高地にしか生き残れなかった化粧柳/北アルプスで一番活発な火山 焼岳/明治・昭和初期の噴火/謎だった大正池の噴火ほか/ミニガイド 焼岳に登ってみよう 《御嶽山》長く複雑な歴史/実は活発 御嶽山/ここ数百年も噴気活動は続く/1979年噴火と2014年噴火 《霧島山》加久藤カルデラ/活火山としての霧島山/韓国岳のミヤマキリシマの謎
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3.7ウェブメディア「cakes」の人気連載が書籍化! 山小屋にお風呂はある? 腹が立つお客さんはいる? スタッフの人間関係は? 北アルプスで10年働いた著者が隅から隅まで描く山小屋生活。
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3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 間取り展開イラストがわかりやすい。かつてない「避難小屋イラスト図鑑」の登場! 避難小屋とは、悪天候などの非常時に避難・休憩・宿泊するための山小屋。 営業山小屋のように管理人がいない場合もあり、個性的な小屋が多い。 『山と溪谷』2014年4月号から好評連載中の「それいけ避難小屋」を単行本化。 著者独自のカラーイラストで描かれた間取り図は、写真や図面と違い、小屋の雰囲気まで伝わってきます。 東北から四国までの51軒を全て実踏調査。いまだかつてない「避難小屋イラスト図鑑」! 収録する避難小屋 三ツ石山荘/陵雲荘/鳥原山避難小屋/大朝日岳山頂避難小屋/門内小屋/梅花皮小屋/五色沼避難小屋/庚申山荘/茂倉岳避難小屋/一ノ倉沢避難小屋/武尊避難小屋/荒船山避難小屋/一杯水避難小屋/雲取山避難小屋/三頭山避難小屋/破風山避難小屋/乾徳山高原ヒュッテ/一軒屋避難小屋/巻機山避難小屋/駒の小屋/御神楽岳避難小屋/米山山頂避難小屋/岩菅避難小屋/御座山避難小屋/鉾ヶ岳山頂小屋/一不動避難小屋/愛鷹山荘/山伏小屋/出合小屋/赤兎避難小屋/野坂山山小屋/鍋倉山避難小屋/白鳥小屋/名無避難小屋/池山小屋/空木平避難小屋/恵那山々頂小屋/鋸岳・六合目避難小屋/小無間小屋/伊吹山避難小屋/霊仙山避難小屋/藤原山荘/行者還小屋/深仙小屋/行仙宿山小屋/小辺路・かやごや/小辺路・伯母子岳避難小屋/氷ノ山山頂避難小屋/駒の尾山避難小屋/大山・頂上避難小屋/三嶺ヒュッテ
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3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 NHKのテレビ番組「実践! にっぽん百名山」の解説者を5年にわたってつとめた萩原編集長が、豊富な経験をもとに、山ごはんとおつまみの達人げんさんとコラボし作りあげた最新の山ごはん本。 同番組の料理コーナーで紹介したものだけでなく、速く作れてウマい山ごはんレシピが盛りだくさん! カップ麺よりも早く、フリーズドライより手作り感があり、最短10秒~最長5分で完成するウルトライージークッキング。 とにかく手軽にすばやく調理できるメニューを、長年の登山経験やプロのアドバイス、調理のエピソードなどを交えつつ、実際の調理時間を秒単位で見せながら、その手軽さと美味しさをご紹介します。 もちろん、日々の時短料理にも役立ちます。 メニュー例: Part1. あっという間に完成!激速90秒メニュー コンビーフのわさび醤油和え 味噌玉冷やし出し茶漬け 激烈シンプル!男の一本わさび ほか Part2. カップ麺に負けない!激うま180秒メニュー ツナとゴーヤのマヨポン和え カニ缶山のテリーヌ風 キムマヨ焼きそば ほか Part3. 手間をかけても5分!ごちそうメニュー ソーセージの白ワイン蒸し 牛肉とゴーヤのパワーサラダ 自由軒風ピリ辛カレーメシ 山のパクチー焼きそば ほか
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3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 炊く、煮る、蒸す、炒める、燻す。万能クッカーをフル活用するためのメスティンレシピ&ハウツーブック。 スウェーデン発のブランド・トランギアの定番メスティンは、90年以上の歴史を誇るアルミ製飯盒。 四角いフォルムがかわいいメスティンは、ご飯を炊くのが大の得意。 一合のお米と水を入れてメタの火の上に。 ただそれだけで、メタの火が消えるとともにおいしいご飯のできあがりだ。 白米の炊き方を基本に、炊き込みご飯やおかず、お酒のおつまみなどの応用レシピも紹介した、 メスティンをフル活用する一冊が登場! ●メスティンとは? サイズの選び方・考え方 ●基本レシピ ごはん ●応用レシピ 炊き込みごはん編 おかず編 おつまみ編 ●おうちでメスティン 準備とコツ ひとりご飯 みんなでご飯
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3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あっ、そんな山の楽しみ方あったんだ! 寝坊した日のナイトハイク スキーバスで行くスノーシュー 山頂に行かない槍ヶ岳 尾根で選ぶ山、器の山、涼の山 大福山で大福の品評会 山選びのための小さなアイディアや自分らしく山を歩むヒントがつまっています。 山の初心者はもちろん、山小屋泊、テント泊、避難小屋泊など泊りの山、 北アルプスや東北、北海道、九州など遠くの山、スリリングな岩綾の山や雪山ハイクなどなど、 少しチャレンジしてみたい人におすすめのプランもぎっしり。 「小さな山も、大きな山も。 自分らしい一歩ずつで」をテーマに歩いてきた、 四角流四季折々の山の楽しみ方を紹介します。 1年を通して楽しむ37の山登りエッセイ&ガイド集。 詳細マップも付いています! 1月 景信山|東京都・神奈川県 沼津アルプス|静岡県 高水三山|東京都 2月 宝登山|埼玉県 入笠山|長野県 3月 みちのく潮風トレイル|岩手県 焼森山|栃木県 茅ヶ岳|山梨県 4月 京都一周トレイル|京都府 高尾山・城山|東京都 本部富士|沖縄県 5月 岩殿山|山梨県 天城山|静岡県 八丈富士|東京都 6月 弥山|広島県 白駒池・高見石|北八ヶ岳 7月 八甲田山・奥入瀬|青森県 尾瀬ヶ原|群馬県 大雪山|北海道 8月 月山|山形県 立山|北アルプス 富士山|静岡県・山梨県 西沢渓谷|山梨県 北アルプス 岳沢 槍ヶ岳 双六岳・雲ノ平・高天原 9月 硫黄岳・天狗岳|八ヶ岳 安達太良山|福島県 10月 木曽駒ヶ岳|中央アルプス 八幡平|岩手県 11月 くじゅう山|大分県 菰釣山|神奈川県・山梨県 三頭山|東京都 12月 大福山|千葉県 唐津オルレ|佐賀県 白駒池・縞枯山|北八ヶ岳 コラム 初詣は山へ お気に入りの山の装い 森で見つけたすてきなもの お干菓子&懐紙 軽量化 山の小さな記念品 収納術 3gのお月さま 暮らしのなかの山旅土産 富士清掃 朽葉四十八色
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3.7山岳会の新人山行として冬の八ヶ岳縦走に参加した加藤武郎。山岳会の常識にとらわれない彼の行動に、リーダーは戸惑い、怒りを覚えるが、その夜、猛吹雪がふたりを襲う――(白き嶺の男)。 『新編 単独行』から『単独行者(ルビ・アラインゲンガー)』に連なる不世出の登山家・加藤文太郎(1905年~1936年)の魂を継いで、南アルプスの渓谷や冬の北アルプス・滝谷、そしてヒマラヤの高峰を舞台に谷甲州が描く「もう一人の加藤の物語」。 1996年度新田次郎文学賞受賞作。 ●白き嶺の男 ●沢の音 ●ラッセル ●アタック ●頂稜(スカイライン) ●七ッ針―山岳ホラー ●ヤマケイ文庫版あとがき(13頁) ※八ヶ岳、滝谷が舞台の「白き嶺の男」「ラッセル」については地図を追加。
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3.7村田久氏の最高傑作『底なし淵』を新編集で完全復刻。 巻頭には、村田さんのファンでもある夢枕獏さんが序文を寄せている。 得体の知れぬ大魚が釣り人を待ち受ける、底なし淵。 ぬめぬめと光るマムシに守られた、尺イワナ沸く渓。 昼寝の最中に現れては消える子どもたち。 夕暮れの渓にきらめく蛍の乱舞と、かすかに聞こえる女の声。 そして、遠野郷の奥深くに暮らす一家の明かされない謎。 岩手の渓流で、釣り人が体験した奇妙な出来事の数々を、瑞瑞しい筆致で綴った傑作エッセイ集。巻頭には、夢枕獏氏による序文。 イーハトーブの渓流で、釣り人が体験した不思議な出来事の数々。著者入魂の作品を新編で復刻。
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3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 レースとしてだけでなく、「旅」の要素もきわめて強く、雄大な景観や人々との出会いも楽しめるトレイルランニング。国内はもちろんのこと、海外のレースに出場するランナーも増えています。代表例は8月にモンブランで開催されるUTMBで、数多くの日本人ランナーが参加しています。そこで本書では、トレイルランニングの第一人者である鏑木毅氏と「チーム100マイル」のメンバーによる豊富な経験をもとに、ぜひとも参加したい世界の魅力的なレース約16コースを詳しく紹介。実体験に基づいたエピソードをふんだんに盛り込みつつ、実際のレースはもとより、手続き時に気を付けるべきことや現地での過ごし方など、旅としてのアドバイスや楽しさもたっぷり伝えます。雄大な景色を豊富なヴィジュアルで表現し、海外レースの魅力を存分に味わえます。
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3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生きる力と勇気が身につく本。 ロングセラー本「新冒険手帳」に、現代型災害のサバイバル術32ページを新規で加えた決定版リニューアル本。 災害時にも役立つ!生き残り、生きのびるための知識と技術が満載。 【内容】 《プロローグ》「生き残るために」そして「生きのびる」ために 《実践編》生きのびる技術 Chapter1:「火を起こす」―マッチやライターなしで「火」を起こすには Chapter2:「水を得る」―1日2リットルの水がなければ人間は生きてはいけない! Chapter3:「切る」―生きる基本道具・ナイフの使い方 Chapter4:「結ぶ」―ロープ一本で生きのびる Chapter5:「食べる」―生きる希望を持つために Chapter6:「獲る」―生きのびるために食料は自力で確保する Chapter7:「寝る」―あしたに命を繋ぐために Chapter8:「ウンコをする」―健康な生活をまもるために Chapter9:「歩く」―生きのびるための移動術 Chapter10:「伝える」―自分の位置・居場所を知らせるために Chapter11:「測る」―自分の位置が分かるために Chapter12:「救う」―自分の命を守るため・大切な人を見殺しにしないために Chapter13:「危険な生き物図鑑」―身を守るための、生きのびるための Column:「生き残る・生きのびる」ために「いまいる場所の自然、環境、状況」を知ることが災害時サバイバルの第一歩! 巻末付録:災害時のサバイバルテクニック 【著者紹介】 かざまりんぺい 1952年生まれ。大学で教育学を学び、ボーイスカウトのリーダーや国内外での多数のアウトドア経験をいかし、親子遊び関連のコーディネート、執筆を中心に活動。 現在、子どもと親子遊びを支援する「アドベンチャー・クラブ日本」代表。主な著書に「工作大図鑑」「科学遊び大図鑑」「大冒険術」など。 画:佐原輝夫 1952年生まれ。美術大学在学中に穂積和夫氏の薫陶を受ける。大学中退後、出版社、デザイン会社勤務を経て1974年フリーに。クルマ、模型、アウトドア、フィジカル、 音楽など幅広い分野で活動。写実からコミカルなものまで、さまざまなタッチで描き分ける。2011年より昭和女子大学生活科学部環境デザイン学科非常勤講師。
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3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大好評『悩んだときは山に行け!』の著者がおくる、"笑えて使えて、ちょっぴり泣ける"登山コミックエッセイ。ひとり登山に役立つノウハウ満載。
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3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アメリカ東部、ジョージア州からメイン州へ、一四の州を貫く三五〇〇キロのロングトレイルがある。自然、文化、歴史から、暮らしや人との交流まで、バックパッカーの第一人者が歩き通して体感したアメリカ。渾身のノンフィクション。
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3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山で人生変わった女子がおくる、"笑えて使える"登山コミックエッセイ。
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3.7明日、スニーカーで山にでかけてみませんか? 2008年に初版が発行され、 近年の山ブーム&山ガールムーブメントの 先駆けとなった名著『東京近郊ミニハイク』が、 全面増補改訂し、BE-PAL版として再登場! 東京から日帰りで行けて、 誰でもいつでも気軽に登れて、 必ず楽しい、おすすめの山 23+丘陵4のコースガイドを掲載。 新規コースも加えて、 山のよさ、山登りの楽しさを、 美しい写真とデザインで伝えます。 「寄り道スポット」や、 「山のウエア」「山のもちもの」も 最新情報に大幅アップデート。 これから山を始めたい人にも、 これまで山を楽しんできた人にも、 定番の一冊です。 山には、山にしかないものがあって 山に行けば、必ずいいことがあります。 週末は、すてきな山の一日を! <内容> ・スニーカー山 -小さなのんびり散歩やま- ・遠くのすてき山 -日常を離れて、どこかへ- ・秋と冬の山 -より深く季節を味わいに- ・日帰りで行く遙かな尾瀬 ・高尾と筑波 ・丘陵マニア ・山のウエア ・山のもちもの ・山ごはん ほか 【ご注意】※この作品はカラー版です。レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。
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3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 タープ張り、火を熾す。 渓で過ごす夜、 そして焚き火をこよなく愛する高桑信一。 彼の渓にまつわる愛用のモノや源流釣りのこと、 昔の渓から今の渓をエッセイで綴った一冊。 あなたの野外生活のおともに。
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3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 NPO法人ママプラグでは、アクティブ防災講座や防災ピクニックを行っています。中でも未就学児の保護者の関心を引いているのが防災ピクニック。本書ではその手法をまとめ、楽しみながらできる防災を提案します。
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3.72012年、日本人で初めて、ヒマラヤ8000m級の高峰14座の全登頂を果たした竹内洋岳からのメッセージ。初の書き下ろし。
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3.7※この電子書籍は、固定レイアウトです。リフロー型と異なりビューア機能が制限されます。購入前にお使いの端末にて無料サンプルをお試し下さい。 軽いって自由! 本邦初のウルトラライトハイキング解説本。 アメリカの3000kmを超える長大なトレイルを数ヶ月かけて歩き通す、スルーハイカー。 彼らは独自の理念で既成の商品にはない軽くシンプルな道具を自作し、 歩き通すためのノウハウを確立してきました。 本書はアメリカ生まれのウルトラライトハイキングを解説するとともに、日本での実践方法を紹介。
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3.7あなたの“登山の常識”は、ほんとうに正しいですか? 今、山での事故があとを絶ちません。昨年はとうとう過去最多を記録し、死者・負傷者も過去最悪となりました。その背景には、登山に対する誤った思い込みや知識不足が指摘されています。本書は、登山インストラクターとしてテレビでもおなじみの岩崎元郎氏が、「安心で楽しい登山」のための新常識を惜しみなく開陳するものです。たとえば、登山中の水分補給。「飲みたいだけ飲む」でも、まだ足りないぐらいなのをご存じでしょうか。あるいは、「もし道に迷ったら、下らずに登る」原則を知っているでしょうか。山では、「知っている」か「知らない」かが命にかかわってくることがあります。「知らなかった」ではすまされないのです。「装備」「計画」「行動」「危機管理」の4パートに分けて、わかりやすく解説した本書は、岩崎流登山ノウハウの集大成ともいえるもの。ぜひ、ご一読ください!
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3.71991年、京都大学と中国の合同登山隊が、中国のチベット自治区と雲南省との境にそびえる梅里雪山(メイリーシュエシャン)6740mの初登頂を目指した。 しかし、17人の隊員全員が死亡するという登山史上最悪の遭難となってしまう。 日本の登山史上最悪の海外遭難をあらためて振りかえると共に、この遭難を通して見た梅里雪山、そしてその山を聖山と敬う山麓に住む人々の写真と文章で描きます。 これまでの、そして、これからの海外遠征登山のあり方を考えさせられるエポックな1冊。 2006年刊行のロングセラー書籍の文庫版を電子化しました。
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3.6※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『山と溪谷』2007年7月号から2009年11月号にかけて連載された、華恵さんによる山登りエッセイ集。 山に登るきっかけから、山登りを通して知った自然の美しさや怖さ、人との出会いや別れなどをみずみずしい視点で綴ります。 ■著者について 華恵(はなえ) ※現在は本名の矢部華恵で活動中。 エッセイスト/ナレーター/ラジオパーソナリティ 1991年、アメリカ生まれ。 東京藝術大学音楽学部楽理科 卒業。6歳から日本に住み、10歳よりモデル活動を開始。 12歳で『小学生日記』を刊行以来、エッセイストの活動を広げ、本を多数出版。 高校生の時、ロッククライミングを趣味とし、登山にも親しんだことを『華恵、山に行く。』(山と溪谷社)にまとめる。 テレビ番組のレポーターとして「世界ふしぎ発見!」(TBS)などに出演。テレビナレーターとしては「地球タクシー」「みんなのエールソング」「Zero Waste Life」(NHK)他を担当。 2022年4月から「山小屋ストーリーズ」(InterFM897)のメインパーソナリティーを担当。 今も登山の楽しみを雑誌等で発信中。
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3.6※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山岳気象予報で絶対的信頼を誇る著者による 登山者待望の一冊、ついに電子化! <本書の主な特徴> ・山岳気象の基礎から発展までを総解説 ・図表類500点以上を使用して、具体的に理解できる ・山岳気象予報で圧倒的信頼を得る猪熊隆之による執筆 ・季節ごとの山岳気象の特徴がわかる ・国内エリア別の気象の特徴がまとめられ、山行計画に直結 ・海外の主な登山対象エリアの気象の特性も解説 ・計画時からの天候変化への対処法をフローチャートで掲載 ・気象情報のデジタル化に対応した最新の情報を紹介 <目次> はじめに Chapter 1:観天望気 Chapter 2:天気予報の利用法 Chapter 3:山岳気象の3要素 Chapter 4:高気圧・低気圧と前線 Chapter 5:高層天気図の見方 Chapter 6:衛星画像の見方 カラー図版資料1 Chapter 7:四季の山岳気象 Chapter 8:山域別の気象 Chapter 9:世界の山岳気象 Chapter 10:地球温暖化 カラー図版資料2 気象遭難防止チャート 気象用語集 おわりに
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3.6序章 はじめに 山登りのガツガツ期について/第1章 登山道ではない登山道!? 破線道の歩き方/第2章 一歩、前へ! レベルアップの基礎固め/第3章 慣れ期は見直し期 3、4年目の中間決算/第4章 「登山者」になろう! 初心者を脱皮した日/第5章 さあ、次の山へ! サボらずみつける「自分の山登り」/終章 おわりに 初心に返るとき※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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3.6小さく愛らしいスズメ、情熱的な求愛をするハト、人間をも利用する賢いカラス。町の中で見かける鳥たちには、実は意外な面が多くある。スズメはいったい、どこに住んでいる? ハシブトガラスとハシボソガラスはどうやって見分ける? 四季を鳥から知る方法は? 都市で鳥とうまく共生するにはどうするべき? 関心をもって見てみると、身近な鳥の生活は発見の宝庫である。さあ、この本をもって町に出よう! カラー口絵など図版を多数収録!
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3.6山には、不思議な現象や奇妙な伝承や奇跡的な実話に満ちている。山と登山にまつわる怪現象・不思議・謎・奇跡・魔の山・神秘と伝説・怪談・怪物などのうち、定番といえるテーマを多数ご紹介。 『定本 黒部の山賊』『山怪 山人が語る不思議な話』など、山の不思議名話に関心が高まる昨今、知っておきたい、山の定番「不思議読本」です。 目次 第1章 奇妙な現象 ◎山の怪現象 マッターホルンで目撃された幻影/消えた4階建て宿舎の怪/テントに近づいてくる謎の靴音/知らないうちに移動した山小屋/ブロッケンの妖怪とセントエルモの火/山奥から響いてくる奇怪な音 ◎山の不思議 女神の山で女神になったアメリカ人女性/頂上をめざす動物たちの怪/朝日連峰の不可思議な遭難/リングワンデルングの恐怖/ヒマラヤに消えた記憶/ニカ国語を理解した名登山犬◎山の謎 富士山初登頂の謎/大雪山に残されたSOS文字の謎/ヒマラヤ登山史上最大の謎/エベレストで遭難した旧ソ連隊の謎/身元不明の遺体の謎 ◎山の奇跡 人肉を食べて生還したアンデスの遭難者/エベレストから転落して生還した男/雪崩に埋まり13日間生き抜いた青年/ヒマラヤで宙吊りから救出された日本人/アルプスの氷壁から滑落して助かった日本人/国内の奇跡の生還者たち 第2章 恐怖と神秘 ◎魔の山 殺人峰アイガー北壁/人喰い山ナンガ・パルバット/犠牲者世界一の谷川岳/死を呼ぶ山ミニヤ・コンカ ◎神秘と伝説の山ノアの箱舟の山アララト/アリストテレスが予言した山/エベレストよりも高い山/ギアナ高地に実在したロストワールドの山/崑崙の謎の山ウルグ・ムスターグ 第3章 伝説と怪談 ◎山の伝説伝承 猫又伝説の謎/埋蔵金伝説の謎/ヒダル神の伝説 ◎山の怪談 吹雪の避難小屋の亡霊/真夜中にともる消したはずのローソクの灯/深夜ひとりでに開いた山小屋の扉/テントの中に押し入った幻影/ウペペサンケ山の怪異 第4章 謎の生きもの ◎山の怪物 中国の秘境に生息する謎の大脚怪/ギアナ高地で遭遇した怪鳥/まぼろしのツチノコを探す/黒部峡谷の正体不明の足跡と奇妙な声/カナダの獣人サスカッチ/中国で頻繁に目撃される野人/コーカサス山脈の謎の獣人カプタル ◎謎の雪男 雪男の足跡写真を発表した登山家/雪男を近くで観察したポーランド陸軍中尉/雪男を間近に目撃した日本の登山家/奇抜な作戦の日本の雪男探検/鈴木紀夫さんがつかんだ雪男の正体/日本の登山隊が持ち帰った雪男の体毛とフン ◎絶滅動物の謎 ニホンオオカミは発見されていた/九州のツキノワグマは絶滅していない/カッパの正体はニホンカワウソか
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3.6※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 長期間かかるスルーハイクだけでなく、日帰りや1泊2泊でも楽しめるセクションハイクの情報も満載です。 日本を代表するロングトレイル8本を実踏調査。 スルーハイク、セクションハイクで異なる入下山口情報、水場&宿泊地情報などプランニングに欠かせないデータが豊富です。 また、トレイルを歩く前にイメージをふくらませる、調査時のルポとエッセイも同時収録しています。 ●掲載コース 1) 北根室ランチウェイ 2) みちのく潮風トレイル 3) 塩の道トレイル 4) 富士山トレイル 5) 信越トレイル 6) 高島トレイル 7) ダイヤモンドトレール 8) 国東半島峯道トレイル
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3.6※この電子書籍は、固定レイアウトです。リフロー型と異なりビューア機能が制限されます。購入前にお使いの端末にて無料サンプルをお試し下さい。 ウルトラライトハイキングを日本で実践! 10組のハイカーが、それぞれに持っている考え方やこだわり「ハイカーディレクション」をもとに、実際に歩いたときの装備と使い方の工夫を紹介。10組の実例を知ることで、あなたの「ハイカーディレクション」をみつけて、ムリせず、自分のやり方でウルトラライトハイキングを実践してみませんか? 夏の北アルプスや秋の信越トレイル、雪の大菩薩などに挑戦!
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3.6※この電子書籍は、固定レイアウトです。リフロー型と異なりビューア機能が制限されます。購入前にお使いの端末にて無料サンプルをお試し下さい。 人気ブログ「山より道具」の集大成!ウルトラライトハイキング界随一のモノ好きが披露する超軽量山用具の世界。 構成・執筆はウルトラライトハイキング界の用具の権威・寺澤英明氏。 ウルトラライトギアの歴史を語る上で欠かせない名品を交えながら、最新の用具を紹介。 国内では流通していない用具まで網羅し、マニアックなウルトラライトハイカーの心をくすぐる内容になっています。 ●掲載アイテム バックパック、シェルター、スリーピングバッグ、マット、シューズ、レインギア、ウインドシャツ、インサレーションウェア、ストーブ、クッカー、ウォーターコンテナ、トリートメント ●スペシャルコラム「自作」 ウルトラライトの世界では、大手メーカーよりもガレージメーカーの商品のほうが評価されている。その先の行くつくところは自作。シェルターやバックパックの型紙は公開されており、ダウンロードして自作もできるし、自作キットも販売されている。今回、寺澤氏にアルコールストーブ2種、スタッフバッグの3アイテムについて自作してもらい、その手順を紹介。
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3.6富士山を目指すのに遅すぎることはない。必要なのはある程度の体力と事前の準備。64歳の初登頂以来、天気が許す限り毎日登って800回を超える名人が「安全に行って帰るまで」を指南する。どれほど辛いのか? 景色以外の楽しみは? どんな忘れ物が痛い? 高山病のマル秘対策は? 迷ったときの対処法は? 登山客が見せた落涙のドラマや九死に一生の恐怖体験も交えた、富士登山の醍醐味、勘所が満載の一冊。
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3.5ビギナー&中級者のための、初のBリーグ観戦ガイドが登場! ・チケットはどうやって手に入れる? ・どの座席を選べばいい? ・一人で行っても大丈夫? ・観戦は楽しいけれど、ルールがよくわからない! ・スタッツってどう見るの? ・もっとバスケを知りたい! バスケットの魅力にハマったあなた! バスケットは、観戦力が上がればさらにおもしろいんです! おさえておきたい基本の観戦ルールから、観戦力を爆上げする戦術解説まで、 この一冊で、観戦がもっと楽しくなる、Bリーグ観戦ガイド決定版!
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者がカメラでとらえた、各地の猟師たちの角・皮・肉利用法。日常料理としてのおいしい食べ方から皮のなめし方、ワナの仕掛け方、止め刺しの方法、肉の売り方まで。銃やナイフ、長靴選びや狩猟アイテムの解説も。
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3.5夜の山を好んで歩くようになって三十年近くたち、ソロで数え切れないほどたくさん夜の山を歩き、延べ数千人の老若男女を闇の中へ案内してきた中野純さん。 そんな氏が「夜の山の楽しみ方」をたっぷりと解説する。 夜の山の楽しみとはなにか。 ビビりながらも闇に吸い込まれていくと、五感のすべてが鋭敏になり、落ち葉がそっと着地する微かな音にも、向こうの繁みにいる獣の息遣いにも、離れたところで咲く花の香りにも気づき、肌に触れる夜霧の一粒一粒すらも感じ取れる気がしてくる。 四季折々の変化を、五感で感じられるようになるのだ。 本書では楽しみ方だけではなく、夜の山の作法(歩き方)、心がまえ、装備、そして野生生物への対処法、さらにはスマホやデジカメでの闇の撮影術も詳しく解説。 すべて著者自身の経験から生み出されたオリジナルの「ナイトハイク術」だ。 また首都圏と関西圏での著者おすすめのナイトハイクコースも紹介している。 夜の山を歩き、山で寝っ転がると、いとも簡単に自然と一体になれる。 なにしろ暗くて自分の手足も見えないのだから。自分とまわりの境界があいまいになり、自分が闇と、山と、自然と渾然一体になる。 闇は恐ろしくもあり、美しく心地よいものでもある。 本書を読んで夜の山を歩けば「もっと闇を!」と願う日も遠くない。 ■内容 第一章 夜山の楽しみ 第二章 ナイトハイクの十二ヶ月 第三章 夜山の作法 第四章 夜山の心じたく 第五章 夜山の身じたく 第六章 夜山の獣じたく 第七章 闇の記録術 第八章 首都圏ナイトハイクコース 第九章 関西ナイトハイクコース
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3.5山を駆けた女性たちの軌跡をたどり、平成の30年間を振り返る貴重な記録。 平成の30年間(1989-2019)、登山の世界で女性がどのように活躍してきたか。 代表的な人物へのインタビューを中心に、平成の登山史を振り返る。 それぞれの人生に山がもたらしたものとは何か。 『山と溪谷』2020年4月号から12月号まで連載した内容に、再取材のうえ、大幅に加筆・修正して単行本化。 ■内容 1章 平成を登った5人の女性たち 山野井妙子、田部井淳子、谷口けい、野口啓代、遠藤由加 2章 テーマで見る女性登山者 山ガール、山小屋の女性たち、山岳ガイド、大学山岳部、スポーツクライミング、アルパインクライミング
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12969-9)も合わせてご覧ください。 「なんでこんなところに県境が!?」 地図をじーっと見ていると,なんともナゾだらけな県境がちょいちょいあります。直に行ってみると,そこには何があるのだろう? そんな疑問を迫るべく,ナゾすぎる県境まで弾丸ツアー。そこがどんな風になっているのか,じっくりと探索。さらに,歴史や過去の過程をひもときながら,そのウラに隠れたディープなエピソードも掘り起こす。 イラストと写真も満載で,眺めるだけでも楽しめる。しかも,どのように訪ね歩くと効率的にまわれるのか,行程表までばっちり掲載。 本書を持って,ナゾな県境を訪ね歩いてみよう!
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3.5『ミニヤコンカ奇跡の生還』その後。 両手指両足を失いながら、再起を目指し闘い抜いた500日。 そして山への希望とともに生きた40年の歩み。 ミニヤコンカでの生還から奇跡的な生還を果たすが、両手指のほとんど、両脚の膝下を失った松田宏也。 登山者として、社会人として再起を果たした記録。 ■内容 1.僕は帰ってきた 2.ベッドの中で 3.こんなに元気になったよ 4.また足を切る 5.僕は歩けた 6.リハビリの仲間たち 7.車椅子よさようなら 8.母との生活 9.サラリーマンに戻る日 10.再び山へ 11.答礼の旅 12.その後
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 基本を身につければ、「山は最高の遊び場」になる!! 著者・高橋庄太郎より 2010年に初版が発行された『トレッキング実践学』はテント泊を軸にした内容でしたが、この【新装版】では日帰り登山や山小屋泊にもフォーカスし、より参考になる内容にリフレッシュしました。また山中でスマホを活用するのが当たり前になり、携帯トイレやヘルメットがますます普及したことなど、ここ数年で顕著になった山の「常識」にも焦点を当ててました。それらの新規内容に加え各章に挿入されたコラムも一新。継続して掲載した文章も読みやすく整理しました。 ※本書は2018年7月に刊行された『トレッキング実践学 改訂版』の新装版です。内容は同じものになりますので、あらかじめご了承ください。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※こちらは2008年4月に刊行された書籍の電子版となります。釣り場や道具の情報などは当時のものとなりますのでご了承ください。 ◆堤防は、最も身近な海釣り場。比較的安全に楽しめるフィールドだけれど、いろんな魚種が狙えるから、海釣りの入門にはうってつけの釣り場。 ◆家族で楽しむなら、サビキ釣りでアジやイワシなどを狙うといい。お父さんはクロダイやスズキなどの大物と真剣勝負。また季節によっては、高級食材のアオリイカだって釣れちゃう。 ◆本書は堤防釣りの入門書であると同時に、海釣りそのものが初めての方にも、釣り方はもちろん、道具選びや安全に楽しむための注意点などについても優しくわかりやすく解説します。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 夏山縦走の醍醐味・テント泊登山。覚えておくべき基本と応用テクニックを一冊に! テント泊を始めるにあたり、装備の揃えるポイント、登山計画の立て方・準備、 歩き方の基本、テントの設営方法やマナー、そしてテント泊を快適に楽しむコツが すべてまとまっています。 山岳/アウトドアライターとして長年山を歩いてきた著者による、 テント泊のノウハウが詰まった一冊です。 <内容> 第一章 テント泊装備をそろえる テントの構造と4大要素/モデル選びのポイント/ 重要装備解説(寝袋、マット、バーナー、クッカー、ランタン類、バックパック)...etc 第二章 計画の立て方と準備 計画の立案と情報収集/軽量化と快適性のバランス/パッキングの基本と応用/ 外部ポケットやサコッシュの活用...etc 第三章 歩き方 出発前の確認事項/行動着の基本/登山靴のタイプと合わせ方/パックパックの合わせ方/ 地図とアプリの活用術...etc 第四章 テントの設営方法 ルールとマナー/設営方法の基本/設営時のポイント/撤収の基本/ペグの打ち方...etc 第五章 テントの快適な使用方法 テント泊時の着替え類/テント内のレイアウト/全室の使い方/雨や強風への対策...etc 第六章 眠ることと食べること 就寝時の寒さ対策/快適さをアップするアイデア/食材の選び方...etc 第七章 帰宅前にすること、帰宅後にすること メンテナンス/今後のためのチェックポイント...etc
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3.5文豪たちが遺した異世界としての「山」。 東雅夫の選によるかつてないアンソロジー、文庫化。 近代の文豪から現代の人気作家まで。 数多くの作家が、深山幽谷を舞台とする神秘と怪異の物語を手がけてきた。 山を愛し読書を愛する人々にとって必読の名作佳品を集大成した史上初のアンソロジー。 収録作品: 火野葦平「千軒岳にて」 田中貢太郎「山の怪」 岡本綺堂「くろん坊」 宮沢賢治「河原坊」 本堂平四郎「虚空に嘲るもの 秋葉長光」 菊池寛「百鬼夜行」 村山槐多「鉄の童子」 平山蘆江「鈴鹿峠の雨」 泉鏡花「薬草取」 太宰治「魚服記」 中勘助「夢の日記から」 柳田國男「山人外伝資料」 編者解説(東雅夫) 文庫のためのあとがき
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 熱い(暑苦しい?)男が帰ってきた! 沢ヤのバイブル『俺沢』がさらなる進化を遂げてここに復刊! 2009年刊行『俺は沢ヤだ!』に新規記録を追加し再構成、前作を上回る読みごたえ。 ・目次 【第1部 俺は沢ヤだ!】 序章 俺は沢ヤだ! 危機一髪! 豊坪渓下流部 第1章 沢ヤ・成瀬の生い立ち 第2章 日本の大渓谷 /黒部川剱沢 第3章 ゴルジュとエロスの不思議な相関/称名川ザクロ谷 第4章 大滝登攀の密かな悦び/虎毛山 春川万滝沢 第5章 探検的沢登りの勧め/富士山麓景ヶ島渓谷と御嶽山赤川地獄谷 第6章 神の領域 大理石の回廊/台湾 三棧渓 最終章 沢ヤの地平を拓くもの 世界における沢登りの可能性 【第2部 沢登りの地平線~続・俺は沢ヤだ!】 序章 沢登りの地平線 第1章 台湾豊坪渓完結編 第2章 眠れる巨龍/ハンノキ滝登攀 第3章 神話の誕生/高瀑登攀 第4章 常識を覆すハワイ火山島の渓谷群/カウアイ島ワイアラエ・ストリーム 第5章 地球の底から地獄の穴へ/レユニオン島トゥルー・ド・フェール 第6章 日本最後の空白地帯/称名川下ノ廊下 最終章 ローズガリー土石流敗退の記/ボルネオ島ローズガリー
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3.5ウィズコロナの時代にブームの、「山林購入」のすべて いま「山を買う」ことがひとつのブームになっています。 アウトドア好きのお笑い芸人や人気Youtuberが山を買って存分にソロキャンプを楽しんでいたり、アイドルタレントが山を買うまでの話をテレビ番組が企画したり。 また、大企業はCO2削減・環境保護のために山林を購入を考えています。 「山ってそんなに簡単に買えるの?」 「山を買ってよかったことは?」 「山を買うときの注意点は?」などなど、 実際に山を買った人たちの話を紹介しながら、山を買うブームの考察や山林購入を取り巻く諸問題も解説。 山を買うことのさまざまな情報をまとめた気になる一冊です。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ソロキャンプの道具ってどう選ぶ? キャリーバッグやバックパックだけでキャンプに行ける? テントやタープってどう立てる? 焚き火って簡単? そんな、ソロキャンプで知りたいあれこれをぜんぶ教えます! なにかと忙しい日常をちょっと離れて、静かに流れる時間をひとりで楽しむソロキャンプが人気です。 本書はソロキャンプを始めるための道具選び、テントの張り方、焚き火の仕方、ソロキャンレシピなど、さまざまなノウハウや楽しみ方を、キャンプ女子森風美さんがわかりやすく紹介します。 本書の内容 ・ソロキャンプの魅力 ・Part1:ソロキャンプの道具を揃えよう ・Part2:ソロキャンプ実践編!ソロキャンプに出かけよう ・Part3:ソロキャンプで料理を楽しむ ・Part4:キャンピングカーでソロキャンプ ・キャンプ場に行けない休日の楽しみ方 ・森風美おすすめキャンプ場
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国内で発生した雪崩事故を網羅した、これまでにない事例集。 登山者、スキーヤー、スノーボーダー必携の一冊! 日本国内で発生した雪崩事故を、これまでにない、まったく新しい視点で編纂した事例集。 複合的な要素を持つ事象である雪崩事故を5つの要素(地形特徴・積雪コンディション・雪崩の種類・行動形態・捜索救助)で整理し、その重要点を概説する。 日本雪崩ネットワークが行った現地調査の結果や地形図、天気図、現場写真などを豊富に掲載。 また、過去30年間(1991-2020)の雪崩死亡事故の統計データをわかりやすいグラフ等で図示し、その特徴も解説する。 合計190事例を掲載し、国内はもとより、欧米で販売されている雪崩事故事例集と比べても、画期的な存在となる一冊。 【掲載事例】 白馬乗鞍岳南東面、剱岳八ツ峰、海谷鉢山、谷川岳高倉山北東面、鹿島槍ヶ岳鎌尾根、八幡平恵比須沢、白馬小遠見尾根、栂池鵯峰、妙高三田原山、八方尾根無名沢、那須明礬沢、三宝荒神山、妙高粟立山、白沢天狗山、前武尊家の串、那須茶臼岳、白馬乗鞍岳裏天狗、白馬乗鞍岳東面、三段山、富良野岳北尾根、八方尾根北面、立山浄土山、白馬大雪渓葱平小蓮華山船越ノ頭、妙高大毛無山、立山雷鳥沢、上ホロカメットク山下降ルンゼ、妙高前山、乗鞍岳位ヶ原、熊野岳蔵王沢、国見岳、白馬大雪渓、白馬小日向山、白馬犬川上流、猫魔ヶ岳、谷川岳天神尾根西面、乗鞍摩利支天岳、伯耆大山横手口沢、真砂岳、八方尾根ガラガラ沢、氷ノ山北東面、剱岳早月尾根、ニセコ春の滝、源太ヶ岳、杓子岳中山沢立山浄土山、八ヶ岳赤岩ノ頭、針ノ木雪渓、八甲田前嶽、上ホロカメットク山化物岩、北アルプス槍平、源太ヶ岳、栂池ブンド沢、白馬大雪渓、月山姥ヶ岳、剱岳源次郎尾根、谷川岳熊穴沢、燧ヶ岳、鹿島槍ヶ岳北峰、利尻山東稜、ニセコアンヌプリ西斜面、利尻山東稜、花巻尻平川、北アルプス南岳、大天井岳、西吾妻姥湯温泉、谷川岳西黒沢、利尻山西壁、白馬大雪渓、剱岳剱沢、剱岳早月尾根、下打波渓流、稚内上豊別、谷川岳中ゴー尾根、大山大神山神社、八ヶ岳赤岳、上ホロカメットク山北西壁、十勝岳大砲岩、那須剣ヶ峰、宝剣岳千畳敷カール、前武尊、ニセコ見返坂、黒部別山、北岳大樺沢、八ヶ岳赤岳、中札内村林道、甲斐駒ヶ岳尾白川本谷、甲斐駒ヶ岳黄蓮谷、空木岳、爺ヶ岳、定山渓天狗岳、日光高山、愛媛笹ヶ峰、木曽福島黒川、奥穂高岳あずき沢、北岳南東面、オロフレ峠、丹生川村日影、横岳大同心沢、ニセコ北東尾根、富士山八合目、ニセイカウシュッペ山、大日岳、日照岳、浅草岳、尾口丸石谷、山形立谷沢、黒部内蔵助谷、称名川出し谷、然別峡、小瀬東又谷、谷川岳ヒツゴー沢、岩木山鍋沢、置賜野川栃入沢、北アルプス涸沢、北アルプス槍沢、サマッケヌプリ山、旭岳盤の沢、唐松岳Dルンゼ、北岳大樺沢、谷川岳熊穴沢、芦別岳屏風岩、明神岳東稜、三段山、白馬乗鞍岳天狗原、笠ヶ岳穴毛谷、安房山、積丹岳、宝剣岳千畳敷カール、鉾ヶ岳、爺ヶ岳、抜戸岳、尻別岳、剱岳早月尾根、黒部湖林道、ニセコ鉱山の沢、剱岳池ノ谷、那須稲荷沢、谷川岳天神尾根北東面、剱岳小窓尾根、明神岳東稜、檜枝岐キリンテ沢、富良野岳北尾根、野谷荘司山、妙高前山、白馬小遠見尾根、スバリ岳、阿弥陀岳南稜、羊蹄山南東面、東成瀬村椿川、八方尾根北面、ニセコ春の滝、南アルプス大門沢、前武尊十二沢、安達太良山、浅川山北ノ沢、奥穂高岳コブ沢、剱岳三ノ窓、風不死岳、羊蹄山比羅夫コース、稗田山黒川沢、トマム山、ピンネシリ岳、羊蹄山喜茂別、志賀高原前山スキー場、栂池高原スキー場、名立小田島、白馬コルチナ国際スキー場、ニセコ水野の沢、奥美利河温泉、ミカタ奥ハチスキー場、松代室野、只見国道252号、飯豊町大平山、奥伊吹スキー場、栃尾町半蔵金、西目屋村砂子瀬、笠ヶ岳左俣谷、白子沢県道、白馬楠川林道、しらおスキー場、高柳町田代、高柳町山中、駒込深沢、乳頭温泉、十日町辰乙、奥大山スキー場、玉川温泉、竜王スキーパーク、戸狩温泉スキー場
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山で見かける雲の特徴を知る楽しみや、急変する山の天気から身を守るリスクマネジメントを紹介します。 株式会社ヤマテンの代表・猪熊隆之さんが日本中で行なってきた人気の講習会「山の観天望気」をまとめたテクニック集。 山の天気は変わりやすい。登山中でもスマートフォンで天気の最新情報は入手できるが、いつも電波があるとはかぎらないし、麓の予報が当てはまるともかぎらない。 そんなとき、気象変化を教えてくれる身近な存在が「雲」。 山で見かける雲の特徴を知る楽しみや、急変する山の天気から身を守るリスクマネジメントを紹介します。 【本書の内容】 ■第1章 観天望気の基本 観天望気とは/雲の種類/雲ができる仕組み/平地と山で天気が違う理由/晴れている日の雲/風と風がぶつかると雲ができる?/風上側の空を見よう/晴れ巻雲・雨巻雲など ■第2章 悪天を知らせる雲とさまざまな現象 強風を知らせてくれる雲(笠雲と吊るし雲)、強風を知らせてくれる雲(レンズ雲と旗雲)/積乱雲の一生/梅雨前線と雲など ■第3章 気象のリスクから身を守る 落雷と強雨から身を守るために その1/落雷と強雨から身を守るために その2
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3.5山で暮らす人ならではの信じられない実話を丹念に拾い集めた山語り34編。 ●第1章 ネバー・ギブ・アップ ネバー・ギブ・アップ 丹沢・尊仏山荘 花立昭雄さん/「いっちに、いっちに……」 奥秩父・三条の湯 木下昇さん/綾子、がんばる 奥秩父・金峰山小屋 吉木綾子さん/金時の山姥 箱根・金太郎茶屋 勝俣睦枝さん/車いすで木道を 福島県吾妻山・吾妻小舎 遠藤守雄さん/他山の石 北八ヶ岳・しらびそ小屋 今井行雄さん/踊りは嫌いだ 北八ヶ岳・黒百合ヒュッテ 米川正利さん/深田さん 大菩薩・介山荘 益田繁さん/廃油ストーブ 大菩薩・富士見山荘 内木雅彦さん/レッサン・ピリリ 北八ヶ岳・オーレン小屋 小平忠敏さん/山内のピッケル 奥多摩・雲取山荘 新井信太郎さん ●第2章 雷親爺 幻の金鉱脈 奥秩父・十文字小屋 山中邦治さん/隠れ家 北八ヶ岳・縞枯山荘 嶋義明さん/河童の頭 陣馬山・清水茶屋 清水辰江さん/冬に咲く花 奥秩父・甲武信小屋 山中徳治さん/雷親爺 南八ヶ岳・硫黄岳山荘 浦野栄作さん/木流し 北アルプス・嘉門次小屋 上條輝夫さん/雪下ろし 南アルプス・塩見小屋河村正博さん/糞尿譚 丹沢・鍋割山荘 草野延孝さん ●第3章 雪女 雪女 奥多摩・雲取山荘 新井信太郎さん/人間が怖い 奥多摩・町営雲取奥多摩小屋 岡部仙人さん/詐欺師 奥多摩・七ツ石小屋 嶋﨑兵市さん/泥棒! 奥秩父・笠取小屋 田邉靜さん ●第4章 フーの秘密 消えた河童 北八ヶ岳・白駒荘 辰野廣吉さん/フーの秘密 北八ヶ岳・ヒュッテ・アルビレオ 梶栄太郎さん/甲斐犬、クマ 三ツ峠山・三ツ峠山荘中村光吉さん/ヤマネの話 奥秩父・大弛小屋 佐藤宗利さん/あきつしま 苗場山・遊仙閣 高波菊男さん ●第5章 遭難救助 生きたい 陣馬山・清水茶屋 清水辰江さん/「ファイトー」 南アルプス・両俣小屋 星美知子さん/山仲間 北アルプス・徳沢園 上條敏昭さん/子福蔵 南アルプス・青木鉱泉 堤宏さん/遭難救助 八海山・千本檜小屋 上村敬雄さん/藪沢重幸新道 南アルプス・大平山荘 竹澤信幸さん ●あとがき ●新編のためのあとがき ●解説「ネバー・ギブ・アップ」外伝(三宅岳) ●文庫版あとがき 三宅岳さん
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3.5【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ソロキャンプのすべてがわかる! 全国的に大ブームとなっているソロキャンプ。どんな道具を揃えて、どんなスタイルではじめればいいのか? そんな疑問すべてにお答えする、No.1アウトドア誌『BE-PAL』責任編集の“初心者のためのソロキャン完全ガイドブック”ができました! ●道具選びや焚き火の基本まで…「ソロキャンのはじめかた講座」 ●人気Youtuber、ブッシュクラフト達人、女子キャンパー、グランピングスタイル…「ソロキャン達人のスタイル実例」 ●失敗しない道具選びとは?「ソロキャン道具カタログ」 ●簡単&美味しい!「おひとりさまキャンプ料理レシピ」 ●Let’s DIY!「自分で作るキャンプ道具」 ●ソロキャンにおすすめ!「日本全国キャンプ場リスト」 ソロキャンプをはじめてみたいビギナーから、ソロキャンプをさらに極めたい人まで、知りたい情報がすべて詰まった1冊です! ※この作品はカラー版です。 ※本書に掲載されている二次元バーコードは、デバイスの機種やアプリの仕様に よっては読み取れない場合もあります。その場合はURLからアクセスしてください。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 キャンプ&アウトドアムック7年分の集大成!! テストして選んだ【安くて良いモノ】だけを厳選 アウトドアのプロが実際にフィールドでテストして本当に良いモノを選びました。 これ一冊読めば、 「それ欲しかった~」ってモノから、 「お、新発見!」ってモノまで、 きっと見つかります。 安くても買って良いモノだけでなく、ダメなモノまで実名で公開!
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「生きる知恵や技術」今や便利になり過ぎたアウトドアライフに求められるのはそういったものではないでしょうか。ナイフを使いこなしたり、火を熾したり、ロープワークを駆使したり、現地にあるものをうまく利用するのが本格的なアウトドアです。本書ではそうした知恵や技術を、素晴らしい自然環境で暮らすスウェーデンをはじめとした北欧の人々のアウトドアスタイルを参考にしてまとめました。はじめて体験する子どもに教えるかのようにやさしくていねいに。 【特徴】・焚火、ナイフ、ロープの結び方などを解説。アウトドアに必須となるテクニックを解説! ・だれでも取り組みやすい内容。本格的な知識が知りたい。でも、サバイバルやブッシュクラフト(野遊び)本ではハードルが高いと感じる方に。 ・いざというときの衣類、飲料水、トイレの事を解説! ・森での迷子、ケモノとの遭遇、応急処置、雨・風の対策。自然でのトラブルに対応する方法 【北欧から学ぶ、自然と共生する智慧】本書のアウトドアスキルのベースとなるのは、「自然と共生する」「生きる術を親から子どもたちに伝える」という北欧のアウトドアの文化や考え方です。温かみのある写真とともに、わかりやすい写真やイラストでアウトドアスキル=生きるうえで大切な知識を紹介します。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ふるさとの山々を網羅した、大好評の分県登山ガイドシリーズ『島根県の山』。 パワーアップして完全リニューアル! シリーズ累計200万部突破の大人気「山」ガイド。 地元や郷里、馴染みの深いエリアや現在お住まいの都道府県の山々を楽しむことができます。 地図が大きくなり、情報もより充実。 コースタイムは往路、復路の二通りを記載。 体力度は共通のグレーディング算出方法で全国を統一しましたので、 よりわかり易く、より参照しやすくなりました。 倍増した「チェックポイント」では、登下山口、分岐点などの重要ポイントを写真でご紹介。 主要山岳については一筆書きでの1コースだけでなく、複数の登山道も網羅しています。 魅力的な山頂展望写真も掲載しています。 【主な紹介山岳・コース】 鼻高山、旅伏山、弥山、出雲北山縦走、馬着山、嵩山・和久羅山、大平山、朝日山、京羅木山、独松山、月山、比婆山、八雲山、天狗山、大出日山、幡屋三山、高瀬山、三郡山、玉峰山、船通山、吾妻山、猿政山、鯛ノ巣山、大万木山、沖の郷山、琴引山、女亀山、三瓶山1・2・3、仙ノ山、矢滝城山、大江高山、石見冠山、室神山(浅利富士)、本明山、金木山、雲城山、漁山、日晩山、春日山、広見山、大神ヶ岳、安蔵寺山1・2、三子山、天狗山(益田市)、大道山、千倉沼、青野山、盛太ヶ岳、大満寺山、全52コース。
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3.5山に潜ってみよう!山には人の心を癒すエキスがある。人は疲れる。人間は何かをやると必ず疲れる。山には、そんな人間の疲れを癒してくれるやわらかな力がある。疲れたら、ちょっと山に行ってみよう。忘れかけていた大切なものを取り戻せるかもしれない。しかし無理に頂上を目指さず、森の中に潜ってみよう。人の心と身体を元気にするしくみが、山には揃っているのだ。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぜ遭難事故は減らないのか。 初心者はもちろん、知識、技術、体力に申し分のない経験者でも陥ってしまう遭難事故の実態をふまえて、数々の実例を調査した「遭難ルポ」の第一人者がおくる、登山者必読の入門書。 心構えから装備、地図・天気の初歩など、低山であってもおろそかにできないポイントをおさえ、また実際に遭難してしまったとき、大事故につなげないための救助要請の仕方、ふだんの生活でできるトレーニングや食事のことも、写真やイラストを豊富に用いて紹介しています。 大切な人を悲しませないために、いざというとき落ち着いて判断・行動するために、何よりも安全に登山を楽しむために、山の初心者から経験者までひろく読んでいただきたい一冊です。
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3.5※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ロングセラー『登山の運動生理学百科』がパワーアップ! 8000m峰無酸素登頂など、実践と研究を両立させる著者が、30年に及ぶ運動生理学の豊富なデータを駆使して解説する安全登山への案内書。多くの登山者に愛読され、各国で翻訳された前著『登山の運動生理学百科』を大幅に改定。身体の仕組みと関連づけながら、疲労や障害、身体トラブルの対策など詳細に分かりやすく解説。初心者・ベテランを問わず、ハイキングから雪山、海外トレッキング、高所登山、トレイルランニングまでを対象に、より安全、快適な登山のためのヒントとトレーニング方法を網羅している。登山愛好者をより充実した山歩きへと導く必読の書。
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3.5ザコを求めて南へ北へ。 爆笑人気シリーズ!! 若狭だ奄美だ四万十だ! 結成から10年。隊長・椎名誠率いる雑魚釣り隊はテントかついで南へ北へ、ザコを求めて今日も行く。 今回狙うはカンパチ、アマダイ、マグロにヒメマス・・・・・・。おいおい、雑魚はどこいった。あげくの果てにはバリ島のフィッシングトーナメントにまで出場してしまう。 掟破り、身の程知らずの男たちを待ち受ける運命やいかに。 バカさ全開! 大人気爆笑釣行記シリーズ!! 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 映画「WOOD JOB!」(原作『神去なあなあ日常』三浦しをん)で 注目度満点の林業という世界が赤裸々に! 本書は、“東京で働く林業マン”に魅せられ、彼らを追っかけるうちに林業ギョーカイにハマった著者によるドキュメンタリーです。 登場するのは、全国で活躍する林業&木材にかかわるプロフェッショナル&その卵たち……「木を育て伐るヒト」「木を加工し売るヒト」「林業の各業界を繋げ、広げていくヒト」「伝統の技を受け継ぐヒト」「女性パワーで旋風を巻き起こすヒト」「林業を描いたヒト」といった魅力あふれる人々ばかり。読めば納得、これまであまり知られることのなかった“木の世界”が見えてくるはずです。 「林業なんて自分に関係ないよ」なんて早合点はナンセンス。 50年先、100年先というはるか将来を視野に入れた“働き方”は、きっと、あらゆる生き方にヒントを与えてくれるはず。 なにかに挑戦したい、そんな気持ちを奮い立たせてくれる1冊です。
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3.5山登り? つらそうだし、面倒くさいし、怖いし……。そんなあなたに登山系イラストレーター・鈴木みきが贈る、無理なく一歩を踏み出せる日帰り登山指南漫画。山用具選びから、おすすめコー スの数々、そして山を100パーセント楽しめる登り方まで懇切丁寧に指導します! さあ、あなたもあした、山へ行きませんか?※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 数学ってなんの役に立つの? ずっと言われてきた素朴な疑問ですが、これに答える本はこれまでもたくさん出版されてきました。 苦手だった微分・積分やサインコサインが世の中でどんなに役立っているのか、文系の人でもわかるように、さまざまな解説がされていると思います。 それらを読んで納得できたとしても、あなたの生活の中で、趣味の中で、仕事の中で……毎日どれだけ数学が役に立っているでしょうか? この本で紹介するのは、すべて本当に使える数学。 生きていく中で起きるさまざまな“やっかいな問題”に対して、スッキリ解決の道筋を見せてくれる思考ツールとしての数学の活用術を紹介していきます。 ●多数決で決めたのに、なぜか不満が噴出 ●企画部と営業部の社員をどう平等に評価する? ●自治会やPTAの役割、どうやって決める? ●みんなが嫌な思いをしないパーティーの席決め ●目標を立てても、いつも計画倒れで終わる ●アンケートをとってみたけど、どう役立てるか不明… ●方向オンチが見知らぬ街で迷わないためには? ●「ブランコがうまくこげない」子供に何を言うか ●下手な文章を、大きく直さずわかりやすくする 一見、数学とは関係なさそうな問題も、数学で考えると答えが見えてくる。 そんな数学的思考のポイントを、わかりやすく解説していきます。 本書は小中学生が読む科学雑誌『子供の科学』の連載『押忍!!数学道』を大幅に加筆・修正して、大人が読んでも役立つようにまとめたものです。 小中学生で習う基本的な数学の知識だけを使っているので、文系のあなたでもぐんぐん数学的な考え方が身についていきます。
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3.5山岳気象専門の気象予報士 猪熊隆之氏が、一般の天気予報だけでは防げない気象リスクについて徹底的に解説。 減災や危機管理にも通じる、遭難防止のための必読の書。 気象遭難を防げ!山岳気象専門の気象予報士が天気予報だけでは説明できない山の天気の秘密を明かす。 著者自身の長年にわたる知見から導き出される「山の天気予報」の基本と裏事情を紹介します。 今どきの天気予報はこう作られている、天気予報を鵜呑みにすると痛い目に! 予報会社によって天気予報が違うのはなぜか、ピンポイント予報の落とし穴、天気図から見た気象遭難、山と平地の天気はなぜ違うのか、気象遭難が多発する気圧配置、落雷・集中豪雨・強風・低体温症が起きやすい危険な天気図の見方、難しい予報とやさしい予報、雨の日でも楽しめるおすすめハイキング……。 こうした天気にまつわる情報をどのように山行に生かせばいいのか、自分自身が生徒を連れて登る「お天気ハイキング教室」の具体例なども参考にして、わかりやすく解説します。 ◆目次 第1章 天気予報の現場 第2章 今どきの天気予報にだまされるな。 第3章 天気図から見た気象遭難 第4章 雨の日登山のすすめ 第5章 低体温症遭難を防ぐシミュレーション 第6章 増水による遭難を防ぐシミュレーション 第7章 落雷遭難を防ぐシミュレーション 第8章 突風による遭難を防ぐシミュレーション 第9章 海の天気のはなし 第10章 観天望気は山で学べ 第11章 難しい予報とやさしい予報 第12章 進化する天気予報
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 秋田県を中心に東北の山間部に多いマタギ。 古来から伝統を重んじながら猟を続けてきた彼らは単なる猟師ではありません。 樹木や植物、動物に対する造詣の深さ、そしてそれらを誰よりも守ろうとする真摯な態度は、正統な狩猟の民といえるでしょう。 本書では彼らの歩き方、休み方、食事の仕方、火の焚き方など、すべてにおいて無駄がないマタギの知恵をまとめました。 たとえば 「ローインパクトな歩き方」 「夜道の歩き方」 「においのしない、快適便所の作り方」 「雪の中での焚き火の仕方」などなど。 古いけど、新しい山とのつきあい方は、これからの山登りに大いに役立つはずです。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 技術書とガイドブックが一体化! 技術解説64項目、全国の主要テント山行ルートガイド41本を掲載。 入門者に必要な初級から中級レベルの技術・知識を豊富な図解でわかりやすく解説、ルートガイドは、長期にわたって活用できる充実した本数を掲載。 「テント山行を始めたい」「テント山行の技術をもっと身につけたい」という入門者のニーズと、「具体的なコースを知りたい」というウォンツを一冊にまとめました。 「学ぶこと」と「登ること」が直結した本書は、入門者にとって、合理的で効率的なベストテント山行ブックとなっています。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 よく見かける植物311種収録! 散歩、ウォーキングが好きな方向けの植物ガイド。生えている場所で分類しているので散歩中などに探しやすい。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東京を起点として楽しめる沢登りルートガイドの決定版がついに電子化! 電子版ならフィールドでも端末からルート図を確認することができます。 奥多摩、丹沢、秩父の三大エリアから、大菩薩・御坂、奥武蔵、房総、妙義山など、日帰りエリア秀渓100ルートに加えて、上越、那須、南アルプスなどのアドバンス周辺エリアの厳選憧れ20ルート、計120ものルートを掲載。 原則、1ルートにつき見開き2ページを使って紹介。 アプローチや下降路など基本情報を左ページに、遡行図とルートのポイントガイドを遡行図周りに配置。 行動中は遡行図面周辺のみ見ながら遡行できる、沢登りをする人に使いやすいように新機軸のページレイアウトを採用。 ルートの特長、魅力や難易度などを、インデックス、アイコンでわかりやすく表示しているので、初めて遡行する沢の雰囲気もつかみやすい。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自転車で痩せたSF作家・高千穂遙が、コスプレ女流マンガ家・一本木蛮に教える自転車生活のアレコレを完全マンガ化。自転車の選び方&乗り方指南、パーツやウェア解説、簡単メンテナンス講座、レース出場&観戦記、疋田智氏インタビュー。自転車って面白い!