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Posted by ブクログ
2008年シーズン中に書かれた本、まさか優勝を逃すとは思わなかった年だ。
鉄人金本も1991年入団時は細く、とてもプロとしてやっていけるレベルでは無くあまり期待もされていなかったらしい、しかしそこで覚悟を決め筋トレをはじめまた無理をしてでも食べ体重を増やしていった。因みにこの年のドラフト4位は他にイチロー、中村紀、桧山がいる。
レギュラーを掴みかけた時の新たな覚悟は絶対に変えられない選手になるだ。怪我は試合に出て治す、外野守備で迷惑をかければその分は打って取り返す。実際にケガの後で集中力を増し良く打っている。フル出場にこだわって準備をしたことが結果として鉄人を作りあげた。本人は元々肉体的にも強くないし、意志も強くないというが要求水準が高く普通の努力はして当たり前だと思っているようだ。
だから阪神移籍後監督が星野から岡田に変わって自主性に任された途端サボり出したチームメイトに幻滅したと言っている。前年には金本に影響され休みたがらない選手が増えたと思ったのに結局監督が怖いからやってただけかと。一方でやらされることは否定していない。自分がやってることもケガをしたくないからである意味やらされているからだと。その後チームは自発的に立ち直り2005年に優勝したのは嬉しかったらしい。
金本が誇りにしている記録に1002打席併殺打無しがある。常に全力疾走を続けた記録だからだ。
21年間お疲れ様でした。
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