配信予定・最新刊

作品一覧

  • 廃村大全
    NEW
    5.0
    全1巻2,530円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本邦初・全国1000か所の廃村データベース収録!】 地図から消えゆく集落の記憶。廃村探索28年の集大成となる「決定版」がついに刊行! カイコが桑の葉を食むように、日本全国で斑状に消えゆく地方の集落たち。高度成長期の離村、過疎化、そしてやがて猛烈な自然に呑み込まれ、朽ちて土へと還っていく家々や学び舎――。決して元には戻らない「失われゆく日本の原風景」の今を後世に伝える、魂のルポルタージュ&データベースです。 ■前代未聞の「両A面」構成!1冊で2つの顔を持つ画期的な造本 本書は、右からも左からも読める特異な造本を採用しています。 【右開き:本編192ページ】廃村探訪の第一人者・浅原昭生(HEYANEKO)氏が厳選した「伝えたい60集落」を、現地の空気感を伝える多数の写真とともに紹介。雪に埋もれる校舎、森に還る家屋など、郷愁を誘う紀行文を収録。 【左開き:資料編64ページ】日本初!全国の廃村1000か所を網羅したデータベース「廃村千選」を収録。圧倒的な資料性を誇ります。 ■著者の並々ならぬ執念と、日本人の「課題図書」 著者は、28年の歳月をかけて全国1300か所以上の廃村を自らの足で歩き続けた第一人者。「できる限り良い形で無住化してほしい」という切実な願いのもと編まれた本書は、過去を知り未来の国土を考えるための、まさに現代の「課題図書」です。廃墟・ノスタルジー写真ファン、地理・郷土史・民俗学ファン、そして「故郷」を持つすべての人へ。総ページ数256ページの圧倒的ボリュームでお届けする、後世に残すべき一冊です。
  • 記憶に残る廃村旅
    値引きあり
    3.7
    かつてそこには人の営みがあった集落。生活の基盤があり、小規模な……場合によっては大規模な学校があったところもあった。しかし、さまざまな事情から、人々はその地を離れ、やがて無住になった。本書は、冬季無住集落や1戸が残る集落なども含めて、そうした集落への旅と調査を綴ったものだ。 現地で出会った人たちに話を聞き、いくつかは繰り返し訪問している。主な交通手段は、バイクから電車・飛行機と自動車の組み合わせへとシフトしている。船や自転車に乗ったり、山歩きすることもある。40年半、1025カ所を探訪した旅の記録から、さまざまな観点で50の集落を収録している。 【収録集落】 ●北海道 夕張市北炭夕張 美唄市東美唄 神恵内村オブカル石 滝上町中雄柏 浜頓別町山軽 ●東北 青森県六ヶ所村上弥栄 岩手県宮古市岩田 秋田県大館市深沢 由利本荘市袖川 山形県大石田町三和 福島県会津若松市大巣子 ●関東 群馬県嬬恋村石津鉱山 埼玉県秩父市岳 東京都奥多摩町峰/倉沢 ●甲信越 新潟県新潟市西蒲区角海浜/津南町上日出山 長野県飯山市堀越/豊丘村野田平/飯田市大平 ●東海 静岡県浜松市天竜区小俣京丸/大嵐 岐阜県揖斐川町戸入/本巣市黒津 三重県松阪市峠 ●北陸 富山県富山市高清水/南砺市下小屋 石川県小松市津江 福井県大野市熊河/池田町割谷 ●関西 滋賀高島市北生見 京都府京都市右京区八丁 和歌山県紀の川市今畑/白浜町大瀬 兵庫県豊岡市金山 ●中国 鳥取県鳥取市杉森 広島県世羅町八田原 山口県岩国市右穴ヶ浴/萩市尾島 ●四国 愛媛県西条市今宮/今治市比岐島 高知県北川村竹屋敷/香美市上岡 ●九州 長崎県長崎市端島/小値賀町舟森 熊本県山都町内大臣/五木村中道 宮崎県西都市吹山 鹿児島県阿久根市本之牟礼 ●沖縄 沖縄県竹富町宇多良

ユーザーレビュー

  • 廃村大全

    Posted by ブクログ

    かつて人の行き来があった建物、集落、学校の姿を追う。廃墟と化し、物もそのまま残る写真の数々からはノスタルジーが感じられる。人口減少が進む日本で再活用の手段はあまり見当たらない。しかしただの残存物として残すのも忍びない。巻末資料も充実した1冊だ。

    0
    2026年06月13日
  • 記憶に残る廃村旅

    Posted by ブクログ

    訪れた廃村跡は1000以上とか。つまりそれ
    だけの村や集落が消えているのです。

    しかも著者の「廃村」と括る縛りは、「小
    学校が存在していた集落」に限定しています。

    それだけでも、この数なのです。

    もはや過疎化というよりも消滅と言っていい
    かもしれないです。

    人の営みとは、そこを離れてしまうとかくも
    儚いと驚愕させられる一冊です。

    0
    2022年09月30日
  • 記憶に残る廃村旅

    Posted by ブクログ

    あともう1ページ情報がみたいと思ってしまったけど、内容は平易で気軽に読んでと著者は書いているので、それで正解な本でした。知ってる国道沿いで確かにこの辺に道が続いていたな、その先はこうなっていたのかと、記憶や地図と確認しながら読めて楽しかったです。

    0
    2022年01月09日
  • 記憶に残る廃村旅

    Posted by ブクログ

    秩父、奥多摩のは近いから足を運べそうでうれしい。独立した読み物としてはやはり一つ一つの記述が少なすぎて楽しむのが難しい。

    0
    2022年04月18日
  • 記憶に残る廃村旅

    Posted by ブクログ

    それぞれの訪問記はその場で見たものを中心に淡々と記録ベースで書かれており、特に深掘りした調査や、独自の考察があるわけではない。
    旅行気分で模擬体験をする、というイメージであり、前書きにもある筆者の狙いもそんな大仰なものではないとのこと。
    ということで大きな発見はないが、それで十分だと思う。

    0
    2021年12月29日

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