山小屋ガールの癒されない日々

山小屋ガールの癒されない日々

ビジネス・実用
1,232円 (税込)

6pt

ウェブメディア「cakes」の人気連載が書籍化! 山小屋にお風呂はある? 腹が立つお客さんはいる? スタッフの人間関係は? 北アルプスで10年働いた著者が隅から隅まで描く山小屋生活。

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    山小屋には3回ほどお世話になったことがあるけれど、淡々と割振られた仕事をこなしているなぁと
    思いました。
    てっきり自然に癒されているのかと思っていたら、
    仕事でてんてこ舞いと、、
    知らなかったヘリ待機の詳細、小屋で働く
    特権、大変さ。
    自分も機会があればと思うけれど、その前に
    今の仕事を辞めて、3時に起きて人のお世話
    なんてできるのと、不安が先にきてしまう。
    これからも山小屋にはお世話になる予定なので
    そのときはじっくりスタッフの方を
    観察でもしてみたいと思いました。

    0
    2026年08月25日

    Posted by ブクログ

    人には得手不得手があり、どんな環境に置かれるかで、生き方が変わるのだと、この本を読んで思う。

    また、「とりあえずやってみる精神」というのは、何につけ大切なのだとも考える。

    著者の吉玉さんは山小屋での勤務軽減を通して、人間関係のあれこれなどを経験するうちに、夢だった『書くことを仕事にする』を結果的に叶える。

    「いつかはやりたいな」

    と言って夢を先延ばしにすることは、あるあるだ。

    しかしそれも、吉玉さんは山小屋に行くことで結果的に引き寄せたのだと思う。

    また、吉玉さんが自己否定から立ち直ったエピソードが印象的だった。

    山小屋では様々なタイプの人間が働いていて、しかも住み込みだから、否が応でもそれから逃げられない。

    すぐに落ち込んでしまう吉玉さんだったが、同僚が自分の苦手を遠慮なく他者に任せる姿勢に気づき、それから自己否定が無くなっていったという。

    私はあまり自己否定するタイプではないが、周りにそういった人はいる。

    結局、「他人は自分は違う」と割り切ることが、自分の心を守ることにつながるのだと思っている。

    自分には苦手なことでも、それが得意な人はいる。

    苦手を克服しようとするのは素晴らしいことだが、それによって精神を病むのなら、諦めて得意を伸ばすこともまた、生きるということだ。

    この本は山小屋の仕事を紹介しつつも、突き詰めると「自分の生き方を自分で決めよう」と言っているような気がした。

    0
    2026年08月10日

    Posted by ブクログ

    熱中しすぎて寒さに気づかず読み終わる。いっときの寒さに比べ幾分和らいでいるが暖房なしは脚が痺れる。
    山小屋で働いた経験談で最近山小屋での特集がテレビで放映されていて映っている部分以外の人間関係や仕事など女子目線と自分の思っている事など書き綴っていてその思考に共感できるから余計にのめり込んでしまった。
    スタッフといい関係で仕事できる年や全然ダメで業務だけをこなす年など様々で各小屋によって仕事分担があったりなかったり。
    湧水があると思っていた自分は水が貴重とは知らなかった。どの仕事も楽しいこともあれば来るしいこと、そして人間関係は付き物だと知る。
    そして逃げ場のない山小屋は人間関係が悪いと数ヶ月の辛抱と思って耐えるしかない。
    逃げ場のある自分は恵まれていると思うしかないのだろうなぁ

    0
    2025年01月03日

    Posted by ブクログ

    山小屋の職場の様子やどんな人たちがいるか、そういった内容が作者の目線で語られているやさしくてあったかい本です。
    全体的に楽しく読めました。おすすめです。

    0
    2024年12月18日

    Posted by ブクログ

    山歩きが好きなので、何か登山系のものはないかなぁと思って手に取った本。
    山を歩く楽しみが広がる本です。山小屋には泊まったことはないから、行ってみたくなるーと思わずにはいられなくなりました。
    やっぱり人は、人との関係の中で充実感を得られる生き物なんだなぁと思いました。

    山の楽しみを見つけてみたい方にはぜひおすすめです!

    0
    2024年10月03日

    Posted by ブクログ

    著者初読みです。
    内容も文章も充分に癒されました(笑)

    小屋泊ってどうしてあんなに楽しいのだろう。
    スタッフの皆様にはただただ感謝するばかりです。
    ...経済的にテント泊の方が多いのですが^^;

    0
    2023年03月06日

    Posted by ブクログ

    毎夏、北アルプスへ登山に行っている。登山の楽しみの大部分を占めるのが「小屋泊」である。天気が悪くとも、山小屋の食事や温かい雰囲気に、毎回客として癒されている。会社の後輩で、山小屋アルバイトを経験したことのある子(元、小屋ガール)がおり、この本を手に取った。
    北アルプスへ行くようになって以来、10か所以上の山小屋にお世話になってきた。そのたび、小屋ガール&小屋ボーイの笑顔で迎えられている。客の側から見ていると、とても生き生きとしているのだが、多岐にわたる仕事、喜怒哀楽すべて共にする狭いコミュニティ、お風呂の無い?!生活の厳しさは容易に察しがつく。この本を読んで、想像を絶するものであることが分かった。
    「山小屋バイトって実際どうなんですか?」なんてこと、とても恥ずかしくて小屋ガールには質問できないが、ずっと前から興味があったので、この本に出会えて本当に良かった。
    今月も北アルプスへ行くが、これまでの分も含めて、感謝を込めて登山しよう。ちゃんと持ち物対策をして、山のルールを順守して、小屋ではスタッフの目をちゃんと見て、笑顔で「よろしくお願いします」「ごちそうさまでした」「ありがとうございました。」って言いたい。

    0
    2022年07月18日

    Posted by ブクログ

    初めての山小屋泊を終え、手に取った一冊。
    山小屋の裏話を知ることが出来て、とても興味深く読めました。
    そして、面白いお客様だったり、スタッフの笑えるエピソードなど、「接客業あるある」には特に共感する所が多かったです。

    この本では、筆者が山小屋で働くことを通して得た仕事観、人生観もちりばめられています。
    筆者自身がメンタル不調を抱えた経験があったり、下界(?)の社会になじめなかった挫折経験があったようで、
    だからこそ優しくて、おおらかな人生観に触れることが出来て、読後、温かい気持ちになれた一冊でした。

    この本をお勧めしたい方:登山好きの方、チームで仕事をしている方、生きづらいと感じているすべての方

    0
    2021年04月15日

    Posted by ブクログ

    知らない世界を見ることができ、山のことを少し知れた気分。
    山での仕事は癒される仕事なのかなーとおもいきや、そうはいかないのが仕事というもの。

    0
    2025年07月16日

    Posted by ブクログ

    山小屋は憧れ。若い頃に登山を始めていたなら一度は働いてみたかったと常々思っている。
    自然の中にいながらも自然を満喫できない生活、人間関係の難しさなどが描かれていて興味深かった。
    それでも魅力的な職場であることは変わりない。

    0
    2025年06月07日

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