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山登りをやっている人ならば、バテた経験は一度や二度ではないはず。
まして初心者ともなれば、バテに関する不安は大きいことだろう。
すべての登山者にとって、最も大きな不安の種がバテなのである。
本書では「山でのバテとは」でまず登山中に起こるバテについて紹介。
次に「体とバテのメカニズム」でなぜバテるか、を考えます。
そして「山でバテないための栄養学」「山でバテないためのトレーニング」で具体的な方法を掲載。
さらに「山でバテない25のテクニック」では登山中の行動、ウェアリングなどでバテないためのテクニックを紹介しています。
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Posted by ブクログ
日本の山でトラブルが多いのは、
・人が住んでいるすぐ近くに山がある
・特別な入山料や手続が不要
という、世界的に見るとけっして当たり前ではない恵まれた環境によるところが大きい。世界で一番多く死者を出しているのは谷川岳で、800名近くが亡くなっている。これはエベレストを含む8000m峰14座全ての死者の合計よりも多い。
自分のように命を懸ける意志もその理由もない普通の人間がスポーツとして山に登るようになってから、おそらく100年経ったかどうかだ。先人たちの命を賭したルート開拓・保守や、登山用具(ウェア含む)の格段の進歩によって万人に開かれた山に対する時、先述のように地理的・社会的に恵まれた環境にある日本の場合は特に、登る側の知識や意識を高く持つ必要があるのだと思う。
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というわけで読み始めようと思ったヤマケイ山学選書の最初の1冊。分量的にも内容的にも、山と自分を繋ぐ回路を育てていくとっかかりとしては最適だと思います。
Posted by ブクログ
山登りは楽しい。けだし、思いのほか疲れるもの、ということは経験上分かった。じゃ、どうしたら疲れを最少に抑えられるか。初心者に分かりやすくポケットサイズにまとめられた一冊。
はじめに登山中に起こり得る「バテ」のケース紹介、次に「バテ」のメカニズム、「バテ」を防ぐための栄養学とトレーニング(日常生活レベルでの知識)、最後にじっさい山で「バテ」ないためのテクニック、という構成。
更に専門的に知りたい方は他書をあたられたほうがよいが、登山をはじめたばかりの入門者が、経験を積む最中で読むにはうってつけの一冊。
読後、いきあたりばったりの登山ではなく、知識をつけて自分と山と付き合うような登山をしたいと思った。
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ビジネス・実用
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