ビジネススキル作品一覧

  • 10秒間集中術。仕事になかなか取りかかれない人が10カウントで意識を切り替えるメンタルトレーニング。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 ・机に向かったけれど、全く手が進まない。 ・ミスが多くて仕事がつらい。 ・気がついたら同僚の目をさけネットニュースを見ていて、我に返ったら仕事の山が残っていた。 ・興味がない仕事には5分も集中できない。 頑張らなきゃ、でも手が進まない。毎日苦しみながら仕事をすることって、本当に辛いですよね。 実際私も、集中力があって仕事をてきぱきこなせる同期と比べられてとても悔しい思いをしました。 そんな時に、学生時代に使ったメンタルトレーニングを活用して集中力を鍛え、仕事に活かせるのではないかと考えつきました。 そして私と同様の悩みを持っている人たち、とくにビジネスマンの方々に利用してもらうために筆をとることにしました。 本書では、集中とは何かという基本から、メンタルトレーニングを用いた集中への入り方、集中の持続方法などを学びます。 日々の生活にこの本で紹介したトレーニングを取り入れると、集中力のアップに加えて心理的なストレスの軽減にも役立てることができるようになります。 この本で得たことを自分の武器にして、メリハリをつけた快適な日々を過ごせるようになってください。 【目次】 集中ってなに? メンタルトレーニングを使って短時間で集中モードに入る方法 集中力を持続するために、今日やる事シートを使って情報を整理しよう 今日やることシートを最大限に活用する方法 短時間の休憩は、仕事を効率的に終わらせる近道でもある 駄目なのではなく、伸びしろがあるだけ まとめ 【著者紹介】 山本 よしえ(ヤマモトヨシエ) 大学卒業後、会社員として勤務。小さなころから体操、バドミントン、ソフトボール、サッカーと多くのスポーツを楽しみ、経験してきた。 25歳で事故に遭い、左足の神経障害を患う。現在はリハビリと仕事に励みながら、空いた時間で執筆活動を行っている。 最近は筋力トレーニングにはまっている。目標は腹筋を2パックにすることらしいが、果たしてどうなることやら……。
  • 「コミュ障」だった僕が学んだ話し方
    3.4
    外出すれば道端の人が自分の悪口を言っているのではないかと怯え、人前に出ればアガってしまい、一言も発することができないまま場を後にする――。青春時代、そんな「コミュニケーション障害」、俗にいう「コミュ障」に苦しんでいた吉田照美が、悩みぬいた末にたどりついた「会話の極意」を初めて明かす。「滑らかな語り」をもてはやす現代の風潮に抗う、「うまく喋ることを目指さない」異色のコミュニケーション指南!【目次】はじめに~「話し下手」を目指そう!~/第1章 僕は「コミュニケーション障害」だった/第2章 テクニックを磨かなくても「いい話し方」はできる/第3章 頭がいい人の話し方/第4章 「質問する力」は最強の武器になる/第5章 微妙に避けたい話し方/おわりに
  • グローバルに通用するビジネスコミュニケーションスキルのみがき方 ビジネスを「大吉」に変える80のヒント
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    ホスピタリティのプロが教える “上質なビジネスコミュニケーション術”の心得 海外の商習慣に精通した著者があなたの人生を成功に導く珠玉の1冊! 【目次】 1.会議・面会 2.確認・連絡 3.コミュニケーション 4.礼儀・マナー 5.ホスピタリティ 6.メール・手紙 7.おわび 8.ことば・知識 9.おまけ
  • 美しい日本語のすすめ(小学館101新書)
    4.5
    品格ある言葉の作法が人間関係を豊かにする。 生きにくいとされる現代社会では、コミュニケーションツールとしての日本語の力が重要です。そのためには、日本人として、日本語の特性を理解し、使いこなすことが必要となります。 「あいまいで分かりにくい」とされる日本語ですが、無用な諍いを避け、豊かな人間関係を築くことができる、美しい言葉なのです。 職場で、家庭で、また世界の中で、私たち日本人はどのように日本語で表現すべきなのでしょうか。 『女性の品格』の坂東眞理子氏が、働く女性はもちろん、男性ビジネスマンや主婦など、全ての日本人に向けて、初めて書き下ろした、日本語についての1冊です。
  • ビジネスで差がつく論理アタマのつくり方―――カンタンな中1数学だけでできる!
    3.5
    具体的数値を扱う算数から、抽象的な概念に接する中1数学は、最も簡単に論理力をマスターできるステップだ。論理思考を身につければ、さまざまな目標に対して最低限の労力で達成できるようになる。読解力、コミュニケーション力、問題解決力など、複雑な問題を抱える現代社会に不可欠な能力がとても簡単に学べる。
  • Action! トヨタの現場の「やりきる力」
    4.0
    1行動力 2ふるまい 3作用 4カイゼン 変化に対応できる人が実践している4つのアクションとは? 行動力というのは学んで練習することで 誰でも身につけることができる一種の技術です。 私はそれをトヨタの現場で身に付けました。 しかしそれ以外の場所でも考え方一つで、いまいる場所、 いま持っているもので、できることが幾らでもあるのです。 【著者紹介】 原マサヒコ(はら・まさひこ) 株式会社プラスドライブ代表取締役 1996年、神奈川トヨタ自動車株式会社の現場メカニックとして入社。 5000台もの自動車修理に携わりながら、トヨタの現場独自のカイゼン手法やPDCAサイクルを叩き込まれる。 トヨタ独自の“やりきる力”を身に付けて発揮した結果、技術力を競う「技能オリンピック」で最年少優勝に輝く。 さらにカイゼンのアイデアを競う「アイデアツールコンテスト」でも2年連続全国大会出場を果たすなど活躍。 活躍の場をIT業界に変えても、PCサポートを担当したデルコンピュータでは「5年連続顧客満足度NO.1」に貢献。 現在はWEBマーケティング会社を設立し、クライアント先の現場にてWEBカイゼンや PDCA施策の推進を図りながら“やりきる力”を発揮している。 著者に『トヨタで学んだ自分を変えるすごい時短術』(かんき出版)などがある。 【目次より】 ◆第1章 Action1/行動力 すぐに動きたくなる、トヨタの現場の考え方 ◆第2章 Action2/振る舞い 結果を出す人は仕事でどのように振る舞っているのか ◆第3章 Action3/作用 やりきる人の頭の中では、何が作用しているのか ◆第4章 Action4/カイゼン さらに成長するために必要なカイゼン思考とは
  • ものの見方が変わる 座右の寓話
    3.9
    古今東西語り継がれてきた迷ったときのヒントが見つかる。 イソップ物語から中国古典まで仕事に人生に効く""深イイ話""77 寓話は人生の教訓や真理を伝えてくれるツールです。 教訓や真理は一見抽象的で分かりにくいものですが、 物語のかたちをとることで自然とその教えを受け入れることができます。 本書はおなじみのイソップ寓話から世界の民話、古典、逸話など 古今東西語り継がれてきた77の寓話を集め、その解説を載せました。 解説には一般的に語られる解釈に加え、 通説とは異なる視点や現代的に見直した解釈など多面的に物事をとらえられるようにしました。 本書は自らの仕事や人生についての考えを深めるのにはもちろん、 スピーチやプレゼンなどの話の材料としても使えます。 そのために、すべての寓話は長くとも2分以内で話せるようにまとめ、 表現も聞いて分かるように改めました。 朝礼やブログなどで話のネタに困っている方のネタ帳としても活用できるでしょう。 77の寓話はそれぞれ15の章に分類されています。 きっと今の悩みや現状に合った寓話が見つかるはずです。 第1章 視点と視野と視座 第2章 幅広い認識としなやかな思考 第3章 思慮深さと正しい判断 第4章 聡明さと創造的な仕事 第5章 強い組織の精神 第6章 働く姿勢と働く意味 第7章 正義の心と共同体 第8章 科学技術と社会の関わり 第9章 人生の道理と「有り難う」 第10章 欲望との付き合い方 第11章 学びの心得と学ぶ理由 第12章 挑戦と持続可能性 第13章 自分の物語の描き方 第14章 生と死のつながり 第15章 どんなときでも「ものは考えよう」 本書を通じて寓話の面白さを味わうとともに、 仕事や人生などのさまざまなものの見方を身につけましょう。
  • Excelで数字力を鍛える!
    -
    仕事のやり方を劇的に変えたマイクロソフトの表計算ソフトExcel。 だが、Excelに対する思いは人それぞれだ。 本特集では、ショートカットキーの解説を含めた基礎編に始まり、 データ分析や決算書をExcelで読み解く実践編、 財務モデルを作るといった応用編まで、 それぞれのスキルに応じて1冊でExcelを学べるようにした。 『週刊ダイヤモンド』(2015年2月28日号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 「上に立つ人」の仕事のルール 苦労して成功した中小企業のオヤジが新人のボクに教えてくれた
    4.0
    本書は、「上に立つ人」あるいは「上」を目指して成長していこうとする人のために書かれた本。一代で会社を築いた「オヤジ」が教えてくれた、著者の実体験に基づく、小説仕立てのビジネス書です。 バブル期の大阪、主人公である「ボク」が入社した会社は、浮足立った時代模様からは程遠い、ビルメンテナンス事業を行っている中小企業。 その会社の創業者である会長(オヤジ)の秘書役として働くことになったボクが、時にオヤジからひどく怒鳴られながら、「人の上に立つ人」として大切なことを学んでいきます。 「会社には、あえてダメ出しをするようなうるさい人間も必要」 「業務改善を提案しても、実行されなければ意味がない」 「結果を恐れず、『行動すれば、必ずうまくいく』と信じる」 今の時代だったら完全にパワハラだが、それでも憎めないオヤジから語られる内容は、人によっては「当たり前のこと」と感じられるかもしれません。 しかし、時代が移っても決して変わらない、「仕事の基本」を押さえておくことが、リーダーになるためには必須なのです。 会社、そしてこれからの社会を引っ張っていく人のための、地道だけれども、いつまでも大切にしたい、オヤジからの教えがつまった一冊です!
  • Transforming your organization with G Suite Tips and best practices
    -
    A compact overview of G Suite, Google's suite of cloud productivity and collaboration services. Over 3 million businesses have gone Google to transform the way they work. Whether you're a startup or a large enterprise business, this guide outlines tips and best practices to successfully transform your business with G Suite by Google Cloud. See how G Suite can transform your business! Learn about: 1. Introduction to G Suite 2. Understanding Google Cloud Security 3. Get Started with G Suite 4. Change Management 5. Use cases from existing customers

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  • 夢を実現するパラレルキャリア beyond2020の働き方改革
    3.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 あのピータードラッカーが提唱したと言われる 「パラレルキャリア」という概念。 まさにオリンピック前後の日本にふさわしい、 新たな働き方改革になるキーワード。 やりたいことをやれる人間になる。夢を実現する。 志を実行し、チームを作って、形にする。 そのためにはまず「名刺を3枚以上持つこと」 「肩書きを3つ以上持つこと」。 「肩書きは足すものではなく、かけあわせるもの」。 2020オリンピック・パラリンピック招致委員会、 事業・広報アドバイザー(2011~2013)をはじめ、 大企業からエンタテイメント企業まで、 多くの肩書きを持つ著者が語る成功論は 組織をはみだし、越境すること。 つまり会社や組織に依存せず、 やりたいことができる人間になること。 巻末には著者とEXILE USAさん、 加藤勝信厚生労働大臣・内閣府特命担当大臣、 および働き方改革担当大臣との対談も。
  • 疲れをとるなら帰りの電車で寝るのをやめなさい
    4.0
    帰りの電車で寝ている人は、人生損している!? それどころか、死亡リスクが高まるかもしれない!! 今すぐ身に付けるべき「疲労回復スキル」を余すことなく伝授 超多忙で眠れない日本人に贈る一冊! 良い休息をとることは良い仕事につながる。 「睡眠」が重要なビジネススキルとなった今、それでも多くの人が、 「ぐっすり眠れない」「翌朝体が重い」「生産性が上がらない」と不調を訴える。 実は、よかれと思ってカラダと脳にダメージを与える習慣を続けてしまっているのだ。 ×帰りの電車で席に座って寝る ×ベッドの上で寝る前に本を読む ×まだ眠くないのにベッドに入る ×休日にいつまでも寝ている 1つでも当てはまれば、即刻生活を改めよう。 睡眠不足は、仕事の生産性を下げ、致命的なミスの原因となるだけでなく、 肥満や高血圧、糖尿病、心筋梗塞など、命に関わる病気のリスクを上げてしまう。 本書では、第一線で活躍する24人の医師と専門家に話を聞き、 最新の科学エビデンスに基づいた疲労回復スキルについてまとめた。 日本人の睡眠の問題を知り尽くしたプロフェッショナルが あなたの「眠りの悩み」を解決する!
  • 10分でわかる貿易のプロをめざす人のための通関知識。AEO制度とは?10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 本書は、貿易実務のプロの方、また貿易部門と関係のある部署の方、あるいは将来貿易のプロをめざす方に捧げます。 貿易実務の学習範囲は限りなく広くて深いものです。 企業は社内研修と現場経験を重んじますが、対象社員が世界のほぼ全域に広がるようになると、社内研修の実施も容易ではありません。 一方で社員の日常は超多忙で、現場経験で得られる知識は極めて断片的です。 かくいう筆者も実務から得た体験は脈絡がなく、いざ貿易のことを人に指導する立場になってみると、理論的にも体系的にも知識が足りないことに気づきました。 その点電子書籍は、手軽にすぐ読め、持ち歩きが便利です。 この現代的ツールによって、貿易実務について、現場体験を追体験し、体系的知識得ることができます。 是非、現場体験と体系的知識の両方を学んでいただきたいと思います。 今回は「通関知識」がテーマです。機械装置メーカーABC株式会社の会議室には、貿易実務を学びたい希望者たちが集まっています。 それでは「通関知識」についてできるだけ体系的に学ぶことに致しましょう。さあ、講師の登場です! 【目次】 1.「世界通関史」を4つの時代に区分せよ! 2.関税手数料時代とは 3.内国関税時代とは 4.国境関税時代 5.AEO制度とは 6.AEO制度の生い立ち 7.日本のAED制度 8.AEO相互承認制度とは 9.AEO認定業者になるために 10.輸出申告の流れ 11.輸入手続の流れ 12.保税とその仕組み 13.関税の基礎知識 14.輸出してはならない貨物と輸入してはならない貨物 15.クイズ 16.輸出入申告官署の自由化 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 群馬県出身。元商社勤務。海外駐在員経験2回。 長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8.4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を一浪して取得。
  • 「もの」を創造する!この崇高な使命を果たすための10の心得。技術の采根譚-総集編。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 技術の菜根譚は本編で第三集となり総集編としてまとめてみました。 「基本の考えかた」は技術開発の基本を、「あなたへのアドバイス」は研究者技術者自身の心構えを、 「人間関係のアドバイス」は人間関係をどうもっていくかをとりあげてあります。 対象はもちろん研究者、技術者ではありますが、事務系営業系の方にも通用する点が多々あるとおもいますので活用ください。 【目次】 (基本の考えかた) 一 事実がすべての出発点 二 技術開発に不可能の文字はない ((あなたへのアドバイス) 三 目標は過大にきめる 四 とにかくやってみる 五 細かく神経をつかう 六 悩んだとき  (人間関係のアドバイス) 七 現場を知る 八 クレームは教師 九 コミュニケーション 十 人間関係 【著者紹介】 冬龍(トウリュウ) 現役を退いた技術出身の元社長
  • 上司に可愛がられるための大切な5カ条!上司に対しての不満や苦手意識がなくなる!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 あなたは、上司のことをどう思っていますか? 怖い・すぐ怒る・嫌い・緊張するなど人それぞれ思うことはあると思います。 中には、すごくいい上司・優しい上司と思っている人もいると思います。 ですが、上司から認めてもらえていますか?または、認めてもらっていると感じていますか? そんなあなたに本書は、頑張っているのに上司に認めてもらえない、上司に対しての不満や苦手意識のある人のための、解決方法を見つけ出せ、 さらに上司から可愛がられるための5カ条をまとめました。 「仕事は好きなのに、上司が好きでないため仕事が楽しくない」と思うのはもったいない。 そこで上司に対してのあなたの考えや思いを違う視点から考え、上司が何を伝えてきているのか?を考えられるように説明していきます。 それができるようになったら、上司に対しての不満や苦手意識がなくなる。 そして、それを理解したうえで、上司と会話していけば、いろんなことを教えてくれるでしょう。 また、上司からも可愛がられること間違いナシ! 【目次】 本書の使い方 1カ条 常識を当たり前にしない 2カ条 何事も笑顔で 3カ条 そのままをぶつける 4カ条 できなかったら書きとめる 5カ条 できないことが当たり前 まとめ 【著者紹介】 neon(ネオン) 思ったこと思っていること 書かせてもらっています。
  • 書くを仕事に!WEBライターを続ける秘訣!1日に書ける文字数を増やす方法。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 私はWEBライターになって約4年です。駆け出しのころは会社でWEBライターをしていましたが、現在はフリーランスのWEBライターとして活動しています。 元々、文章を書くのが好きで、このような仕事を選びました。よって「書く」を仕事にしたい人の気持ちが良く分かります。 書く仕事は、一見すると楽そうに見えますが、実はとても難しいです。文章で上手く人に伝えるというのは、簡単ではありません。 しかし、その分やりがいはあります。自分の書いた記事が多くのかたに読まれれば、嬉しいですし、やる気にも繋がります。 私の場合、最初は書き続けられるか非常に不安でした。試行錯誤しながら、長く書くための秘訣を探ってきたのです。 本書では、書き続けるための秘訣を紹介していきます。私が実際に経験して思ったことなので、文章を書き続ける覚悟が決まると思います。 ぜひ、参考にしてみてください。 【目次】 書く時間を決める 1日の書く文字数を決める 休日はしっかりと休む とにかく色々な仕事を受けてみる 1つの仕事先に絞らず、複数の場所で仕事をする 書くためにはインプットが大切。とにかく文を読もう 自分の得意ジャンルを決める 苦手ジャンルにも挑戦する まとめ:書くことを楽しんで続けていこう! 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ、新潟県出身。26歳の時に統合失調症を発症。治療の一環として文章を書きはじめ、現在は、フリーのWEBライターとして活動中。 統合失調症、文章術、読書術など、幅広いテーマで執筆をしている。ダイエットや筋トレなどにも造詣が深い。WEBライティングという仕事のかたわら小説を執筆している。
  • 「その他大勢」から一瞬で抜け出す技術 過小評価されているあなたを救うスピード・ブランディング
    3.6
    なぜ、新進気鋭のセミナー講師は、短期間で成功を収めたのか? その秘訣は、「スピード・ブランディング」にあったのです! 「実力のわりに、過小評価されてるよなぁ…」 「自分の名前で仕事がしたい…」 起業した人・したい人は、そんなふうに悩むもの。 起業して成功するためには、サラリーマン時代とは違った行動や考え方を必要とする場面が多くあります。 実力も経験も、人間的にも優れているのに、「その他大勢から抜け出す」方法や魅せ方を知らないため、結果、自分を安売りせざるをえない人がたくさんいます。 しかし、今の世の中は、「もの」だけでなく「自分」という個人もブランドになり、価値を高めて売っていくことができるのです。 「○○のことなら、あなたに」 本書には、○○を埋めるセルフブランディングのヒントが満載です。 たとえば… ・「三角形の法則」でブランド化を加速する ・「FTTP」でオリジナルのアイディアを生み出す ・メンターには高額セミナーで出会う いずれも、すぐに実行に移せるものばかり。 起業したての人はもちろん、起業予備軍、一段上の仕事力をつけたい人におすすめの一冊です!
  • 「無理です」「できません」が口癖のネガティブ部下をポジティブにする4週間プロジェクト!30分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 【書籍説明】 組織には、周囲の人間をまとめることが上手なリーダータイプ、自然と周囲の気持ちを明るくさせるムードメーカー、何かしら問題を起こしがちなトラブルメーカー、 すぐに「無理です」「できません」と諦めてしまうネガティブなタイプなど、いろいろな人間が集まります。 組織を率いるリーダーになると、部下がどんなタイプだろうと関係なく、組織の目標を達成するために貢献してもらわなくてはなりません。 でも、すぐに諦めの言葉(ネガティブワード)を口にするような部下では、目標達成どころかチームの士気が下がってしまうこともあります。 リーダーの皆さんにとって、そうしたネガティブな部下は、頭の痛い存在になっているのではないでしょうか? 本書は、そんなネガティブ部下をたった四週間でポジティブな部下に変える方法について紹介をしています。 根気よく、仕事を自主的にこなす部下になれば、それだけでもリーダーとして一安心ですが、 さらに本書では、チーム力アップとモチベーションを維持するためにリーダーができることについても触れています。 まずは、騙されたと思って始めてみてください。 きっと四週間後に、驚く結果が待っていますから。 【目次】 ネガティブ部下の心理を理解する ネガティブ部下に合うリーダータイプを見極める 上司の心得1.期待しない 上司の心得2.焦らない、急かさない 上司の心得3.怒らない。伝えたいことは静かなトーンで 上司の心得4.些細なことでも認める 上司の心得5.覚悟を決める 上司の心得6.業務指示や命令は納得と意見の一致を念頭に 準備1.明確な目標を定め、共有化する 準備2.日報の構成は4対2対2対2で作らせる 実践 一週目.マイナス感情を減らし、成功体験を積み重ねさせる 実践 二週目.改善案を実行させ、自己否定と自己肯定の比率を反転させる 実践 三週目.役割を持たせる 実践 四週目.振り返りと認知を繰り返させ、苦手意識を消失させる 四週間プログラムの効果は他の社員にも影響を与える リーダーシップ・チェックリスト
  • さすが!と言われる 心に響く名スピーチのコツ&実例集
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「語りの名人」である著者が、様々な場面に対応できるスピーチのコツを伝授し、短い時間の中にも、聞く人々の印象に深く刻まれるスピーチの実例を数多く紹介する。
  • 毎朝1分読むだけ高級クラブのママに教わった人に好かれる7つの心理テクニック。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 「人に好かれるにはどうすれば良いですか?」 私はよくこんな質問をされることがあります。 当然かもしれませんが、答えは「相手が好むことをしてあげる」です。 しかし、相手の好むことがわからなかったり、相手の好むことがわかっていても、それがあなたにとってハードルの高いことだったりする場合はどうすれば良いか? 本書では、その具体的なノウハウを、私が20代のときに高級クラブのママから教わったストーリーを交えてお伝えします。 ・上司や同僚とのコミュニケーションが上手くとれず、いつもストレスを抱えながら仕事をしている。 ・お客さんからクレームをつけられることが多く、接客に自信がない。 ・一生懸命営業しているのに契約がとれない。 ・・・といった悩みをお持ちの方は、本書を読むことでコミュニケーション力が高まり、周囲からの好感度がグングン上がることでしょう。 特に最終章では、高級クラブのママが実践している最強の仕事術をマスターするためのワークもご紹介しますので楽しみにしていてくださいね。 それでは、また「あとがき」でお会いしましょう。 【著者紹介】 前田こうじ(マエダコウジ) インバウンドディレクター、WEB集客で成果を出す販促支援ライター。 大手企業の指導職を経てインバウンドビジネスでの独立・起業・副業に特化したコンサルタントとして起業する。 インバウンドコンサルの成功ノウハウを生かし、WEB集客で成果を出す販促支援ライターとして、セールスレターやオウンドメディア記事の執筆もしている。 また、自由な働き方で楽しく暮らせる社会づくりを目指すまちの支援サイト、ソーシャルビジネスコミュニティ(http://kanken1943.xsrv.jp)も運営中。
  • 集中力 パフォーマンスを300倍にする働き方
    3.3
    人がどのような状況のときに集中が高まるかを計測するメガネ型デバイス「ジンズミーム」を使って、働き方改革の支援を行っているジンズ社。この取り組みは、2017年7月に行われた経済産業省主催「HR-Solution Contest ―働き方改革×テクノロジー― 」において、グランプリを受賞しました。人が一日に集中できる時間は4時間と言われますが、この4時間に最大のアウトプットを出し、働く時間を自らマネジメントするための方法を、「ジンズミーム」プロジェクト責任者がさまざまな実証実験や内外の研究結果をもとに25のメソッドとして紹介します。本書では、働き方改革と集中力の関係を解き明かした後、「環境」「取り組み方」「体調」という集中状態を高める3つの土台を整えるための「今日からできる集中メソッド」を紹介していきます。「集中タイム」「マインドワンダリングの排除」「ポモドーロメソッド」などユニークな手法ばかりです。
  • ビジネス現場の担当者が読むべき、IoTプロジェクトを成功に導くための本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これからIoTを採用した組織と、そうでない組織では競争力に大きな差がつくことになります。しかし、どうやってIoTを採用すれば効果的かわからず、多くの組織がIoT採用に足踏みしています。本書は、IoTを知り尽くした著者が現場の担当者向けに、アイディア発想から戦略策定、課題解決のヒント、価値検証まで詳しく解説したIoTプロジェクトを成功に導く本です。IoT活用に成功した様々なビジネスを分析し、事例として収録しています。
  • 叱れない上司 叱られたい部下
    -
    間もなく新年度。異動に加え新入社員もやって来て、 職場の雰囲気もがらりと変わる季節だ。 メンバーの実力を伸ばし、職場の成績を上げる。 そのためには、時に「叱る」ことが重要となるが、 そのノウハウを知らない人は少なくない。 今こそ、「叱り方」「叱られ方」のテクニックを身に付けるときだ。 『週刊ダイヤモンド』(2015年3月28日号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 超多忙でも“さらに”やりたいことができる ひねり出す時間術
    -
    ■いつも時間に追われている人に 40歳までは一つの仕事だけに忙殺されていた著者が、 ラジオプロデューサー、大学講師、コメンテーター、執筆業という4足のわらじを履き、 さらにプライベートの時間まで確保できるまでになった「実践的タイムマネジメント術」 時間術というと、「限られた時間の中で、いかにムダを省き効率性を上げるか」に目がいきがちです。 しかし仕事の効率を上げるのには限界があるし、しんどいです。 少し発想を転換することで、時間を確保することはできるのです。 本書の時間術を学べば、特別な能力がなくても、睡眠時間を削らなくても、 時間を捻出できるようになり、“さらに”やりたいことができるになるはずです! ・たとえ10分しかなくても、一歩でも実行する習慣をつくる ・「少しずつ」ではなく、「半分の時間で終わらせる」方法を考えてみる ・つねに数分前に行動するという習慣をつける ・明日までの仕事・楽な仕事ではなく、先の仕事・厄介な仕事から取りかかる ・「スキマ時間用の仕事」「調子が出ないとき用の仕事」をリスト化しておく ・発想を変えれば、土日の48時間は60時間になる ・やりたいことがあれば、24時間の中から数時間を「天引き」する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■【例1】やらないよりマシという発想が大切 会議まで10~20分あったとします。 多くの人は「ここで何かを始めても、中途半端になっちゃうな」と手を止めてしまいます。 しかし中途半端なところで中断することになっても、一つの仕事を3割でも先へ進ませることができただけマシ。会議後の仕事がわずかでも軽減できただけマシなのです。 ■【例2】「スキマ時間用の仕事」をリスト化しておく 「打ち合わせが5分早く終わった」 「取引先が来る時間が約束の時間より10分遅れる」 突然ちょっとした時間ができても、何をしていいか分からないものです。 こうした時間を無駄にしないために、日頃から「5分でする仕事」「10分あったらする仕事」のリストを作っておきましょう。 この微差は、後の大差になるはずです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■「やりたいことがあるからこそ、時間をつくれる」 こんなふうに考えている人が多いのではないでしょうか? 「時間がなくて、新しいことに挑戦する余裕がない」 「時間がなくて、趣味や人付き合いを楽しめない」 「時間がなくて、体を休めることができない」 しかし世の中には、精力的に多くの仕事をこなし、プライベートでも多彩な趣味を楽しみ、人付き合いも大切にしている人がたくさんいます。 また、時間に追われる生活を続けていると、体はもちろん、心まで壊れてしまいます。 「時間があれば、やりたいことができる(×)」と考えるのではなく、 「やりたいことがあるから、時間をつくれる(◎)」と考えるのです。 本書を読んで少し発想を変えれば、「時間に追われる人」から「時間を支配する人」に生まれ変われます。 ■著者略歴 清水克彦(しみず・かつひこ) 1962年、愛媛県今治市生まれ。早稲田大学大学院公共経営研究科修了。京都大学大学院法学研究科博士後期課程在学中。 文化放送入社後、政治記者を経てアメリカ留学。帰国後、全国ネットニュース番組のキャスターや他局の番組コメンテーターなどを歴任。江戸川大学や育英短期大学で講師も務める。 現在は、文化放送報道ワイド番組チーフプロデューサー兼ニュース解説を務めるほか、執筆や講演活動も行っている。著書多数。
  • 世界のVIPが指名する 執事の手帳・ノート術
    3.4
    どんな相手とも絶対の信頼関係を築ける 効率よく、質の高い仕事ができる 相手の満足度を超える提案ができる アイデアが次々湧いてくる ヘッドハンティングされる 上司に褒められるようになる… その秘密は、「3冊のノート」にあった!! フォーブス誌の大富豪ランキング上位のVIPも絶賛! 執事がこっそり教える、手帳&ノート術!!
  • ノウハウ・マネジャーの教科書
    3.8
    ▼「ノウハウ・マネジャー」とは何者か インテル社元CEOの故アンドリュー・S・グローブ氏が新たなミドルマネジメントとして注目していたのが「ノウハウ・マネジャー」。 専門性を持って働く人たちは、現場で仕事の知識やスキル、働き方を周囲に示していく立場です。 だからこそ、上司-部下という関係にかかわらず、周囲に影響を与える重要な存在。 上司を動かして仕事をかたちにしていくことが求められます。 ▼現場リーダーのノウハウが「会社の空気」を変える! 仕事の“ノウハウ”は会社の大切な知的資産。 これを現場が吸収・共有できるかどうかで、仕事や会社のクオリティは決まります。 しかし、ドキュメントやデータに文字化した時点でノウハウは死んでしまいます。 ノウハウは、経験知として人に蓄積されるもの。 人から人へと伝達されることでコミュニケーションは生まれ、生産性を高める組織文化は育まれるのです。 ▼仕事の“本質”を知れば会社に依存せず働ける 社内のみにしか通用しないノウハウで働いていませんか? 会社に依存した働き方では、仕事はスケールせず、やりがいも未来も見いだせません。 仕事の進め方にも様々なノウハウがあり、効率性も先の仕事も大きく変わります。 ▼リーダーシップ、マネジメント、フォロワーシップ。使い分けられますか? マネジメント一辺倒では、人はついてきません。 リーダーシップばかりでは、運営の進行を管理できません。 フォロワーシップがなければ、人を動かすことはできません。 この3つの役割をきちんと使い分けられてこそ、 現場はまとまり、仕事はかたちになり、未来を創ることができます。 ビジネスの科学を学べば、成果は必然に、仕事は生きがいに変わります。 本書は、そんな働き方の新しい指針を示す教科書です。
  • 社長の「まわり」の仕事術
    3.8
    カルビー、DeNA、ストライプインターナショナル、 隈研吾建築都市設計事務所、中川政七商店、サニーサイドアップ、 すごいトップを支え、動かす13人のスキルと思考を大公開! すごい社長のまわりには、 社長を支え、すぐさま思いを感知し、アクションを起こしている……できる人たちがいる! ふだん話を聞く機会のない、社長の「まわり」で働く人たちにこそ ビジネスや自分を成長させるヒントがあるのではないか? 累計40万部突破した『プロ論』を執筆した上阪徹が、 エネルギッシュで勢いのある経営者6人の「まわり」で活躍している人たちを取材。 「30億円の売上高を100億円にしろ」 「宮崎あおいさんを起用してCMをつくろ」 など、トップのビジョンを実現に移していく。 そんなできる人たちの肉声には、ビジネスのヒントが詰まっている。 社長の「まわり」にフォーカスした、これまでにないビジネスパーソン必携の書! <本書で紹介する6人の経営者と、13人の“社長のまわり”の人たち> カルビー株式会社 代表取締役会長 兼 CEO 松本晃氏 まわりの人:藤原かおり氏(フルグラ事業本部)、笙啓英氏(海外事業本部) 株式会社ディー・エヌ・エー 代表取締役会長 南場智子氏 まわりの人:中井雄一郎氏(会長室) 株式会社ストライプインターナショナル 代表取締役社長 石川康晴氏 まわりの人:篠永奈緒美氏(「koe」事業部)、中村雅美氏(宣伝部)、岡田康治氏(文化企画部) 株式会社隈研吾建築都市設計事務所 主宰 隈研吾氏 まわりの人:横尾実氏(代表取締役)、稲葉麻里子氏(コミュニケーション・ディレクター) 株式会社中川政七商店 代表取締役社長 中川政七氏 まわりの人:細萱久美氏(バイヤー)、渡瀬聡志氏(デザイナー)、緒方恵氏(デジタルコミュニケーション部) 株式会社サニーサイドアップ 代表取締役社長 次原悦子氏 まわりの人:谷村江美氏(社長室)、松本理永氏(バイスプレジデント)
  • アスペルガーの電話応対とメール術。道しるべの電話4箇条とメール5箇条でもう怖くない!10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 本書は「アスペルガーの会話術。ノート訓練法で傷つかない、怒らない、怒らせない」の続編です。 職場コミュニケーションは、実際に人と面と向かって行う対人コミュニケーションだけではなく、電話やメールといったツールを介してのコミュニケーションも存在します。 そして、現代社会においてはこういったツールを介してのコミュニケーションの比重は重いものとなっています。 ツールを介したコミュニケーションは相手と面と向かうことがないので「気が楽」「簡単」と捉えられがちですが、会話という観点からすれば、対人会話よりも難易度は高まります。 電話やメールの失敗から、電話が鳴るとビクリとする、メールの送信ボタンを押すのに緊張するといったことはないでしょうか。 便利なコミュニケーションツールであるはずの電話やメールが怖くなってはいないでしょうか。 本書は前書で紹介した会話術の基本スキルを土台に、難易度の高い電話とメールに使えるスキルを紹介するものです。 本書で紹介するスキルを活用して、電話やメールといったツールを介してのコミュニケーションスキルに磨きをかけ、効率よく仕事を片づけ、気持ちよく職場で過ごそうではないですか。 【目次】 難易度中 電話対応編 電話対応の何が難しいのか 第一箇条 声の役者になれ 第二箇条 会話の主導権を手に入れろ 第三箇条 万能薬 アサーティブな言い方 第四箇条 記録は基本 問答集の作成 難易度高 メール対応編 メール対応の何が難しいのか 第一箇条 メールでも活躍 アサーティブな書き方 第二箇条 電話フォローで心を届けて 第三箇条 メールをプリントアウトする 第四箇条 起結承結 第五箇条 上書き保存を活用せよ まとめ 【著者紹介】 叶子(カナコ) アスペルガーを克服して日々元気に過ごすOL。趣味はハイキングとランニング。体の健康が心の健康!
  • 3秒で心をつかみ 10分で信頼させる 聞き方・話し方
    4.1
    雑談が苦手、質問をするのが下手、話がなかなか伝わらない……。 仕事や家庭、学校など、様々なシーンで「何を話せばいいのだろう?」と困ってしまうことがあります。 初めて会うゲストと瞬時にコミュニケーションをとり、「生放送の1時間1本勝負」のなかで、ゲストの言いたいことや本音・魅力を引き出すことが求められてきた著者が、試行錯誤しながら身につけていった会話術を、惜しげもなく公開します。 多くの人が苦手とする「初対面」のシーンですぐ活用できるテクニックから、コミュニケーションスキルの最重要ポイントである「聞く力」の磨き方、会話を上手に回しながら自分が言いたいことを伝える 「話す力」の磨き方までを、50のコツにまとめました。 コミュニケーションに特別な才能は必要ありません。ちょっとした意識や工夫によって、誰でも身につけることができる技術なのです。 たとえば、 「PART1 初対面の人の心を3秒でつかむ方法」では、 ・名刺交換のあとの一言をあらかじめ考えておく ・相手との共通点を事前に調べる 「PART2 聞く力の磨き方」では、 ・上手なあいづちを身につける ・相手に話を続けてもらう「オウム返し」テクニック 「PART3話す力の磨き方」では ・悪い口ぐせのなおし方 ・沈黙を怖がらない などを、すぐに実践できる形にまとめています。 本書で紹介しているテクニックを入り口に、相手を心から受け入れ、共感し、リスペクトしていくことで、本当の信頼を築いていくことができるはずです。
  • 感動力の教科書 人を動かす究極のビジネススキル
    4.4
    日本マイクロソフト、トヨタ、パナソニック、伊勢丹など、 一流企業を中心にこれまで 1000回の講演で20万人の心を震わせてきた 著者の決定版にして最高傑作! 「説明」や「説得」のテクニックで人が簡単に動く時代は終わりました。 上辺のテクニックではすぐに見透かされる今、 人を動かす秘訣とは、カーネギーの言葉を借りれば、 「自ら動きたくなる気持ちを起こさせること」。 そんな現代に求められる究極のビジネススキルとは、 商品や人や企業が持つ本来の価値を伝え、 人が自ら動きだす表現の力――それを著者は「感動力」といいます。 “世の中には今、「感動したい人=多数、感動を生みだす人=少数」という 圧倒的な需要過多供給不足のマーケットが存在しています。 感動する商品はヒットし、感動する接客はファンを増やし、 感動するプレゼンは人を動かし、 感動するリーダーには才能が集まります。 心の時代と呼ばれる現在、 感動を生みだす人や企業の存在価値は高まる一方です” (まえがきより) 本書では、「なぜ伝わらないか」という 本当の理由を解き明かすところからはじまり、 「心が伝わる世界」の住人になるためのポイントを紹介。 心構えだけでなく、人を動かす具体的な心の技術を、 感動力の3つの構成要素、 表現力(ツタワル)×共感力(ツナガル)×創造力(ツクル) という切り口からお伝えします。
  • 疲労の正体
    -
    痛みや発熱と並び、人間の三大アラームといわれる「疲労」。 多くの人が感じているのに、本質は意外に分かっていない。 そのためちまたにはうそや迷信があふれ、 いいかげんな回復法がはびこっている。 そこで、最新の研究から疲労の正体を明らかにし、正しい回復法を紹介する。 この特集を読めば、「疲れたぁ」ともおさらばだ! 『週刊ダイヤモンド』(2016年11月12日号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 新版「願いごと手帖」のつくり方
    4.0
    2007年初版刊行、 「書くだけで本当に願いがかなう!運と幸せが集まる!」と 大きな話題になったももせいづみさんの「願いごと手帖」。 初版刊行から10年、 今でも活用している方が増え続けています。 この「魔法の手帖」のつくり方はとても簡単。 お気に入りのノートを一冊用意して、 あとは、願いごとを書いていくだけ。 時々見直してかなった願いに丸をつける。 これだけで、どんどんかなっていきます。 どうして書くだけで願いがかなうのか、 そのヒミツは本書の中で明かします。 また、脳科学者・篠原菊紀先生による、 科学的な説明解説も収録いたしました。 さらに、著者のまわりで実践されている 「願いごと手帖」体験を、 10年にわたった経験談として加えた増補新版です!
  • GOOD FACTORY 最強の工場をつくる48の工夫 日系の海外工場28社の成功事例に学ぶ
    -
    日本の多くの製造業が拠点を海外に求めるなか、海外工場を立ち上げる企業も増えている。しかし、その経営はなかなかうまくいかないもの。そんな中、日本企業の「ものづくり力」を支援してきた日本能率協会が導入したのが、アジアワイドでの優良工場表彰制度だ。その名は「GOOD FACTORY賞」。国内外、各地域の工場で生産性や品質向上、体質改善などに成功した事例に着目し、その取り組みを表彰する制度である。本書では「GOOD FACTORY賞」を受賞した企業28社の事例をもとに、ビジョンの浸透、人材育成など、48の工夫を紹介する。ポイントは、現地スタッフのモチベーションをいかに上げるか。そのための具体的な施策が、この1冊につまっている。「GOOD FACTORY」として本書で紹介するのは、「味の素 タイ カンペンペット事業所」「NECプラットフォームズ タイ」「ダイキン工業 上海」「デンソー タイ」「東芝キヤリア」「東芝情報機器 杭州社」「東レ インドネシア」「東レ マレーシア」「トヨタ自動車 インド」「トヨタ自動車 タイ」「トヨタ紡織 広州」「長野オリンパス」「日産自動車タイ」「東風日産乗用車」「日立オートモティブシステムズ 蘇州」「日立金属 タイ」「広州 松下空調器」「無錫 松下冷機」「三菱電機 タイ」「ヤマハ インドネシア」など28社。
  • プロセスデザインアプローチ 誰も教えてくれない「プロジェクトマネジメント」
    4.3
    なぜプロジェクトの問題はなくならないのか? その理由は「不確実性」にあり  システム開発で「プロジェクトマネジメント」は意識しない人はいないでしょう。「PMBOK」という知識体系も整い、プロジェクトを取り巻く環境が整備されているのは間違いありません。  しかしながら、プロジェクトの問題はなくなってはいません。なぜなくならないのでしょうか? ベンダーの開発力や技術力が不足しているケースもあるでしょうが、もっと本質的な問題はプロジェクトの「進め方」にあります。  プロジェクトは「いつも初めて」であり「やってみないとわからない」という特徴を持っています。つまり、プロジェクトとは「不確実」なものなのです。プロジェクトには「こう進めれば必ず成功する」という決まった進め方があるわけではありません。異なる要求・環境でプロジェクトを成功に導くには、その要求・環境に応じた「固有のプロセス」を設計する必要があります。  そうした考え方に基づいた方法を「プロセスデザインアプローチ」と呼びます。本書にはその考え方から具体的な方法まで、第一人者が丁寧に解説しています。 ※本書は『プロジェクトマネジャーのためのプロセスデザイン入門』(2014年6月、日経BP社発行)を大幅改訂したものです。
  • フリーランサー必読 気くばりメール術!誰にも教えてもらえないビジネスマナー あなたのメールは大丈夫?20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度) 【書籍説明】 今やフリーランサーにとっては、電子メールやSNSツールの利用は必須となりました。 顧客とのコミュニケーションや自分の宣伝のために、1日に何通ものメールのやりとりがあったり情報発信をしたりすることも多いでしょう。 しかしその中には、とても気持ちが落ち着く文章もあれば、意味もなくイライラとさせられる文章もあったりしませんか?その違いは何なのでしょう。 私は企業に就職をした時に新人教育として、また毎日の仕事の中で社内・社外宛文書の書き方などを一通り学ぶことができました。 その当時は教育のプログラムとして普通のことだと思っていたのですが、それが今のフリーランサー(通訳など)の立場としてとても役に立っているのです。 しかしこういった研修などの経験がないフリーランサーの場合、誰に教えてもらうこともできないまま仕事をしていることも多いですよね。 そこで、仕事上のメールの書き方の注意すべき点から、相手にあなたのことを上手くアピールする方法をお伝えしたいと思います。 たかがメールといえども、その1通であなたの人柄が伝わるのです。 スマートなメールで、スマートなあなたを上手に表現してみましょう! 【目次】 誰にも教えてもらえないビジネスマナー あなたのメールは大丈夫? 基本のメール文書構成 小気味良いテンポのメールを書いてみよう 自分だけが分かる内容ではないですか? 無駄が多い文書ではないですか? SNSとの違いを意識する 相手の顔を思い出しながら メールを送るタイミング 最後にさっと読み返すくせを メールの分類は時間管理術のひとつ メールで良い印象を残そう まとめ 【著者紹介】 利耶美すず(リヤミスズ) 1966年、三重県生まれ。 工科大学修了後、メーカーの研究職として勤務。男女雇用機会均等法が施行されたばかりの頃に仕事を始め、その後の外資系企業へ転職。 現在は、それらの経験を活かして日本企業の欧州進出支援や現地サポートに携わる毎日。ドイツ在住通訳・フリーライター。
  • 散歩の技術。在宅ワーカー、小説家、イラストレーターが時間とアイデアを作り出せる5つの散歩術。10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 在宅ワークや創作活動をしていて、行き詰ってしまうことはありませんか。 この本は、そんな悩みを持つ人へ「終わらせる五つの散歩の技術」を紹介します。 私は、集中力が長くはつづきません。長時間、屋根の下にいることが苦手なのです。 椅子に座っていると腰を痛くしますし、パソコンをみればすぐに目が疲れて、体調を悪くしてしまいます。 そんな私でも五つの散歩を継続すると、途切れることなくアイデアが湧き出て、机に向かっている時間はこれまでの半分にまで減りました。 おかげで時間にも心にもゆとりができ、毎日の散歩は運動不足の解消にもなり、健康にもよく、毎日が楽しくなりました。 五つの散歩は、どれも簡単なものです。気を張らずにやってみましょう。 【目次】 第一章 「引く」を知れば、仕事は早くなる。 課題 「目的地のない散歩」をせよ。 第二章 一日をつくるのは、朝の散歩。 課題 「朝のお決まり散歩」をせよ。 第三章 贅沢は味方だ! 課題 「贅沢な散歩」をせよ。 第四章 楽をするのはつまらない。 課題 「研究散歩」をせよ。 第五章 仕事にだって足がある。 課題 「作業くんと散歩」をせよ。 まとめ 【著者紹介】 葉桜 陽(ハザクラヨウ) 多趣味です。夢は、世界一周と、死ぬ瞬間までで成長を続けること。
  • 開始1分で聴き手を裏切る一流のプレゼン術 ~40万人を魅了したグリー名物セミナー講師の伝える力~
    -
    「愛の告白」「取引先へのお詫び」など、人生はプレゼンの連続です。しかも、それらの成功によって人生は豊かで幸せなものに変化します。人生で「プレゼンテーション術」が役に立たないわけがないと思いませんか? 相手の気持ちをどうやって惹きつけ、どう掴むのか、これは単なるテクニックであって才能でもなんでもありません。誰でも簡単に「伝え上手」になれます。本書で「伝える力」を身につけて、人生を楽しみましょう!
  • 仕事を高速化する「時間割」の作り方
    3.7
    なぜ子どもは時間を守れるのに、大人は守れないのか? 学校に通う子どもたちは、1日にさまざまな教科を時間通りにこなします。 開始時間になったら授業に参加し、終わったら次の予定に向かう。 それを可能にしているのが「時間割」。 大人にも時間割があれば、どんどん仕事が捗ります。 手帳、ノート、付箋、優先順位付け――、全部要りません。 本書の中でできそうなことを「自分ルール」として取り入れるだけで、あなたの明日が変わります。 【著者紹介】 平野友朗(ひらの・ともあき) 株式会社アイ・コミュニケーション 代表取締役 一般社団法人日本ビジネスメール協会 代表理事 ビジネス実践塾 主宰 筑波大学卒業後、広告代理店勤務を経て独立。メディア掲載1000回以上、著書26冊のビジネスメール教育の第一人者。 メールのマナー、営業力アップ、効率化を中心に官公庁や企業などでのコンサルティングや講演・研修は年間120回を超える。 ビジネス実践塾を主宰し、小規模事業者にマーケティングやブランディングのノウハウを提供している。 メールマガジン『平野友朗の思考・実践メルマガ【毎日0.1%の成長】』を発行。 【目次より】 ◆プロローグ 「時間」と「お金」――どちらが大切ですか? ◆Chapter1 付箋を使うな ◆Chapter2 ノートを使うな ◆Chapter3 優先順位はつけるな ◆Chapter4 手帳を使うな ◆Chapter5 メールに時間をかけるな ◆エピローグ 0.1%の成長
  • 10分でわかる貿易のプロをめざす人の国際航空輸送の実務。フォワーダー?キャリア?インテグレーター?10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 本書は、貿易実務のプロの方、また貿易部門と関係のある部署の方、あるいは将来貿易のプロをめざす方に捧げます。 貿易実務の範囲は限りなく広くて深いものです。企業は社内研修と現場経験を重んじますが、対象社員が世界のほぼ全域に広がるようになると、 社内研修の実施も容易ではありません。一方で社員の日常は超多忙で、現場経験で得られる知識は極めて断片的です。 かくいう筆者も実務から得た体験は脈絡がなく、いざ貿易のことを人に指導する立場になってみると、理論的にも体系的にも知識が足りないことに気づきました。 その後2年間の勉強の結果、合格率のとても低い「ジェトロ認定貿易アドバイザー」の資格を取得することができました。 今では現場体験と体系的な学習もどちらも同じくらい重要だと思っています。 今回は「航空運送」のお話しです。機械装置メーカーABC株式会社の会議室には、貿易実務を学びたい希望者たちが集まっています。 それでは「航空運送」についてできるだけ体系的に学ぶことに致しましょう。さあ、講師の登場です! 【目次】 1.「世界空運史」を4つの時代に区分せよ! 2.航空貨物取扱業者を乙仲と呼ぶのはピンとこない 3.フォワーダーって?キャリアって?インテグレーターって?クーリエって? 4.国際郵便の種類 5.そもそもなぜエアー? 6.貨物がダメージを受けたらすぐにも報告のこと 7.航空運送人の責任規定 8.B/LとAWBの違いは? 9.L/Cを使う場合のAWBはどうするか? 10.マスターAWBとハウスAMBって何? 11.容積重量の計算方法 12.ダメージを避け女性にも優しい梱包とは? 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 群馬県出身。元商社勤務。海外駐在員経験2回。長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8.4%で、 日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を一浪して取得。自身の40年に渡る実務経験と、 ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 毎朝1分読むだけ!オフィスデスクが勝手に片づく整理整頓の心理テクニック活用術。10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 本書を開いたあなたのオフィスデスクはきっと、あらゆる物が山積みになっていると思います。 仕事に取りかかろうとしても、散らかる机を前にしてモチベーションが下がり、作業が面倒に感じていることでしょう。 本書は、そんなあなたと同じように、 ・忙しくてオフィスデスクを片づけるヒマがない。 ・机の上は書類やオフィス用品が山積みで大切な資料が見当たらない状態だ。 ・片づけても片づけても散らかる机にうんざりしている。 …など、気持ち良く仕事ができず困っている方に、これまで片づかなかったデスクをあっという間にキレイにする行動をさせる本です。 毎朝1分あなたの潜在意識に働きかけ、あなたが自然と整理整頓ができるようにします。 もしかするとあなたは、そんな魔法のようなものが本当にあるのか?と疑問を抱いているかもしれません。 ですが、これからご紹介する各章を熟読し、毎朝わずか1分のワークを実践するだけであなたのデスクは見事に片づきます。 お金も大した時間もかかりませんから、騙されたと思ってぜひ試してみてください。それでは、また「あとがき」でお会いしましょう。 【著者紹介】 前田こうじ(マエダコウジ) インバウンドディレクター、WEB集客で成果を出す販促支援ライター。 大手企業の指導職を経てインバウンドビジネスでの独立・起業・副業を専門に、 わずか1年で売上を2倍にする訪日外国人集客マスタープログラムを提供するコンサルタントとして起業する。 インバウンドコンサルの成功ノウハウを生かし、WEB集客で成果を出す販促支援ライターとして、セールスレターやオウンドメディア記事の執筆もしている。 著書に「週末副業で英語力が伸びる!遊びながら10万円稼げるインバウンドビジネスとは?」 「何気ない日常生活を90日続けるだけで英会話をマスターできる英語学習の実践的7ステップ」などがある。
  • 考える練習帳
    3.6
    AIが職場に進出する時代。そんな時代に人間に必要とされるのが「考える力」。その力を持つことで私たちはより自分らしい人生が送れるようになります。ベストセラー『地頭力を鍛える』で知られる思考力の第一人者が、若いビジネスパーソンに向けて、考える力を鍛えるための方法を解説します。
  • マッキンゼーが教える科学的リーダーシップ―――リーダーのもっとも重要な道具とは何か
    3.5
    マッキンゼーのリーダー育成機関「マッキンゼー・アカデミー」の責任者が、同機関で教えているリーダーシップ開発法を解説。165社におよぶ選ばれたマッキンゼーの顧客企業の37万5000人の社員への調査に基づく調査により証明された、さまざまなリーダーシップ理論を、実際に役立つものとして公開。
  • 子育てでビジネススキルがアップする!
    -
    【子育て中の働くパパやママ、支援側である管理職・人事部の必読書!】 男性も女性も「ライフ・ワーク・バランス」が重視される時代になりました。 ▼大きな壁は、上司と部下の意識のギャップ 「子育ては奥さんの仕事」「急な早退とか困る」 こんな昭和時代のままの発言が、管理職研修では聞こえてきます。 一方、子育て世代の男女からは、「子育てにもっと時間をかけたいけど、仕事が忙しくて…」 「子育てに上司の理解がなくて…」「職場の雰囲気がちょっと…」という悩みの声が聞こえます。 ▼「会社の仕事」と「子育て」には、共通点が山ほどある! 実は、職場で求められる能力の多くは、子育てでも求められるものです。 無責任ではいられない子育てを通して身につける力の多くは、職場でも大きな力となります。 本書では、ビジネススキルと子育てスキルの共通点を紹介していくことで、 働くパパやママが「仕事」と「家庭」の両立が会社や社会にとって重要な人材へと成長することをお伝えします。

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  • 残酷すぎる成功法則
    3.9
    『言ってはいけない』の橘玲が太鼓判! 「この本が厚いのにはワケがある。 成功理論の新しいスタンダードと言っていいだろう」 世の中のありとあらゆる「成功ルール」を検証した全米ベストセラー。 あなたがこのままではダメになる理由とこれからうまくいく方法、 ぜんぶ最新の証拠(エビデンス)をつけて教えます! ◎あなたは成功者の実像を間違えていませんか? ・成功者は優秀?――NO! アメリカの大富豪の大学での成績はよくない ・成功者は社交的?―― NO! 第一線の専門家やトップアスリートの9割は、「内向的」 ・成功者は健康?―― NO! シリコンバレーの成功者の多くは精神疾患スレスレ ◎最先端の「成功サイエンス」を知っていますか? ・世界を変えるのは、あなたの「長所」ではなく「欠点」 ・自信より大切な「自分への感情」とは? ・10年前には存在しなかった新しい「巨大ストレス」と予防法 アダム・グラント、ダニエル・ピンク・・・有名作家がこぞって絶賛! 「ニューヨーク・タイムズ」や「ウォール・ストリート・ジャーナル」で 何度も記事が引用されている「米最重要ブロガー」衝撃のデビュー作! 2017年上半期、米アマゾンが選ぶ「ベストビジネス書」の1冊にも選定!
  • 拡大版 文字が大きくて見やすい 短くてもきちんと伝わる手紙・はがき・一筆箋
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2012年に刊行し、ご好評をいただいている同名書籍の拡大版。元の本はコンパクトなサイズに文例を詰め込みましたが、文例の数はそのままで書き方の注意などを充実させ、紙面を見やすく、手紙を書く人の使い勝手がよい大きさにしました。スマホで簡単にお礼の言葉を伝えたり、お知らせしたりできる時代になりました。だからこそ、あえて手書きで送ることの価値が増したような気がします。はがきや便箋を準備し、万年筆にインクを入れ、切手を貼る。それだけ手間がかかることを、書く人ももらう人もわかるから尊い。これまで書いたことがなかったけれど書いてみよう、という方にも、かつては筆まめだったのに近頃はめっきり書かなくなった、という方にも。
  • 図で考える。シンプルになる。
    4.0
    シンプル思考を生む「7つ道具」の使い方。□と→を書くだけで、頭がどんどんよくなる。図で考えれば、難しい話もスッキリ! モヤモヤ・曖昧もなくなって、シンプル思考が自然と手に入る。企業研修、ワークショップの実績多数! インフォグラフィックの第一人者が語る、シンプル思考を呼び込む7つ道具の使い方。
  • 孫社長のYESを10秒で連発した 瞬速プレゼン
    3.8
    【ソフトバンク元社長室長が教える最強最速のコミュニケーションスキル】 【世界一多忙な孫社長のYESを連発しまくった方法を大公開!】 【仕事が爆速で進む技術をまとめた一冊!】 ★多忙な上司はどうつかまえればいいのか? ★どうすれば一発でOKが引き出せるのか? ★部下やチームを動かすには、どのように伝えればいいのか? 仕事のコミュニケーションで悩むビジネスマンなら、必ず知っておきたい! 上司も部下も、瞬時に動かすコミュニケーションスキルを大解剖! 《本書の内容の一部》 【一瞬でYESを勝ち取る! 「瞬速プレゼン」】 ★1万人の部下を動かした究極の方法 ★10秒以内に「承認」を引き出す技術 【YES・NOは事前準備で9割決まる】 ★孫社長がトランプ大統領に一番に会えた理由 ★相手がNOと言えなくなる「ダンドリ」の秘訣 【「情報」を制するものが「仕事」を制す】 ★面白いほど、上司のYESを量産できる方法 ★社外プレゼンや交渉で勝つ「最強の戦略」とは? 【10秒で即決させるには、1枚のメモを作りなさい】 ★A4・1枚のメモが「10秒で即決」を可能にする ★「10秒で即決させる資料」の6つのポイント 【10秒でYESを言わせる「瞬速プレゼン」の技術】 ★一発で相手のアクションを引き出す魔法の「フレームワーク」 ★商談で“負けナシ”になる究極の必勝法 【ライバルを置き去りにする! 超高速メール術】 ★孫社長のメールは1行 ★一瞬で相手にメールを開かせ、即レスさせる方法 【世界レベルでビジネスが加速する 爆速電話術】 ★相手をすぐ動かしたいなら“電話魔”になれ ★「メール+電話」でコミュニケーションは爆速化する 【チームで超高速コミュニケーションを実現する】 ★1度の会議で、組織を「すぐやる集団」に変える ★「共通化」がチームのスピードを最速にする
  • アスペルガーの会話術。ノート訓練法で傷つかない、怒らない、怒らせない。10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 コミュ障の代名詞ともいえる、アスペルガー。その会話術とは何か。 本書を手に取った方は、多かれ少なかれ、会話、すなわち他人とのコミュニケーションに悩んでいる方だと思います。 アスペルガーである私は、社会に出てすぐに、社会人としてのコミュニケーションに苦しみ、苦労しました。 というのも、学生時代と違い、上手くできないからといって逃げるわけにはいかないからです。 職場という環境において、円滑なコミュニケーションは、仕事同様に重要ですし、失敗するほどに自信をなくし、つらくなっていくものです。 でも、大丈夫です。職場コミュニケーションというのは、スキルであり、訓練することができるのです。 訓練を重ねることで、必ず職場コミュニケーションは上達します。 本書は、私が学んだ職場コミュニケーションのスキルと、実際のコミュニケーション改善のために行った訓練方法についてご紹介します。 社会に出て、逃げ場のない職場コミュニケーションに苦しみ、疲れている人が、本書のスキルを活用し、訓練を重ねることで、 少しでも、明日の会社へ行くことが怖くなくなればと願います。大丈夫です。アスペルガーの私でも、上達したのです。 【目次】 まずは原因を知る その言葉に傷つかない その言葉に怒らない その言葉に怒らせない ノート訓練法 聖人でなくていい まとめ 【著者紹介】 叶子(カナコ) アスペルガーを克服して、毎日楽しく会社で働くOLです。趣味はランニングとヨガと登山。体を動かして心を健康にがモットーです。
  • 10分でわかる貿易のプロをめざす人のための国際海上輸送の実務。コンテナ革命とNVOCC?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度) 【書籍説明】 ここは機械装置関連メーカーのABC株式会社の会議室。ベテランの国内営業マンだったT氏は、 今まで輸出入の経験がなかったため、国際輸送、特に海上運送の理解が足りないと思い、今日の勉強会を企画した。 応じてくれたのは、取引先で海上運送専門の海運業者。担当のF女史は「面白そうですね」といい、 すぐに上司の承諾を得て、本日E部長とF担当の2人でやってきて早速勉強会を開催することになった。 F女史は入社早々には自分も海上運送について理解ができなくて、苦労したという。 しかしE部長の教えを受けて理解を深めたのだという。 今日はF女史がその理解できなかった経験を生かして、貿易初心者にも分かりやすく国際輸送の海上運送について講義をする。 貿易担当者の方だけでなく、財務部門や管理部門など貿易関連部門の方、国内営業部門でも貿易ビジネスの知識が必要な方、 またこれから貿易のプロをめざす方にも聞いていただこう。さあ、そろそろ時間だ。 【目次】 1.「世界海運史」を4つの時代に区分せよ! 2.乙仲は差別用語?NVOCCって何? 3.コンテナ革命前の港湾事情    4.コンテナ革命とは 5.ドライコンテナの種類    6.海上輸出入のフロー   7.海上運賃以外の費用を知ろう 8.実際の見積書を見る 9.運送費用の見積をもらうために必要なことは? 10.輸出梱包の種類はたくさんある 11.キャリアとNVOCCの責任の違いとは? 12.NVOCCのメリットとは 13.輸出海上運送でインボイスは貨物に貼付すべきものですか?  14.B/L船荷証券のシステムとは   15.B/L船荷証券の種類 16.海運業界の課題
  • 7日間で美しい字が書ける筆ペン・小筆練習帳
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 最近は筆ペンや小筆を使って 文字をかくことが見直されています。 心をこめて文字を書くことは、 自分の気持ちを相手により印象づけてくれます。 筆ペンや小筆で文字を書くのは 苦手だと思っている人がいらっしゃいますが、 そんなに難しく考えることはありません。 じょうずな字を書こうと思わずに、 心をこめてていねいに書くこと。 早く書こうと思わないで、ていねいに書くこと。 基本に忠実に、ゆっくり書くこと。 何度も手本をなぞって練習すること。 これさえ守っていれば誰でも字はじょうずになります。 本書では、筆ペンの種類と選び方、正しい姿勢と筆の持ち方、 漢字の基本練習、ひらがなの基本練習、カタカナの基本練習、 地名・姓名・会社名・役職名の基本練習、 封書・ハガキ・のし袋・年賀状の基本練習、 季節の手紙・ハガキの基本練習など、 基本をしっかりおさえながら、日常で必要な実例を ていねいに解説してあるのでとても役にたちます。
  • ビジネスマンのための「リーダー力」養成講座 (小宮一慶の養成講座)
    4.2
    累計130万部を超える大人気シリーズ、小宮一慶の「ビジネスマンのための「○○力」養成講座」、最新刊。テーマは「リーダー力」です。 日本の「失われた三〇年」はリーダーシップ教育欠如のせい? 「褒めて育てよ、怒るより叱れ」の嘘。 リーダーに必要な2つの覚悟とは? 現場の人と共有すべきは、危機感ではなく「夢」。 シャープやJALの例を見るまでもなく、リーダーが変わることによって会社の業績も内容も大きく変わります。それならば、この国の経済が、世界に類を見ないほど停滞を続けているということは? そうです。「良いリーダー」がいないこと。それを育てるリーダーシップ教育がないこと、それが日本経済の停滞の理由です。 この本は、現在リーダーの方はもちろん、すべてのビジネスパーソンの方に向けて、リーダーとしてどんな準備をしていかなければならないのか、どういう価値観を身につけ、勉強していけばいいか、あるいは、これから後進のリーダーを育てようとしている方に向けて、どのように導いていったらいいのか、その指針となればと思って書きました。戦後失われてしまったリーダーシップ教育の一端を担えればという大きな野望を秘かにいだきつつ……。(「はじめに」より)
  • 20代の部下とうまくいかないのはなぜか? ネット世代を育てるコミュニケーション術
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    デジタルネイティブ(1990年生まれ以降)の若手社員が増えはじめ、上の世代とのコミュニケーションギャップが会社の業績を左右する時代になっている。 特に、30代社員はデジタルネイティブと上の世代の間にはさまり双方の意見調整をせざるをえない状況に陥っている。 これから急増するデジタルネイティブの実態を知り、上司部下のギャップをうめ、よいチームをつくり、成果をあげるには?
  • 異素材フラワー デザイン図鑑200:プリザーブド・アーティフィシャル・ドライ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生花とは異なる魅力を持つ3つの異素材「プリザーブド」「アーティフィシャル」「ドライ」。 水やりが不要で長期間の保管が可能なため、今では、インテリアやギフト、ウェディングなどのさまざまなシーンで欠かすことのできない、注目素材となっています。 このデザイン図鑑では、雑誌「フローリスト」に掲載されたプロレベルの作品群を、5つのシーンごとに並べ替え、使用したテクニックや花材合わせのワンポイントとともに紹介しています。 また、最新デザインも大幅に撮り下ろし。 のべ200作品のうちどれもがトップレベルのデザインです。 趣味で楽しみたい時に、既存の教本では満足できない時に、商品制作時のアイデアが欲しい時に、教室用のテキストブックに。 あらゆるニーズに応える、完全保存版です。
  • 考えなくてもうまくいく人の習慣
    3.0
    【注意!】 本書は「深く考えずに」読んでください ■ヒット商品のPR戦略や人気番組の企画を同時に手掛ける、 業界随一の超多忙な著者が明かす、 考えなくてもうまくいく 「しくみ化」のコツ 仕事・お金・人間関係において―― 考える=8割はムダな“妄想”だった! ・「リスト化」で考えずに済む状況を作る ・シャツは迷わず「白」を選ぶ など、少しのコツを実践するだけで ◎悩まずに「最速で」結果を出せる! & ◎1日が27時間になる! [構成] 第1章 なぜ人は、余計なことを考えてしまうのか? 第2章 考えないために覚えておきたい「ラクする」技術 第3章 本当に大事な1%に集中するための「捨てる」技術 第4章 「人間関係の断捨離」で1日を27時間にする 第5章 新しくできた時間で何を考えるか? 【著者情報】 野呂エイシロウ(のろ・えいしろう) 放送作家・戦略的PRコンサルタント。 1967年愛知県生まれ。愛知工業大学卒業。中学生の頃から「オールナイトニッポン」などで連日投稿が読まれるようになる。大学時代には学生マーケターとして活躍。学生向け家電の企画立案・宣伝・PRに携わる。その後、『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』で放送作家デビュー。『ザ! 鉄腕!DASH!!』などの構成を担当する。30歳のとき、戦略的PRコンサルタントとしての活動もスタート。数々の企業の商品・サービスを次々とヒットに導く。クライアントはSoftbank、ライフネット生命、huluをはじめ、2017年7月現在100社以上。「日経MJ」「東洋経済オンライン」でも連載を担当している。 著書に、『行動が早い人の仕事と生活の習慣』(すばる舍)、『毎日○×チェックするだけ! なぜかお金が貯まる手帳術』(集英社)などがある。◆ブログ https://ameblo.jp/e-noro/
  • 成果を増やす 働く時間は減らす 高密度仕事術
    3.7
    プログラム提供開始から3年間で、約380社、2500人が受講している予約の絶えない法人研修「仕事の高密度化」を書籍化! 「退社時間を決めて自分を追い込む」「成果と効率は分けて考える」「シングルモードで集中する」など、本書では、今日から始められる超実践的なテクニックやツールを中心に載せています。 「働き方は習慣であり、残業は習慣の結果」と習慣化コンサルタントである著者は言います。外部要因(会社のルールなど)で残業するケースもありますが、本書では、まず自分の働き方を変えるきっかけになるよう「気づき」を与えます。そして30代、40代のビジネスパーソンが、「会社からの残業削減」に呼応して、自らの生産性を高める「仕事の習慣」を解説します。これを身につけることで、継続的な仕事の改善方法に取り組めるようになります。
  • 多言語生活!英語?ドイツ語?フランス語?…暮らしの中で、外国語が自分に近づいてくる!10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 あなたの周りには、英語などの外国語を(時には数ケ国語をも)自由に話す人はいませんか。その能力は勉強や仕事に有利なだけでなく、 生活の幅を広げるのにも役立っていますよね。 そういう方たちは特に言語能力が優れているのだと思いますが、それに加えて今までの生活環境も大きく影響していることと思います。 私は海外で生活をしていますが、配偶者(ドイツ人)と子どもと一緒に暮らす家庭内では3ヶ国語(日・英・独)が自然に飛び交っています。 実は、以前は英語が大の苦手だった私。日本語以外で何かを表現することなど想像もしていませんでした。 こんな私が、今こうして多言語の中で生活ができるようになった理由は何でしょう。 そのヒントは、子育ての中にありました。 「生活」の中に幾つもの言語が普通に存在する…そんな中で成長をしてきた子どもを見ていると、まさに言語とは「生活の知恵」「文化」「楽しみ」であることがわかります。 つまり同様な方法を取れば、大人でも「使える外国語」を身につけることは難しくないのだと。 この本では、そんな多言語のある生活をご紹介したいと思います。 そこには、語学習得に役立つ何かがきっと隠されているはず! 【目次】 ドイツ生まれの独日英語育ち 言語の違いに敏感かどうか 環境による違い、性格による違い 語学勉強としてではなく、文化としてのことば 分からないことを素直に訊ねる勇気 多言語環境の中で気をつけたいこと 気がつけば多言語スピーカーに わたしたちにとっての「外国語」とは 大人になってからでも新しい言語を学びたい まとめ 【著者紹介】 利耶美すず(リヤミスズ) 1966年、三重県生まれ。 工科大学修了後、メーカーの研究職として勤務。男女雇用機会均等法が施行されたばかりの頃に仕事を始め、その後の外資系企業へ転職。 現在は、それらの経験を活かして日本企業の欧州進出支援や現地サポートに携わる毎日。ドイツ在住通訳・フリーライター。
  • やる意味ないこと発見器!これさえ守れば時間をもっと効果的に作り出せる!10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 やる意味のないことをやっていませんか? 実は、意味のない行動をして時間を無駄に消費してしまっているかたが多くいらっしゃいます。 やる意味のないこととは何でしょうか? 簡単に言うと、テレビをダラダラ見たり、長く愚痴を語ったりするといった内容です。 このようなことをやってしまうと、時間が非常にもったいないです。限られた時間を有効活用するためには「やる意味のないこと」をハッキリとさせるべきです。 でも、具体的にどうしたら良いでしょうか? 「やる意味ないこと発見器!」として、本書を利用してみましょう。 私自身、昔は無駄な時間を多く消費していました。その結果、仕事は上手くいかず、ダラダラと過ごしていたのです。 そこで一発奮起し、自分にとって必要なものだけをやるようにしたのです。そうすると、時間にゆとりが生まれ、効果的に自分を高められました。 本書は「やる意味のないこと」の発見器として使え、時間を作り出す方法を紹介しています。 限られた時間を有効活用するためにも、ぜひ本書を参考にし、自分がもっと成長できるようにしていきましょう。 そうすれば、今よりずっと人生が上手くいきます! 【目次】 無駄な飲み会に参加しない 電気をつけたままにしない テレビは極力見ない 二十三時以降のインターネットはやらない サービス残業はやらない 愚痴をこぼさない 寝る前にスマートフォンを操作するのを止める 休日に仕事はやらない 週に四日以上の無理な運動はやらない 電車内で寝るのを止める 【まとめ】無駄なことをしていないか? チェック項目で確認しよう! 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。新潟県出身。26歳のときに統合失調症を発症し、治療生活に入る。現在は、WEBライターとして男性向けのエンタメ記事を中心に執筆活動を展開している。 統合失調症の治療に関する書籍や、文章術、ブログ記事の書き方などを多く執筆している。また、小説やシナリオなどの執筆も行っている。
  • 自分のアタマの中を伝える技術 プロSEが教える!
    4.0
    あなたの周りに、こんな人はいませんか? ・あなたがどんなにやさしく説明しても、理解できない人 ・あなたが繰り返し言っても、何度も間違う人 ・あなたが言ったことを、自分の都合のいいように解釈する人 ・あなたに言われたことしかせず、融通が利かない人 「ああ~、いるよ。困ってるんだ」と笑っている場合ではありません。 こんな人が何人も思い当たるようでしたら、要注意です。もしかしたら、その原因は、あなたの伝え方が悪いせいかもしれません! コミュニケーションが成立しないとき、とかく話し手は「相手の理解力が足りない」となりがち。しかし、それでは会議で建設的な議論ができませんし、説得力のある営業トークもできません。 そこで本書では、大手自動車部品メーカーを経て、フリーエンジニアとして活躍する著者が、言いたいことをきちんと伝える方法を解説します。 著者の仕事は、クライアントの「こんなものがほしい」というイメージを、ソフトウェアとして表現すること。その仕事で培った論理的な考え方を、広くビジネスや日常生活でも使えるよう、情報を正確に“伝える技術”としてまとめました。頭の中のイメージを明確にするための基本的な考え方や方法を紹介します。 ソフトウェア開発を行なう人のみならず、企画、プレゼン、セールスなどに携わるすべてのビジネスマンにおすすめの一冊です!
  • 外資系コンサル流・「残業だらけ職場」の劇的改善術 「個人の働き方」も「組織の体質」も変わる7つのポイント
    4.0
    著者が長年身を置いていた外資系コンサルの世界では、「残業が多い人=生産性が低いできない人」「部下に残業をさせているマネジャー=無能なマネジャー」というマイナス評価を下される。そのため、個人も組織も生産性向上に徹底的にこだわっているという。著者は、数多くの日本企業で、業務効率改善プロジェクトを手がけ、その生産性を飛躍的に向上させてきた実績を持つ。そこで本書では、「残業はできない(させられない)。でも仕事量は減らない……」という悩める日本企業のビジネスパーソンに向けて、「外資系コンサル流・生産性向上メソッド」を指南。 【本書「はじめに」より抜粋】コンサルタントとして、私は多くの日本企業の業務改善、効率化プロジェクトに関わってきました。業界も職種も多岐に渡ります。クライアント企業のみなさんが一様に口にするのが「仕事ってこんなに早く終わるんですね」「なんだ、こうやれば効率化できるのか」といった驚きです。本書で提案する働き方は、カルチャーが違うから日本企業に移植できないというものではありません。私のコンサルタントとしての経験がエビデンスです。 【本書の構成】●劇的改善ポイント1 長時間マインド──「成果」ではなく、「生産性」で評価される時代に ●劇的改善ポイント2 無駄な業務──次々と降ってくる仕事を、どう「引き算」するか? ●劇的改善ポイント3 仕事の受け渡し──「手戻り」の発生を、最小限におさえるには? ●劇的改善ポイント4 不毛な会議──「でも、どうにもならない」とあきらめる前に ●劇的改善ポイント5 過剰品質な資料──いかに無駄を省き、適正品質で完成させるか? ●劇的改善ポイント6 回らないPDCA──「問題解決=ゴール」に最短最速で辿りつく秘訣 ●劇的改善ポイント7 ギスギス職場──「制約社員」がいても不公平感を生まない工夫

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  • マンガでやさしくわかる5S
    4.5
    日本の生産現場で生まれた5Sは「すべての基本」として、あらゆる現場で導入されています。整理、整頓…と、順を追ってやるべきことが決まっているので、比較的現場の理解が得られやすく、成果が目で見てわかる点が受け入れられる理由なのでしょう。 また、活動を続けていくうちに、自然と人材が育っていくという無形の効果も見逃せません。こうした5Sですが、進めていく上でいくつかのハードルがあります。それはたとえば、導入当初の現場からの抵抗、定着化の難しさなどだと言われています。 本書では、誰もが知っているようで、実際は本質を理解されていない5Sについて、活動を進めていく中で誰もが味わう問題点と解決策、また上手に進めるコツなどについて解説します。ドーナツ工場を舞台に、具体的な問題と解決策が示されているので、実際に体験したように5Sを学ぶことができます。
  • バラエティ番組会話術! お笑い芸人に学ぶ人前での話し方~上司はMCで自分は雛段芸人。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 私は前職が教師ということから、人前で話す機会がたくさんありました。 生徒の前はもちろん、時には保護者の前で、あるいは同僚の教師の前で資料の発表や研究発表をすることもありました。 保護者から怒りのクレームがあれば対応することもありますし、時には問題行動を起こした生徒に対して、心に沁みこむ話をしました。 場面に応じた会話のコツがあり、職業柄それらを身に着けるために様々な努力をしました。 多くの方にとって会話での一番の悩みは「うまく話せない」「話が続かない」などでしょう。 つまり、「場を和ませるユーモア」や「場の雰囲気を良くする話し方」を身に着けたい方が多いと思われます。 私が生徒の前で面白い話をするために、日頃から参考にしていたのが「お笑い芸人」の話し方です。 本書では、人前でユーモアのある話し方をしたり、場をなごませたりするためのコツを、 バラエティ番組の雛段芸人の方々を例に、あるいは名司会者と呼ばれる方々を例に説明します。 【著者紹介】 北影伍朗(キタカゲゴロウ) 元教師。現場で得た様々な知識を皆様に還元し、少しでも役立てることができればと電子書籍を執筆しています。 5作目の今回は人前で話すのが苦手なあなたのための「会話術」についてです。 少しでも理解しやすく、また手軽に実践できるようにと、お笑い芸人の方々の会話術を具体例に上げて解説しています。 上司と上手に話したい方、部下との会話の仕方に悩んでいるご年配の方、あるいはまとめ役や仕切り役をしたときの会話のコツなど学びたい方、必見です!
  • 10分でわかる貿易実務の流れ~プレゼン原稿とナレーション原稿~10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 「Tさんにお願いがあります」 「何でしょうか?」 「月に一度の全社員向けの朝礼です。次回は海外部門の番ですが、総務部門から『貿易実務の流れ』を説明してほしいと言われています」 「130人全員の前で?」 「そうです」 「目的は何でしょうか?」 「目的は全社員の貿易に対する意識向上です。機械関連メーカーの当社の輸出比率はずっと10%で、海外部門の3人は増えていません」 「そうですね」 「社長は、工場内部にいると、どうしても目が内向きになり、もう少し世界の動きに興味を持ち意識を高めないといけない、と言っています」 「そうかもしれません」 「それと若い社員に海外の仕事に興味を持ってほしい。財務部門や管理部門でも貿易の知識は必要です」 「そうですね。で、この『貿易実務の流れ』をTさんとBさんのお2人にお願いしたいのです」 「えっー!できるかな。何を準備すればよいでしょうか」 「前面の大スクリーンに映すプレゼンテーション原稿と、それを説明するナレーション原稿を準備いただきたいのです」 「なんとかやってみます」 【目次】 1.営業の4つの流れ 2.国内営業の流れ 3.輸出業務の流れ 4.輸入業務の流れ  5.国内取引と大きくちがう貿易業務の4つの知識分野  6.国内取引と大きくちがう貿易取引の4つのリスク 7.貿易に必要なルールと法律  8.インコタームズ  9.契約成立のメカニズムとオファーの種類 10.ウィーン売買条約 (CISG)    11.輸出貿易管理令    12.特定原産地証明書 13.信用状統一規則 (UCP600)     14.クイズで覚える貿易実務 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 群馬県出身。元商社勤務。海外駐在員経験2回。長年の海外ビジネス経験を生かして、 当時合格率8.4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を一浪して取得。 現在は、台湾企業顧問、ジェトロ認定貿易アドバイザー、クラウドワーカー、電子書籍ライター。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • ギグ・エコノミー 人生100年時代を幸せに暮らす最強の働き方
    3.8
    職(ジョブ)から働き(ワーク)へ 働き方・生き方革命が始まった! ・自分なりの成功をイメージする。 ・仕事を分散させる。 ・所有ではなくアクセスで経済的な負担を減らす。 終身雇用ではなく「ギグ(単発の仕事)」を基盤とした新しい働き方「ギグ・エコノミー」。 よりよい仕事を得る、休みを増やす、理想の人生に向けた資金繰りを行うという3つの軸をもとに、思い描いたとおりの成功を収め、充実感に満ちた人生を送るための10の法則を解説。 フリーランスも勤め人も必読。働き方の未来予想図 ――深津貴之氏(THE GUILD代表) 「ギグ・エコノミー」のパイオニアによる初の著書 著者が創設し、全米で「革新的なビジネススクール講座トップ10」に選ばれた人気講座をもとに、成功するためのエクササイズを多数収録。 「本書のねらいはギグ・エコノミーの道案内をして、成功のツールを提供することにある。ギグ・エコノミーでの成功とは、職を見つけることではなく、方向性が定まりバランスの取れた人生を送ること、 そして人生における目標に近づく助けとなる充実した仕事を見つけることだ」
  • 仕事ができない人の20の法則。3つ以上当てはまるとワーキングプア決定!20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 私が過去10年以上に渡って見てきた社員、アルバイトやパートを数えると軽く1000人は超えるのではないだろうか。指導というところだと100人は超える。 その中では、「できる人」と「できない人」ははっきりわかれ、そのボーダーラインはその人の考え方と行動によって形成されることがわかった。 その経験を形に残すことで、指導する側はもちろんだが、働くひとにとっても働く前の人においてもおもしろい内容が書けるのではと思ったのが、はじまりである。 どちらかと言えば「できる人」になりたくないだろうか? どの本を読んでも、一貫して書かれていることは「できる人」はどんな仕事をしても「できる人」になるという。これは私も断言する、間違いない。 また、給与の面だけではなく、環境面でも「できる人」は優遇され、人生の60%と言われている仕事の環境が充実すれば、残りがどん底というのも考えづらい。 これは、「できない人」としての考え方、行動を超具体的に書き出したものであるため、書かれていることをしなければ、必然的に「できる人」に傾くだろう。 この20の法則に3つ以上当てはまるとワーキングプア決定。すぐに改善に取りかかってもらいたい。 【著者紹介】 池田正輝(イケダマサキ) 1984年2月29日生まれ 販売の現場で10年以上店長として勤務。 担当した店舗においてすべて黒字経営。 独学で店舗マネジメント、利益計画を学び リテールマーケティングの資格も取得。 1年前から乱読をはじめ、インプットした情報と現場の経験知で 何かビジネスはできないのかと模索中。 2017年6月より執筆活動を開始。
  • 現役WEBライターが教える人に読まれるためのブログ記事の書き方。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 ブログ記事とはどんな記事なのか? 普通の新聞や雑誌に掲載される記事とは違うのか? こんな風に思ったことはありませんか。 ブログ記事はインターネットメディアで掲載されるWEB上の記事になります。 インターネットを使って記事を書くので、誰でも挑戦ができます。 本書は、現役のWEBライターである私が、実際に記事を書いてきて、どのようにしたらもっと読まれるような文章になるのかをまとめました。 私自身、WEBライターとして仕事を始めた時は、なかなか人に読まれる文書を書けずに苦労しました。 そんな中、どんな記事を書けば読みやすく人に読まれるのかを考え、自分なりの書き方を研究してきました。 ブログ記事はちょっとしたコツを掴めば、見違えるほど読みやすい文章になります。 本書を読めば、読まれるブログ記事のテクニックを学ぶことができます。 WEBライターとして活動したいかただけでなく、SNSなどを使って情報を発信していきたいかたにも有効な本になっています。 ブログ記事の書きかたで迷ったら、ぜひ参考にしてみてください。きっとあなたの文章も変わっていくことでしょう。 【目次】 ブログ記事とは? ブログ記事と一般的な記事との違い ブログ記事を書き続けるために意識することとは? この記事は読み手にとって利益になるのかを考える 文章自体を長くしない 適度に改行を入れて、読みやすい文章を意識 一つの記事の文字数は2,000文字が目安 ブログ記事を書く上でのテクニック 画像を入れると、より分かりやすい記事になる ターゲットを連想し記事を書いていく ブログ記事の書き方を振り返って。チェック項目で最終確認しよう。 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。新潟県出身。WEBライターとして「WiMAXなどのモバイル端末」「健康・美容」「男性向けエンタメ情報」などの記事を執筆。 人に読まれる読みやすい文章とは何かを考え、一般的な文章のテクニックだけではなく、独自の文章術を実践している。 WEBライターとしての仕事のかたわら、シナリオ、小説、実用書を執筆している。
  • 世界一優しい種まき営業の教科書!10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 本書は、自分の営業が結果の出ない、辛く厳しい修行になってしまっていることに悩んでいるすべてのビジネスマンに向けた、 営業モデルの見直しを提案するものである。営業が辛く、修行のようになってしまっているのは、 ビジネスマインドのベクトルが自分に向き、極端に自分を追い込んでしまっているせいだ。この修正は一人で行うことは通常。 非常に困難を極める。改めてもまたすぐ元に戻っているループを経験した人は多いはずだ。 そういう人に私は問いたい。自分を追い詰めることで結果が出るなら、あなたはとっくの昔に結果が出ているはずではないか、と。 自分を責めるのはもうよそう。これ以上責めては、成功の本体であるあなたが壊れてしまう。 自分が苦しいとき、一番自分を痛めつけているのは自分自身だということを知るべきだ。 使う言葉を前向きで明るい希望に満ちたものに変え、今一度、自分の仕事というものを見直してみよう。 一人ではなく、成功者と共に。成功者は必ずと言っていいほど、あなたと違う思考の持ち主だ。 あなたが成功しない理由は、彼らとの考え方の違いを探すことでより、明確に、かつ具体的に見えてくるだろう。 【目次】 1.つまずいたときに必ず必要なメンターの存在 2.営業が空回りしているときの思考のパターン 3.営業で持つべき「お客様の思考」の視点 4.某ブランドの立ち上げに関わったときの学び 5.反論処理を感謝に変える 【著者紹介】 江野口 敬人(エノクチタカヒト) 「成功の9ステップ」の著者であるジェームス・スキナー氏の経営者育成塾出身。 インターネットビジネスの分野でダイヤモンドマーケティングを開発した淡麗女子アカデミー第一期生。 現在はハーレーをはじめとするアメリカンバイク訓練期間「ライド・ライク・ア・プロ」のスタッフとしてライティングスキル向上の指導をしながら、 自身でバイクを通じて人生の新しい価値観を世界に広めるライド・ライク・ア・バードを立ち上げ、多くのライダーの安全と健康に貢献している。
  • 食える営業 飢える営業
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    営業マンを取り巻く環境が変化し 「食える営業」「飢える営業」が生まれている。 変化に伴って転職する人もいる。 最後に笑うのはどんな営業マンなのか。 足元の転職求人数、転職希望者数は過去最高レベル。 4月入社を目指し転職に向けて動きだす人も多いこのタイミングで、 営業マンが知っておきたい転職&仕事の最新事情をお届けする。 『週刊ダイヤモンド』(2016年1月9日号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 人生100年時代の新しい働き方―――生産性を高め、パフォーマンスを最大化する5つの力と14のスキル
    3.5
    働き方改革、ワークシェア、副業解禁、そしてライフシフト……激動する時代で、僕らの「働く」をどんどん変えていく新しい方法。「研究者→外資系コンサル→世界的NPO経営者」という型にはまらないキャリアを歩んできたからこそ気づいた14のスキルで、どんな状況でも生産性を高め、アウトプットを最大化できる!
  • 生産性マネジャーの教科書
    4.0
    ▼なぜ、仕事ができる人は、できる部下を育てられないのか? 「部下に主体性がない」「部下のモチベーションが低い」「どうして、アイツはこんな仕事もできないんだ…?」 その原因、「上司であるあなたのマネジメントが古いから」かもしれません。 ・評価面談で自分の評価と部下の自己評価が食い違う ・数値目標を立てても効果が出ない ・部下の大半が目標を忘れる ・1on1ミーティングで部下が黙りこくるか、話がかみ合わない ・部下が言うことを聞かない ・部下全員を平等にサポートしても部下たちが不服そう ・マネジメントをしっかりしているのに、部下の成果が伸びない まだ、こんなマネジメントをしている上司は、部下の育て方や仕事の管理方法に対する発想を逆転させる必要があります。 ▼7つの“逆転の発想"で、部下のモチベーションと成果を上げる! 1. 自己評価の申告前にすべては終わっている 2. わかりやすい数値目標を設定するな 3. 目標設定シートには文章を書かない 4. 先にしゃべるな! 5. あなたは「上司」ではない! 6. 部下支援を均等に行ってはいけない 7. なんでもマネジメントしようとしていないか? ▼「理論に裏打ちされたスキル」&「わかりやすい事例と図」で即実践! 著者は、リクルート株式会社で活躍したコンサルティング・リーダー育成のプロと、 フジテレビ系列「直撃LIVE グッディ!」にコメンテーターとして出演もしているコーチング第一人者の二人。 確実に成果を上げる目標設定方法や支援方法など、実践的なスキルをわかりやすい事例・図とともにご紹介。 本書は、部下との関係性・成果が上がらない部下に悩む上司の必読書です。 多様な部下たちの能力を引き出して生かす、 そんなできる上司「生産性マネジャー」こそ、人材を育て、成果を伸ばします!
  • プロフェッショナルの未来 AI、IoT時代に専門家が生き残る方法
    -
    ビッグデータ、IoT、人工知能は、世界をどう変えていくのか? そのとき、専門家の知識や職業はどう変わっていくのか? テクノロジーが急速に進化するなか、知識のあり方は劇的に変わっている。医療、教育、コンサルなどの新しいあり方を示す。
  • 女性スタッフに好かれる女性上司になる方法~これでお局様も怖くない!~20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 まず初めに、本書をお手に取って下さり、誠にありがとうございます。 本書では、女性スタッフを抱える女性管理職に向けて、部下をどのように指導・監督すれば良いのか、 女性スタッフを上手に扱うにはどうすれば良いかといった女性管理職が陥りやすい悩みを解消する方法についてまとめています。 私自身、医療事務という女性が圧倒的大多数を占める職場で、平均して部下二十人近く、多いときでは四十人近い女性スタッフを持つ管理職として六年間務めた経験があります。 女性は、その特性から派閥ができやすかったり、お局様と呼ばれる大御所の女性が発言権や決定権を持っていたりと、男性とは違う精神的な大変さがあります。 しかし、女性のそうした特性を上手に利用することで、自分の右腕、左腕になり、支え助けてくれる存在でもあります。 女性スタッフが管理職に求めるものは、男性スタッフが上司に求めるものよりも多岐に渡ります。 本書では、これまで私が実践してきたことを含め、私自身がこうしておけばもっと良い結果になったかもしれないと思うことを詰め込んでいます。 本書が、あなたの管理職という新たなステージの一助になることを願っています。 【目次】 第一章 求められている上司像を知る 第二章 上司像の多くは理想と経験から生み出された幻影 第三章 一人の人間として相対すること 第四章 褒めるときは、細かくポイントで 第五章 「すみません」ではなく「ありがとう」を多用する 第六章 言葉は、受手を考えた使い方をする 第七章 批判されても、批評はするな 第八章 経験が足りないなら圧倒的な何かを身に付けること 第九章 感情コントロールを身に付ける 第十章 同じ立場の友人をもとう 第十一章 コミュニケーションは雑談にあり 【著者紹介】 濱田美香(ハマダミカ) 二十歳から十数年間、派遣社員として様々な企業へ出向。 その後、退社し、医療事務として病院勤務時には、採用人事にも携わる。現在は退社して、在宅にて文筆業に勤しんでいる。
  • 技術の菜根譚 追補版!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 はじめに 新しいものを創る仕事はたのしいものではありますが、組織のなかでのことになると、 人間関係や対外的な競争が加わり時には楽しさが苦しみに変わることがあります。 前編で基本として心得るべきことを述べましたが、本編ではその補足を記してみました。 第一項から第六項までは仕事というものについて、第七項から第九項までは人間について、 第一〇項から第一一項まではチームとは、第一二項から第一四項は仕事の仕方について述べてあります。 【目次】 一 先手必勝ということ 二 発想の転換は難しいもの 三 予想ははずれるもの 四 流行は繰り返す 五 再びクレームのこと 六 ふたたび「現場」について 七 理論型と直感型 八 ツキ 九 営業マンと技術マン 一〇 競争の原理 一一 プロジェクトチーム 一二 極限のテストをおこなえ 一三 報告の仕方 一四 人さまざま 【著者紹介】 冬龍(トウリュウ) 某メーカーの技術者として30年、役員、社長として15年、退任後20年のシニアーです。 その長い経験から生まれた技術開発の要諦を「技術の菜根譚」として先に出版しましたが、 これはその追補版です。若手技術者を対象としていますが、事務系、営業系、生産系のかたがたも是非参考にしてください。
  • 現代に通じる「不敗」の戦略 孫子
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    『孫子』は今から2500年前の中国・春秋戦国時代に書かれた兵法書である。 そこからはるかに時代が下った現代、 孫子は「最強のビジネス書」としてビジネスパーソンに読まれている。 兵法書とビジネス書、 視点は違えど通底しているのは「不敗」の戦略書だということ。 その成り立ちから現代に通じる応用・実践の方法まで、 孫子の魅力を余すところなくお届けする。 『週刊ダイヤモンド』(2016年9月10日号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 相手を洗脳する文章テクニック 人の心を虜にし、思いのままに動かす
    3.3
    他人を思いのままに動かすことができたらいいな、と思いませんか? これは誰もが強く望むことでしょう。なぜなら、人生の悩みのほとんどは、意のままにならない他者が原因だからです。 逆にいうと、相手を思い通りに動かすことができれば、悩みは解消し、あなたの人生は豊かになるのです! では、どうすればいいのでしょうか? 答えは、「相手を思い通りに動かす文章テクニック」を身につければいいのです! 誰もが読み、書き、親しんでいる「文章」や「言葉」に、ちょっとしたアレンジを加えるだけで、驚くほど簡単に人を操縦することができます。 悪用厳禁! 禁断のNLPライティング術、ここに公開! 本書では、NLP(神経言語プログラミング)の理論を活用し、相手の潜在意識に働きかけ、行動を操作する文章の書き方を紹介します。 NLPとは、最新心理学と催眠療法の観点からコミュニケーションの改善にアプローチする手法で、世界で数百万人が学んでいる注目の学問です。 メール、プレゼン文書、企画書、セールス文書、広告など、仕事・恋愛・プライベートと、あらゆる場面で「今すぐ使いたくなる」強力なテクニックが満載です! ・恋人や友人、職場での人間関係に悩んでいる ・仕事で交渉することが多い ・メールを使って連絡をすることが多い ・人と対面して会話することがストレスだ ・自分の思い通りにまわりの人を動かしたい という人に、オススメの一冊です!
  • ゼロからのプレゼンテーション
    3.5
    大学を卒業し、経営戦略コンサルタントの世界に飛び込んだ著者は、自分の「プレゼンの下手さ」に愕然とするも一念発起。 「ひとまね」から、ひとつひとつステップを刻んで、いまやビジネスエグゼクティブをはじめ、小学生、その保護者、経営者など あらゆる世代、あらゆるジャンルの聴衆から最高レベルの満足度を獲得するプレゼンテーションを行う達人の域に到達。 年間1万人を相手に、授業や講演を行っています。 プレゼンが「下手である」と自覚している人にこそ贈りたい「ゼロからの」プレゼン指南書。 著者は言います。他のことはともかく、「プレゼンは、慣れと技、準備と努力でなんとかなる! 」。 【著者紹介】 三谷宏治(みたに・こうじ) 東京大学 理学部物理学科卒業後、BCG、アクセンチュアで経営戦略コンサルタントとして活動。 03年から06年までアクセンチュア 戦略グループ統括。途中、INSEADでMBA修了。 06年から教育の世界に転じ、子ども・保護者・教員向けの授業・講演に注力。年間1万人以上と接している。 現在、K.I.T(金沢工業大学)虎ノ門大学院 教授の他、早稲田大学ビジネススクール・女子栄養大学 客員教授、 放課後NPOアフタースクール・NPO法人3Keys 理事、永平寺ふるさと大使を務める。 著書多数。2013年に出版された『経営戦略全史』はダイヤモンドHBRのベスト経営書2013第1位、ビジネス書大賞2014「大賞」の2冠を獲得した。 親向けの著作として『お手伝い至上主義! 』『親と子の「伝える技術」』などもある。 【目次より】 ◆序章 ステップを刻み、絞り込んで習得する ◆第1章 基本編 10枚20分のプレゼンテーションをこなす ◆第2章 上級編 多数相手に90分の講演をこなす ◆第3章 達人編 子ども・親、そして経営者まで
  • 最強セールス集団 断トツに売る力
    2.0
    売れない商品を売る。そこにこそ、営業マンの存在意義がある。家庭から企業まで日本全国に百科事典を売る「訪問販売」により、10年間で1700億円超を達成。また、当初ほぼ無名だったスピーカーを「対面販売」により、年間売上30億円超の“隠れた名器”に大バケさせる……など、あまたの伝説を築いてきたセールスマネジャーが、営業マンを束ね、存分に力を発揮させ、爆発的な成果をたたき出す鉄則を詳細な実例とともに解明する。
  • 仕事に使えるクチコミ分析[テキストマイニングと統計学をマーケティングに活用する]
    -
    クチコミ分析とは,膨大な消費者の声を「見える化」し,商品やサービスの改善に役立つヒントや気づきを得るための技術です。「あの商品はなぜ売れているのか?」,あるいは「この商品はなぜ売れていないのか?」といった疑問に答えてくれます。本書では,クチコミ分析で役立つテキストマイニングと統計学の知識についてゼロから丁寧に説明します。プログラミング経験や数学に関する専門知識は一切必要ありません。
  • ○×まんがでスッキリわかる もう怒らない本
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◯「ムダに怒らない人」、×「怒りで失敗する人」違いがわかれば、うまくいく! 話題の心理トレーニング・アンガーマネジメントの要点がスッキリわかります。 アンガーマネジメントとは、アンガー(=イライラ、怒りの感情)をマネジメントする(=上手に付き合う)ためのスキル。 ・人間関係でトラブルにならないため ・職場でイライラせず効率的に仕事をするため ・スポーツ選手が、実力を発揮するため ・子育てで不必要にイライラしないため……etc. よりよい生活、仕事、人間関係を手に入れるために、学ぶ人が増えています。 本書は「○×まんが」方式で、アンガーマネジメントの要点がスッキリわかる1冊。「怒り」をマネジメントすれば「思わずキレちゃった」という悩みも「言いたいことを言えなかった」という悩みもスッキリ解消します。
  • 最新版 はじめて講師を頼まれたら読む本
    4.3
    “講師本”の元祖として長く愛されてきた『はじめて講師を頼まれたら読む本』が、内容をアップデートした改訂版で登場。あなたがいきなり講師を依頼されたときでも、この一冊があれば必ずなんとかなります! ※本書は2009年に小社から刊行された『はじめて講師を頼まれたら読む本』に加筆、再編集したものです。
  • 99%の人がしていないたった1%のメンタルのコツ
    3.6
    120万部突破シリーズ最新刊! 目標設定、リラックス、集中、イメージ、感情コントロール… “しなやかなメンタル”を今日からつくる68の習慣。 めざせ、ビジネスアスリート! ビジネスもスポーツも心の使い方は同じです。 最高のパフォーマンスを発揮するために、今すぐ使えるメンタルのコツ、教えます。 PART.1 メンタルのコツ編 CHAPTER 1 セルフアウェアネス ~自分に気づくコツ CHAPTER 2 目標設定のコツ CHAPTER 3 リラックスのコツ CHAPTER 4 集中力のコツ CHAPTER 5 イメージのコツ CHAPTER 6 セルフトーク ~自分と対話するコツ CHAPTER 7 理想のパフォーマンスを生み出すメンタルのコツ CHAPTER 8 感情をコントロールするコツ PART.2 メンタルマネジメントってなんだろう?
  • 発想力のアイデアBOOK ひらめきスイッチ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新しいアイデアのヒントは「遊び」と「自分の好きなもの」の中にある。日本を代表するトップおもちゃデザイナーの発想力が爆発するアイデアBOOK!作品50点とともに、発想の「ひらめきスイッチ」となったポイントを教えます。おもちゃに興味がある人はもちろん、デザイナーや広報や企画担当のビジネスマン、子どもに豊かな発想力を持ってほしいと考えている親や学校の先生にも読んでほしい1冊です。著者は良質な木のおもちゃの代表ともいえるドイツ「ネフ社」の数少ないデザイナー。
  • 恋愛迷子に贈る しあわせのコンパス
    4.2
    東村アキコ(『東京タラレバ娘』作者)推薦! 「彼氏いない、恋できない、結婚できないと愚痴ってばかりの全国のタラレバ女はこれを読め」 全国の独身女子から感動の嵐! 約5000人の男性と会話した経験を持つ恋愛研究者・ANNAさんが 恋のお悩みをズバッと解決する恋愛指南本。 「出会いがない」「彼氏が結婚してくれない」「復縁したい」……。 独身女子のあなた、恋愛迷子になっていませんか? 相談者のお悩みに、容赦のない、しかし愛に溢れたアドバイスで答えるANNAさん。 ただ「デートがうまくいく」ではない、人間関係を見直す真理が詰まっています。 そんな恋愛相談の模様を、人気漫画家・はるな檸檬さんの描く臨場感あふれる漫画とともにお届けします。 楽しく読んで、恋愛迷子から抜け出せる一冊です。 【内容】 本命未満女子/夢見る妄想女子/復縁もくろみ女子/恋愛干物女子/婚活二股女子/ 不機嫌オーラ女子/自傷恋愛女子/無自覚セフレ女子/単発デート女子/恋愛自己否定女子 特別編:夫婦/同性愛 【著者情報】 ANNA(あんな) 恋愛研究者。銀座の有名クラブなどでホステス経験があり、合計約5000人の男性と会話した経験から、独自の感性で恋愛の原理を解明。 著書に『彼と“思いどおりの関係”になれる本』(大和出版)などがある。 はるな檸檬(はるなれもん) 漫画家。漫画アシスタントやOLを経て2010年、宝塚ヲタクを題材にしたWeb連載「ZUCCA×ZUCA」にて漫画家デビュー。 著書に、自身の読書遍歴を描いた自伝エッセイ漫画『れもん、よむもん!』(新潮社)などがある。
  • 自己資金ゼロで30冊以上の電子書籍を出版した作家の執筆メソッド!出版社の売上トップ3常連!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 書籍の執筆なんて難しくて自分とは無縁だと思っているあなた。誰でも生きていれば、一生に一冊は書籍を書くことはできる。 難しいことはない。何かしらのプロとして収入を得ていなくても、会社員も主婦もニートも引きこもりであったとしても、他の人では経験していない人生を歩んでいる。 誰しも自分しか歩むことのできない人生道を持っている。あなたはあなたの人生のプロフェッショナルなのだ。 いつもあなたが生活する中で、色んなことを思い、色んなことを感じ、様々な物事を見ている。それを書籍にすればよいのである。 小学生の夏休みの宿題で読書感想文がある。この読書感想文を書くことが苦手で、本を読むことや作文を書くことが嫌いになる人は多い。 誰でも強制的に書かされるのは嫌だ。書くという行為は、自分の心の中に溜まった思いが溢れて、文字となり表現される。 心の中の思いを表現することは、本来は文字でなくても、絵でも、踊りでも、映像でも何を使ってでも構わない。 しかし、自分の表現が一番わかりやすく伝えられ、且つ受け取る側が理解しやすい方法は、文字を使った表現である。 本書は、溢れる思いを整理し、表現するための手引書である。 【目次】 【1】作家に必要なこと 【2】テーマの決め方 【3】小見出しの作り方 【4】「まえがき」は呼び込み 【5】文章の中身を考える 【6】「あとがき」はお礼状 【7】タイトルは書籍説明文より重要 【8】執筆にあたり注意点 【9】最低限の推敲 【10】売れる本・売れない本 【著者紹介】 ひまわり(ヒマワリ) 1976年生まれ。福岡出身。大学にて食物栄養学を専攻。管理栄養士。 1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。 3歳からクラシックバレエを習う。バレエ講師。子供向けバレエ舞台を主催。バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。 中学校高等学校家庭科教員免許・日本体育協会スポーツリーダー・リラクゼーションボディセラピスト・美脚骨盤矯正セラピスト・スポーツメンタルトレーナーなど、様々な資格を持つ。
  • 仕事で苦しい思いをしている君へ!現役営業マンが語る!折れない心の作り方。10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 「何故こんなにも私は怒られているのだろう」 「何故私だけがつらい思いをしなければならないのだろう」 採用試験を受けて晴れて社会人になり、働きだした新入社員のあなた。 中途で採用が決まり、新しい職場で働き始めて間もないそこのあなた。 「今苦しいですか?」 「悩んではいませんか?」 筆者自身も過去を思い返すと何度も失敗を繰り返し、その度に叱られ苦しい思いをしていたことがあった。 叱られる度にモチベーションが下がり、仕事に身が入らなくなることも屡々あり、最終的には仕事を休んでしまう。 「これでは駄目だ」と自分で思っていても、心や体がいうことをきいてくれない。 本書は、過去の筆者と同様の苦しみを今まさに味わっている人に向けて執筆されたものである。 筆者がどのようにして先に書いたような苦しい状況を打破していったのか、筆者のエピソードを通して、その時におこなった対策やアドバイスなどを紹介しよう。 本書を読み終わる頃にはきっと、今の暗い表情から自信のついた明るい表情に変化していることだろう。 【目次】 若かりし頃のサラリーマン時代―筆者の失敗と後悔と改善 スケジュール管理とメモの簡略化 一度ついた嘘は真実に変えるか墓場まで持っていけ 消極的な気持ちは発言から変えていこう 心の休息を定期的に取ろう まとめ 新しく趣味を見つけたい人へ 【著者紹介】 袴田未来(ハカマダミライ) 1991(平成3)年、静岡生れ。掛川工業高等学校卒業、建設業界を経てアウトソーシング業界に。 自由思想であり、異業種への転職に挑戦した動機は「おもしろそうだから」という理由のみ。 現役の営業マンであるが、営業の他に事務も兼務している。趣味は目的のない旅をすることや、変わったものを食すことである。 本書の他に「人付き合いが苦手な君へ!社内で孤立しないための、上手な上司との付き合い方」がある。
  • やる気にさせる会話術。部下に疎まれては祈りも謝罪も届かない。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度) 【書籍説明】 あなたが働くまわりには何人の仲間がいるだろうか? あなた1人としてのパフォーマンスには限界があり、スタッフや部下である周りの人の力なくして結果はまず得られないと考えた方がよい。 それは、5人でも10人でも50人でもやることは「やる気にさせる」ということである。 これらの仲間がそれぞれ足し算の成果をあげるものとするならば、あなたの言動は掛け算を実現しなければならないのだ。 黒田官兵衛の有名な一節を知っているか。 神の罰より主君の罰恐るべし。主君の罰より臣下の罰恐るべし。 そのゆえは神の罰は祈りて免れる、主君の罰は詫び事して許される、臣下の妬みは祈りても謝りても許さべからず。若干、表現が崩れていることはご了承いただきたい。 つまり、天罰より上司の怒りが怖いものだが、どちらも許してもらえることができる。 しかし、部下の信頼を無くしては免れる術がないということだ。 そうなると、部下や仲間をやる気にさせることはできず、目指す目標への達成が非常に困難になるだろう。そうならないためにどうすればよいかを本書はまとめたものである。 【目次】 働く目的とは 自分をつくる 会話術 やってはいけないこと まとめ 【著者紹介】 池田正輝(イケダマサキ) 10年以上、販売業において 店長業務を経験する中で 全ての店で黒字運営を達成。 販売士取得。
  • プレゼンの成功法則
    -
    ビジネスの場においては、交渉も提案もすべてがプレゼンテーション。プレゼンの達人が、情報圧縮の技術「1行の法則」をもとに、たった35項目で企画開発力・プレゼン力を高めるノウハウを紹介する。
  • 仕事で必要な「本当のコミュニケーション能力」はどう身につければいいのか?
    4.3
    150万人の琴線に触れた人気サイト「Books&Apps」の著者が伝授する、仕事で求められる「コミュニケーション能力」の身につけ方! 「コミュニケーション能力」は、13年連続で企業が新卒学生に求める能力として1位となっている(2016年・経団連調べ)。しかし、文字通り「他者とコミュニケーションを図る能力」以外にも、「空気を読む力」「人付き合いのうまさ」などと、さまざまな解釈をされる。 また、多くの学生はそれを「誰とでも仲よくなったり、一緒にいて楽しいと思われる力」と考えている一方で、企業の人事担当者は「相手の話を理解して、自分の意見を的確、かつ簡潔に答えられる力」と見ているなど、そのとらえ方には大きなギャップがある。 そこで、人事コンサルを中心にこれまで大企業、中小企業あわせて1000社以上を訪問し、8000人以上のビジネスパーソンとともに仕事をし、現在は150万人の琴線に触れた人気サイト「Books&Apps」を運営する著者が、「コミュニケーション能力」とは何なのかをひも解くとともに、その身につけ方を伝授する。 じつは「コミュニケーションがうまくいく」ためには暗黙のルールがあるのだが、多くの人は気づいていない。 ・「伝わる」のは相手が聞きたいことだけ ・「知らないふり」をしたほうが会話はうまくいく ・知識レベルに隔たりがあるときは上手に「手加減」する ・「よい人間関係」は衝突することを前提としている ・「リーダーシップ」とはわかりやすく魅力的な物語を語る力……etc.  本書では、著者が実際に体験したり、見聞きしたりしたエピソードをもとに「コミュニケーション能力」の本質が語られている。表面的なノウハウや建て前論ではなく、実際の仕事で役に立ち、かつ心に響く一冊。
  • 元外資系コンサル女子が語る、コンサルティングファームのお仕事(プロジェクト編)
    -
    【書籍説明】 このシリーズの「日常編」では、どちらかというとコミカルなエピソードを多めに盛り込んで、 「外資系コンサルタント」というどことなく冷たく近寄りがたいイメージに対する誤解を、あくまで経験者の立場から解いていくという形でご紹介していた。 今回の「プロジェクト編」では、ガラリと様相を変えて、コンサルタントのプロジェクト形式の仕事とはどんなテーマで、 どんなクライアントとどのように行っていくものなのか? コンサルになるにあたって、どんなスキルが必要か? などに着目し、より具体的なコンサルタントの実像について私の経験の限りでご紹介していきたいと思う。 前回のライトさとはうって変わって、シリアスなエピソード、腹立たしいエピソード、そして、達成感を感じられる、コンサルタントならではのエピソードを盛り込み、 コンサルタントになりたい!と考えている方(特に女性)や、ファームの仕事に興味をもたれている方にとって、少しでも参考になる書籍となることができたら、幸いである。 【著者紹介】 みょんじゃ(ミョンジャ) システムエンジニア、経営コンサルティングファームの勤務経験の中で、海外渡航経験、激務とも呼べるプロジェクト経験、 そして複数の大手企業クライアントとの交流の中で見出した本当に必要なビジネススキルやコミュニケーション術、 語学取得術などの知見を働く女性のための書籍で配信している。現在は外資系食品会社勤務。
  • 人が自分についてくる魔法のような会話術。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 どれだけ自分がおもしろいと思う話をしても、相手が退屈そうな表情をしていて悩んでいる人はいないだろうか? 自分の話を退屈そうに聞いている相手は、自分が気づいていない原因により興味を持ってくれていない。 会話は相手がいることで成立するものだが、相手のことを考えた話し方をしなければ本当の意味では成立しないものだ。 さらに相手のことを考えた会話ができなければ、自分の周りにいる人たちから信頼を得ることは難しいと言える。 この書は自分の話し方を見直すとともに、相手から信頼が得られる会話の方法を解説するものだ。 難しそうな内容に思えるが、習慣を変えるだけで魔法のように相手との会話が弾むようになる。 また、この書は一度読んだだけでは人から信頼される会話術が習得できない。 何度か繰り返して読み、あらゆる人から信頼が得られる会話術を身につけてほしい。 【目次】 一章 自分のことばかり話したがる人は敬遠される 二章 会話はプロレスだと思え 三章 会話で忍耐力を使いたくない人は、雑学を学べ 四章 周りがいつも話しているテーマを探ろう 五章 正しい会話の入り方パターンを身につける 六章 正しい会話には多少の嘘も必要だ 七章 相手の話にうなずくだけではいけない 八章 営業マンや販売員から学ぶ会話力 九章 仕事では周囲の意見を聞く習慣を身に付ける 十章 相手ファーストを意識するときの注意点 十一章 前置きが長い会話は、相手の気分を悪くする 十二章 会話力を向上させる方法のまとめと、今日から行うこと 【著者紹介】 藍田稜介(アイダリョウスケ) 高校卒業後、13年間を販売と営業の職で過ごす。 アパレル販売員での下積みをはじめ、様々な企業を主戦場とし携帯電話販売では繁忙期の実績ランク地域2位の記録を残す。 管理職に就いてから自身の日々の取り組みが「PDCA」であることに気づき、「PDCA」の内部分析をはじめる。 現在、フリーライターの活動と各事業の経営担当を行っている。
  • デキる人が使っている 人の心を動かす 使える質問
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ふだん何げなく口にしている質問を変えるだけで、コミュニケーション力がアップする! 質問コンサルタントの著者が実践してきた「より相手に響く質問のしかた」の実例300以上を紹介。相手の心を動かし、人間関係を円滑に運ぶことができる一冊。
  • 時短術大全
    3.3
    営業、資料作成、事務連絡からパソコン関係まで。職場を取り巻くあらゆる事柄をもっと効率よく済ませる方法を網羅した一冊。これさえあれば仕事のスピードが大幅アップすること間違いなし!
  • どんな人とも! 仕事をスムーズに動かす5つのコツ
    -
    これは、あるメーカーで実際にあった話です。 企画書をつくり、上司、さらには社内的な承認をもらい、プロジェクトを進める場面を思い浮かべてください。 ここで、2人のビジネスパーソンを比べてみます。 Aさんは、企画センスもあり見た目もバツグンな書類をつくりました。さらには、プレゼン上手で説得力もある。 一方のBさんは、人並みの企画内容で、書類の見た目もパッとしません。それに、話し方も普通。 しかし……! Aさんの企画はボツになり、Bさんの企画は上司の承認を得て、その後、社内の承認を得て実行され、成果をあげることができました。 企画が通る、通らないという分かれ目は、内容以外のところにあったわけです。 企画を通したBさんがやったことは、特別なことではありません。 企画書をつくる前に上司にひと言相談をした、ということだけ。ただし、その言い方にちょっとしたコツがありました(コツの中身は本書に記載があります)。 企画を通せなかったAさんは、特にそういうことはせず、ひたすら企画書のブラッシュアップをしました。その結果、企画書としては優れたものができたのに、実現せずに終わってしまいました。 あなたにも、そういう経験はありませんか。 もし、そういうことがあったとしたら、あなたはせっかく持っている能力を活かしきれていないのだと思います。 研修講師として3万人のビジネスパーソンを見てきて思うのは、知識、スキル、頭のよさよりも、「自身の力をどう使い、周囲との関係でどう活かせるか」のほうが、仕事の成果に直結するということ。 この、持っている力の活かし方と周囲の人との絡み方こそが「仕事をスムーズに動かすコツ」で、本書はそれを紹介するものです。 ビジネスをスムーズに進め、成果をあげていくためには、ビジネススキル以前に仕事のコツを身につける必要があります。そして、そのコツにはすべて人が絡んでいます。 本書では、ビジネススキルを活かすための仕事のコツを5つあげ、なぜそれが必要か、どういう場面で使えばよいか、どうすればより効果的かを解説します。 (「はじめに」より一部抜粋・改編)
  • 片づく! 見つかる! スピーディー![完全版]超ファイルの技術
    4.5
    ★なぜ、本書のファイリング術は「長続き」するのだろうか? ファイリングは、面倒な方法だと、なかなか続かない。 だが、本書で紹介する「WIファイル」なら、袋に放り込むだけだから超シンプル。 簡単、便利だからこそ、ファイリングを長く続けることができる! ★既存のファイリング術の、「メリットだけを活かした」 画期的な方法 時間順で整理する「超整理法(野口式)・押出しファイリング」、 50音順で整理する「山根式・袋ファイリング」―― この2つの袋ファイリングの考え方をドッキングさせ、 それぞれのメリットを活かしながら、 さらに2つのインデックスをつけることで“系統別分類”も可能にした。 インデックスを2つつければ、 机の上では時間順に並べ、 保管するときは50音順に並べることができる。 系統別(ジャンル別)管理もできる。 ★「手帳術」にも応用できる! 手帳で、「データ管理」だけでなく、「人生管理」もできる。 著者独自の「手帳術」は、WIファイルの考え方と同じだ。 メモする場所に迷うことも、整理で困ることもなくなる。 また、日常のデータや日程の管理だけでなく、 手帳で「人生管理」「人生スケジュール」もしてしまおう! 常に手帳に「目標」を書き、それを見ることで、 目標を達成することができ、「人生管理」がスムーズにいく。 大量の資料に追われることなく整理でき、 生産性を上げて時間を効率的に活用できる! それらを実現する最高のファイリング術がわかる一冊!
  • ハーバード・ビジネス・レビュー公式ガイド 社内政治マニュアル
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    世界のトップエリートも避けられない社内政治とは?世界のエリートでさえ苦労している「社内政治」の攻略法を大公開! 上司、同僚、組織間で生まれる軋轢を取り除き、敵を味方に変えることができれば、仕事のスピードと質が一気によくなり、昇格、昇給は思い通りにコントロールできるようになる!
  • 五戸美樹のごのへのごろく
    -
    元ニッポン放送アナウンサー五戸美樹さん(現在はエイベックス・マネジメント所属のフリーアナウンサー)が日刊スポーツ・コムに「元ニッポン放送アナウンサー五戸美樹のごのへのごろく」と題して「誰でもうまく話せるトーク術」の連載を執筆しています。アイドルやアーティストにトークレッスンの講師としても活動している五戸さんですが、しゃべりが苦手を克服、営業マンが仕事先にアピールするためのテクニック、アナウンサーを目指す学生の心得などなど豊富な経験をフルに生かしたリアル「アナ本」です。2017年1月19日から7月24日までの30回分を電子書籍として出版しました。

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  • 現役WEBライターが実践している文章の質を上げるポイント。10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 文章の書きかたが分からない。もっと上達したい。人に読まれる文章を書きたい。 このように考えているかたが多いようです。そんなあなたに、WEBライターとして、私が普段文章を書く上で意識しているポイントを紹介します。 本書を読み、さっそく実践すれば、あなたの文章力はみるみる上がっていくでしょう。 私自身、現在はWEBライターとして文筆業を営んでいますが、駆け出しのころは文章力が低くて悩んでいました。 ですから文章がもっとうまくなりたいというかたの気持ちはよく分かります。 私はWEBライターとして読みやすい文章とはどんなものかを常に考えてきました。 その結果、文章の質を上げるポイントを発見し、それを実践しています。 まずは「よく読み」「よく書く」という姿勢が大切です。その基本ができれば、もっと文章は上手くなりますし、テクニックの重要性が分かるようになります。 あなたもこの本を読めば確実に文章力が向上します。私が紹介するポイントを押さえ、ぜひ実践してみましょう。 【目次】 文章上達のコツは「よく読み」「よく書く」 よく読むためにどんなことをすれば良いのか? よく書くためにどんなことをすればいいのか? WEBライターの私が文章を書く上で意識していること 効果的な文章力向上のトレーニングとは? 読点と適切に使うためには? 文末の表現に気をつけるためには? 難しい漢字は極力使わない 一つの文章を長くしないと読みやすい 「こと」を多用しない 話し言葉は使わない まとめ:もっと文章を上手く書くために 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。新潟県出身。WEBライターとして「WiMAXなどのモバイル端末」「健康・美容」「男性向けエンタメ情報」などの記事を執筆。 人に読まれる読みやすい文章とは何かを考え、一般的な文章のテクニックだけではなく、独自の文章術を実践している。 WEBライターとしての仕事のかたわら、ミステリ作品や実用書を執筆している。
  • 10倍速く書ける 超スピード文章術
    4.0
    「書くスピード」を上げれば、自然と仕事は速くなる。「300字に1日」かけていた著者が、「1時間で3000字」、そして「年14冊」の超速筆家になれた10倍速の全メソッドを初公開。「書くのが苦手」「何を書けばいいかわからない」「伝わらない」……。そんな悩みを持つ人も「伝わる文章」がスラスラ書ける!
  • マイクロソフト伝説マネジャーの 世界No.1プレゼン術
    4.5
    ビル・ゲイツ絶賛!全世界12万人のトップに選出された、世界一シンプルに心をつかむプレゼン術。相手に伝わる・人を動かす「普遍的セオリー」とは。発表・報告・セールス……あらゆる場面に対応した「伝え方」の全技術!マイクロソフト伝説マネジャーが教える「世界No.1プレゼン術」
  • ハーバード×MBA×医師 働く人のための 最強の休息法
    3.7
    累計10万部突破!「最強の勉強法」著者最新作 睡眠、食事、運動+姿勢、アイケア、脳科学etc… ビジネスパーソンのための“戦略的休息の技術”47 限られた時間の中で最大の成果を上げなければいけない 現代のビジネスにおいては、休息も大切なスキルです。 しかし、終わらない会議、急な出張、外せない会食…。 やることは山積みで、しっかりと休む時間をとれないのが現実でしょう。 著者の猪俣氏はハーバード留学時代、ビジネススクールの同僚が 皆、オフのとり方がとても上手だったことに驚いたそうです。 彼らはハードワークの中でも自分の繁忙期を正確に把握し、 休める間ができると、すかさず休息をとっていました。 勉強や仕事で優秀な成績を収める人は十中八九、気分転換が上手です。 ストレスが少し溜まるたびにうまく発散し、肉体的・精神的な疲れを持ち越さず、 勉強や仕事をスムーズにこなしています。 本書は、医師としての業務の傍らで 執筆やビジネスなどをパワフルにこなす著者が、 日々忙しく働くビジネスパーソンに向けて、 「睡眠」「運動と姿勢」「アイケア」「食事」「脳科学とメンタル」「ITツール活用」 という6つのパートに分け、エビデンスに基づく効率的な休息法を教えます。 ネットには医療や健康に関するさまざまな情報があふれ、 信憑性の定かではないものも多くあります。 本書では依拠する論文をできる限り示しながら、 医学的に最先端の休息法を包括的に紹介していくよう努めました。 また、各分野の専門医に査読をしていただくことで、 より信頼性のある内容に近づけました。 本書の内容を一部ご紹介しましょう。 □適切な睡眠時間はどのくらい? □体が軽くなる正しいお風呂の入り方 □座り方と歩き方を改善すれば、体調は劇的によくなる □パソコンやスマホによる眼精疲労を改善する □カロリー制限と糖質制限、どちらが効果的? □マインドフルネスってどんなもの? □タバコやコーヒーで心身は癒せる? 今日からすぐに実践できる事柄が満載。 みなさんの日々の生活や仕事に取り入れれば パフォーマンスが劇的に変わるでしょう。
  • 実録・交渉の達人――国際標準化戦争秘録
    4.0
    日の丸規格の国際標準化交渉で連戦連勝だったソニーの凄腕交渉人の手記。この人がいなければ、Suicaの国際標準化はなかった。 日米欧の企業が激突する国際交渉の舞台裏を赤裸々に描いたノンフィクション。以下は、本書「まえがき」から。 本書は、ソニーに勤務していた「交渉人」の私が当事者として経験した日の丸規格の国際標準化の舞台裏を、ソニーのフェリカ(JR東日本のSuica)、デンソーのQRコード(二次元バーコード)、東京電力のUHV(1100キロボルト超高圧標準電圧)について初めて明かすノンフィクションである。 国際標準という言葉は一般には馴染みがないかもしれないが、たとえばSuicaという便利な交通用のカードは、私たちがあらゆる交渉のテクニックを駆使して反対勢力の裏をかき、多数派工作に成功していなければ、国際標準化に失敗していまほど広く普及していなかったかもしれない。 そう考えると、意外に身近に思えるのが国際標準なのだ。 誰もが知っている典型的な国際標準は、長さや重さ、時間などの計量単位の度量衡標準である。その他、ネジのサイズやピッチ、各種標識なども国際標準だ。 これらの標準がなければ、私たちの社会生活は大変不便になる。 (中略) 国際標準化という企業同士が争う戦場で力もカネも技術もない日本が勝利するのは、絶望的な状況になった。米国も欧州も中国も、すでにマイナーな日本の味方ではない。 本書で取り上げた事例は、日本にとって最後の輝きだったのかもしれない。」

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