ビジネススキル作品一覧

  • 仕事で苦しい思いをしている君へ!現役営業マンが語る!折れない心の作り方。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 「何故こんなにも私は怒られているのだろう」 「何故私だけがつらい思いをしなければならないのだろう」 採用試験を受けて晴れて社会人になり、働きだした新入社員のあなた。 中途で採用が決まり、新しい職場で働き始めて間もないそこのあなた。 「今苦しいですか?」 「悩んではいませんか?」 筆者自身も過去を思い返すと何度も失敗を繰り返し、その度に叱られ苦しい思いをしていたことがあった。 叱られる度にモチベーションが下がり、仕事に身が入らなくなることも屡々あり、最終的には仕事を休んでしまう。 「これでは駄目だ」と自分で思っていても、心や体がいうことをきいてくれない。 本書は、過去の筆者と同様の苦しみを今まさに味わっている人に向けて執筆されたものである。 筆者がどのようにして先に書いたような苦しい状況を打破していったのか、筆者のエピソードを通して、その時におこなった対策やアドバイスなどを紹介しよう。 本書を読み終わる頃にはきっと、今の暗い表情から自信のついた明るい表情に変化していることだろう。 【目次】 若かりし頃のサラリーマン時代―筆者の失敗と後悔と改善 スケジュール管理とメモの簡略化 一度ついた嘘は真実に変えるか墓場まで持っていけ 消極的な気持ちは発言から変えていこう 心の休息を定期的に取ろう まとめ 新しく趣味を見つけたい人へ 【著者紹介】 袴田未来(ハカマダミライ) 1991(平成3)年、静岡生れ。掛川工業高等学校卒業、建設業界を経てアウトソーシング業界に。 自由思想であり、異業種への転職に挑戦した動機は「おもしろそうだから」という理由のみ。 現役の営業マンであるが、営業の他に事務も兼務している。趣味は目的のない旅をすることや、変わったものを食すことである。 本書の他に「人付き合いが苦手な君へ!社内で孤立しないための、上手な上司との付き合い方」がある。
  • やる気にさせる会話術。部下に疎まれては祈りも謝罪も届かない。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度) 【書籍説明】 あなたが働くまわりには何人の仲間がいるだろうか? あなた1人としてのパフォーマンスには限界があり、スタッフや部下である周りの人の力なくして結果はまず得られないと考えた方がよい。 それは、5人でも10人でも50人でもやることは「やる気にさせる」ということである。 これらの仲間がそれぞれ足し算の成果をあげるものとするならば、あなたの言動は掛け算を実現しなければならないのだ。 黒田官兵衛の有名な一節を知っているか。 神の罰より主君の罰恐るべし。主君の罰より臣下の罰恐るべし。 そのゆえは神の罰は祈りて免れる、主君の罰は詫び事して許される、臣下の妬みは祈りても謝りても許さべからず。若干、表現が崩れていることはご了承いただきたい。 つまり、天罰より上司の怒りが怖いものだが、どちらも許してもらえることができる。 しかし、部下の信頼を無くしては免れる術がないということだ。 そうなると、部下や仲間をやる気にさせることはできず、目指す目標への達成が非常に困難になるだろう。そうならないためにどうすればよいかを本書はまとめたものである。 【目次】 働く目的とは 自分をつくる 会話術 やってはいけないこと まとめ 【著者紹介】 池田正輝(イケダマサキ) 10年以上、販売業において 店長業務を経験する中で 全ての店で黒字運営を達成。 販売士取得。
  • プレゼンの成功法則
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    ビジネスの場においては、交渉も提案もすべてがプレゼンテーション。プレゼンの達人が、情報圧縮の技術「1行の法則」をもとに、たった35項目で企画開発力・プレゼン力を高めるノウハウを紹介する。
  • 仕事で必要な「本当のコミュニケーション能力」はどう身につければいいのか?
    4.3
    150万人の琴線に触れた人気サイト「Books&Apps」の著者が伝授する、仕事で求められる「コミュニケーション能力」の身につけ方! 「コミュニケーション能力」は、13年連続で企業が新卒学生に求める能力として1位となっている(2016年・経団連調べ)。しかし、文字通り「他者とコミュニケーションを図る能力」以外にも、「空気を読む力」「人付き合いのうまさ」などと、さまざまな解釈をされる。 また、多くの学生はそれを「誰とでも仲よくなったり、一緒にいて楽しいと思われる力」と考えている一方で、企業の人事担当者は「相手の話を理解して、自分の意見を的確、かつ簡潔に答えられる力」と見ているなど、そのとらえ方には大きなギャップがある。 そこで、人事コンサルを中心にこれまで大企業、中小企業あわせて1000社以上を訪問し、8000人以上のビジネスパーソンとともに仕事をし、現在は150万人の琴線に触れた人気サイト「Books&Apps」を運営する著者が、「コミュニケーション能力」とは何なのかをひも解くとともに、その身につけ方を伝授する。 じつは「コミュニケーションがうまくいく」ためには暗黙のルールがあるのだが、多くの人は気づいていない。 ・「伝わる」のは相手が聞きたいことだけ ・「知らないふり」をしたほうが会話はうまくいく ・知識レベルに隔たりがあるときは上手に「手加減」する ・「よい人間関係」は衝突することを前提としている ・「リーダーシップ」とはわかりやすく魅力的な物語を語る力……etc.  本書では、著者が実際に体験したり、見聞きしたりしたエピソードをもとに「コミュニケーション能力」の本質が語られている。表面的なノウハウや建て前論ではなく、実際の仕事で役に立ち、かつ心に響く一冊。
  • 元外資系コンサル女子が語る、コンサルティングファームのお仕事(プロジェクト編)
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    【書籍説明】 このシリーズの「日常編」では、どちらかというとコミカルなエピソードを多めに盛り込んで、 「外資系コンサルタント」というどことなく冷たく近寄りがたいイメージに対する誤解を、あくまで経験者の立場から解いていくという形でご紹介していた。 今回の「プロジェクト編」では、ガラリと様相を変えて、コンサルタントのプロジェクト形式の仕事とはどんなテーマで、 どんなクライアントとどのように行っていくものなのか? コンサルになるにあたって、どんなスキルが必要か? などに着目し、より具体的なコンサルタントの実像について私の経験の限りでご紹介していきたいと思う。 前回のライトさとはうって変わって、シリアスなエピソード、腹立たしいエピソード、そして、達成感を感じられる、コンサルタントならではのエピソードを盛り込み、 コンサルタントになりたい!と考えている方(特に女性)や、ファームの仕事に興味をもたれている方にとって、少しでも参考になる書籍となることができたら、幸いである。 【著者紹介】 みょんじゃ(ミョンジャ) システムエンジニア、経営コンサルティングファームの勤務経験の中で、海外渡航経験、激務とも呼べるプロジェクト経験、 そして複数の大手企業クライアントとの交流の中で見出した本当に必要なビジネススキルやコミュニケーション術、 語学取得術などの知見を働く女性のための書籍で配信している。現在は外資系食品会社勤務。
  • 人が自分についてくる魔法のような会話術。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 どれだけ自分がおもしろいと思う話をしても、相手が退屈そうな表情をしていて悩んでいる人はいないだろうか? 自分の話を退屈そうに聞いている相手は、自分が気づいていない原因により興味を持ってくれていない。 会話は相手がいることで成立するものだが、相手のことを考えた話し方をしなければ本当の意味では成立しないものだ。 さらに相手のことを考えた会話ができなければ、自分の周りにいる人たちから信頼を得ることは難しいと言える。 この書は自分の話し方を見直すとともに、相手から信頼が得られる会話の方法を解説するものだ。 難しそうな内容に思えるが、習慣を変えるだけで魔法のように相手との会話が弾むようになる。 また、この書は一度読んだだけでは人から信頼される会話術が習得できない。 何度か繰り返して読み、あらゆる人から信頼が得られる会話術を身につけてほしい。 【目次】 一章 自分のことばかり話したがる人は敬遠される 二章 会話はプロレスだと思え 三章 会話で忍耐力を使いたくない人は、雑学を学べ 四章 周りがいつも話しているテーマを探ろう 五章 正しい会話の入り方パターンを身につける 六章 正しい会話には多少の嘘も必要だ 七章 相手の話にうなずくだけではいけない 八章 営業マンや販売員から学ぶ会話力 九章 仕事では周囲の意見を聞く習慣を身に付ける 十章 相手ファーストを意識するときの注意点 十一章 前置きが長い会話は、相手の気分を悪くする 十二章 会話力を向上させる方法のまとめと、今日から行うこと 【著者紹介】 藍田稜介(アイダリョウスケ) 高校卒業後、13年間を販売と営業の職で過ごす。 アパレル販売員での下積みをはじめ、様々な企業を主戦場とし携帯電話販売では繁忙期の実績ランク地域2位の記録を残す。 管理職に就いてから自身の日々の取り組みが「PDCA」であることに気づき、「PDCA」の内部分析をはじめる。 現在、フリーライターの活動と各事業の経営担当を行っている。
  • デキる人が使っている 人の心を動かす 使える質問
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ふだん何げなく口にしている質問を変えるだけで、コミュニケーション力がアップする! 質問コンサルタントの著者が実践してきた「より相手に響く質問のしかた」の実例300以上を紹介。相手の心を動かし、人間関係を円滑に運ぶことができる一冊。
  • 時短術大全
    3.3
    営業、資料作成、事務連絡からパソコン関係まで。職場を取り巻くあらゆる事柄をもっと効率よく済ませる方法を網羅した一冊。これさえあれば仕事のスピードが大幅アップすること間違いなし!
  • どんな人とも! 仕事をスムーズに動かす5つのコツ
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    これは、あるメーカーで実際にあった話です。 企画書をつくり、上司、さらには社内的な承認をもらい、プロジェクトを進める場面を思い浮かべてください。 ここで、2人のビジネスパーソンを比べてみます。 Aさんは、企画センスもあり見た目もバツグンな書類をつくりました。さらには、プレゼン上手で説得力もある。 一方のBさんは、人並みの企画内容で、書類の見た目もパッとしません。それに、話し方も普通。 しかし……! Aさんの企画はボツになり、Bさんの企画は上司の承認を得て、その後、社内の承認を得て実行され、成果をあげることができました。 企画が通る、通らないという分かれ目は、内容以外のところにあったわけです。 企画を通したBさんがやったことは、特別なことではありません。 企画書をつくる前に上司にひと言相談をした、ということだけ。ただし、その言い方にちょっとしたコツがありました(コツの中身は本書に記載があります)。 企画を通せなかったAさんは、特にそういうことはせず、ひたすら企画書のブラッシュアップをしました。その結果、企画書としては優れたものができたのに、実現せずに終わってしまいました。 あなたにも、そういう経験はありませんか。 もし、そういうことがあったとしたら、あなたはせっかく持っている能力を活かしきれていないのだと思います。 研修講師として3万人のビジネスパーソンを見てきて思うのは、知識、スキル、頭のよさよりも、「自身の力をどう使い、周囲との関係でどう活かせるか」のほうが、仕事の成果に直結するということ。 この、持っている力の活かし方と周囲の人との絡み方こそが「仕事をスムーズに動かすコツ」で、本書はそれを紹介するものです。 ビジネスをスムーズに進め、成果をあげていくためには、ビジネススキル以前に仕事のコツを身につける必要があります。そして、そのコツにはすべて人が絡んでいます。 本書では、ビジネススキルを活かすための仕事のコツを5つあげ、なぜそれが必要か、どういう場面で使えばよいか、どうすればより効果的かを解説します。 (「はじめに」より一部抜粋・改編)
  • 片づく! 見つかる! スピーディー![完全版]超ファイルの技術
    4.5
    ★なぜ、本書のファイリング術は「長続き」するのだろうか? ファイリングは、面倒な方法だと、なかなか続かない。 だが、本書で紹介する「WIファイル」なら、袋に放り込むだけだから超シンプル。 簡単、便利だからこそ、ファイリングを長く続けることができる! ★既存のファイリング術の、「メリットだけを活かした」 画期的な方法 時間順で整理する「超整理法(野口式)・押出しファイリング」、 50音順で整理する「山根式・袋ファイリング」―― この2つの袋ファイリングの考え方をドッキングさせ、 それぞれのメリットを活かしながら、 さらに2つのインデックスをつけることで“系統別分類”も可能にした。 インデックスを2つつければ、 机の上では時間順に並べ、 保管するときは50音順に並べることができる。 系統別(ジャンル別)管理もできる。 ★「手帳術」にも応用できる! 手帳で、「データ管理」だけでなく、「人生管理」もできる。 著者独自の「手帳術」は、WIファイルの考え方と同じだ。 メモする場所に迷うことも、整理で困ることもなくなる。 また、日常のデータや日程の管理だけでなく、 手帳で「人生管理」「人生スケジュール」もしてしまおう! 常に手帳に「目標」を書き、それを見ることで、 目標を達成することができ、「人生管理」がスムーズにいく。 大量の資料に追われることなく整理でき、 生産性を上げて時間を効率的に活用できる! それらを実現する最高のファイリング術がわかる一冊!
  • ハーバード・ビジネス・レビュー公式ガイド 社内政治マニュアル
    -
    世界のトップエリートも避けられない社内政治とは?世界のエリートでさえ苦労している「社内政治」の攻略法を大公開! 上司、同僚、組織間で生まれる軋轢を取り除き、敵を味方に変えることができれば、仕事のスピードと質が一気によくなり、昇格、昇給は思い通りにコントロールできるようになる!
  • 五戸美樹のごのへのごろく
    -
    元ニッポン放送アナウンサー五戸美樹さん(現在はエイベックス・マネジメント所属のフリーアナウンサー)が日刊スポーツ・コムに「元ニッポン放送アナウンサー五戸美樹のごのへのごろく」と題して「誰でもうまく話せるトーク術」の連載を執筆しています。アイドルやアーティストにトークレッスンの講師としても活動している五戸さんですが、しゃべりが苦手を克服、営業マンが仕事先にアピールするためのテクニック、アナウンサーを目指す学生の心得などなど豊富な経験をフルに生かしたリアル「アナ本」です。2017年1月19日から7月24日までの30回分を電子書籍として出版しました。

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  • 現役WEBライターが実践している文章の質を上げるポイント。10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 文章の書きかたが分からない。もっと上達したい。人に読まれる文章を書きたい。 このように考えているかたが多いようです。そんなあなたに、WEBライターとして、私が普段文章を書く上で意識しているポイントを紹介します。 本書を読み、さっそく実践すれば、あなたの文章力はみるみる上がっていくでしょう。 私自身、現在はWEBライターとして文筆業を営んでいますが、駆け出しのころは文章力が低くて悩んでいました。 ですから文章がもっとうまくなりたいというかたの気持ちはよく分かります。 私はWEBライターとして読みやすい文章とはどんなものかを常に考えてきました。 その結果、文章の質を上げるポイントを発見し、それを実践しています。 まずは「よく読み」「よく書く」という姿勢が大切です。その基本ができれば、もっと文章は上手くなりますし、テクニックの重要性が分かるようになります。 あなたもこの本を読めば確実に文章力が向上します。私が紹介するポイントを押さえ、ぜひ実践してみましょう。 【目次】 文章上達のコツは「よく読み」「よく書く」 よく読むためにどんなことをすれば良いのか? よく書くためにどんなことをすればいいのか? WEBライターの私が文章を書く上で意識していること 効果的な文章力向上のトレーニングとは? 読点と適切に使うためには? 文末の表現に気をつけるためには? 難しい漢字は極力使わない 一つの文章を長くしないと読みやすい 「こと」を多用しない 話し言葉は使わない まとめ:もっと文章を上手く書くために 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。新潟県出身。WEBライターとして「WiMAXなどのモバイル端末」「健康・美容」「男性向けエンタメ情報」などの記事を執筆。 人に読まれる読みやすい文章とは何かを考え、一般的な文章のテクニックだけではなく、独自の文章術を実践している。 WEBライターとしての仕事のかたわら、ミステリ作品や実用書を執筆している。
  • 10倍速く書ける 超スピード文章術
    4.0
    「書くスピード」を上げれば、自然と仕事は速くなる。「300字に1日」かけていた著者が、「1時間で3000字」、そして「年14冊」の超速筆家になれた10倍速の全メソッドを初公開。「書くのが苦手」「何を書けばいいかわからない」「伝わらない」……。そんな悩みを持つ人も「伝わる文章」がスラスラ書ける!
  • マイクロソフト伝説マネジャーの 世界No.1プレゼン術
    4.5
    ビル・ゲイツ絶賛!全世界12万人のトップに選出された、世界一シンプルに心をつかむプレゼン術。相手に伝わる・人を動かす「普遍的セオリー」とは。発表・報告・セールス……あらゆる場面に対応した「伝え方」の全技術!マイクロソフト伝説マネジャーが教える「世界No.1プレゼン術」
  • ハーバード×MBA×医師 働く人のための 最強の休息法
    3.7
    累計10万部突破!「最強の勉強法」著者最新作 睡眠、食事、運動+姿勢、アイケア、脳科学etc… ビジネスパーソンのための“戦略的休息の技術”47 限られた時間の中で最大の成果を上げなければいけない 現代のビジネスにおいては、休息も大切なスキルです。 しかし、終わらない会議、急な出張、外せない会食…。 やることは山積みで、しっかりと休む時間をとれないのが現実でしょう。 著者の猪俣氏はハーバード留学時代、ビジネススクールの同僚が 皆、オフのとり方がとても上手だったことに驚いたそうです。 彼らはハードワークの中でも自分の繁忙期を正確に把握し、 休める間ができると、すかさず休息をとっていました。 勉強や仕事で優秀な成績を収める人は十中八九、気分転換が上手です。 ストレスが少し溜まるたびにうまく発散し、肉体的・精神的な疲れを持ち越さず、 勉強や仕事をスムーズにこなしています。 本書は、医師としての業務の傍らで 執筆やビジネスなどをパワフルにこなす著者が、 日々忙しく働くビジネスパーソンに向けて、 「睡眠」「運動と姿勢」「アイケア」「食事」「脳科学とメンタル」「ITツール活用」 という6つのパートに分け、エビデンスに基づく効率的な休息法を教えます。 ネットには医療や健康に関するさまざまな情報があふれ、 信憑性の定かではないものも多くあります。 本書では依拠する論文をできる限り示しながら、 医学的に最先端の休息法を包括的に紹介していくよう努めました。 また、各分野の専門医に査読をしていただくことで、 より信頼性のある内容に近づけました。 本書の内容を一部ご紹介しましょう。 □適切な睡眠時間はどのくらい? □体が軽くなる正しいお風呂の入り方 □座り方と歩き方を改善すれば、体調は劇的によくなる □パソコンやスマホによる眼精疲労を改善する □カロリー制限と糖質制限、どちらが効果的? □マインドフルネスってどんなもの? □タバコやコーヒーで心身は癒せる? 今日からすぐに実践できる事柄が満載。 みなさんの日々の生活や仕事に取り入れれば パフォーマンスが劇的に変わるでしょう。
  • 実録・交渉の達人――国際標準化戦争秘録
    4.0
    日の丸規格の国際標準化交渉で連戦連勝だったソニーの凄腕交渉人の手記。この人がいなければ、Suicaの国際標準化はなかった。 日米欧の企業が激突する国際交渉の舞台裏を赤裸々に描いたノンフィクション。以下は、本書「まえがき」から。 本書は、ソニーに勤務していた「交渉人」の私が当事者として経験した日の丸規格の国際標準化の舞台裏を、ソニーのフェリカ(JR東日本のSuica)、デンソーのQRコード(二次元バーコード)、東京電力のUHV(1100キロボルト超高圧標準電圧)について初めて明かすノンフィクションである。 国際標準という言葉は一般には馴染みがないかもしれないが、たとえばSuicaという便利な交通用のカードは、私たちがあらゆる交渉のテクニックを駆使して反対勢力の裏をかき、多数派工作に成功していなければ、国際標準化に失敗していまほど広く普及していなかったかもしれない。 そう考えると、意外に身近に思えるのが国際標準なのだ。 誰もが知っている典型的な国際標準は、長さや重さ、時間などの計量単位の度量衡標準である。その他、ネジのサイズやピッチ、各種標識なども国際標準だ。 これらの標準がなければ、私たちの社会生活は大変不便になる。 (中略) 国際標準化という企業同士が争う戦場で力もカネも技術もない日本が勝利するのは、絶望的な状況になった。米国も欧州も中国も、すでにマイナーな日本の味方ではない。 本書で取り上げた事例は、日本にとって最後の輝きだったのかもしれない。」
  • 「仕事が速い人」と「仕事が遅い人」のパソコン仕事術
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    本書に掲載している111本の裏ワザは、「こんなテクニックがあったのか!!」という目からうろこのものばかり。忙しく働くビジネスマンにとって、無駄が省けて業務の効率化を図れるものをセレクトしています。 何人かにメールを送ったり、簡単な企画書を書いたりするだけで、気付けば意外に時間が経っていたという経験をした人は少なくないでしょう。ほんの少しの無駄であっても、それが積み重なっていけば大きな時間のロスとなり、「あれ? いつの間にか一日が終わっている?」ということになりかねません。また、何をするにも手順がひとつ多くなるだけで、ミスをする可能性も高まります。手間を減らすというのは、無駄な時間だけでなく、ミスを減らすことにも繋がるのです。ミスを減らすことができれば、さらなる時間の短縮にもなります。 本書を読めば、自分でも気付かないうちに仕事を速く正確にこなせるようになるのは間違いありません。ちょっとした工夫で、驚くほどミスを減らし、効率よく目標を達成することができるのです!
  • 起業家型会社員のシタタカ生き残り戦略。ストレスコントロール&アンガーマネジメント。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 メンタルヘルスの維持管理と向上については、今、誰もが当事者であることは言うまでもない。 「働き方改革」という言葉はようやく“一人歩き”を始めたところだが、まだ迷走を続けている。 働く側だけではなく雇用側も、顧客との関係性も、すべてのコミュニケーションにおいて大胆に変革を起こす転機はとっくに訪れているにもかかわらず、 その実情は相変わらずで、働く側の意識の持ち方にも「誰かがやってくれるだろう」「何を改革すればいいのか分からない」という他人ごと感も否めない。 『ストレスとの長期的な付き合い方や、感情の自己管理の必要性』『何のために働くのか。なぜその仕事を選択したのか。』 その点を“明るい自己責任論”で問い直す姿勢がすっぽり抜け落ちていると、働き方についてのビジョンを描き切れない。 その結果、何となく毎日出社してルーティンをこなし毎月安定した報酬を得て、そこそこストレス発散をして我慢する、というループから抜け出す意味を見出せない。 「ある程度自由のある束縛」という点も「日本の会社員ライフ」の不思議な文化を形作る悩ましい一因だ。 そこに焦点を当てて、シタタカな『起業家型会社員』が爽快に斬り込んでいく。 【著者紹介】 梓川葉(アズサガワヨウ) 外資系金融企業でエグゼクティブ・セクレタリー、個人事業主(海外と日本のビジネスコーディネート・交渉、輸入卸小売業)を経て輸入ラグジュアリー消費材ブランドに再就職。 「起業家精神を持った会社員」として、品質改善やカスタマーサービス、国際ロジスティックに関する交渉ごと、戦略へのアドバイス、社員トレーニングの仕組みづくりに注力。 様々なビジネスシーンを渡り歩いてきた著者ならではの視点で「新しい働き方」を模索。会社員のほか、執筆家・プロジェクトコーディネーターの顔を持ち、 より充実した人生を実現するための新しい働き方を構築・実践している不惑の現役:起業家型会社員。
  • 人間関係に限界を感じている人が読む本。自分が育てば相手も育つ。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 漠然と人付き合いは難しいと思っている方は多いと思います。むしろ、自信を持って順調といえる人の方が少ないでしょう。 それぞれ状況や境遇には違いがあると思いますが、この本は「苦手な人とより良い人間関係を築く一歩を踏み出すための本」です。 私自身も円滑に進まないのが人間関係であると諦めていた時期もありましたが、本書の内容を実行して人生が変わったといっても過言ではないくらい自分や周囲に変化が起こりました。 自分の対人関係をはかるモノサシを見直すことや少しの工夫で人間関係が驚くほど変わります。 書籍を通して「こんな方法もあるのか」と納得や共感ができて自身の考えに付け足すことで更に視野を広げるヒントとなれば嬉しく思います。 人との繋がりは生きるうえで必要不可欠なのでコミュニケーションを円滑に取ることはもはやスキルの一つでもあります。 私自身が体験したことや実践したことなど生産性の高い事例を整理したのでみなさまの“苦手な人”に対する意識や悩みの足枷を解くことができれば幸いです。 書籍の中で自分に合う項目を見つけて悩みの症状に合わせた解決方法を実行することで、これからの人生がより楽しいものになっていくことでしょう。 【著者紹介】 羽比良くゆ(ハネヒラクユ) ベランダが好き。日々、ださいことを本気でしています
  • こんな契約社員ほど正社員登用から落ちこぼれる。なぜか正社員になれないあなたへ。30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 【書籍説明】 まず初めに、数多ある啓発本のなかから本書をお選びいただき、感謝申し上げます。 私は十数年もの間、派遣社員として様々な企業様へ出向し、多種多様な立場の方と一緒に仕事をしてきました。 その間、契約社員として入社された方が数か月のうちに正社員に登用されたり、 正社員契約を前提に契約社員として入社された方が何年たっても契約社員のまま登用の機会すら与えられない現状も目の当たりにしてきました。 その経験をもとに、正社員になれる人となれない人の違いについてを本書にまとめました。 本書では、正社員登用制度を設けており登用実績がある会社で契約社員として働いている方で、 なおかつ周囲の同期や後輩契約社員たちが次々と正社員として登用されていくなかで、正社員になれず契約社員として日々過ごしている方を対象にしています。 そういった方々が、正社員として登用されるために必要な心構えや仕事の仕方などを多角的な観点で提案をしています。 なかには、こんなことが本当に正社員になるのに関係あるのか?と思われるような内容まで書いています。 ですが、それを信じ実行するのもしないのも、すべては読者であるあなた様の判断です。 【著者紹介】 濱田美香(ハマダミカ) 二十歳から十数年間、派遣社員として様々な企業へ出向。 その後、退社し、医療事務として病院勤務時には、採用人事にも携わる。現在は退社して、在宅にて文筆業に勤しんでいる。
  • 10分でわかる貿易担当者のための外国為替。外貨建て海外送金に適用される相場はTTBかTTSか?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 機械関係のメーカーABC株式会社に勤務するT氏は、ベテランの国内営業マンだった。 ある日、海外部門に異動となり、成長の期待される大きな海外市場で働くこととなる。輸出ビジネスも輸入ビジネスもどちらもこなせることを求められている。 T氏の勤めるABC株式会社は、全社で130人の機械関連メーカー。 今までKマネージャーと女性社員Bさんのたった2人で全社売上高の10%を輸出してきた。T氏がそこに加わることになった。 本書では、10分で読めるよう軽妙な会話で、楽しくかつ徹底的に外国為替について解説する。 初心者に分かりやすいストーリーによって、海外ビジネス担当者がすぐに活用できる、実務に直結した情報を提供する。 【目次】 1.為替って何?   2.外国為替相場の種類、全部分かる?  3.TTBとA/Sの覚え方 4.TTSとACCの覚え方  5.現金を売り戻すといくらの損?  6.ドル相場の歴史と為替リスクを受けやすい構造 7.為替リスクヘッジの方法いくつ考えつきますか? 8.先物為替相場は金利差で決まる? 9.社内レートと為替リスク対策   【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 群馬県出身。元商社勤務。海外駐在経験2回。現在は、台湾企業顧問、ジェトロ公認貿易アドバイザー、クラウドワーカー、電子書籍ライター。 ペンネームは祖父の名前。趣味は、野鳥撮影、メダカ飼育、レタス栽培、オペラDVD鑑賞、コマ撮り動画制作。料理は毎朝のフレンチトースト。 最近大学時代の友人たちと音楽活動再開。
  • サービスの勘違いをぶっ飛ばしイキイキ良い仕事をする技術!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 あなたはサービスと称する仕様変更や値引き等の無理難題に疑問を感じながら仕事をしていませんか。 本書は、あなたをサービスの勘違いから解放します。サービス概念を明確にして仕事上の疑問を解消します。 そして充実感ある良い仕事をするきっかけとなります。 私も会社員だったころ、サービスの本質が分からず周りからの無理難題に疑問を持ちながらも根性で対応し、 膨大な仕事量とストレスで疲れた顔で生産性の低い仕事ばかりしていました。 しかしサービスの本質を勉強した私は、ビジネスのやり方が分かり始めて、ストレスが少なく自信に満ちた仕事ができるようになっていきました。 なぜならサービスや仕事のやり方を心理学等で科学的に理解できたからです。 サービスの勘違いを理解して仕事を科学的に行えば、仕事に疑問を感じることや仕事上のストレスが少なくなり、生産性が高い仕事が積極的にできるようになります。 本書は、あなたの働き方を改革するビジネス・マインドや行動を実行するきっかけになるはずです。 【目次】 1.サービス概念が良い仕事の源になる 2.サービスの本質とは 3.仕事の質や生産性を上げる本質的サービスとは 4.働き手に大切なサービス・マインド 5.本質的サービスを理解した働き方の技術 6.まとめ 【著者紹介】 小前俊哉(コマエトシヤ) 島根大学理学部卒業。IT企業にてソフトウエアの研究・開発SE、電機メーカーにてUNIXコンピュータの商品企画に従事。 その後、外資系人材育成コンサルタント会社でコンサルタントと研修講師に従事。 2001年にミルラーニングメディア株式会社を設立し、代表取締役兼研修講師として現在に至る。 著書:口ベタ、弱気な人でもできる!交渉がうまくいく「問いかけ」の技術(ダイヤモンド社) 資格:NPO法人日本交渉協会認定 交渉アナリスト
  • 海外で成功するグローバルビジネスマンが必ずやっている13のルール!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度) 【書籍説明】 これだけグローバル化が叫ばれていても、外国人とのコミュニケーションは苦手だという日本人は多いようです。 日本に住んでいると外国人と接する機会が少ないので、妙なコンプレックスを持ってしまいがちなのかも知れません。 また、外国人そのものではなく英語(言葉)の苦手意識があるため、言葉が通じないから近づいてもかえってトラブルになりそうで敬遠するのかも知れません。 グローバルビジネスマンとは英語が出来るだけでは十分ではありません。 様々な文化と価値観を理解し、それに対応したコミュニケーションが取れる人のことを指すのです。 そしてコミュニケーションとは語学だけではないのです。 外資系航空会社のCAとして、海外で外国人と働いていた私もかつては失敗ばかりでした。 また機内で接した日本人ビジネスマンを観察していて、あーもっと日本人男性、ここを磨いたらもっとグローバルに活躍できるのに、と残念に思うことも多くありました。 本書では、英語が苦手でもちょっとした思考の転換で、外国人とのコミュニケーションがスマートに出来るコツをご紹介します。 海外出張に行く方や、外国人とビジネスをするという方にお勧めです。 【目次】 1.井の中の蛙を自覚する 2.マナー研修は忘れよう 3.見た目を軽視しない 4.笑顔とアイコンタクトを標準装備している 5.臭いの手入れを怠らない 6.名刺交換から入らない 7.熱意を伝える 8.常にレディファーストを心掛ける 9.相手に譲る 10.割り勘にしない 11.チップを使いこなす 12.好みを押し付けない 13.日本人同士でも日本語で話さない 【著者紹介】 川邊彌生(カワベヤヨイ) 合同会社オモテナシズム代表社員。 航空会社、ホテル、ラグジュアリーブランドに勤務し、海外でのビジネス経験が豊富。 世界30か国58都市を訪問。 現在、ビジネスコーチとして活動中
  • WEBライターの私が行き着いた、ボールペンがあれば誰でもできる読書術。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 本の読み方が分からない。理解しにくい。どうしたら良いのだろう。こんな風に考えていませんか? そんなあなたにおすすめなのが、ボールペンを使った読書術です。ボールペン一本あれば、より効果的な読書ができるようになります。 私自身、WEBライターとして活動していますが、昔は本を読む力がなかなか付かなくて苦労しました。 だから、本の読み方が分からない方の気持ちが良く分かります。そんな時、ボールペンを使って線を引きながら本を読む方法を試しました。 見事、理解力や読解力を向上させ、高いレベルの読書ができるようになったのです。 難しいことはありません。本を読むときにボールペンを用意し、自分が気になったところを線で引きながら読書をするだけです。 この方法を実践してから、読書の質が上がり、自分の価値観が広がっていき、仕事の幅も増えました。 あなたもボールペンを使って、今までとは違う読書をしてみませんか? この本を読めば、本の読み方が分からない方でも効果的に読書ができるようになります。 ぜひ、試してみましょう。 【目次】 WEBライターとして思う読書とは? まずは読む時間を設定しよう 読む本は購入するべし ボールペンをつかって読書をしよう 線を引くと記憶に残る 一度目はサラッと、二度目はじっくりがおすすめ 分からないところは読み返そう WEBライター:読書をしてきて見えてきたこと 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。新潟県出身。WEBライターとして「WiMAXなどのモバイル端末」「健康・美容」「男性向けエンタメ情報」などの記事を執筆。 仕事と並行して、年間200冊程度の本を読む。ボールペンを使い線を引きながら本を読む方法を実践し、より効果的な読書を行っている。 WEBライターとしての仕事のかたわら、ミステリ作品や実用書を執筆している。
  • 一度覚えたら絶対に忘れない脳になる最強の法則39
    3.0
    脳には部位ごとに役割があり、外部からの刺激によって、それぞれが稼働しています。そんな脳の仕組みを知って、記憶力や思考力を高めるために最善の「脳の動かし方」を紹介します。 いつもの生活を変える必要は一切ありません。 通勤、通学、会社、自宅などでの隙間時間を活用して、頭ひとつでできる簡単な脳トレばかりなので、忙しい人でも脳をフル稼働させることが可能です。 久しぶりに会った相手の名前が思い出せない、漢字を忘れてしまう、など日常で色々な事を忘れがちな人にもオススメです。
  • 仕事力を上げる「脱疲労」「脱ストレス」の技術 フィジカルエリートが実践する
    3.8
    トップアスリートほど、運動技術の向上と同じくらいに、「疲労を溜めないこと」を大切にします。青学駅伝チームが箱根駅伝で3連覇できたのも、福原愛選手が五輪2大会連続でメダルを取れたのも、何より「疲労を抜く」ことができていたからこそ。どんなにトレーニングしても疲労が溜まっていては、本来のパフォーマンスは発揮できないからです。フィジカル&メンタルの両面から、その指導を行っていたのが著者です。
  • まんがでわかる 99%の人がしていない たった1%の仕事のコツ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お菓子メーカー入社3年目の主人公・白石一美は自分の将来に悩んでいた。 来る日も来る日も上司に叱られる日々に、「自分で作ったお菓子で皆に喜んでもらいたい」という夢は遠のくばかり。 そんなとき、会社の上司・山本理恵は一美を自分が担当するプロジェクトに抜擢する。 「目標達成のためには自ら限界を作ってはいけないわ。仕事にはコツがあるの」 はたして、一美はプロジェクトを無事、成功に導くことができるのか? この本では、入社3年目の社員、「白石一美」が数多くの「仕事のコツ」を使いこなす同僚から、学び、成長していきます。 みなさんもストーリーを楽しみながら、ぜひ「誰でも簡単にできる、99%の人がしていない、たった1%の仕事のコツ」を身につけてください! ・エレベーターブリーフィングを実践する ・メモは行動につながるキーワードのみにする ・必要以上に摩擦を恐れない ・自分の思考のクセを知る ・ポジティブワードを使う ・チームの発展ステップ「4つのH」を理解する
  • 会社では教えてもらえない 残業ゼロの人の段取りのキホン
    3.6
    ビジネス基本書「会社では教えてもらえない」シリーズ第4弾! 締切直前にいつもバタつく。振られ仕事に飛びついて、肝心な仕事が手つかずのまま…。 上司から「段取りを考えなさい」とは言われるけれど、結局、何をどうしたらいいのかわからない! では、「段取り」とは何なのか? そんなことから、しっかりと解説したのが本書です。優先順位のつけ方、ムダの見極め方から、所要時間の決め方、スケジュール管理、時間に振り回されないコツに至るまで、段取りのノウハウをイチから徹底解説。 時間に追われてバタバタ・ギリギリになりがちな人には必携の1冊!
  • 仕事が速い人ほどマウスを使わない! 超速エクセル仕事術
    4.0
    本書は複雑な表計算や関数、マクロなど、高度な知識を解説する専門書ではありません。 数字や文字の入力、コピペ、セルのサイズ調整、罫線を引く、書式を設定する、つくった資料を印刷する……。 このような、エクセルで仕事をする際に必ず発生する、さまざまな付帯作業、単純作業を劇的にラクにして、仕事のスピードを上げるための「ビジネス書」です。 ですから、エクセルに対する苦手意識がぬぐえない人、日常的にエクセル作業は発生するけれど高度な機能は使わないという人にも十分活用していただけます。 リストや名簿づくり、表計算、グラフや集計表の作成、データ入力など、エクセルにはさまざまな種類の作業がありますが、こういった作業を効率化するためのはじめの一歩は、「キーボードで文字を入力したあとに、マウスに手を持っていき、セルに変更を加える」といった、これまであたり前にやっていた動作を見直すことです。 エクセルにはさまざまなショートカットキーが用意されており、マウスを使わずほぼキーボードだけで操作できるようになっています。 ただ、その数は優に100を超えますので、すべて覚えるのは現実的ではありません。 そこで本書では、なかでも使用頻度と時短効果の高いものを厳選して紹介します。もちろん、誰でも簡単に使える関数を使ったワザや、データをより効率的に扱うテクニックなど、ショートカットキー以外のノウハウも満載です。 本書で紹介する「ワザ」を使えば、時間をかけて仕事のスキルや能力を上げなくても、短期間で仕事を劇的に速く終わらせることができるようになります。 なお、本書ではビジネスパーソンの仕事に直接役立つよう、できるかぎり実際の仕事で使えるワザを、それが活用できるビジネスシーンとともに紹介しています。 ※本書はExcel2016の情報をもとに解説しています。
  • 実はできていない聴くこと。聴く姿勢で人との関わりが180度変わる!?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 ちゃんと話を聴けていますか。 そう問われて、今日会話した内容を振り返る人はどれくらいだろうか。 何のことだろう、それくらいできていると逆に思った人は、本当にできていたかを振り返ってほしい。 コミュニケーションは受信と送信で成り立っている。受信はきく側、送信は話す側だ。 そして、どれだけ送信された内容が支離滅裂だとしても、受信側がそれをしっかりと理解できればコミュニケーションは成り立つ。 しかし、逆にどれだけ送信側がうまく伝えようと頑張っても、受信側が理解できなければ伝わらないのだ。 それだけ、コミュニケーションは受信側の力量によって質は変わってくる。 そして残念な事に、話すことはできてもきくことがしっかりとできていない人は少なくない。 私自身も、伝わらないせいで生じた誤解に、何度も嫌な体験をしてきたからだ。 では、きくこととはどういうことなのかを、本書で伝えたいし是非実践して欲しい。 【目次】 きけていない会話の例 「きく」の種類 「きく」の使い道 つもりになっていないか 聴けるようになると、伝えられるようにもなる 言葉に貪欲になれ 文字でも同じ 「知る」と「理解」の違い やってみよう 【著者紹介】 宵月 奏(ヨイヅキソウ) 電話対応業務からの経験を活かして、そこで得られたことや知ったことをお伝えできればと思います。
  • 逆算で手にいれる自信のつくり方。何をやってもうまくいかず、落ち込んでいるあなたへ!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 「あなたは、自信をもって日々を過ごしていますか?」 このように問われた時、あなたならどう答えるでしょうか?「自信満々に日々を過ごしています」と答えられる方は、恐らく少ないでしょう。 また、何事にも自信満々に取り組んでいる人の姿を見ると、羨ましく感じる方は多いのではないでしょうか? そして、そのような人と自信をもてない自分を比較して、 「自分はどうしておどおどしているのだろう?」 「所詮、自分は小さな器の人間なんだ」 と思い込んでしまっている方も多いのではないでしょうか? 本書では、自信をもてずに日々を過ごしている方に向けて、自信とはどういうものなのか、ということを考えながら、自信をつくる方法を紹介します。 誰でもどのような状況でも、ちょっとした考え方次第で、自信をつくることができます。 そして、一度コツを掴んでしまえば、乗り越えなければならない課題が現れた時に、きっと、自信をもってその課題に取り組めるようになるでしょう。 今回は、自分に自信がもてず歯がゆく日々を送っている方が、少しでも参考になればと思い、本書を執筆しました。 自分主導で納得のいく、自信あふれる人生を送れるようになってみませんか? 【目次】 《第一章》自信とはなんなのか? 《第二章》自己肯定とはなんなのか? 《第三章》「できないこと」はあきらめる 《第四章》「今、ここ」に集中する 《第五章》「今、ここ」の見つけ方 《第六章》「できた経験」の積み重ねが、自信をつくる 【著者紹介】 森嶋洋介(モリシマヨウスケ) 1981年生まれ。東京都出身。国家資格キャリアコンサルタント、日本キャリア開発協会認定CDA、ジョブ・カード作成アドバイザー。 人材業界や労働組合、教育業界において、主に女性や若年層、学生などを中心に、これまで1,000名以上の就労支援に従事。 現在は、誰もが彩りのあるライフキャリアを送れるよう、キャリアカウンセリングを中心としたキャリア支援を継続的に行っている。 (HP:https://coloring-life-career.storeinfo.jp)
  • お客様からのリピートオーダーはあなた次第。 フリーランサーにできる費用ゼロの営業方法!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 フリーランサーのあなたは、営業活動としてどんな方法を取られているのでしょう。ホームページを使った宣伝、専門サイトへの名前の登録、かつての職場との関係…。 色々な手法があるなかで、経費を掛けずに独自のやり方で自分をPRできる方法があるのをご存じですか? 私も通訳やビジネスサポートをしながらも、ひとつひとつの案件でお客様に満足いただけたのかが気になりますし、 後になって「あの時はああすればよかった」などと思い悩むことも少なくありません。 しかし、時にはお客様との関係がとてもスムーズに進み、最後には「また一緒にお仕事をしましょう」と握手で挨拶をされることもあります。 その時は、大きな満足感とともに「あぁ、よかった!」と素直に思えるとても気持ちの良い瞬間です。 このように自分だけでなくお客様に満足していただけるコツを、みなさんにご紹介したいと思います。 何かひとつでも「なるほど」と思われることがあれば、ぜひ実践してみてくださいね。 そうしていると不思議なもので、あなたの方も「このお客様とまた仕事を一緒にしたいな」と思えることが多くなりますよ。 みんなでハッピーに仕事ができることを願って…。 【目次】 フリーランサーとして仕事をするということ 自分を売り込むのは、自分でしかない 好評価を得るのは厳しく、悪評価が広がるのは簡単 自分のポリシーを大切に 評価が高い人は、リピートオーダーが多い 素敵な同業者を観察してみる 中長期的な目標を忘れない 一期一会と感謝の気持ちを まとめ 【著者紹介】 利耶美すず(リヤミスズ) 1966年、三重県生まれ。 工科大学修了後、メーカーの研究職として勤務。男女雇用機会均等法が施行されたばかりの頃に仕事を始め、 その後の外資系企業へ転職。現在は、それらの経験を活かして日本企業の欧州進出支援や現地サポートに携わる毎日。 ドイツ在住通訳・フリーライター。
  • マイナス思考な人の働き方。メンタル弱めなあなたが上手に明るく生きる方法。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 あなたが仕事をする中で、不安だったり、自信がなかったりと、うまく立ち回れないことはありませんか? この本を読んでいただくことで、あなたの考え方を変え、上手に、明るく生きれるようになります。 私も物事をマイナスにとらえる癖があるため、無駄に心配したり、滅入ってしまったりすることが多々ありました。 また、良く言えば謙虚、悪く言えば積極性がありません。 しかしながら、そんな性格でありながらも、何とか社会生活を送っています。 その中で、上手く生きていく上で、意識し、実践していることがあります。 本書は、私と同じように、社会生活の中で悩みや不安を抱えている人が他にもいると共感でき、 かつ、そのような状況で自身がどのような考え方をし、行動をできるのか?等のヒントとなります。 この本の内容を実践することで、是非とも社会生活の中で自分自身の強みを見出し、 実践し、モチベーション維持・向上をしながら、明るい毎日を過ごせるようになりましょう。 【目次】 一章.人に頼ることができない 二章.自分の存在意義に不安 三章.考えすぎてしまい、行動することが苦手 四章.日々を楽しく過ごすために 五章.最後に 【著者紹介】 Tetsu1005(テツイチゼロゼロゴ) 社会人4年目のサラリーマンです。
  • サービスのためのIoTプロダクトのつくり方 “IoTジャーニー”の一歩を踏み出す本
    4.0
    IoTプロジェクトを成功させるポイント 実際の経験に基づいて先駆者が伝授 IoT(Internet of Things)市場の急成長に伴い、大手メーカーからベンチャーまで世界中のあらゆる企業が参入を急いでいます。しかし、プロダクトで完結する従来型のものづくりと異なり、IoTのプロダクトとサービスの開発には多岐にわたる分野の知見が求められるため、失敗に終わるケースも少なくありません。 IoTプロジェクトの推進に必要な知見を全て持ち合わせている企業は、そう多くないでしょう。だからこそ、外部の協力者も含む多様なプレーヤーをうまく“指揮”することが重要です。本書では、「グランドデザイン」「ハード/ソフト開発」「チーム編成」といった多角的な視点から、プロジェクト推進のポイントを解説しています。 本書の筆者である野々上氏は、実際にスマートウオッチ(コネクテッドウオッチ)とその関連サービスの開発を通じて、プロジェクト推進のポイントを体得してきました。プロジェクトリーダーをはじめ既にIoTプロジェクトに携わっている方や、これから挑戦する全ての人に向けて、先駆者である同氏の持つノウハウを惜しみなく記載した1冊となっています。
  • MBAで教える交渉術――海外ビジネススクールで交渉はどう教えられているのか
    -
    ■仕組みを理解すれば、交渉は上手くなる! 海外ビジネススクールで、交渉はどう教えられているのか。 交渉の本質は何か?から、交渉術の基礎用語、実戦で勝つテクニックまで、 海外名門ビジネススクールINSEADで交渉術を学んだ著者が、交渉の基礎をやさしく解説する1冊! □日本と海外の交渉についての考え方の違いとは □交渉前に何を準備すればよいか □相手の要求が「何か」よりも「なぜ」に注目する □ハードな交渉とソフトな交渉はどちらがよいのか □まったく譲らない頑固者にはどう対処すべきか □交渉の「内容」と「進め方」は分けて考える □激しい交渉をしながら、相手とどのように信頼関係を築けばよいか □相手にプレッシャーをかける印象操作とは? □相手の感情をコントロールする「アクティブリスニング」 □複数の合意案を比べる方法(スワップ法)とは? □外国人との交渉で気をつけるポイントとはどこか ■構成 まず、第一部では日本人と海外人の交渉への考え方の違いなど、「交渉とは何か」や交渉への心構えなど、交渉の本質を考えていきます。 第二部では、Interest、BATNA、Options、ZOPA、Criteria、印象管理など交渉用語をはじめ、例なども挙げつつ交渉の基礎を紹介していきます。 第三部では、一歩進んだ実戦での勝つためのテクニックとして、場のコントロール方法やアクティブリスニング、信頼関係の構築法、騙しのテクニック、スワップ法などを紹介します。 ■著者略歴 根越 栄太(ねごし・えいた) 経営コンサルタント。INSEAD(英国「Financial Times」の世界MBAランキングにて2年連続1位である、フランスの国際ビジネススクール)に留学し、MBA(経営学修士)を取得。
  • 気のきいた短いメールが書ける本―――そのまま使える! 短くても失礼のないメール術
    3.4
    返信・アポ・依頼・感謝・お詫び……すべてのビジネスシーンに対応! 仕事がサクサク進む、周りからの評価が一変する!もう迷うことない 「気のきいた短いメール」が書けるようになるビジネス文章術。メールの時間を半分にして、仕事の効率を2倍にしよう 付録:「季節の言葉」一覧リストつき。
  • 日本マイクロソフト流 最強のエクセル仕事術
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 エクセルを作っている会社の現役社員が 時短・商談・プレゼンに効く裏ワザを初公開! あなたの仕事を快適・快速にする1冊 ビジネスパーソンがパソコンで仕事をするうえで欠かせない必須ソフト「エクセル」。 申請、報告、見積もり、注文、財務・経営・・・ 日々あらゆるシーンで、多くの時間がエクセルの作業に費やされています。 エクセル操作の手数を減らすことができれば、業務の効率化、時短につながります。 ・・・そんなエクセルを、開発元の社内では、どうやって使っているのでしょう? 取材してみると、同社の売り上げアップ、生産性向上の陰で “とっておきの裏ワザ”が多数駆使されていることがわかりました。 本書では、エクセルの開発元である日本マイクロソフトの現役社員を徹底取材。 “門外不出”の使いこなしノウハウを初公開してもらいました。 エクセルをはじめ、オフィス関連のソフトを使うためのテクニックが盛りだくさん。 あなたの仕事を快適・快速にする1冊です。
  • 会話で覚えるL/C信用状の実務手続き。軽妙な会話のなかで出題されるクイズで自然と要点が身につく。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度) 【書籍説明】 機械関係のメーカーABC株式会社に勤務するT氏は、ベテランの国内営業マンだった。 ある日、海外部門に異動となり、成長の期待される大きな海外市場で働くこととなる。 輸出ビジネスも輸入ビジネスもどちらもこなせることを求められている。 T氏の勤めるABC株式会社は、全社で130人の機械関連メーカー。 今までKマネージャーと女性社員Bさんのたった2人で全社売上高の10%を輸出してきた。 T氏がそこに加わることになった。 本書では4人がそれぞれの役割をもってゲームをするように会話をする。 軽妙な会話で、楽しくかつ徹底的にL/C(信用状)について学ぶことができる。 初心者に分かりやすいストーリーによって、海外ビジネス担当者がすぐに活用でき、実務に直結した情報を提供する。 【目次】 1.UCP600って何? 2.まずはL/Cを眺めてみよう 3.4人で役割を分担してL/Cゲームをしてみよう 4.L/Cの2大機能 5.L/Cの2大原則 6.船積書類にディスクレのある場合 7.TO ORDER OF SHIPPER AND BLANK ENDORSEDの意味 8.ドラフトって何? 9.L/Cには3つの期限がある 10.船荷証券の危機回避のためのB/L直送 11.サレンダーB/Lと海上運送状 12.エアーカーゴで運ぶ場合のL/Cは同じでいいの? 13.質問集 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 群馬県出身。元商社勤務。海外駐在経験2回。 現在は、台湾企業顧問、ジェトロ公認貿易アドバイザー、クラウドワーカー、電子書籍ライター。 ペンネームは祖父の名前。趣味は、野鳥撮影、メダカ飼育、レタス栽培、オペラDVD鑑賞、コマ撮り動画制作。 料理は毎朝のフレンチトースト。最近大学時代の友人たちと音楽活動再開。
  • 魔法のセールス術!検証からわかるお客さんが喜んで買いたくなるツボとコツ!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 この本は、駆け出しセールスマンが自力で結果を出していけるよう、 自らの仕事をデザインするための方法を紹介するものです。 人から教えられた方法を試し、上手くいかないのでビジネス書を買いあさり、 それでも上手くいかなくてもうどうしていいかわからない・・・そんな経験を私自らも経験しました。 正直、努力はお金になりません。結果も保障されません。だから時間の無駄かもしれません。 しかし、結果の出せるセールスマンは必ずその努力を惜しみません。 それだけでなく、その努力は必ずと言っていいほど人に共感を得る素晴らしいストーリーになっています。 なぜ、誰もがサクセスストーリーになるのでしょう。 そこには、努力をきちんと結果に結びつけるある法則が働いています。 それが、「正しい検証」です。 この本を提供する目的は、あなた自身が本書を読むことで今、自分に起きている問題に気づき、一歩でも次の行動を変えていけるようになることです。 まず普段の検証方法から確認して、検証すべきことがきちんと検証できているかを確認してください。 【目次】 1.検証方法を改善する 2.今までの検証を考える 3.違いをもたらす違い 4.誰のための営業か 5.発想の転換!コミュニケーションの矛盾と検証方法の間違い 6.真の「検証」で着実に成果に近づく 【著者紹介】 江野口敬人(エノクチタカヒト) 「成功の9ステップ」の著者であるジェームス・スキナー氏の経営者育成塾出身。 インターネットビジネスの分野でダイヤモンドマーケティングを開発した淡麗女子アカデミー第一期生。 現在はハーレーをはじめとするアメリカンバイク訓練期間「ライド・ライク・ア・プロ」のスタッフとしてライティングスキル向上の指導をしながら、 自身でバイクと健康の新しい価値観を世界に広めるライド・ライク・ア・バードを立ち上げ、多くのライダーの安全と健康に貢献している。
  • 確率・統計入門
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    明日はいったいどうなるか? 確実に予測できる人はどこにもいない。 しかし、私たちは不確実な未来を相手にしなければならない。 先々を予測し、意思決定し、さらに検証・改善していくのがビジネスだ。 実はビジネスの現場でこれを助太刀してくれる心強い道具がある。 確率論とそれを基礎とする統計学、微分積分といったビジネス数学だ。 最強の武器の基礎知識から応用実践のノウハウまで、 賢い活用法を紹介していこう。 『週刊ダイヤモンド』(2016年7月2日号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 立ち止まるのが怖い君へ~自分らしい選択をするための手引き~20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度) 【書籍説明】 まず始めに、本書をお買い上げくださいまして、ありがとうございます。 本書は、これから受験を迎える中学三年生、高校三年生、就職活動を始める大学三年生や四年生で、人生の岐路に立つ皆さんに向けた内容になっています。 ですが、本書は、こうした受験生だけでなく、人生の選択をするタイミングでも活用できるような内容にしています。 自分はどうしたいのか、何がしたいのか、何ができるのか、そして何を選択すればいいのか、人生の岐路で悩み、立ち止まり、模索している皆さんの背中を押すための本です。 人生の選択で「正解」を選びたい人にとっては、残念ながら本書は何の力にもなれません。 ですが、皆さんのこれからの長い人生を、「楽しく充実」したものにするためには、きっと力になれるはずです。 誰もが、自分の人生において大切なものや優先順位が違います。 その「大切なもの」や「優先順位」が、あなたの人生の質を決めているといっても過言ではありません。 本書が、悩める皆さんにとって、ちょっとした手引書になれれば幸いです。 【目次】 第一章立ち止まり、考える時間は無駄ではない 第二章悩み事は細分化または逆転発想すれば怖くない 第三章幼い頃なりたかったものは何? 第四章寝食忘れるほど夢中になれることはあるか? 第五章「自分に自信がない」のは当たり前 第六章経験したことを思い出せ 第七章マインドマップを作ろう 第八章「職業」ではなく「なりたい自分」で未来を描け 第九章十年後の自分から逆算して考えよう 【著者紹介】 濱田美香(ハマダミカ) 主婦の傍らWEB等でライティングをこなす兼業ライター。 職歴は多岐に亘る。十数年派遣社員を経験した末、CADオペレーター、医療事務などを渡り歩き、現在に至る。 経験した職業は、プログラマーから事務員と幅広く経験。現在では、それらの経験を活かしてライター活動中。
  • 夜型人間のための知的生産術
    3.4
    私は朝の番組を担当していたが実は「夜型人間」だった――。 これまでに500冊以上の著書を出版してきた著者が膨大なアウトプットを生み出す秘密は「夜の過ごし方」にあった。 さまざまな偉人の夜の過ごし方や、著者自身の経験をもとに、夜という素敵な時間を濃密な知的生産の土壌にする方法を紹介します。
  • 成長したければ、自分より頭のいい人とつきあいなさい グローバル人材になるための99のアドバイス
    4.0
    世界を目指す君に、僕のすべてを伝えたい――ビジネスマンにして、NHKラジオ講座「実践ビジネス英語」の講師である著者が自らの体験をもとに若者たちに贈る「キャリアアドバイス」。英語を学ぶ方、海外でのビジネスを志す方に向けた「面白くて役に立つ」一冊です。
  • 平凡な企画書がプロ顔負けの仕上がりに! たったの3時間で習得できるパワーポイント実践術
    -
    企画はいいのにプレゼン資料がいまいちパッとしない…。 パワーポイントを使いこなせていない…。 そんな悩みを抱えるビジネスマンに朗報! 見栄えの悪かった企画書がインパクトのある文書に大変身! 多忙なビジネスマンにこそお勧めしたい、 パワーポイントの即効スキルアップ術を公開! こんな方に読んでほしい! ■企画書の内容は自信があるのにデザインが悪いと思う ■仕事はデキるのだがプレゼン資料を作るセンスがない ■残業のほとんどはパワーポイントに向かっているせいだ ■プレゼン資料を上司に褒められた経験がゼロである ■パワーポイントと聞いただけで胃がずしんと重くなる ■パワーポイントの解説書を購入するも挫折を繰り返している ■根本的にレイアウト能力が欠落していると実感している ■どうすればプロっぽいプレゼン資料が作れるのか見当がつかない ■誰かに教えてほしいけどオフィスにそんな人は皆無だ ■ゼロから努力する気力も時間もモチベーションもない
  • 心をつかみ思わず聴きたくなる話のつくり方
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    「論理的な提案なのに通らない」 「相手の反応がない、退屈そうで興味を示さない」 「『忙しいからまとめて話して』と言われる」 「『で、要するに何が言いたいの?』と詰められる」 「『話がわかりにくい』と言われることがある」 「生返事で適当に聞き流される、行動してくれない」 「ちゃんと伝えたのに、相手に記憶されていない」 「自分が伝えたかったことと、違う内容で伝わっている」 「緊張すると頭が真っ白になる。何を話しているのかわからなくなる」 多くの人がこういった経験や悩みを持っているのではないでしょうか。 そして、こうしたコミュニケーションの壁を突破する方法があれば、誰もが知りたいと思うのではないでしょうか。 その方法とは、端的に言えば、話の主役を「自分」から「相手」に180度切り替える。 たったそれだけのことで、今まで相手にされなかったあなたの話が、誰もが続きを聴きたくなる話に生まれ変わります。 著者は、「キャラが弱い」「地味」「コメントがつまらない」と言われ続けた時代を経て、ワイドショーのレポーターならどこでも紹介できると言われるようにまでなった元NHKキャスター・阿隅和美氏。 彼女がチャンネルを変えさせない、視聴率を獲得するために考え抜いたこの方法があれば、話し方に悩む人にとって欠かすことのできない一冊になるはずです。
  • 心に届く話し方 65のルール
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    元NHKアナウンサー・松本和也が、話し方・聞き方に悩む読者に向けて、放送現場で培ってきた「伝わるノウハウ」を細かくかみ砕いて解説した、わかりやすい話し方の本。「いい声を出そうとしない。いつもの自分の声の幅を使いきる」など、アナウンサーとして実際に使ってきた65のコツをお伝えします。
  • 【電子合本版】Excel 2013 セミナーテキスト
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『Excel 2013 基礎 セミナーテキスト』と『Excel 2013 応用 セミナーテキスト』を1冊にまとめたお得な電子合本版です。基礎から応用まで、Excel 2013を完全にマスターするのに最適です。 基礎編では、データや数式入力の基礎から、基本的な関数の使い方、グラフの作成方法、簡単なデータベースの活用や印刷などを、画面を見ながら手順を追って身に付けることができます。応用編では、入力をより効率的に行うための機能、関数の利用、“スパークライン”や、機能強化された条件付き書式を使ったデータのビジュアル化、データベース機能の利用、ピボットテーブルやピボットグラフによるデータ分析など、Excel 2013の活用方法を学べます。 各章末には、その章で学んだ内容を確認するチェック項目と復習問題があります。また、巻末の総合問題で習熟度を確認できます。
  • LINEビジネス活用の極意100
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この1冊で、LINEを“仕事”に徹底活用するノウハウが、丸ごと理解できる! 「LINE」は、単なる「友だちとの連絡ツール」ではありません。社内の根回しやスケジュール管理といった「仕事がラクになるツール」としても使えます。マーケティングや営業、人事など、企業が部門単位で活用すれば、商品の売り上げや顧客獲得にもつながります。本書は、ビジネスパーソンが自分の仕事を効率化できる技(Tips)や、資生堂、ローソン、ヤマト運輸などのケーススタディー、LINEの活用実態が理解できる独自調査やランキング、キーパーソン・インタビューなどで構成。この1冊で、LINEを“仕事”に徹底活用するノウハウが、丸ごと理解できます。
  • 図解 弁護士だけが知っている 反論する技術 反論されない技術 ハンディ版
    4.0
    会議での議論、プレゼンでの質問、顧客からの問い合わせ、上司や同僚、部下からの要求、しつこい勧誘、友人や恋人との会話など、さまざまなシチュエーションで、歯がゆい思いをすることはありませんか? いい答えがすぐに思いつかず、うまく言い返すことができなかった。あわてふためいているうちに、まるめこまれてしまった……等々。 本書では、どんな場合でも、上手に反論する方法をご紹介していきます。 弁護士として活躍する著者自身が「ふだん使っている反論のポイント」を教えます。かんたんで、すぐにでも使えるポイントだけをよりすぐり、図解にしました。具体例も満載です。 本書を読めば、気楽に反論できるようになるはずです。
  • 突破するデザイン あふれるビジョンから最高のヒットをつくる
    4.1
    愛される商品・サービスの開発には常識の枠を突破したアイデアが必ずあった! ヨーロッパから世界へ――心を揺さぶる商品を生み出すとびきりのアプローチ 高性能なのに簡単でしゃれたサーモスタット、リラックスできる画像診断装置、5本指アウトドアシューズ、ハイファッションレンタル、リビングベッドルーム…… 固定観念を覆し、生活を一変する斬新な製品やサービスはこうやって生み出された! 企業や組織におけるリーダーシップやイノベーションの専門家である著者が、アイデアが多すぎて迷いがちな時代に、最高のヒット商品・サービスを生み出す新たな開発手法「意味のイノベーション」を、豊富な事例とともに明かします! ◆最高のヒットをつくる大原則◆ ・HOW(手段)でなく、WHY(目的)から始める ・ユーザーの意見でなく、自分のアイデアから始める ・たくさんのアイデアはいらない、1つを大事に育てる ◆最高のヒットをつくる手法「意味のイノベーション」のプロセス◆ 1. 自分:ストレッチ 自身の仮説を、批判精神を持って、深め、広げる 2. ペア:スパーリング 信頼できるパートナーとペアを組み、疑問をぶつけ合う 3. ラディカルサークル:衝突と融合 複数のペアが集まり、異なる仮説を比較、融合する ◆本書で紹介している世界のヒット商品・サービス◆ ・フィリップス(オランダ)AEH(リラックスできる画像診断装置) ・ビブラム(イタリア)ファイブフィンガーズ(5本指アウトドアシューズ) ・アルファ ロメオ(イタリア)4C
  • ダークサイド・スキル 本当に戦えるリーダーになる7つの裏技
    3.9
    きれいごとだけでは生き残れない。人を操る「ヒューマンスキル」を手に入れよう! ロジカルシンキング、プレゼンテーション、マーケティング…… MBAで教えてくれるような「正当派のスキル」だけでは、現実のビジネスは進まない。 上司を操り、部下を利用し、時にはさりげなく、時にはわざと衝突しながら自らの意思を通していく。 経営環境が厳しくなればなるほど、そうした「ダークサイド・スキル」が欠かせないのだ。 本書は、リーダーになるために必要な「7つの裏技」を紹介。 「修羅場企業」のコンサルを多数手がけた著者が、実例にもとづき解説する。 良品計画を立て直した松井忠三氏との対談も収録! ◎7つのダークサイド・スキル その1 思うように上司を操れ その2 KYな奴を優先しろ その3 「使える奴」を手なずけろ その4 堂々と嫌われろ その5 煩悩に溺れず、欲に溺れろ その6 踏み絵から逃げるな その7 部下に使われて、使いこなせ
  • 過ぎたるは及ばざるがごとし行き過ぎ敬語ウイルス蔓延中。10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 先日、テレビ番組の中で某俳優さんが、スタッフが多用する「“さ”入れ言葉」にイライラすると話していました。 「本番行かさせてください」、「もう一回やらさせてください」――そんな動詞の活用はない、「やらせてください」だろうと。 私は以前から、「させてください」「させていただく」という度を超えた敬語の撲滅を叫んでいますが、 知名度がないので誰にも聞いてもらえません。聞いてもらえるどころか、 日に日に世の中にこの言葉がウイルスのように広まっていくのを見て、地団太を踏んでいます。そんな中での俳優さんのあの言葉。 私以外にもこの言葉を嫌がっている人がいたことを知りました。 最近携わった仕事でも、多くのリーダーや職員たちがこの「させていただくウイルス」に感染しており、とんでもない新型まで出現している始末。 これ以上の感染は何としても阻止したいと思っていたところに思わぬ味方を得たような気持ちになりました。 「させていただく」「させてください」は言葉の無駄、時間の無駄、コストの無駄!行き過ぎた敬語は、 ともすれば聞き手に不快な印象を与え、しかも発言をダラつかせる要因です。ということで、またまた筆を執りました。 【目次】 ●1●長ければ丁寧のド勘違い ●2●「させていただく(せていただく)」ウイルスの出現 ●3●新型出現か!? ●4●もう一つのウイルス「動詞の名詞化」 ●5●「させていただく」と「動詞の名詞化」の合併症で最悪の事態に ●6●もっと気を配るべきことは別にある ●7●自分の話し方を改善するには ●8●身近な人の話し方を改善するには 【著者紹介】 衣笠奈美(キヌガサナミ) 新聞社勤務を経て、現在はフリーランスで文書・映像の翻訳、 各種会議録作成、文章執筆、外国人の日本語学習支援に従事し、 多方面から現代日本語を調査研究中。翻訳・執筆分野は主にIT、 政治、教育。著書は「会議が変わる発言術」「報酬未払い少額訴訟の10ステップ」。
  • 海外出張に行くビジネスウーマンが知っておくべき、12の要点。10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度) 【書籍説明】 みなさんの中には、英語などの外国語が得意で海外に興味を持っていたり、 ある専門分野に詳しくグローバルにビジネスを広げることを目標にしたりしている方も多いのではないでしょうか。 特に勤勉な女性は、誰に言うでもなくその目標に向かって黙々と着実に用意をしていることが多いもの。 しかしそれにもかかわらず、まだまだ日本ではキーパーソンとなって海外業務を任される女性はそれほど多くはありません。 かなりの経験を積んでから、そのチャンスを掴むまでには時間もかかることでしょう。 でも、その時のために準備をしておくことは可能です。 事前にできること、普段からの心がけ、目標とすべきこと…海外出張が多かった私自身の経験にもとづき、幾つかのヒントをお伝えしたいと思います。 海外出張というのは、ただ業務として海外で仕事をするということに留まらず、 その場を通じて国際感覚を豊かにし、また改めて日本で仕事をするということや日本人であることについて振り返る良い機会にもなります。 もしかすると、今までとは違った世界に気づくことで、新しい目標や夢を抱くきっかけにもなるかもしれません。 まずは、できることから始めてみましょう! 【目次】 海外での活躍に憧れはありますか? 遊びの旅行ではないからこそ、よい経験を求めよう 上司・先輩の出張準備を参考に いざ、海外出張が決まったら ビジネス用語は習うより慣れろ!会話はとにかく自分から! 安全・安心を忘れない エレガントさを上手に出す 事前にできること、事後にやるべきこと 「また、あなたに来て欲しい」と思われることを目指そう まとめ 【著者紹介】 利耶美すず(リヤミスズ) 1966年、三重県生まれ。 工科大学修了後、メーカーの研究職として勤務。男女雇用機会均等法が施行されたばかりの頃に仕事を始め、 その後の外資系企業へ転職。現在は、それらの経験を活かして日本企業の欧州進出支援や現地サポートに携わる毎日。ドイツ在住通訳・フリーライター。
  • プロアクティブ仕事術 コンサルタントが3年目までに身につける仕事をデザインする方法
    -
    あなたの仕事は、行き当たりばったり、結果は運任せになっていませんか? 本書では、仕事をデザインし、思い通りに仕事を遂行していく技術「プロアクティブ仕事術」をお伝えします。 以下のうちひとつでも思い当たることがあれば、その仕事術はまだまだうまくデザインしなおすことができるはずです。 1 自分は何を達成すれば良いのかわかっていない 2 いつも、バタバタしていて一日が終わる 3 「私は何をすれば良いんですか?」と部下からよく聞かれる 4 いつも、「あれ、どうなっている?」と上司に聞かれる 5 「ええ!? そんなの想定外だよ」と自分でよく言っている 6 「お前は何をやっているんだ、俺は聞いていないぞ」と上司から言われる 7 自分が貢献できる仕事がなくなっていきそうな気がする 本書は、アクセンチュアなどでコンサルタントを務めた後、独立コンサルタントとして10年以上にわたり多くのプロジェクトに参画してきた著者が、コンサルティングの現場から学んだ仕事の「基本」を整理したものです。 「指示待ち・受け身の姿勢で行き当たりばったりに仕事する」のではなく、「あなたが主体となってプロアクティブに仕事をまわしていく」ための方法をお伝えします。 <本書でお伝えするプロアクティブ仕事術 7つのスキル>  仕事の範囲の明確化:スコーピング  やるべきことの明確化:手順展開  人に仕事を依頼すること:割り付け  仕事の見える化:見える化  想定外を潰しておくこと:リスク対応  上司と周りの協力を得る:コミュニケーションプラン  生き残るための学習:スキルプラン ●こんな方におすすめです  ・社会人なりたてで「仕事の基礎」を学びたい方  ・社会人2~3年目で「仕事のやり方を変えたい」方  ・中堅クラスとなり「スキルの棚卸・再整理」をしておきたい方  ・部下に「正しい仕事の進め方」を伝えたい方

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  • 会社では教えてもらえない 生産性が高い人の思考整理のキホン
    3.8
    ビジネス基本書「会社では教えてもらえない」シリーズ第3弾! 次から次へと仕事が舞い込んでくると、気がつけば大量の仕事に追われ、頭の中は常にぐちゃぐちゃ…。やみくもに仕事をしていても、質もスピードも落ちるばかり。しかし、仕事ができる人を見ると、大量の仕事を高い質を保ったまま上手にこなしている。しかも決して仕事漬けになっているわけではなく、プライベートも充実させている。 その明暗を分けたのは「どのように思考を整理しているか」だった。大量の仕事をスムーズに回す方法や、論理的な考え方、効率的にアイデアを出す方法やわかりやすいアウトプットに至るまで、思考整理のノウハウを基礎から徹底解説!
  • チームの生産性をあげる。―――業務改善士が教える68の具体策
    3.8
    どんな職場でも働き方は変えられる!人気の業務改善士が教える、仕事の進め方を変えて、アウトプットを最大化する8ステップ。日本マイクロソフト、ヤフー、日本旅行、ナムコ、カウネット、大阪王将、ジヤトコ…他、企業事例多数!「働き方改革」実践書の決定版!
  • 【小さな会社】逆襲の広報PR術
    4.3
    多品種少量生産の時代には、広報PRが重要! ところが、中小企業では専門の広報部門はなく、営業マンや総務などがPR業務を兼務しているケースがほとんどだ。専門的な知識やノウハウに欠けるケースが多く、プレスリリースの一斉送信をすることが広報PRの仕事だと勘違いしている人も……。 しかし、それだけでは取材につながるケースはごくわずか。社内のコストセンターとみなされて、他部署からの冷たい視線にさらされることも多い。 では、一体どうすれば小さな会社でも実効的な広報PRを行えるのか? 中小企業やベンチャー企業、スタートアップなどの「小さな会社」専門の広報請負人であり、雑誌編集者→ベンチャー企業の広報PR担当者→PR会社社長という異色の経験を持つ筆者が、「こんなに公開しても大丈夫?」と言いたくなるほど、いま、多くの会社に求められているノウハウをとことん解説した1冊です!
  • The DevOps ハンドブック 理論・原則・実践のすべて
    4.3
    DevOps改革を「迅速に・確実に・安全に」実践するための必読書です。 システムの開発と運用を一体化するDevOpsの理論と実践を徹底解説。 ビジネス成果に結びつく考え方・導入・実践・事例を網羅した決定版です。 事例については、Google、Facebook、Twitter、LinkedIn、Netflix、Target、Etsy、Pivotalなどの実例を当事者のコメントやポイントともに紹介しています。 本書の目的は、DevOps導入の取り組みを成功させ、目指した目標を達成するために必要な理論、原則、実践を読者に伝えることだ。このガイドは、経営理論の数十年の蓄積、高い業績を上げているIT企業の研究、組織改革を手伝うために私たちが行ってきたこと、処方されたDevOps実践の有効性の検証を基礎としている。また、関連する分野の専門家たちに対するインタビューや、DevOps Enterprise Summitで発表された100件近いケーススタディの分析も織り込まれている。 本書は6部構成になっており、「3つの道」を使ってDevOpsの理論と実践を説明していく。ITバリューストリーム(一般に、製品管理、開発、品質保証、IT 運用、情報セキュリティから構成されている)の仕事を行っているか影響を与えているすべての人々のための本であり、ほとんどのITプロジェクトを生み出すもととなっている経営者、販売推進(マーケティング)リーダーのための本でもある。 (序章より)
  • 人見知りアナウンサーに学ぶ ドキドキに負けない話し方
    -
    元あがり症のアナウンサーが教える、緊張しないで話すためのテクニック集。 ・自己紹介にはギャップを入れる ・「母音」に注目すれば滑舌をよくなる ・相手を上機嫌にするあいづちはさ行でスタート ・キツい、乱暴なイメージを変えたければ濁音を使わない などなど、ユニークな方法で、話し下手を楽しく克服しましょう。
  • 「稼げる文章」の書き方は“守破離”に学べ! ~簡単3ステップで効率的に文章力をアップさせる方法~10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 「文章」は誰でも書ける。「冒頭からなにを当たり前なことを書いているのだ」と思われても仕方ない。 文章はそれほど人間にとって身近なツールなのである。しかし、私が思うに「文章の無駄遣い」があまりに多いのが現代である。 SNSを中心として、誰もが言葉を発信できる時代。SNSの投稿を見ていると、「もったいない!」と思ってしまう。 その言葉を発信する「場所」を改めてインターネットを使えば、いつでもどこでも、誰でも、稼げるようになるからである。 終身雇用や年金問題など、一般職だけでは不安が多い現代。 だからこそ、そうした「文章の無駄遣い」は避けて、場所を変え、「文章を書くこと」を副業として、 あるいは後の本業を目標として、稼いでいくことをオススメする。 「文章」は、あまりに身近な存在であるために、その力を忘れ去られているのではないか。 断言させていただく。「文章」は全ての人が既に持っている稼ぐための最強ツールである。 しかし「稼げる文章」を書くにはコツがある。この本では、私の経験を交えながら、文章に稼げる力を持たせる方法を紹介していく。 さあ、「文章の無駄遣い」はやめて、効率的に稼いでいこう! 【目次】 1.稼げる文章を書くキーワードは「守破離」 2.「守」の段階 3.「破」の段階 4.「離」の段階 5.まとめ 【著者紹介】 有賀ていや(ありがていや) ライター、構成作家、文筆家
  • イキイキと輝く女性が必ずやっている!~ビジョンメイキング実践~20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 自分の人生はこのままで良いのだろうか、何かもっと出来るはず、 でも何をしたいのかさえ分からない、と悶々としている女性は多いのではないでしょうか。 日々、目の前の仕事に忙しいからこそ、少しだけ立ち止まり自分の夢を考えてみませんか。 ビジネスコーチを仕事としている私は、これまで様々な仕事を経験して来ました。 そして数々の夢を実現して来ました。CAとして世界中を旅すること、外国で生活をすること、 フランスの会社で働くこと、企業の管理職として責任ある仕事をすること、海の見える部屋に住むこと。 偉業を成し遂げたわけではありませんが、憧れて頭に描いた夢は全て叶いました。 心に描いたことは、現実に出来る、私が信じる理由です。一方、頭の中で描けなかったことは現実にはなりませんでした。 そして、言葉に出して夢を語ると、夢は急速に実現していきます。 あなたの人生は、あなたが作るSTORY。他人の評価ではなく、あなたの幸せな人生はどういう光景なのかを考えましょう。それがビジョンです。 この本を読んで、あなたの未来像を描き、イキイキとした人生を過ごすために行動を起こしましょう。 【目次】 1.あなたの子供の頃の夢は何ですか 2.ビジョンとは夢を見ること 3.何故ビジョンが必要なのでしょう 4.ビジョンが描けない二つの理由 5.ビジョンからミッションへ 6.イキイキしている人はビジョンを持っている 7.自分の幸福を考えてみましょう 8.そのまま何もしなければ現状維持は崩壊するかも 9.憧れから価値観を考えてみましょう 10.現状を受け入れましょう 11.綿密な計画はやめましょう 12.迅速にかかり無駄をやめましょう 13.チェックリストを作りましょう 14.宣伝で得られる二つの効果 15.楽天的にプロセスは楽しんで 16.人間力はビジョン達成に最大の武器 17.ビジョンを達成すると自分に自信がつく 18.自分が好きになる 19.ビジョンを持つあなたは美しい
  • 「で、結局何が言いたいの?」と言われない話し方
    3.4
    「自分の考えをうまく伝えられない」と感じたことはありませんか? 「そんなつもりじゃないのに……」 「なんで、わかってくれないの!」 実は「自分の考えをうまく伝えられない」と感じたことのある人は、社会人の88%にものぼります(第2回「ビジネスパーソンのコミュニケーション感覚調査/産業能率大学」)。一生懸命話しているのに伝わらない、思った通りに伝わらない、話しているうちに伝えるべきことがわからなくなるという人は、少なくないのです。 本書では、外資系コンサルタントやアナリストとして「顧客に伝えるスキル」を磨き上げ、現在は大学でビジネス・コミュニケーションを指導している著者が、仕事で必要な「本当に使えるコミュニケーション能力」を身につけるコツをやさしくまとめました。 ビジネスにおけるコミュニケーションでは、誤解なく、要点を簡潔に話すために、(1)目的、(2)受け手、(3)コストの3つを意識する必要があります。 そもそも「何のための話」なのか、「(1)目的」を理解していなければ、まとまりのない内容になってしまいます。 そして「(2)受け手」の頭の中を想像しなければ、ひとりよがりの支離滅裂な内容になってしまいます。 さらに、相手と自分の時間(「(3)コスト」)を意識せず、いたずらに話し続けていたら、時間泥棒になってしまいます。 本書では、ほかにも「打ち合わせ」や「会議」「プレゼン」など、さまざまな場面におけるコミュニケーションのポイントを紹介。 ・打ち合わせや会議のゴールは、誰が、いつまでに、何をするのかを決めること ・プレゼンのゴールは、聞き手の成果につながること ・「ドリーム・アプローチ」で明るい未来を描く この1冊で、「誤解なく、確実に自分の言いたいことを伝える力」が身につきます!
  • 文章が面白いほど上手に書ける本 ―――自分の気持ちを素直に表せばいい・・・ではない。 (ビジネスベーシック「超解」シリーズ)
    3.0
    すっきり書いて『なるほど!』と思わせる ★要点を絞る + わかりやすい表現 + 困難を切り拓く ・言いたいことだけを伝える ・文と文とをきちんとつなぐ ・文章にメリハリをつける ・意味のまとまりをよりはっきり ・相手のニーズを見逃して書く 自分の気持ちを素直に表せばいい・・・ではない。 見違えるように変わっていくポイント36 きちんと伝われば楽しい! ■5つの基本 レベル1 はっきりと明確に書く レベル2 文のつなぎ方を決める レベル3 言いたいことに根拠をつける レベル4 相手の期待に合わせて書く レベル5 相手と対話、協働する ビジネスでも! 日常でも! 原理は同じ! ■自分の気持ちを素直に表すことはいいことか? この本では、自分の考えを人に明確に伝えるための技術を伝授します。 現代では働き方や生活の仕方が多様化したため、 自分の思いや考えは、そのまま相手に伝わりません。 「こんなに私は一生懸命なのに」「こんなに頑張っているのに」と思っても、 その気持ちはまったく伝わらないのです。 よく「自分の気持ちを素直に表したのが、良い文章だ」と言われますが、 「自分の気持ち」は、はじめから相手に伝えられる形に 整理されているわけではありません。 いろいろな感じが整理されないままに、 何となくわだかまっているのが「気持ち」の実情ではないでしょうか? そのまま分かってもらおうとすれば、ただの愚痴になる。 相手は、面倒だなと思うだけ。 あなたの「思い」に直接興味を持つ人は少ない。 むしろ、相手が興味を持てそうな点にしぼって、 すっきりとわかりやすく伝える必要があります。 そうすれば、相手も協力して、今の困難を切り拓く見通しを提供できるでしょう。 (※はじめから) 文章は、けっして「気持ちを素直に表した」ものではありません。 それでは誰も興味を持ちません。 「気持ちを表している」ように見せるためには それなりの工夫や気遣いが必要なのだし、その工夫や気遣いを通じて、 「ああ、私はこんなことを感じていたのか! 」と 自分の気持ちに気づくものです。 さあ、やってみましょう! ■目次 第1章 文を書く基本の基本 1 文とは「誰かが何かをする」 2 修飾は簡潔にする 第2章 文を整理する 第3章 文を上手に見える 第4章 段落をすっきりさせる 第5章 「なるほど! 」と思わせる 9 問題と根拠はしっかりと 10 相手の気持ちを予想して書く ■著者 吉岡友治
  • OJTで面白いほど自分で考えて動く部下が育つ本 ―――「教える」ではなく「能力を引き出す」(ビジネスベーシック「超解」シリーズ)
    -
    いまどき「背中で教える」では動かない 進化したOJTで眠れる力を目覚めさせる 「教える」ではなく「能力を引き出す」。 自分を超える部下に成長させる ★1ヵ月で仕事を細かく分解して進捗管理する etc. ★3ヵ月で「無条件のストローク」で信頼関係を築く ★6ヵ月で部下の報連相に「命令・解説・援助」を返す 私はこれまで、人事コンサルタントとして 数多くの顧問先を支援し、 年間200本以上の人材育成に関する研修を行ってきました。 その経験から、1つ言えることあります。 それは、上司が自分以上に仕事をできる部下育成ができなければ、 組織は年々衰退するということ。 部下育成は、自分の分身をつくることではなく、 自分を超える存在を育むことです。 とはいえ、組織では、人を育む前に 「人を育むことができる人」が不足している状況です。 ですから、部下育成は簡単なことではないに違いありません。 ましてや、部下育成には時間がかかります。 今日、教えたことを、明日から急にできるようになるわけでもないでしょう。 また、上司がどれだけ頑張っても、 その頑張りが部下の成長に直接、結び付くとも限りません。 そのうえ、職場環境は大きく変わってきています。 仕事の在り方や産業構造が変わった今、 「背中を見て育て」と言っても、それは時代錯誤です。 何より、部下育成にマニュアルは存在しません。 こうすれば必ず部下が育つ、という絶対的な方法はありません。 育成の対象である部下は、一人ひとりが個性のある生身の人間です。 10人の部下がいれば、10通りの部下育成アプローチが存在してしかるべきです。 さて、これだけ部下育成の困難さを並べられたら、 部下育成を諦めたくなりましたか? 否、だからこそ、うまく部下育成ができる、 多くの組織から必要とされるような貴重な存在になってやろう 思えてきましたか? 本書は、後者の方のお手伝いをするために書きました。 あなたが、かけがえのない上司となる一助になれば幸いです。 ※「はじめに」により ■目次 ・第1章 新OJTでは上司は部下に伴走する ・第2章 実践・個とチームのステップアップ育成〈前編〉  (1カ月まで) ・第3章 実践・個とチームのステップアップ育成〈後編〉  (3カ月、6カ月まで) ・第4章 タイプ別・困った部下の育成法 ・第5章 部下と組織の将来をデザインする ■著者 松下直子
  • 《シリーズ3冊合本版》誰とでも15分以上 会話がとぎれない!話し方
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    シリーズ累計100万部突破の大人気シリーズ3冊が1冊に! いつでも、誰とでも、どんな場所でも、会話がとぎれない話し方のテクニックがこの1冊で身につきます! 本電子書籍は、『誰とでも15分以上 会話がとぎれない!話し方66のルール』、『誰とでも15分以上 会話がとぎれない!話し方 やっぱり大事!!46のルール』、『誰とでも15分以上 会話がとぎれない!話し方 そのまま話せる! お手本ルール50』(いずれもすばる舎刊)3冊の合本版です。
  • 言葉を「武器」にする技術 ローマの賢者キケローが教える説得術
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    欧米の知識人、グローバルエリートの基本教養であるキケローの名著『弁論家について』は2000年間、受け継がれてきた「人を動かす」言葉の技術の集大成です。日本ではこれまで本格的に紹介されることがなかったキケローの『弁論家について』を元に〈伝え方〉〈話の通し方〉〈納得させ方〉の“奥義”をわかりやすくまとめて紹介します。「人を動かす」言葉のテクニックの決定版!
  • 会話で覚えるインコタームズDAP、FCA、CIF、DDU、EXW、CFR、全部わかる?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 機械関係のメーカーABC株式会社に勤務するT氏は、ベテランの国内営業マンだった。 ある日、海外部門に異動となり、成長の期待される大きな海外市場で働くこととなる。 輸出ビジネスも輸入ビジネスもどちらもこなせることを求められている。 T氏の勤めるABC株式会社は、全社で130人の機械関連メーカー。 今までKマネージャーと女性社員Bさんのたった2人で全社売上高の10%を輸出してきた。 T氏がそこに加わることになった。 本書では軽妙なマルバツ形式の会話を取り入れた。楽しく徹底的にインコタームズについて学ぶことができるはずだ。 初心者に分かりやすいストーリーで海外ビジネス担当者にとってすぐに役立つ、実務に直結した情報を提供する。 【目次】 1.インコタームズって何? 2.EグループEXWの覚え方 3.FグループFOBの定義が変わった? 4.CグループCIFの費用負担と危険負担は違うの? 5.輸出者の負担が大きいDグループ 6.費用負担の範囲と危険負担の範囲 7.インコタームズ2010にはないが、よく使う取引条件 8.ウィーン売買条約って何? 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 群馬県出身。元商社勤務。海外駐在経験2回。現在は、台湾企業顧問、ジェトロ公認貿易アドバイザー、クラウドワーカー、 電子書籍ライター。ペンネームは祖父の名前。趣味は、野鳥撮影、メダカ飼育、レタス栽培、オペラDVD鑑賞、 コマ撮り動画制作。料理は毎朝のフレンチトースト。最近大学時代の友人たちと音楽活動再開。
  • 「接客やってるけど人見知りで、チームに苦手な人がいて毎日しんどい」人のための本。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 タイトルを見て、「接客業やってる人見知りってどういう人?」と思った方も多いでしょう。 接客をしている=人が好き、と思われがちですが、実際はそうではない人もいます。 例えば、売場ではお客様と普通に話ができるけれど、仲間と深くコミュニケーションを取ることに苦戦している人。 もともと内向的なだけに、その場限りの世間話はできても、長期の関係構築に苦手意識がある人。……私のことです。 少数派かもしれません。しかし、接客をやっている人すべてが外交的で、人と話すのがもともと得意なわけではないと思っています。 本書は、そういう、私のような性質を持っている方や、そうではなくても、売場である職場に苦手な人・仲良くなれない人がいる方に読んでいただきたくて書いたものです。 本書をお読みいただくことによって、仲間とのコミュニケーションがスムーズになるための、または人間関係に関する悩み解消のための第一歩を踏み出せるはずです。 【目次】 (1)接客とは似て非なる、コミュニケーションの基本 (2)最低限のコミュニケーション (3)タイプ別、苦手な人の対処方法 (4)味方を増やす (5)「気にしない」ための考え方 【著者紹介】 あおい紫(アオイムラサキ) 家の物置の片づけをしました。ゴミ捨て日や買い取り業者さんを待っている間、 家が夜逃げ前みたいな有様になりました。いやいや、まだ住みますよ。
  • 生産性が向上する速読術・多読術!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 皆さん、日頃読書をしていて時間がかかる、もっと効率的に読みたい、 あるいはもっと多くの本を読みたいと思ったことはないでしょうか? また、平日の夜、普段の休日に効率よく本を読みたいと思ったことはないでしょうか? ひとえに速読・多読といっても、本の内容や読書をすることによっての効用はジャンルによって千差万別です。 例えば『平家物語』を読んで文芸作品と解釈するか、舞台設定当時の日本の歴史を学ぶか、人によってその本を定義づける要因もさまざまです。 そこで今回は筆者が実践している速読・多読術を皆さんにお教えしたいと思います。 筆者も以前はただなんとなく読書しているに過ぎませんでしたが、 この方法を実践することにより、読書の生産性が格段に上がりました。 今回紹介する方法は、中・高校生から年配の方まで幅広く実践できる方法です。 もちろんどんな仕事にも活用できるので、時間の生産性も格段に上がります。 また、「情報」を精査する方法も身に付けられます。 残念ながら時間がない現代の人々にとって、有り余るほどの時間を読書に費やすことは難しいです。 だからこそ効率的に読書し、日々の生活に役立てていかなければならないと思います 【目次】 第1章本の選びかた 第2章要約する 第3章分類化・細分化する 第4章速読術 第5章多読術 【著者紹介】 はじめまして。 daro_shanpingと申します。 豊富な読書の経験を活用して、皆さんに有益な情報を提供し続けていきたいと思いますので、よろしくお願いします!
  • ファイナンス力の鍛え方
    -
    今、ビジネスパーソンの新必須スキルとして急浮上しているのが、 会計とファイナンスだ。 会計とは売上高や資産など、企業の経営データを集計するもの。 ファイナンスとはそれを基に、調達や投資の戦略を立てるためのツールをいう。 この二つはコインの裏表のようなもので、 セットで覚えるのがお勧めだ。 そして、細かい項目や難しい数式を暗記する必要はなく、 基本的な考えをまずは理解できれば十分なのだ。 『週刊ダイヤモンド』(2016年6月4日号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 文章への苦手意識を払拭したい人、必見!読みやすく説得力のある 文章表現術講座
    -
    「自分は文章が下手だ」と思い込んでいるあなた! もし、ちょっとしたコツやテクニックであなたの文章が変わるとしたら…? 文章表現術のノウハウを収めた珠玉の一冊!
  • リーダーを目指す人の心得
    4.1
    ロングセラー! 14万部突破! (単行本・文庫累計) ペプシ工場の清掃夫から国務長官にまで上り詰めた米国史上屈指のリーダーが、組織内で昇進するための正攻法、人の心をつかむルールを余すところなく語る。 リーダーのみならず、組織に身を置くすべてのビジネスパーソンに役立つ1冊。 《コリン・パウエルのルール(自戒13カ条)》 「なにごとも思うほどには悪くない。翌朝には状況が改善しているはずだ」(ルールその1)――「仕事の黄金律」として世界中で熱狂的な支持を受ける「13のルール」。本書では初めて、パウエル自身が体験したエピソードを添えて語られる! 《各界のキーパーソンが推薦》 いかなる苦境に立っても冷徹なパウエルを鮮やかに思い出す。「まず怒れ、その上で怒りを乗り越えろ」と自分に言い聞かせていたことを知ってこの人がますます好きになった。 手嶋龍一(外交ジャーナリスト、作家) 仕事のルールに詳しい解説とエピソードがついており、読者は氏のキャリアを追体験しながら、リーダーに必要な心構えをきちんと学べる。上司がどんな人間を重用するかもよくわかる。 土井英司(ビジネスブックマラソン編集長) 現場感覚、大局観、判断力。リーダーの資質を備えたひとつの理想像がここにある。 野中郁次郎(一橋大学名誉教授、『失敗の本質』共著者) これぞ、偉大な管理職。楽観的で諦めず、逃げず、成果を挙げるための「13のルール」は必読。部下を信じてベストを尽くせ! やまもといちろう(ブロガー、イレギュラーズアンドパートナーズ代表取締役) リーダーとして判断・決断・言動をするときに、常に「13のルール」と向き合い自戒の軸としてきた。次世代を担う若手ビジネスマンにもぜひ読んでほしい1冊。 米田幸正(エステー株式会社社長)
  • 評価の基準 正しく評価される人が何気なくやっている小さな習慣
    3.0
    ある調査によると(ビジネスパーソン1000人を対象)、職場の人間関係の悩みのトップは「正当に評価されていない」というもの。頑張っているのに、ポイントがずれていて、自分が思うような評価をもらっていないと漠然と悩んでいるビジネスパーソンに、都市銀行、JICA(国際協力機構)、外交官(外務省OECD日本政府代表部一等書記官)と、さまざまな優秀な人材があつまる組織に身を置いてきた著者が、組織心理学の知見をベースに「正しく」評価される人に共通する、日々の小さな習慣、ふるまいを紹介します。 心理学を紐解くと、「正しく評価されていない」という悩みには、「自分の存在が認められていない」という心理的欠乏状態を表しています。人事評価での数字で得られるのは「金銭的報酬」「地位的報酬」だけであり、心理的欠乏感を満たす「心理的報酬」は得ることができません。 では、「自分が必要とされている」「自分がしっかり貢献できている」「自分が成長できている」という心理的報酬を手にするために、組織で何をすべきか?どうあるべきか? こうした悩みに応える処方箋を対人関係を軸にまとめました。
  • 説得の戦略 交渉心理学入門
    3.0
    弁護士が教える 人を納得させる方法論! 会議、交渉、セールスから、恋愛、就活まで 誰かを説得するのに「話し上手」になる必要はない。たくさんの言葉を重ねて、理詰めで説き伏せるようなことをしても、それは一時的な説得にすぎず、相手は決して「納得」などしていないのだ。 それよりも、まず相手の気持ちを知ること、次に相手の立場に合わせた環境・材料を用意することが重要だ。これらを戦略的に行うことで、はじめて説得は成功し、その成果を得ることができる。 本書では、著者の弁護士としての経験と、心理学や行動経済学等のエビデンスに基づき、具体的な事例を示しつつ、そのノウハウを語る。 人が気分よく説得される心の動きを知ることで、ビジネスからプライベートまで、人生のすべてが好転していくだろう。
  • 説明がなくても伝わる 図解の教科書
    3.8
    見たまま伝わり、納得度100%! 資料を渡したあとに、「……えーと、じゃあ、口で説明してくれる?」ともう言われない。 資料を見せても、「この意味ってさぁ…」「これ、何が言いたいの?」「もうちょっと説明してくれる?」とため息をつかれることはありませんか? 時間をかけて作成した資料なのに、書き方ひとつで、伝わるもの・伝わらないものに分かれ、伝わらないものをつくった場合には、「時間と紙のムダ」になってしまいます。 それは、あなたが「読む気力を奪わない資料」「補足がなくとも、伝わる資料」をつくっていない証拠。 5つのポイントを押さえた図なら、相手の直感に訴えるので、即座に、正確に伝わります。 海外で言葉の通じない外国人に、デザインひとつで「伝える」工夫をしてきた著者が、「図」を使って人に伝える技術の大切なポイントだけをぎゅっとまとめました。 相手の時間を奪わず、誤解も生まない、二度手間にならない「パッと、正確に伝わる」図の作り方をおぼえましょう。
  • 技術の菜根譚―若い研究者、技術者のために―10分で読めるシリーズ
    4.0
    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 はじめに 技術立国の日本にとって、技術開発力の重要性はいうまでもありません。 このはげしい国際競争の中で、とりわけ次代を背負う若手研究者、 技術者に、いかにして速く、かつ効率よく活動してもらうかが、 日本の将来を左右するものだと言えます。 若手研究者、技術者が学校を出て社会集団に入りすぐに感ずることは、 時間と自由の制限、日毎に増す責任の重圧、そして上司同僚との人間関係の難しさ、でしょう。 これをいかにして克服するかが、研究者、技術者のもっとも悩むところと思います。 本書は、その方々の道しるべとして書かれたものです。 読むうちに、今まで言われてきたこととは異なっていたり、意外に思われることも多々あるでしょう。 しかし本編の内容は、実戦経験そのものから出てきたものであり、 現場から生まれたエッセンスであるとご承知ください。 なお本稿の第一項より第六項までは心すべき基本のこと、 第七項から十一項までは実行編、第十二項から第十四項までは知っていてほしいことを記してあります。 【目次】 一事実が基本 二自然科学において不可能はない 三原理原則に惑わされるな 四些細な事実にこだわりましょう 五よぎりごとに注意 六孤独な人間にならぬよう 七目標を不可能に近い高い所におく 八実験の方法 九現場に行け 一〇クレームというもの 一一人間関係のこつ 一二データーは思うように出ないもの 一三複雑な製品は見えない問題を内蔵 一四決断は一晩寝てからせよ 【著者紹介】 冬龍(トウリュウ) 現役を退いて15年、技術出身の元社長
  • 世界図書館と一冊の本‐現役セラピストが教える人の心を開く会話術‐20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度) 【書籍説明】 この本に興味を持っていただいたあなたは、会話というものをどのように捉えているでしょうか。 会話とは、身近でシンプルかつ、最も自在性のあるコミュニケーションツールです。 しかし身近であるからこそ、優劣の見極めが難しいものでもあります。 昨今は誰もがスムーズに会話を行えるように、営業、接客、あらゆる場所で営業トークなどの研修が行われています。 それでも“なんとなく信用ならない人”と“無条件に信頼される人”に分かれてしまうのは何故なのでしょうか? 本書では、こういうフレーズや態度を使えば相手の信頼を得られる、という“単一の答え”ではなく、 “信頼を導き出せる式”としての会話術をお伝えします。 これは著者がセラピストとして活動する中で、実際に行っている会話をかみ砕き、式として再構築したものですが、 お客様からたくさんのご指名を頂けるようになったのはこの会話の方式を取るようになってからです。 勿論、仕事上の会話だけでなく、全ての人間関係に応用できる内容となっております。 楽しく会話を学んでいただくために、本書では会話をゲームとして捉えています。 ぜひあなたも一緒に、会話ゲームを楽しんでみてください。 【目次】 一章・成功動作をなぞることは 二章・行動心理学を応用する際の落とし穴 三章・“目を見る”“相槌を打つ”の本質とは? 四章・世界図書館の一冊との出会い 五章・会話を楽しむたった一つの基本ルール 六章・“会話のタネ”の拾い出し方 七章・“連想ゲーム”三つの手札 八章・“連想ゲーム”に勝利するための切り札 九章・上手なゲーム運びのために 十章・共感と自己開示 十一章・連想ゲームでミスをしてしまった場合のリカバリー法 【著者紹介】 MAIKO(マイコ) 1984年生まれ長野県出身。陸上自衛隊に4年間勤務後、個人で居酒屋を2年経営。 結婚を機に廃業するが、3年で離婚し、シングルマザーとなる。 現在は人の心と身体を癒す、リラクゼーションセラピストとして活動中。
  • 会社では教えてもらえない 仕事がデキる人の資料作成のキホン
    3.8
    ビジネス基本書「会社では教えてもらえない」シリーズ第2弾! ベストセラー『頭がよくなる「図解思考」の技術』著者による資料作成の決定版。 報告書、プレゼン資料…社会人になると資料作成は避けては通れないもの。本書は「資料に何をどう書けばいいのか」以前に必要な、資料作成初心者が最初に理解しなければならない「基礎のキソ」から徹底的に解説。テンプレートに頼らずに1から資料を作成するコツを伝授します。「伝わる・通る」資料作りには必携の1冊!
  • 「文章を書くだけ」で楽しくフリーランスに稼ぐメソッド。10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 本書では、文章で稼ぐ方法を紹介する。 最終目標は「楽しくフリーランスで稼げるようになること」である。 「文章を書くだけで本当に稼げるのか?」そう思う方も多いかもしれない。 私も稼げるようになるまではそう思っていた。 だからこそ、この本はそう思った人にこそ読んでいただきたい。 なぜなら、そう思った人は「文章」を書くことに然程抵抗がないはずだからだ。 「文章を書くなんて誰でもできることで、稼げるわけがない」と 感じている人は、既に稼げる可能性が大いにある。 文章は誰でも使える身近なツールだ。 文章力がある人も、ない人も、あなたがパソコンやスマホを持っているのであれば、それだけで準備万端。 「文章を書く」だけで稼げるチャンスを持っている。 しかし上手く稼ぐためにはコツがある。この本ではそのメソッドを惜しみなく紹介する。 10分読めば、あなたも「文章で稼ぐ人」になれるはずだ。 【目次】 第一章「文章で稼ぐ場所」 第二章「稼げる文章とは」 第三章「実践!文章で稼いでみよう」 第四章「フリーランスの魅力(時間活用メソッド)」 第五章「まとめ」 【著者紹介】 有賀ていや(アリガテイヤ) Webライター、文筆家
  • 防衛大で学んだ 無敵のチームマネジメント
    4.5
    防衛大卒業後に就職したIT会社で実績をあげ、入社6年目に管理職になったものの、リーマン・ショック後の不景気で売上が落ち、離職率も80%と会社は危機的な状況に。 会社からは目標達成を課されるものの、部下は辞めていき、人材育成もままならない。そんな悪循環の中、ワラにもすがる思いで導入した仕組みが「防大式マネジメント」。 防大式マネジメントとは、防衛大に在学した時代につちかった、あるいは先輩を見て学んできた、チームや個人の力を劇的に引き上げる行動法則。チーム力・結束力を高めるリーダーのあり方、自らの力を引き上げる気持ちの作り方、問題解決のための客観力など、日本一過酷で優秀な大学だったからこそ自然に身についたマネジメント術を、自らの会社に導入。 その結果、受け身だった部下は自立型営業マンになり全員が目標を達成、自己中心的だった部下はチームのために尽くす部下に変身、さらに自分の部下を指導するまでに変わっていき、2年間で売上は160%アップした。 個人の力やチームの力を大きく伸ばし、最終的に目標達成する部下を育成する「防大式マネジメント」を紹介する本!
  • 「言葉にできる人」の話し方~15秒で伝えきる知的会話術~(小学館新書)
    値引きあり
    4.1
    思いを言葉化する、教養の超アウトプット法。 例えば、エレベーターで社長と一緒になったが、 気の利いたことが何も言えない… 飲みの席で、ふられた話題に「知らない」と答えたら場がしらけた… ――こんな経験はありませんか? 「言葉にできない」 「うまく(言葉で)伝えられない」 こんな悩みをもつ人は多いのではないでしょうか。 「言葉にできる」とは、相手を納得させられることが言えること、を指します。 「言葉にできない人」は、往々にして相手から 「考えていないな」と思われたり、場を気まずくしてしまいがちです。 この会話のもどかしさを解消するのが本書です。 意味のあるコンパクトなコメントを駆使し、どんな会話も盛り上げ、 いつも話題の中心にいるのが「言葉にできる人」。 日々のアウトプット(言葉化)を鍛えれば、誰でも必ずなれます。 齋藤先生が教える、教養の超アウトプット法、 知らない話題でも切り抜ける「間に合う会話力」、 15秒で伝えきる知的会話術を伝授します。
  • ドイツの見本市にいざ臨む!~成功する視察&出展アドバイス~20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 日本国内だけに市場を求めず、海外へ向けてのビジネス展開を考えている日本の企業は少なくありません。 しかし、そのための投資には大きなリスクが伴い、簡単に決断することはできません。 また、どこにその判断材料を求めれば良いのかが明らかにならなければ、判断は慎重に慎重を重ねざるを得ないのが現実でしょう。 そこで、その判断のためのひとつの方法が、海外で開催される見本市・展示会への視察・出展という方法があります。 特に、製造業が主流で欧州の産業・経済構造の中心でもあるドイツでは、毎年多くの見本市が開催されます。 これらの中から対象となる見本市を見つけ出し「ここだ!」と思えるものがあれば、 技術や製品、サービスなどを紹介したりする場所として活用できるのではないでしょうか。 そこで本書では、ドイツで開かれる見本市について、 視察と出展の両方を含めた効率的利用方法やその成功のコツを具体的な例を挙げながらご紹介します。 【目次】 ドイツの見本市・展示会の魅力 マーケティングの舞台は海外に ドイツの見本市・展示会を調べよう まずは視察に行ってみよう いざ、出展を決めたなら ひとつでも収穫ありの出展を目指す ドイツの見本市・展示会で気をつけたいこと 楽しむこと、現地力を借りること、継続すること まとめ 【著者紹介】 利耶美すず(リヤミスズ) 1966年、三重県生まれ。 工科大学修了後、メーカーの研究職として勤務。 男女雇用機会均等法が施行されたばかりの頃に仕事を始め、その後の外資系企業へ転職。 現在は、それらの経験を活かして日本企業の欧州進出支援や現地サポートに携わる毎日。 ドイツ在住通訳・フリーライター。
  • 発達障害当事者が教えるとっておき探し物術!10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 もう嫌!どうして探せない?なんでこうなるの!何回も何回も探す羽目になって、どれだけの時間を損してるんだろう… そんなあなたにお送りしたい探し物術があります。 発達障害当事者でありながら、自分の認知の特性、つまりものの感じ方捉え方を把握することによって、 様々な工夫をしてきた筆者が少しでも皆さんの探し物ストレスから解放することができる方法をお伝えできればと思い、 筆をとりました。特に毎日のように探し物をしてとてもストレスが溜まってしまい、どうしようもないというそこのあなたに、ぜひ一読頂きたい本です。 ここで取り上げるテクニック の多くは整理術に近いものです。 もしくは逆に整理とは反対の方向だったりすることが混ざっています。 それはベースに、あくまでも常日頃自分が使いやすい、 やりやすい環境というものを作って行っていただきたいと考えているからです。 それではよろしくお願いいたします。 【目次】 第1章探し物の先入観をぶっ壊す 第2章苦手の原因タイプとそれぞれの特徴 第3章得意能力を活かしてストレス軽減 第4章無理なことは無理なんだからしっかり環境調整をしよう 付録◇タイプチェック表と得意分野別対処リスト◇ 【著者紹介】 アルチャーナ(アルチャーナ) 少数派のしんどさを減らせるような活動を主にしています。 音楽、薬膳、DIY、歴史、福祉は専門的にやりました。
  • なぜか「仕事ができて、好かれる人」の話し方
    3.0
    もしかしたら、話し方でソンしてる!? あなたの周りに、「なぜかかわいがられる」「なぜか許されてしまう」「なぜか人が集まってくる」という女性はいませんか? 反対に、「なぜか煙たがられる」「なぜか怒られてばかりいる」「なぜかひとりぼっち」という女性もいるでしょう。それは、すべて話し方のちがいによるもの。話し方によって、好かれるかも決まるし、仕事ができると判断されるかどうかも決まるものなのです――(本文より抜粋) 本書は、まわりの人たちがあなたに対して好意的になり、評価がまったく変わるコツを、すぐに活かせる事例とイラストを交えて、やさしく解説。気になったコツからでいいので、今日から始めてみませんか? 『仕事ができて、愛される人の話し方』を改題して、加筆。 (目次より)●【意見】なぜ、あの人の意見は通らないのか? ●【謝る】正しい謝り方が、あなたの身を守る ●【断り方】角が立たず、相手も納得する「断り方」 ●【依頼】快く引き受けてもらえる感じのいい「頼み方」 ●【縁のつくり方】連絡が続く「縁のつくり方」とは

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  • 図解・結果を出す人がやっている「超・シンプル仕事術」 たった1つで「あなたが変わる」。
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「勉強する」から「結果を出す」へ。あれもこれもスキルを追い求めることをやめ、「1つの考え方」にフォーカスすることで、人生がドラマティックに変わった著者。 ●ハリウッド流「三幕構成」で仕事を最速化! ●99%の人がやっていない「伝え方の基本ABC」 ●超一流のプレゼン、その秘密は「映像化」 ●仕事が劇的にシンプルになる「1・3・10」の数字 など、G(ゴール)、P(ポイント)、S(ステップ)の3文字によって、最短最速で結果を出すヒントが満載。シリーズ累計19万部突破のベストセラー著者が指南。だれでも簡単にできて、「仕事力アップ! 残業ゼロ! 年収アップ!」が実現する仕事術。
  • 時間を使う人、時間に使われる人(きずな出版) 10人の成功者に学ぶ人生を変える技術
    4.0
    【あなたの「時間」は増やせます!】「忙しくて時間がない……」「もっと1日に時間があればいいのに……」「本当にやりたいことがやれない……」そんな悩みを解決する、時間管理術を凝縮! ・トヨタ流の知的生産術で、仕事のムダを省く ・自分の仕事を「地図化」してみる ・ナポレオン3時間睡眠の伝説 ・「緊急でないこと」にある可能性を見落とさない ・「TO DOボード」で時間量をはかる ・話は3分より「3行」でまとめなさい ・一流の人間が実践している「断る技術」…… etc. 世界で偉業を成し遂げた10人の成功者から、時間に追われない人生を手に入れるためのノウハウを学ぶ!
  • 気持ちが伝わる ゆるかわ虹色筆文字
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 誰でもマスターできる七色の可愛い筆文字の書き方を紹介。 年賀状や手紙など、手書きのものは気持ちが何倍にもよく伝わります。本書は、手書きの可愛い筆文字の書き方を紹介します。しかも、その文字は黒一色だけではなく、カラフルな七色(虹色)を使用。 より可愛らしくオシャレに様々なアイテムを価値あるものに変身させます。色々なアイテムも紹介し、実用面もしっかりフォロー。誰でも簡単に虹色筆文字デビューできます。
  • その辺の男には負けないわ
    -
    仕事まみれの“じゃじゃ馬”こと、元電通アジアネットワーク部長、曽根香子(そね きょうこ)――。本書では、寝ても覚めても仕事のことばかり考えていた彼女の電通時代を8人の師匠とのエピソードと共に振り返った。加重労働の是正が謳われる今日、改めて我々に「労働の意義」を問いかける一冊。登場する私の8人の師匠・石川和則(DACグループ社長)・升永英俊(弁護士)・渡邊儀兵衛(元警視正)・重田樹男(弁護士)・菅直人(元首相)・竹中繁雄(元トルコ大使)・村田誉之(大成建設社長)・城山三郎(作家)

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  • A Job (Metier) That Makes People Happy A human resources professional praises consultative sales
    -
    A human resources consultant with experience training sales professionals at luxury brands like Hermes and Bottega Veneta reveals how to win over customers’ hearts and minds!

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  • 2割に集中して結果を出す習慣術 ハンディ版
    3.3
    (本書は『力の抜きどころ』に大幅な改訂を施して図解化したうえで、ハンディ版にしたものです) 「どんなにがんばっても結果が出ない…」から抜け出すヒント! 完璧主義の人は、「がんばることに自体に美徳を感じている」 上手に力を抜く人は、「がんばらないで結果が出ることに美徳を感じている」 できる人は、上手に力を抜いています! ひとつでも当てはまる人は、本書をお読みください。 ・ 仕事は丁寧だがスピードが遅い ・ なかなか定時に帰れない ・ 全部の仕事に全力で取り組んでしまう ・ 他人に頼るのが苦手 ・ 先延ばしグセがある 【本書のポイント】 第0章 完璧主義が効率を下げる まずは、あなたの完璧主義思考を診断しましょう。 第1章 「短時間で効率的」に仕事を終える 重要な仕事も雑用も、同じくらい労力をかけていませんか? 第2章 「効果的な工夫」で成果を高める 自分のこだわりが強すぎて、相手のニーズとズレていませんか? 第3章 「失敗を恐れず」行動する 万全の準備ができていないと、不安を感じていませんか? 第4章 「精神的な余裕」をつくる 失敗したら、すべて自分の責任だと背負い込んでいませんか? 第5章 「他人の力」を上手に活かす 何もかもひとりでやろうとして、重要なことがおろそかになっていませんか?
  • 「愛されるサービス」と「残念なサービス」45の法則
    -
    ※本書は2004年に小社より出版した『思わず誰かに話したくなる「超」一流のサービス50のヒント』を改題し、再編集したものです。 残念な対応が2回続けば、6割のお客様はあなたの店を離れていく! お客様の信頼をつかみ、口コミを生みだす 「ポジティブで意外性のあるサービス」の秘訣、教えます。 フォーチュン500に名を連ねる優良企業を顧客に持ち、サウスウエスト航空、ウォルマート、マクドナルドなど数多くの企業から販売会議やカンファレンスに招かれ、講演を行っている著者が、1万人の消費者からの生の声、そして全米のサービス業従事者との1対1の面談を通じて明らかにした、「愛されるサービス」と「残念なサービス」の違いとは? お客様のロイヤルティの高め方、購買心理を理解する方法から、スタッフを導くリーダーが日々心がけるべきこと、優秀なスタッフを育成・採用するコツまでを、45のポイントに分けて紹介します。
  • 輸出代金回収の対策~7つのシーン~10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 機械関係のメーカーABC株式会社に勤務するT氏は、ベテランの国内営業マンだった。 ある日、海外部門に異動となり、成長の期待される大きな海外市場で働くこととなる。 輸出ビジネスも輸入ビジネスもどちらもこなせることを求められている。 T氏の勤めるABC株式会社は、全社で130人の機械関連メーカー。 今までKマネージャーと女性社員Bさんのたった2人で全社売上高の10%を輸出してきた。 T氏がそこに加わることになった。 今回は、海外ビジネスの経験が少ない営業担当者が、分かりやすいストーリーと、具体的な7つのシーンから、 輸出代金回収のための対策を学ぶ。初心者に分かりやすいストーリーで説明し、すぐに役立つ、実務に直結した情報を提供する。 【目次】 1.関係のよい取引先の代金回収に問題がある場合 2.回収滞りに対して、取引先の誠意が見られず、今後の取引をしない前提の場合 3.会社の体質や担当者個人の性格で、輸出代金回収に問題ある場合 4.信用状(L/C)による輸出代金回収の場合 5.国際ファクタリング・輸出保険・債権回収会社が必要な場合 6.担保・取引保証金取得する場合 7.輸出代金回収に関する書類作成の場合 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 群馬県出身。元商社勤務。海外駐在経験2回。 現在は、台湾企業顧問、ジェトロ公認貿易アドバイザー、クラウドワーカー、電子書籍ライター。 ペンネームは祖父の名前。趣味は、野鳥撮影、メダカ飼育、レタス栽培、オペラDVD鑑賞、コマ撮り動画制作。 料理は毎朝のフレンチトースト。 最近大学時代の友人たちと音楽活動再開。
  • 短期間で目標達成!あなたの1日が48時間に変わる!一度に大量のタスクをこなす超速仕事術とは?10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 先日、私はある資料の文書作成を依頼されました。 その資料は何人かのチームで制作するもので、文書担当は私と心理学の記事を書くライターの女性でした。 依頼されたタスクの納期が5日後ということで、私は多忙な彼女の負担を軽減しようと考え、2日で80%を仕上げ残りを彼女に任せました。 ところが、彼女はたった20%の、難易度が高くもない文書の作成を納期に間に合わせることができませんでした。 驚いた私は、彼女に事情を聴いたところ、彼女は時間の使い方を間違えていたのです。 そこで本書では彼女のように、 ・いつも予定が詰まっていて自己投資をする時間がない ・会社の拘束時間が長くて副業する時間がない ・効率の悪い行動で時間を無駄にすることが多い という人が、時間に対する考え方と効率良く行動する方法を発見し、実践することで、 大量の仕事をすぐに終わらせることができるようになる仕事術を公開します。 本書を読み終えたあなたは、これから紹介する仕事術を習得して、 これまであきらめていた自己投資や副業の時間をつくることができるでしょう。 ぜひ本書で公開している方法を実践して時間の自由を手に入れてください。 【目次】 なぜ時間を有効に活用することができないのか? こんなに多い!あなたの身の回りに存在する時間のムダ 誰でもすぐ実践できるスキマ時間活用術 私たちが勘違いしている時間の概念とは? 体感時間を早めるトレーニング・理論編 体感時間を早めるトレーニング・実践編 ノウハウを確実に行うためのマインドセット 【著者紹介】 前田こうじ(マエダコウジ) 大学卒業後、一般企業に就職するも自由な生き方に憧れ起業。 一度は経営危機に陥るもマーケティングをマスターして業績はV字回復し、その後は毎年最高益を更新している。 現在は、独立・起業直後や副業を始めた人向けに、わずか1年で売上を2倍にする集客マスタープログラムを提供する経営コンサルタントとしても活動している。
  • アナリストが教える リサーチの教科書―――自分でできる情報収集・分析の基本
    3.0
    現役アナリストが教えるビジネスリサーチの基本。企画や戦略の立案、プレゼンなどに必要なデータの集め方・見方・使い方を解説。リサーチを丸投げせずに自前でやるには、まず何から始めればいいのか。
  • 社内営業の教科書―上司・同僚・部下を味方につける
    3.6
    上司・同僚・部下を味方につけることができなければ、一流にはなれない! 自分のために協力をしてくれる仲間を増やし、 会社のキーマンを味方につけることができれば、 仕事も、キャリアも、人間関係もうまくいく。 そのための戦略とアクション、それが「社内営業」だ! 伝説のトップセールスマンと呼ばれた著者が、 自ら実践してきた社内営業メソッドを初公開!
  • 元ルイ・ヴィトンの販売実績No.1が伝える 売上が伸びる話し方
    4.0
    ルイ・ヴィトンで販売実績No.1を誇り、これまでに3万人以上の販売指導をしてきた著者が伝える「売上が伸びる話し方」。 商品の知識を伝えているにも関わらず、売れない人もいれば、売れる人もいる。その違いはいったい、なんなのでしょうか?それは、ずばり「会話力」です。 売れない人は、商品のよさだけを語ります。売れる人は、お客様を知ろうとします。そして、会話を通してお客様に思いが伝わり信頼してもらい、その上で彼らは商品のよさを語るのです。 どうすれば、お客様とはずむ会話ができるのか? 詳しくは本文でお話ししますが、まずは相手に関心を持つこと。そして、会話でおもてなしをします。 本書でお伝えするのは「会話でのおもてなし」です。
  • 自信みなぎる事務員への一歩!10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 事務員として働くあなたは今、その仕事に責任や誇りを持っているだろうか? やりがいや楽しさとともに、事務の仕事と向き合えているだろうか? 工場など現場で働く人は、自分が携わったものや仕事の成果が目に見える形で現れ、大きな達成感を味わうことができる。 営業は、月の営業成績が数字となって表れる。頑張って良い成績を残せば数字となり還元される。 では、事務員はどうだろうか? 毎日パソコンでの処理や電話応対、請求書や契約書などと向き合いひとつひとつの作業を終えていく中、 小さな達成感を味わうことはできるが、先の職種に比べると小さなものであり地味な作業が多い。 そんな中でも、事務の仕事に責任や誇りを持ち楽しんで仕事をしている人は、輝いて見える上にデキる事務員になれる。 周りから必要とされると、自然と仕事に対するやる気は増していく。 やる気とともに事務員としての実績も厚いものになっていく。 仕事をする上で、誰かに認めてもらい評価され、必要とされると、仕事に対する向上心ややりがいがおのずと生まれてくる。 周りから必要とされる事務員になるために、事務員としての自分を今一度見つめ直してほしい。そして改善できる点を改善していこう。 【目次】 電話応対 嫌なことを進んで行う 仕事のしやすい環境づくり 1日の目標を立てる 自信を持って強い心で 【著者紹介】 ぴかぴかりん(ピカピカリン) 現在は主婦。 退職前、事務員として働く。
  • 「これ買ってこうかな」と言わせる!―仲良くなる接客術―10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度) 【書籍説明】 本書は、接客応対や店舗での商品販売に携わりはじめた方、 その中でも、その業務がいまひとつうまくいかない……とお感じの方に向けて書かれたものです。 世には営業マンへのハウツー本が溢れていますし、売場に立つ前に研修を受けた方も多いかと存じます。 しかし、私にとって、研修で習ったことや本で読んだことは、 実際に売場に立って悪戦苦闘しなければ吸収できないものでした。 頭で覚えたことは結局理論でしかなく、理論をどう実践に活かすかは、なかなか知ることができませんでした。 そのため、本書では私の経験をフル活用して、実際にあった応対を例にとりながら、 私が実際に行っていた接客方法について書いています。 本書を読むことで、とにかく声をかける、とりあえず商品を売り込んでみるといった「一応」の接客から、 効果が見込める、手ごたえがある接客にシフトできる方が増えることを期待しています。 そうすれば心に余裕をもって仕事ができるようになります。 余裕がある方は輝いて見えますから、輝きはじめたあなたにファンができるかもしれません。 そんな素敵なことが起きてくれたら、私はとても幸せです。 【目次】 (1)最初のお声かけの方法 (2)心理的にお客様に近づく方法 (3)お客様のお探しの商品を聞き出す方法 (4)商品説明のコツ (5)お客様・商品によって異なる「最後の一押し」 (6)また来てもらうためのお見送り 【著者紹介】 あおい紫(アオイムラサキ) 金魚を飼っています。もう10年は生きています。鯉になるのが先か、妖怪になるのが先か。
  • アップルは終わったのか?
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    ビジネス成功のヒントがここにあった! 時代の最先端を走り続け、世界を驚かせてきたApple。 かつて、ウォークマンで世界を制していたSONYに勤務し、 Appleでは、S.ジョブズの下、マーケティング担当副社長を務めた著者が、 iPhone発売開始10周年を機にAppleを検証・分析し、これからを提言! 【目次】 はじめに 第1章 僕がアップルに入った理由 第2章 アップル製品の隆盛 第3章 スティーブのアップル 第4章 イノベーションを起こすために 第5章 アップルのこれから おわりに 【著者プロフィール】 前刀禎明(さきとう・よしあき) 株式会社リアルディア代表取締役社長。 ソニー、ベイン・アンド・カンパニー、ウォルト・ディズニー、AOLを経て、1999年に無料ISPを展開する株式会社ライブドアを創業。 2004年、アップルコンピュータ(現アップル)米国本社マーケティング担当バイス・プレジデント 兼 日本法人代表取締役に就任。携帯音楽プレーヤー「iPod mini」を大ヒット商品へと仕掛け、スティーブ・ジョブズに託された日本市場でアップルを復活させた。2007年、株式会社リアルディアを設立。現在は、創造的知性を磨くワークショップ、感性アプリの開発などを手がけている。 著書に『僕は、だれの真似もしない』(アスコム)、『5年先のことなど考えるな』(PHPビジネス新書)などがある。

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