作品一覧

  • 仕事ができる人の話し方
    3.0
    この“言葉”を会話に入れるだけで、思った以上の成果が出る! 初対面の挨拶、雑談、提案営業、飛び込み営業、プレゼン、会議、ミーティング、セミナー、部下指導、面接……あらゆるビジネスシーンにおける、対面でうまくいく話し方・オンラインでうまくいく話し方を具体例とともに紹介した一冊。元NHKキャスターならではの使える! 伝わる! 人を動かす! 話し方のツボ。
  • 心をつかみ思わず聴きたくなる話のつくり方
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    「論理的な提案なのに通らない」 「相手の反応がない、退屈そうで興味を示さない」 「『忙しいからまとめて話して』と言われる」 「『で、要するに何が言いたいの?』と詰められる」 「『話がわかりにくい』と言われることがある」 「生返事で適当に聞き流される、行動してくれない」 「ちゃんと伝えたのに、相手に記憶されていない」 「自分が伝えたかったことと、違う内容で伝わっている」 「緊張すると頭が真っ白になる。何を話しているのかわからなくなる」 多くの人がこういった経験や悩みを持っているのではないでしょうか。 そして、こうしたコミュニケーションの壁を突破する方法があれば、誰もが知りたいと思うのではないでしょうか。 その方法とは、端的に言えば、話の主役を「自分」から「相手」に180度切り替える。 たったそれだけのことで、今まで相手にされなかったあなたの話が、誰もが続きを聴きたくなる話に生まれ変わります。 著者は、「キャラが弱い」「地味」「コメントがつまらない」と言われ続けた時代を経て、ワイドショーのレポーターならどこでも紹介できると言われるようにまでなった元NHKキャスター・阿隅和美氏。 彼女がチャンネルを変えさせない、視聴率を獲得するために考え抜いたこの方法があれば、話し方に悩む人にとって欠かすことのできない一冊になるはずです。

ユーザーレビュー

  • 仕事ができる人の話し方

    Posted by ブクログ

    NHKのキャスターでコミュニケーションの講師を行う著者がビジネスシーンにおいて使える会話術を書いた一冊。

    本書では会議や商談などのビジネスシーンにおけるシチュエーションごとにオンラインと対面での対応の仕方の違いを学ぶことができました。
    相手の話を復唱することや質問を挟むことや初めに全体像をストーリー仕立てにして話すなど相手の興味を引く仕掛けを作ることがコミュニケーションを図るうえで大事であることを学びました。
    あと聞く時には相手の反応を見て対応を変えることや相手にとってメリットになることや困りごとを引き出すテクニックを学べました。

    著者がアナウンサー時代に使っていた表現の仕方や抑揚の付け方

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    2023年08月22日

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