少女・女性マンガ - ヒューマンドラマ作品一覧
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4.4【おじさんは騙すのが仕事なんだ。】 「繰繰れ! コックリさん」の化け狸・信楽が贈る。おじさんの、おじさんによる、おじさんのためのスピンオフ。この顔にピンときたらリアルに110番。 (C)2014 Midori Endo (C)2014 Souichirou
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4.49年の沈黙を破り、鋭利な才能が動き出す──「おれ ねむってる女しか抱けないよ…」ねむっている女しか抱けない兄と、心臓を患い、セックスを禁じられている妹。そして二人を静観する兄の恋人。妹は毎夜、死んでいる自分を誰かが抱く夢を見る。不可解な夢の暗示するものとは何なのか…。三者三様、絡み合う歪(いびつ)な想いの行く先は──?
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4.4テレビアニメ&実写映画化も話題の大人気コミックが描き下ろしページを加えた新装版で登場! 祖父の訃報を聞いてかけつけた、ダイキチが出会った見知らぬ女の子、りん。小さな彼女はなんと祖父の隠し子! りんと暮らすことを決意したダイキチの手さぐりの子育てスタート。6歳児と独身30男が繰り広げる、なごみ系ちぐはぐ☆LIFE。案外、この世界も悪いもんじゃないって、りん、君はしっているかい――?
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4.4谷中~根津~千駄木…通称「谷根千」。昭和の佇まいを残した街並みを舞台に、一匹の可愛い子猫が人情(猫情?)とふれあう物語です。
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4.4「間宮心十郎、彼は魔法使いよ」――エンバーミング、それは、遺体の時を戻し、人生の最期を美しく演出する魔法。故人の尊厳と、最期のお別れのために、防腐・殺菌・修復などの処置を施し、生前の姿に近く戻す技術である。「人は弱いものだ。辛い思い出は早く忘れようとする。けれど美しい思い出はいつまでも心に残るだろう?」 史上初、本格的エンバーマー物語!
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4.4超マイペース高校生・平介(へいすけ)。そんな平介の不動の日常を少し揺らしたのは、従弟の超忍耐幼児・秋(あき)で…。新星が贈る、ゆったりハートフルシリーズ。描き下ろしも加えた第1巻!!
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4.4エミと篤史は付き合って1か月、好きな人と両想いになれるなんてちょっとした奇跡みたい。幸せな気持ちでいっぱいだったけど、篤史には忘れられない想い人がいるらしい…。想いを自分に向けるためにはどうすればいい? ひたむきな恋愛グラフィティ 【収録作品】ダブル センティメント/新世界/いろはにほへと。/想われ、想う。
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4.4イノセントだからこそ魅かれる闇がある――。高校生の千昌(ちあき)には双子の兄弟・千紘(ちひろ)がいる。家に5年ひきこもっている千紘を外に連れ出したことで千昌はおそろしい事実を知り…。流麗なタッチで描かれる硬質で繊細な「楽園」。硝子細工のような藤原薫ワールドをあなたに。
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4.3堀 綺代(29歳)は会社の先輩で既婚者の観月靖孝への大失恋後、吉田 光博と交際4カ月でスピード結婚をする。 光博はバツイチ。 離婚原因は前妻・怜奈側の不貞。 離れて暮らす3歳の子どもへの養育費を、毎月欠かさず支払っている光博との結婚…。 ただその結婚生活は想像より悪くなかった。 光博の熱い求婚にほだされ結婚したが、光博との暮らしは居心地がよく、体の相性も抜群。 ただ、子どもをダシにした怜奈からの頻繁な干渉さえなければ……!! 今日もまた、甘ったるい声で私の夫の名を気安く呼ぶ元嫁の電話がくる……!! ※この作品は『ダークネスな女たち Vol.55』に収録されています。重複購入にご注意ください。
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4.3「私は夫に秘密を持ってしまった」――5年間、献身的に義母の介護を続けた香蓮。義母が亡くなり、先の見えない介護生活が終わった――その四十九日に夫の浮気を知る。「離婚はまだできない。せめて一周忌は終わってからでないと、古風で献身的な嫁の鑑を介護が終わった途端に捨てるとか外聞が悪すぎるだろ」そう笑いながら愛人と電話する夫は、介護疲れで老け込んだ香蓮を捨てて若く綺麗な女を選ぼうとしていた。自暴自棄になった香蓮は飛び降り自殺を図るが、とある男に止められる。その男は彫師を名乗り、その脇腹には「香蓮」の名前と同じ美しい蓮の花のタトゥーが彫られていた……。「旦那を地獄に堕としてやれよ…どうせ死ぬならその前に」その日、胸に彫った「秘密」が香蓮の運命を変えていく――。
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4.3【電子限定!描き下ろし特典ペーパー収録】『プリンセスメゾン』の池辺葵、心の最深部に触れる最新作! 4姉妹と母。女たちが抱く罪悪感と宝物。 アパレル通販会社で働く4姉妹の末っ子・仁衣。喫茶店を営む三女・茉子。役所勤務の次女・太重。シングルマザーの長女・イチ。そして、実家を一人で守る母。今はそれぞれ離れて暮らしているが、女5人で育てた長女の息子・岳は、皆にとっての宝物だ。けれど、岳にとっての女たちは、いつも正義であっただろうか――? あなたにもきっと、思い当たる感情がある。だからこそ、この物語はあなたの呼吸をふっと軽くする。池辺葵が紡ぐ様々な世代の女たちと家族のあり方について。
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4.3「おれは仕事も家庭もうまくやっている」エリート会社員・翔がある日帰宅すると、家の中は真っ暗だった。 「どういうことだ?」この時すでに、【99%離婚】という状況になっていたことに、彼は全く気付いていなかった。 一方、「お前ってホント無能だよね。よかったね 専業主婦になれて」「ベッドで癒してくれない? じゃあもう風俗に行けってことだな」 「なにその服? もう少し体型戻さないと似合わなくない?(笑)」…夫の機嫌を絶えず伺い、 傷ついてばかりできた妻・彩。自分がモラハラ被害者と気づいた彼女は、娘を連れて家を出ていた―。 「モラハラ夫は変わらない」世間ではそう言われています。これは、変わりたいと必死でもがく、一組の夫婦の物語です。 電子書籍はオリジナルカバー版にてお届け!
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4.3産まれたばかりの赤ちゃんを母親が埋める新生児遺体遺棄事件。そんな悲しい事件の犯人は、幼い頃に親しかった友人だった。 タイムラインに流れる事件の見出しと、感情的なコメント。あの頃、たしかに幸福な日々を送った「わたし」と「あなた」は、いったい何が似ていて、何が違っていたのか? 切なく儚い人生の断片を描く、渾身のセミフィクション。 『わたしは家族がわからない』『わたしが誰だかわかりましたか?』に続く、やまもとりえ最新作。 【あらすじ】家族から継いだ個人病院に勤務する小児科医のまどかはある日、母親が産まれたばかりの赤ちゃんを埋める新生児遺体遺棄事件が近所で起きたことをニュースで知る。テレビ画面に映る、無表情で疲れ果てた様子の容疑者の女性――それは、まどかが幼い頃に親しくしていた友人ののぞみだった。公園を走り回ったこと、夏にスイカを食べたこと、可愛い女の子の絵を描いたこと、東京で一緒に暮らす約束をしたこと……。まどかは、かつて幸福な毎日を過ごし、やがて少しずつすれ違い、別の道を歩んでいった2人の記憶を蘇らせるのだった。 【解説】 村井理子(翻訳家・エッセイスト) 【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】 「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。
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4.3電子書籍で大ヒット中の「紅のメリーポピンズ」に登場した、百目鬼村の凛とした女主人が主人公として登場!!「花のあすか組!」の作者が贈る全く新しいヒーロー漫画!こんなカッコイイおばあちゃん見たことない。 閉鎖的な百目鬼村を、先祖代々から取り仕切る女総領・百目鬼ミキ。彼女は、一緒に住み始めた孫の亜子の将来が少し気になっていた。その頃、村では「オレオレ詐欺」が頻発。おばあちゃんは、その鋭い洞察力で、犯人は村から都会に出た優也ではないか、と睨んでいた…。おばあちゃんが毎回放つ、入魂の一喝を読むとスッキリ。また、おばあちゃんと孫の亜子とのやりとりも、微笑ましい。「紅のメリーポピンズ」のスーパー・ナニー双葉さんもチラリと登場!?どうぞ読み逃しなく!!
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4.3【電子限定!描き下ろし特典ペーパー収録】「…毎日なんとかしなきゃって思ってるのに」やりがいのある仕事、社内の評価も上々。付き合って半年の恋人とも順調。ステキ女子として憧れられる・俵あいなの目下の悩み――それは、部屋をかたづけられないこと。一方、机の上はいつもキレイで他人の評価は気にしない、毎日きっちり定時で帰る男・深川さん。自分とは正反対で、なにかと感じの悪い彼がむかつく反面、どこかでうらやましいと思っていて…。部屋がかたづかず、彼氏との約束をやぶってしまった最悪のクリスマス。落ち込むあいなを、深川さんは自分の部屋に招き入れ…?かたづけられないアナタにおくる、かたづけ下手のワーク・アンド・ライフ!
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4.3この人に関わらない方がいい――頭の中で警告音が鳴ってるのに、甘い誘惑には逆らえない!? スイーツ大好きな元マラソンランナー・瑞月(みづき)は、現役引退を機にホテルスタッフとして働くことに。接客経験ナシ、不器用で不愛想な瑞月は、失敗ばかりのポンコツぶりを発揮して、同僚たちと気まずい雰囲気に…。 「居場所が欲しいなら俺が作ってやるよ」同じホテルで働く、女たらしと噂のイケメンパティシエ・梶(かじ)の前で、うっかり弱音を吐いてしまったら…なぜか新作スイーツの試食係に任命されてしまって!?!? イケメンパティシエ×スイーツ好き元ランナーのスイート・ラブ・ストーリー♪ 【恋するソワレ】この作品は「恋するソワレ」2021年Vol.6に収録されています。
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4.3生者を描けば魂を奪い、死者を描けば蘇らせるという噂の肖像画家。彼は「ぬえの絵師」と人々に呼ばれている。彼のもとにやって来る依頼者は、何を想って絵を描いてもらうのか。レトロな時代感と端正な画風が、深い人間ドラマを展開させるシリーズ。
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4.3【※この作品は話売り「サレ妻の復讐~魔性の刺青~」の第1巻~6巻を収録した単行本版第1巻です。重複購入にご注意ください。】 「私は夫に秘密を持ってしまった」5年間、献身的に義母の介護を続けた香蓮。義母が亡くなり、先の見えない介護生活が終わった…その四十九日に夫の浮気を知る。「離婚はまだできない。せめて一周忌は終わってからでないと、古風で献身的な嫁の鑑を介護が終わった途端に捨てるとか外聞が悪すぎるだろ」そう笑いながら愛人と電話する夫は、介護疲れで老け込んだ香蓮を捨てて若く綺麗な女を選ぼうとしていた。自暴自棄になった香蓮は飛び降り自殺を図るが、とある男に止められる。その男は彫師を名乗り、その脇腹には「香蓮」の名前と同じ美しい蓮の花のタトゥーが彫られていた……。「旦那を地獄に堕としてやれよ…どうせ死ぬならその前に」その日、胸に彫った「秘密」が香蓮の運命を変えていく――。
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4.3【あらすじ】 「ある日突然、45歳の夫が若年性認知症と診断された」 佐藤彩は、夫・翔太の物忘れが増えたことを最初は気に留めていなかったが、決定的な出来事が起き、病院へ連れていくことに。 そこで医師から言い渡されたのは「若年性認知症」という残酷な宣告だった。いずれ時間や場所の感覚がなくなり、家族の顔でさえわからなくなる病。 なんとか前を向こうとする彩だったが、病状が徐々に悪化するにつれて夫は知らない一面を見せるようになっていき―――。 若年性認知症と向き合う家族の3年間を描いた闘病セミフィクション。 【解説】 古和久朋(認知症専門医) 「認知症の共生社会を目指して」 【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】 「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。
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4.3「よいたん3歳、ときどき先輩。」が好評だったまぼさん、待望の続編! よいたんの妹である令和生まれのギャル・しおさんは、悲しいことがあっても1分後には笑いながら歌っているメンタルつよつよ系女子。 転んでも「いえい!(笑顔)」とへっちゃら、「やっほー!おちた!(起きた)」と寝起きも良すぎる彼女の明るさは、とどまることを知らない。 お兄ちゃんのものは私のもの、私のものは私のもの・・・ちょっぴり我が強いけど、世話焼きな一面もアリ。 天真爛漫で、食いしん坊。日に日に成長していくしおさんから目が離せない。 レタスクラブ本誌・WEBでの連載に加えて、描き下ろしを60ページ以上収録。 読めば育児が楽しくなること間違いなし!抱腹絶倒エピソード満載のほのぼの子育てコミックエッセイ!
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4.3佐久良ハルは、いつも無愛想で笑わない女。そんなハルがひと月前から住んでいるのは、“女の泣き声が止まない家”。そう、巷で「事故物件」と呼ばれるもの。主に居住者が何らかの不慮の理由で亡くなった物件を指すが、その原因は様々。そこには人々の念と情が渦巻いていて―。長浜幸子が描く、新しいスリルが今、始まる―。
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4.3江野川叶音、36歳。賃貸の更新をした日、8年同棲した彼氏にフラれました。別れた辛さより、恋人がいることで世間でいう“普通の女性”として認められていると思ってたから、どうしていいかわからないー。そんな時、大人びた19歳の少女・琴子と出会う。琴子は優しくも孤高で、何事にも揺るがない。周りに流されてばかりの叶音にはとても眩しくて…。「あなたの言う“普通”って、そんなに大事なこと?」─誰になんて言われても、自分に嘘をつかないでいたい。“普通”を失い、初めて“自分”と向き合う叶音。どこか寂しそうにしている彼女の心に触れられたらきっと私は──。
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4.3『スリ真似』『やめてみた。』のわたなべぽん、シリーズ最新作!(2023年7月時点) 現在はテレビやラジオにも出演する著者。でも実は40歳まで超人見知り&人付き合いが苦手で、1日中夫以外の人と話さない日々を送っていた。 変化のきっかけは40歳を過ぎて初めて挑戦した一人旅。「友達になりたい」と思った人に思い切って声をかけてみたら、大人の人付き合いの扉が開いた! 自分の中の【人付き合いが苦手】という気持ちに向き合い、出会った人の言葉から変わっていく日々を描く実録コミックエッセイです。 人見知り“あるある”コラムも充実! いくつになっても友達はできる、自分の苦手意識は変えられます。
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4.3【電子限定!描き下ろし特典ペーパー収録】仕事が続かない男×恋が続かない女 芸能界サクセス・ラブ・ストーリー! 学歴・高収入・高身長なハイスペック青年、北方啓介32歳。しかしその実態は、勤めては辞めてばかりの「仕事が続かない男」なのだった。24回目の転職でたどり着いた芸能プロダクションでも新人女優に逃げられ また辞めようか…と腐っていたある日、男と付き合っては別れを繰り返す「恋が続かない女」吉川塁と出会う。その瞳に魅入られ、塁を芸能界にスカウトした啓介だったが… 「僕と結婚してくれませんか」 まさかその24時間後にプロポーズすることになるなんて…!?
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4.338歳、一人暮らし、会社員の「その」。近頃眠りが浅く、夜中の3時ぴったりに目を覚ますように。浅い眠りの中で見た夢の中に登場する知人や家族の言葉は、何かの暗示のようで…。眠れない夜に読むと心が少し軽くなる、イラストレーター・ながしまひろみのコミック! 仕事でもプライベートでも取捨選択を迫られることが増え、心にモヤモヤを抱えた人たちに寄り添う、「夢」がテーマのお話。「ダ・ヴィンチWeb」の人気連載に描き下ろし3本(24ページ)を加え、オールカラーで書籍化! 「自分の願いが反映された夢を通し、現実を見つめ直せば、やり場のない切なさがしみじみと心に染みる。丁寧な質感と柔らかな色合いで描かれた世界は優しく温かいのに、どこか寂しくてたまらなくなった」 (フリーアナウンサー・女優 宇垣美里) 「この世の誰しもときどき真夜中に別の世界を旅している、なんて夢のような話だけど、この漫画はその夢が迷わず朝に辿り着くための良き友人になってくれる事でしょう」 (『三拍子の娘』著者・町田メロメ) 【電子特典:描き下ろしイラスト付き】
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4.3「この暗い毎日だからこそ見える光があるのかもしれない」 合わない職場環境から鬱病と適応障害を発症。 心療内科で休職するよう言われるものの、当初は「休む」の正解がわからず「逃げるようで恥ずかしい」と感じていたなおにゃんさん。 しかし徐々に、「休職中に弱い自分を変えたい」と様々な行動をとるように。 Twitterでメンタルや生きづらさを題材にしたイラストが共感を呼ぶなおにゃんさんの実体験をベースにした、著者にとって初となるコミックエッセイです。 「休職して人生が変わった」と語る彼女の人生は、読めば少しだけ勇気が出て、時には休むことも逃げることも大切だよと、教えてくれます。 WEBサイト「ウォーカープラス」の連載分に加え、書籍限定エピソードも大幅加筆! 読めば心がちょっぴり軽くなる一冊です。
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4.3バツイチ子持ちで、誰かを信じることに疲れ切っていたある日、同じバツイチの男と運命的な恋に落ちた。でも、そう思っていたのは私だけだった? 40歳を過ぎての恋、反抗期の息子、産婦人科に通う友人…平凡な物語はやがて、予想を覆す結末へ。 他人を信じるとは、信じた人に裏切られるとは何か。「人を信じること」の意味を問いかける、最後の1コマまで先の読めない衝撃のセミフィクション。 全ページフルカラーで描く、やまもとりえ渾身作。 【あらすじ】海野サチ、42歳、先日シングルマザーになった。42年間まじめにコツコツ誰にも迷惑かけずに生きてきたのに、手元に残ったのは親身になってくれぬ友人と、反抗期の息子と、その息子を養うための仕事だけ。そんなある日、サチは仕事の集まりで同じくバツイチ子持ちの男と出会い意気投合する。何年ぶりだろう、男の人の手に触れたいと思ったのは。初めてかもしれない、男の人の匂いをかぎたいと思ったのは。男とメールをするうちに恋に落ちていくサチ。しかし男は仕事と育児を理由に会おうとせず、サチはSNSなどで調べ始めるのだが…。 【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】 「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。
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4.3西炯子が「男の涙」に全方位から切り込む! 「初恋の世界」「娚の一生」の西炯子最新作は、 年齢もタイプも様々な男たちの涙を描く、コメディタッチオムニバス。 鋭い観察力で描き出す、美しくもちょっと笑える「涙」をお楽しみあれ! <収録作> 「そこでは誰もがひとり」 会社のトイレから毎朝泣き声が。泣いていたのは意外な人物で・・・!? 「ハルと嵐」 バレエに邁進する少年。だが気になる女の子ができてから心境に変化が。 「父が暮らせば」 断絶していた親子だが、父の死で強い絆があったことがわかる。 それは・・!? 「推しの次郎」 妻を亡くし、一人静かに暮らす85歳の男性は死を待つばかりと思っていた。 だが彼は出会ってしまった、「彼女」と! 「港区生まれ港区育ち」 地方へ出張へ向かう車中、予想外の事態が エリートサラリーマンを襲って!? 「めぐり逢えたら」 有能な課長と中途採用の社員。二人にはある過去があるようで・・・。