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「おれは仕事も家庭もうまくやっている」エリート会社員・翔がある日帰宅すると、家の中は真っ暗だった。
「どういうことだ?」この時すでに、【99%離婚】という状況になっていたことに、彼は全く気付いていなかった。
一方、「お前ってホント無能だよね。よかったね 専業主婦になれて」「ベッドで癒してくれない? じゃあもう風俗に行けってことだな」
「なにその服? もう少し体型戻さないと似合わなくない?(笑)」…夫の機嫌を絶えず伺い、
傷ついてばかりできた妻・彩。自分がモラハラ被害者と気づいた彼女は、娘を連れて家を出ていた―。
「モラハラ夫は変わらない」世間ではそう言われています。これは、変わりたいと必死でもがく、一組の夫婦の物語です。
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たくさんの人に読んで欲しい
モラハラに苦しむ人、大切な人が離れてしまってどうすればいいのか分からない人、これから大人になる子供たちに読んで欲しい。
幸せになりたいなら、この本を読んだ方がいいです。
そんな作品です。
私自身もモラハラに耐えて20年、下の子の教育費を払い終わって別居を計画しました。
しかし夫が察し、上の子が間に入ることで再構築を選びました。
夫の機嫌をとってしまう、言いたいことを我慢してしまう私。
イライラする夫。
劇的に変わりはしませんが、我慢しないようにする私、アンガーマネジメントを学び始めた夫で、少しづつ穏やかな日々を過ごしだしています。
これから先どうなるかは夫婦次第ですが、この作品のラストのような時をめざして生きていきます。
Posted by ブクログ
モラハラ夫が立ち直るマンガ。
モラハラやDVなどを扱った作品は、基本的に離婚一択で、被害者(だいたい妻)が加害者から逃れ、協力者と力を合わせて法的制裁を科すストーリーが多い。そこでは、加害者がなぜ加害に至ったのか、そのときどう考え感じていたのかなど加害者側の事情は全く考慮も描写もされない。いわば勧善懲悪の悪役で、モンスターのような扱い。まあ、モラハラな治らないと言われるのだから、本当にモンスターのようなものなのかもしれないが。
しかし、この作品では加害者側の事情が全面的に描かれる。加害者が被害者だった頃の苦しみや悲しみが描かれ、問題の根の深さとともに解決した時の癒しの大きさに気づかされる。
作中のモラハラ夫ほどではなくても、激しい競争社会の中で不安と恐怖を抑圧して頑張りすぎている男性はたくさんいるのではないか。しんみりと読んだ。
Posted by ブクログ
モラハラ夫関連の本をけっこう読んできたと思うのだが、この本は夫側の心の動きを詳細に書いてある点で画期的。(原作がモラハラ夫自身のため)
モラハラ夫本では定番の「モラハラは治らない、逃げるしかない」という対処法に一石を投じる内容となっている。
本書にもあるように、おそらくやはり、ほとんどのモラハラ夫には上記の対処法が当てはまる。
これは、ほんとうにレアケースだ。
ただ、モラハラ夫との関係を改善する可能性が、「ゼロじゃない」というのはかすかな光である。
この本はあくまで、モラハラ被害者が「夫は変われるかも」と期待をもつためのものではない。
でもモラハラ夫自身が、じぶんと向き合う覚悟が出来たときには、最大限に活用できる本だと思う。
匿名
理想的
全てが理想的に運んだらこうなるケースもあるよ、という感じだと思います。
私の周囲では一旦別居して戻って来た奥さんは 更に酷い目に遭うケースを多く見受けます。
また最近は「妻による子供の連れ去り」が非常に厳しい目で見られており
「犯罪者」「誘拐犯」等とTwitterで悪様に書かれます。
欧米では共同親権が当たり前なので、勝手な連れ去りは認められません。
日本でも段々 女親に対して当たりが強くなっています。
「連れ去りだ!奥さんは犯罪者ですよ。貴方は被害者です!」
とネット上でチヤホヤされたら 夫は自分が加害者かもしれないなんて夢にも思いませんよ?
どうしても夫から子供を引き離さなければならない場合、予めDV相談などをして行政にDVの証拠を残しましょう。
もし一度でも暴力があったら警察に相談して相談記録を残し、病院で診てもらい診断書を出して貰いましょう。
離婚しないケースでも、それらは必ず役に立ちます。
準備もなく逃げ出すと「誘拐犯」のレッテルを貼られるので気をつけて下さい。
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