無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「この暗い毎日だからこそ見える光があるのかもしれない」
合わない職場環境から鬱病と適応障害を発症。
心療内科で休職するよう言われるものの、当初は「休む」の正解がわからず「逃げるようで恥ずかしい」と感じていたなおにゃんさん。
しかし徐々に、「休職中に弱い自分を変えたい」と様々な行動をとるように。
Twitterでメンタルや生きづらさを題材にしたイラストが共感を呼ぶなおにゃんさんの実体験をベースにした、著者にとって初となるコミックエッセイです。
「休職して人生が変わった」と語る彼女の人生は、読めば少しだけ勇気が出て、時には休むことも逃げることも大切だよと、教えてくれます。
WEBサイト「ウォーカープラス」の連載分に加え、書籍限定エピソードも大幅加筆!
読めば心がちょっぴり軽くなる一冊です。
Posted by ブクログ 2024年02月05日
適応障害と診断されて休職し、元気になるかと思えば、自責の念で、冗談抜きで毎日職場の人から責められる夢を見て、しんどい気持ちで朝を迎えました。休むと体力は回復するけれど、心が辛い、この先どうすればと不安になる。自分を緩めないと、このガチガチの気持ちがいけないんだと心のリハビリをするために、セルフトレー...続きを読む
Posted by ブクログ 2024年02月23日
HSP気質の著者のうつ体験記
類似の著書が多いが、書かれていることは割と似たような事項が多いため、タイトルで選んでしまって良いと思う
今回は特に、鬱になってからの行動記録が描かれている
共感を抱くことで、「これでもいいんだ」という気持ち的な助けになる
海外渡航など、割と驚かされる行動力も見受けられ...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。