小花美穂の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:小花美穂(オバナミホ)
  • 性別:女性
  • 生年月日:1970年04月26日
  • 出身地:日本 / 東京都
  • 職業:マンガ家

東京都立松が谷高等学校卒。1990年『窓のむこう』でデビュー。代表作『こどものおもちゃ』で第22回講談社漫画賞少女部門受賞。ほかに『Honey Bitter』、『アンダンテ』などの作品を手がける。

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作品一覧

2024/03/18更新

ユーザーレビュー

  • こどものおもちゃ 4

    小学生から中学生へ

    紗南ちゃんの出生の秘密編が終わり、小学校を卒業し中学へ進学
    自分を産んだ実の母親と父親違いの妹と会う紗南ちゃん
    こんな風に自分の気持ちをしっかり受け止めて言語化し意思表示できる小学生っているのかな。と今となっては思う
    でもファンタジーだしね。コメディーに持ってく加減が本当に美味いんだろうな小花先生
  • こどものおもちゃ 3

    展開が早い

    リアタイで読んでた時より、展開が早いことに驚いた
    剛君の家の離婚話(慰謝料子供2人で5千万って結構な金額で養育費一括だろうから、もう一生会う気がないんだろうなっと悟る年齢になった自分)
    その後に直純君と出会ったり、紗南ちゃんの習性の秘密編に入ったり怒涛の展開
    何度読んでも涙ぐんじゃう
  • こどものおもちゃ 2

     充分大人であると思うこと

    子供の時って自分は充分大人だって思うよね
    むしろ自分の大人になれてなさを自覚してからが大人だけど
    そんな子供の自意識と現実の間をうまく描いている作品だと思う
    リアルにりぼんで読んでた世代ですが、大人になって読んでも色褪せることない作品です
  • こどものおもちゃ 1

    やっぱり紗南ちゃん

    子供の頃から大好きな作品
    もう30年か。
    紗南ちゃんと同い年で連載1回目からりぼんで読んで、コミックスもあつめてました。
    いまだに実家にあるけど、今の生活拠点には持って来れないから我慢できず電子版を買っちゃいました。
    先生いじめ、同級生じめ、学級崩壊そして家庭内の問題、よくこの重たい内容を小学生に読...続きを読む
  • かへらばや ~猫の島 その後~

    幸せな気持ちになりました

    猫の島をリアルタイムで読んでた者です。大好きだった!懐かしい!と思い購入。
    本編は実在する毒ガス実験があった島とか、ナオが一度死んでしまう展開とか、子供心にすごく印象深かったことを思い出します。
    漫画が終わってもキャラの人生は続くと思ってるので、皆がそれぞれの人生(猫生)を前向きに着実に進んでいるこ...続きを読む

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