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なんでか
気持ちが弱っていると、何度も読み返してしまう。
続刊?「ちひろさん」も好きで、読んではなぜか泣いてしまう。
心の琴線に触れる何かがこのマンガにはあると思う。
幸せって何だっけ
ちひろさんを読んでからこちらを読みました。いい意味で、何が幸せか分からなくなりました。
自分が満足する日々を過ごせるように生きてみようと思わせてくれる物語です。
卑屈になってる人にぜひオススメします。
ちひろさんの前
えらく画風が違うが、ちひろさんの前の話し。
別人みたいに違うけど、だんだん近くなって、後半はちひろさんっぽい。
内容はお弁当屋の前、水商売の頃。
思っていたよりヘビーな水加減。
それを描写する作者も詳しそう。
どこか壊れたちひろを違和感なく描いている。
おもしろい
「ちひろさん」を読んでこちらも気になって購入しました。「ちひろさん」とちひろは同じ人物であるはずなのになんとなーく違う印象も受けておもしろかったです。「ちひろさん」の方も読み返したくなりました。
Posted by ブクログ
『シュムニ』の安田弘之が、「ちひろ」というひとりの女の生き様をちょっと社会風刺的に描いた風俗漫画。連作短編のスタイル。一編一編のクオリティはバラつきがあるが、大傑作といえる完成度の作品もしばしばある。思い切って描かれた柔らかい線が儚げ綺麗。この作品に良く合っているように思う。漫画序盤は主にナンバーワン風俗嬢としてのちひろの魅力、特質について語られ、その後上巻の後半あたりから視点がちひろ自身に移り(モノローグが増える)、ちひろから見た世界が描かれる。壊れている女を自認するちひろは、定期的に幸せな関係、環境を自ら捨て去り、精神的な痛みを通して自分を再確認していく。いわく「大切な心をなくす痛みで 私の心は息を吹き返す」彼女は諦めているのである。諸行無常に近い哲学を持っているように見える。それでも下巻では一度去ったヘルスの店長をクリスマスにデートに誘ってしまう。手編みのマフラーを持って。刹那さが募るシーンだ。なんだか言いしれない寂寥感と充足感が残る作品である。最後に一番印象に残ったところを書いておく。これはこの作品の中ではかなり浮いた位置にあった、唯一継続的な人間関係を認めたパートの締めの台詞。「友達?そんなんじゃない 二人でいるのに一人になれる それは友達ではなく 親友と呼ぶんだから」うむ。深い。
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