ブックライブの高評価レビュー

すべての高評価レビュー

  • 世界99 上

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    ネタバレ

     本を読んでいると、「私の人生のなかで、その部分の言語化は避けていたなぁ」と自覚するときがある。避けるという動詞が適切なのかはわからない。サボっていた、という後ろめたさも含めた動詞のほうが適切かも知れないし、うすうす気づいてるけど言語化しないように気をつけていた、とも言えるかもしれない。
     村田さんは言語化する。ちゃんと文字に起こす。最大限に書き込むし、描き込む。
     だから書かれてしまった。私の記憶のなかにあった、例えば「これが痴漢かも知れないけどそうじゃないかも知れない」という迷いの一部始終も、周りに対して「あのことをもう忘れたんだなぁ」と思っていたことも、身を守る術として「おっさん」をトレ

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    2026年08月15日
  • 重力ピエロ

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    ネタバレ

    あまり本を読むのは得意ではなく、語彙も少ないため、一個一個わからない言葉が出てきたら調べながら、3週間ほどかけて読み終わりました。伊坂幸太郎さんの本はこれが一冊目です。春が二階から落ちてきたという書き出しのフレーズが気になり、読み始めたことがきっかけで、伊坂さんの比喩の表現、言葉の選び方がすごく好きになる一冊でした。兄弟について、家族について、改めて考える、クライマックスの内容は楽しい内容ではないし、緊張感を持ちながら読んだけど、最終的には心温まる話だなと不思議に思いました。重力ピエロというタイトルの意味、そして最後、冒頭の文で終わるという作品の終末、とにかく全てがツボの作品でした。伊坂幸太郎

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    2026年08月15日
  • 狐笛のかなた

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    傷ついた霊狐の子ぎつねと少女の出会いから始まる物語。

    この文章量でこの重厚感を出せるのか…
    ほころびを感じさせない世界観で、
    しっかり構築された世界に連れて行ってくれる物語です。

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    2026年08月15日
  • 教養としての「簿記」入門

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    簿記はついつい暗記に頼りがちですし、天下り的な部分もあるのは否めないと思います。それでも本書に記載されている、背景にある哲学や考え方を知ることで、学習が見通しやすくなると思います。全くの初学者が読む分にはキツイ気もしますが、簿記3級程度の知識がある方なら、今後の学習のためにも一読しておくことをおすすめします。

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    2026年08月15日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    映画「爆弾」を観て、その素晴らしさに感動し、次作の「法廷占拠 爆弾2」を読みたくて、それなら爆弾も小説で読まねば、ということで本作を読んだ。
    どうしても映画を観た上での感想になってしまうが、
    スズキタゴサクの怪物じみた話術と計画、それに相対する類家というこれまた天才であり怪物じみた青年。
    昨今の論破文化を象徴するようなやりとりと、息も詰まる心理戦はやはり素晴らしいし、俳優陣の演技があってこその映像化だったと感じた。
    加えて、命の平等性を考えさせられる作品だった。
    映画と比べると小説では等々力の心理描写が丁寧に描かれていて、映画で見るよりも重要な登場人物だと感じた。
    スズキタゴサクがどうして等々

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    2026年08月15日
  • 透明な夜の香り 赤い月の香り

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    前作も大好きだったので読むのを楽しみにしていた。やはり期待どおりの物語だった。眠っているこうすいをつけたくなった

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    2026年08月15日
  • 続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー(10)

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    ネタバレ

    表紙に描かれた一条兄妹とレイラの姿に、今回は楽しいイベントがあるかと思いましたが、やはりそう単純にはいきませんでしたね。恒星炉プラント誘致の申込があちこちからあったりと、達也と美雪が到達する場所、すなわちシリーズの終着点が見えたような気がする今回でした。となれば大亜連合による一条家周囲への襲撃事件や、ディーンの企てを掃討することは、達也たちの到達点へ至るまでのいわば「地均し」なのだな、と思いながら読み進めた次第です。最後にかましたディーンの一撃が次回以降の展開にどう影響するのか。続きを読むのが楽しみです。

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    2026年08月15日
  • 永遠と横道世之介 下

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    横道世之介は世話好きで大好きな人を心から愛し、彼女が亡くなってもずっと愛し続ける情が深い男。普通の生活の中で起こる様々が大切で、愛おしいと思わせてくれる物語。読み終えると、自分の人生の中の他愛ない会話や笑い合える仲間や家族を大事にしたくなる自分がいた。普通って、こんなに素晴らしいのだと叫びたい。

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    2026年08月15日
  • あの日の風を描く

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    居場所をなくして悩んでいる主人公の姿に、かつて大きい病院から異動した時の自分の戸惑いを重ねて読みました。私は大きい病院も小さい病院も経験しているのですが、今は巨大な病院にいて、新しい仕事が増えてばかりで辛い気持ちになる日々です。登場人物たちのおかげで前を向こうと思えました。

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    2026年08月15日
  • 野田家の教えにより【電子限定かきおろし漫画付】

    匿名

    購入済み

    おもしろかった

    設定が奇抜で笑いが止まりませんでした。
    お父さんの「俺を超えて行きやがって」がすごく笑えた。
    他作品もそうだけど作者さんのセンスと相性がいいのかな。すべてが刺さる。
    2作品あるけどどちらも素敵でした。

    #笑える #シュール

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    2026年08月15日
  • 自分ミュージアムへようこそ

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    主人公の抱えるもやもやや生き方を表した展示の描かれ方がすごく好き
    もっといろんな人の展示を見てみたいと思った

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    2026年08月15日
  • 今日もていねいに。 暮らしのなかの工夫と発見ノート

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    ネタバレ

    自分で問題を見つけ、答えを考える「独学」。一日に一つ何かを学ぼうとする心持ち。そんな『自分プロジェクト』という考え方は素敵だなと感じる。
    また、「明日で命が終わるとしても、後悔せず、おだやかに世を去る方法ーーそれは、今日をていねいに生きること。」であると著者は言う。なるほどと思うが、自分自身は毎日をていねいに生きているとは言いがたく、反省すべき点が多い。
    「読み終わったあとの記憶や書かれていた内容はどうでもよく、読書の楽しみは「読んでいる時間そのもの」にあるという言葉にもハッとさせられる。自分の読書スタイルが窮屈なものになっていないかとまたまた反省。
    読んでいて反省させられることが多い読後感だ

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    2026年08月15日
  • AIは人間を殺さない、飼い殺す全体主義という心地よい檻

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    リアル書店にて、著者のことを知らずにタイトルだけで購入。
    思想を隠そうともしない過激な発言はさておき、生成AIに対する課題感と、現状認識について、共感できるところがとても多かった。
    特に、「人間が判断する、という苦役を手放した」、と表現しているところは、我が意を得たりと感じた。
    企業はこれまでも、利益を得るため、人間から判断という苦役を代行するサービスをどんどん産み出し、提供し続けてきた。
    その中の1つ(ただし、代行する範囲がとても大きい)ものが生成AIサービスなんだろう。
    本書にもあるとおり、この流れは止まらない。
    私もまた休暇明けからは、企業の歯車としてせっせと生成AIを使った判断を代行す

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    2026年08月15日
  • 悪役令嬢の成り上がり~隣国で宝石の聖女と呼ばれるまで~(コミック) : 2

    m

    ネタバレ 購入済み

    続きぐ早く読みたいです!!
    アレクさまからの告白も、ちょっと伝わってるかわからない感じだったのでw

    今後どう発展していくか楽しみです!

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    2026年08月15日
  • 地上の楽園

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    『地上の楽園』



    初めましての 月村了衛さん( ・᷄-・᷅ )



    本当は…


    『証言・北朝鮮帰国者』


    これを読んでみたいと思っていました。
    ひま師匠のレビューがなんか良くて…


    でもね…順番があるんですって( ͡ ͜ ͡ )


    まずは 『地上の楽園』が さきっ!ってね
    教えて貰いました‪(  ・᷄ ᴗ・᷅ )ゝ




    地上の楽園…

    その言葉だけ聞くと どんなに素敵な所なんだろう…と想像してしまう。 人種差別による貧困やイジメ…将来

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    2026年08月15日
  • 幻夏

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    冤罪をテーマにしたとても読み応えのある作品です。緻密でスケールが大きく、サスペンス映画を見ているような臨場感がありました。
     

    殺人犯の父親を持った12歳の少年が突如 行方不明になり、謎の印が残されます。行方不明になったのは金曜日なのに見つかったランドセルの中には土曜日の時間割が入っていました。

    23年後、諦めきれない母親は興信所の探偵に息子を探してと依頼します。

    作者は時間軸を超えて冤罪の構造を浮かび上がらせます。

    密室で行われる被疑者の取り調べ、有罪を勝ち取るため被告に有利なことは書かない検察、捜査機関には証拠を全面開示する義務はない、多忙な裁判官に警察をチェックする余裕がない‥よ

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    2026年08月15日
  • 神様のカルテ

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    TV番組で紹介されていたので読んでみましたが、泣けました。
    入院を受け入れている病院って、毎日あんな感じなんですね。
    子供のころに、あの病院に入ると死ぬからかかっちゃダメって
    言っていた大人がいたけど、この作品を読んでこういうことかと
    答えを得た気がしました。
    あと、読むとカステラが食べたくなるから用意しておいてね。

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    2026年08月15日
  • 召使い令嬢は国境を越え、敵国の公爵騎士様に溺愛される(2)

    ネタバレ 購入済み

    オリバーは自分の気持ちに気づくのが早い!
    いいよいいよ!その調子でシャーリーのことを守ってあげて欲しい
    隣国だからって「見かけた姉を今度こそ殺そう」って即断するの...どうして....w
    仮に使用人であったとしても、人んちの使用人殺すのおかしいやん!!

    シャーリーがオリバーを好きだと自覚して受け入れられるのはまだ先かな?

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    2026年08月15日
  • DTOPIA

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    なかなかむずいなぁ。会社の後輩が書いた本だから期待したんだけど、むずいわ。バリ山行のが面白かったわ。段落がないのが特徴的だったわ。これを理解でき、評価できるようになる日が来るのか。。

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    2026年08月15日
  • 幼なじみから逃げ出したい 番外編「今夜は絶対逃がさない!」

    匿名

    購入済み

    最高!

    初夜までかいてくれるなんて、最高すぎます!本編が気に入った方は、ぜひかってほしい!
    トモくんが可愛すぎます…!

    #ハッピー #胸キュン #癒やされる

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    2026年08月15日