すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
カラオケ店BIG NECOとスタッフアルバイトの小野くんを通した短編集。
第1話 母にダサいの呪いをかけられた池田さん。東京に行きさえすれば、今の生きにくさから逃れられると思っていたのに、そううまくはいかない。
第2話 染井に片想いしているサナと加賀。毎日送られてくる染井の体温と同じ温度のお風呂に浸かることにする。
第3話 佐藤は俳優だった時代を経て20年。今はホームセンターの店員になっていて、子供までいる。昔、ミュージック・ビデオに出演した作品が、またヒットしたのだった。
第4話 BIG NECOの店員の石崎さん。おじいさんである。片付けは遅いし、なんかいろいろ的外れ。その石崎さんが -
購入済み
ウィーンで宰相メッテルニヒと
19世紀のオーストリアはウィーンで宰相として辣腕を振るったメッテルニヒ
彼がこの物語の主役の一人である
貴族が政治と軍事の両面で実務に取り組んだ時代や国で帝政を維持した彼の元に舞い降りた名も知られぬ島国・日本の女性ツグミ
ドイツ語のみならず多言語を理解する彼女をメッテルニヒは秘書長ゲンツの元で鍛える事にする
メッテルニヒには実は秘密が有るのだがこの作品では展開が進むまでは明かされない
とは言え、オーストリア帝国の王女であるマリー・ルイーゼを不俱戴天の敵国フランスのナポレオン1世に輿入れさせナポレオン1世が失脚するやマリー・ルイーゼとの嫡男ライヒシュタット公も含めてウィーンまで連れ帰り政治的に -
ネタバレ 購入済み
ビックリするほど可愛い。
高校の同級生。運動部カースト1位と文化部カースト1位のカップル。運動部の皐月にまるで餌付けするかのように毎日お弁当を作る文化部の一ノ瀬。イチャイチャしても頑なに付き合ってないとお決まりのセリフを言う2人は息ぴったり。
始まりから終わりまでひたすらイチャイチャしてる笑。
ただただ可愛いお話だった。 -
Posted by ブクログ
ノラとと!フリーレン!以上です!
———では短すぎるので、もう少し。
有能な主人公(特に女性が活躍するお話)が好きな人にはぶっ刺さりの面白さだとお勧め致します。アンさんにはコンビニで「しゃーせー」とお出迎えしてもらいたいですね。それかミミックに頭からかぶりつかれて「暗いよ〜怖いよ〜」ですね。
黒猫と魔女という要素だけでも好きな人はいそうですが、セリフの軽快さとラブコメの微笑ましさ、民俗学の教養が深い内容など、さまざまに楽しめる魅力があります。一度読んでみてくださいまし。
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以下、ネタバレを含みます。感想兼個人的雑記です。
時間の許す方のみお付き合いください。
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Posted by ブクログ
BS番組「あの本、読みました?」で、本書と三宅香帆さんの「文体のひみつ」が特集されていたのを視聴して、さっそく両著を手に取った次第です。
読み終えて、三宅さんは評論家の立場からさまざまな作家さんの文体の妙をわかりやすく紹介しているのに対し、本書は小説家の立場から小川さん自身がどんなふうに小説を書き上げているのか、読者の私たちに寄り添うように語りかけてくれています。
特に印象的だったのは、巻末に載っている小説「エデンの東」。そこまで小川さんが語ってきた「面白い小説とは何か?」について、そのエキスをギュッと詰め込んだ一作となっているところですね。
これはもしかしたら…
いつでも予約で一杯の有 -
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ライヒシュタット公が再登場
ツグミは宰相メッテルニヒの秘書として正式に認められ彼より紋章シールを賜り
オーストリア帝国の皇帝陛下への忠誠を改めて宣誓している
フランツ2世あたりという事になりフランスでルイ16世が一家皆殺しにされた頃に即位しているのでそれはフランスを忌み嫌うだろう
ツグミ本人に関しては、現代日本で秘書として暮らしていたのが同僚の秘書(ちなみに女性)に陥れられて失脚した事を振り返っている
漫画版ではサラッと流しているが原作小説ではツグミは社長を能無しだと見なしていたようで個人的には陥れられるのも無理はない人間性だと思ったから
そのあたりは改変したのは英断だと思う
概ね他人は他人の行動に関して無頓着なので「 -
匿名
ネタバレ 購入済みエドが
テ◯ガ持ってるのクスっとしちゃいました。2人がラブラブしてるのを、また見れて嬉しいです!また番外編としてでも溺愛デレてる2人を見たいです!
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