ブックライブの高評価レビュー

すべての高評価レビュー

  • 死刑にいたる病

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    何十人もの子供を拷問し殺害した男に、1件の無罪を証明してほしいと頼まれる主人公。
    最初の方でこの男がサイコパスだと明かされた時点で、結末は大体予想できていました。
    というのも、私は過去にサイコパスと思われる方とお付き合いをしていたことがあるからです。
    主人公がこの男に惹きつけられていく様に、昔の自分を重ね、少し苦しかったです。

    自分の目的のために、優しさや誠意と受け取ってもらえる行動をとり、時にはわざと涙を流して見せたりして、相手の感情を支配し、簡単に他人の人生を弄んで壊す。
    その目的すら、その時の気分や娯楽等というくだらない事柄であることが多く、そんなもんで人生を壊されるこっちはたまったも

    0
    2026年03月06日
  • 杖と剣のウィストリア(7)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     今巻ではやっとウィルとエルファリアの共闘が見れました。一度だけ出ていた魔剣が、今回は前回以上の迫力で見れて圧倒されました。

    0
    2026年03月06日
  • 夕闇通り商店街 コハク妖菓子店

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ずっと気になっていた1冊でした。
    栗栖ひよ子先生の本は相変わらず読みやすくて、あっという間に読み終えちゃいました。

    不思議で、切なくて、ほんのり甘い読後感の残るお話でした。

    人間ってほんとうに欲深くて、でも他のだれかを思いやる気持ちも、ちゃんと持っていて。
    妖たちにとってはたしかに不思議な存在なんだろうなぁ。

    私がこのお店にたどり着いたら、どんなお菓子にめぐりあうのでしょうか。
    気にはなるのですが、人間の私が、妖の世界に迷い込むべきではないのでしょうね。

    人は人、妖は妖。
    しっかりと線を引いておくべきなんだろうなと、この本を読んで思いました。

    でも妖のなかには、人の気持ちに興味を引か

    0
    2026年03月06日
  • 甘く、楽しく、欲深く。

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    『選択肢から選べるというのは自由なようでいて不自由だ。』
    『偶然このページを開いた豪運さんは……こんにちは』(←私はページ順に読んでいたので豪運さんではないが)
    『遊ぶように働いて、働くように休む』

    この3つが印象に残った

    あ、あと動画は全部1人で作ってたんだ…すごい

    0
    2026年03月06日
  • 夜明けの色を紡いで

    G

    ネタバレ

    良い作品。

    ロマと呼ばれる民族。
    なんとなく聞いたことはあるかなぁ?くらいでした。
    調べても完全にはよく分からなかったけど、でも素敵な物語でした。

    ヒーローのケヴはヒロインのウィンの両親が引き取り、家族同然のように育てたロマの青年。
    ケヴは幼い頃の辛い経験もあってか、ヒロインの家族でさえもなかなか心を開いてくれなかったけど、病弱なウィンとだけは何か通ずるものがあってケヴがウィンを守っていた。

    途中、ウィンは療養のためにケヴと離れてしまうけれど、読んでいて泣けましたね。
    お互いに幼い頃から好意を持っていたけどケヴが自分の出自の事でウィンを遠ざけようとしてたり、ウィンも療養先の若い医師となんやかんやあって

    #じれったい #感動する #ハッピー

    0
    2026年03月06日
  • 彼女が言わなかったすべてのこと

    Posted by ブクログ

    あっちの世界 パラレルワールド
    あっちとこっちでの物語
    どっちの話か迷子になった
    少し難しいが考えさせられる内容

    0
    2026年03月06日
  • 100万回生きたねこ

    Posted by ブクログ

    『100万回生きたねこ』:自分は自分のもの
    【書籍情報】
    書名: 100万回生きたねこ
    著者: 佐野 洋子
    出版社: 講談社
    初版発行日: 1977年10月24日
    今朝はNHKプラスで『100分de名著』を視聴。リンツのチョコを添えた至福のひとときの中で、本作と深く向き合いました。
    100万回死んでも「自分の人生」を生きていなかったとらねこが、野良ねこになり放った「自分は自分のもの」という誇り高い言葉。一匹の白いねこを愛し、初めて「生」を完結させた姿に、今この瞬間を愛する尊さを学びました。

    0
    2026年03月06日
  • 最後の皇帝と謎解きを

    Posted by ブクログ

    第24回本屋大賞受賞作。本編と関係ない溥儀の日記が、段落ごとに入る。なんか年齢相応で可愛らしい。それとこの作品はミステリーが本題ではなかったのだ。

    一条剛は北京で暮らす日本人。水墨画を得意とする。宦官に連れられて紫禁城に向かうと、溥儀から紫禁城に眠る水墨画の贋作作成依頼を受ける。ところが出勤1日目に血生臭い死体が皇極殿に転がっていた。

    死んでいたのは太監のひとりで、遺体のそばには小刀、粉末、すり鉢、すりこぎがあった。病床に臥した者に肉親の血肉を用いて薬を調合すると病が治るとの言い伝えがあり、それをしようとしていたらしい。贋作を模写しつつ、事件を調べることになった。

    また謎がひとつ。事件前

    0
    2026年03月06日
  • カラマーゾフの兄弟(上)

    Posted by ブクログ

    形而上学の問いは面白すぎるよねー

    カント『純粋理性批判』の二律背反(アンチノミー)をベースに、テーゼ側とアンチテーゼ側を擬人化させて戦わせてるの最高に楽しい。

    ・仮に神が現前して人々が言葉を信じるとすれば、果たしてそれは信仰ではなくなるのだろうか。(それは自由な信仰ではなく服従か)
    から派生して、
    ・信仰は「不確実性」を必要とするのか
    ・「存在を知る」と「従う」は別なのか

    「信じる者は救われるのではなくて本当は、信じる者は救われると信じる者が救われるなのです。これだから宗教はずるいのよ」(『考える人』)
    を思い出した

    生まれる問いが全部面白いな〜

    「人生の意味より人生そのものを愛せに

    0
    2026年03月06日
  • 春の呪い: 2

    ネタバレ 購入済み

    心が苦しくなる

    切ない?悲しい?辛い?苦しい?・・何て言ったらいいんだろう・・春の死後、条件付きで付き合う事になった夏美と冬吾。二人の背負った罪悪感は計り知れない。妹春の本心を知った姉夏美、自分の本心を夏美に打ち明けた冬吾。でも条件は達成され別れる事に・・。春は姉への憧れがあったのだろうけど、あんな言葉を残すなんてズルいなぁ・・この世にいない春に翻弄され、家族に振り回される二人が凄く気の毒・・でも、あ互い鳥籠のような実家を出て、罪悪感が続いても、一緒にいる事を選んだ二人!先の事はわからないけど、きっと二人なら乗り越えていけるんじゃないかな♪心に残る作品でした!

    #切ない #深い

    0
    2026年03月06日
  • 白鷺立つ

    Posted by ブクログ

    圧倒的な厳か感(笑)
    仏教語や昔の言葉ばかり出てくるので最初は焦りますが、フリガナがついてるから安心して!
    スマホ片手に単語の意味を調べながら読みます。

    でもね、それらが全くストレスじゃないのよ!

    それらがあることで、厳粛な感じ、緊張感、憤怒、嫉妬。
    などがビンビンに伝わってくる。

    本当に素敵な作品でした。

    テーマが難しいように思うかもしれないけど、1度みんなに読んで欲しい!

    そんな一冊でした。

    0
    2026年03月06日
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    とても読みやすくこの先どうなるの??
    と好奇心をくすぐられてあっという間に読めました。

    私はマカンマランの世界観がとても好きなので、この中でのやはり古内一絵さんの『ワタシノミカタ』が一番胸が熱くなりました。その中で心に残った一文です!

    『人生を丸ごと自分だけのためだけに使い切って何が悪い』古内さんの作品らしいなぁと!笑

    他の小説もエッセイも全部とっても美味しくいただきました(o^^o)

    0
    2026年03月06日
  • 数学者と聖骸布騎士団

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    小学生の頃から『探偵チームKZ事件ノート』シリーズが大好きで、成人した今でもこのシリーズだけはずっと追っていました。今巻でKZUシリーズは完結というとこでこの先のKZメンバーの成長を想像することしかできないのは少し寂しいですが、この作品を読んだ今、彼らはこの先もずっと一緒にいるのだろうと感じてとても心温かくなりました。片山の死や母親の遭難や父の病気を受けとめさらに成長していく上杉にかつて以上の頼もしさと尊敬すら感じました。上杉がこれからもずっと彩の側にいれますように。

    0
    2026年03月06日
  • 不滅の愛に守られて

    G

    ジュリー ガーウッド!。

    海外ヒストリカルロマンス小説、大好きです!。
    特にジュリー・ガーウッドが大好き!!。
    紙本で全部持ってますが、何度も何度も読み返しててボロボロになってて困っていたので電子書籍でまた買うか…と思い探してましたが、この作者さんがなかなか発見出来ず放置してたらこの一冊だけ見つけました(なんでこの作品一冊だけ?)。

    このブキャナンシリーズの三男アレックとリーガンの「雨に抱かれた天使」が特に大好きですが残念な事にこちらにはまだ無い…。
    しかもガーウッド先生、数年前にお亡くなりなってしまい、もう、新作が読めないと思うと悲しいです。
    10年前程は紙本は定期的に発売されていたのに、数年前から発売がかなり遅く

    0
    2026年03月06日
  • 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい 16巻【デジタル版限定特典付き】

    Posted by ブクログ

    黒沢のトラウマの元凶が今になって現れた。
    一人で対峙した黒沢の心のストレスは計り知れない。
    それを心配した安達の心もね。
    声や態度で「いつもの黒沢だ」と感じ取るところも良かったです。
    あまり負の感情を見せない黒沢だから、笑顔で大丈夫。と言ってても心配なんだけどね。

    しかし、エースであるってこんなに手のひら返すみたいに疎まれているものなのか。めっちゃチヤホヤしてたくせに!と憤りが隠せません。

    そしてもう一人の童貞ですが「初めて湊と枕を交わした」って入り、吹き出すんだけど、昭和か!
    そして…まさかの筋肉痛…。攻め様??なぜ湊の方がぴんしゃんしてるのかな、若さ?
    このカップルもらしくて微笑ましい

    0
    2026年03月06日
  • 聖女の姉ですが、なぜか魅惑の公爵様に仕えることになりました(5)

    購入済み

    凄まじい画力

    どちらかと言うとホラー寄りとも見えるタッチのキャラクター達、全体的にやや暗めの背景、表情や構成…それらが物語を引き立て、こちらが引きずり込まれるような素晴らしい作品になっていると思いました。
    綺麗、なだけではない凄みのある登場人物や数々のシーンにドキドキしながら没頭して読み進めました。
    人物の描き分けも見事ですし、ストーリーの進み方もテンポも小気味良く、何度も読み返していますがその度に充実した読後感を味わっています。
    私にとっては間違いなく素敵な作品の一つです。

    #ダーク #ドキドキハラハラ

    0
    2026年03月06日
  • ミツキくんちょっと待って!@診察のお時間です

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    ミツキが完全に吹っ切れて性癖も何でも隠そうとせずに
    突っ走っているのがなんか幸せ。
    コウスケもミツキの幸せそうな顔を見てるのが好きなんだろうなと
    思った。

    0
    2026年03月06日
  • 役立たず聖女と呪われた聖騎士《思い出づくりで告白したら求婚&溺愛されました》(3)

    購入済み

    パアァァ

    パアァァ
    カアァァ
    三日三晩
    笑い転げました。

    #ハッピー #笑える #癒やされる

    0
    2026年03月06日
  • 暗号解読(上)

    Posted by ブクログ

    まだ上巻だけだが、かなり面白かった。

    子供の頃、僕は暗号作りをしたことがあった。日本語の平文をまずローマ字に置き換えて、母音と子音に分解した。それぞれの母音に1から5の数値を与えて、一桁目として、子音を同じように数値化して二桁目に使用した。友達に見せたら、仕組みを見破られた。一桁目の数値のパターンが少ないこと、濁音の表現が"を使っていたことで、大体わかったのだそうだ。
    それから数年後、ひょんなことから点字の並びを見かけて、とてもおどろいた。日本語の点字は、まさにぼくが子供の頃作った暗号と思想が似ていた。数値ではなく点になっているだけだ。ぼくは、誰にもわからないように作った暗号は、盲

    0
    2026年03月06日
  • 悪役令嬢は『萌え』を浴びるほど摂取したい! (4)

    Posted by ブクログ

    最終巻です。
    あるシーンで伏線が張られたのですが、これが明かされること無く終わってしまうのが残念です。
    これから壮大になりそうだったのに!なによりこの萌え浴びが好きだからこそ悔しい!
    今後機会があれば是非続編を!

    しかし、相変わらずオタクに関する知識やあるあるが面白くて楽しいです。
    はい。オタクは基本ガチ勢の買い方をしますよね。わかります。

    そして黒をまとったリヒト様。そりゃ拝みますよ。
    寿命が延びます。という賞賛に斬新だ。と思うリヒト様。本当にレティーツィアに慣れてきましたね。
    個人的にイザークとエリザベートのカップル!まじか!おめでとう?…全然ロマンチックじゃないけど。

    リヒト様から

    0
    2026年03月06日