すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ドラッカー名著集 12
傍観者の時代
著:ピーター・F・ドラッカー
訳:上田 惇生
出版社:ダイヤモンド社
ドラッカーの自伝です。冒頭に、たくさんの写真が載せられています。
ヨーロッパ文化の中心である、オーストリアのウィーンで、豊かなユダヤ人の家庭に生まれた、ドラッカーを襲った運命とは、ナチスドイツのユダヤ人迫害である。
ドラッカーが、組織を、そして、人間を深く考察しているのは、こうした苦難の時代を乗り越えてきたからでしょうか。
故郷オーストリア:失われた世界:戻ることのない、故郷をそうみている
ヨーロッパ:ロンドンのマーチャント・バンクの日々
アメリカ:特派員としてアメリカへ移住、そ -
購入済み
「面白くて為になる」とはこの事
生き物好きなら読んでほしい!
ありきたりな言葉だけど「面白くて為になる」とはこの事。
表紙にもいるラッコがひたすら可愛くてたまらないけど、もちろん他の動物たちも面白くてたまらない! -
ネタバレ 購入済み
馬にせよウツボにせよ、なぜ種を超えてシマシマの生物が存在するのか…の答えなのかもしれない。
神様、「シマシマのいいとこ見てみたい」って(笑) -
Posted by ブクログ
入手したのが、多分「文学フリマ」というイベントで、著者が自ら手売りしていました。そのため、旅行記のついでにレシピを載せた同人誌と勘違いしてました。あらかじめ料理を教えてくれる人をネットで探して、ちゃんとアポイントメントを取って家庭を訪問して書いている。著者の肩書きには、エストニア共和国外務省公認市民外交官とある。(このタイトルに、どれだけ意味があるのかは知らない。)バルト三国とまとめて言うけど、それぞれ違うことの説明からハイツことから見ても、しっかりした内容の本だとわかる。ISBNもちゃんとついている。内容は、それぞれの国ごとに、数箇所の町を訪問した時の様子と、レシピで構成されている。日本で作
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購入済み
生物好きでもそうでなくても文句なく楽しめるのでは!?
例えばキリン、なぜあんな長さの首になったか?という進化論的な話だけでなく、あの長い首でも生命を維持するためにどんな体の仕組みがあるか?という視点も教えてくれる。
他の生物も楽しみ! -
Posted by ブクログ
日本思想史を「王権(世俗・顕)」と「神仏(宗教・冥)」という二つの対抗する極の緊張・補完関係(大伝統)として構造化する試み。「日本には哲学がない」という中江兆民の言葉への応答から始まる本書は、飛鳥・天智時代の「必死の文明化」を、独立を保つための生存戦略として描き出す。
古代における思想形成の核心は、中国という圧倒的な先進文明をモデルとしつつ、その冊封体制から離脱して自立性を保つための「文明国としての体裁整備」にあった。「日出ずる処の天子」の国書は、隋の煬帝に対し、冊封を求めず対等の立場を表明した外交の事例として位置づけられ、中国の冊封体制に入らずに対等の位置に立つため、あえて中国的な律令制度 -
Posted by ブクログ
第2版を購入
日本文化の発展を「歴史の上部構造」として捉え、土台となる生産力や生産関係との自律的な動きを綜合的に把握する試み。本書の特色は、単なる文化財の紹介ではなく、なぜその時代にその芸術が生まれたのかを「社会構造(労働、格差、権力)」から読み解く点にある。著者は戦前の国家主義的な歴史観を排し、人類の歴史を生産用具の発生(石器時代)から説き起こす。
縄文から弥生、古墳時代へと至る過程で、生産力の停滞と呪術の支配というアンバランスな構造を指摘。大和政権の成立に伴い、大陸文化の摂取が「王権の権威」を装飾する役割を担ったと論じる。特に律令国家の成立期においては、膨大な物資と労働力を集中させるシ -
Posted by ブクログ
大好きな本に出会えた。
第1話で周りから恐れられている人に怯えて暮らす主人公が、周りの目を気にして生きてきた自分と重なった。ジャダちゃんとシャールちゃんの人柄に惹かれて気づいたら読み終わってた。シャールちゃんはさらっと言う一言で多くの人を毎回楽にして帰らせる。1度経験した病と、自分のありたい姿と両親の期待への葛藤が背景にあると思う。また、食事の文化や行事について詳しいドラァグクイーンで、1話〜4話までに聞いたことが無い料理名、行事の名前の由来のお話が沢山出てきた。食べることが好きだから読んでいてたのしかったし、悩む必要のないことで悩んだ時、この1冊は救ってくれる。こう人に出会いたいな、こういう -
Posted by ブクログ
日本列島の文明化と国家形成を、中国を中心とする東アジア(漢字、仏教、儒教、律令)の相互作用として捉え直す試み。本書の特色は、前方後円墳や聖徳太子といった「定説」を、東アジア全体の激動のなかで最新データを用いてアップデートする点にある。
まず刺激的なのは、巨大前方後円墳を直ちに「大王墓」とするテーゼを執筆者自らが「撤回する」と明記している点。前方後円墳は、一義的にはリネージ(出自系統)やクラン(氏族)のランクを表示する葬送舞台であり、王権秩序とは別次元の組織形態を反映していたという整理は、権威の表現が複線的であることを示す。
都城史では、藤原京から平城京への遷都が、大宝律令への対応だけでなく -
Posted by ブクログ
すごい。遠い国の、遠い時代の話とは思えない(実際には同じ地球の、100年ほど前の話である)というのが直感的な感想で、そんなお伽話を読んだあとみたいな感覚になってしまったのは、あまりに自分の知っている現実と縁がない話だったからかもしれない。内気な少年があらゆる学位を取り、「カオス」と呼ばれる災難に見舞われながらも研究に明け暮れ、学長まで登りつめる生命力のようなものに圧倒される序盤。そして、後半はそれらの出来事を可能にしていた彼の異常なまでのポジディブシンキングと、その末にたどりついた過ちに絶句する。しかも、淡々と語られるのではなく、筆者の迷いと苦悩にあふれた人生の中で、ジョーダンの所業は明らかに
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