すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
朝井リョウさん推薦本。
(朝井リョウに最近傾倒しすぎている…けど未知の文学や作家さんに出会えたりするのでやはり推し作家が1人でもいると世界が拡がって楽しい有難い)
めちゃくちゃ良かった………
ドイツの作家さん。ドイツって無骨でビジネスライクな印象で、こんなにも繊細で柔らかな筆致の書き手がいるんだなぁ、いや翻訳家さんの底力か?と思いながらするする読み進められた。
千早茜さんに似てるなぁ、なんて思っていたら
「ミヒャエルとの再会後、帰宅したザビーネはペンダントのついた金の鎖をアクセサリー用の箱にしまった。しかし、ミヒャエルの死後、それを取り出して、毎日身につけている。」
↑この文章を読んで、以前 -
購入済み
『愛を注ぎ注がれるような、たったひとりの魂の番のようなひとときっと出会える』と期待し諦めながら誰にも聞こえない声で歌う52ヘルツのクジラ達の物語に涙し、最後には温かい余韻に心包まれました。
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匿名
ネタバレ 購入済み可愛すぎる
表紙から全てのイラストが可愛すぎます。ただ前作から作画が変わってしまって(漫画家さんあるあるだとは思いますが)顎が尖りすぎていてそこだけは残念でしたTT
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Posted by ブクログ
「分極化」「対立」が起こっているこの社会において、どのような態度で考えるべきかを、リチャード・ローティの哲学に沿いながら示唆してくれる一冊。
新書なのだが、結果的には、前に読んだ「〈公正(フェアネス)〉を乗りこなす」がコンパクトになったバージョン(その分、正義と善構想のあたりの議論が省かれていて、逆に読みにくかったかもしれない。)。
この本で徹底的に問われているのが
「残酷さを避けること」
「そのために会話をすること」
複雑になってしまったこんな社会の中では、もはや何か一つの「善構想」に対して一致はできないのは自明だし、そもそも社会というものは何かの「善構想」で一致するようにはできていな -
Posted by ブクログ
もうあかんって関西弁がいいよなぁ。
東京人だから、もうあかんわの本当のニュアンスは汲み取れていないかもしれないけど。関西弁があってよかったなぁ。
岸田さんの文章は、声を出して笑える。「ふっ」とか「くすっ」ではなく、「わっはっは」と声が出る。
笑える文章を書けるだけで尊いのに、ずしんと胸にくるものもあって、感情のジェットコースターがもうすごい。
・人生の幸せっていうのは、人と比べるものではなく、自分の経験の中で比べるものなのかもな。
・すべての弱さは、社会の伸びしろ
・ユニバーサルデザインは前向きなあきらめと、優しい妥協と、心からの敬意があるもの -
Posted by ブクログ
748円
モディリアーニはカリヤティードを研究していた
ピカソって観てるだけだとあまり分からないけど、模写すると適当に描いたと思われる線も全てが計算されてる事に気づくよね。だからピカソの絵はどの絵も全部上手いんだよ。
布施 英利
(ふせ ひでと、1960年4月2日 - )は、日本の芸術学者、美術批評家、解剖学者。東京芸術大学美術学部芸術学科教授。芸術と科学の交差する「美術解剖学」を基盤として[1]、美術や文学の批評、解剖学の著作などの執筆活動を展開している。著書に『脳の中の美術館』(1988年、2025年)、『構図がわかれば絵画がわかる』(2012年)、『人体、5億年の記憶 からだの中の -
Posted by ブクログ
日本語は、外国人から見ると難解で習得が難しい言語だとよく言われる。
多くの漢字に音・訓の多様な読みがあり、「これが正しい日本語表記である」という正書法も確立しておらず、文法も厄介だ。さらに欧米人にとって、日本語は論理的な正確さよりも表現の情緒性を得意とする「曖昧さ」を特性とするため、「はじめに言葉ありき」の文化から見ると、非常に理解しにくいものに感じられるようである。
しかし著者は、日本語の歴史を辿ることで別の側面を照らし出す。日本語は絶えず外国語(古代の漢語、近代以降の欧米語)の影響に晒されながらも、書き言葉や話し言葉を工夫し、変遷を重ねてきた。そうして論理的性格を向上させると同時に、「やま -
Posted by ブクログ
ネタバレタイトルがあまりに素敵だったので、一目惚れ。自分たちの力ではどうにもならない、不可抗力によって2度の別れを余儀なくされた2人だが、それでもお互いの存在をお守りにして、想いあって生きてきた半生に、とても心を動かされた。特に、幼少期、たった週に一度、ほんの少しの時間を一緒にすごしただけの結珠の存在を心の支えにして、作中では描写されていないがおそらく血の滲むような努力をして(本人は自覚はなさそうだが)、難関女子校の門をくぐった果遠。それでも大人の都合であっさりと離ればなれになってしまった際、同じ団地に住むチサさんの「捨てるのはいつだって弱い方」という趣旨の言葉に、はっとさせられた。また、その後お互い
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