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Posted by ブクログ
いつもの炎炎とは違って、第七または火消しの紅丸と先代棟梁火鉢の話が前面に出ていて、後を継いだ紅丸の日輪紅月もカッコよく、浅草火消しの雰囲気がフォントに表れて最高でした。巨大な7柱めには巨大な焔ビトではなく、火鉢のドッペルゲンガーでした。バーンズのドッペルゲンガーも前にチラッとと出てきたようでした。次は誰のドッペルゲンガーが出るのでしょうか。
後半は、ショウとアローが日下部家のことを調べ、シンラとショウの出生についての謎が…。なぜシンラの父親は出てきていなかったのか、次巻で明らかになりそうですね。
最後の8柱が出てきたときにどうなるのか。シンラとショウの関係は。最後までまだまだおもしろい展開が待 -
Posted by ブクログ
簡潔で事実を元にしたようなドキュメンタリーっぽい文体。国際色豊かで人物の階級も多岐にわたる。難民がよく登場する。
犯罪というタイトルの通り犯罪が扱われている。複雑な人間の行動を犯罪という一面から切り取っているような小説。
本屋大賞1位も納得。ただミステリーらしさは全然ない。
『棘』『ターナー氏』『エチオピアの男』がいいが、どれも甲乙つけがたいくらい面白い。
本書はネット上で誤訳があるという指摘があるが、それはハードカバー版が加筆前のものを題材にしているのに誤訳を指摘している側が参照しているのは加筆されたバージョンのものだから、だという。私が読んだ文庫版は加筆版を元に翻訳されている。 -
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試し読み
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Posted by ブクログ
今年の初めに初めて台湾を訪れて、台北市内を観光した。その名残もあったのか、普段はあまり手に取らない台湾に関連したジャンルの本を手に取ってみたのだと思う。最初の方はストーリーに入っていけず、人物名が少々覚えづらくもどかしかったところがある。しかし、ゴキブリや幽霊などの馴染みのある表現に助けられて、大陸と袂を分った台湾の空気感を表現する本作品を一気に読み切ることができた。台湾はスピリチュアルを感じる国だと思う。どこか昭和レトロで、で同時に最先端の技術を併せ持つこの国は興味深い。本来台湾に住んでいた台湾人が、国民党に対して抱く感情を理解するのに役立つ一冊であったと感じる。実際に国民党が国家樹立後に、
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