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Posted by ブクログ
私に全て当てはまる内容だった。この本は自分で自覚できていない、自己を認知するきっかけを与える本だった。
不幸なのは不運なことが起こるからではなく、不幸な人生だと拡大解釈してしまうからである。さらに、不幸と思わなければ良いと分かっていても、不幸と思わずにはいられない根底の性格があるのだ。だから、起きた不運な出来事に対しての認知を変えるだけでは解決せず、根本的な自分の性格を知り、認知の歪みを認識することがまずは必要だと説いている。
また、不幸な人は精神年齢が幼児のままで止まっており、全他人からの愛情を求めているため、ナルシストで完璧主義であり、自己の意思で生きているのではなく他者から見た自分を生 -
Posted by ブクログ
読書会でおすすめされた本。
1590年代から劇作を行っていたシェイクスピアは「どうして国全体が暴君の手に落ちてしまうのか?残酷で狡猾で衝動的で、明らかにふさわしくない指導者であっても、人々を魅了するのはなぜか?」という問題を戯曲を通して語った。本書はそんなシェイクスピア戯曲を通して、現代にも通じる社会問題について書かれている。
当時のイングランドの統治者エリザベス一世で、わたしも歴史的には漠然とした流れしか知らなかったのですが、当時の社会情勢の危うさ、王位継承の複雑さ、カトリックとプロテスタント争いなども書かれているので世界情勢も分かりやすかったです。
シェイクスピアの時代は「統治者を批判す -
Posted by ブクログ
・アートは社会に問いかけながら、その未来を作り出す。
・アートは見る人に問いを与える。
・アーティストが問いを発しているのは、人間の感覚と意識を拡張したいから。
・アートは社会に向けられた「問い」とアーティストの「作りたいから作る」という意思が不可欠。
クライアントワークだとそれらが不自由。
・アーティストが直接的な表現をしないのは、普遍性を求めるから。きわめて本質的な「問い」を間接的に鋭く投げかけ、鑑賞者がこれまで思いもしなかったことを思わせる。その「問い」が急進的であれば、誰も傷つけられることはなく、どのような鑑賞者でもその問いを感じ取れるようになり、頭のなかにある意識の壁を乗り越 -
Posted by ブクログ
この本は読み終わるのにものすごく時間がかかった
紹介されている書店をGoogleマップで探し
初めて知る書籍を調べ
わからないことばや人物を検索して
さらに出てくる興味惹かれる事柄をまた調べる
もう全然すすまない
定有堂書店の章は特に時間かかった
奈良さんの言葉や、
ほかの方が奈良さんについて語る言葉に考えを巡らせ
定有堂書店が閉店していることに落胆し
「音信不通」をネット上で読みふけり
うれしくなり心揺さぶられ
新たな出会いにつながる
本っていいなぁ
本屋になりたいなぁ
そう思っている
最後の最後に橙書店の田尻さんで
体のどこかを殴られたように感じた
自分の住む場所でその地に暮らす人たちと
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