すべての高評価レビュー
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匿名
ネタバレ 購入済みイエロー編完結!!
ミュウツーやサカキの参戦など今回も熱い展開が盛り沢山の巻でした。
イエローが実は女の子だったという設定に当時の子供達は狂わされたのではないでしょうか。
ミュウツーを使うのが主人公達ではなく、一ジムリーダーであるカツラなのはこの漫画ならではの設定だなと思いました。 -
購入済み
相変わらず読んでて楽しい作品です!
しかも出て来る食事もスイーツも美味しそうで、そういう点では読む時間を選ぶかも(笑)
締切ぶっちぎって箱根に逃走しちゃった兼松先生がカワイイっ -
Posted by ブクログ
敦煌にある千仏洞の莫高窟に赤が描いた絵が赤図で、下法曼荼羅図。それを模写したギャツオがチベットに帰り、開いたのがカルサナク寺。それから千年余りの時を経て、カルサナク寺にやってきたタクトラが赤図に魅せられたのが、今から二百年ほど前。タクトラは敦煌の莫高窟で絵を見た後、羊の皮の絵とそれを包んでいた皮を経堂に納めて土で封印し、チベットにもどり、頭の中に焼きつけてきた絵をカルサナク寺の地下に再現。そこで下法を試み、狂仏となった。タクトラがカルサナク寺を出て建てたのが、ツォギェルが修行することとなったドルマ寺という不思議な因縁。古から語られてきたキマイラのルーツがやっとツォギェルに繋がり、彼もまた狂仏と
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ネタバレ 購入済み
ヴァイスがずっとイケメンなんだよなー!懐もデカくてみんな惚れちゃうだろ。
ホロお姉ちゃんの過去がこんな風に繋がるとは思わず面白かった!
リリィちゃんがパパ大好きなのも最高。 -
Posted by ブクログ
シゲアキ先生の超大作!!!
先生の作品は『オルタネート』に続いて2作目でしたが、構成力も言葉遣いも格段にパワーアップしていて、本当に同じ作者なの?と思うほど面白かったです。『オルタネート』では、有りそうで無かった高校生の恋愛アプリという凝った設定が魅力的でしたが、それとは全く違う方向に進化していて驚きました。
『なれのはて』は複雑に入り組んだストーリーにも関わらず、すべてが綺麗に整理されていて圧巻でした。昔の猪俣家の物語と、現代のテレビ局での物語が二軸で進んでいく構成は、ミステリーのようであり、時代小説のようでもある不思議なジャンル感。数多くのトピックを扱いながらも伏線がしっかり回収されて -
ネタバレ 購入済み
恋愛には全くだめだめなヴァイスが推せる!
そしてさっぱりしててかっこいいお母様、ヴァイスのお母さんって感じ。
ジークリンデも不器用で可愛らしい。
リリィちゃんが可愛すぎてとても平和で癒やされる作品! -
Posted by ブクログ
人生のバイブルにしたい一冊。
タイトルの通り、心穏やかに生きるための考え方が詰まっている。
幸せになるためには多くのことはいらず、自分の考え方一つ工夫すれば良いと気付かされた。快楽順応や黄金の中庸など、心理学やストア派以外の哲学者の考え方を用いて、いかに心の穏やかさを保つかを現代の目線で描かれているので、自分の生活に落とし込みながら読むことができた。
死に関する考え方は直接的で、インパクトが強いので賛否があると感じる。自分自身も考え方はわかるが、少し直接的すぎると感じた。
全体的には非常にわかりやすくまとまっており、何度も読み返したい良書と思った。 -
Posted by ブクログ
JAXAの研究者と政策評価論の第一人者の対談形式による、国立研究開発法人における「評価」の現状や課題について議論された本である。
JAXAの研究者における「評価疲れ」の現状や、それを改善するための評価のあるべき姿について議論されている。
JAXAは国立研究開発法人という立場である以上、「評価」というプロセスが必須となっているが、その評価のプロセスとJAXAどう向き合っているのか、そして今後どう向き合うべきなのかという議論を通じて、「科学政策の評価」の難しさを垣間見ることが出来る。
政策評価の一つの実例として分かりやすくまとまっており、非常にためになった本である。 -
ネタバレ 購入済み
治安の悪い場所で暮らすヴァイス、とんでもない生い立ちなのか?と思ったら帝都出身の優等生(才能)だったことも分かり、余計に面白さを感じた。
娘として育てると決めてからのヴァイスとリリィの生活する姿が可愛すぎる。