ブックライブの高評価レビュー

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  • 正体

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    原作があると知らずにドラマを観てしまったけれど、結末がわかってもなお面白く、より考えさせられる小説でした。
    とにかく、作者の後書きが素晴らしい。
    作品というのは、登場人物がどんどん動き出していって、最後には作者でも変えられない運命に突き進んでいくものなのかなと思い、切なかった。

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    2025年12月24日
  • 細長い場所

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    最高、大好き。
    この年末に今年のBEST10更新することになりそう。

    生と死の間のような輪郭のはっきりしない世界
    時の流れも曖昧で、瞬間は永遠でもある

    ほぼ固有名詞はなく、遠くには人が住んでいたような街が見える
    そこにいる存在の輪郭は曖昧で、町は輪郭だけが曖昧

    そんな世界で編まれる短編9篇

    実体を持っているのかいないのか、そもそも実体に意味があるのか分からない世界で、かつての自分の手がかりを探したり、人であった頃の感情に触れてみたり。


    「今ここにいること」それが全てて意味なんてない

    最後にこの世界の種明かしがされるけど、そんなことはどうでも良くなるくらい全ての話に魅了された

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    2025年12月24日
  • 訳あり伯爵様と契約結婚したら、義娘(六歳)の契約母になってしまいました。(3)

    購入済み

    可愛いの暴力だよこんなの(歓喜)

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    2025年12月24日
  • ペリリュー ―外伝― 3

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    どんなに時が過ぎ去っても戦争の記憶は心に影を落とす……。今巻に収録されていた【ALL ABOUT SUZY】は、戦後の穏やかな時代を描きつつも戦争体験者の”痛み”が伝わってくる良いエピソードだった。まさに”フィクションから伝わるノンフィクション(『BRUTUS特別編集 合本 マンガが好きで好きでたまらない』より)”。物語こそ創作かもしれないが、志津さんの哀惜や片倉さんの自省は、戦争体験者のリアルな感情として真摯に受け止めたい。

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    2025年12月24日
  • 風が強く吹いている(新潮文庫)

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    ネタバレ

    走の走ることが好きという真っ直ぐで純粋な部分が美しくて好きになる。
    走はずっと我慢できずに手が出てしまう性格に向き合ってた。走はそれを弱さだと認めて、清瀬という強い人を見て、自分も強くなりたいと思い、成長していく。走は素直で逞しい人間なんだなと思った。
    駅伝は、足が速いだけでは乗り越えられないいくつもの壁があるものなんだと知った。
    走が駅伝を目指す過程で強さの秘密みたいなものに徐々に触れていく瞬間が印象的だった。
    「強さとはもしかしたら、微妙なバランスのうえに成り立つ、とてもうつくしいものなのかもしれない」という言葉が印象に残っていた。
    そうして強くなった走が9区でみせた走りは美しくて、走の研

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    2025年12月24日
  • 暇と退屈の倫理学(新潮文庫)

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    要所要所で難しいところはあったが、全体的に読みやすい本であった。
    暇と退屈、という切り口でここまで世界観を広げさせるのか!と感じた。

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    2025年12月24日
  • カーボンニュートラル燃料のすべて

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    ・各国のCN政策が記載
    ・水素、CO2のエンジニアリング観点からの説明
    ・情報がまとまっており、正確性が高い

    中級クラスに適した本

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    2025年12月24日
  • 警視庁公安部外事四課 オルガントレード

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    鷹樹烏介『警視庁公安部外事四課 オルガントレード』徳間文庫。

    書き下ろしシリーズの第3弾。

    今回もなかなか読み応えがあった。ウズガラーヤの残党による事件と中国の臓器売買組織という新たな闇の勢力が描かれる。

    最近の日本は犯罪も国際化している。外国人による犯罪増加もさることながら、海外に拠点を置いた特殊詐欺事件やトクリュウ型の強盗殺人事件なども目立つようになった。

    中国などでは日本よりも貧富の差が大きく、共産国と言いながら、闇で過激な経済活動が行われているのだから始末に負えない。

    今回は中国の闇ビジネス、臓器売買組織に警視庁公安部外事四課のはみ出し者たちが果敢に挑む。


    警視庁公安部外

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    2025年12月24日
  • このオムライスに、付加価値をつけてください

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    ・既存価値、付加価値、不要価値
    ・手間をかけた方が価値があると感じる脳

    キャリアデザインにも通じる内容で面白い

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    2025年12月24日
  • 冷徹将軍の熱すぎる愛に寒がりメイドは戸惑い中17

    購入済み

    いい展開♪

    素晴らしい画力に毎回ほうぅぅ…ってなる!ストーリーもまた面白くなってきたので次回が楽しみです!次官推しには嬉しい展開~

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    2025年12月24日
  • 続 窓ぎわのトットちゃん

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    ネタバレ

    ​Audibleで聴きました。前作から42年ぶりの続編。

    特に印象に残っているのは、戦争の描写の具体性です。お父さんが徴兵され、遠くからでもその姿を目に焼き付けようとする別れのシーンには胸が詰まりました。終戦から5年経っての再会や、シベリア抑留の過酷さなど、現代の生活からは想像もできない事実に圧倒されました。

    ​また、野菜を送ってくれた人を頼っての疎開や、母と離れ離れになりかけた満員列車の恐怖など、一つひとつのエピソードがあまりに鮮明で、まるでその場にいるようなヒヤヒヤする感覚を味わいました。

    ​戦後、NHK専属女優として自分の個性を貫いていく姿にも感銘を受けましたが、何より驚かされたの

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    2025年12月24日
  • Gボーイズ冬戦争 池袋ウエストゲートパークVII

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    キングが前線に出てくる話はやっぱり面白いと思います。マコトとタカシの関係の深さも最高です。
    他の三作も面白かったですし、IWGPシリーズの中でもオススメの一冊です。

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    2025年12月24日
  • グラスホッパー

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    ストーリーと、それに合わせた癖のあるキャラクターたちがバチっとハマっています。何度読み直しても、スリリングな展開にドキドキしてしまいます。説明は要らないので読んでみろ、と強気でオススメ出来る一冊です。

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    2025年12月24日
  • 国宝 下 花道篇

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    映画を観たあとに読みました。

    上下巻合わせると結構なボリュームがありますが、面白くてどんどん引き込まれてしまいました。

    はじめの料亭での立花組VS宮地組の抗争など、映像だと刺激が強すぎて
    観ていて辛くなるシーンがありましたが、
    本だと文章表現の美しさが一番に感じられて、とても良かったです。

    映画を観た後なのでどうしても登場人物は俳優の顔で置き換えられますが、置き換えても全く違和感がありません。
    改めて、表方裏方関係なく、映画に携わる人全員が本気で作った作品だったんだなと感じました。

    映画では全ては描かれていないディテールの部分も
    本で読むことができたので良かったです。

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    2025年12月24日
  • 惚れ薬を飲んだスパダリがヤバすぎます!【単行本版/電子限定おまけ付き】4

    匿名

    購入済み

    楽しかった!

    今回もとても楽しめました!回を増すたびに牡丹さんが人間くさくなり、そこが良かったです。真岡さんも家族と向き合い頑張りましたね!続巻が楽しみです!

    #笑える #ハッピー

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    2025年12月24日
  • コンサバター 失われた安土桃山の秘宝

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    今回は狩野永徳の落款が記された屏風の修復?なぜイギリスで?そして修復の手掛かりを探してケントと晴香は京都に?すべて日本語で書かれているから違和感なくあっちにきたり、こっちにいったり。イギリス内の移動だけでも大変なんだろうな。ケントと父のすれ違いの原因は?なんか、いい話で終わったはずなのに、最後ケントはいずこへ?

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    2025年12月24日
  • 税金で買った本(10)

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    ”除籍”本のこともこういう表現をするんだな~保存とか捨てるとか、勇気がいるよねぇ。かといって、スペースも有限だし。

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    2025年12月24日
  • ちびねこ亭の思い出ごはん~三毛猫と昨日のカレー~

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    ちびねこ亭は続けられることになった。一安心。いつのまにやら琴子はアルバイトに。

    余命宣告を受けた彼女が会いたい人は?どうして生まれてきてしまったのか。
    40歳まで引きこもった男性の世話をしてくれていた母が突然死。果たして男性は社会復帰できるのか?
    身内以外の人と会いたいご婦人。琴子の恩人?熊谷には息子がいた??

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    2025年12月24日
  • ちびねこ亭の思い出ごはん~黒猫と初恋サンドイッチ~

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    ネタバレ

    既視感を覚える物語構成?ネタ?そう、川口俊和先生の「コーヒーが冷めないうちに」とリンクしてしまった。

    ちびねこ亭で出されるご飯とは?(恥ずかしながら「陰膳(かげぜん)」という言葉を初めて聞いた。「霊膳」しか使ったことがなかった。)兄を事故で失った琴子が聞いたちびねこ亭。自慢の兄だったのに。死ぬのは自分の方が良かったのではないか。そう思ってしまっても仕方のない事故だった。兄に会える?そう聞いたら行くしかない。
    泰示の初恋の話、生きる気力をなくした旦那にかけた言葉は?そして思い出ごはんは紡がれる。

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    2025年12月24日
  • ひゃくえむ。新装版 下

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    ⚫︎感想
    何のために、走るのか?
    この問いは、イコール何のために生きるのか?
    という生きる本質を問う作品だった。
    生の醍醐味を掴むことの尊さを教えてくれる。


    ⚫︎本概要より

    100mだけ誰よりも速ければ、どんな問題も解決する── ◇『チ。-地球の運動について-』の魚豊、“全力疾走”の連載デビュー作!! 「100m走」に魅せられた人間たちの、狂気と情熱の青春譚!!

    自らの才能の劣化を感じ、陸上から遠ざかっていたトガシ。しかし高校で目の当たりにした理不尽を前に、再び走ることを決意する。”元全国1位”の仁神も陸上部に復帰し、迎えた部活動対抗リレー。アメフト部との戦いの行方は──!? そしてト

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    2025年12月24日