すべての高評価レビュー
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購入済み
爽快すぎて呆然としてしまった
完結まで一気に進むので、読み終わった後、「もっと色々なエピソードがあったらよかったのに!」と登場人物にお別れする暇もなく爽快感が残りました。
色々なとは、魔王陛下とのピュアキュンエピソードとか、有能な部下の苦労エピソード、魔道具屋さんで売っている商品のおかげでハッピーになった人のお話しとかそんなとこです。絵もどんどん綺麗になって迫力も増していくので、何度読み返しても楽しいと思います。
クーポンのおかげでお得に一気買いできました。 -
匿名
購入済み先生のデビュー作と聞いたので興味本位で読みました。全然序盤ですが、だいぶコメディな印象です。少し読みにくいと感じる部分はありますが、日本の転生系・悪役令嬢モノに近くて、個人的にはかなり楽しめそうだなと思いました。
続きが気になるのでこのまま読んでいきたいと思います。 -
Posted by ブクログ
『N』を凌ぐ衝撃。
あなたの選択で、結末が変わる‼︎
というキャッチコピーに興味を惹かれ手に取った。
と言っても、『N』のときは「読む順番で、世界が変わる」ということで読んだけれど、正直そんなに変わるとは思えなかった。だから、今回もどちらかと言えば、本当かな〜?という懐疑的な気持ち。
『ペトリコール』と『ゲオスミン』という2つの章からなる物語。どちらから読むかはやっぱり悩む。ネタバレになるのでどちらから読んだかは書かないけれど、結果としては『救う』方だった。
最初は読み方のルールを理解しきれていない部分があって、読む順番で結果が変わっているのかピンと来なかったけれど、分かったときの衝撃が -
Posted by ブクログ
概要
かつて、強く、勇敢で、富んでいる人々は」、「いい」とみなされていた。しかし、今では人よりも突出していることは、強欲だとして非難の対象になる。反対に清貧で謙虚で利他的な人は、集団で尊敬される傾向にある。このような道徳の変化はいつどのように起こったのだろうか…
そして、この道徳規範は、果たして価値があるのだろうか。
道徳の転換の起源は古代にまで遡る。抑圧されていた弱い人々は、凄まじい鬱憤と復讐の思いに耐えられなくなっていた。ニーチェのいう、ルサンチマンである。彼らは、価値基準の転換を試みることで、主人に対して永遠の復讐をした。それは、攻撃・利己・情欲は「悪」であり、忍耐・利他・禁欲といっ