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Posted by ブクログ
よかった〜
吉本ばななさんの本、3冊目だけど好きかもしれない!描写が、分かりやすくはないけど細かいところ?よく分かんないけど好き!
出てくる人たちの考えてることが大人な気がする。
金沢、台北、ローマ、八丈島、、って色んな舞台が出てくる。旅好きで、色んな地に住んでみたい私にとって楽しかった!実在するお店や場所ばかりだから、Googleマップに保存しながら読んだ。
死とか家族とかに向き合ってる主人公たち。
遠い地に行くことによって、人生を俯瞰できるようになるのかもなって思った。
一番ローマの章が好きだったかな。真理子が近くにいることを実感できた瞬間がよかった。p.178
八丈島もとても行っ -
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Posted by ブクログ
ナンバーワンよりオンリーワンだと言われた平成という時代。けれど、自分で自分自身の価値を見出せる人はいったいどれだけいるのか。まして子供達にそれができるのか。大人ですら、難しいのに。
競争をなくしたことで生まれた新たな生きづらさ。競争から漏れた、のではなく、価値を見つけることから漏れてしまった人たち。
ありのままでよい、と言われても、結局は誰かと比べて、誰かに見つけてもらわなくては、生きるのは難しい。
競争から解放されて自由になったはずの平成という時代の生きづらさの根底にあるのは何なのか、それが見事に表現され、章が進むごとに相関図がはっきりとし、ピースの1つ1つがはまっていくような感覚でした。 -
Posted by ブクログ
わかりやすく、自由民主主義の歴史と現在を概観している良書である。
自由主義や民主主義の定義は時代によって変遷していることが本書を読めばよくわかる。古代ギリシアを民主主義の起源とする他の概説書とは異なり、中世から成り立ちを遡るのが本書のひとつの特徴であるが、現代に至る熟議民主主義や闘技民主主義についてもぬかりなく触れている。
また、自由主義について、そもそもは近代的な市場秩序の形成から自由主義が誕生し、国家からの自由を標榜した人民の意識の形成によって定義づけられることには納得できる。また、その後の自由主義の意味合いについて、ジョンロールズのリベラリズムや、戦後の新自由主義的な解釈へと広がりを見せ
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