あらすじ
一カ月の賭けが終わり、望まぬ結婚生活にも終止符が打たれるはずだった。
だが次の月の障りを迎えれば、この関係は途切れてしまう。
言葉にできない感情に、妻は揺れ惑う。
そんな折、夫不在の屋敷に不穏な男が現れる。
命を狙われながらもなんとか切り抜けたものの、バイレッタの行動は夫の逆鱗に触れてしまう。
怒りに駆られたアナルドは、皮肉めいた嘲りを彼女に浴びせかけるのだった。
“俺の妻は、本当に花のようだ”
結局、好き勝手な言葉を並べ立てるのは男ばかり――。
堪えきれなくなった妻の手が、夫の頬を強烈に打ち抜く!
感情タグBEST3
複雑
何とも複雑なことになっている、、、が😅
同窓生のよしみなあの人は、何だか肩透かし。
そんなことより、ふたりの甘々な展開が早く見たい😅
鈍感すぎる
周りが母親好きすぎて自己肯定できてなかったんだ、その上学生時代に母親譲りの美貌で上っ面だけの好意で傷つけられて恋愛に対して鈍感なのかなるほど
Posted by ブクログ
2人ともほんと嵌められがちだし巻き込まれがちでお互いを信じたいのに周囲がそうさせてくれない上に会話が足りなさ過ぎるという......それでも嘘や噂が渦巻く中で少しずつその中に紛れる真実を知ってちゃんと惹かれあっていく様子が堪らないです(*´﹃`*)♡
口数が少なくて何考えてるか分からなくて誤解されがちなアナルドの気持ちがバレッタにも少しずつ伝わってほっこり。
うーん、長い…
コミカライズが始まった時、続きが気になりすぎて原作小説に手を出してしまったけれど、コミックが長い!
原作を丁寧に作っているからだと思うけれど…。
正直原作読んでて良かった!
更に、原作知っていながらコミックの続きも気になる。早く次巻出てー!
クーデターやらなんやらきな臭いことになってたところに冒頭の自爆テロから始まるバイオレンス展開も、終始アナルド旦那様の惚気が止まらないラブコメっぷり。
なるほど普段の旦那様行動から比較すると、嫁にベタ惚れなことあからさまだったんかー。
さらに拗らせ令息エミリオっちの当て馬ムーヴによって、バイレッタ奥様がアナルド旦那様への想い自覚できたのはよきよき。
ライデウォール女伯爵との決着は次巻か、続き早よ早よ。
匿名
心の変化あり
爆発やら誘拐やらヒヤヒヤしっぱなしでした。バイレッタが変わらず凛としていて勇敢で素敵でした。アナルドへの気持ちの変化が見えて嬉しくなりました。
ばかしあい
狐とか、女狐とか、たぬきとか色んな奴らの化かし合いです。その中でもバイレッタの天然ぶりが凄まじい。ここまでやとカワイイ。しかし、最後にはヤバい振りで終わりました。早く次が読みたい…
いやいや
やっぱりモヤモヤするんですけど。。。
噂を信じて勝手に誤解してひどいことしたのに謝ってもなければ愛をささやいてもないよね‼️
襲ってきた人と比べて触れる手に触れ方に愛を感じるなんてダメでしょー。
こんな風に絆されてく展開なのだとしたら、ちょっとがっかりです。
不器用なのは言い訳になりません‼️