すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
・アートは社会に問いかけながら、その未来を作り出す。
・アートは見る人に問いを与える。
・アーティストが問いを発しているのは、人間の感覚と意識を拡張したいから。
・アートは社会に向けられた「問い」とアーティストの「作りたいから作る」という意思が不可欠。
クライアントワークだとそれらが不自由。
・アーティストが直接的な表現をしないのは、普遍性を求めるから。きわめて本質的な「問い」を間接的に鋭く投げかけ、鑑賞者がこれまで思いもしなかったことを思わせる。その「問い」が急進的であれば、誰も傷つけられることはなく、どのような鑑賞者でもその問いを感じ取れるようになり、頭のなかにある意識の壁を乗り越 -
Posted by ブクログ
この本は読み終わるのにものすごく時間がかかった
紹介されている書店をGoogleマップで探し
初めて知る書籍を調べ
わからないことばや人物を検索して
さらに出てくる興味惹かれる事柄をまた調べる
もう全然すすまない
定有堂書店の章は特に時間かかった
奈良さんの言葉や、
ほかの方が奈良さんについて語る言葉に考えを巡らせ
定有堂書店が閉店していることに落胆し
「音信不通」をネット上で読みふけり
うれしくなり心揺さぶられ
新たな出会いにつながる
本っていいなぁ
本屋になりたいなぁ
そう思っている
最後の最後に橙書店の田尻さんで
体のどこかを殴られたように感じた
自分の住む場所でその地に暮らす人たちと -
Posted by ブクログ
林学館の歴史、日本の歴史と合わせて、子どもと女性の時代背景が見れて面白かったです。
モデルとなった小学館ってそんなに歴史があったんだっていうのと同時に、こんなにピンチの時も仕事に駆り出し社会を支えてきた女性が今もなお役職に付きづらくある今の世の中にも痛感した。
決して本を読むことで頭が良くなる訳ではないのだろうけど、これから先も私は紙の本で活字を読むことを続けたいなと思う素敵な本だった。
スエさん、芯があって本当に強い人だったな〜。最後スエさんと孫に対する関係性に嫉妬してしまう母の感情が何とも言えない気持ちになった。親子の関係以外でも、会社の同期を通してや戦争中の女学生の人間関係を通してでも、 -
購入済み
可愛い過ぎる。
コータが可愛いすぎるよ
こういう設定大好物
しかし、母親の変わり身の速さには、ちょっと引く
父親は最後まで抵抗して潰れた。
そうでなくちゃ
続編があれば読みたい -
Posted by ブクログ
キングオブ娯楽小説!
八十日間で世界一周できるのか?
今の技術ならあたりまえの話で、誰に聞いても「当たり前だ」という回答の来る質問。
しかし本書が執筆された当時はそれが賭けの対象になるほど。
上巻に引き続き世界一周を続けるが、やはり日本の読者にとってはとうとう日本に一行がやって来るのが嬉しい。しかも、なかなか大事な場面だ。あとは日本の当時の様子を知るのも楽しい。社会や歴史の授業で知識は得るのだが、この様な小説の中で海外の人の目を通して知る機会はなかなか貴重だと思う。日本もそうだが、当時の世界情勢やその土地々々の風習や風情風景、イギリスの隆盛ぶりなども興味深く読める。
しかし、やはり楽しいのは -
Posted by ブクログ
第一部は「明日晴れたら灯台に行こう」という母と子の会話から。別荘に集まって食事を楽しむ家族と友人の、たった一晩のやりとりで200ページを超えます。
食事のシーンでのごく自然な会話、その奥でそれぞれが何を思っているかが全部!(ホントに全部)書き出されてます。
会話の間で思考がぐるぐる、話を振られたら次はそこからぐるぐる…(「意識の流れ」というらしい)
すなわち腹の中までお見通しなので、登場人物のキャラがハッキリ。海外文学あるある「この人なんだっけ」が起こりにくくありがたい。
そして忘れた頃に、まーだ灯台の話してる!
第二部はその日の真夜中。ロウソクを消してから〜朝起きる頃にはダダダッと10年の -
ネタバレ 購入済み
反王政派と旧国(?)派が手を組んでたけど痺れを切らして誘拐された感じ?お義母さまはたまたまかぁ
事件を通じてお義母さまといい関係になれたらいいなとかほんわかなこと考えて申し訳ない!笑
ユリウスの心配度合いとエルサの心配してる内容の温度差にやっぱりほんわかしてしまいました(解釈間違ってたらそれも申し訳ないっ) -
匿名
購入済みDKピュアッピュアらぶ
作者様買い。適度な感情の振れ幅で、とても心地良くたのしく拝読した。受けくんが追い詰められ階段で蹲るシーンには目が潤んだ。受けくんも攻めくんもBがLを深刻にならずに素直なのが、また佳かった。この先、受けくんの毒母が大騒ぎする未来が案じられるけれど、攻めくんの家族の反応も気になるけれど、それはまた別のお話。男子高校生の恋を堪能できて満足〜
作中に1カ所、これは誤字だなぁって思う箇所があった。違う校舎に通っているから会えないことは「珍しくない」だと思うのだけれど、「珍しい」となっていて、??? そこで躓き物語世界から引き摺り出されたことだけは不快だった。でも☆−0.1くらい。担当編集者様、直せる -
Posted by ブクログ
厚い…重そう….読めるかな…
が第一印象。
でも、読み始めたら止まらなくなりました。
コロナを経験した時代に読むと、すごく、すごく、重く、深く感じることがありますね。
「人間、死ねばそれまでだ、と思っていた。だからこそ、せめて生きているうちに、自分たちは何か為すべきことを見つけねばならぬのだと考えていた。しかしながら病に侵され、無惨な死に遂げた人々の記憶は、後の世に語り継がれ、やがてまた別の人々の命を救う。ならば死とは、ただの終わりではない。むしろ死があればこそなお、この世の人々は次なる生を得るのではないか。」
「ようやく分かった。医者とは、病を癒し、ただ死の淵から引き戻すだけの仕事ではな
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