あらすじ
ミゲルとラルゥ、夏油一派の二人の助力を得て肉薄する虎杖達に対し、削がれていた力を“黒閃”を決め取り戻していく宿儺…!! 極限の攻防を続ける中、虎杖もまた“黒閃”による覚醒で己の潜在能力を解放し――!?
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人間の負の感情から生まれる化物。呪い。
高校生の虎杖(いたどり)は強力な呪物の封印が解かれたことで、呪いに襲われる。
友人を守るため、虎杖がある行動をとり。「呪いは呪いでしか祓えない」世界に足を踏み入れる。
今作の魅力は、イカしたキャラが繰り広げる呪いとの圧巻のバトル!
個性的なキャラが繰り出す個性的な呪術にワクワクし、バトルシーンはスピード感たっぷりで没入できる。
中でも私がハマっているのは、伏黒が次に何を出すのかと五条先生の強さの底。
キャラだけでなく、バトルを中心に織りなすストーリーも、次がどうなるのかの連続で目を離せない。
1巻目からドはまりできるダークファンタジー!
感情タグBEST3
一気に終わりが来るのですね
一番好きなのは、兄弟愛の場面です。生まれてきてくれて、弟になってくれてありがとう、という気持ち。一人っ子の私は想像することしかできないのですが。しかし、存在しないはずの記憶…東堂さんのは何故?読み落としてますか?私。
お兄ちゃん…
私の好きなキャラ1位脹相…最期までかっこよかったです。こんなお兄ちゃん他にいませんから。涙に暮れる間もなく、東堂が参戦してくれるし、五条乙骨も参戦するわで、とんでもない展開に夢中になりました。みんなでずっと最悪の最悪の最悪の展開を考えて、計画と準備を進めていたんですね。凄すぎます。
匿名
脹相の最後がかっこいいです
乙骨くんのコピー最強です。まさか羂索の術式を使ってあんなことができるなんて、と驚くばかりです。脹相が虎杖くんを庇うシーンは本当に感動しました。
怒涛の展開
虎杖が中心に宿儺と戦っているが、高専側は次々と仲間が入れ替わり立ち替わり参戦して来てまさに怒涛のたたみかけ。主要キャラの死や、退場したと思われたキャラの復帰も熱い。
いよいよクライマックス
遂に宿儺との最後の決戦です。敵も味方も協力しても対抗するのは至難の業。そんな中、虎杖は覚醒を見せ宿儺に対して黒閃の連打で応酬します。
Posted by ブクログ
人外魔境新宿決戦、助っ人外国人参戦。
やっぱりミゲルは強かった…なんなんだよあいつ…
そこからの総力戦、黒閃の打ち合い。ナナミンの遺した呪具とイノタク。
さようならお兄ちゃん…涙
からの東堂!
からの五条in乙骨!怒濤の展開で読み手が止まらない。
匿名
ミゲルって坊主だったん?
脹相…ほんといいお兄ちゃん過ぎた。
しんどい、1番しんどい。
でもその後出てきた東堂の腕で全部吹き飛んだwww
あれは ちょっと悪ふざけじゃんwww
めちゃめちゃ理にかなってるけど!
てかみんながみんな命懸けで戦ってるのすごい。
全員年下なのおかしい。
みんな幸せになってくれよ…
もうこれ以上人死なんでほしい…
し、生き返って欲しい。
Posted by ブクログ
虎杖の連続黒閃による覚醒。
羂索の術式をコピーした乙骨の、五条先生なりきりセット。
東堂のビブラスラップ。
総力戦前の回想が度々出て来るが、それだけあらゆる事態を想定しての準備をしてきたことがわかる。
それでも宿儺には及ばない…
Posted by ブクログ
おもしろかった!怒涛のバトル!情報量多すぎて呪術の説明、理解が追いつかないけれども、そんなことは脇においても圧巻のおもしろさ!もう始終、わー!おー!えええ?!最後に一言叫ばせてください…「おにいちゃーーーん」
匿名
2冊同時発売は助かる!
2冊同時発売は助かる!
相変わらずの死闘、ミゲルさんとか他にも予想外の増援が頑張ってくれてるけど…
次巻でラストか…