あらすじ
五条と夏油に課せられた“星漿体”の護衛任務は、伏黒を名乗る“術師殺し”の奇襲で最悪の事態に陥る。五条達は全滅と思われたが…!? 五条を最強に至らしめ夏油を造反に導いた在りし日の事件、その結末とは――!?
...続きを読む
人間の負の感情から生まれる化物。呪い。
高校生の虎杖(いたどり)は強力な呪物の封印が解かれたことで、呪いに襲われる。
友人を守るため、虎杖がある行動をとり。「呪いは呪いでしか祓えない」世界に足を踏み入れる。
今作の魅力は、イカしたキャラが繰り広げる呪いとの圧巻のバトル!
個性的なキャラが繰り出す個性的な呪術にワクワクし、バトルシーンはスピード感たっぷりで没入できる。
中でも私がハマっているのは、伏黒が次に何を出すのかと五条先生の強さの底。
キャラだけでなく、バトルを中心に織りなすストーリーも、次がどうなるのかの連続で目を離せない。
1巻目からドはまりできるダークファンタジー!
感情タグBEST3
あ
あ〜あ〜あ〜、夏油くん、アッチ側に行っちゃった…
でも、この後、1回殺されてる訳だよね、五条くんに。
て事は、今や呪者か…
Posted by ブクログ
2025/04/14
非術師を見下す君 それを否定する君
これらはただの思考された可能性だ
どちらを本音にするのかは
君がこれから選択するんだよ
生き方は決めた
後は自分にできることを精一杯やるさ
そう、精一杯やればいい
2025/05/29
違和感
自分を 肯定するために
いつもの自分を 曲げちまった
その時点で 負けていた
自尊心は 捨てたろ
自分も他人も 尊ぶことない
そういう生き方を 選んだんだろうが
私に 従え 猿共
猿は嫌い それが私の選んだ本音
Posted by ブクログ
ツラい、辛すぎる。五条先生、夏油、理子ちゃん。 そりゃそうなるよ夏油……、「俺が救えるのは他人に救われる準備がある奴だけだ」って台詞が最強であるからこその悩みって言うか、五条先生…。はぁー、ツラい。
匿名
すれ違い
泣ける!
五条と夏油のすれ違いが見ていてせつないです。
それぞれが正しいと思った価値観の違いでこうなってしまったのだと思うと本当に泣けてくる。
匿名
伏黒と五条の過去編。
この過去編正直メインストーリー的には要らないのだけど、面白いし格好いいから良いのである。
Posted by ブクログ
9巻で玉折。「そうか?そうだな そうかもなあ!!」がしっかり中村悠一の声で聞こえて名シーンだなぁと噛み締める。
しかし夏油の離反はやっぱり辛い
ほんと九十九さんは要らんこと言いやなぁ…
匿名
夏油さんにフォーカス
夏油さんの闇堕ちの原因が分かります。
様々な事情が重なり断定できず推測になりますが。1コマ1コマに意味もあるように感じられて、何度もよみかえしたくなります。
すれ違いが辛い
五条と夏油の心のすれ違いというのか、それぞれが正しいと思った価値観の違いでこうなってしまったのだと思うと本当に泣けてきました。
夏油のことも嫌いになれないし、五条のことも嫌いになれない…本当に辛い
夏油最高
夏油と五条先生の学生時代の話を読んでから、本編に入ると泣けます。夏油は彼なりの考えがあり、悲しい過去があります。
Posted by ブクログ
甚爾のことも夏油のことも灰原のことも全部が辛い巻。アニメを先に観ているけど改めて物語を追うと余計しんどい。この巻で七海が出てくる唯一のシーンが苦しい。
面白い
2023年で読んだ漫画の中で1番よかった 夏油が好きなのでこの巻で感想を書きます 今までかつて五条と夏油ほど丁寧に、濃厚に人間関係が描写されることがジャンプ漫画であっただろうか 作者がとにかく関係性オタクなのでしょう そして人間関係を大事に描くこととありきたりな大団円をにはしることもまた違う そこが呪術廻戦の好きなところです これからの展開にも期待です
Posted by ブクログ
2023年で読んだ漫画の中で1番よかった 夏油が好きなのでこの巻で感想を書きます 今までかつて五条と夏油ほど丁寧に、濃厚に人間関係が描写されることがジャンプ漫画であっただろうか 作者がとにかく関係性オタクなのでしょう そして人間関係を大事に描くこととありきたりな大団円をにはしることもまた違う そこが呪術廻戦の好きなところです これからの展開にも期待です
匿名
五条カッコいい
五条先生カッコいい。恵パパとの戦いで死ぬわけないとわかっているけど、ハラハラしました。夏油の闇落ちの理由も判明して、この後0巻読むとまた良いです。
匿名
夏油闇落ちつらい・・・
夏油の闇落ちの過程がしっかり描かれてることで、五条先生の辛さとかがすごく生々しく伝わる。呪術廻戦の中でも最も悲しいお話と言えるかもしれない。
匿名
奥深い
夏油がなぜ今の状態になったのかというのがすごくわかりました。
この巻を読んだ後は、夏油があんなことやこんなことを言っていた理由がすごく理解できて、
奥が深いなと感じました。
切ない
最強といわれる五条の過去編、後半ですね。
最初から目を覆いたくなるようなシーンですが、こんなのまだ序の口でえげつない戦いで五条先生危うし!って感じです。最終的には「最強」をキッチリ発揮してくれる五条ですが、いや〜、パパ黒がクズすぎ強すぎ怖すぎ頭良すぎでヒール役にしてはカッコいいですね。
夏油に関しては、ここから色々な想いが生まれて凄く葛藤しているのがわかります。読んでいる自分も葛藤です。最終的にいきすぎてしまう方向にはなってはしまいますが、それもまた人間らしいと感じました。
まだよ!
前回からの続きでほぼ過去編で終わります。
呪術の先生がHUNTER×HUNTERのファンというのは聞いていましたが今回の巻を読んでいるとなんとなくそれがわかりました。
呪術は早くアニメで見てみたいです。
というのも、画のタッチが独特なので動きが分かりにくい点が…
なのでアニメ化して動きや表現を見てみたいというか、アニメじゃないとわかりにく点がいくつかあるので楽しみです。
じゅ
夏油が闇落ちした理由がわかる過去編でした。
五条悟が敗北を経て最強になっていくのが良かったです。
夏油が助けた子どもは二人いましたが、一体誰なのでしょうか。
夏油の活躍が見れる!
アニメでは謎の多い、夏油の活躍が多く見れます。過去の話がメインで五条先生についてもよくわかる重要な巻です!
ちょっと重めの巻だなという印象
今まで夏油は外道だなーとしか思えなかったけど、過去編読んで見方が変わりました。過去編は見てて辛いものがありますねーおもしろいけど。
Posted by ブクログ
五条悟の覚醒がハンパない。ハイになってる感じが最高だった。伏黒甚爾との戦いも熱すぎた。
そして、夏油の過去も切ないものであった。そして、次巻に続くメカ丸こと与幸吉が気になる。
過去編最高!
過去編最高に面白かったです!夏油の心境の変化のきっかけになった出来事がわかり…心が苦しいです。五条のバトルシーンもかっこよかった、このシーンも早くアニメ化してほしいです!
アニメの続き
アニメではまった呪術廻戦 どうしても続きが知りたくて購入!簡単に読みたい時にスマホから読めるのですごく簡単 五条悟が最高にカッコイイよね
夏油さん…
夏油傑さんと五条悟さんの過去編です。
夏油さんが特級呪術師から呪詛師になった経緯が描かれています。
そして新たな展開が……!
1番好きな巻かもしれない
何回も読んでしまう。夏油が好きな人には刺さりまくります。ほんと好きだ、つらい。でもありがとうございます。恵父も好きです。クズ男だけどかっこいい。戦闘シーンいいです、ありがとうございます。
夏油傑
五条対甚爾も作中トップクラスに好きな名バトルですが、この巻はそれ以上に夏油の過去編が大好きです。
葛藤も選択も決別も、哀しさとかっこよさの入り交じった、非常に呪術廻戦らしい良キャラですね。
試し読みでまんまとハマってしまい購入してしまいました。五条先生達の悲しい過去編であぁ…となりました、、、でも本当に買って良かったです。
夏油の過去
夏油傑と五条悟の過去編でした。
夏油がどうして特級呪術師から呪詛師へとなってしまったのか、とても悲しいような考えさせられる素晴らしいストーリーでした。
かっこいい
過去篇にあたるこの巻は、五条先生と夏油について描かれています。
そして、恵の父伏黒甚爾との闘いは圧巻です。
五条先生がひたすらかっこいいの一言。強さの秘密も明らかになります。
夏油がどうして呪術師じゃなくなったのかも明らかになり、切なさが残りますが…どんどん魅了されていく巻となっています。
過去編
五条、夏油、伏黒の過去編です。
五条先生と夏油、五条先生と恵の関係がよくわかりました。過去編を読むことでさらに呪術廻戦を楽しめるようになりました。
小学生の恵くん、かわいいです。この頃から五条先生と知り合いだったんだなぁ、としみじみ。
Posted by ブクログ
唐突に始まった過去回想が終わりましたが、ここら辺で過去回想は必要だったし仕方ないな。五条と七海の“現在”を形作る回想で、関係性や憤りは丁寧に描けている感じ。あと、甚爾みたいな死んだ女を背負っている男は大好きです❤️
過去の因縁が明らかに…?
キャラクターの過去編がメイン。既に登場していたキャラクターの深みが一気に増してきた。今後の展開に期待。
Posted by ブクログ
在庫切れが多く最新刊から読み、五条と相対する夏油がなぜ呪術師の道からそれたのか過去で分かり、夏油の立場に立てば壊れてしまうのが分かりました。最強の五条には分からない気持ちだろうなと切なくなります。好きなので若き日の七海を見れて良かったです。
Posted by ブクログ
引き続き、高専2年のときの五条と夏油(げとう)のエピソード。
伏黒恵の父親・甚爾との戦いで、五条悟はやっぱり強かった、と。
同時に五条の強さのカラクリというか、蒼や紫という技の仕組みを紹介している要素もあるんですが、このあたりは初見ではよく分からないまま読んでいる。
そして夏油が闇堕ちした理由は、幽遊白書の仙水をそっくりそのまま思い出した。
というか幽遊白書と呪術廻戦、世界観が酷似してるのは、やはり作者リスペクトのようなものなんでしょうか。
四文字漢字のタイトルまで同じですよね。
Posted by ブクログ
人間は本能的に他人を自分たち(味方)と
あいつら(敵)に分けたがるものですが、
それが行き過ぎると、敵を排除するようになるわけです。
で、往々にしてそういうやつは、
優しい、良いやつだったりするわけです。
伏黒甚爾、人間的にはクズですけど戦闘はとことんカッコイイから嫌いになれない。
やはり武具や徒手空拳だけで戦うキャラはカッコイイ。
青春が爽やかとは限らない
夏油がいわゆる敵側になったのは、そういうことだったのか…気持ちはわかるけれども。
強すぎる存在というのは周囲の希望となる一方で、一部の希望を絶望に変えるのかもしれない。夏油が過激な理想を得るきっかけを作った人もまた呪術師、というのもなかなか皮肉だなぁ………
過去編、いろいろわかることもあり良かった。五条や七海とかがどう今の彼らになったのか少し想像できた。誰が正しく、正義なのか難しい。
匿名
五条、夏油の過去をしり、0巻と合わせて読むとより深く深く呪術の世界線にはいれてとっても面白いと思います。天元様もこれからキーになりそうな人…!
伏黒父も相応にやばい人で期待を裏切らない。。、
引き込まれる
アニメの続きを見たいと思い、8と9巻購入しました。8巻と同じく五条悟の過去編です。面白かったです。引き込まれる内容でした。
なるほど!
過去の話が分かって、いろんな事が繋がってきて、楽しさが倍増です!
しかも、やっと今に戻ってきての衝撃の展開!
早く続きが読みたくなる終わり方ですね!
伏黒父
伏黒父強すぎるやろwww
伏黒父がおらんかったら今の無敵な五条先生はおらんかったかもしれんけど、、、
夏油と五条先生にあんな過去があったんやなー、、、
過去編ホント好きすぎる。先生が最強じゃない時の方が緊張感あるし、何より前半の青春真っ盛りから闇の底に突き落とされる落差に胸を打たれる。ただのいい加減な変な人じゃないんだよなと改めて思う。
「若人から青春を取り上げるなんて許されていないんだよ」
この台詞に重みを感じてしまうな。
Posted by ブクログ
過去編が終わりました。伏黒君のお父さんが出てきます。なんか辛い話でしたね。現代に戻ってからは、呪詛師側と内通してる人がいるという話の続きです。
過去編と内通者
夏油裏切りの経緯と九十九由基という存在。めちゃくちゃに重要な回でした。高専の内通者、衝撃的でした。メカ丸にはもうちょっと生きてて欲しいですが、、、
Posted by ブクログ
そうか。
伏黒のお父さんってもう死んでたんだ。
伏黒は多分知らないよね?
どこかに行ってしまったと思ってるだけみたいな書き方をされていたような。
継母さんもいなくなったようだし、実質的な家族はお姉さんだけ。
五条先生はどういう思いで伏黒と対峙しているのか。
呪術師だから、ただ人を守るために、それを第一優先に考えて行動しているのか。
五条先生の夏油への思いを想像すると辛い。
本当に面白
本当に面白いです。 ゴジョの過去編が興味津々に展開されます。何よりも彼がサングラスを外して出る姿が多いです。 ゴジョ、ファンたちはぜひ見てください。
五条先生の闘いとか明かしてくれる理論がわからなすぎてさっぱりだけど、へーすごい人なんだね…で毎回納得してる…分かれば先生の良さもっとわかるかなぁ…もどかしい。
算数や数学や化学…とにかく理系が苦手なのがもどかしい…。
夏油は多分根っからの悪人ではなさそうだなぁと最初から思ってたから予想通りで嬉しかった…悪そうで悪くない悪役大好き。
久々にハマった漫画!
アニメから入ったんですが、先が気になりすぎて漫画を購入。本屋さんはどこも売り切れのため電子書籍で購入しました。
久々にハマった漫画です。おもしろい。
一回読んだだけじゃ難しい部分もありますが繰り返し読んで理解を深めています。
またこれまでを読み返したくなる
五条悟が主軸の過去編ですが、今の五条悟ができていく過程がよく分かったし、呪術師界隈は狭いからこそ他の登場人物たちの関係性や時の流れまで見ることができて、それを踏まえて、これまでの巻で出てきた大人たちを改めて見返したくなりました。
夏油は沼だな〜
夏油と五条の親友っていう間柄のせいで余計に辛い 夏油はただ無意味に人殺しをしているわけではないとはいえ肯定はできないよね(;_;) 五条が夏油に何もできなかったの響きました