あらすじ
特級呪霊・花御等の襲撃を退けた高専だが、宿儺の指と特級呪物「呪胎九相図」が奪われていた。九相図より受肉し誕生する新たな脅威――その危機を知らぬまま、虎杖達は“門に現れる呪霊”退治へと赴くが…!?
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人間の負の感情から生まれる化物。呪い。
高校生の虎杖(いたどり)は強力な呪物の封印が解かれたことで、呪いに襲われる。
友人を守るため、虎杖がある行動をとり。「呪いは呪いでしか祓えない」世界に足を踏み入れる。
今作の魅力は、イカしたキャラが繰り広げる呪いとの圧巻のバトル！
個性的なキャラが繰り出す個性的な呪術にワクワクし、バトルシーンはスピード感たっぷりで没入できる。
中でも私がハマっているのは、伏黒が次に何を出すのかと五条先生の強さの底。
キャラだけでなく、バトルを中心に織りなすストーリーも、次がどうなるのかの連続で目を離せない。
1巻目からドはまりできるダークファンタジー！
感情タグBEST3
うぉう
釘崎さん、格好良い〜、怖い(・・;
ソレは其れとして、宿儺さん、
お気に入りなんね〜
褒めてるやん。ソウルブラザー、
とは言わんけど(笑)
匿名
戦いが終わって修行からのまた戦い。
いかにもモブっぽい登場人物でも後々意外な存在感を放つのが呪術廻戦の面白いところだと思う（意味深）
Posted by ブクログ
７巻は八十八橋と受胎九相図１～３番
それぞれに強くなる一年生ズにワクワクします。
特に野薔薇ちゃんが良いです
野薔薇ちゃんの術式は如何にも呪術って感じで良い…ゲームだと強いしね…
匿名
呪いとは
呪霊も呪術師も呪詛師もそれぞれの考えがあり、それぞれの立場になると何が正解だかわからなくなります。とりあえず、五条先生は最強です。
面白い
京都校との交流戦２日目はまさかの野球！呪術界に関係ない試合だけど、なんかほっこりして面白い。ピッチングマシンメカ丸とか、箒で飛んでボール取っちゃうとか。新たな調査に1年生3人組ででかけるのも新鮮でよい！
一年トリオ大活躍
前半の野球は直前のシリアスシーンをひっくり返す緩急の付け方でビックリ。後半は一年トリオ全員に見せ場があって大満足。
おもしろい
京都校との交流戦２日目はまさかの野球！呪術界に関係ない試合だけど、なんかほっこりして面白い。ピッチングマシンメカ丸とか、箒で飛んでボール取っちゃうとか。新たな調査に1年生3人組ででかけるのも新鮮でよい！
まだよ！
特級呪霊の襲来で中断された交流戦の決着は野球で勝負。 メカ丸とか、東堂の嫌われっぷりとか、ツッコミどころ満載で面白い。 そして、なんか久しぶりに呪霊案件。新たな呪いを相手に一年生トリオが奮闘する。 特に今回、伏黒の成長ぶりがやばい。 姉妹校交流会の野球戦での送りバントを伏線として回収。 自分を過小評価して無意識に実力をセーブしちゃってたっていうのは、なんかキルアっぽい。
Posted by ブクログ
やはり話が作り込まれてて面白い。
戦闘シーンはかなり頭を使っているので、より一層面白みが増している。
今巻は我々にも通ずる名言が多いと感じました。
伏黒恵の「嵌合暗翳庭」カッコ良い。
どの作品もそうだけどアニメと漫画じゃ全然違う！
詳しく描いてあるのはアニメのような気がするし、躍動感とか求めてるからアニメの方が個人的には好き。
だけど原作にしかない内容だったり、自分のペースで読めるのはやっぱり漫画だからどちらも結局好き！笑
次へ！
京都姉妹校交流会が終わり、起首雷同編が始まります！
伏黒くんの過去も相まって呪術高専の1年生3人に目が離せません！
なんとか虎口を脱し愁眉を開いた虎杖たちであったが、さらなる危機へと知らず足を踏み入れてしまう。
追うものと追われるもの、呪いと祝福、張り巡らされた陰謀が足へと絡みつく。
幸福な死を迎えたいという虎杖の願いは、物語が進むにつれその困難さが実感されるのだ。
呪術７
伏黒さんのシーン！とにかく、心臓に悪かったです～！めちゃめちゃハラハラドキドキ～！なんとか生き残ってくれて、本当にホッとしました。
もっと
野球大会が超おもしろい、もっとみたかったです。あと、野薔薇は登場以来なかなか見せ場が少なかったので、今回やっと本領発揮した場面が見れてうれしい。
なんかなぁ
最初のシーンの夏油が見てて悲しくなってくるなぁ。
1年生の成長が凄まじすぎる！
２年ズの活躍ももっとみたいなぁ！
飛躍
五条先生の独壇場で終わった交流。その後おなじみの3人で任務をする主人公たちに前回ボコボコにされた。呪霊とのタイマンに恵の領域展開をするや野薔薇は黒閃を決めるなどかなりの成長を感じもう特級とも張り合える実力があるのがすごすぎ。
伏黒が本気を出したり、釘崎が相性が良かったりで、大活躍するところを見れてかっこ良くて面白かったです。
Posted by ブクログ
いやぁ〜、なんか野薔薇ちゃんの体のプロポーションが戦闘シーンにガチめに映えますな。好き。伏黒、実はけっこう激しめの性格なのね。お姉さんを見習って、性格を組み立て感じかな？そして、感動の兄弟対決は次巻へと続く的な？
面白い
前半の野球の回、みんなクセがありすぎで面白い。
ほっこりしました。
後半は1年生3人めちゃめちゃかっこいよい。
続きが気になります。
アニメで観たけど買った
漫画とアニメじゃ結構違うけど、それぞれ違って面白い。
アニメから入った人も楽しめると思います。アニメならではの演出、漫画ならではの演出を楽しめるし、とにかくアニメで観たからいいやって人もいる内容だけど別物ですから読んで欲しい。
特にやっぱ、表紙裏とか話の間でオマケが読めるのが嬉しいかな！
作者の解説もコミックスじゃないと読めないし、面白いです。
安いもんです！
野薔薇ちゃん大活躍
特級呪物が多すぎてわけがわからなくなってきたけど、とにかく言えるのは……
呪霊キッッッモ！！とにかくキモい。
こんなのが見える目じゃなくてよかった、、、釘崎野薔薇ちゃんが口悪くて最高にイカす。
匿名
団体戦編が終わり、呪術甲子園がほのぼのしててとても良いです！
後のエピソードでは、伏黒と野薔薇ちゃんがかっこよすぎる！！領域展開や黒閃など1年生ズの成長が著しくてこれからが楽しみです
面白い！
激闘の前巻でしたが今回は「いや、野球すんのかい！笑笑」と笑ってしまいました。伏黒のカッコいいシーンもあり個人的にはとても面白かったです！
作者が「ワールドトリガー」好きということで、ワートリが好きな者としてはその辺を信頼(？)して読み出しましたが、主要なキャラもそれぞれ魅力的だし、セリフも通り一遍ではないし、設定も作り込まれているしので、思った以上におもしろく、はまっています。
Posted by ブクログ
野薔薇がカッコいい平然と自分の腕に釘ぶち込めるの本当凄い、、、悠二のあの瞬発力と足の速さもとんでもないですね、、、それと伏黒！！！領域展開カッコよかった、、、一年生大活躍な話が見られて嬉しかったです
Posted by ブクログ
京都校との交流会は呪霊達の横槍が入りましたが何とか退けられました。このまま中止と思われましたが意外な方法で決着が付きます。続いて本巻では新たな敵と戦います。伏黒君の過去がちょっとだけ明かされるので注目です。
1年生が3人で協力し合って助け合う姿が
すごくかっこよかったし、何より
3人とも強くなってるのが目に見えてわかって
感動しました。
特に野薔薇ちゃんがカッコ良すぎました！
伏黒の過去
伏黒恵の過去がようやく明かされました。これからのストーリーにおいて伏黒は相当重要な人物であることは間違いないため、大事な回だったと思います。
一年生3人組かわいい
伏黒のベッドの上で3人が仲良く食べてるところや、中学校へ行った時の不良への態度が面白くて好きです！仲良いな〜とおもいましたし、不良が自分にびびってると勘違いしてドヤる2人の反応も、カタコトになる伏黒もかわいいです！
おもしろい
1年生がどんどん強くなる！
伏黒の領域展開も虎杖が野薔薇を抱えて走るとこもかっこいいけど
今回は野薔薇が1番だった！！
野球回もおもしろい！
虎杖
野薔薇ちゃん抱えて走る虎杖かっこよ〜 けど攻撃受けてピンチになってからの野薔薇ちゃんがまじでかっこよくてお手上げです 呪術女キャラ好きすぎる
呪術迴戦7巻を読んで
伏黒の意外な過去話に遡る日常編から始まる7巻。
呪いでありながらも、人間のような兄弟愛を見せる新たな敵に立ち向かう虎杖が選んだ答えとは……！！
おもしろい
展開のスピードがよくて、次々にページをめくってしまいます。やっぱりバトルシーンは熱くなりますね！キャラクターの生い立ちや、レベルアップした姿を見るのがとても好きです。
伏黒の領域
・まさかの野球は面白かったです。京都校と東京校のメンバーが仲良くなって良かったです。
・伏黒の領域展開、まだ未熟とは言え見事。影を操る彼らしい領域でカッコよかったですね。
なんだこれは！
もう、、、、、ほんっっっとにおもしろい！！！
なんで今まで見てなかったんだろうって言うくらいおもしろい！！内容も当然の事ながら最高なんですが、キャラも大好き！！！かっこいいキャラが沢山いて、毎巻毎巻うわっっってなっちゃう！アニメ見てから続きが気になりすぎて買っちゃったんだけど絶対買った方がいい！ほんとに面白いから！ジャンプ作品の中でも特に好きな作品にいきなりなったって言うぐらいドンピシャな作品です！
新たな呪霊
別件で調査を開始した呪術高専一年生トリオだったが、新たな呪霊と出くわすことになる。それぞれが敵を前にして成長していく姿は見ていてとても気持ちがいい。特に伏黒！両面宿儺に気に入られる理由はまだ見えてこないけど、その片鱗が見えた気がする。
遂に伏黒がアレを習得！
交流会を経て急成長を遂げた虎杖に対抗心を燃やす伏黒。
しかし、燃える心境とは裏腹に五條から「自他を低く評価して戦略を立てる今の考え方では強くなれない」と厳しい指摘を受けてしまう。
そんな最中、伏黒の地元高でとある呪霊事件が起き、調査に向かった伏黒達を待ち受けていたのは以前、少年院で遭遇した特級呪霊(の更に強い奴)。
またしても死地に追いやられる伏黒、そこで伏黒がとった行動とは...！？
遂に伏黒がアレを習得します。
是非、呪術廻戦7巻をご一読して皆様の目で伏黒が一体何を習得したのか確かめてみてください。
匿名
戦闘シーン多め
加茂も過去に何かしらがあったんだろうな、
そして狗巻が何言ってるのか分かる伏黒に疑問を抱くのも分かる。笑
IQ53万もあるから強いのか〜〜
Posted by ブクログ
伏黒恵のジャンプのライバルキャラ感と少年漫画の主人公感が混ざってる感じ良いっすねぇ。 後、呪霊側も前巻の花御と言い、良いキャラがどんどん増えてきたな。
匿名
黒閃かっこいい
釘崎ちゃんと虎杖くんのダブルで放たれる「黒閃」がカッコ良すぎるんよ。
あとJUPPONグランプリの伏黒先輩の回答、それ君の経験談かな？w
Posted by ブクログ
「君は自他を過小評価した材料でしか組み立てができない、少し未来の強くなった自分を想像できない」
「最悪自分が死ねば全て解決できると思ってる」
「『死んで勝つ』と『死んでも勝つ』は全然違うよ」
自分に言われているようでぐさっときた。
目から鱗。
本当に過小評価した材料でしか未来が組み立てられていなかった。
自分も他人も変わっていくんだから、この先を今の材料だけで想像しても意味がないし、可能性を狭めるんだなあ。
自己犠牲で物事を解決しようとする癖があってよくないなとは思っていたが…
諦めて挑むのと、最悪犠牲になってもいいから本気で挑むんじゃ、自分の使い方のテクニックそしてそこから作れる結果に雲泥の差が生まれる。
椎名林檎と宮本浩次『獣ゆく細道』の
「借りものゝ命がひとつ
厚かましく使ひ込むで返せ
さあ貪れ笑ひ飛ばすのさ
誰も通れぬ程狭き道をゆけ」
と同じことだ。
私に伏黒みたいな力はないかもしれないけど、本気でやれ、もっと欲張れ、イメージしろ自由に！と自分に言ってやれるようになりたい。
共闘
京都校との交流会団体戦中だったが特級呪霊とそれと手を組む呪詛師によって中断される。
それまで争っていた東京校と京都校は共闘して呪霊を倒そうとするが特級呪霊の花御には歯が立たない。
東堂との戦いで黒閃を会得した虎杖によってボロボロになり最終的に五条の順転と反転の術式を重ねた虚式によって瀕死の状態に追い込みなんとか場をおさめることができた。
しかし十名違い人的被害が起こったこと、特級呪物が流失したことなども踏まえて学生や他の術師には情報を共有しない事に決めた教職員側だった。
その後団体戦は野球をする事になったが終始東京校側が優勢になる。
結局最初の団体戦も含めて東京校の2-0での勝利が決まったのだった。
呪霊側の思惑が進みつつも虎杖の成長が予想以上でとてもおもしろい。
そして規格外に強い五条だが今後封印されるかもしれないのは読んでいてとてもハラハラした。
