名称未設定さんのレビュー一覧

最初分かんなかったけど過去編スタート。五条が術式の発動失敗する場面で何か人間らしさを感じたというか、最強さんもそうなるまでの過程があったんだよねえとしみじみ思った。夏油との共闘が息ピッタリすぎて現在が悔やまれる。

犠牲者も出ているどシリアス後の野球が面白すぎる。好き。緩急の激しさがこの作品の見所のひとつだと思う。

花御は漏瑚と違って今後も手強いんだろうなと。能力の性質上だけで見れば漏瑚の方が強そうだけど、思慮に欠けるからやり方次第で漏瑚は倒せそう。

東京も京都も生徒みんなキャラ濃い。普通の人な三輪ちゃんも普通の人すぎて逆に異質。戦闘シーン、偶に何やってるか分かりにくいところがあるので星4つ。

順平は虐めがなければ基本的には良い子だったと思うから色々と残念でならない。
最初は噛み合ってなかったナナミンと虎杖が共闘を重ねて息ピッタリになってるのが胸熱。

伏黒くん、主人公よりも先に作中に登場したのにずっとやられっぱなしのいいとこ無しで流石に気の毒。まあ、対峙するのが格上ばかりだからしょうが無いのだけど。

話の間に反転術式や無下限呪術の解説があります。揚げ足とるような方のために作者さんが解説されてるんでしょうが別になくても取り敢えず格好良いから理屈はどうでも良くないか？と。

アニメから入ったので、アニメと異なる部分を見つけながら読みました。アニメが面白かったのでもちろん原作も面白いのですが、構図や表現にもう少し迫力が欲しいです。

料理文化や料理法が少しずつ違うのがある意味リアル。とりあえず料理の絵が美味しそう。特にデザートがとても可愛いデザインだと思う。

主人公が異世界の食文化に少しずつ影響を与えていく様子が面白い。しかし会談はいきなりスケールが大きすぎる気もする。

突然異世界に飛ばされたこと以外の理不尽は特になく、登場人物も基本的に良い人ばかりなのでストレスなくサクサク読めます。

漫画版の絵柄が好みで、試しに読んでみたら面白かったので小説でも読んでみることにしました。最近のタイトル長い系の作品はあまり好みでは無いのですが、これは面白いと思います。

復讐やら差別やらでもっとドロドロしたもんかと思ってたけど、それほどでもなく希望が見えてくる。第一皇子と従獣は癒し。

藍月結構突っ走っちゃう子だったのね。もう少し慎重派だと思ってたけど。基本はクールなのに表情コロコロ変わって面白い。

太博さんすごい厳しい人かと思ってたけど、意外に手温かった。これは藍月の味方になるのもそう遠くないのでは。

天耀様と蘭月の鬼ごっこが思いのほか長かった(笑)天耀様、皇子なのに屋根のぼっちゃうとか結構やんちゃ。

扉が開いてるのはちょっと不用心すぎやしないかな。絶対バレちゃいけないからそこは大分違和感ある。しかしバレるの思ったより早い。

蘭月が度々着けてるお面が素敵。だけどこのお面に作法とか何かしらの意味はあるのかイマイチ分からない。そして第二皇子の従獣の性別もイマイチ分からない。

主従の考え方の溝が悲しすぎて、主人も従者も両方幸せになってほしい。回想中のコロコロ転がる蘇月がとても可愛いかった。

戦闘シーンも見やすい。蘭月が少女のような表情をしたりカッコイイ表情になったり見飽きない。彼の人の登場シーンは少々変態チック(笑)

たった1人で復讐するのかと思っていたけど、協力し合って犯人突き止めていく感じで、ここからやっと物語が始まる印象。蘭月の表情の機微の描き方が美しい。

無料版が公開されていて、試しに読んでみたら絵が綺麗で読みやすい。なんというか、感情がちゃんと分かる表情が描かれているのが凄い。

アニメから入りました。世界観が独特で、不穏な空気がありつつも可愛らしさもあり、絵も綺麗なので読みやすいです。

突っぱねたり引き戻したり向坂さんは勝手な人ですねぇ、、、頑張れのらくらちゃん。
話を進めるためには必要なんでしょうが、しつこいあの方お早く退場してくださいませ。

のらくらちゃんがデザイン事務所で働く前の男運がなさすぎて…純粋な良い子なのに酷い男に当たったもんだ。

タイトルからしてガッツリ恋愛漫画なのだろうなと思っていたのですが、恋愛要素がありつつどちらかというと仕事に重点を置いた内容だったので意外でした。でもそちらの方が個人的には好きなので最後まで読んでいきたいと思います。

この辺りから、壬氏が本当は何者なのか何となく分かってきます。ラストのオチは猫猫にとっては通常運転。満面の笑みだったので予想通り。

知識が豊富な上に交渉術にも長けており、毒を食べる(未遂)と幸せそうな表情をする猫猫。その猫猫に振り回される壬氏が可愛い。

後宮に次々と事件が起こり、主人公の猫猫がまるでコ〇ン君のように事件を解決していきます。ヒロインにあるまじき表情をするのが見所のひとつです。

とってもピンチな場面であの人とあの人が再登場し胸熱！なのは良かったが、やはり絶望が大きい。安否不明なヒーローたちが心配。

敵の圧倒的強さに絶望しかないんだが、それでも立ち向かうヒーロー達の姿に胸が熱くなる。
勝利に固執する彼が、初めて勝つためにではなく助けるために動いたことに感動。

主人公が地道に努力で強くなってんのに、奴のあのパワーアップのやり方は狡いわぁ。もともとの個性もチートなのに更に色々足されてチートがすぎる。あれにどうやったら勝てるのか…。

かっちゃんとデクの関係が真っ当なライバルっぽくなったのと引き換えにかっちゃんのみみっちさが更に浮き彫りに(笑)

バックにマッドサイエンティストが付いてんのは狡いわ。

プロヒーローが大活躍の中、ビビりながら、心配されながらでも活躍する上鳴くんがカッコイイ。分かっちゃいたけどホークスの立ち位置が辛い。

敵の勢力拡大が不穏すぎて、クリスマス会の和やかさが素直にほっこり出来ない。
ヴィラン側の成長凄まじいな。ヒーロー側も頑張ってくれ！

敵連合の人間味が垣間見えてきて、そして異能解放軍が好きじゃないから敵連合を応援したくなる巻でした。死柄木はともかく、トガちゃんとトゥワイス頑張れ！生きて！と感情移入せざるを得ない。

ワンフォーオールまだ20%しか扱えないのに、別の個性まで発現するなんてデクも大変だ。でも強くなって欲しいから頑張って！

やっとB組全員の名前と個性把握できた。対敵戦じゃないから殺伐としてなくて大変よろしい。当たり前だけど、B組もちゃんと強くてプルスウルトラしてる。

エンデヴァー、流石No.1！と言える闘いぶりで鳥肌立った。にしても、現No.1とNo.2が協力してギリギリでしか勝てないレベルの脳無って、ちょっとインフレしすぎなのでは…。

心操しかり、常闇しかり、プロヒーローの弟子的な位置の生徒が増えてきてなんか嬉しい。

最初はジェントル何だコイツと思ってたけど、彼は彼なりに芯があって信念があって意外にカッコイイ男だった。

前回までが殺伐としてたので、今回ガッポイのは救い。
それにしてもジェントルにイラッとする。ラブラバは可愛い。

勝ったは勝ったんだけど、失ったものも多くて…エリちゃんの未来が明るくありますように。
元No.1と現No.1の対話が何気に肝。
No.1ヒーローが目指すものがそのままヒーロー社会の在り方、指針に反映されていくのだと思うと重圧どころじゃねぇな。象徴にはなれずとも、柱にはならないといけない。私怨でメラメラだったエンデヴァーが変わりつつあり、今後のNo.1ヒーローに期待。

エリちゃん辛い、ルミリオンも辛い、ナイトアイも辛い、辛すぎて語彙力なくなったわ…。
はよ事態好転して！

脂肪使い切ったファットガム、ビフォーアフターが過ぎやしませんか！？カワイイからのカッコイイは反則や…。

今までは襲われて仕方なく闘うって構図ばかりだったから、こっちから乗り込んで闘うって構図が新鮮。
切島くん、全然地味じゃないよ、カッコイイよ。

デクとかっちゃんの関係がやっと安心して見られるものになった。
死柄木が着実にボスっぽくなってきてる。マグネ…敵ながら結構好きだった。

主人公って大体、精神的に大きなもの抱えてると思うんだけど、デクは今のところ精神的な葛藤がほとんどない。そのぶん轟くんとかっちゃんの葛藤がすげぇ。

体育祭、期末試験でいいとこ無しだった雷くんが遂に活躍。今までアホ面ばかりさらしてたけど今回はカッコよかった。

ナンバーワンヒーローとしての最後の戦闘は凄まじかったけど、だからこそ6年前の戦闘がどのようだったのか気になる。

彼の闇堕ちコースもあるんじゃないかと思ったけど、そんなことにならなそうでひと安心。
トップヒーローがあっさりやられるとは、全盛期より劣るだろうに、オールフォーワンどんだけ強いんだ。