あらすじ
人間が“亜人”を支配する異世界の国――その第四皇子・天耀に仕える獣となった藍月。
敵襲の翌日、藍月が傷つかなかったかと気遣う天耀。人間と違って治癒能力が高いですから、お気遣いなく。(というか、僕は本当は女だから、そんなに顔を寄せないで欲しい…)
そんな藍月に、皇子護衛・太博が与えた指令は――温泉の掃除!?亜人の身体能力にとっては気楽に思えるこの任務…実は裏が!?皇子護衛VS皇子従獣!?『黎明のアルカナ』の世界を継ぐ、本格異世界×人外ファンタジー!
感情タグBEST3
新たな亜人
新たな亜人として第三皇子の従獣が登場。黒髪の男の子、好きなので嬉しいです。第三皇子は天耀様と違って俺様系っぽいですね。面白くなりそうです。
天耀と太博
冒頭から、自分の立場をわきまえよ、ってか。「亜人」は人でなく道具と。
太博は天耀様が「亜人ごとき」を大切に思っている事を、そうではないと正そうとしたんだろう。
でも天耀は、亜人でも自分の従獣を心配する気性の方らしい。
作中での主人公を含む亜人の扱いには憤慨させられるが、しかし亜人の活躍も描かれるのが上手いバランスであると思う。
亜人の優れた能力が描写されることで且つ溜飲が下がり、且つそれが評価されずにやきもきする。
感情が揺さぶられるとてもおもしろい漫画です。
面白い
よみやすくて、どんどんページをめくってしまう。亜人ということで、虐げられるも、王は快く思ってくれてると思う。人間としてみているような、そんな感じもします。
宮中はどれぐらい広いのか
宮中とはいえ、すごく広いようでなんで温泉まで出てるのか。
そこの掃除って無理でしょ。
それにしても藍月の後ろをとるとはなかなかやりますね。
藍月を相手にしても顔色一つ変えてませんが
あれはまだ本気じゃないということなのか、どうでしょう。
取り乱しました
天耀様、藍月のために怒りを露にしましたね。亜人として見ているというよりは、きっともっと大切な存在なのでしょうか。面白くて引き込まれます。
3
三話目も面白かったです。主従もの好きなので、この作品は最後まで読みたいです。
藍月が温泉掃除してたら新キャラ登場。続きが気になる!
藍月がかっこいい!と思ったら可愛い表情をフイにしたり…女だとバレるのも早そうな気がするけど…それはまだ引っ張って欲しい。
亜人の扱いに悲しくなってしまう…
主人公の中性的な佇まいが(復讐のために女性を捨てたのは分かっていますが)とても素敵なので、できたら天曜との関係は今のままの主従でいてほしいなと思いました。少女漫画だからおおよそそうはならないとは分かっていても;
太博さんもいい味出しているとは思いますが、やっぱり亜人に対しては根本的な差別意識があるのが悲しい。打ち解けてほしいなあと感じます。
治癒力
襲撃の際に受けた傷は、翌朝には治っていました。亜人の治癒力すごい! 朝早くから片手倒立してます。しっぽでバランス取ってるのかな? かわいい!