あらすじ
皇位継承戦の一環であるお茶会の危機を乗り越えた藍月。
しかし、天耀を王にしようと必死になればなるほど、天耀に優しくされればされるほど、天耀を信じられない自分――惨殺された弟・蘇月の復讐のために生きてきた過去が、僕を責め苛む――「あの優しい皇子さまが、あなたの復讐を遂げてくれると本当に思っているの――?」…うるさい!
僕の心の夜が、早く明ければいいのに――復讐に生きた少女の悲痛なる想い…!
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感情タグBEST3
匿名
人より強い亜人とはいえ、お茶会で藍月ぐ毒を全て飲み干していてびっくりしました。その後天燿様がとても心配していて切なさが伝わってきます。
匿名
かなしい
せっかく心を取り戻そうとしている中、昔のトラウマからの強い思いが邪魔をしてなかなか上手くいかないのが切なくて…