あらすじ
皇宮の伝統行事のお茶会が迫る!!
この会を始めとして、次期皇帝候補の15人の皇子たちが審査される――皇子が従獣をいかに飼い慣らしているかも問われるのだから、気を抜くなよ藍月――くだらない…優雅なしきたりだ…でも、天耀さまを王にするためだというなら、やってみせますよ…と思いきや、藍月のお茶が致命的に不味い!?
こうなったら特訓だ!たかがお茶会、されどお茶会…皇宮にひしめく思惑が、新たな事件を呼び起こす…!
皇位継承戦、いよいよ始動!
感情タグBEST3
匿名
太博様と藍月の関係性もとても好きです。茶会に向けて準備をしているシーンがとても面白くてもっとみていたかったです。
天耀さまの可愛がりっぷり
天耀さまの藍月に対する愛がひしひしと伝わってきます。藍月も然りですが。もう2人は完全に想い合ってますね。お互いがお互いを大事にしている感じがたまりません。
絵がきれい
こんなに続きが気になるなら、単行本版があったら良かったですが、みつからず単話版を買っていってます。
主人公の、時折見せる女の子の表情が本当にきれいでうまいなぁと
単にお茶の素養を問われて、第2皇子の従獣が楽を奏でたんなら、藍月は舞でも舞うのかなって思ったら、毒にすり替わっているなんて、すごいトラブルでどう切り抜けるのかが気になります。
藍月ちゃん、第4皇子が妓楼へ行くのは花じゃなくて牢獄だからっていうことで、自分が第4皇子が女の人と仲良くしている姿を見たくないんだって自覚はまだないんだなって思いました。