moamoaさんのレビュー一覧

登場人物みんな、それぞれが闇を抱えていて、拗らせているなって思うけれど、その都合のいい果てがまだ見えてこないです。

昨晩他の男を思って使ったソーセージを旦那のために焼くって、シチュエーション的にはありだけれど、実際はソーセージは使わないよなって思ってしまいました。

こんな邪険にわたしを愛さなければってモノローグに、邪険と愛するって相反する感じだけれど、両立するんだって思いました。

ヒロインは本当に公爵家と血のつながりがあるんだろうか？って、ちょっとそこから疑問に思ってしまいました。

この年で墨を入れているなんて、どんな人生を背負っているんだろう？ってすごくビックリしてしまいます。ヒロイン、闇落ちです。

ストーリーはすごく意味深な雰囲気が漂っていて、おもしろそうだなって思うけれど、絵があんまり好みではなくて微妙です。

ヒロインが悪いとは全く思わないけれど、ヒロインのことを疎んでしまう義母と義妹の気持ちはすごくよくわかるなって思ってしまいました。

ヒロインの料理の腕を買っているのは確かですが、ヒロインの無神経さも買っていたのは、さすがの慧眼だなって笑ってしまいました。

ヒロイン、いくら食への探求心が意地汚いからって、高級素材を使ったプリンを自分のためだけに親のすねをかじって作って食べているのはどうなんだろう？って思ってしまうけど、普通は子どもだったらそんなものなのかな？

やっぱり、初夜を避けて逓送を守るというかなり難易度の高いことをこなすまでして、入れ替えを無理にする必要を感じないなって思ってしまいました。

同じ身代わりになるんなら、見つけ出しての入れ替わりを画策せずにそのまま身代わりにしようとしないのは、なんでなんだろう？って思ってしまいました。

ヒロインの父親は、何を考えているんだろう？ってすごく不思議な状況ですが、今後の展開がすごく楽しみになるプロローグです。

密事シーンは、すごく淫らで上手だなって思います。絵も丁寧できれいだけれど、私好みってわけではないのが残念です。

ヒロインは身代わりの花嫁ではなくて、ヒロイン自身を求められている感じだけれど、どういう状況だったんだろう？ってわからなかったです。

なんだかすごく意味深な始まり方で、まだまだ謎もあって、でも設定はすごくよくわかって魅力的なストーリーだなって思います。

ラストの彼女になれよっていうセリフは、本当に口説いているのではなく契約彼女みたいなものなのかな？って思ってしまいました。

いっこくくん、すごく男前だなって、ヒロインでなくても恋に落ちてしまいますね。笑顔がかわいらしいところもポイントです。

なかなかいい感じの二人だけれど、これは、他の人の裏の顔を暴きながら二人の距離が縮まっていく感じになるのかな？

絵はあんまりわたしの好みではない感じなんだけれど、キャラがなかなかに個性的で魅力にあふれていて面白そうです。

今回のカップルはこれで終わりで、次巻からは別のクズ旦那が出てくるみたいです。養育費の強制執行のこと、勉強になりました。

なんとも怖いなあって思ってしまいます。夫婦の役割分担って千差万別だろうなって思うけれど、お互いへのリスペクトは大事ですよね。

勇者パーティーの実力を無視して早く進まなければならなかった事情って何なんだろう？ってすごく気になってしまいました。

ローガンくん、主人公がオークに付与魔術をかけてサポートしていたことを気づいていて、その実力が気になっているって感じなのかな？

さて、今朝の新聞記事が教導探索メンバーに与える影響はどういう感じなのか次巻が気になります。セルマさんが上手くやるのかな？

これは、主人公の実力を見込んでのこととはいえ、問題児メンバーのしつけ（？）を期待されているんだろうなって笑ってしまいました。

元雇い主さん、何とも質の悪い勘違いストーカーです。そして、とうとう先生の魔法使いたるゆえんが見られそうです。

ヒロインと先生のやりとりに癒されるなあって思いながら読んでいたら、ラスト前雇い主さんの執着が追いかけてきました。ヒロインのホラーなホラ話ならよかったのにが、微妙にツボでした。

余計なことってなんだよ？って思わず突っ込んでしまいたくなりましたが、それを野生動物観察でヒロインが乗り越えているのがすごいです。

前雇い主さん、なかなかに困ったひとですね。ヒロインが辞めた後も執着しているのが、とても怖いです。そして、あたらしい雇い主もクセがありそうです。

夜行さま、セリフはヒロインを慮っているものばかりだけれど、ヒロインの見た目とか妖力とかに惹かれているとしか思えないよなって思ってしまう面もあります。

妖印が刻まれているってどういうことを意味するのか、今後関わってきそうな気がします。記憶がないことがすごく意味深です。

今回は、ザ・人妻ってかんじのお相手さんです。前回の後輩人妻ちゃんは人妻感があんまりなかったので、個人的にはこっちのシチュエーションの方がおもしろそうです。

後輩人妻ちゃんの結婚生活はどんな感じなんだろう？ストレス溜めまくっているんだろうなって思ってしまいます

まだ、本番にはなっていないけれど、それに向けてまっしぐらですね。仕方ないのか？って笑って突っ込んでしまいます。

なかなか楽しそうな飲み会でしたが、とうとう次巻では本番に突入していく感じですね。しかし、人妻感はあんまりないかも。

おばさんとのターンは前巻で終わったのかな？妊娠するかもって感じだったから気になってしまいます。今回は全く違う人妻ちゃんです。

ラストの意味深なモノローグ、これは妊娠騒動が起こったりするのかな？とたんに、たんなるエロ漫画じゃなくなってしまうような・・・

ヒロインが本当にブクブクと肥え太っても、悪魔さまは愛でてくれるんじゃないかな？って思ってしまいました。

絵はあんまりわたしの好みではない感じなんだけれど、コミカルでかわいらしいストーリーだし悪魔さんにドキドキしちゃうヒロインが愛らしいです。

絵はあんまりわたしの好みではない感じなんだけれど、表情が豊かで、気持ちが伝わりやすくってそこは魅力的だなって思いました。

ヒロインがなんでそこまで結婚がダメになった相手をかばうんだろうって思ったら、ちょっと納得するエピソードでした。

コミ強なイケメンって、ヒロインじゃないけれど、ある種の凶器ではあるよなって思ってしまう、ラストの満面の笑顔です。

絵はあんまりわたしの好みではない感じだし、神さまは肌が露出しすぎだってツッコミたくなったけれど、ストーリーはおもしろそうです。

ヒロインが１０年間別のカラダにいたことと、ラストに語られている大きな陰謀とは関係があるのかないのか、展開が楽しみです。

騎士さま、１０年も昔のヒロインを思って婚約破棄しなかったのに、婚約破棄したとたんに戻っていて、皮肉だなって思います。

婚約破棄をされた瞬間に、元のカラダに戻ってしまっているという、なかなかに面白そうな展開です。そりゃ、中身が変われば騎士さまの気持ちも変わるよなって感じです。

ヒロインは一生懸命ギデオンさまを避けているみたいだけれど、絶対に恋愛フラグがたちまくっているよなって思います。

死に戻ったヒロインですが、今度の人生の恋愛相手は助けた少年とってことになるのかな？っていう感じのストーリーです。

王太子さまがヒロインを殺して泣いているってことは、殺さないといけない事情があったってことをあらかじめ伝えているんだなって思います。

ヒロインが魔王さまのプロポーズを受けたのはとぼけた性格も相まって納得なんですが、魔王さまはなんでプロポーズしたのかな？