moamoaさんのレビュー一覧

子どもを産むってすごく責任を伴うことなのに、自分が欲しいからって相手の意思を無視して、しかも、こっそり進めようとするなんて信じられないです。

桜とつばめの対照的な二人の出会いと、関係を深めていく過程としてはすごくわかりやすい巻だなって思います。次巻からが本番ですね。

冒頭でヒロインが、糾弾している頭は３人だけれど、夫と不倫した親友とコンドーム付きでそれを密告した親友ってことになるのかな？

特急聖女を国外へ出すことを認めるなんて、思いっきり国益に反することだと思うんだけれど、その辺の政治システムは腐敗しているんだろうなあ・・・

ヒロインが一緒に戦った仲間たちから温かい言葉をかけてもらって、感動して泣きそうになって涙をこらえている顔がいい表情だなって思います。

昔の凛くんは死んだって言っているけれど、何かきっかけがあって今のヤンデレ凛くんが出来上がったのかな？外国で何があったのか気になります。

絵はあんまりわたしの好みではないんだけれど、ヒロインが独特の魅力的な雰囲気を醸し出していて本当に可愛らしいです。

清掃員さんの名前はわかったけれど、一方的にヒロインを守るって思っているストーカー一般人ってことなのかな。だから、今一つ決まらないことが多いのか。

まあ、内山アナのかわりにヒロインが抜擢されるんだろうなっていうのは予想の範疇ですが、清掃員さんの正体が早く知りたいです。

タイムリミットが半年しかないってヒロイン言っているけれど、親の決めた許婚との結婚か病気かのどっちかになるのかな？清掃員さんの正体も気になります。

替え玉やるんなら、ルカに他のメンバーのこと事前リサーチしておく必要があるのにしていないんだねって笑ってしまいました。

事故したルカのかわりにルナがルカのフリをしているっているのは想像通りの展開だけれど、売れっ子のルナの活動はその間どうするつもりなんだろう？

ちょっと、時系列がわかりにくかったけれど、結局、アイドルユニット選抜の時のルカは弟本人で、ラストの事故以降に身代わりをしているってことでいいのかな？

悠乃さんも口では夫を共有することを肯定的に言っているけれど、洗脳されているというか、夫のためにそうふるまっているだけのような気がします。違うのかな？

ヒロインのその覚悟はいいんだけれど、悠乃もそうして幸せになったとかほざいている相手に対して自分が愛されていると思えるのが視野狭窄だなって思ってしまいました。

ゆがんだ関係を築く人だからかもしれないけど、伊藤さんがヒロインをかばっているっていうけど、相手への攻め方がすごく嫌だなって思ってしまいました。

これって、タイトルから考えるに未成年だから吸血できないってことだよね？そして、本当に吸血により眷属は増えるのか？どういう世界観なのかな？

スパイダーさん、やっぱり吸血鬼ではないみたいです。あんまりにも純粋培養な主人公は蜘蛛の巣にからめとられてしまったみたいですね。「

吸血鬼専用のＳＮＳで知り合っているからスパイダーさんも吸血鬼だと思うけど、吸血鬼の同士で吸血できるものなのかな？そう考えると、スパイダーさん普通の吸血鬼じゃないよね？

瀬川兄の方が、弟に傘を貸したのも、弟を通して自分の気を惹きたかったからって思っていたってこと？自意識過剰にもほどがありますね。

タイトルに「チグハグくん」ってなっているし、メガネをしている、していないでキャラが違うっていうのがポイントなんだろうな。

ストーリーの雰囲気もだけれど、色使いも詩的な雰囲気があふれ出している作品です。絵柄もほんわかしています。

あきれるくらい幼稚な考え方をするヒロインだなって、軽蔑を通り越して感心すらしてしまいます。親は何を考えているんだろう？

下に見ていた子が、いい相手と結婚して生活ランクが自分より上になっているっていうまさしくテンプレ展開です。

これは、女性から反感買うタイプの性格だなっていうテンプレで楽しくなってしまいます。そういう子が泥沼にはまっていくストーリーなんですね。

布団の中で服を着ているような記述があるから、これ、事後なんですよね？それで、この流れで、彼女になりたい？って聞くなんて、遊び慣れているような・・・

それなりに交流はあったんだろうけど、流れるように手を出してきた隣の男です。しかも、作ってもらった方がおいしいって材料勝ってくるって甘え上手ですね。

ヒロイン、窓のカギ閉めていないなんて不用心すぎです。しかも、そうしがちだなんて言ってしまっているし、隣がいい人で良かったね。

悪い男の方が魅力的に映るってことなんですかね。それと、スリルがスパイス？不倫相手からのプレゼントと丸かぶりの主人公からのプレゼントです。

表紙の女性が浮気された側でヒロインなのかと思ったら、浮気をした側だったんですね。主人公の男性は完全に疑っていないです。

あわてて取りに帰ってきた携帯を見たかどうか確認するなんて、やましいところがあるって言っているようなもんじゃないかな？

ヒロイン、このまま流されて生きていくみたいなことを言っているのに、ピルを飲んで避妊しているのが違和感です。中途半端な気がしてしまいます。

ミキオくんが溺愛強盗になるんだろうけど、ヒロインの何がミキオくんの琴線に触れたのかな？大食い？気取らない人柄？

浮気を止めれば状況は変わるとは思うけれど、過去でももう嘘ついて女性と会っているのに、それをなかったことに、わたしならできないかも。

やっぱり「時をかける」ってなっているから、また別の時代に飛ばされるんだろうなって思います。今度はいつの時代かな？

タイトルが「時をかけるワイフ」ってなっているから、過去に戻ってやり戻すだけではなくて、時間を股にかけるのかな？まだ、わからないです。

主人公、吹っ切れたら愚痴が多くなったって言われていますが、なんだかかわいくなったなって思います。これからどうなるのか楽しいです。

妻が自分の意志で食事をとっていないとはいえ、普通に暮らしていることにびっくりです。何か裏があったりするのかな？

人としての暮らしをあきらめさせるために娘の顔を焼くような人が、娘のために認めるわけがないのにって思ってしまいました。今はどういう状況なんだろう？

妻に影響されて、がらんどうではなく人になっていた感じなのに、なんで今はここまでがらんどうだって言い張っているのかな？妻がどうにかなったのかな？

首切り執行人だからこそ、生と死のはざまで見せる人の心理に精通しているんですね。女性首切り執行人と主人公のラブロマンスがあるのかと思ったら違うみたいです。

がらんどうなのに、自覚しないまま生に執着している主人公です。聞き取りをしていた女性役人が準備できたって言っているけど、何者なんだろう？

抜け忍しようと思ったきっかけが女性っていうのは、よくあることだけれど、なんだかちょっと複雑そうな感じですね。

よくあるカラー版とは一味違って、奥行きのある色使いをしているカラー版だと思います。カラーならではの迫力があります。

ヒロインの、思っていることを読まれてしまうなら、全部口に出して言ってしまえっていうのは逞しくていいなって思います。

コータローくんの目をじっと見つめていたら、真っ白になったって、コータローくんは単なるテレパスじゃない能力を隠し持っているのかな？

田舎の町なのに、テレパスのコータローくんを普通に受け入れているのには、コータローくんの多大なる努力があったんじゃないかなって思います。

小雪ちゃん、男子は排除することが多いのに、今回は助けを求めるなんて、今後、二人は大きく関係を深めていくんだろうなって思います。

小雪ちゃんの男子遭遇のときの頭の中のキリンさんに笑ってしまいました。相手の態度もナチュラルだし、小雪ちゃんの男子遭遇としてはすごい上等の部類です。

美姫ちゃんと小雪ちゃん、本当にいいコンビなんだなって思います。小雪ちゃんの尖った性格はもともとだけれど、尖った態度はだんだん形成されていったことがよくわかります。