あらすじ
「今すぐ抱きたいと思ってる」。30代半ば、男いない歴・約10年。そんな私は、彼の言葉になんて答えればよかったの? 現実の男との接触が久しいと、気づけばいろんなところが疎かになっていた。でも、もういい年だし、流されるような恋はできない。そう思っていたのに、私の目の前に現れた隣の部屋に住む年下男子は…!? この出会い、見逃してはいけないの!? ※こちらの作品は、フルカラーの縦スクロール版になります。
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匿名
二話目
30代なかばの主人公、大河内麻紀は家の鍵を失くして部屋に入れなくなっていたところを偶々通りがかった隣人の年下の男性にお願いをして彼の部屋のベランダから自分の部屋に入ることで無事帰宅できた。
そのことからお礼に手料理を持っていくと喜ばれたため定期的に彼に料理を作るようになる。
異性との恋愛が約10年ぶりという麻紀はこの状態をどうしたらいいのかと戸惑っていたがついには彼が食材とビールを持参して彼女の部屋を訪れるようになった。
そこから料理はいやなことを忘れられるからしているなどと何気ない会話をしていたが、いつの間にか真後ろに来ていた彼が麻紀のうなじに口づけてきたのだった。
突然の事態につい蹲ってしまう麻紀は自分の身体が男を受け入れる準備をしていないことに気づき断ってしまうのだった……。
ロマンチックな雰囲気になったときによぎることはやはり皆同じなんだなぁとクスリとできた。
匿名
油断してた‼️
いや、でも急すぎだし。
付き合ってもいないのに急に初めて家に来られても、心以外の準備もあるわな!
神様、急なチャンスは困ります‼️どーする麻紀⁉️
主人公はよく流されなかったなぁ
それにしても隣の男は何を考えてるのか全くわからない!無表情で淡々としてるところがおじさんっぽく思えます!
それなりに交流はあったんだろうけど、流れるように手を出してきた隣の男です。しかも、作ってもらった方がおいしいって材料勝ってくるって甘え上手ですね。