ブロンズ
レビュアー
  • アビスアジュールの罪人 3

    もっと読みたかった!

    全3巻と聞いて、「嘘でしょ!?」と声が出そうになりました。人魚たちの住む世界観がとても凝っていただけに、正直、この内容なら10巻くらいか、せめて5巻くらいまでもう少し詳しく描写してほしかった気持ちが否めません……!

    ハルジオンの人魚島計画の全貌。案の定というかやはり人間との共存ははなから関係なく、リュウと雪の間に人魚と人間のハーフを作り、それを大量に複製・増殖・洗脳し、地上を奪っていく人魚の兵団を作ること。
    真実を知ったジョーはハルジオンから雪とリュウを助けるために奔走しますが、その矢先にかつて人魚の国を治めていた皇魚の娘、死んだと思われていたリンリンに出会い、幽閉の身となった彼女を助けます...続きを読む

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  • アビスアジュールの罪人 2

    人間界編?

    今回、キーとなりそうなキャラクターが出てきました。男性の人魚、マヤとハルジオン。なかなか曲者感が強いです。

    1巻、人間の雪と出会っていたため投獄された人魚のリュウ。彼女の願いを叶えるため、主人公のジョーは雪に会いに行こうと画策します。
    人魚から人間へ変わる薬を誤って飲んでしまい、追われながらも幸運にも雪に遭遇できたジョー。追手を振り切り、雪の家にてリュウを救うための作戦会議をします。
    人間の体に慣れようとしていたところ、マヤ(人間の姿をしていましたがこの男も薬で人間化している)に捕まってしまい、マヤから人魚へ戻る薬を奪って逃走、雪も人魚化し、ふたたびリュウは海へ……

    すると人魚たちの警備隊...続きを読む

    #ドキドキハラハラ

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  • アビスアジュールの罪人 1

    素晴らしい!

    とにかく圧巻の描き込みです。海の生き物、海中、水の表現、そしてなによりメインの人魚の表現が素敵!
    人魚は架空の生物ですが、本物がいるのではと思わせるほどの臨場感、そして彼らの衣食住の表現など、暮らしぶりは見ててワクワクするものがあります。

    親友の人魚・リュウが人間に姿を見られてはいけない掟を破って捕らえられてしまい、主人公のジョーがリュウのために相手の人間に会いに行くことを決意するまでの流れが描かれています。
    リュウは現代の玉の輿を狙う女性像に似ていますし、あまり群れようとしないジョーのさっぱりした性格も好印象。この先の話の展開が楽しみです。

    #感動する

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  • 小悪魔教師サイコ(分冊版) 【第2話】

    なんともはや

    金沢(いじめ主犯)に命じられ、冬川が泣く泣く葛西を突き落とそうとするも失敗。冬川が受けてきたいじめを相談するシーンがありますが、なんともはや、残酷・過激すぎて言葉を失います。

    葛西は自分も過去に何らかのトラブルを被った際に教師に助けられ、それが今の自分の職を目指すきっかけになったと話しました。冬川の件をなんとかすると約束し、不気味な笑顔を浮かべる葛西先生。

    性的暴行を受け動画にとられ、弱みを握られているのに立ち向かった冬川に、本格的な制裁が降ろうとしたときに葛西先生登場。どういうふうに解決してくれるのか期待です。

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  • 恋と弾丸 3

    今回も色々とツッコミどころ満載。

    冒頭、銃撃戦に向かった桜夜をユリが待ち続ける場面が入り「桜夜の部下に閉じ込められた地下室の床が冷たかったけど耐えた」みたいなこと言ってますが、元から彼女が暴れたりしなければ最初は車の中で待てたわけでして…

    濡れ場多め番外編多めであまり話も進んでいないんですが、ユリが出来る女みたいな描写されているのがいまいち不思議です。考えなしに突っ走るわ前巻で恋人が戦地に行ってるのに飯かっ食らうわ、バイトに入って間もないのに他の新人に教えられるような有能さを感じないのは自分だけでしょうか?;

    そして今回だけじゃなく、絵がだんだん崩れているように見えます。主に...続きを読む

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  • 恋と弾丸 2

    色々と疑問

    話の展開について疑問を持たずにはいられません。

    たかだか静かに主人公がいただきますをしただけで「落ち着いている、凛としている」と受け取るヤクザ、食事を持ってきた給仕の前で激しいキス。ちらちら見る給仕のコマにこんな人間いねーよ、と突っ込みたくなりました。自分が店員だったら人目もはばからずに馬鹿なカップルだなとしか思えないです。

    いちゃいちゃしてたらライバルの他マフィアに誘拐されたユリ。それ相応に見合った格好を、と敵に着替えさせられるのはお約束ですが、あまりにも個性的な衣装に唖然としてしまいました(西洋風の巻き髪+踊り子みたいな…)随分変わったご趣味をお持ちで…

    襲われそうになっ...続きを読む

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  • 恋と弾丸 1

    うーん…

    まず全体的に台詞がキザすぎるように感じます。あまり現実に即した表現によればいいってわけじゃないとは思いますが、濡れ場シーンや口説きシーンで冷めてしまい、いまいち物語に入り込めないです。

    人間描写。何故その人間が魅力的なのか説得力が足りないように感じます。ただ頭の悪い合コンに引っかかって友人を助けようとするのはごく当たり前のことですし、それで何故血なまぐさい場面を何万と見て体験しているだろうヤクザの若頭が惹かれるのかよく理解できない。二回目の再会で既に物をプレゼントして告白してたり唐突すぎて…

    そして絵。第一話までは見れましたが、それ以降が作者の悪い癖が出ています。いくら女性向けの雑...続きを読む

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  • かご女(め)の唄~祝福されない妊婦の哀歌~6

    ある意味、この漫画に出てくるクソババアこと中野くんの母親には見習うべき点があるかもしれない。
    息子の立場を守るため、何がなんとしても主人公に堕胎をさせようと手を尽くす母親。すべて貴女が我慢すれば丸く収まると責任を押し付け、つわりに苦しんで点滴を打つ主人公を一人部屋に残す思いやりの無さ、逃げられないように手荷物を奪っていく狡猾さ…。
    自分の目的を果たすためなら、どこまでも手を汚しても平然としていられる豪胆さには眼を見張るものがある。このままだとただの不幸な漫画なので、どういった因果応報がこの中野母親に待ち受けているか期待したいところ。

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  • コレットは死ぬことにした 2巻

    主人公コレットの言動があまりにも軽薄なので見ててひやひやします。

    コレットを薬師として育ててくれた恩師は既に亡くなっていました。裁判で天国行きが決まりましたが、生前妻を誤診で死に追いやってしまった罪の呵責に苛まれ、ずっと天国行きを拒否してさまよっていました。それを偶然盗み聞きしたコレットは、死者でもないのに恩師のいる場所へ会いに行き説得、うまく行かなかったのでそれならと 天国にいるであろう恩師の妻を探してくれとハデスに頼み込む…。

    地上にもまだ治療を待っている患者がいるだろうし、これじゃあただイケメンに可愛がられたいがために頑張る性格の悪い人間にしか見えないです。そもそも死んだあと...続きを読む

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  • 王妃になる予定でしたが、偽聖女の汚名を着せられたので逃亡したら、皇太子に溺愛されました。そちらもどうぞお幸せに。(コミック) 分冊版 : 3

    主人公より、

    偽者聖女・ナタリアのほうが断然感情移入できます。この時点で、既に物語は破綻しているのでは?と感じてしまいますね。

    主人公・エルヴィラを追い出したナタリアの過去話が挟まる巻。引き取られた男爵家で金銭目当てに嫁がされる運命から逃れたくて、必死に相手探しをしていた矢先、身分を隠していた王子に出会うナタリア。ナタリアの身の上に同情した王子が、なんとしても救い出そうと動き出し、それがエルヴィラ失脚の策略へつながったのでした。

    正直、何もかもを持っている主人公にどう感情移入すればいいんでしょうか。もちろん本人の努力もあったのでしょうが、元より生まれからして選ばれ、公爵令嬢の身分も地位も確立され...続きを読む

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  • やわ男とカタ子 分冊版(7)

    だいぶリアルで生々しい話が出てきて読んでてきつかった…
    初めて小柳さん以外の男からデートに誘われ喜ぶのもつかの間、息苦しさと居心地の悪さ、そして考えたこともなかった結婚話。澤さんは藤子を彼女と言うよりお見合い相手のような感覚で選んだようで、おそらく藤子もそれに気づいているが、今後の自分の人生を考えるとこのチャンスを逃すのも…と自分に嘘を付く。
    あらためて女性の生きにくさをよく描いた作品だなと思う。

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  • やわ男とカタ子 分冊版(4)

    藤子の言動がどうしても好きになれない。
    自分の劣等感で膨らんだ感情を友人に押し付け、自分に気をかけてデートに誘ってくれた小柳さんへの返事も遅らせ、あまつさえ喪女関連のオフ会に集まったかと思いきや勝手に居心地悪くなってその場にいる人達に説教かまして離脱って。
    いくら長年傷ついていて、小柳さんの協力によって価値観や辛さが変わってきたとはいえこれはない。わがまますぎる。

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  • やわ男とカタ子 分冊版(2)

    オネエ小柳さんと友人の久美、3人で洋服を買いに来た藤子。小柳さんの見立てのおかげもあってうまくいくかと思いきや、久美ちゃんの可愛さにやはりコンプレックスを刺激されて感情が爆発してしまう。
    正直藤子の被害妄想は生き過ぎかなと思う反面、ここまで積み重なってきた劣等感で辛かったんだろうなあと思いました。この二人は距離をおいたほうがいいですね…

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  • やわ男とカタ子 分冊版(1)

    主人公のあまりにも被害妄想と卑下に、(楽しい飲み会の席ですら私なんて〜の連続)共感通り越して若干イライラさせられましたが、早い段階でやわ男・小柳が一喝してくれたのがスカッとしました。実はオネエだったイケメン小柳さん。彼の手によって、主人公がどのように変わっていくのかが楽しみです。

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  • 悪役令嬢になっても婚約破棄されても、今度こそ溺愛されて幸せになります! 試し読みまとめ本 溺愛・シンデレラストーリー編

    似たような絵、似たような話、似たような展開ばかりで色んな意味でびっくりです。そして全員とってつけたように某イラストソフトの3D素材の多用、いくら画面をごちゃごちゃ埋めたところで、パースが(当たり前ですが)しっかりできている3Dの背景と骨組みがめちゃくちゃな人間は合わないです。もっとしっかりデッサンと個性を持っていただきたいところ。

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  • 引きこもり令嬢は話のわかる聖獣番 連載版: 9

    作中内「人間で目を不自由にした方でも訓練で問題なく過ごせるようになります」のセリフに違和感を覚えました。

    自分は長年片方の目しか見えていませんが、未だに距離感が掴めず、日常生活に支障が出ております。それでも法律上健常者とは変わらないのでなんとか頑張っておりますが、問題なく過ごせたことなんて少ないほうです。
    作者さんはそういった方のことを何も知らないまま作品を書いているのだろうなあと感じました。

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  • 引きこもり令嬢は話のわかる聖獣番 連載版: 8

    聖獣のお見合いについていったのに、ミュリエルとサイラス、のんきに2人でお茶会してて大丈夫なのか?と心配。職務放棄なのでは…

    主人公、論文を読めるくらい読解力があるはずなのに、最近読んだ本があきらかになろう系しかないのは如何なものでしょうか。

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  • 引きこもり令嬢は話のわかる聖獣番 連載版: 7

    パートナーを選ばねば立場も危ういだろうに、「第一印象がすべてだ」とお見合いをまるで受ける気がしないクロキリとスジオ。ここのあたりが人間と違って傲慢で面白いな−と思います。

    ロロのパートナーさんも出てきました。聖獣への愛で主人公と馬が合っています。主人公はさんざん動物で愛されているので、このあたりで人間との恋愛関係にはなってほしくないかな。愛され系は食傷気味です。

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  • 引きこもり令嬢は話のわかる聖獣番 連載版: 5

    うーん…

    サイラスさんの主人公への好意的な描写が足りない。ちょっと唐突な気がします。よってレインさんの「いい加減にしなさい!!仲良くしたいなら素直になりなさい!!」の激励も突然過ぎてついていけません。

    ミュリエルにおとぎ話を話してもらったアトラが感動して涙ぐむシーン(可愛いウサギ状態)がありますが、今まで全く可愛い表現がされていなかったキャラクターが急にかわいこぶっているようにしか見えませんでした。もっと描写を加えてほしかったですね。

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  • 引きこもり令嬢は話のわかる聖獣番 連載版: 3

    聖獣番として職務に励む主人公。がんばりやさんで好感が持てます。

    ひとつ引っかかるのが、仮にも厩に従事する人間がふりふりのエプロンドレスというのは疑問を抱かざるを得ないです。動きにくいだろうし、こういう場所で働くならもっと動きやすい作業着にするのでは?ファンタジー世界観でも仕事着っぽいのはあるでしょうに。色気振りまいている相手の殿方は分からなかったのかな?と

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  • 引きこもり令嬢は話のわかる聖獣番 連載版: 2

    主人公の変顔、テンションが高すぎてなかなか物語に集中できないです。たまになら可愛いですが、しょっちゅう変顔を描かれると気が散ります。
    母親は病気で危篤状態、金がいる状況で苦手な人間にも関わらなくていい、自分に優しくしてくれる動物たちとの仕事を持ちかけられてもデモデモダッテで難癖をつけているのが正直どうかと思います。

    『話のわかる聖獣番』動物の言葉はわかっても面接官の言葉はろくに聞いていないのが…。

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  • 引きこもり令嬢は話のわかる聖獣番 連載版: 1

    気になった点をいくつか…
    ・本の虫とまで呼ばれるほどの読書家なのにそれ相応の落ち着き・知性が感じられない
    ・母親が重い病にも関わらず仕事に出るのを嫌がる
    ・司書の仕事を軽くとらえているような描写が見られる
    ・『聖獣』という仰々しい名前、ファンタジーな世界観なのに出てくる動物がのきなみ現実世界の生き物ばかりで新鮮味が感じられない

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  • 「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます(単話版)第3話

    主人公がただただいい子ちゃん、鈍感すぎて物足りないですね。

    没落貴族で実家は貧乏、同い年の令嬢達に比べて苦労してきたとなれば、それなりに性格も斜に構えたりどこか捻くれた部分があってもおかしくないのに、それが一切ないのが不自然。ここで誤解されたくないのは捻くれる=完全なる欠点ではなく、読者の同情や共感を呼んだり、人間らしさの描写としてキャラに深みを出してくれる魅力の1つでもあるのです。この主人公にはそれが感じられない。

    今後のライバルになりそうなセラフィーナからのマウントさえ気付かないのはおかしいのでは?少しはむっとしたり、または言い返せないと苦しんだり、旦那さまのためとぐっと耐える...続きを読む

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  • 「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます(単話版)第2話

    絵はきれいすぎるほど綺麗なんですが、3D素材と人物の距離や大きさがいささか違和感を覚えます。
    そして、やはりタイトルがね…という気持ちです。
    嫁ぎ先の屋敷にいる人達と別け隔てなく仲良くしたり、夫のためにと頑張る主人公は大変好印象なのですが、どんなに公爵から冷たくされたところで「でもタイトルにもあるし結局愛されるんでしょ?」みたいに特に真新しいところが無い感じがします。もっと短くちゃんとしたタイトルをつけていただきたいところ。

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  • 「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます(単話版)第1話

    絵柄はとても可愛らしいのですが、トーンや素材の3Dが多用されており画面がごちゃごちゃで若干見にくい印象を受けました。
    家族のため、一度も会ったことのない公爵家の息子からの申し出を、前向きに捉える主人公は好感が持てます。

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  • 金魚妻

    基本的に旦那とうまく行っていない妻たちの不倫短編集ですが、絵もきれい、話も切なくてたいへん読みやすいです。
    個人的に一番最初のモラハラ夫から行方をくらませた主人公の今後が気になるかな。一応店の主人のもとに身を寄せてるけれど、いつまでもそうしているわけにはいかないだろうし。あれで終わっちゃうのは勿体ないです。

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  • 怨霊奥様(4)

    新キャラ小学生。したたかで麗美さんにも臆さない感じが好感持てます。
    奥様がときどきnotホラー顔で、普通に笑ってるのが可愛らしいです。

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  • 怨霊奥様(3)

    怨霊妻がいよいよ姑に初対面。
    ギャグの中にも「普通と違う人と一緒になって、覚悟はあるのか」という真剣なやり取りに引き込まれます。もちろん基本ギャグマンガなので、いい塩梅に暗くなりすぎず、最後はほっこりした感じで締めてて名エピソードでした。

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  • 怨霊奥様(2)

    デート回。可愛いとチェックしていた服を買うも、麗美さんがテンションが上がると周囲が綻んで廃墟のようになるらしく服がぼろぼろ、しょんぼりしていた矢先にひっそりしたクレープ屋さんを発見。
    店員さん(生身の人間だけど)も暗くて目立たず、おばけクレープ屋さんとして繁盛させたのが可愛いです。生き生きと接客する麗美さん萌え。

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  • 怨霊奥様(1)

    顔がホラーの奥様と、のんびりした雰囲気の旦那さんのやり取りが微笑ましい。
    どういった経緯で結婚を決めたのか(そして結婚届は出せたのか?)色々気になりますが、今後に期待です。

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  • 花嫁未満エスケープ(5)

    元カレが今彼の職場にやってくる、という展開に、すごく王道だけどこれこそ漫画だなあと思いました。
    今彼・尚紀が、結婚や女性に対して無頓着でいるのが読んでてもやもやはします。

    そして元カレが主人公と会っているのを見てしまった尚紀。続きが気になります。

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  • 花嫁未満エスケープ(4)

    圧倒的に両者コミュニケーション不足。尚紀の苦労が垣間見れる巻でした。主人公は元カレの家に逃げるのもいいですが早く今彼とちゃんと会話をしたほうがいいと思う。

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  • 花嫁未満エスケープ(3)

    今彼の尚紀にはほとほと愛想が尽きているが情で別れられない、偶然再会の元カレにときめいてはいるもののキープしておきたい主人公。
    大変素直で共感が持てますし、それに悩む姿は重なる人も多いのでしょうね。
    主人公が同棲していた部屋を飛び出し、反省したのか部屋中を片付ける尚紀。植物に水をやり「これでいい?」のメモを残す。
    そういうことじゃないんだよなあ…と遠い目になりました。次回主人公がどのような決断をしたのか気になります。

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  • 花嫁未満エスケープ(2)

    もうこれ結果決まりきってる

    規制して昔付き合っていた深見くんと再会、自然の中でデート。久しぶりに人が作ってくれたお弁当を食べ、楽しく過ごし、帰り際に東京の深見くんの家の鍵をもらう主人公。一方で、同棲していた尚くんはそっけない電話だけ。
    これはもう答えが決まりきってると思う。主人公はさっさと別れて深見くんか別のいい人を探しに行くべき。

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  • 花嫁未満エスケープ(1)

    同棲6年。
    弁当箱は出さず、服も脱ぎっぱなし、誕生日も覚えていない彼氏に我慢の限界が来て、とうとう家を飛び出し帰省する主人公。…いきなり帰省するくらい我慢する前に、さっさと別れて次の人を見つけるべきです。

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  • ワタシってサバサバしてるから(1)

    あちこちの広告で出ずっぱりだったので、ついに読んでしまった1話。
    自分も趣味で物語を作っていますが、作者さんはこんなしんどい話を書いていて心が辛くないのかある意味心配です。
    いるよねこんな痛い奴!痛い目見てもらってすっきりしよう!みたいな作風はありますが、正直増えてほしくないのが個人的な意見です。

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  • Perfect Crime 10

    東雲との遠距離恋愛中、突如現れた東雲に瓜二つの客。彼が双子の片割れであることが判明します。
    その一方、香港での東雲は部下が支店長にセクハラを受けていると相談され、本部に報告するように促す。
    正直この展開はnot for meでした。もう少しひねりを加えてほしかったところ。かなりベタ、後付設定感も漂う。

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  • Perfect Crime 9

    香港にて東雲と再会、想いを遂げた主人公。ですが会社は香港支社への転勤を認めておらず、プランナーとしての道も諦めたくない主人公は遠距離恋愛を選びます。日本に戻って仕事を続けていると、クライアントが東雲にそっくりな新キャラ…という流れ。
    正直香港に飛び出していった辺りで辞めておけばよかったんじゃないかと思います。今後の展開がチープにならないか心配です。

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  • Perfect Crime 8

    第一話でだいぶドロドロしたモノローグをしていたので、さて誰が黒幕かなーと楽しみに見てましたが…。
    ここに来て、全員実はいい人でした、主人公は皆に愛されてます、幸せを願っています、に少し辟易。大人な恋を描きたいのでしょうが、どの人物も自分勝手すぎて応援する気持ちがなかなかわきません。主人公の不倫相手の奥様が一番可愛そうに感じてしまいます。
    香港に向かった主人公、それを迎える東雲。このままゴールインになりそうですが、果たして…。

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  • Perfect Crime 7

    香港に戻った東雲。好きだと言えないまま別れてしまった主人公。すれ違いを楽しむ漫画ですが、やっぱり東雲さんは、主人公じゃなくて沙織さんに謝罪・贖罪していくべきだと思う。冬木部長もそうだけれど、一番の被害者は沙織さん。誰も彼もが自分勝手に肉体関係を持って被害者ヅラしている中で、唯一夫を信じて信愛していた彼女が可愛そうな気がします…。

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  • Perfect Crime 6

    一番常識人で見守り役かと思われた小野さんが、裏で糸をひいていた。
    この会社一体どうなってるんだ、と戦慄しました。こんなドロドロで仕事がうまくいってるのが奇跡です。
    主人公はただの家庭を壊す不倫女なのに、こんなに多くの男性から求められているのも不思議で仕方ないです。

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  • Perfect Crime 5

    人間関係がドロドロしすぎていて、整理しながら読むのに精一杯です。
    千夏という主人公の部下兼冬木部長のいとこ、という、引っ掻き回してくれそうなキャラには期待。

    妻を愛しているといいながら、主人公の幸せを願っていると平然といえるクズっぷりに辟易します。小野さんの言う通り、あーだこーだ罠だのトラップだのぐだぐだ言ってる東雲さんも頼りにならないし、主人公は2人ともさっさと忘れて新しい恋に踏み出してほしいものです。

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  • Perfect Crime 4

    東雲さん視点からのお話。しかし、読めば読むほどただただ沙織さんが可愛そう。

    旦那は不倫し、友人だと信じていた男は勝手に惚れて勝手に体の関係を求める→よりによって旦那の不倫相手(主人公)に惚れた、もう会えないと告げられる。いくら主人公とはいえ、あまりにも持ち上げられ過ぎでは?と感じてしまう。

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  • Perfect Crime 3

    1巻まるまる東雲視点の話。東雲は冬木部長の妻・沙織を忘れられず無理やり逢瀬を重ね、冬木が不倫して沙織を傷つけていると知り、激怒して日本の本社、そして1巻目の内容へ。
    ずっと気になっていたんですが、作中出てくるインテリアが素人でもデザインできそうなのが気になります。監修とか付けばもっと説得力があったかもしれないと残念。

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  • Perfect Crime 2

    今の所好きになれるキャラがいなくて、読むのが難しいと感じた。
    主人公…妻帯者と不倫をする。
    冬木…妻が居ながら不倫
    東雲…冬木の妻を愛しながら、冬木が主人公と不倫しているのを知り別れさせるため主人公と肉体関係を持つ。
    眼鏡の同僚(名前忘れた)…意味深なこと散々言って置きながら大事なことまったく言わない。セクハラ気味。

    主人公の悲劇のヒロイン気取りもそうなんですが、登場人物が皆一様に自分勝手すぎて読んでて疲れました。

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  • Perfect Crime 1

    自分も人様の家庭を壊しているくせに、終始被害者ヅラする主人公。いくら仕事を頑張ったり、優秀だと周りから褒めそやされる描写が挟まれてもこれっぽっちも応援できないし嫌悪感が募ります。そして、登場人物が皆猿並みの貞操観念の緩さにびっくり。

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  • ギルティ ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~ 分冊版(3)

    なかなかしんどい展開…。そして夫と不倫相手のるいが清々しいまでのクズで腹が立ちます。
    子供の話をはぐらかし、不倫相手はGPSを仕込んで家庭崩壊を招き、何がしたいのこの2人…と辟易します。主人公には別れてほしいです。

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  • ギルティ ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~ 分冊版(10)

    「ゲスで下劣で下品で、頭のネジも股もゆるいゲス女に、うちの旦那が本気になるわけ無いでしょ」

    母親がかつて不倫相手に言った言葉を、そのままるいに向けたさやか。そのこと自体お母さんと同じ…とショックを受けるのはなんだかもやっとします。だって本当のことを言ったまでだから。るいにそっくり当てはまる言葉です。散々クズなことをしてきた人間にはそれぐらい言わないとわからない。この調子で、旦那にも一泡吹かせてほしいですね。

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  • ギルティ ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~ 分冊版(9)

    とうとうルイにぶちまけてしまったさやか。あーあ、もっと冷静になって証拠集め頑張れば社会的に制裁できたのにと肩を落とす。
    問い詰められたルイは言い訳どころか開き直り、ドヤ顔でゆるゆるの貞操観念をお披露目し挙句の果てに「心と身体の浮気どっちが重い?」とぬかす。身体に決まってるだろが、とキレそうに。心は制することは出来ないが、身体は行動で制することが出来るんだから。
    早くさっさと地獄に落ちていただきたい女です。

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  • ギルティ ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~ 分冊版(8)

    ついにルイの家から出てきた旦那を目撃してしまったさやか。読んでてついにこのときが、とテンションが上ったと同時に、今やるべきはスマホを取り出して録画ボタンを押せ!!と画面前で力んでしまいました。今後の展開に期待しています。

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