あらすじ
オネエvs喪女――自分嫌いのあなたに捧ぐ、自意識★克服★ラブ？コメディ！！ モテない・サエない・自信ない……。こじらせ喪女の藤子が合コンで出会ったのは運命の相手――ではなく、おせっかいなオネエだった！？ 美形オネエ・小柳の力を借りて、自分を“女”と認められない藤子のジェンダートライが今、始まる…！ こじらせ女（feat.オネエ）のリハビリ奮闘劇分冊版第2巻！
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わかる
藤子の気持ちわかるわー!共感させられる部分があり、周りと比較してしまう癖も、、。
でも、久美だって悩みもあるだろうし、いっぱしにかわいい子には悩みがないわけではない。藤子も久美の気持ちわかってくれたらな。
がんばれ！
主人公の抱えるコンプレックスって大体の女性が共感できるんじゃないかなぁ。
正直、親友がちょっと無自覚無神経で悪意が無い分タチ悪いかと思う。
善意でしてくる事に嫌な気持ちになってる自分が醜く思えて余計ネガティヴになるよね。
親友との関係も良い意味で変わって欲しい。
面白かった
最初、主人公がほんとによくいる自虐的な女子でイライラする感じのはなしかと思ったけど、いい感じのシンデレラストーリーだと思う
ほんと、自虐女子に読んでほしいとオバサンは思うよ
匿名
笑わせるだけじゃない！
それがなきゃ始まらなかったんだけど、小柳さんどうしてあの合コンに居たんだろう？
藤子のトラウマの根源を暴いてまるで心理カウンセラーだけど、その後の面倒も見てくれるなんて良いオカマ(笑)だよね。
藤子ちゃんがトラウマから解放されるとイイね。
近しい人の言葉に攪乱され、自縄自縛に陥ってしまう藤子。
悪意のないからこそ不幸であり哀れであり、また救い難いのだ。
しかし誰も彼女を助けることはできない。全ては彼女自身がなすべきことなのだ。
1巻から感じてた久美ちゃんに対するモヤモヤがちょっとだけスッとしたような…。他の方もレビューで書かれてましたが、無自覚無神経な言動が気になっていたので…。悪気ないのがまた余計ね…。
小柳さんが、藤子を責めることなくそばにいてくれたのが、すごくうれしかった。小柳さん優しくて、すごくいいこと言ってくれて…。
オネエ小柳さんと友人の久美、３人で洋服を買いに来た藤子。小柳さんの見立てのおかげもあってうまくいくかと思いきや、久美ちゃんの可愛さにやはりコンプレックスを刺激されて感情が爆発してしまう。
正直藤子の被害妄想は生き過ぎかなと思う反面、ここまで積み重なってきた劣等感で辛かったんだろうなあと思いました。この二人は距離をおいたほうがいいですね…
可愛くない女らしくない自分、コンプレックスのかたまりの主人公、その隣には絵に描いたような可愛い友達。どんどん卑屈になるのもわかる！頑張れ藤子！
藤子さんの言葉がスルスルって入ってきて読んでいて泣きそうになっちゃった。みんな色々なコンプレックスを持ってる。ただ隠しながら、誤魔化しながら生きてるだけ。克服して顔を上げて歩いてほしい。
わかるー。
あんなに可愛い子がずっと隣にいると比べられちゃうよね〜
しかもいい子だし。
今回も小柳さんがカッコいい！
こんなオネェの友達欲しい！
藤子、すごい綺麗になる予感！
あー小柳さんが言う通り性格ブスなんだなぁ私もと思ってしまいますわ。
卑屈っていうんですかね‥可愛い子の隣は学生時代はしんどかったって思いがありましたわ〜
久美ちゃん、本当に悪気がないんだね。長年のコンプレックスを吐き出せて良かったねって思うけど、久美ちゃんへのフォローもしてあげてね。それにしても、小柳さんはいいやつだ。
