すべての高評価レビュー
-
Posted by ブクログ
永遠に知らない
自分は全てを知っていると称する者がいたら宗教に足を踏み入れている
ただ自らの信じる最善の道を選ぶ
尊敬 人間の姿をありのままに見てその人が唯一無二の存在であることを知る能力
ありのままのその人らしさを受け入れ尊重する
他者の関心ごとに関心を寄せる
褒めてくれる人がいなければ適切な行動をしない
罰を与える人がいなければ不適切な行動もとる
褒められようとする人
怒りは人と人とを引き離す感情である
貢献感の中に幸せを見出す
それは自分で決めていいんだよ
競争原理ではない、協力原理
承認欲求に囚われた人間は他人から認めてもらうことを願うあまりいつの間にか他者の要望に沿った人生を生きるこ -
Posted by ブクログ
ネタバレこの本の内容は後日検討するとして、まずは「装丁デザイン」から。
「赤本」と自虐的に呼ばれていますが、この政党の古い「ファン」ならご存じのはず。この政党に無謀な干渉を仕掛け、数々の災難をもたらした中共=毛沢東一派。彼らの目的の一つは残忍な「文化大革命」の日本等外国への輸出でした。
この当時、毛沢東を狂信的に崇拝していた中共党員や毛沢東に忠誠心を誓った人々はこぞって「赤色の装丁」の「毛沢東語録」を手に持ち掲げ、振っていたのです。当時の日本共産党の関係者の一部はこの毛沢東語録をかざして振る彼らを揶揄して右手を振る仕草で「あの人は毛沢東派だ」と示したのです。ですからこんなダサい装丁デザインは止めた方が