すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
本の読み方そのものを見つめ直すきっかけになった、お薦めの一冊です。
斎藤幸平さん、小川公代さん、安田登さんが、それぞれの本への向き合い方や人生の糧となった本を紹介しています。
特に印象に残ったのは「柱リーディング」という考え方。10年先の自分を育てるために、人生の柱となる本を時間をかけてじっくり読むという発想です。
これまでの私は「読み終えること」が目標でしたが、一冊を何カ月、あるいは一年かけて味わう読書もあっていいのだと気づかされました。
気軽に物語を楽しむ読書も大切にしながら、自分の思想や価値観を深める読書も取り入れていきたいと思います。
「冊数を積み重ねる読書」から「人生を積み重 -
Posted by ブクログ
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この物語は古き時代が中心に進んでいきます。
いろいろなものに縛られた時代は、今からは想像を絶する世界だったことでしょう。
物語は壮大で、最後の最後に全てが繋がっていく様は、大きな感動を呼ぶものがありました。
今の世の中、どんどん縛れることが減っていき、多くの若者は、義務教育と消費税の支払いぐらいしか、縛られるものはないのではないかと思います。
何にも縛られることなく自由を謳歌した人たちが、やらなければいけないことに直面した時に、それをストレスと感じ、簡単に体調を崩したり、メンタル不調になっていく。
それでもAIの普及により、 -
Posted by ブクログ
ネタバレ本の在り方と、目に見えないものの大切さとその複雑さが語られている。それらをファンタジーな試練を通して主人公は気付いていくのだが…そんなお話。
少しばかり古風な話し方をする相棒の猫がとても好みだ。多分後半は、というより最初からずっと夏川草介さん自身が思っていることを喋っているのではないかと、そう感じるくらいには何故だかとても情緒を感じさせてくれる猫。
作中本を一度しか読まない、読み返すことはもうない、読む量こそが全てだと。そんな人が登場する。
本というものは人の伝えたい思いや考え、世界観が書き記されていてそういった難解なものをただの一読で読み解いたつもりになりもう読んでも得られるものはないと同じ -
購入済み
スピンオフ♪
もう!最高すぎる〰( ≧Д≦)『しまちゃん家⋯』の時から気になってた遥来&椿編です。家業はヤクザなので暴力的なシーンは多目でしたが嫌な感じはしなかった。何より椿さんの格好良さ♡喧嘩メチャ強!無表情な中でもチラチラ見せる遥来への熱い視線( ꈍᴗꈍ)一つ謎は、椿さんのバース性はα?!だとすると、α同士⋯個人的に初めての組み合わせです。『しまちゃん家⋯』の中で遥来が『椿との子供が欲しい』と言った事に対して『望みは叶えてやるよ』って言ったんですよ!(確か⋯)えっ?どうやって?いやいや、続き気になり過ぎるっ!!
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ネタバレ 購入済み
話の輪郭が見えてきた。
かねてより、クジラの腹の中で生活する話は、ピノキオを始めとして、色々ある。この作品は、いわばソレの拡張版と言えよう。五臓六腑だけでも、小都市ほどの大きさを誇るこんな巨大生物がイルのならば、人類は地上に国家なんて作ったりしないと思うのだが、そこは、遭遇率か、棲み分けの結果なのだろう。
さて、2巻目にして、残して来たしがらみが、悪い意味で「ザマァ」されて、ヒロインの休暇が危ぶまれる事態が見え隠れし始めた訳なのですが、呉越同舟な胃袋事情ゆえ、状況把握には時間が掛かると思う訳で、そこが救いカナァと思っています。 -
購入済み
誰か助けて!
えー、ここで終わりですか?ここから1ヵ月待つの、つらいな。こんな手を使ってくるとは卑怯なり。自分が不幸だと人をおとしいれたくなるのっていうのはほんとなんですね。早く誰か助けに来て!あと巻き込まれてしまった使用人さんが罰せられませんように。
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Posted by ブクログ
立場の違う人間が唱える『正義』の違い
ルクレツィアが考える『正義』とレオナルドが考える『正義』。
ルクレツィアは人々を利用し法律を起ち上げ苦しませる。
レーエンデ国を潰すことは、神の御子を守り創生の海へ還すことが目的になってて、
レオナルドが唱える『正義』と同じ方向を向いていたはずなのに
どこで『正義』を履き違えたんだろうかと…。
「数多の正義が潰し合うことなく同時に存在すること。それこそが平和の証明」
万人が同じ解釈の『正義』はなく、十人十色の『正義』が存在し、
役柄や一般人が考えるものと、わずかながらも違う。
その違った部分を含めたうえで、平和は均衡が保たれているってことなんだと思っ
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